全42件 (42件中 1-42件目)
1
非常におめでたいことです。東北代表の2枠は2校とも青森代表の青森山田と八戸学院光星となり偏りへの配慮を狙った盛大付属は選ばれませんでしたのでこの枠がないと今年は岩手から代表が出ないということになっていたわけで。釜石にはぜひ甲子園で活躍を期待したいところです。
2016年01月29日
コメント(0)
曲名をちゃんと知らなかったのですが、どうも「Let It Go~ありのままで~」というのが正式なようで。「レリゴー」とも「ありのままで」とも言われていますが両方足さなければいけなかったわけですね。 今回センバツ高校野球の入場行進曲に選ばれたということで、また注目を浴びるのでしょうね。そういえばツイート記事の中に『なぜ「ようかい体操第一」ではないのか?』という指摘があったのが面白かったなぁ。確かにあの曲も流行りましたし候補にはなっていたかもしれません。ただあの曲では敗戦の責任も妖怪のせいにされそうでそれはかわいそうかなぁと…。レット・イット・ゴー~ありのままで~の歌詞付きアナと雪の女王B5罫線ノート/レット・イット・ゴー~ありのままで~ アナと雪の女王B5罫線ノート/レット・イット・ゴー~ありのままで~
2015年01月15日
コメント(0)
いよいよ明日高校野球岩手県大会決勝が行われます。順延やオールスター開催も重なり準決勝から中5日空くという異例の展開だけに互いの調整が気になります。花巻東が勝てば連続出場となりますし、盛大付属が勝てば4年ぶりということになります。 ともに強打・堅守のチームではありますが岩手で強打といっても全国レベルではたかが知れていますので、守備力でどうかということになるとどうしても花巻東の大谷選手に注目が集まっていくのでしょう。 準決勝の一関学院戦では前代未聞の160キロという球速をたたきだした大谷選手。県営球場のスピードガンは甘目と以前からささやかれていましたが、それでも6年前当時西武の松坂投手がたたき出した155キロより早いわけですからこれは凄い。花巻東では大谷選手への取材が過熱しすぎて取材制限をせざるを得なかったとか。ただおめおめと盛大付属が引き下がるとも思えず明日はどんな戦いになるやら非常に楽しみです。
2012年07月24日
コメント(0)
今日行われた決勝戦で光星学院が愛工大名電を6-5で破り初優勝をきめました。甲子園準優勝のあと部員の飲酒問題発覚で国体を辞退するなどせっかくの活躍にミソをつけられる形になっていましたが、それを晴らすかのような優勝劇でした。本当におめでとうございます。 光星学院が優勝したことで春のセンバツでは東北に新たに1枠増えることになったそうです。順当に行けば光星学院と聖光学院の2校でしたが、準決勝で敗れた花巻東と青森山田にもチャンスが出てきたということになりそうです。従来では同県から2校代表を出すことが敬遠される傾向にありますのでひょっとすれば・・・。【エントリーで11/21(月)10:00~11/28(月)9:59までポイント10倍以上】【中古】【kai10ma1122】B6コミック 下)ひつじヶ丘 高校野球部の奇跡 / あや秀夫【10P24Nov11】【画】
2011年11月27日
コメント(0)
昨日オールスター第3戦とかぶりながらも注目された高校野球岩手県大会決勝戦。結果は花巻東高校が盛岡三高を破り2年ぶりの優勝となりました。エース大谷投手が注目されていましたが、蓋を開ければ彼が不調の中カバーできる層の厚い投手陣と相手のミスにつけこむ粘り強い打線が光りました。甲子園でもぜひ力を発揮して欲しいところです。
2011年07月25日
コメント(0)
依然として花巻東高校の甲子園ベスト4の熱覚めやらぬ岩手ですが、今日は2つの局で花巻東特集が組まれています。 NHK総合(岩手ローカルですかね)では「激闘43日・花巻東ベスト4への軌跡」が午後10時から放送されます。そしてFM岩手では午後12時半から「感動をありがとう!花巻東ナイン!」が放送されます。どんな放送になっているのかチェックしたいと思っています。
