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お久しぶりでございまする。
この間にkoharu、手足口病になるは、ヘルパンギーナになるはで大変でした。
でも 病気ばかりだったわけではなく、その間にベビースイミングに行ったりはしてました。
ぶっちゃけ、haruちゃんがちょっとバタバタしてて・・・
7月に入ってのこと。
一番最初に派遣として行った先の仲間Oちゃんが、娘さんを連れて帰省してました。
Oちゃんは5歳年下なんだけど、もうかれこれ10年近い付き合いになります。
とってもかわいくて素敵な彼女は、素敵な先輩ママさんになってました。
そんなOちゃんとその娘さんとは1年ぶり。
koharuがまだハイハイもしていなかったころにあったきり。
でもOちゃんの娘さんはkoharuのこと覚えてくれてて(当時まだ2歳になってなかったのにね)「koharuちゃんと会うの楽しみ~♪」って言ってくれてたんだって。
koharuも最近はほかの子に興味を示しだしたので、2人を一緒に動物園に連れて行こうって話になりました。
天気は曇り。
でもかなり暑くて。。。
こまめに水分補給したり、木陰で休憩いれながら歩いてました。
ペンギン舎では、Oちゃん親子、大興奮。
こんなに喜んでいただけるとは、つれてきた甲斐、あったよね。
平日の動物園は結構 すいていて穴場です。
そして、そこに 黄色いおそろいの服をきた数十人の一団が。。。
話しているのは中国語。
どこかの会社の人たちみたい。
女性ばかり。
その人たちが、にこにこにこにこ koharuを見てました。
そして、やがて 「かわいいね。」とか「いくつですか?」とか「こんにちは」とか話しかけてきて。。。koharuにとってはちょっとした国際交流デビューって感じでした。
小さい子供がかわいいなって思うのは、万国共通なんですね。
日本の会社に出稼ぎか研修かにきた人たちなのか、年齢もいろいろ。
もしかしたら、母国に同じくらいの子供さんをのこしてきてるのかも?なんて思いました。
さて、この黄色の服の方々、いくつかのグループにわかれて自由行動していたらしく、ヒョウの檻のところや、象のところなど、いくつかの場所で別の方々に声かけをしてもらいました。
いろんな人と出会うのは、koharuにとってもいい刺激みたい。
しかも、皆がニコニコ声かけてくれるので、言葉はわからなくても、優しくしてもらってるのだとはわかるみたいで、koharuもニコニコとしたり、「バイバイ」って言われたら、手をふったりしてました。
小さな小さな国際交流。
koharuは覚えてないだろうけれど、このまま koharuが人種の違いに偏見をもたずにまっすぐ育ってくれるといいなって思いました。