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久しぶりに山木さんのライブに行ってきました。前の日記書いてるのが2019年ですから、恐らくそれ以来…? コロナ禍の間もずっと開催されていたのですが、なかなか行けなくて。配信は時々視聴していましたが。今回も配信有りのライブでした。前日大阪→京都→翌日大津という関西3daysでしたが、京都だけの参加で…前回の日記で、駐車場に失敗したとあり、今回はとにかく駐車場選びは数カ所念入りに調べてから臨みましたが、それでも満車だったらどうしようと一番の心配はそれでしたが、運良く駐められました(6時間最大で1600円、20分ごと300円)いやぁ~よかった。今度からここにしよう。ちょっと早く着いたので近くのショッピングモールに寄り一息つきましたが、凄い人出でしたし、もうマスクをしていない人の多いこと。はぁ~都会はこんななんだと田舎者は圧倒されました。まずふきのとう時代の懐かしい「ほととぎす」から。伸びやかなお声で、初夏にぴったりの歌、いいな~と爽やかな気持ちになりました。札幌の会社クワイアンウクレレの50th Anniversary山木モデルをご披露して頂いたり。シュッとしたパラソルチョコレートのような笑 デザインで驚きました。ウクレレというと南の島をイメージしますが、これは北海道のエゾアカマツを使って作っているのだと。(ウクレレで山木さんのコタンコロカムイという曲を披露して頂きましたが、今放送しているゴールデンカムイのしんみりした部分の劇中歌にでもしてもらえばいいのに…)そうですね、デビューなさったのは1974年ですが、音楽を発信して50年になるとあるので、その前の作ったり音楽祭で受賞したりのことも含まれているのかもしれませんね 半世紀、凄いです。72歳、お元気で素晴らしい。ライブ後は、場所を移して山木さんも交えた貴重な懇親会も参加させて頂きました。京都は夜の街も大変大変賑わっておりました…怖いコロナ禍もあり、出かけることも減って身体が固まっていたような気がしていましたが、久しぶりに笑ったりお喋りしたり、生の音楽に刺激されたりして、心が解放されたような感じです私もだんだんリハビリしていきたいなと思いました(別に身体が悪い訳ではなく、気分的に)人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 29, 2023
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以前は山木さんの京都のライブといえば都雅都雅だったのですが、河原町近くに1年半ほど前にオープンしたsomeno kyoto、アコースティック専門のライブハウスだそうで、山木さんも数回ここで開催になってきたようです。(PAさんも素晴らしいって褒めてらっしゃったし) 私は初めての参加でした。駐車場探しに苦労し、結局間違えちゃって4200円も払うことに。。 15時半の開場まで、同じビルの地下のカフェでまったりと過ごしました。 ライブは関西3days、前日に大阪、そして京都、翌日は阪神甲子園(西宮)。京都しか参加できなくてスミマセン。 黒の上下で登場された山木さん。髪はグレイヘアになられましたが、長すぎず短すぎずのいい感じのスタイルで68才とは思えないかっこよさ! ♪梅は咲いたか〜桜はまだですか〜 などの春を感じさせる曲を多数演奏されました。 あ、京都もこの日良い天気でした。風は強めで冷たかったですが。 今年はほんとに気温高めの冬でした。私の住む北部もまったく雪が降りませんでした。 京都に御池通という地名があるのにちなんで、「お池のほとり」という曲を歌われて。 カエルの鳴き真似が楽しい。 初めて聞く歌だったかも。 新しいアルバム「黄昏のビール」からも6曲ほど、 ふきのとう時代やソロの懐かしい曲もあったり、全部で20曲(たぶん)演奏されました。 ステーション・銀色の世界・西陽の中を などが嬉しかった。新しい曲、CDでは聴いていましたけど、やっぱり生で聴くと全然違うもので、詞がすごく沁み入ってくる感じがありました。スルメ曲だわ〜ライブ後、すぐ帰る予定だったのですが、夕食事会予約しているところがあるからとお友達に誘われて、車を移動してあとから合流しました。 錦市場の中の、元は八百屋さんだったお店がやっているおばんざいの店・居酒屋で、野菜料理を中心にしたコース料理で、かき揚げ、堀川牛蒡の天ぷら、ふきのとうの天ぷらもありました(ふきのとうは敢えてオーダーしてくださったとか)。蕪蒸しとか、海老芋の炊いたのとか、焼きなすの田楽など、、(京都にしては少々濃いめの味付けでしたがお酒のすすむ味なんでしょうかね) 私は、一足先に中座しましたので、この後ご飯ものも出されたと思います。 隠れ家的な、なかなか良いお店でした。 仲良くできたかたもいらして、参加してよかったと思います。にほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 23, 2019
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PR TIMES のリンクよりふきのとう解散後も精力的にソロ活動を続けている山木康世。全国津々浦々をギターを携えて回り、年間数十公演をこなしている。そんな山木が書き溜めて来た数々の楽曲をセルフ・プロデュース、 セルフ・レコーディングで記録したネイキッドな作品集『黄昏のビール』が完成した。このアルバムは、SONY MUSIC SHOPのオーダーメイドファクトリーにて10月中旬に予約を受け付け、約一週間で規定予約数に達成し、発売が決定した。レコーディングは山木康世の個人スタジオで行われ、ドブロ・ギターを軸としたアコースティック・ギターサウンドが存分に堪能できる、ネイキッドなフォーク・アルバムに仕上がっており、近年のソロ活動をそのままパッケージングした内容になっている。アルバム発売を記念してのコンサートが今週末、札幌にて行われる。なお、ソニーミュージックからのソロ作品としては1982年の『泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる』以来、36年ぶりにリリースとなる。『黄昏のビール』1 憂鬱で厄介な笑顔のサンタクロース2 道祖神の唄3 ロザリア (with 観月)4 いったりきたり(Inst)5 松浦武四郎6 ウエイティングサークル7 打ち水の唄8 むりむりむりむり(Inst)9 山登り10 天人様11 まわれまわれ(Inst)12 ギターは僕の友達13 黄昏のビールプロデュース:山木康世録音:山木康世、曽山良一(SOYAMA GUITAR STUDIO)ミックス:古賀繁一(ハートボイススタジオ) 、内藤謙一マスタリング:塩月博之(ソニー・ミュージックスタジオ)A & R:内藤謙一(ソニー・ミュージックダイレクト)マネージメント:小林しのぶ(山木倶楽部)デザイナー:中野久美(2K FACTORY)イラスト:山木康世写真:JULIA LYNNE全作詞・作曲・編曲:山木康世このイラスト、山木さんご本人作なんですか… めっちゃお上手!!実はまだ買ってないので、購入したいと思います(汗)お求めは、ソニーミュージックショップからどうぞ(楽天市場にないので)これがきっと2018年最終の日記ですね。皆様良いお年をお迎えください。にほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Dec 28, 2018
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〜姫路の夏 再会〜 イーグレひめじという多目的施設の地下にあるホールでした。 姫路城の前の公園に隣接していて、建物の屋上の展望デッキにあがれば絶好の眺めだそうです。(でも上がらなかった、インスタとか見る専門で自分で写真をUPしていないのでつい写真を撮るのを忘れていました) 私が昔通っていた高校がお城の近くなので、ここは駅からの繁華街でよく通った所でした。 昔はこんな立派な建物はありませんでした。2001年にできたそうで、建物が出来てからは初めて訪れました。 通学路だったみゆき通りというアーケード街も少し歩いてみましたが、周囲の店舗はすっかり様変わりしていて…昔からあった文房具店や喫茶店もありましたが、あまりに暑いし時間もあまりなかったので会場に引き返しました。 イーグレ(egret)というのは「しらさぎ」という意味で、姫路城の別名、白鷺城に由来しているのだと思います。 地元の労音も関係している企画のようで、山木さんはじめましてのお客さんも多いようでした。 オープニングアクトに、地元で活動しているS.M.Hというグループのかたが30分位。毎月定例のライブがあるようで、手慣れていらっしゃる雰囲気で、良いお声でした。 50代くらいの方達かと拝見していたら、山木さんのブログで70才近い方々だと知り、驚き\(◎o◎)/ 歌い手さんは若々しいですね。 山木さんも本当にお若い!ですが。ライブ久しぶりだったので、以前よりも少し白髪が増えて、濃いめのロマンスグレーという感じだったかな〜それもステキでした。 1曲目がまさかの「恋不思議」で嬉しい驚き、そして後半、「めんどりぶるーす」はまさにブルース調でめちゃかっこよかったです! (自分メモ) ・恋不思議 ・白い冬 ・ヌチヌグスージ ・やさしさとして想い出として(3拍子) ・山のロープウェイ ・思えば遠くへ来たもんだ ・電信柱の青大将 ・生きてることは ・風来坊 ・復興前夜 ・春雷 ・めんどりぶるーす ・我が友よ ・松太郎さん樺太へ アンコール ・風に吹かれてMinstrel ・有明の海より 札幌藻岩山ロープウェイの記念式典のことや、トリビュートアルバムで若い世代のかたにカバーしてもらえて、素晴らしいです。やっとCD買いました。こういうの好きですよ、歌は歌い継がれてこそだと思っています。にほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 14, 2018
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14アーチストによる山木康世作品のカバーアルバム!だそうです若きミュージシャンたちが1曲事に違った味でみーんなが一生懸命歌ってくれてるそれが嬉しいなぁ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°#山木康世#山木康世トリビュート#天衣無縫 pic.twitter.com/95aspRUVTo— chirotan (@chirotannoheya) 2018年6月24日※参加アーチスト【順不同】エビナマスジ 「風来坊」マエザワ ロク 「冬の夜汽車」江畑兵衛 (from TRIPLANE) 「星空のページェント」EN (from 月とプラネタリウム) 「西陽の中を」なかにしりく 「白い冬」磯部和宏 「夕暮れの街」宗前すみれ 「やさしさとして想い出として」田高健太郎 「雨ふり道玄坂」LooCea 「星は天から大地」爽 「山のロープウェイ」中田雅史 「影法師」木歩 「思えば遠くへ来たもんだ」Watana Besta SOCIAL club 「春雷」観月 「風に吹かれてミンストレル」Silverland レーベルで取扱中ですにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jun 25, 2018
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9月2日(土)NHK総合(全国放送!)午後3:05~4:18北の大地コンサート2017~夏だ!十勝だ!どさんこフォーク~北海道発の地域密着型のコンサート番組。5回目は十勝から、北海道ゆかりのフォークソングをたっぷりとお届けします!南こうせつが松山千春を、吉幾三が吉田拓郎の名曲をカバー!中島みゆきとの知られざるエピソードとともに、加藤登紀子が名曲「この空を飛べたら」を披露。伝説のフォークデュオ「ふきのとう」の山木康世と、今注目のシンガーソングライター・半﨑美子、十勝で活躍するMy’sが登場し、ステージを盛り上げます!【出演】吉幾三・南こうせつ・加藤登紀子・山木康世・半﨑美子いつだったかひと月ほど前に、北海道局の地域限定で放送があったらしいんですが、全国放送を待っていました!CSでもBSでもなく、地上波の総合テレビでというところが素晴らしい多くの人に観てもらえる!録画準備して、TVの前で待機したいと思います♪にほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 31, 2017
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古都アンプラグド雑魚音会 弐乃章~鴨川や 湯豆腐つついて 雅唄(みやびうた)~二回目の京都雑魚音会に行ってまいりました。(一回目はコチラ)今回のお店は、木屋町通御池上ルの豆屋源蔵さん。門前には高瀬川(森鴎外の高瀬舟ゆかりの) 観光客の姿も見え、中に通され一番奥までいきますと、京の夏の風物詩、川床が設えてあるお部屋で目の前は鴨川です。山木さんも「いい所だねー」またこの日は春のような陽気でしたまだ雪が残る府北部とは全く別の所ですね。アンプラグドライブが1時間、その後にお食事という流れ。曲リスト:・影法師・おめでとう乾杯・あったかい春・ギターは僕の友達(未発表曲だそうです)・思い出のメロディー・粉雪・僕だけの太陽・オータムマン・旅鴉の唄・嶺上開花山木倶楽部マネージャーさんによると、こちらは百何十年にもなる建物だとか。木造ですし、他にもお部屋があって音は筒抜けですしアンプラグドとはいえ、やはり曲も静かめでしっとりとしたものがお似合いで良かった。「ギターを、歌を、お客さんに見せたい、上達したい喜びがある」還暦を超えてもなお精力的に活動されるプロの方達の思いというのは、山木さんでも小田さんでも共通しているのだなと思いました。さて、お料理の方は、自家製豆腐の湯豆腐や湯葉、ミニ懐石などでお腹いっぱいになりました!今回は久しぶりに電車で来て(車の運転の心配がなく)昼間からビールなど頂くからお腹いっぱいになったのではないかと……第三弾企画を楽しみにしています♪約1年ぶりの山木さんライブ参加でした。お昼時の催しだったので、午後2時半にはお開きになり、時間があるのでこの後、一人で映画を観に行きましたそれはまた次の日記で。。。ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jan 28, 2017
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6/1発売ジャケットがカッコイイ(山木倶楽部の商品説明より)水の底に映った月~徐福伝説/君に会いたい/狸小路ワルツ/3番サード/マラソンランナー/永遠の東京/サーカスJintatta/メンコイメノコ/休んでる水車/フーアーユー/サクサク/電信柱の青大将/七福神冒頭のアルバムタイトル曲「水の底に映った月」を始め、ノスタルジックな「狸小路ワルツ」、 生まれ故郷である札幌は平岸の、在りし日の風景を山木将平とデュエットした「サクサク」など全13曲収録。進行形山木ワールドが満載のアルバムとなっております。取扱いは→山木倶楽部で7月からはAmazonでも販売予定だそうです!ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jun 1, 2016
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砂のクリスマスって、おぉ何、何?って思いますね鳥取砂丘では、この時期鳥取砂丘イリュージョンというイベントが開催されていまして、過去の開催頁もなかなか美しいですね~せっかく鳥取砂丘まで来ましたので、ライブ前に砂の美術館を訪ねました。2006年から開催されている、壮大な砂像彫刻です第8期展示の今回のテーマは、砂で世界旅行・ドイツ編〜中世の面影とおとぎの国を訪ねて〜です。今期は1/3で終了ですが、また来年4月から次のテーマの予定があるようです。 ここから砂丘商店街という土産物店が並ぶ道を北上していくとすぐに、会場の「砂丘の家 レイガーデン」があります。カフェとあるようにお食事処ですが結婚式場でもあり、実際、ライブの前に結婚式か披露宴をされているグループがありました。まず最初に、1Fロビーでウェルカムドリンクを頂いた後、山木さんの生ギターと映像のコラボレーションということで地下ホールに案内されました。映像は、鳥取や砂丘をイメージしたものが流れ。山木さんはクリスマスらしく、ドレスアップしたタキシード姿で登場され大いに沸きました。その後、場所を2Fの宴会場に移して、バイキングスタイルのディナータイム♪2Fからは、外のイルミネーションも少し見える眺めです。食事が一通り終わった後、同じ場所でライブ開始です。曲リスト:・12月の雨・恋不思議(海援隊) …いやぁ~久しぶりに聴きました、嬉しかったですね 武田さんの昔話もチラッと… 今は朝ドラで福沢諭吉でご活躍も、昔はフォークシンガーという風情だった・雨ふり道玄坂・砂のクリスマス …本日限定で作られたそうです、いい感じの曲でした♪ シンプルに?・ひとりの冬なら来るな …シンプルに作ろうとせずもがいていた頃・思えば遠くへ来たもんだ・白い冬 …これにまつわる話が面白可笑しかったです。・嶺上開花・水の底に映った月 …8月の加古川でも聴きました、徐福伝説の歌この後、マイナー7コードにしてるんですよと言って、でもMCしながらなかなか決まらず(笑)長いチューニングの後、・春雷・初夏 ※チューニングはどうゆうこだわり?? 素人にはよくわからず(苦笑)普通のチューニングのギターに替えて、・星は天から大地 …いい曲ですねぇ~~・風来坊・七福神 …新しめの歌です、私は初めて聴きました こういう感じのメロディーのない語りのような曲、山木さん多いけど、ラップの一種じゃないかな。アンコール・君に会えて 9年前ブログを始めた頃の京都のライブの記録にも書いてあった、懐かしい、優しい曲でした 30年くらい前に作られたそうです。MCでは、世の中への皮肉をちょいちょい語りながらも、楽しげな山木さんだったかな。ライブ後も、名残の宴キャンドルナイト?3F和室に場所を移して、まだ飲み会は続くのでした。外は、夜10時まで鳥取砂丘イリュージョン☆彡☆彡寒いから、もう出かけないわ~と言って、室内にこもっていましたが中には、写真を撮りに、急いで出られた方もいらっしゃって今思えば、せっかく来たのに、写真を撮ってくればよかったと後悔しています。鳥取は、過去に意外とよく来てて、砂丘も何度か目、学生の時の中ブロの最初の合宿も鳥取、海水浴では白兎海岸、浦富海岸。 三朝温泉、羽合温泉。 大山へスキー。小さい頃に、梨狩りに来たことも。後は、水木しげるロードの境港に、ぜひ行きたいですね。ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Dec 19, 2015