2009年08月29日
コメント(0)
夜勤明けで試合の時間はほとんど寝ていまして、気がついたら10点差がついていました。さすがに不安のある菊池投手を先発させることはありませんでしたね。確かに彼が先発しなければ甲子園での戦いは苦戦が予想されますが、甲子園でつぶれてしまっては元も子もなかったでしょうから・・・。 それでもここまで夢を見させてくれた花巻東ナインには本当に感謝です。夏の大会での岩手勢といえば「甲子園で1勝」がまず壁になっていましたからね。春の大会で準優勝しプレッシャーも大きかったでしょうが、それでも甲子園で4勝したことは賞賛に値します。特に初戦の長崎日大戦や準々決勝の明豊戦など苦しい戦いを制してここまで勝ち上がってきましたから。残念ながら優勝はかないませんでしたが、胸を張って岩手に帰ってきていただきたいところです。
2009年08月23日
コメント(2)
高校野球で二日続けて同じカードがノーゲームになるといったことは今まであったのでしょうか?昨日ノーゲームとなった高知高校と如水館高校が改めて第1試合で対戦したのですが、如水館高校1点リードの場面で中断。そのままノーゲームになってしまいました。この試合は明日第4試合に組まれることになったようですが、さてどんな結果がでますやら。
2009年08月10日
コメント(0)
花巻東が決勝に進んだことで、岩手県は朝からお祭り騒ぎでした。まだ喜ぶには1戦早いのですが、悲願の東北勢甲子園制覇目前ということもあって他県からも応援メールが来るくらいでしたからその盛り上がりは凄かったわけです。結果はご存知の通り清峰高校が優勝し長崎県に初の優勝旗をもたらすことになりました。 「白河越え」という言葉も耳にタコができるほど聞いた言葉ですが、北海道の駒大苫小牧が優勝してもこの言葉が消えることなく今回も持ち越しという結果に。なぜそこまでこだわっているのかと疑問の方もおいででしょうが、なんとなくプライドがあるんでしょうな。結局記録だけの問題ですから敗れた花巻東ナインに罪はなくよくがんばったということで堂々と帰ってきていただければそれで十分です。
2009年04月02日
コメント(4)
今日行われた岩手代表盛岡大学付属高校対駒大岩見沢の試合は3-8で盛大付属がやぶれまたも甲子園初勝利はなりませんでした。 エースの鴇田君ですが、今回もなんだかんだと点をやらないピッチングで持ち味は出ていたかなと。5回にHRを浴びてしまいその後四球を出したところで交代でしたが、もう少し投げさせても良かったかなと。金沢君に代わってかえって岩見沢打線が的を絞りやすくなった結果あれだけ打たれてしまったような気もしますし。 打線は8回に3点を返しましたがどうも証文の出し遅れのような印象が。これは盛大付属に限ったことではないのですが、岩手代表は甲子園に来ると打てない。それは岩手大会でのストライクゾーンが狭いため、甲子園での広いストライクゾーンに対応できないという噂がまことしやかに流れているくらいです。 『春1度、夏6度と7度目の甲子園でも勝利を逃し「どうしたら勝てるのか…」と沢田真一監督(43)は嘆いた。』以上引用 この気持ちは分かりますね。ただびっくりしたことがありまして、監督まだ43才だったんですね。彼が監督に就任してから盛大付属は甲子園の常連校になり貫禄もあってかもう少し年を取られているかと思ったら若かったですね。 最後に肩を落としているであろうOBの団長に何か励ましの言葉を書きたかったのですが、何せ岩手大会決勝で負けた盛岡中央のOBなもんで何を書いても嫌味に聞こえる可能性があるため自粛させていただくことをご理解いただければと。アニメ絶対最初と最終回 ドカベン(DVD) ◆20%OFF!
