ポール・ブレイのピアノのイントロから始まる All The Things You Are・・・ 最初の印象では、この曲は割といけるかもしれませんが、 時々立ち止まるかのように、テナーのブォッ、ブォッ・・・という音がします。 間奏のブレイのピアノのソロが印象的です。 そのあとのソロはロリンズのもののようですが、 いつものロリンズ節とは趣を異にしています。 よどみなく流れる音、とは違った雰囲気で何かを模索しているような、感じがします。 更に最後にホーキンスとのかけ合いになりますが、 この絡みは・・・やはりちょっと苦手な・・・。 はっきりとしたエンディングではなく、唐突にフェイドアウト気味に曲が終わります。