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~シャブりたいほどスキなニクい貴方と3時間~まぁ何でも物事には旬というか、逃さない時期というものがあり1ヶ月以上もたってからゆるゆると書くのはホントにダメですがブログにUPするのが非常に億劫になっております自分への記録ということで残しておきます雑魚音会というのは、雑魚寝して聴くわけではないのですがライブと共に、美味しいものを頂こうという趣旨の集まりでこれまでは主に東京で催されてきました。今回、初の地方開催ということで、満を持して京都か?笑おいしい京野菜としゃぶしゃぶの店・雅庵さんが会場。京都の六角通にあり、上はマンションになっている1F部分のテナントというお店で本当の町家というのではありませんが、和風な設えになっていました。3連休のど真ん中でもあり、京都の街は大変な人で賑わっていました車で来たのですが、駐車場探すのも大変でしたが麩屋町通のパーキングさんお世話になりました。時間が空いたので、割と近くにある堺町通のイノダコーヒ本店で休憩。ここも人気なんでしょう、喫茶に入るのに行列待ちしていて私は一人だったので、相席でも喫煙席でも構わないというと待たずにすぐ通してくれました。さてさて。山木さんの方は、アンプラグドライブが1時間と、その後に〈おいしい牛と特選豚のすきやき、しゃぶしゃぶ食べ放題、17種の野菜、飲み放題〉2時間の、山木さんも交えた懇親会という流れ。ライブ開始が16時、終わっても19時という早い時間だったので、参加できました。曲リスト:・駅弁京都旅情・木蓮の花・ジャマイカの風・シジミの唄 …のメロディーで、元となった黒い財布・休んでる水車 …新曲って言ってましたね・旅鴉・蝦夷戯れ歌 (ブルースVer.?)・思えば遠くへ来たもんだ・オータムマン・弁慶と義経1時間という短い制約でしたが、10曲も歌ってくださったんですねm(__)m最後、時間が押してきて、「あぁもう時間がないので、コレで終わりにします」と言って弁慶。時間があってもなくてもやっぱりやるんかい!ていうオチでした(笑)新曲って言われて、たしかに初めて聴く歌の水車って。。 もう観光用でしか見かけませんよね。。本来は、田んぼとかに水をひくためのものだったんでしょうかふきのとうの昔のツボさんの曲にも「水車」ってありましたがねそれは、水車が今日も唄ってゆるやかに流れていたという歌でしたが山木さんのは、まわらない水車。さて、食べ放題・飲み放題のすきやき、しゃぶしゃぶは言うまでもなく美味でした。写真を載せるなんて野暮ですね(撮ってませんが・笑)惜しむらくは、車のため飲み放題できなかったことでしょうか。また、美味しい企画をお待ちしています!ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 11, 2015
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8/28~30の3日間、山木さんの大阪→神戸→加古川(兵庫)の関西ライブがありました。私は大阪・神戸は行けなかったのですが、最終日の加古川に行ってきました。山木さんのライブに来るのも久しぶり~ どのぐらいぶりなんだろう?ブログを見たら2年前に書いたきりなので、そのぐらい行ってなかったのだなと思った。 この加古川のライブは、いつものライブハウスとは違い、労音ていう(各地にある)地元の団体の主催で、労音の会員さん向けに定期的にプロの色んな音楽家を招いている、その中の1つの催しだったみたいで、もしかしたら、山木さんとかふきのとうとかあんまりよく知らないお客さんも多かったのかもしれない、そういう配慮もあったのかもしれませんが?(詳しくは知らない)、昔懐かしいふきのとう時代のラインナップが凄くて!山木さんでこんな感じのを聴いたのは初めてかもしれなくて、逆に新鮮でした(笑) 私、書く物を持ってなくて、記憶だけです、曲順とか違ってるかも、抜けてるのもあるかも。 初夏 白い冬 柿の実色した水曜日 (2拍子の手拍子が起こってどうしようかと・笑) 流星ワルツ 雪の町へ 空を飛ぶ鳥 おまえと生きる 影法師 春雷 雨ふり道玄坂 メロディー タイムトラベル 風来坊 その間に、新曲?かな? 古代中国の徐福という人が日本へ来たという伝説をモチーフに…だったかしら(苦笑)たしか「水の底に映った月」というタイトルでした 私は初めて聴きました。。山木さんの歴史物シリーズ。。チューニングも違うやつで、懐かしいフォークソングの響きの間にポン!と放り込まれ、異質な光を放っていた。。 「風来坊」は、歌詞を言いますから~といって、お客さんも一緒に歌いました 空・風・道・坂… これがどの順番か、私も覚えられない… 思えば遠くへ来たもんだ 復興前夜 真田幸村十勇士 ↑山木倶楽部の踊り隊の方10数名、前へ出て踊りで盛り上げてくださいました 冬銀河 …これも自然に合唱になっちゃいました。 (えーと、冬銀河、もしかしたらアンコールだったかもしれませんが…) 弁慶と義経 …ハイ、やっぱりきました。更にヒートアップ、パワフルになってきてる感じです。 私の隣の隣のおじさまが、最初の曲の頃は、聴きながら、右手がギターのピックのストローク風に動いてらっしゃったのですが、、最後の方は見てなかったけどどうだったろう? もう、圧巻、呆気にとられるでしょうね。これぞプロの演奏! 真似できないですもん。 これで終わりですって言って退場されたのに、アンコールが鳴り止まなくて。 まさかと思ったけど、「やさしさとして想い出として」をダブルアンコール♪ 多分、予定になかったでしょうね 素晴らしかった~~ これも合唱になりましたわ。 お客さん100名程もいらっしゃったそうです。いっぱいだったし、盛り上がった感じありました。 山木さんのミュージック・ダイアリー 久しぶりにえかった~~ありがとうございました。 昔の曲も、山木さんの曲であることに変わりはないので、そればっかりじゃなくてもいいから、新しいのと半々くらい、混ぜてやってくださると、往年のファンも嬉しいのではないかなーと思いました。ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 30, 2015
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<真田十勇士>観光振興に…「ふきのとう」元メンバーが新曲フォーク全盛期を支えた「ふきのとう」の元メンバー、山木康世さんが、新曲「真田幸村十勇士」を発表した。ベンチャーズ調の軽快な曲で、猿飛佐助ら幸村を支えた十勇士の活躍を歌い上げる。真田氏の本拠・長野県上田市民から「地元の名将を歌にして」との依頼を受け、作詞作曲した。9月発売のアルバムに収録したが、「街の活性化に一役買いたい」と、著作権フリーとした。同市は2016年の大河ドラマ「真田丸」の舞台。歌には、千曲川の夕景や上田城の春景色なども登場する。フォークの大御所の応援は、観光振興に「十人力」となるか。【川辺和将】(毎日新聞 10月28日(火)19時14分配信)だそうです\(^o^)/山木さんの話題がヤフーニュースに載ったら嬉しいですね~新曲とはいうものの、ライブでは結構以前から歌われていたような気がしますが…ただ、ここんとこ私がだいぶご無沙汰なので、聴いたことがないのかもしれません踊りがあるんですョ~(この踊りを生で見たことがないということは、多分ライブで聴いてないのだな)山木倶楽部会員としてはアカン子ですわ。。。まぁ、あと半年ぐらいしたら、復活したいなとは思っておりまする。ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 28, 2014
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ニュースの記事歌手の武田鉄矢(65)らが所属する3人組フォークグループ、海援隊が、13年ぶりとなるオリジナルアルバム「去華就実~花散りて次に葉茂り実をむすぶ~」を10月8日にリリースすることを発表した。結成は1971年、1982年12月に解散し各自ソロ活動を経て、1994年に再結成した。今作は編集ものやボックスセットものを含めると28枚目の作品。スタジオ・オリジナルアルバムとしては、2001年12月に発表した「朱夏を過ぎて白秋へ」以来となる。同作は海援隊自身がセルフプロデュース。原点を思わせるアコースティツクサウンドやシリアスな作品など、多彩な方向性を打ち出している。武田は「デビューより私たち3人が長年続けてきたフォークというのは、その時代と共に生きてきた自分たちの記録でもある。若い時はいざ知らず、還暦を過ぎてなおアルバムというものを制作する機会があれば、年季の入った海援隊、もっと有体に言えば高齢、爺になった時の自分たちの心境を歌で表現してみたかった、これも私たちなりのフォークだと考える」と新譜に取り組んだ意義を説明。「アルバムに込めた私たち3人の気持ちはとてつもなく強いものです、ぜひ皆さんに聞いていただければと思います」と呼びかけた。(ytv News & Weather 09/07 01:13)武田さんらしい、詩的なタイトルですよね。曲目など → universal music のサイト「思えば遠くへ来たもんだ~故郷離れて四十年~」なんてあるんだわ。これは 故郷離れて三十年 て歌ってますが【楽天ブックスならいつでも送料無料】去華就実~花散りて次に葉茂り実をむすぶ~ [ 海援隊 ]ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 7, 2014
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「三笠」がご当地ソングに、元ふきのとう・山木さんがCD発売を記念して演奏会開催へ/横須賀フォークデュオ「ふきのとう」の元メンバーで、海援隊のヒット曲「思えば遠くへ来たもんだ」の作曲でも知られる山木康世さん(63)が、三笠公園(横須賀市稲岡町)に保存されている記念艦三笠に着想を得たご当地ソングを作った。「三浦半島波高し」。11月3日にはCDの発売を記念したコンサートを三笠内の講堂で開く。 記念艦三笠と山木さんとの出合いは2010年12月。同市内での演奏会の折に訪れた。子どものころから船や飛行機が大好きで、三笠についても連合艦隊の旗艦として日露戦争で活躍したことなどは知っていた。しかし、その威容を目にするのはこの時が初めて。「陸に上がった三笠が僕に語りかけてくるもの」が自然に歌になったという。昭和の良き日を思い出す 吹く風も穏やか日は優し 明治は遠くなりにけり 時間も精神も空の果て どっこい港 横須賀は 観音崎にたたずんで 浦賀水道ながむれば 微かに血潮が騒ぎ立つ…。コンサートで歌い続けてきた“お気に入り”だけに、CD発売を記念したコンサートの会場も、艦上にこだわった。開場は午後4時で開演は同4時半から。チケットは全席自由で、記念艦三笠の観覧券込みの前売りは4500円。当日5千円。問い合わせは山木倶楽部九段支部電話090(5316)9071。(カナロコ by 神奈川新聞 10月25日(金)8時15分配信)1週間前のニュース記事ですが…^^;;でも、ヤフーニュースになるなんて、凄いじゃないですか、ねぇ。コンサートはまもなく開催ということで、ここに記しておきます。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Nov 1, 2013
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石川鷹彦~フォークミュージックの世界~というライブに、福井県の高浜町文化会館へ行ってきました。高浜町というのは、若狭湾の海辺の町で、京都府の舞鶴のお隣、うちからも高速に乗れば車で40分という、京都市内に出るよりもうんと近い所です。昔、冬に、カニを食べに行ったことがあります。また、夏は海水浴客で賑わうんじゃないかなと思いますが、今はちょっと中途半端な…会場近くの城山公園へちょっと寄ってきました、釣り人が少しいました。さて、ライブですが、山木さんはゲストということなので、どのくらいの絡みなのかな…、前々日の金沢でも同じジョイントスタイルのライブで、セットリストが公開されていたようですが、楽しみにしておこうと思って見ずに臨みました。石川さんのファンのかた、山木さんのファンでよくお会いする、遠くから来られている方達も。石川さんも「車のナンバー見ると遠くからお越しの方も多いですね」なんて仰っていました。100~120人くらい入ってたと思いますが、小ホールいっぱいだったと思います。まずは、石川さんおひとりで、・イーハトーヴの朝今日のお客さんは拍手が温かくて。気分良く弾けそうです。と終始仰っていただけました。・大きな古時計サポートの方登場。よしくん、と呼んでらっしゃいましたが、門内良彦さんです。かつて石川さんがアレンジしたり作ったりしたギターのフレーズの数々、いろんな曲のさわりをいくつか披露。懐かしい方には懐かしいのかもしれませんが、ごめんなさい、私は「22才の別れ」以外わからないです。ラップスティールギターも披露してくださいました。ういんういん~ていう感じの音。ギターは門内さんで、石川さんのオリジナル曲(ギターを弾いてくれる人がいないとできないんで、と)・望郷・リンゴ(拓郎さんの曲)お客さん喜んでいるようでしたが、私、元曲知らないんです。拓郎さん世代でないんで…(もっといえばふきのとう世代でもないかも(^_^;) 以前Eテレの「石川鷹彦のフォークギター入門」の講座でテキストに載ってましたっけ。門内さんと激しく2ギターで。・わたぼうし(玉置浩二さんが作ってくれたと言ってました)優しい曲。ここで石川さん一旦下がり、なんと山木さんソロコーナーです。・野良犬HOBOの唄最初、歌が始まるまで何のイントロかわかりませんでした、今まで聴いたことがないような音。山木さん最初のソロアルバムのタイトル曲ですが、全然雰囲気が違う。隣に座っていたお友達に、後でそういう話したら、前に、どこかのライブで「Cチューニングでやってみました」って言われてた、その時の感じだったそうで、あぁチューニング変えてたのか~と。色々あるようですが、オープンCだとC-G-C-G-C-Eですかね。6弦Cまで下げるとかなり低い感じです。ゴロンゴロン~って響いてました。その後一生懸命チューニングを戻しつつ、・思えば遠くへ来たもんだ「坂本龍馬と福井藩はご縁があるようなので、この曲やってみます」・龍馬が駆けてくるこれも、CDの曲とはかなり伴奏の雰囲気が違っていました。・弁慶と義経石川さん再登場で、山木さんとジョイント。・PP&M・ステーションホテル・心に冷たい雨が降る・サヨナラの時は北風の中で・寝ぼすけじいさん・北風の荒野にて山木さんのアルバム「静かに水の流れが岸をけずる」から3曲、石川さんがサウンドプロデュースとアレンジでしたから、原曲のサウンドをそのまま再現。贅沢でした。サヨナラの時は~も(ソロアルバム「泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる」これも全部石川さんでしたよね)これの演奏が始まったとき、石川さんが、ええ~?みたいな顔で山木さんを見てたんですが、曲が終わって、「お前、リハの時と全然演奏が違うよね」と。すると山木さん「ええ、変えました」。まぁその時のお客さんとかライブの雰囲気でこう弾きたいと気持ちが変わることはあるよね、CDと同じじゃなくても、またそういうのが面白いよね、と、そこはお2人意見が一致しているようでした。ここまで、ジョイントといっても、石川さんはサポートで演奏したりコーラスで、山木さんメインのコンサートか(笑)って思うほどのお得感でした。山木さん退場し、石川さんソロで(といってもこれで本編最後)・Anjiきました! カッコイイですね~~~~石川さんライブで、聴くのは初めてじゃないですけど、待ってましたという。アンコールで、門内さん登場して、石川さんのオリジナル曲・再会山木さん再び入りまして、山木さんのオリジナル曲を3人で・木蓮の花 以上をもちまして終了ですー。石川さんのギターの音は、キラキラッとして、ものすごく主張するわけじゃないけど、ご自分でも仰っていたけど、やっぱり人のバックで弾く方が好きだなぁと。御年70歳! 素敵ですね、日本の宝です。「Anji」はDavy Grahamという人が作ったそうですが(この人の功績はよく知りませんが)ポール・サイモンの演奏が有名で、その後いろんな人に弾き受け継がれているようです。石川さんもカバーしてご自分のアルバムにも収めていますから、得意とされてるんでしょうね。ポール・サイモンの動画を貼っておきます(エドさんとそっくり・笑) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 21, 2013
