honey*honey

*

春の暖かくなり始めた頃。


それは出会いと別れの季節でした。



~春の夕焼け~



いつもいつもとなりに居たキミ。



いつもいつも笑っていて私を笑わせていたキミ。



春の別れの悲しさに負けないくらい、


夏の太陽に負けないくらい、


秋の北風に負けないくらい、


冬の寒さに負けないくらい、



優しくて強かったね。



僕も強くなれた。





赤い顔をしてニコニコ・ニコニコ。







別れのとき。



やっぱりニコニコの顔じゃあなかったな。






せめて最後は笑顔でなんて・・・・・・人間の綺麗事じゃないか。






僕は泣いて欲しい。

そう思ったんだ。





最後に見たキミの顔。



キミの涙は、燃えるような夕日色に染まっていて。



とても綺麗だった。






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