2008年08月09日
コメント(2)
今日行われる高校野球岩手県大会決勝の組み合わせは、9年ぶりの出場を目指す盛岡中央と4年ぶりの優勝を目指す盛大付属との対決となりました。 盛岡中央といえば銀次の出身校で、彼が3年の時決勝まで進んだものの当時「逆転の花東」と呼ばれた花巻東に逆転負けを喫し甲子園にいけませんでした。それ以来の決勝進出です。対する盛大付属は団長の母校です。2年前決勝に進んだものの専大北上に惜敗しそれ以来の決勝です。 盛岡中央はエース品川を温存し決勝に勝負を賭けます。対する盛大付属は強力打線をバックに継投で逃げ切りを図るでしょう。打ちあいになれば盛大付属のほうに有利に働くでしょうし、盛岡中央が勝つとすれば品川を中心に接戦に持つ込む形でしょう。
2008年07月21日
コメント(0)
岩手県大会も残すところ後3戦。今日は県営球場で盛岡中央-水沢・盛大付属-盛岡一の2試合が行われます。 OBとしての私感ですが、水沢は油断できないところで結果盛岡中央が勝っていることが多いとはいえ粘られているという印象があります。今期の水沢もまさに粘りのチームですから接戦になりそうです。盛大付属は団長がOBですがあまり前評判が高くなかったのに一関学院・福岡・専大北上と強豪を次々と破ってくるのはさすが甲子園常連校といえましょうか。ただ高校野球ファンの目は久しぶりにベスト4まで来た盛岡一高の方に集まるでしょうし今回はビジターの雰囲気で戦うことになるのではないでしょうか。 普通に考えると私立2校の決勝になりそうなのですが、逆の目が出てもおかしくはありませんからね。 結果ですが第1試合は接戦の末盛岡中央が3-2で勝利。第2試合は盛大付属が7回コールド8-1で勝利し、決勝は盛岡中央と盛大付属ということに。打ちあいになれば盛大付属のほうに一日の長がありますから、盛岡中央としては接戦に持ち込むしかないのでしょう。
2008年07月20日
コメント(4)
今日は天気が崩れている岩手県。もしかすると今日行われる予定の試合も雨天順延になってしまうかもしれません。 昨日までで2回戦が終わり、今日は3回戦16試合が行われる予定です。その中でも注目のカードといえば森山球場で行われる一関学院対盛大付属でしょう。ともに甲子園出場経験のある名門ですが、ともにノーシードだったこともあり抽選によってここでの対決になったわけです。早いような気もしますが勝ち上がっていけばいずれ当たる相手ですからね。どんな戦いになるのか注目です。 結局試合は中止となりすべて明日に順延されました。明日は天気も持ちそうなので熱い戦いに期待したいところです。
2008年07月14日
コメント(2)
まずは今日県営野球場で行われた試合を振り返ってみます。 第1試合 西和賀高校対福岡工業高校(結果は4-3で西和賀の勝ち) 1回は両先発投手大荒れで心配されたものの、2回以降西和賀赤坂・福岡工田中の好投で息詰まる展開になります。福岡工1点リードで迎えた8回西和賀は2死満塁のチャンスを掴み好投の田中をマウンドから引き摺り下ろします。代わった柴田の制球が定まらず押し出し四球で同点のあと押し出し死球を与えてしまい西和賀逆転。これが決勝点となり西和賀が3回戦に駒を進めました。 第2試合 北上翔南高校対久慈・山形高校(結果は31-0で北上翔南の勝ち) これはスコアにも現れていますが酷い試合になってしまいました。そもそもシートノックの段階で守備力の差が歴然としていて北上湘南の勝ちがうすうす感じられましたから。おまけに抽選の妙で久慈・山形は今日が初戦でしたし緊張もしていたでしょう。キャプテンでエースの下館が一人奮闘しましたが、守備陣がエラーで足を引っ張る・盗塁がオールフリーでは勝てません。4回唯一のチャンスがありましたがそれをつぶした裏の回はとても見ていられるものではありませんでした。1つもアウトを取れずに打者1巡するなど結果打者2巡の猛攻で19点でしたからね。さすがに攻撃が終わった時には拍手が起こっていました。 第3試合 花泉高校対岩泉高校(結果は8-0で花泉の勝ち) 奇しくも「セン高」対決となったこの試合。花泉のエース及川が2回自らのタイムリーで先制すると守りでも岩泉に得点を与えません。打線は着々と得点を重ね終わってみれば大差。強い勝ち方でした。 こんなところですが、今日は1日熱くてすっかり日に焼けてしまいました。この時期の野球観戦には暑さ対策は欠かせません。涼を求めて売店に何度か行きましたが、全部で4つある売店のアイスの値段がばらばらだったのにはびっくりしました。種類も微妙に違うのですが、1塁側バックネット裏で買ったアイスが125円でした。ところが3塁側バックネット裏の売店に行ったら110円で、1塁側内野スタンドの売店にいたっては100円でした。4つとも母体が違うのでしょうが、ここまで差が出ていいのでしょうか?