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備後路の旅2日目、広島県福山市へ向かいます。広島県は東西に長く、広島は西の方、福山は東の端なので広島から在来線で福山へ行こうとすると2時間かかってしまうので(福山から岡山へ行く方がだいぶ近い)新幹線を使うことにしました。(新幹線だと25分)福山には、私の大学時代の友人がいて、この日は空いていて会ってくれることになり夕方のライブまでの時間、鞆の浦へ車で連れて行ってくれました。鞆の浦へは、車かバスでないと交通手段がないので有難いです。鞆の町の入り口?辺りに車を駐めて、海沿いに歩きます。ここがいいって入ったのは、福禅寺というお寺の隣にある対潮楼という江戸時代に建てられた客殿だそうで、座敷からの海の眺めが、額縁のように見えるっていうんですね。見えているのは、弁天島だと思うんですけど。江戸時代に朝鮮通信使と交流があり、使節の迎賓館として使われていたそうですその行列の模型 さて、ここを出まして、鞆では、保命酒という、薬味の入った甘いお酒(養命酒みたいな感じ?)があってたまたま路地を入ったお店は、江戸期からの古い建物のようで試飲させて頂きました。 お屠蘇をさらに甘くしたようなお味。それと、鞆という町では、2月後半~3月になると町中で(特に古い町家で)古いものや手作りのひな人形を展示する「町並ひな祭」が開催されてまだちょっと時季が早かったんですが、この保命酒の店の2階に飾ってあるので、見ていってくださいと言われて木の急階段を上がらせてもらいました(姫路城の中の階段みたいな) 外に出て、3分ほどで端っこにきます。常夜燈。どう撮っても逆光なので…ただの黒い物体にしか見えないかも…^^; 鞆のネコちゃん。じーっとしておとなしかった。お昼には「鯛めし」を頂きました。(画像なし・笑)高台にある、歴史民族資料館からの眺め。仙酔島へ渡る船もありましたが、時間の都合で断念。「崖の上のポニョ」の海沿いの町の舞台は、鞆を参考にされたという話ですし筝曲の「春の海」も、鞆の海をイメージして作られたとか。2日間、晴天で、暖かで、海は穏やかで、やっぱり瀬戸内はイイデスネ!鞆を後にし、芦田川沿いを北上して、ライブ会場付近までドライブ。福山市でもちょっと郊外になるのかな。カフェ・ドゥ・ララさん。 名前の通り、可愛いカフェです。午後4時からの開演で、まだ明るい光の中でのライブもいいものです。福山、尾道でのライブの時にはよくお名前をきくので一方的に存じていました、ロマン柏原さんのオープニングアクトで始まりました。山木さんの歌をベースに、山木さんも公認の替え歌をご披露。・尾道に春が来た (元歌 ふる里に春が来た)・タイムトラベル・ボチボチの詩 (元歌 まんまるの詩)・音楽的生活 (元歌 文化的生活)良いお声で、感激しました♪山木さんも毎回、楽しみにされていると仰って。素敵な関係ですね。Photo by 柏原さん山木さんのライブ開始です。1. 旅鴉の唄2. 思えば遠くへ来たもんだ 昨日のエピソードの続き…他人へ楽曲を提供するのは初めてのことで不安だったが、曲を持っていって、当時新婚だった武田鉄矢さんの奥様に「いい曲ですね」と言ってもらえてホッとした、と。3. 雨ふり道玄坂4. 風来坊5. ウスバカゲロウ6. 心に冷たい雨が降る (MC)今の時代、出会いも別れも簡単、僕の場合(失恋したら)なかなか忘れられなかったりするので、僕が今の時代の若者なら過酷だろう… (MC)ふきのとうの時は、細坪くんの高くきれいな声で失恋の歌が似合うとイメージして、自分はハモリでふきのとうの世界を作れたらいいというつもりで曲を作っていたが、30を過ぎた頃から年と共にそれも変わってきた…7. 白い冬8. 弁慶と義経9. 復興前夜10. 三浦半島波高し11. 涙のらぶれたあ12. PP&Mアンコール13. ケ・セラセラ14. 春雷広島とはちょっと違う、セットリストでした。途中のMCで、ふきのとうの遺産だけでは食いつなげない、自ら作りださなければ自分の道はないと仰って、そういう姿勢が、好きだなぁと思うところですね。。この翌日は岡山へ、ライブは続くのですが残念ながら、私はこれで帰途につきます。初めての広島、福山でのライブ参加、楽しかったです♪お出会いした皆様、ありがとうございました。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 10, 2013
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広島へ行ってきました。朝 家を出る時は、前日からの雪が固まってアイスバーンになっている歩道を雪が降っていたけど、今日は傘じゃまになると思って傘をささずに駅へ。私立高入試の中学生達が駅に大勢いました。雪で電車が遅れてたら嫌なので、1本(1時間)早い特急に乗りましたが遅れはなく、順調に京都駅に着き、新幹線を待つ間コーヒータイム。京都まで南下してくると、嘘のように良い天気。さて、のぞみちゃんは京都~広島間、1時間半という速さ。すごいね~うちの家から京都まで行くのと変わらないじゃん。広島は、学生の頃に何度か来たことがありますが観光ではなかったので、観光地といわれる所には行ったことがない。山木さんのライブが目的ですが、広島に来たら、やっぱ行きたいでしょう、宮島へ。さてJR広島駅から山陽本線で宮島口まで30分程度、宮島口の駅近くで、名物「あなごめし」を頂きました。普段食べている穴子とは全然違う、身がふっくらして美味しかった~宮島口から宮島へは、10~15分間隔でフェリーが出ております。船で10分で、宮島へ着きます。 船から見える鳥居宮島、平清盛ブームも去年で過ぎ去ったかと思われましたがなんのなんの、すごく大勢の観光客でびっくりしました。 鹿が多いので有名 国宝・世界遺産・厳島神社 絵的にきれいなせいか、パンフなどで見かけるのは水没した鳥居ですがこの時は完全に干上がった状態で見られました、鳥居の足元に黒々見えるのは「人」です。ご覧のように、足元が悪かったので、鳥居の近くには寄ってみませんでした。神社の参道というか、桟橋までの帰り道、土産物店がズラ~っと島が、こんなに賑わっているとは予想外でした。宮島名物といえば、もみじ饅頭、どこで買えばいいのかわからないくらいのたくさんのお店。あったかいお饅頭とお茶を出してくれるお店で一息ついたあとに「揚げもみじ」を見つけてしまった…!(食べなかった)色々やり残したことがあるので、宮島、またいつか来たいと思います。船に乗り、宮島口から今度は路面電車に1時間ほど乗って、広島市内へ。途中、原爆ドームも見えました。目指すは、ライブ会場のある鷹野橋商店街です。広島・ネオポリスホールお客さんは少なめでした…、広島にはあまりファンはいないのか?照明が落ちると、客席は真っ暗になるホールでした赤いキラキラしたシャツを着た山木さん、ゼンジー北京と言って笑わせました。1. PP&M (山木さんのオリジナル曲です)2. 思えば遠くへ来たもんだ3. 白い冬4. 風来坊 当時、同じ事務所の先輩だった武田鉄矢さんに「風来坊、いい曲だな。俺にもこういう曲を書いてほしい」と言われて作ったのが「思えば遠くへ来たもんだ」だという。新しいCDからの曲が続きます。5. ウスバカゲロウ6. 僕だけの太陽7. 花紅柳緑(ハナハクレナイヤナギハミドリ)8. 早く来い来いおらが春9. 粒々辛苦ふきのとう時代の懐かしい曲も♪10. 空を飛ぶ鳥 (休憩)11. おまえと生きる12. 五色のテープ 30才頃になぜこんな暗い歌を作っていたのか…というお話。13. 長距離運転 …大阪の歌だがなぜかここで?14. 寝ぼすけじいさん …ライブで聴くとカッコいい曲!15. 江戸戯れ唄 …これも新しめの面白い歌。16. 嶺上開花アンコール17. 弁慶と義経(出会い編) 弁慶が背負っていたという七つ道具を教えてくださった。18. ケ・セラセラ(昔のシャンソンではなく山木さんの曲です)19. 冬銀河 …皆さんで合唱しました♪さて、この日は広島泊まりでしたので、6名?ほどの皆さんと、広島大手町の世界の山ちゃんへ。実は私、初めてでしたが、胡椒スパイシーな手羽先おいしかったです!翌日は福山へと続きます。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 9, 2013
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山木康世 Live Library 2012~NEW CD「ウスバカゲロウ」発売記念コンサート in 大阪~10/6に東京・大久保で「ウスバカゲロウ」発表、その後豊橋に続き、場所は大阪・umeda AKASOでした。ここは何度か来たことのある会場で、初めての時は梅田の地下街で迷い、、前は大阪駅周辺工事中でなんとなくラッキーにも?迷わずに来れて今回も大丈夫だろうと思っていたら甘かった!全然違う所に出て、大幅に道に迷ってしまいました…それでも開演までには間に合いまして。16時半開演という早い始まりは、早く終わるので終演までいても電車があるので大変ありがたいです!さて本編。Terry's Terry山木モデルを携えて。1.復興前夜2.旅鴉の唄 ←懐かしい曲です~3.星は天から大地 ←これも懐かしい~4.思えば遠くへ来たもんだ (武田鉄矢さん朝ドラでも頑張っておられますね)5.晩秋情景6.PP&M山木さん、前日から大阪入りして、昔から大阪へは何度も来ているが新世界へ来るのは初めてとのこと。串カツも、将棋をさすのをガラス越しに見て、面白かった、活気があるなぁと思った、と。そして、T&Tにもギブソンにも、ヘッドの先にぷらぷらストラップのようなものがつけてあって、珍しいな…ファンの方からのプレゼント?と思っていたらなんと、ビリケンさんだそうで…(笑) 通天閣にも行かれたのでしょうか!私も去年初めて行ったのですよ。。そして、新CD「ウスバカゲロウ」から、新曲の披露です。7.ウスバカゲロウ8.時雨降る9.僕だけの太陽 (←これは聴いたことのある、サンドイッチ…のメロディー)10.蜆の詩次は新CDからではありませんが、今年3月の三陸福島鎮魂歌「復興前夜」から11.静かに水の流れが岸を削って行く ←いい曲です♪12.粒々辛苦 …福島のものを買って助けるという支援の方法もある。13.昨日故郷へ帰る夢を見た ←とても懐かしい曲です♪ 山木さんのお生まれは札幌だそうですが、3才~10才は羊蹄山の麓の美原という所で、ここで幼少期を過ごしたことが現在の自分の人格形成に大いに関係していると思う、とよくおっしゃいます。(その後また札幌へ) この故郷へ帰るというのは美原のことを想って、ということだそうです ふきのとう時代の懐かしい曲を、ブルースギター風に演奏されました。14.江戸戯れ歌(ざれうた) ←これは最も新しくて、披露するのはまだ2回目 歌詞が多くて…テンポが速めで、口がついていくかな(笑) これからまだ育っていきそうな気配の、新曲でした。15.白い冬 ←キーはAmです♪懐かしい曲が続きます、イントロだけでは何だろう~?と思っていたらいきなり始まった、16.雨ふり道玄坂 ←カッコ良かったです♪17.柿の実色した水曜日 ←うわ~♪タマゴスという、女6人男1人、20代のゴスペルグループの紹介大久保でのステージの様子「白い冬」と「風来坊」をカバーされるそうです。18.風来坊 ←お客さんも一緒に歌いました19.嶺上開花20.長距離運転 ←これも懐かしい♪ 大阪は中之島のホテルの窓から~♪ 大阪にちなんだ曲で本編終了しました。アンコール通天閣で買ったという「しじみ親父」と書かれたTシャツを着て。1.ケ・セラセラ ←新CDに収録の曲です。お客さんも口ずさみながら。2.弁慶と義経3.北風の荒野にて4.神様にありがとう4曲も歌ってくださいました!ビリケンさんのご利益でいい歌声だったかな♪新CD「ウスバカゲロウ」は こちらです。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 14, 2012
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山木康世 ソロ20周年記念コンサート2012年5月26日の日記この時のコンサートのDVDが、完成しました。うちにも昨日届きました。(これから見る)只今、絶賛発売中です♪オフィシャルサイト・ダイアリーのページ「緑一色」申込方法のページ ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 29, 2012
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5/27(日)つづき中島公園の外側、ちょうどキタラホールの裏側辺りにある渡辺淳一文学館に来ました。なぜここに来たのか?というと地下にある講義室で、山木さんのシークレットライブが行われるからです♪講演会の他、音楽関係の利用も多いようです。 フロアガイド2Fの展示室などをしばらく見学した後、ライブ開始です。昨日のコンサートでは歌わなかった曲で、北海道に関係しているものを選んでいくとのこと。1.三吉神社の杜の詩 この歌、本当にいいんですよね、札幌の風物や時代が。2.美原に会いに行こう 札幌に来られる前に幼少~小学校時代を過ごされた美原。 その小学校の閉校式の時に作られた歌(そのツアーには私は参加していませんが)3.達磨オヤジの唄 ♪オヤジはいつも地下街の階段の踊り場に座って達磨を描いてる~4.ようこそ春の日日高路 日高線の駅名にちなんだ歌。(99年に日高路ツアー)5.かんちゃんの春 伊達紋別のカンジーさんのことを、内容は妄想で。6.水色の木もれ陽 ふきのとう時代の曲ですが… 札幌の円山公園のイメージなんだそうです。 そういえば動物園もありますね。。7.風に消える便り8.ステーション 7.は8.の元の曲で、同じメロディーで違う歌詞で2曲歌ってくださいました。 詞には登場しませんが、小樽の駅のイメージなんだそうです。9.緑輝く日々 この季節に…いい曲です♪10.恋人のように これも北海道なのか? 車の免許をとったばかりの頃作ったときいたことがありますが…ここで、くじ引きで選んだ3人の方からの、リクエストで歌ってくださるコーナー。まず最初は、この間の震災から1年がたつ3月10日にR'sアートコートで新リリースされた『復興前夜~三陸福島鎮魂歌~』の中から「早く来い来いおらが春」をリクエストされましたが山木さんパソコンの歌詞検索が出てこない様子で、「新しい朝」に変更。 ♪オハヨーオハヨーあと2曲は、「空いっぱいの星」「ボーダーライン」「ボーダーライン」は、母校の月寒高校をOBとして訪ねて、できた時のエピソードを語ってくださいました。「緑」と「縁」という漢字は似てるね、と言って、いろんな人の縁でつながって今があるというお話をされながら「北風の荒野にて」を歌われたあと、ふと腕時計を見ると19時22分を指していた。今回のツアーは、山木さんの誕生日1022にちなんで、10時間22分の行程でやろうと、だから19時22分で終わりだよ、という話をしていたのでなんかもう少し歌いたい曲もあったような様子でしたが、これで終わりましょう、ということに。この後は、ここから近くの市電の通りにあるかやの茶屋という緑の外観のフレンチ?レストランで懇親会。あまり飲みませんが、食べて、色々お喋りをしました。最後は、山木さんも交えて「山のロープウェイ」の合唱となりました。30年前、皆がそれぞれに聴いていた。 私も一人で聴いていた。30年後に、そんな人達が集まってひとつの曲を一緒に歌っているなんて不思議な感じがしました。5/28(月)この日は帰るだけで、特に何の予定も立てていないが駅の周辺を少し歩いてみた。 左:北海道庁 右:地図で見て、北大の植物園が近くにあるみたいなので、ちょっと寄ってみようと思った。月曜日で休園だった。残念。札幌の市木 ライラックお昼は千歳空港で、そう、あと何を食べていないか…スープカレーを頂きました。(初めて!)スープカレーは辛いと想像してましたが、ここのはそんなに辛くなかった。大きな鶏ムネ肉が1枚どーんと入っていたのは、ビックリ。千歳14:00発、関空16:10着、帰宅したのは20時ですから 関空から4時間かかってしまうのですよね… もう少し自宅から空港まで近かったらいいのになと思います~ 夢のような旅から現実に戻るのには、ちょうどいいのかもしれませんが。長い日記にもお付き合いありがとうございました。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 28, 2012
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花紅柳緑(かこうりゅうりょく)バスツアー。こんな字を見たら、また麻雀用語か?と思ってしまう。。柳緑花紅とも言うらしい、見たままの意味の四字熟語か。札幌2日目の朝は、曇り空でした。集合場所まで歩く途中に、時計台を通り過ぎ、テレビ塔そびえる市民ホール前で、バスを待ちます。 バスを運転するのは、笑顔の素敵な男前な運転手さん。山木さんの若い頃に似てらっしゃるなぁ…と思っていたら山木さんの甥っ子さんだというから、皆ビックリ!バスに乗り、通りを行きつつここがSTVですとか、昔コンサートをした旧北海道厚生年金会館、今はニトリ文化ホールですとか、山木さんのガイド付きでまずは、円山にある北海道神宮に寄りまして、本日の旅の無事を祈願?外ではコートを着ていましたが、風が冷たくてかなり寒い。境内にある休憩所では、六花亭さんが無料で、焼いたホカホカの餡餅とお茶をふるまってくださいました。続いて、「白い恋人」で有名な石屋製菓さんの工場見学。その名も「白い恋人パーク」お菓子の国というか、ヨーロッパ風の庭園、テーマパークかと見紛うような外観。中も、様々なアンティークな食器を展示していたり、はぁ~これは儲かってまんなぁ!(笑)という瀟洒な造りでした。ラウンジでちょっとケーキなど頂く。。集合時間が迫っていたので、大急ぎで食べました。次に向かうは小樽。私は、小樽は初めてです♪有名な北一硝子や、運河に沿う倉庫群…などは車窓で追い越して今回は寄らないのです(笑)駅前付近の観光ルートだけではなかなか寄れない、祝津という所までさらに北上して、にしん御殿(旧青山別邸)へ。にしん漁で巨万の富を築いた祝津の網元、青山家が大正の時代に建てた別荘で、中を見学したのですが、金に糸目をつけずに建てられたという贅を尽くした部屋の数々、建築、調度品でした。歴史的建造物として、国の文化財でもあるようです。併設の小樽貴賓館で、昼食をいただきました。ワインも頂いて、お腹いっぱいになった後は、札幌に戻りいよいよ藻岩山です。新しくなった50人乗り!のロープウェイで、中腹まで行ってケーブルカーに乗り換えて、山頂を目指します。曇ってたら残念だよねーなんて言ってたのですが、午後からは晴れてきたという、素晴らしい神通力♪山頂は地上よりもさらに風が強いので、あまり長く居られませんでしたが歌のとおり、札幌の街を見渡せる素晴らしい眺めでした♪これが、「山のロープウェイ」という歌の生まれた場所で、しかもそこに山木さんと一緒に居ると思うと…まぁ~こんなことは30年前には想像もできなかったでしょうね すれ違うロープウェイもパチリ。下山して、バスの旅は中島公園の外側までで終了です。運転手さん、安全運転で楽しい旅をありがとうございました。しかし、私達一行のツアーは、まだ終わらないのです。。(長文失礼 次回へつづく…) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 27, 2012
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山木康世ソロ20周年記念Special Concert 緑一色 -All Green-今回の旅は、天気予報では札幌は雨だと言われていて、実際、朝方までは雨が残っていたそうですが昼すぎに千歳に着いた時には、奇跡の良いお天気!晴れ男の山木さん、天晴れです。札幌に着いてまず最初に、札幌駅の隣のビル?にある函館ラーメンあじさいというお店の、塩ラーメンを食べました。あっさりしていて美味しかったです。それから、ホテルに荷物を預けて、地下鉄で中島公園へ。札幌コンサートホールキタラのある、広大な敷地の公園です。かつては、この公園内にプール、野球場、スポーツセンター、子供の国と呼ばれる遊園地、野外ステージなどがあったそうで山木さんが小学生の頃、美原から札幌に転校して、この近くに小学校がありこの公園を横切って通学されていたそうで、サーカスもやってきたり、子供の心が踊る、思い出の場所だそうです想像しただけでも、昭和30年代としては非常に都会的で進んだ所だったようですね…また、そのスポーツセンターにあった体育館や、野外音楽ステージは、ふきのとうがプロになる前に何度かステージに立った所、その跡地が、現在の札幌コンサートホールキタラだという。ここは、山木さんの原点といってもいい場所かもしれません。主にクラシック音楽用だというホールは、場内が木でできていました。また、開演5分前を知らせるベルは、時計台の鐘の音という荘厳さ。サポートメンバーは皆さん北海道で活躍中の音楽家の方達。曽山良一(G)、杉田知子(Vn)、泉谷さとみ(Pf)、木村圭子(B)、手島慶子(Per)ピアノとヴァイオリンが入っているせいか、バンドといっても柔らかいような音色でした。1.メロディー …緑一色といえば、やっぱりこのイメージ。2.眠れない夜だった3.初夏4.山のロープウェイ5.風来坊6.北風の荒野にて7.銀色の世界8.風に吹かれてMinstrel9.恋心10.ひとりの冬なら来るな11.旅鴉の唄12.静かに水の流れが岸を削って行くここで休憩、サポートの方達は一旦退いて山木さんだけのステージ。13.My Father's Farm14.粒々辛苦15.君に感謝する次からまた、サポートの方達と。16.嶺上開花17.木蓮の花18.春雷19.思えば遠くへ来たもんだ20.白い冬アンコール千島哀歌・弁慶と義経・冬銀河(みんなで合唱)スクリーン?の映像と照明と音楽がコラボした、おぉ~これはライヴイマージュか?と思うようなステージでした。DVDも発売されるので、ぜひお買い求めください(宣伝・笑)コンサート終了後は、数人のお友達と、すすきのへ。居酒屋さんで、ホッケの塩焼き、焼き鳥、ラーメンサラダなどを食べました。私、すすきのも初めてで、実を言うと、すすきのってもっと淫靡な雰囲気の狭い路地にある歓楽街、を想像していたのですが、広い大通りにどこまで続くの?と思うような巨大な街でした。m(__)m大通公園を越え、ゆっくり歩いてホテルまで帰ってきても、まだ23時前という早さ。でも明日のバスツアーのために、体力温存して早く寝るのでした。(翌日に続く…) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 26, 2012
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あさってですが、札幌に行きます♪2012年5月26日(土)山木康世ソロ20周年記念コンサート ~緑一色 ( All Green )~会場=札幌コンサートホールKitara 小ホール札幌市中央区中島公園1番15号開場=17:00 開演=17:30... 料金=前売 5000円 当日 6000円(全席指定)★チケット、札幌コンサートホールkitaraチケットセンター(011-520-1234)札幌大丸藤井プレイガイド(011-221-3900)道新プレイガイド(011-241-3871)「緑一色」というのは いかにも♪緑に囲まれた~北国の街~と歌いたくなりますが、麻雀の、役の名前なんですってね…まぁ嶺上開花にしろ、字だけ見れば、なんか綺麗な雰囲気。そして、この翌日は、山木さんと共に札幌~後志(しりべし)方面のバスツアー♪藻岩山のロープウェイにも… 楽しみですぅ!追って、ご報告はしたいと思います。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 24, 2012
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(前回のつづき)パート2後半は17:30から、「華麗なる夜のステージ」?私はこの日は元々、ちょっと早く帰りたいというのもあって昼夜の通し券は購入していませんでした。そしてたまたま、前日にやや体調不良もあって1部だけで帰るつもりだったのですが、ライブを聴いていたら、すっかり気分が治ってしまって(笑)2部も残ることにしました。1部も、放っておいたらいつまでもリクエストコーナー続けそうな勢いでしたが、2部は緊張感もとれてリラックスした雰囲気の面白い山木さんでした。山木さん構成で進んでいくので、調子がのってくるのでしょうか。1.木蓮の花2.あったかい春3.暮れゆく秋の旅4.れもん5.春雷6.風来坊 ←昔、神社のおみくじで大凶をひいた年に作られたと。次は、カバー曲の紹介。まつざき幸介さんという方がカバーアルバムを出されて、その中で「やさしさとして想い出として」を歌われているそうです。【送料無料】SIGNPOST価格:2,000円(税込、送料別)←試聴もできます続いて、以前にもここで紹介したことのある坂本冬美さんのカバー坂本白い冬美さん♪なんて言ってました。。【送料無料】 坂本冬美 サカモトフユミ / Love SongsII ~ずっとあなたが好きでした~ 【CD】価格:2,701円(税込、送料込)この2曲のCD音源を流しつつ(パソコンで?)山木さんがギターを弾きつつハモったりしていました。7.やさしさとして想い出として8.白い冬やはり他の歌手にカバーされ、少しでも多くの人に愛され聴いてもらえるということは、山木さんもうれしそうでした。9.粒粒辛苦 …1部でも歌われましたが、新しい歌なので2度歌います。10.早く来い来いおらが春11.静かに水の流れが岸をけずってゆく9~11は新しい曲ですね。(11にそっくりなタイトルのアルバムもありますが…)12.ふたりの夜 …ちょーっと歌い方が面白くてテンションあげあげ。 :…と、すみませんがここで時間切れで私は退出です。華麗なる夜は まだまだ続いたと思いますが、山木さんお元気!灰色の脳細胞は活性化しているみたいです。笑 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 6, 2012
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1月は更新ゼロという、、お久しぶりです。副題:~18年+20年=100%フルコース YAMAKI DAYへようこそ!~ということで、昼と夜の2ステージという豪華な構成。昼のパート1は、リクエストライブということで13:30から、あらかじめリクエストを募集していて、リクエストの多かった曲を中心に構成という、初の試みだったそうです。どんな曲がとびだすか、私も楽しみでした。1.眠れない夜だった2.タイムトラベル3.ボーダーライン4.駅弁京都旅情5.誰もいないのに6.初恋の君7.冬の朝 これは学生時代に作った歌で、ライブではほとんど歌ったことがないと…8.一人ぽっち よかった~…9.ようこそ春の日 日高路 …これも是非聴きたかったので。と、ここまでは特にリクエストの多かった曲ということですが、80曲ほどあった少数意見を「敗者復活ノート」なるものをこさえてぱっと開いて出たとこ勝負で、演奏してくださるという、太っ腹!実はここからも、聴きたい曲満載でした。♪10.サヨナラの時は北風の中で11.恋不思議12.粒粒辛苦 (最近できた曲ですね) 意味は「穀物の一粒一粒は農民の辛苦の結晶であるということ」だそうで、 そういう歌詞でした。♪負けてたまるか放射能なんかに…という詞もあり 真面目なテーマですが、 紆余曲折あってあえてサラっとしたメロディーになったようです13.おまえと生きる14.風に吹かれてMinstrel 日高の海岸風景をイメージした歌だそうでそれは知らなかった。15.時代の重さ 暗いけど(苦笑)めっちゃいい歌ですね…16.落葉松 …北原白秋の詩にありますねと言われていたのですが それと関係しているのかどうか? 初めてきいた歌でした17.Daisy (ふきのとうの時とは違う歌詞)たまたま開いて選んだ曲でも、暗めの曲が続くね…と言ってこれが最後の曲ですといって選んだのが、18.哀歌 でした。ある意味、会場爆笑でした。 いや~好きな曲ですよ。アンコール:北風の荒野にて38年、ずっと支持してくれたお客さんは、こういう(地味めの)好みなんだねと。そうなんでしょうねぇ。私がリクエストした曲も3曲歌ってもらえましたし、他にも直球ド・ストライクな曲も多く、いつもとはちょっと違う雰囲気で楽しめました。「恋不思議」詞:武田鉄矢 曲:山木康世 歌:海援隊(パート2へ続く) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 5, 2012
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踏切のそばに咲く コスモスの花がきれいですね~詞:武田鉄矢 曲・歌:山木康世 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 22, 2011
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10月2日に行ったコンサートから既に10日もたってしまいだんだんレポを忘れつつある自分… ^^;そうこうしているうちに、山木さんは8日には いわき市でのチャリティーライブも終え、次の週末には沖縄へと。私がぼーっとしているうちに、日は確実に進んでいっているのであります。少し、現実とずれてきてはいますが自分の記憶と記録のため、残しておきますサブタイトル:~再起動、北風の荒野にて~場所は新宿、当初はとても行けるとは思っていなかったのですが1年前と同じサポートメンバーの入るバンドスタイルライブであること、ゲストにはあの!石川鷹彦さんが来られるという、いつもとは一味違う、スペシャルなコンサートだったこと、しかも16時開演で早く、これなら日帰りできそう!とちょうどこの日の都合も良くなり、急遽行くことに決めました。せっかくだから、渋谷をちょっと立ち寄りしたかったのですが…こちらを1時間早い電車に乗らないといけなくなるので今回の東京寄り道は、ありませんでしたまっすぐ、新宿へGo!16時すぎに、コンサートは開始しましたサポートメンバーは、1年前の還暦お祝いコンサートと同じ、E.ギター古橋一晃さん、ベース:マイク・ダンさん、ドラムス松本亮さん。1.やさしさとして想い出として2.風来坊2011 10/2に発売の新CD「北風の荒野にて」に収録されています 今回は、収録曲を全て披露していただきました ♪ おなじみの風来坊なんですが…「テンポもゆっくり、キーも落としてます」 CDでは沖縄風コーラス隊の入った新アレンジで、昔の風来坊とは一味違う♪3.暮れゆく秋の旅 …これも新曲ですネ なんというか、大らかな 優しい雰囲気です4.お祀り(おまつり) お祭りじゃなくて、ちょっと難しい漢字のほうね… って ライブでは何度か聴いたことある曲ですが、こういうタイトルだったとは。5.通勤途中 …新アルバム収録の新しい曲が続きます 札幌で活動中のシンガー、佐藤留美さんへ提供した曲を セルフカバー といったところでしょうか 今回のライブでは、なぜか強く印象に残った曲でした。6.テネシー・ワルツ こちらはMZMカントリー『We are Friends!』に参加・収録もされています7.思えば遠くへ来たもんだ これは「野田首相が一番好きな歌」らしいと、トークで仰っていて ちょっと嬉しそうでしたが(笑) どこにそんなことが書いてあるのだろう? 公式なプロフィールには書かれてないような?? Wikiにちょこっと、カラオケの十八番でと載っていました~8.春雷 かっこよかったです~~ もちろん、昔のアレンジとは全然違います この曲で、ちょっと涙してしまいましたね。。9.白い冬ここで一旦、バンドの皆さんは下がられまして、石川鷹彦さん登場。山木さんと2人で演奏される歌は10. PPMのうた?? …何ていったらいいのだろう? ♪マリー・トラバースが亡くなったってね… ♪きかせておくれピーター ポール&マリー… みたいな歌詞 山木さんの歌なんでしょうか?(誰か詳しい人が教えてくれるかしら) A.ギターの軽快な掛け合いが、とても心地良く 何よりも山木さんがニッコニコで楽しい~って言ってて リハでやらせてくれなかったって(石川談) 本番で至福のひと時を味わいたいから(山木談)、 ただのギター大好き少年に戻ったようなご様子でした。11.心に冷たい雨が降る これは2000年に発売の『静かに水の流れが岸をけずる』の中の1曲ですが サウンドプロデュースとアレンジは全て石川鷹彦さんが担当、 イントロを石川さんが弾き始めると、「うわ!CDと同じ音♪」に感動。 完成版・生「心に冷たい雨が降る」を聴いてしまいました。 なんというか、ギターの音が際立っていて、凄いです。バンドの皆さんも戻られまして、5人で12.北風の荒野にて …新アルバムタイトルにもなっている新曲。 ここで、石川さんが、寝かせて弾く大正琴のエレキ版?みたいな楽器を演奏 何だろう?と思っていたら、ラップスティールギターというんだそうです かなりキュインキュインと、よく響いていました。13.ふたりの夜 …ライブでは何度か聴いたことありますがCD新収録 石川さんはバンジョーを演奏。14.九戸政実(くのへまさざね)の遺言 …これも新CDに収録 私が聴くのは2度目でしょうか ラップではないけれども(とご本人も言って)歌というか語りというか、 不思議な雰囲気の曲ですね 実際に歴史に存在した人物のことを語って聴かせる 現代版琵琶法師みたいな感じでしょうか… (演奏自体も割と激しい) 最近、こういう類の曲が降りてくるのか?お好きなようですね 石川さんは再び、ラップスティールギターでした。15.嶺上開花 …石川さんA.ギターになり、大らかに高らかに〆。アンコールは、山木さんと石川さんお2人で登場。アコースティックの優しい、「Goodnight Goodnight」を披露。その後、バンドメンバーも登場し、「弁慶と義経」。それぞれの、メンバーソロの見せ場もあり、山木さんは弦が切れちゃっても、止めることなくそのままの勢いで終了です。「北風の荒野にて」は、被災地に思いを馳せての歌だし再起動、という思いを込めてのコンサート山木さんの歌を今 聴いてみて 泣くのかな…と思っていましたがすーっと入ってきて、不思議と哀しい気持ちにはなりませんでした「通勤途中」は せつない恋心を歌って、瑞々しい感覚ですしなんとなく、ほっとして帰途についたような感じでした。え?いつもの山木さんのギター銘柄の言及がないと…ライブハウスのように近くなかったんで、自信はありませんがTerry's カジュアル山木モデル と ギブソンB-25 だったようななんかもう、実際とは違ってるかもしれませんが、お許し下さい。。<追記> 今回、行く気持ちを後押ししてくれる形になったのが ギターでサポートの古橋さん、ツイッターとFacebookで繋がっています 普段は呟きの少ない人ですが、 直前に、山木さんのステージの(ご自分の)譜面を作っているのを知って あ、出られるんだな、またお会いしたいな…と。 石川さんのレポ中心になってしまいましたが、 古橋さんのE.ギターも、すんごくかっこよかったです~♪ 今後のご活躍も楽しみなかたです!YouTubeに佐藤留美さんが歌う「通勤途中」がありました山木さんの力強い歌い方とは、かなり違っていますが若い女性らしくふわっとした感じで、コーラスに山木さん? ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 2, 2011