2008年07月13日
コメント(4)
クリネックススタジアム宮城ブログを読んだのですが、宮城では昨日から開幕しているようですね。今年も半分を過ぎもうこんな季節になったんですね。改めて1年が過ぎるのは早いものです。 岩手では今月10日から開幕します。今年も仕事の合間を縫って見に行こうかなと。今年も私立校が中心となるでしょうが、公立校がどこまで粘るかにも注目したいところです。 おおきく振りかぶって 1
2008年07月06日
コメント(2)
今日春の選抜に出場する高校が発表されたのですが、その中で一関学院が希望枠で選出され出場が決まりました。前にもこんなことがあったような気がして新聞をチェックしたら2006年にも希望枠で選ばれており2度目になるとか。希望枠は守備を重視して選ばれる枠のようですが、それにしても2度も同じ枠で出場できるとは。 昨年秋春の選抜をかけた東北大会が岩手で行われ、盛大付属と一関学院があと1勝のところまで迫りながら敗退。残念ながら今年はないと諦めていたのですがこんなこともあるのですね。
2008年01月25日
コメント(8)
今日高校野球岩手県大会決勝が行われ花巻東が専大北上に4-3でサヨナラ勝ちし2年ぶり4度目の甲子園出場を決めました。 一進一退の息をつかせぬ熱戦となりましたが、3-2と専大北上が1点をリードした9回裏。花巻東はヒットとフィルダースチョイスで出たランナーを確実に送り1死2・3塁。ここで3番中村がレフト前タイムリーで同点。なおも1死1・3塁で4番主将関口の放った打球は前進守備のレフトを軽々と越すサヨナラタイムリーとなりました。 2年前の決勝でも盛岡中央を逆転で下している花巻東。「逆転の花東」は伊達ではありませんでした。ちょうど仕事休憩のときにサヨナラのシーンを目撃できたのが幸運でいい物を見させていただきました。 専大北上はあと一歩及びませんでした。しかしどん底から這い上がって実践不足もものともせず決勝まで勝ち上がったことはすばらしいと思います。 改めて花巻東高校ナインにおめでとうといわせていただきます。甲子園でも実力を存分に発揮してきてください。
2007年07月23日
コメント(0)
今日準決勝が行われています。第1試合は花巻東が盛大付属を7回コールド9-1で破りました。予想外の大差がつきましたが、勝負どころでHRが出る花巻東打線の恐ろしさを感じました。 第2試合は専大北上が一関学院に9-3で勝利しました。お互いに打線が持ち味のチームですが専大北上の猛打に一関学院のミスも絡み結果大差になりました。 これで決勝は花巻東と専大北上の対決となりました。明日は天気の心配がないようですので、好ゲームを期待したいところです。
2007年07月22日
コメント(0)
今日準々決勝4試合が行われベスト4が決まりました。勝ち上がったのは花巻東・専大北上・一関学院・盛大付属とすべて私立勢となりました。 とはいえ、一関学院と対決した大野の粘りはすさまじく、9回3点差を追いつき延長13回3点を勝ち越されてもその裏1点差まで詰め寄るというものでした。この粘りは賞賛に値するものではないかと。 準決勝はあさってに行われることになります。第1試合は花巻東対盛大付属、例年盛大付属の投手はいいので投手戦になりそうな気がします。第2試合は一関学院対専大北上、こちらはお互い打線がいいので乱打戦になるのではないかと。
2007年07月20日
コメント(0)
今日でベスト16が出揃いました。第2シードの盛岡中央や盛大付属・専大北上や一関学院などの強豪私立は順当に駒を進めた形となりましたが、春の東北大会を制した一関一高は3回戦で姿を消すことになりました。相手が一昨年甲子園に出場した花巻東でしたからどっちが勝ってもまったくおかしくはなかったのですが、最後は押し出し死球が決勝点になってしまうとは。こうなると今年も私立優勢で進みそうです。
2007年07月17日
コメント(0)