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~新春や 寺町通り 七福神~広島・府中、岡山、そして京都と3連日ライブの最終日しか行っていませんが 当日は凄い雪で、ちょっと奥へ行くと1m以上の積雪も… といっても、京都市内はというと、TVで見た女子駅伝だと全然大丈夫そう こちらさえ、雪から脱出すればということで。 1.嶺上開花 2.白い冬 最初からまるでアンコール曲のような流れで始まり少々びっくり。 3.雪の町へ 4.駅弁京都旅情 そしてここからはBBSで募っていたリクエストコーナー。 新春限定企画だそうで。 新春エピソードを添えて、ということだったので そのメッセージも 山木さん全部読まれていました。 それぞれの皆さんの思いが伝わってきて、それを山木さんが受けとめ なんか温かい いい雰囲気だなーと思いましたんです。 また皆さんのメッセージがそれぞれに素敵なんだわ。 5.月は輝いていた 6.空を飛ぶ鳥 (実はちょっとだけメロディー間違えた珍事件) 7.空いっぱいの星 8.恋不思議 9.旅鴉の唄 10.君に会えて たしか、リクエスト6曲だったんじゃないかなと思います… またやってほしいです! 11.サヨナラの時は北風の中で 12.龍馬が駆けてくる 13.ヘイヘイ (←そんな曲名でよかったかしら??) 14.Tennessee Waltz これは4月にCDになる予定の、カントリーのオムニバスということで 山木さんはこれを歌われているみたいです バンドシミュレーションっていうのかな(ヤスさんライブでもあったね) あまり言うと、これから聴かれる方の楽しみがなくなるのでこの辺りで… 15.冬のワルツ …Winter Waltzなんて仰ってました 若干Tennessee Waltzを意識して~ 16.九戸政実(くのへ・まさざね)の遺言(新曲?) 歴史ものが色々と山木さんに降りてきてますね アンコール 17.津軽鉄道各驛停車 18.桃太郎と吉備団子(バンド音つき) 弁慶と義経の、替え歌バージョンなんですね。。 なんかトランス状態に入ってそうな…ですね この曲は。 雪の町へ帰る身としては、雪で途中の淋しい駅で足止めくいながらも 雪の町へ~♪が脳内リフレインしつつ 帰途につきました。 なんと1/21(金)から大分3連チャンということで 頑張っていただきたいと思います~その、カントリーのオムニバスCDというのが年末にはレコーディングが行われたみたいなんですがアレンジャーからは「トム・ウェイツみたいだ」と称賛をいただき、満足な仕上がりですと サイトに書かれてありましたのでトム・ウェイツを貼ってみたいと思います♪ ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jan 16, 2011
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大手町の日経ホール(600人収容)を満席にして始まりましたふきのとう解散後は、こういうホールでのコンサートは初めてとのこと。ギター・ベース・ドラムスのサポートの方と共に、赤いシャツをはおった山木さん登場。(赤いの着ちゃったよ~と)めっちゃ意表をつく「羊飼いの恋」のインストから。山木さんはフラットマンドリンを演奏。2.春雷3.星は天から大地4.MOGURA5.めんどり・ぶるうす一旦、皆さん下がり、再び山木さんおひとりで登場。よく見ると、舞台には何やらセットが設えてあります木のようなのがあったり、背景には大きな月があったり街灯?に ベンチも用意してあったりで 雨の効果音。まるで「思い出通り雨」の一場面を見ているような(笑)(「思い出通り雨」は歌われませんでしたが…)そこへ、コートを着た山木さん。何が起こるのかな?という、わくわく感。この辺が、ライブハウスとは違って、ホール演出の楽しみかな?6.白い冬7.空を飛ぶ鳥8.メロディー9.思えば遠くへ来たもんだ10.風来坊ここからは黒い☆のシャツに着替え、再びサポートの方達と4人で登場。11.千島哀歌12.津軽鉄道各驛停車13.闇のSL14.シジミの唄15.My Father's Farm16.弁慶と義経新しめの歌を中心に、ドブロ(リゾネーターギター)をスライド奏法でぎゅいんぎゅいんと山木さんの世界に入っておられましたな…アンコール17.嶺上開花18.この国に生まれて最後の歌はいいです。これをやるっていうだけで涙腺決壊。。限られた時間で できるだけたくさん演奏しようと、トークも少なくそれでも とても短く感じられた2時間でした。北は北海道、南は沖縄から、全国から集まったお客さんと企画してくださったファンクラブの方達の、手作り感あふれるコンサートに感謝。あっそうそう、追記。Terry's Terryの中本さんも来られてまして、お披露目に、新しいギターを使われていました。これを機に、Terry's Terry山木モデルを発売するそうです一般向け価格は¥600,000~だったかな? ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 23, 2010
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今日(22日)は山木さんの60歳のお誕生日。明日(23日)、上記のコンサートに行ってきます。チケットは、完売したそうです。無事、行けますように。。 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Oct 22, 2010
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ライブタイトルは『~五月晴れ 都大路に葵咲く~』赤いトラ柄のジャケットをはおり、山木さん登場。 ギターは、ギブソン・マーチン(小ぶりの)・ドブロ・K.Yairiの4本。 ギターが色々揃えてあるのは、音色のちがいもあるでしょうが、 チューニングを変えてあるんですよね。 だから、直さなくてもぱっと取って演奏できるように。 ただ、チューニングの違うギターでさっと演奏できるっていうのも、 すごいことですけどね。。 山木さんの前には、小さいパソコンが置いてありますが、 あれは、歌詞だけです。 コードや、楽譜は一切書かれてありません。 頭の中に、全部入ってるのかな~。。 というより、毎回、同じ曲でもキーも違ったり、演奏も違うのですよね。 それが、聴く私たちにも楽しみだったりします。 では、第1部。 マーチンで、 ・風に吹かれてMinstrel (Am) しっとり系~。 いやぁ、好きな曲から始まって、感激。 ・羊飼いの恋 (Dm) ちょっと珍しい選曲かな。 ギブソンで ・ビードロの夏 (Em) これも好きなんですが、情熱的♪でした ドブロにかえて(ドブロっていうのは、ほんとはリゾネーターギターっていうんだよ、とお話) ・メロディー なんとオープンDチューニングでスライド奏法。 この曲をドブロで! 全然ちがうイメージ。 都雅都雅は音が良くて、気持ちいいね~♪って言われて、 なんか関係ないのにほめてもらったみたいで、うれし。 ギブソンで ・春雷 (Em) YouTubeはほどほどにしてくれないと…やばいよ、というお話。 ・朧月夜に忍冬(すいかずら) (Cm・3カポ) ・月は輝いていた (C) CDとは全然ちがう感じです。 ゆったり、朗々と堂々と。今日すごくよかった。 凍った湖を想像してききます。 ヤイリにかえて、 ・春の雨 オープンDチューニングです ♪Rain drop, Rain drop… 一緒に歌ってねー YouTube - ふきのとう 春の雨第2部は、黒はっぴ姿で登場。 ヤイリギター オープンチューニングのままで ・駅弁京都旅情 (F・3カポ) ・龍馬が駆けてくる (G・5カポ) ドブロで ・となりの電話 (オープンD) 公式サイトがどうしてとなりの電話というんですか、と訊かれることがあるが、そういう歌がありまして こういうツイッター(つぶやくような)歌も好きだ~と、 こういうのいいねーと、妙に楽しそうでした。 マーチンで ・おまえと生きる (C#m・4カポ) 数少ない昔の持ち歌で… 落ち着きます?だったかな。 ギブソンで ・恋人のように (Em) ふきのとう時代のバンドのメンバーだった、今は亡き ピアノの今泉敏郎さんのアレンジだった、そうです ・この国に生まれて (C#m・4カポ) ・しじみの唄 (Em) 激しい間奏~♪ この曲は確実に進化してます! ドブロで ・My Car (G(オープンDの5カポ)) 手拍子を… しなくてもいいけど…とかいいながら、 結局はしてください、ということで(笑) でも、表なのかウラなのか、ばらばらで、 ぱたぱたきこえて、歌いにくそうでした。あはは~。 ン・パ・ン・パ・ン・パパ♪ だから、ウラだと思うんだけど… アンコール ギブソンをオープンDにして、スライドバーできゅいんきゅいんと。 ・弁慶と義経~出会い編 もう~すごい熱演!! マーチンにかえて ・ほととぎす (E♭・3カポ) 春雷にしてもそうだが、身内との別れを歌にするというのはどうかとも思ったけど、そういうのは1度しかない大変な出来事だから、自分に対してはいいことだった、29才でよく作ったなと思うと、仰っていました。 ・嶺上開花 (2カポでE??って、よくわからなかったんですけど、 変則チューニングだったのでしょうか、、誰かヘルプ) たしかにここでチューニングを直されているようでしたが… ・白い冬 (Bm・2カポ) ・風来坊 (Bm・2カポ) みんなで合唱しました~♪ 歌詞を言ってくださるのですが、風来坊って、 4番までの歌詞がごちゃごちゃになってしまうのって、私だけ? ギターの銘柄とか、コードとか書いても仕方ないかもしれないけど 一部のギター小僧さんにとっては、そういうのも嬉しいかと思って あえて記録してみました。 四国ツアーからそのままで、走行距離1800キロもなんのその、 疲れを感じさせない、絶好調(舌好調?)の山木さんでした。 なんともいえない、おかしいテンションでした。。 楽しく、リラックスされている感じで、こちらも楽しい空気が伝染。 都雅都雅のおかげかな? たくさん歌っていただき、ありがとうございました。 懐かしいだけなら、TVでやればいい、 ライブハウスで歌うって、どういうことか、 還暦である今の自分を、表現すること。。(ちょっと言い方ちがうかも) 再結成でやることはないって、言われてましたね。 今の山木さんを見ると、そのとおりだと、思います。 旭日東天 自己流plus ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 9, 2010
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~弁慶と義経 五条大橋に旭日昇り 白い花咲く~12/6(日)割と暖かい京都で、16時に開演となりました。 金曜から豊田・岡山・京都・和歌山・尾道・広島と連日のツアー 3日目の京都ということになります 今回は車で移動ということで、5台もギターを用意されていました 遠征では初めてとのことです。写真があればよかったのですが、撮りそびれてしまいました… 紋付のような?黒いふわっとした上着を羽織ってご登場。 まずは、いつもご愛用のギブソンで。 1.春雷 2.ひとりの冬なら来るな 3.晩秋情景 これ、好きな歌ですね~ 京都はこの季節が多いのでライブでよく聴きます マーチンに替えて。 4.サヨナラの時は北風の中で '82年『泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる』収録曲。 元曲は、スリーフィンガーの軽快なテンポなんですが この日は「やさしさとして想い出として」みたいなリズムの スローなテンポで、スライドバーも使って きゅんきゅんと。 水ダイエットをなさっているというお話やら(笑)5.駅弁京都旅情 …京都ではお決まりですね。なんかほっとします。 ギブソンに替えまして 6.ターコイズナイト 7.道祖神の唄 タイトルはきいたことありました、街道筋の神様、とか石の神様、 という歌詞が出てきて、きっとこの歌だろうと思って ライブでは初めて聴きました あったかいうたでした。 マーチンに替えて 8.Daisy 優しい歌のつづく、第1部でした。 第2部は、赤のトラ柄のジャケットにお召し替え♪ 雰囲気を変えて、ドブロできましたよ~ 9.花祭り情歌シャングリラ 10.おまつり(ヘイヘイ) 新曲なのかしら?? ヘイヘイ~♪というけだるい(笑)合いの手を 一緒にお願いします~ということで。 ちょっと風刺のきいた歌詞でした 11.闇のSL 某局でSLの番組を1週間位やっていたのを見て作ってみたと ということは新曲ですよね 上の「おまつり」とメロディーが少し似ているとは本人談。 口笛で汽笛の音を表していたのかな? すごーいきれいでした♪ 12.龍馬が駆けてくる この曲にも口笛がすてきに加わりました♪ 13.月天心貧しき町を通りけり ♪帰りたくなったよ~ 会いたくなったよ 優しい声をきいたら思いが募って… 軽やかに手拍子もそろいます。 ここまで続けてドブロで演奏なさった後、ギブソンに替えて 14.しじみの唄 ワンコーラスが短いのですが、今日は10番ぐらいまででした^^; 噂では20番ぐらいまで作ってあるとか… (毎回歌詞が変わってると思うのは、その中からチョイスしてるからか) 15.ステーションホテル さあここで!満を持して …ライブタイトルでもある 16.弁慶と義経 ~出会い編 でした。 YAMAHAの12弦ギターも登場。 ジミー・ペイジや鈴木ヤスさんの12弦ギターとはちがうんですね… 6コース12弦でマンドリンのように張ってあるのでした。 途中の間奏からスライドバーも使って、激しくきかせます でも、激しすぎて?G弦が切れちゃった! まぁでも1本残ってるので… 中断することなく、一気に最後までいっちゃいました。 弁慶と義経は、3部作が完成したのでしたっけ?? 出会い編しか、まだ聴いたことがないのです… アンコール マーチンで 12月の雨・ 嶺上開花 ギブソンで 万華鏡・ 生きてることは でした。 「万華鏡」が好きだというお客さんがいて…という話をされて、 ♪借家住まいのわが恋は… てな歌詞ですが、 ♪電気やガスも止められて 冷たい蛇口をひねっても 水さえ一滴出やしない 哀しきわが恋 というところがあって、 若い頃を思い出して好きだと仰るのだが、その人は実際の生活のことを言ってるのではないか? そうじゃなくて、これは彼女との関係を例えているのだ… というお話をされて、あぁそうだったのか~なーんて。 「生きてることは」は、静かバージョンでした。 山木さんが仰られて、印象的だったのは 「12月の雨」のような、ふきのとうの歌も歌うけど、 それもいいけど、あぁ懐かしいね。 それで終わりでしょ? (もちろんふきのとうの歌たちも大切なんだけども) 懐かしいだけじゃなくて、その先に行きたくて、 大人の歌を作りたくて、こうしてやっている… そんなお話に、感銘を受けたのでした。 さぁ、最後まで読んでくださり、おつかれさまです。 気づいた読者は、いるでしょうか? ギター5台といいながら、4台しか登場していません。 そうです、アイバニーズは結局、演奏されなかったのでした。 今日は和歌山で、また熱い夜が過ぎていったのでしょうね。 1日遅れのレポ でした。※こちらでギターの写真見られます。→ 山木さん応援し隊ブログ ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Dec 7, 2009
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お盆休みに倉敷へ行って、ビードロを買ってきました。息を吹き込むと、ぽこ ぺん♪ と鳴るんですよね。山木さんの歌に「ビードロの夏」というのがあります。(2000年発売『静かに水の流れが岸をけずる』に収録)♪暑い夏の日が 駆け足で終わる…♪ビードロの夏の日が 色あせて果てる…ビードロの夏って、どんな感じでしょうね…きれいな思い出、、触ると壊れてしまいそうな何か、、もの哀しいメロディーが、とても好きです。MySoundでコピーされている方がいらっしゃったのですみません、面識ない方ですが、よろしければ。→ こちら雰囲気ありますよ。原曲は、石川鷹彦さんのギターがこれまた素晴らしい1曲です。試聴は、こちらのAmazonのページを少し下にスクロールすればあります。 静かに水の流れが岸をけずる ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Aug 17, 2009
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山木康世さんの小浜でのライブに行ってきました。福井県小浜市…京都府の北部は福井県と接しているので、なんと私の所からは、京都市内に出るより近いんです。車で1時間足らずで、行ってきました。~若狭湾~日本海 見えている島は小浜の内外海(うちとみ)半島去年、放送されていた「ちりとてちん」のファンで、小浜はちりとてちんのふるさと。一度、行ってみたいと思っていました。 小浜から京都まで、かつて鯖を運んだとされる「鯖街道」 ちりとてちんロケ現場だったという商店街も歩いてみましたが 平日の夕方ということもあり、人通りもなくちょーっと淋しい… 名物・焼き鯖 あったけど買いませんでした(ごめんなさい) ちりとてちんで一躍有名になったのが、 伝統工芸の塗り箸(塗り箸生産の全国シェアは80%)それと、落語。(落語家の物語だったので) ライブ会場となったはまかぜプラザでは、 「ちりとてちん寄席」を毎月開催して、噺家さんが来られているようです 上に「笑」の字が掲げてあるでしょう。 以前、旅館だったのを改装された建物だそうです。 寄席のときは、ここの床に座布団をしいて見るそうですが、 ライブでは、椅子を出していただきました。 新潟・金沢と続いた北陸ツアー最終日。 (私が参加したのは小浜だけです) ギターをギブソン、ドブロ、アイバニーズ(ガットギター)の3本用意され でもほとんどはギブソンで演奏されました。 山木さん初めての小浜ということで、第1部はふきのとう時代の曲を中心に。 1.春雷 2.流星ワルツ(with ドブロ) ドブロって、スチールの見た目が凄いギターですが、 本やジャケットでは見たことあったけど、 生で演奏されるのは初めて?見たかも?? 3.やさしさとして想い出として(with アイバニーズ) ガットギターはまるい優しい音色でした。 4.星は天から大地 5.風来坊 6.思えば遠くへ来たもんだ 7.しじみの唄 これは新しい歌ですが、前に京都できいたのよりバージョンアップ? 歌詞が増えていました@@ 手拍子も軽やかに、リズムもパワーアップした感じ。 8.白い冬 第2部 9.思い出のメロディー この後、トークしながらチューニングをオープンDに。 10.寝ぼすけじいさん 11.花祭り情歌 スライドバー使って… 激しいギターです♪♪ ♪やれさ歌えよ~のとこの左手が、すごいスピードで移動。 12.駅弁京都旅情 一転おちついて、やさしい曲調です。 ここでドブロに持ち替えて調弦してたら弦が切れるアクシデント。 「弦も切れたのでこれで終わりにしたいと思います」の冗談もとび(笑) 後はギブソンで歌われました。 13.龍馬が駆けてくる 14.弁慶と義経 15.おめでとう乾杯 アンコール わが友よ しみじみした、とてもいい歌です。 「詩を大事に作っている」と仰っていました。 嶺上開花 金沢から小浜へ向かわれる途中、小松空港の近く「安宅(あたか)の関」に立ち寄られ、 案内を受けてこられたそうです。 ここは弁慶と義経ゆかりの地、勧進帳の舞台となった関所があったそうで ちょうど「弁慶と義経」という歌を作られた今この時に、 初めからここに行こうと思っていたわけでもなく、 たまたまツアーで来たら、近くに縁のある場所があって訪れることができた。 こうした滅多にない偶然に、山木さんとても喜んでおられて、 それを小浜で聴くことができて、良かったです~。 新潟・金沢・小浜、この間ずっとお天気がよくなかった …と残念がっておられましたが、 ほんと、ここ2~3日、肌寒いんです 関西では今日、入梅です。長い移動距離をお疲れ様でした&迫力の演奏をありがとうございました。 Amazon:山木康世『自己流plus』new CD 【送料無料】山木康世/旭日東天(CD) ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jun 9, 2009
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久しぶりになりますが、(といってもブログではこのネタ以外にあまり書かないので しょっちゅう行っているような印象かもしれませんね…)山木さんのライブ行ってきました。京都は、約1年ぶりになります。なんだか今日は男性客がいつもより多いような気がしました。ギターはいつもの赤いギブソンでした。第1部 1.緑輝く日々 ~似合う季節ですね~ 2.文化的生活 ~物は豊かになったけど、心は貧しくなってないかい? 3.愛しのラナ 4.シジミの唄?? 初めてきいたんですけど。 山木さんらしい、風刺のきいたフォークソングでした。 昨日亡くなられた清志郎さんのことにも触れてらっしゃいました 同じ年だからさ…って。 5.涙のらぶれたあ 6.向こう岸 ~山木さんのライブで聴くのは初めてかもしれません~しみじみ 7.月は輝いていた 8.MOGURA ~ブルースっていうのかなぁ、ギターかっこよかった~休憩のとき、ギターを持っていかれたのでどうしたんだろう?ってお友達と話していましたが、2部が全部オープンDチューニングの曲だったから、チューニングされてたんだと思います…第2部 9.駅弁京都旅情 ~やっぱり京都はコレですね。 10.新曲? 弁慶と義経?? 京都で弁慶と義経が出会ったくだりを唄にしてみました、とのこと 初めて披露するから、今日のお客さんの反応次第です、だって! ノーカポでDm調、プライアデナザレにちょっと似た雰囲気の曲だったかな? 11.春の雨 12.My Father's Farm ~途中からスライドバー装着。 オープンチューニングだったらこの曲きますね~。 13.花祭り情歌シャングリラ スライド奏法で激しく~♪ かっこいい~ 14.可愛いチャイナガール 15.龍馬が駆けてくる 16.となりの電話アンコール ~チューニングを元に戻しまして 1.春雷 ~ブルース風というのかな? なんかかっこよかったですよ。 2.きいてきたよBourbon ~大好きな曲がこんなところで聴けるとは! 3.思い出通り雨 ~みんなで歌う?ということで、お客さんと合唱♪ 4.我が友よ(新曲) ~しっとりとしていい曲でした~new CDが発売されました、会場でGET&サイン。 『自己流plus』(宇宙の子供へラブソング・れもん・消えそうなスタンプ・覚えているかい・君に感謝する・満員電車・ステーションホテル・生きてることは・山形はおじいちゃんの故郷・三吉神社の杜の詩・小樽旅情・新しい朝・ようこそ春の日 日高路・かんちゃんの春・美原に会いに行こう)全15曲一昨日の名古屋~浜松から始まって、この後、広島~九州へと10日間連続ライブの、京都は3日目でした。まだまだ絶好調の山木さんです。なんかねー、京都はちょっと変わった曲が聴けるというか、お客さんもあったかく、なかなかいい感じだったのではないでしょうか?!この後の追っかけはできませんが、がんばってください。 ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 3, 2009
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先日、山木さんの新譜『旭日東天』が発売されたばかりですがまたまた、シルバーランドレーベルからCD発売のお知らせです。2004年に発売された『自己流』の楽曲を新たにリミックス&リマスタリング。 ←『自己流』というのはこのCD付単行本のこと。さらにボーナストラックとして1999年にリリースした「ようこそ春の日日高路」、2003年「美原に会いに行こう」、2004年「宇宙の子供へラブソング」(いずれもシングル)をリマスタリング収録した、全15曲ということです。『自己流 plus』三吉神社の杜の詩・小樽旅情・新しい朝・かんちゃんの春・覚えているかい・満員電車・ステーションホテル・消えそうなスタンプ・れもん・山形はおじいちゃんの故郷(以上自己流)全15曲ということは、ようこそ春の日日高路・美原に会いに行こう・宇宙の子供へラブソング・生きてることは・君に感謝する かな??『自己流』は、どれも良い曲でオススメなのですが、単行本ということで、購入をためらう方もあったかもしれません(楽天では買えるみたいですが、品薄?ということらしい)それがCDだけになって、5曲ボーナストラック入りですから、お買い得! 手に入れたいですね。私の(勝手に)親近感のある「ようこそ春の日日高路」も収録ですのでこの機会にぜひ、知ってもらいたいです。シルバーランドレーベルのページ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 24, 2009
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70年代より活動を続けるアーティストたちの新作、『フォークの匠』シリーズがポニーキャニオンより発売。第一弾(1/21発売)は「斉藤哲夫」と「佐渡山豊」第二弾(2/18発売)は「丸山圭子」と「加奈崎芳太郎(ex古井戸)」第三弾(3/18発売)は「西島三重子」と「山木康世(exふきのとう)」 そういうわけで、本日、山木さん発売です。ちゃんと、楽天のショップより届きました。 盤はこんなかんじ楽天ブックス(試聴もあります) 1.嶺上開花 2.泣きたくなった夕暮れ 3.やさしさとして想い出として 4.春雷 5.涙のらぶれたあ 6.龍馬が駆けてくる 7.駅弁京都旅情 8.花祭り情歌~シャングリラ~ 9.メロディー 10.水色の木もれ陽 11.冬銀河 12.白い冬 13.山のロープウェイ新曲もあれば、ふきのとう時代の曲もありますが、どれも新録音です。いいですよ~。大人が聴く1枚! という感じでしょう。青春時代に聴いたあなたも、「今」を生きる山木さんの歌をぜひお楽しみください。「龍馬が駆けてくる」は、一番新しい歌じゃないかと思います (歌詞カードの横にそれぞれ○才作と書かれてある)イントロや間奏に ♪土佐の高知のはりまや橋で~ のよさこい節のメロディーが出てくるのも、なんかほのぼのしていますよ。発売元が大手ポニーキャニオンというだけあって、試聴も充実しているようです(笑)mora win 試聴・ダウンロードのサイトは → こちらアマゾンで買いたい人は → コチラ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 18, 2009
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2月14日に東京へ行ってきました。ライブのタイトルは『山木康世2009 シバレルンタインデーライブ@マ・ヤン』ところが、この日の東京は異常な暑さ! 6月の気温だったとか。シバレルどころではありませんでした。中野という町も、初めて訪れました。東中野だったので、さらに庶民的な雰囲気も。細い路地を入り、目的のお店マ・ヤンはありました。そこはライブハウスではなくって、シャンソンを歌われるママさんの経営するスナックで、30人も入ればいっぱいいっぱいです。カウンターの中で、山木さんが歌われます。すごい近く、目の前で、こういうのを贅沢といわずに何というのでしょう。バレンタインデーといっても、左党の山木さんからすればチョコはいらないから…ということで、その代わりに、有志から送られたバラの花で、お店を飾りました。赤いチェックのジャケットに、インは黒のTシャツ、黒っぽいきれいな石のループタイ、という出で立ちで山木さん登場。ギターはテリーズテリー。1部 1.空いっぱいの星 2.中野の歌 3.愛しのラナ 4.きいてきたよBourbon ←大好きな歌です!バーボンのミニチュアの差し入れが入り、それを口にして、MCにも歌にも拍車がかかっていく山木さんです。 5.My Car 6.冬銀河 7.嶺上開花2部は、松井トモコさんのピアノ伴奏で。 8.れもん ギターの手を止めて、ピアノ伴奏で歌われる感じで、よかったな~~ 9.一人ぽっち これも、ピアノにぴったりの曲、すばらし~。 10.冬景色 11.ターコイズナイト 山木さんのギターが、まるでパーカッションのような音に聞こえます 「ギターかっこいいー」とメモに書いてある。 12.生きてることは 13.宇宙の子供へラブソング 14.タイムトラベル 15.ほととぎす ← これもすばらし~~。アンコール 1.忘れじの春 2.雪どけ水 3.龍馬が駆けてくる 初めて聴くことができました。 焦燥感ある感じかと勝手に想像していましたが、全然違っていて、 やさしい、ゆったりとした雰囲気の曲でした。 4.嶺上開花(オケバージョン)本編は一応、これで終わりましたが、山木さんを交えた2次会が、1時ごろまで続きました。ママさんの、シャンソンも数曲、松井トモコさんのピアノ伴奏で披露していただきました。本格的なシャンソン歌手でいらっしゃいました。素敵だった。ものすごーく遠慮されていましたが、お客さんからの熱い要望により、山木さんの「一人ぽっち」も、ママさんの歌声で披露。「一人ぽっち」はシャンソンだったんだ!! と、納得いたしました。いつものライブとはちょっと違う趣向だったので、「おめでとう乾杯」はありませんでしたが、ゆみさん&2次会のお客さんで、私におめでとう乾杯を歌ってくださいました。(山木さんがトイレに立っている間に・笑)ありがとうございました♪それから、こちらの山木さんの本『此此然然』も購入し サインも頂戴しました~。3/18には、ポニーキャニオンから匠シリーズということで『旭日東天』というアルバムが発売になります。こちらもご覧ください。お店を後に、8人ほどいたかな? 朝までカラオケ 続きます始発電車を待って、数名でホテルへ。都会の始発電車は、なんて人が多いのでしょう。驚きました。六本木からも大勢乗り込んできます、朝帰りでしょうか。。。そんなこんなでお楽しみも盛りだくさん、初めてお会いできたかた、再会を喜んだかた、いろいろとありがとうございました。約8ヶ月ぶりになる山木さんを聴きたくて、東京まで行ってしまいましたが山木さんの歌のパワーは、すごかったです。やっぱり最高♪ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 16, 2009
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ライブタイトルは『~風薫る皐月 五月雨 忍冬~』 「忍冬」って読めますか? 五月雨は、梅雨の長雨のことをいうのかもしれませんが、 今日の京都は、朝から午後まで雨の降る、肌寒い1日でした。 ギターは、ギブソンB-25です。黒いドット柄の濃いピンク色のシャツをはおって山木さん登場。 一番前で見ていたので、コードも推測で。。 1部 ・涙のらぶれたあ Bm (カポ2・Am) ・星は天から大地 Em なんだかこのギターがかっこよかった~ ・万華鏡 Dかな? (カポ2・C?) ・おめでとう乾杯 D カポなし ・私を連れてって F#m (カポ2・Em) ・PRAIA DE NAZARE Bm (カポ2・Am) ・風薫る五月 Dかな? (カポ2・C?)ふきのとうの歌とは違う、ゆったりめのイイ感じでした。 ・思い出通り雨 Bm (カポ2・Am) 2部 オープンDチューニングで始まります。 ・駅弁京都旅情 ・ダムに沈んだ町 Bm 出ましたスライド(ボトルネック)奏法。 薬指にスライドバーをはめて演奏です。このようなガラス瓶みたいなのでした 他の曲で演奏されているCDを聴いたことがありますが、生で拝見するのは初めて。 ・My Father's Farm オープンチューニングは音色がかなり変わります。 調弦をふつうに戻して、 ・オホーツクの夏 Eかな? (カポ4・C?) ・五色のテープ Cm (カポ3・Am) ・Row&Row ようそろ C# (カポ1・C) ・雨ふり道玄坂 Bm (カポ2・Am) ・ターコイズナイト Em アンコール ・朧月夜に忍冬 Cm (カポ3・Am) 「おぼろづきよにすいかずら」と読みます。ライブタイトルの正解はこれ。 忍冬は、ちょうど今頃咲く花だそうです。 CDで聴いたことがありますが、リズムが軽快で全然違う雰囲気でした ここで、1弦だけE→Dに調弦を落として、変則で ・白昼夢 Bm (カポ2・Am) ・嶺上開花 F かEかも? (カポ4・C?ってことはEですよね…) ・白い冬 Bm (カポ2・Am) ご自分でも仰っていましたが、これまで「白い冬」は正調のEmで歌ってきたけどそろそろ自分の手元に引き寄せてみて、自分のキーで歌ってみよう、という E→E♭→D→D♭→C→B まで下げてしまうが…ということですが、今日のキーで山木さんにぴったり合っている気がします 「山木さんの白い冬」が、これで出来上がっていくんじゃないかな。 今日は全体、カポ2のBmの曲が多く、すごく山木さんの声に合って良かった! 今日は本当は、カポとかキーとか気にせずにいようと思っていたのですが。 例えば開放のD(とは言わんかな、カポなしのD)と、 カポ2のDとは、同じキーでも音色が違うんです、 カポで押さえてハイポジで弾く分、音がまるいというか、 少し浮いた感じになるというか。。 そういう違いがあったので、やっぱりメモしてしまいました。 変則チューニングも、不思議な和音でいつもと違った雰囲気を醸し出し 今日の山木さんは、ギターの「音の色」を魅せてくれた気がしました。 文章ではなかなか伝わりにくいですが… トークもなごんでいて、 3の倍数で変な顔になる、世界の○ベアツが割と好きで、 歌っていると思い出してしまうことがある、とか、 世相を鋭く斬るギター侍も好きだったのに、今はクイズ番組なんか出てちっとも面白くないじゃないか…とか、(まぁあのネタは封印したんでしょうね) そういうクイズ番組、嫌いなのに見ちゃう、とか 山木さんも見てるんだと思うと嬉しくなりました(笑) スカパーご契約のかたへ。 7月のフォークロックアライブという番組で、 山木さんが4週続けて出演されるそうです。 (先日26日の曙橋BITのライブ録画です)見れる方はぜひどうぞ。 また、今年中に、 昔の山木さんが作って自分では歌ってなかった歌を集めて1枚、 まったく新曲ばかりで1枚、の2枚組でCD発売予定だそうです。 こちらも楽しみです♪※追記 6/1から高松・小豆島・高知・松山と、四国ツアーです 山木さん 地元の皆さん(追っかけの皆さんも…)楽しんでください~ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 31, 2008