裏金問題でゆれていた専修大学北上高校ですが、今日のニュースによると公式野球部解散を県高野連に申請するとか。今の状況では認められる公算が高いでしょうから、解散という形で問題の決着を見ようとしているのでしょう。 これだけ見ると急に事態が動いたような気がしますが、他の方のブログを読み改めて記事を確認するとその前に高野連から「除名に値するくらいの問題」といわれていたそうでそこまで言われては動かざるを得ないでしょう。残された部員が不憫でなりませんが「高校野球=連帯責任」という場面をここ数年見せ付けられていますので避けようのない事態だったかもしれません。以前も書いた気がしますが越境入学する学生にとって、学校選びも勝負の内なのでしょうね。(2004年度)第32回マーチングバンド全国大会: 高校の部【大編成 22~29】
2007年04月16日
コメント(0)
今日の決勝戦で専大北上が盛大付属を2-1で下し6年ぶりの甲子園行きを決めました。6年前といえば今共にヤクルトに在籍している畠山・梶本がいたときですからずいぶん昔のようにも思えます。田上・小石の投げあいでいい試合でしたが最後は思わぬ一発が勝負を決めました。専大北上ナインの皆様おめでとうございます。
2006年07月24日
コメント(0)
今日岩手県大会準決勝が行われ盛岡大学付属高校と専修大学北上高校が勝ちあがり明日の決勝戦で対戦することになりました。この2校での決勝は5年ぶりでその時は盛大付属が勝っています。普通に考えれば盛大田上・専大小石の投手戦ですが、意外と打ち合いになるかもしれません。明日の決勝が楽しみです。
2006年07月23日
コメント(0)
今日から高校野球岩手県大会が開幕し開会式が行われました。しかし雨の影響もあって試合は中止。明日に順延となってしまいました。 新聞の評判では大本命がいないため混戦になりそうとのこと。春の大会で一関学院や盛大付属が早々に負けてしまいノーシードからの登場となるなどどこが勝ってもおかしくないとか。とはいえ、依然として私立高校の強さは目立っていますしそれをとめる公立高校が出てくるのかということになっていくのでしょうが。明日からの戦いが非常に楽しみです。
2006年07月13日
コメント(2)
つくづく、もったいないことになってしまいました。野球部卒業生の飲酒が原因ですからね。ただでさえ暴力問題でマークが厳しくなっていたでしょうから自制すればよかったはずですが、我慢できなかったのでしょうか。一時は辞退かといわれていた秋季大会を勝ち抜いて選抜を勝ち取っただけに余計に残念です。この件で香田監督が辞任するそうですし、今後が心配です。大旗は海峡を越えた
2006年03月03日
コメント(10)
今日行われたセンバツ32校の代表決定。東北枠では秋季東北大会優勝の秋田商業と準優勝の光星学院がそのまま選ばれました。その後発表された希望枠で秋季大会ベスト4だった一関学院が選ばれました。 希望枠は守備力重視なのだそうで、エース太田をはじめとする堅い守りが身上の一関学院に白羽の矢が立ったということなのでしょう。これで木村投手を要した一関一校以来のセンバツ出場。期待したいところです。センバツ出場おめでとうございます。
2006年01月31日
コメント(6)
今日の試合結果第1試合(第3代表決定戦)花巻東9-6黒沢尻北第2試合(決勝)一関学院4-1盛大付属この結果第1代表 一関学院第2代表 盛大付属第3代表 花巻東この3校が10月に秋田で行われる東北大会への出場が決まりました。
2005年09月24日
コメント(0)
今日の結果第1試合 盛大付属7-0花巻東(7回コールド)第2試合 一関学院2-1黒沢尻北 今日勝った盛大付属と一関学院は東北大会への出場が決まりました。明日の第1試合で花巻東と黒沢尻北が最後の代表枠(第3代表)を争い、第二試合で盛大付属と一関学院が第1代表をかけて決勝を戦います。
2005年09月23日
コメント(0)