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発売からだいぶ待たされましたが、やっと届きました。こんなジャケットです。雪の上を、指でかいたんですね。かわいい~(ジャケットの裏には指が写ってるんですけど、誰の指…?)1.「白い冬」作詞:工藤忠幸 作曲:山木康世2.「ターコイズナイト」作詞・作曲:山木康世3.「白い冬(inst)」4.「ターコイズナイト(inst)」 となっています。 (以上 Arrangement&sound produce:田中一志)山木さんと手風琴(鈴木陽さん・小松幸雄さん)で嶺上開花(リンシャンカイホウ)という名前になっているのですが、(手風琴のもう1人のメンバー藤井要一さんは歌では参加されてないみたいですが、Producerの欄に山木さんと並んでお名前があります) 1.の「白い冬」のボーカルは、手風琴の鈴木さんです。 山木さんは、小さくハモリが聞こえてきます。手風琴の歌を、たまたま昔のをちょっと聴いたことがあるのですが、鈴木さんが主にボーカルをとられていたようです、高音の、優しいお声が、20数年前とちっとも変わっていません。印象的なのは、からみつくようなサックスの音普段きき慣れているようなアルトサックスやテナーサックスの音とは違うので何だろう?と思ったら、ソプラノサックスと書いてありました機械的なキーボードの音だけでなく、オーケストラの弦楽器やドラムス、ギターの音、そういう生の楽器の音も、分厚く重なっています2.「ターコイズナイト」の方は、手風琴の小松さんのボーカルで、 鈴木さんのコーラスが入っています 山木さんのコーラスは、入っているのかな??(かすかに聞こえるかな)この曲は、私が2005年に山木さんのソロライブに行ったときに、「できたばかりの歌です」といって、披露されたものでした。一番、印象に残った曲だったので、後でCDを購入して山木さんにサインをしていただくときに、「ターコイズブルー?ターコイズナイト?ていう歌、とても良かったです」と恐る恐る、直接お伝えした思い出があります…すると、山「ありがとうございます。今のところターコイズナイトっていうタイトルですが、また変わるかもしれません」と丁寧に仰ったのでした。結局、変わらなかったですね。。。ターコイズというのは、トルコ石のような緑がかった明るい青色ということですが雪の降る夜のことを、歌っている哀しい恋歌なんです♪とめどなく とめどなく 心に降り積もる 雪 ~普段は、山木さんのボーカルで聴いているので、どちらも新鮮な印象でした。山木さんの声がもうちょっと聴きたかったかな??と思わないでもないですが、これまでほとんど知らなかった、手風琴の歌声が聴けて良かったです。またそれが、特に「白い冬」には鈴木さんの声が合っていたかな。山木さんだと、正調だと、ちょっとムリしてしまう感じなので…手風琴は、それぞれのメンバーの方が現在は別に本職があって、不定期に結成して、地元北海道で活動されているようです。北海道まで行って拝見したことがないので、こうしてCDで聴けることは、嬉しく思っています。手風琴のサイト (ブログも読めます)「ターコイズナイト」は比較的新しい曲ですが、「白い冬」は、1974年にふきのとうのデビュー曲として世に出たもの。あの頃に似せて歌うのではなくて、今、歌っていることで、曲も歌も生きているというか、ん~なんていうのかな、新しい「白い冬」を聴いたような思いがしました。Amazonの『白い冬』の紹介ページはこちら手風琴の「惜春賦」という歌が、こちらに収録されています。(ふきのとう「白い冬」も) 北海道ソウルバラード ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Apr 16, 2008
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嶺上開花リンシャンカイホウ(山木康世さん+手風琴のユニット)で3月26日に、ニューシングル「白い冬」発売されます。もちろん、あの「白い冬」ですが、アレンジは全く新しいものだとか。「白い冬」と「ターコイズナイト」、+その2曲のインストを収録。楽天ではまだ出てないんだよね・・・Amazonの「白い冬」のページへ ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 24, 2008
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映画ドラえもんの主題歌で山木康世さんが作曲しているもの。(作詞は武田鉄矢) →Youtubeで3つの動画が一緒になっていて、1曲目は違うんですけど、2曲目の「友達だから」(のび太と竜の騎士)3曲目の「君がいるから」(のび太のパラレル西遊記)これは山木さんの曲ですよね?思わずクレジットをじっと眺めたりして…6分半ぐらいありますけど、お暇なかたはご覧になってみてください。【送料無料選択可!】映画ドラえもん25周年 ドラえもん映画主題歌篇 / アニメ★追加で 「君がいるから」フルコーラスは こちら 歌詞
Feb 18, 2008
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ライブのタイトルは『三河豊橋鬼祭り 山木如月歌祭り』 開場までにはまだ時間があり、一応、前の方に並んでいたというのもありますが、ど真ん中の真ん前の席を空けてくださって、恐縮でした。>お仲間の皆さん。 ギターはテリーズテリー。 今日は会場にテリーさんも来られていました。ちょっと小さめのライブハウスでしたが超満員。立ち見のお客さんの間をぬうようにして、山木さん登場。黒いジャケットに、チャコールグレー・深い赤・白の3色マフラーが素敵でした。 1部 1.春の雨 2.もう春なんだなあ 曲の合間に、真ん前で曲名のメモをとっていたのが、目が合ってしまい、 「なんか…大学(の講義)みたいですね… 『噛み合わないMC』って書けましたか」とか言われてしまい…注意されたわけではないのですが、ちょっと恥ずかしかった… 堂々とメモとってます!みたいな態度でなくて、合い間にこっそりと、もちろん歌の間は手を止めしっかり前を見つめて聴かせていただきました! 3.ヒマナツリ ヒナマツリ (…暇な釣り 雛祭り 面白いタイトルでしょ) 4.空いっぱいの星 5.さすらい(漂泊) …と、このあたりまで、春が待ち遠しいなという感じの歌が続きます。 6.おめでとう乾杯 誕生日の方がいればお祝いしてもらえる恒例の歌です。この日ジャストではなかったのですが、私の誕生日が近かったので手を挙げ、もう1人の女性と共に、祝って頂きました。これが、その人のほうを見ながら、歌ってくださるのですが! すごい近い距離だったので、嬉し恥ずかしく、前を正視できませんでした… 乾杯合いの手隊も、ありがとうございました♪(ちょっと笑われた事件も発生) 時間というものは、並んで待っている時は1時間でも長いな~と感じるけれど、好きなことをしていたり、パソコンしたりしていたら、あっというまだ…時間は同じなのではなくて、気のもちようだ、というようなお話をされました。 脳内メーカーも、試されて、当たってるなと思われたそうです(笑) 7.パレード なんか、ここでがらっと雰囲気変わったような気がしました… 元々好きな曲ですが、今まで聴いたことのないような、 ふきのとうの時の「パレード」とも全然違う… まるで、後ろから、ギター以外の何かの音が鳴っているような(実際はそうではないですが) とても心に沁みいる「パレード」でした。 キーはAmでした。(原曲はDm)ふきのとうの「パレード」試聴 でも歌っている人が違うので全然違います 8.春雷 これもかっこよかったです~~ まるで「初夏」のイントロかと思うような、激しいストロークで(と思ったけど、他の人の感想では、静かでもなく激しくでもないと…) カポ2のF#mかな?と思いました(原曲はAmなので、かなり違って聞こえます) 2部 9.冬の華 ♪こんなさむ~いひ~に~君は生まれたの~ ちゃっかり自分のことだと思って聴かせていただいてます。^^ 10.恋人のように 11.ステーションホテル ふわ~っとした雰囲気で、これが隠微な雰囲気というのでしょうか?! 12.花祭り情歌(シャングリラ)? (新曲)豊橋では毎年2月10,11日に鬼祭りが開催されるそうです。 (駅に赤鬼がいました) それに因んで、ご当地ソング新曲初披露。 ♪私 鬼の子~ という歌詞が頭に何度か登場しました 情歌というのにふさわしい、静かにたぎる恋の歌、という雰囲気でした。 13.恋不思議 14.思えば遠くへ来たもんだ どちらもすごく聴きたかったので、嬉しかったです♪ 「恋不思議」は、前に京都の懇親会でマイクなしで歌われるのを聴きましたが、 この日の、ステージ上で聴く歌は、またやっぱり雰囲気が違っていました。 そういえば武田鉄矢さん作詞の歌を、3つも歌われましたね。(もう春なんだなあ・恋不思議・思えば遠くへ来たもんだ) 15.風に吹かれてMinstrel これもいいですね~ 一緒に口ずさんでしまった。 アンコール ・My Father's Farm~駅弁京都旅情 インストで。 インストのCDも発売されましたので…と宣伝。 購入しました。 ・白い冬 正調(Em)で歌うので苦しいですが…と前置き。 ・雨ふり道玄坂 もう1つ苦手な歌を(音が高いから)と言って。 ・冬銀河「白い冬」の後で、色々差し入れがステージに…この日はバレンタイン仕様。私、休憩の間にきちんと用意してなかったので、ちょっと慌てモード。山木さんが「冬銀河」の歌詞をパソコンで探している間に、私も自分の紙袋をゴソゴソやってしまったら、「…お客さんも探してる(笑)でもその中には(歌詞は)ないと思いますが…」と、すかさず山木さんからのツッコミ。結局、歌詞が探し出せず、お客さんと一緒に歌いました。 山木さんが下をハモッてくださったりして。 会場のお客さんほとんど全員?が「冬銀河」を歌っていると思うと、なんか感動する~。 試聴時間が決まっていたようで、やや早めに切り上げだったかな、と思いましたが 「おめでとう乾杯」だけでなく、とても心温まるライブだったと思います。 昔の懐かしい歌もありますが、新しい歌も多く、今日も本当はもう1つ新曲を用意されていたらしいですが、時間の都合で、1曲しか披露できなかったとのこと。とにかく、創作意欲が素晴らしいわ~出来た歌も、キーを変えたり弾き方を変えてみたりして、少しでも良くならないかな、と、日々勉強、と仰る。もうこれでええわ、って、とどまるところを知らない。プロって、すごいな~と思います。豊橋駅のコンコースの赤鬼。 今度は、観光にも来たいですね~
Feb 12, 2008
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2月10日、愛知県の豊橋へ行ってきました。私の所では朝から雨やみぞれが降っていて、雪は大したことなかったのですが前日から、大阪や名古屋の平野部でも積雪があったということで、電車が遅れているかも、と思い、予定したいたのより1本早い電車で行くことにしました。♪8時ちょうどの あずさ2号で~ ではなくて、7時51分の「特急はしだて2号」これは12月に行った、天橋立が始発の京都行きの列車です。途中、京都まで、墨絵のような車窓からの景色でした。これは和知付近だと思う…koutaHさん、亀岡付近ですよ保津峡嵯峨嵐山の駅を過ぎると、もう普通の町並みになってしまいます京都からはこだまの旅~南に行くにつれ、お天気はだんだんと良くなってきましたが、名古屋辺りまでは、前日の雪が残って真っ白になっていました。(画像なし)三河安城を過ぎて、豊橋に着く直前ぐらいで、急に雪がなくなった。すごく良いお天気でした。で、特急列車は遅れなし、新幹線も5分程度遅れただけ。 がんばるJR。豊橋で約束していた方達と合流して、お昼ご飯。 (つづく)
Feb 11, 2008
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18時からの忘年会は、去年と同じ近くのまっちゃんで行なわれました。ライブのサブタイトルに「駅弁」とあるのにちなんで、マスターが、駅弁ぽくお弁当を作って用意してくださってたのでした。見て見て こんな感じ!山木さんの写真入りお弁当包みも、有難く持って帰らせて頂きました(笑)ひとしきり飲んだり食べたりして、山木さんが1テーブルずつ、1人1人と歓談してくださって。緊張して、うまく話せませんでしたでも、1人1人名前を覚えようとしてくださって、名前を聞かれました。ツアーとか熱心に行かれてる方は、もう既にインプットされてるようですが私なんかはまた半年後って感じだからなぁ・・・でも、山木さんは、銀座のママ並みに(笑)お客さんの名前の覚えが良いそうです。と皆さんおっしゃる。で、持参していたCDに「はるのひさんへ」とサインしていただきました♪でも緊張のせいか、持参していた差し入れの小さいお酒を渡すの忘れてた…とにかく、1人1人と丁寧に歓談されるものだから、山木さんが飲んだりする暇は全くなかったと思います。。ひととおり終わってから、ミニライブ~♪マイクもなし、アンプもなし、そのままの音ですけど、店内にいい感じに歌声が響きます。距離が1mもないような、特等席で聴かせていただきました。「リクエスト何でもいいよ」ということで、あちこちから、リクエストの嵐。1曲目は、「ほととぎす」。2曲目は、私が聴きたかったんだな~。それをMocaさんが知ってるので、恋不思議!って声をあげてくださったので採用されて、「恋不思議」。場所柄、なんていうのかな、朗々と歌い上げる感じではなくて、部屋で弾き語りしている時のように、静かに語るような、そんな印象でした。 う~ん、良かったなぁ~。3曲目は、ゆみさんのリクエスト「野良犬HOBOの唄」。♪津軽海峡を渡らなくちゃならんもな。になってましたね。ゆみさんも、そうだもんね。4曲目は、「運命河」だったかな。 (メモしてないのだよ)「運命河」を、お客さんもみんな合唱してるんですよ…なんかちょっとせつな~い気分になってしまいました。5曲目は、「昨日故郷へ帰る夢を見た」。山木さん「皆も、大体こういう心に沁みるさびしーい曲が好きなんだね」はい!そうですね。この先の人生、死ぬまでどんな出会いがあるかわからない、いろんな可能性があるから、自分で幅を狭めてしまうことはないんだよ。というようなお話をされて、あぁほんとだな~、私の最近の行動も、ほんとにそうだよね、と思い当たることがあり。それと、人と接するときは笑顔で。と仰っていました。そうですよね。自分がどんな顔になっていたか、反省・・・で、多分最後、「やさしさとして想い出として」の途中で、私は時間がないので退出しなければならなくなりました。店の戸口まで響いていた、皆さんの合唱を背に受けて。遠方から来られて、色々話し足りなかった皆さん、ごめんなさいね。。。山木さんと佐々木さん、ありがとうございました。次のライブへ向けて、山木さんはこの日、広島へ移動です。私のライブレポは終わっても、旅はまだまだ続くのですね。
Dec 2, 2007
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12月1日、ちょっと暖かな師走の京都ライブレポ。ライブ後に忘年会があるため、16時という早めの開演です。でも、地下なので真っ暗です。黒いインナーTシャツに赤いシャツを羽織り、ジーンズといういでたちで山木さん登場。ギターは遠征の時には多い、小ぶりの赤いサンバーストのギブソンB-25。まず1部から1.駅弁京都旅情 駅弁食べながら、こだまに乗ってゆっくり旅をしようという歌かな。 気のせいかちょーっとギターのチューニングが調子悪かったような? 変則だったのか? 途中の曲でチューニング直されてました2.タイムトラベル ふきのとう時代の後期の曲なので知らない人もいるかもしれないけど、 大好きな曲です。 原曲はDなんだけど、Fで歌われたので、わ~なんか高いな~という 不思議な感じがしました その日によっていろいろ違うし、イントロ聴いただけでは何の曲か いつもわからなくて、何だろう?ってわくわくしてしまいます。3.月天心貧しき町を通りけり タイトルだけ与謝蕪村の俳句のパクリ… 歌詞に12月って出てくるのかな この冬の向こうに幸せが待ってるという 手拍子がおこって、かっこいい感じでした~4.ムーンナイトカーニバル 王子様が(って誰?)迎えにくる…というイメージの歌?5.星空のページェント この曲歌われるとき、いつも「難易度が高い」と仰られます ♪starry light~のところが高いんですよね…6.おめでとう乾杯 お2人のかた、お誕生日おめでとうございます。7.二人の夜 この曲、ギターがポコポコした感じで(弾き方が)かっこいいのです 新宿の夜に逢うという、歌も好きだけど~8.嶺上開花 来年の洞爺湖サミットを応援したいという願いをこめて… 嶺に白い花~ 心が洗われるような、きれいな歌なんですよね この日もまた一段と心に沁みたような感じがしました2部にいきまして、9.12月の雨 夕方から京都も雨が降りまして、まさに12月の雨。10.メリークリスマスソング 優しい感じの曲です11.上州 秋の旅 新しい曲といわれてましたが、 10月に群馬県に行かれてたのでその時の情景じゃないかなーと。12.時雨降る これもすごいいい曲です ちょっと上の団塊の世代へ向けて、応援の気持ちを込めた歌。ここでスペシャルゲストの佐々木幸男さん登場。山木さんとは同い年で、もう40年ぐらい音楽一緒にやってるんだよね、とお2人のトークも、楽しかったです。13.思い出のメロディー …お2人で14.君は風(佐々木さん) 山木さんはしゃがんで休憩 都雅都雅はいつも立って歌われます ギターもかっこよくてですね、もう30年ぐらい前の歌だそうですが、 ブルースみたいな感じで、よかったです~~15.憶病風 この曲は山木さんの1stソロアルバム、「思い出のメロディー」は2ndソロに 入っている曲なのですが、この頃は佐々木さんにレコーディングを手伝って もらったそうで、家帰ってCD見たら、確かにお名前が! 今日のハモリは、当時の再現というわけで、贅沢なひと時でした~。16.白い冬 佐々木さんが主旋、山木さんがハモリ 最高ですアンコール お2人で17.元気です(佐々木さんの曲) 山木さんの結婚式でも歌われたそうで… 「僕はひとりがいい」なんて歌詞があるので、皮肉を言われておかしかった。 山木さんのギター、超かっこいい~18.風来坊 山木さんが主旋ですが、佐々木さんがその上をハモるのが良かったわ~ 佐々木さんのギターが、体で丁寧にリズムをとってるような感じで、 これまた良かったです。以上、18時から忘年会で、そちらでもちょっと歌うので、アンコールはこの辺で、ということで、終了しました。前日の高松と比べると、やっぱり曲目が全然違うんですよね雨ふり道玄坂・ステーション・メロディー・柿の実色した水曜日・流星ワルツ・哀歌・春雷・ひとりの冬なら来るな・山のロープウェイ… など、いわばふきのとうの王道じゃないですか。(哀歌が王道かと言われると?ですが、個人的に大好きなので聴きたかった)高松はふきのとう以来15年ぶりだったというから、そうなんでしょうね京都は年2回とはいえ定期的に来られてるし、お客さんもリピーターが多いし(東京方面からもたくさん来られてました)ややマニアックな選曲、といえば、そうもいえますよね。それから、佐々木幸男さん、私は初めてだったんですけど、すごく良かったので、CD買ってサインまで頂いてしまいました。 ポプコンマイリコメンド佐々木幸男
Dec 2, 2007
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山木さんの京都ライブの日でしたが、BookmarksさせてもらっているMocaさんが東京から来られる、というか、私が「来なさい!」と誘ったもので(笑)、仕事と所用以外で京都に来たことがないというMocaさんのために、京都くんだりまでおいでいただくわけですから、バスや電車を使わずに歩いて行ける範囲で短い時間ですが、市内プチ観光してきました。詳しくは、多分、Mocaさんが自分のブログでUPされるのではないかと。。。最初は、ここだけ電車で四条まで行きましたが、あとは錦→木屋町通りを歩こうとしたけど、いまいち風情がなかったので先斗町→三条大橋→知恩院 というお寺に行ってきました。暖かいせいか、思ったほど紅葉がすすんでいない感じでしたが、それでも、部分的にはきれいな紅葉も見れました。知恩院から八坂神社へストリートパフォーマンスを披露している人は、なぜか外国人が多かったです。八坂神社からライブ会場までは、本当はスグ近くなのですが、アホなことに、私が道を間違えてしまい、まっすぐ西へ出ればよかったのに、違う門から南へ出てしまったんですねだいぶ遠回りをしてしまい、15時の開場ぎりぎりになってしまいましたまぁ、祇園界隈で舞妓さんも見れたことだし、よかったですね。(私は写真を撮りませんでしたが…)私が京都市内へ行く、というとただ街へ用事がある時だけで、観光で行くことがありませんので、私にとっても、珍しい機会になりました。山の景色は見慣れていますが、古い建造物もなかなかいいものですね。ライブ報告はまた後ほど・・・
Dec 2, 2007
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明日は京都・都雅都雅で山木さんのライブ。「山木康世 Live Library 57」~電車に乗って四条まで うれし楽しや駅弁京都旅情~都雅都雅への行き方、わかるかな?◎The way to Togatoga京都駅から地下鉄(国際会館行き)を四条で下車。「電車に乗って四条まで」ってなってるから、ここから歩いてもいいけど私はここで阪急に乗り換え、烏丸駅に連絡してるから、1駅だけど、終点の阪急河原町で下車。10番出口を上がったら、そこは藤井大丸の角っこだから。で、そこが寺町通りなので、ちょっと下がります自転車の路駐がたくさんしてある道をはさんで、カメラのナニワの地下、というか入口は隣にありまーす。ハッキリ言って、大阪から来るほうがわかりやすい。十三か梅田から、阪急京都線で特急でも乗って、河原町まで乗り換えなしだから。って、誰もこんなとこ見て来ようと思わない…?山木さんも、電車に乗って来られるのかな? (*^_^*)
Nov 30, 2007
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今回はブログで交流している方達と初めてお会いする、その中にBookmarksにある星空カフェのTokiさんが山木さんライブに来られるというお話をきいていました。一番後ろでひっそりと見ていらっしゃるだろうと思ったので、後ろを振り返ったら、確かにいらっしゃった!店内狭いから、すぐ発見できました。ん? でもその隣にはアナログおやじさんもいらっしゃるよ?!確かこの日まで日音協の音楽祭でしたのにね?次に見たとき、もうお姿がなかったので、後を追ってみました。外にいらっしゃった~。近くの方にいらっしゃったアナログさんに、声をかけてしまった。私はブログでお顔を存じているけれど、向こうは私を知るはずがない。 (誰や?! このオバハンは?!…)と内心思われたことでしょう。。。あの夜は突然に、失礼いたしました。優しい感じのかたでした。Tokiさんも呼んでいただいて、ご対面しました。ブログのまんま抜け出してこられた感じで、不思議です。でも緊張して、何を話していいのかわからず、失礼しました。女子マネのAiさんきれいだった~、音楽缶のシルバーリングさんにもお会いできましたが、ずっとビデオが回っていたのが気になる…。皆さんお忙しい中、原宿へ集合されたようです。またいつか、今度は星カフェ&Happy Roseのコンサートが見られるといいな。さて、次は山木倶楽部の東京組の方達と2次会です。原宿でお店を探していたのですが、3連休の真ん中とあって、15人ほどの大人数では、入れるところがありませんでした。では新宿まで移動しようということになりましたが、そうなると帰るのに不便なかたがいらっしゃって、残念ながら、そこでお別れ…ということになりました。京香さん、またいつかどこかで、お目にかかりましょうね~。。。私、むか~し友人の結婚式で都庁の近くのホテルに来たことがあって新宿だった記憶があるのですが、この日おりたのはアルタがあった方だから、反対側ですね。お店を探してもらって…ちょうどこれだけの人数が入れる、個室があいていました。みんな、おなかすいた~~って。ライブ開始が17:30で、確か3時間ぐらいライブやっていて、お店探したり、移動の時間があったりして、乾杯できたのは、22時ぐらいになっていました。楽しかったですね~~北海道風居酒屋なのに「東京のものが食べたいわ」というゆみさん、おかしかったです。^^ライブの反省会、ではないけれども、山木さんが仰っていた、五所川原の夢の女性をどうやって阻止するか!打ち合わせに、余念がないのでした。こんな風に、大勢で打ち上げするようになったのもこれまではなくて、去年の、山木さんも交えた宮古島ツアーから、ファン同士親しくなっていったそうです。私はこれらのツアーには参加したことがありませんが、寝食を共にした連帯感??みたいな気持ちのつながりが生まれるのはわかるような気がします…学生時代の部活の合宿(10回ぐらいあったかな)を、思い出していました。そして、皆一様に、「今日のライブは、よかったね~」お客さんとのやりとり、山木さんのノリ、森さんのノリ、すべてがとってもいい雰囲気で、盛り上がったのではないかな。森さんからも「山木さんのお客さんはいいね」とお褒めの言葉?を頂いたのですから。このようなライブに遭遇できて、ほんとに来た甲斐があったというものです。始まりが遅かったので、続々と途中お帰りになる方達。元気?さん、お隣で優しくお声をかけていただきありがとうございました。デイジーさん、お会いできて嬉しかったです。宗美さんおきれいでした。ばんびさん、お名前のとおり、可愛い人でした。ユーミンさん、京都でお待ちしています。彩紋さん、またきっとどこかで会えそうですね。お名前が抜けてしまった方々、すみません。でも皆さん、「今度は(10月のツアー)沖縄でね~!」って。参加率がすごく高いので、これまたびっくりです。楽しい輪に入れていただいて、ありがとうございました。さて、ここは0時ごろおひらきになったのですが、まだ平気な宿泊組のゆみさん・ワンちゃんさん &Mocaさんでカラオケに。私は、カラオケは10数年ぶりなので、どうかな~と思いましたけどまーみんなでふきのとう全部歌いましたね。どこのカラオケ屋さんでもそうか知りませんが、マイナーな曲まで入ってるんで、びっくりしました。「小春日和」や「ガス燈」があるのになぜ「流星ワルツ」がないの、と文句を言うMocaさん。 でもいっぱい歌ったじゃないですかー。さすがに山木さんソロの曲はカラオケには入ってなくて、「消えそうなスタンプ」が歌いたい~(Mocaさん)どこでもドアで徳永さんに来てほしいと、ここで言ってたんですね。私、カラオケでふきのとうや"風"を歌う人をきいたの、初めてです。自分ではふきのとう歌ったことなかった。ゆみさん、山崎ハコ、かっこよかったですよ。「雨に濡れて」エロおやじバージョンも。。ワンちゃんさん、杏里「夏の月」(だった?)それと「慟哭」もよかったですね~私もちょこっとみゆきさんを久しぶりに歌わせていただきました。新宿で午前4時まで歌っていました。。。以上。 (おわり)<追記>親こあらさんへ。 高松ライブのお知らせです。★2007年11月30日(金) 「山木康世 Live Library 57」~讃岐うどんを鬼と食らわば 源氏や平氏に鉢合わせ~会場:香川県高松市/カフェ&ライブ SlowStep開場:19時 開演:19時30分前売・当日とも4000円予約・問合せ=087-862-6350(カフェ&ライブ SlowStep ※14時以降にお願いします)四国は珍しいです。平日ですけど…いかがでしょうか。
Sep 19, 2007
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「行ってくる」と宣言してるのだから、きっと報告があるだろうと思われているのでしょうが、遅くなってしまってすみません。。。16日(日)、いざ東京へ~。品川でゆみさんと待ち合わせ。高輪口の中央改札前と言われて、そこに来たはずなんだけど、なかなか会えない。何度かのメールのやりとりの後、ようやく会えました。近くにいたはずなのに、わからなかった、すみませんね~~…人が多いです。一旦ホテルに寄ってから、今度は原宿へ。えーっと、偶然ゆみさんと羽田で一緒になったワンちゃんさんとは、後ほど会場でお会いするので、一旦お別れ。原宿駅で待ち合わせしていた、Mocaさんとごたいめーん。京都を出てくる時も暑いな…と思ってたのですが、お江戸も暑かった!眼下に広がる、人・人・人の竹下通り。少し歩いてみましたが、♪あまりの人の多さに 会話をなくして~(「季節の夕暮れ」ふきのとう)この曲、本日の1曲目に歌っていただきましたが、まさにこんな感じ。坂の雰囲気が、神戸の北野坂・山本通界隈をふと思い出していました。ラフォーレ原宿のビル内の喫茶店で涼んでようやく生き返り、(何を話したのか思い出せません…^^;)16時すぎには、原宿ペニーレーンへと、皆さんの後をついて行く。開場は17時からですが、もうすでにお2人来られていました。そのうちどんどんと人も増えてくる。皆さん顔見知りの方が多いみたいで、和気藹々とした雰囲気。山木さんはコンサートだけでなく、ファンとの日帰りバスツアーなどの企画もされ先週も小田原~湯河原方面でのバスツアーがあったところで、それに参加された方達が、できた写真を配ったり回したりされていました。近ければ一度参加してみたいと思うのですが。(遠くから参加されてる方も大勢いらっしゃいますが…) お店の外と看板。 店内スタンバイの様子。山木さんの今日のギターはGibson B-25(多分ね)赤いやつ。今日ご一緒の森さんのGibson2台出てましたけど、山木さんのが小さい。ライブ中に、説明があったのですが、ここは昔あったペニーレーンの場所とは違うらしい。近くだそうだけど、「ライムライト」という系列店をリニューアルしたもの。旧「ペニーレーン」は、今は餃子屋さんになっているそうです。新・ペニーレーンですが、1Fは飲み物を注文できるカウンター、2Fがライブなどできるステージと客席スペースになっていましたが、想像していたより、小ぢんまりとした広さで、テーブルが出てましたけど、40~50人ぐらいで一杯という感じでした。一番前の席に座れて、そういう「かぶりつき」は初めてなのですが、山木さんとの距離が1mちょっとぐらい!!山木さんは、洞爺湖サミットの黒Tシャツとジーンズを着ておられました。印象に残ったところを書くと…新曲:「津軽鉄道最終便」(もしくは「私をつれてって」)山木さんが最近、夢の中にとてもステキな女性が出てきて、目が覚めた後も、しばし呆然としてしまったほどだったそうで、(私は夢の中で、そんなステキな人と会ったことがない…)さきほどの、日帰りバスツアーなどの企画の中の1つで、今年も、大井川鉄道お座敷列車ツアー、津軽鉄道五所川原ツアーなどがあり、正夢なら、五所川原でそのステキな女性と巡り会うんだから、皆さん、じゃましないでね、という話をされていたのでした。(曲は♪私をつれてって 東京の街へ~…という物哀しい曲調)「きいてきたよBourbon」 ゆみさんのリクエストにおこたえして。私も大好きでききたかったので、大満足。いつもは「白い冬」の後でおひねりが飛ぶ?のですが、今日は「きいてきたよBourbon」が出たら、その時にしようと事前打ち合わせ。想定外の「今日はそうきたか」という山木さんの反応が面白い。ゆみさんの差し入れ・ワイルドターキーのミニチュアボトルを「本物かどうか確かめてみよう」と言って、一口飲まれる山木さん。これでまたぐっと盛り上がってきた感じですね。「おめでとう乾杯」誕生日をお祝いしてくださる恒例の歌、デイジーさん、ワンちゃんさん、もうおひとかた、おめでとうございます。休憩の合間に、白いスクリーンが下りてきて、何やら懐かしいふる~い白黒写真が映し出される。それは約30年前の、山木さんとほぼウィークエンドの森一美さんとの場所はこのライムライトで撮ったという珍しい2ショット写真でした。(森さん提供)第2部、「柿の実色した水曜日」「風に吹かれてMinstrel」「風に吹かれてMinstrel」は、山木さんが歌詞を先導しながら、一緒に歌ったのでした。これも大好きな曲なので、うれしい~。2曲演奏後、森一美さん登場~♪「山木君と森君ではないよ」に、会場爆笑。ふきのとうとウィークエンドとの「5人6脚コンサート」の思い出話など。そう、この日お会いしたワンちゃんさんは、お友達がウィークエンドのファンで、お友達と行った5人6脚コンサートでその隣のふきのとうに心奪われたという、思い出のコンサートだったので今日の山木さんと森さんとの共演をぜひ見たかった、とのことでした。最初、森さんキーボードの伴奏で、山木さんの「嶺上開花・りーしゃんかいほー」普段は山木さんの弾き語りなわけですが、今日は1番はキーボード伴奏のみでいつもと雰囲気が違う、これまた素晴らしい歌唱を聴くことができました。森さんギターの席に移られ…「駅弁食べよう」…スカパーの旅チャンネル「駅弁女王と行く全国鉄道グルメの旅」のエンディングテーマ曲に採用~ 10月からだそうでーす。今日の演奏は、先日のバスツアーのものよりずいぶんテンポが速かったそうです。確かに、軽快な曲にきこえました。「駅弁京都旅情」 京都も出てくるし、1度きいてみたかった。ただ山木さん、すごい変則チューニングされてて、カポなし・開放なのに、E♭が聞こえてくるような気がしました…あるいはDかちょっと話変わりますが、私のダンナさんはボトルネック奏法のライ・クーダーとか好きなわけで、「ふきのとうの山木さんも弾くんじゃないの?」なんて突然言われて夫の口から「山木さん」などという言葉が出てきてビックリしたのですが…(ふきのとうに関しては黙認なわけで)オープンチューニングとか時々なさるから、どうなんでしょうね??どういうメリットがあるのか…徳永さんに聞かないとわからないかしら?差し入れのバーボンを、森さんにもすすめたりして、「うわ、喉が焼ける…」と言いながら、更に宴は深まってゆき、森さんボーカルで、ウィークエンドの「めぐる季節に」普段はコウタローさんしか歌わないそうで(でも森さんの作曲とのこと)よそで言わないように、なんて言われてましたけど、花鰹で書かれてるから、こんなとこ問題ないですよねぇ~…素晴らしい歌声にしびれました♪山木さんが、手で持って横を震わせながら吹くハーモニカも最高。「思えば遠くへ来たもんだ」 これも嬉しかった♪最後、ちょっと鉄矢さんの真似をする山木さん(笑)アンコールで「岬めぐり」ほぼウィークエンドのメンバーが皆来られてるということで、リコーダーの見崎さんと、コーラスに入った本柳さんかな?4人で演奏です。なつかし~という声があがる中、この会場で曲を知らないのは私1人ぐらいか。彩紋詞戯サンでさえ知っているというから、勉強不足ですみません。しかしこの曲が出た年に生まれたというのに知っている彩紋詞戯の方が変か。そしてこの見崎さんは、なんと現ペニーレーンの店長さんなんだそうです。山木さんと森さんの2人で「白い冬」1番と2番で、リードボーカルをそれぞれが交代されて歌いました。正調(Em)だったので、「♪中に捨てた~」なんてとこは「ソソソー#ファファーミー」と、男性にはかなりつらい高さですよねリードギターの森さん、めちゃめちゃかっこよかったです。実は、私、森さんの真ん前に座っていて、譜面台に隠れて、森さんの手元が全く見えなかったのです…見えていた人によると、森さんはずっとカポを使わず演奏されていたとか。それが見えなかったのが、唯一残念です。今回、1つにレポまとめようとしたけど、疲れてきた…実はまだ番外編がある…長くなって、すみません。 (つづく)
Sep 18, 2007
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