春の選抜につながる秋季県大会は今日までにベスト4が決まりました。ここまで残ったのは、花巻東・盛大付属・一関学院・黒沢尻北の4校。さすがに私立校は安定しています。この中で3校が東北大会に出場し、決勝に残ればほぼ来年の春に行われる選抜に推薦されます。 23日の予定(県営球場)第1試合 花巻東-盛大付属第2試合 一関学院-黒沢尻北
2005年09月19日
コメント(0)
今日は第一試合ということで岩手朝日ではおはよう甲子園ですという番組が流れていました。こんな番組があるとは今まで知りませんでしたので新鮮に見ることが出来ました。 引き続き朝日で応援放送を観戦。実況・解説は三橋・波多野という昨年の決勝と同じ顔合わせ。地元色満載の放送でしたが内容はそうは行きませんでした。 菅原投手は大船渡・盛岡中央戦に先発し試合を作るピッチングをしていましたが湘南には通じなかったようで2回途中までに5失点。高橋に繋ぐ継投は同じでしたが湘南の攻撃は止まらず13失点。打線も相手のミスに漬け込むものの湘南のエース佐田投手の前に4点で押さえられて大差の負けになってしまいました。 逆転の花巻東の片鱗くらいは見せたかもしれませんが、これで岩手代表は2年連続大差で負けて敗退。東北代表が頑張っている中寂しい結果になってしまいました。 すでに来年に向けての戦いは始まっています。次は秋の大会。選抜に繋がる戦いです。
2005年08月12日
コメント(2)
今日からですね。これから長い戦いです。 岩手の代表となった花巻東高校の初戦は鹿児島代表の湘南高校。過去岩手県勢とは2回当たっていずれも負けているのだそうで、そのことを記者に聞かれると「意識していない」とのこと。 高知高校がアナウンスされた瞬間のあの歓声はすごかった。明徳義塾ナインはどんな思いだったでしょうか。責任を取って馬淵監督が辞めるそうですが、かつて松井に対して5連続敬遠を指示して何かと話題だった監督の引き際としては不本意だったでしょうね。岩手でも昨年の専大北上野球部の不祥事で矢田監督が辞めてしまっただけに複雑な心境です。
2005年08月06日
コメント(2)
24日の試合結果岩手県営野球場盛岡中央 3-4 花巻東 中盤までは盛岡中央ペースでしたが、花巻東も粘り再三のピンチを最小失点で切り抜け、1点ビハインドの8回にヒットと二つの死球で2死満塁とし前の回タイムリーを放った千葉選手の2点タイムリーで逆転に成功。捕手の後逸で1点を加えこの回3点を取り粘る盛岡中央を振り切って15年ぶりの栄冠を手にしました。 今年も私立の優勝で幕を閉じたのですが、花巻から代表が出るのも同高以来15年ぶり。盛岡、北上、一関勢に押されなかなか代表を出せませんでした。花巻東は去年まで3年連続ベスト4。聞こえはいいのですが毎年準決勝の壁に阻まれていたわけで喜びもひとしおでしょう。 岩手県勢は1回戦の壁が立ちはだかっているだけに、悲願の出場となった花巻東ナインの健闘を祈ります。
2005年07月24日
コメント(2)
23日の試合結果岩手県営野球場第1試合:盛岡大学付属 0-3 盛岡中央 第2試合:花巻東 14-1 大船渡 (6回コールド) 第1試合は3年連続の出場を目指した盛大付属を盛岡中央が止め5年ぶりの決勝進出。6年ぶり2度目の甲子園を狙います。 第2試合は花巻東が投打に圧倒して8年ぶりの決勝進出。花巻東に校名変更後初の甲子園を狙います。 明日の試合岩手県営野球場決勝 盛岡中央-花巻東 盛岡中央はここまですべて継投で乗り切っていて、花巻東はエースを温存。この2校は春の大会で勝ったほうがシードという戦いをし、花巻東が逆転勝ちを納めています。さて、どちらが甲子園の切符を掴むのか。
2005年07月23日
コメント(2)
21日の試合結果岩手県営野球場第1試合:一関一 0-8 盛岡大学付属 (7回コールド) 第2試合:専修大学北上 5-6× 大船渡 花巻球場第1試合:盛岡四 4-6× 花巻東(延長13回サヨナラ) 第2試合:久慈工 0-10 盛岡中央 (5回コールド) あっさり決まる試合もありましたが、盛岡四高の粘りといい大船渡高のサヨナラ勝ちといいものすごい試合もありました。明日は休養日で予定通り進めば日曜日が決勝です。23日の試合予定岩手県営野球場第1試合 盛岡大学付属対盛岡中央第2試合 花巻東対大船渡
2005年07月21日
コメント(2)
7月20日の結果岩手県営野球場第1試合:盛岡大学附属 8-1 久慈 (7回コールド) 第2試合:専修大学北上 4-1 宮古商業 花巻球場第1試合:大迫 4-6 一関一 第2試合:宮古 1-8 大船渡 (7回コールド) 一関球場第1試合:一関学院 7-8 盛岡中央 第2試合:盛岡四 14-3 前沢 (5回コールド) 森山球場第1試合:山田 3-4 花巻東 第2試合:久慈工 10-7 花巻南 専大北上に対し宮古商業が粘りましたが結局第1・2シードは安泰。ノーシード強豪私立対決は盛岡中央が制しました。終盤に4点ずつ取り合う壮絶な試合だったようですが。前回の公立優勝校盛岡四高もベスト8に残りました。明日の試合予定 岩手県営野球場第1試合:盛岡大学付属 - 一関一 第2試合:大船渡 - 専修大学北上 花巻球場第1試合:花巻東 - 盛岡四 第2試合:久慈工 - 盛岡中央 うまい具合に公立対私立の戦いになっています。私立のほうが評判がいいのは無論ですがどこまで公立校が食らいつけるか。 ところで、IAT夏瞬間2005では夕方放送している「白球ダイジェスト」を一部見ることが出来るようになりました。試合の模様と結果をダイジェスト方式で振り返っていますのでご覧になってはいかがでしょうか。(ただし、ブロードバンド回線のみのサービスになっています)
2005年07月20日
コメント(2)
18日の試合結果岩手県営野球場第1試合:不来方 2-5 前沢 第2試合:住田 0-3 花巻南 第3試合:久慈工業 12-10 水沢 花巻球場第1試合:大迫 4-1 伊保内 第2試合:盛岡市立 2-9 盛岡中央 (8回コールド) 第3試合:盛岡商業 0-8 宮古商業 (7回コールド) 雫石球場第1試合:釜石南 0-3 久慈 第2試合:花巻東 14-9 福岡 一関球場第1試合:遠野 2-8 専修大学北上 第2試合:盛岡大学附属 11-4 千厩 (8回コールド) 森山球場第1試合:北上翔南 0-7 一関学院 (7回コールド) 第2試合:西和賀 0-18 盛岡四 (5回コールド) 第3試合:山田 3-2 高田 西根球場第1試合:宮古 5-3 大野 第2試合:久慈東 3-6 大船渡 これでベスト16が決まりました。1日置いて20日はベスト8への戦いです。
2005年07月18日
コメント(4)
17日の試合結果岩手県営野球場第1試合:宮古 6-2 水沢商 第2試合:大野 10-1 藤沢 (8回コールド) 第3試合:盛岡商業 12-3 宮古北 (8回コールド) 花巻球場第1試合:釜石工 0-8 高田 (7回コールド) 第2試合:山田 7-0 東和 (8回コールド) 雫石球場第1試合:一関一 7-1 水沢工業 第2試合:釜石商業 0-7 宮古商業 (8回コールド) 一関球場第1試合:大東 3-9 水沢 第2試合:岩手 3-11 盛岡中央 (7回コールド) 森山球場第1試合:釜石南 12-3 葛巻 (7回コールド) 第2試合:久慈 6-1 大槌 西根球場第1試合:盛岡市立 10-4 岩泉 第2試合:久慈工業 10-1 釜石北 (7回コールド) 今日、明日の試合でベスト16が出揃います。明日は花巻東-福岡の強豪対決があり楽しみです。
2005年07月17日
コメント(0)
16日の試合結果県営球場第1試合 黒沢尻工業 1-20 盛岡大学付属(5回コールド)第2試合 種市 0-18 専修大学北上(5回コールド)第3試合 花北青雲 2-9 福岡(7回コールド)花巻球場第1試合 花巻東 12-5 盛岡南(7回コールド)第2試合 一関学院 4-1 軽米 第3試合 遠野 3-2 一関第二(延長10回)雫石球場第1試合 不来方 7-3 盛岡第一第2試合 久慈東 7-2 一関修紅第3試合 西和賀 12-7 沼宮内一関球場第1試合 金ヶ崎 4-5 前沢第2試合 花巻南 6-4 盛岡第三第3試合 北上湘南 6-1 広田水産森山球場第1試合 遠野緑峰 1-8 一関第一(7回コールド)第2試合 大船渡 10-1 江南義塾盛岡(7回コールド)第3試合 盛岡第四 7-0 盛岡工業(7回コールド)西根球場第1試合 大迫 11-4 一戸(7回コールド)第2試合 岩泉田野畑 0-17 伊保内(5回コールド)シード勢は一部の波乱を除けば順調。一関学院と軽米はどちらが勝ってもおかしくないので少々もったいなかったか。
2005年07月16日
コメント(0)
2日目の試合結果岩手県営野球場第1試合:釜石南 3-1 盛岡農業 第2試合:盛岡中央 8-1 紫波総合 (7回コールド) 第3試合:大野 11-7 黒沢尻北 花巻球場第1試合:一関工業 0-9 水沢 (7回コールド) 第2試合:久慈山形 0-18 久慈工業 (5回コールド) 第3試合:水沢第一 4-11 大槌 (7回コールド) 雫石球場第1試合:雫石 1-11 高田 (5回コールド) 第2試合:山田 9-1 福岡工業 (7回コールド) 一関球場第1試合:大船渡農業 0-15 盛岡工業 (5回コールド) 第2試合:水沢農業 2-7 水沢商業 第3試合:一関高専 6-13 大迫 (7回コールド) 森山球場第1試合:平舘 1-4 盛岡商 第2試合:釜石商 3-1 花泉 第3試合:盛岡北 3-5 千厩 西根球場第1試合:花巻北 5-7 水沢工業 第2試合:大船渡工業 1-6 住田今日からシード高が出てきましたが、2校とも勝ち。明日は盛大付属も出てきますし、軽米-一関学院という注目のカードもあります。
2005年07月15日
コメント(2)
開会式が行われる盛岡市の天気は小雨模様。この程度なら開会式は問題なく行われるでしょう。 今年は85校の参加でたった1つの切符を争います。94年に盛岡四高が代表になって以来公立校が代表になれず、新聞記事も公立校に甘めの内容。それだけ私立勢(盛大付属・専大北上・一関学院・花巻東等)の評判がいいからなのですが、軽米・福岡など有力校がどこまでやれるかにかかるでしょう。 今回も県営野球場を初め、花巻球場・雫石球場・一関球場・森山球場・西根球場の計6球場で熱い戦いが行われます。速報はIATの夏瞬間2005が一番早いのでそちらを参考にしてください。 ちなみに県営球場は都市対抗野球東北予選+イーグルス戦を消化し、その時期に梅雨が重なったこともたたり外野芝はかなり傷んでいます。プロには問題なかったようですが、高校野球レベルでは試合を左右することになるかも知れません。今日の試合結果岩手県営野球場第1試合:岩谷堂農林 4-16 黒沢尻工業 (5回コールド) 第2試合:種市 6-4 花巻農業 花巻球場第1試合:浄法寺 1-5 盛岡南 第2試合:一関学院 20-0 宮古水産 (5回コールド) 雫石球場第1試合:宮古工業 8-9 花巻北 第2試合:大船渡工業 15-9 岩谷堂 西根球場第1試合:胆沢 1-7 前沢 第2試合:大原商業 1-6 江南義塾 いくらノーシードとはいえ、1回戦で一関学院と当たってしまうとは宮古水産も運がなかったかな。
2005年07月14日
コメント(0)
昨日抽選が行われトーナメント表が出ました。相変わらず私立勢が優勝候補に挙がるのですが、今回の注目は第2ブロックで軽米がシードの山。軽米の初戦はおそらく一関学院でしょうし、ベスト8をかけ盛岡中央と当たる可能性があり厳しい山です。その点、盛大付属や専大北上の山には強敵がおらずベスト8までは問題なく上がってくるのではないかと。大会は来月14日から行われます。
2005年06月30日
コメント(4)
今週から岩手朝日テレビスーパーJチャンネルのあと午後6時45分から甲子園を目指す学校の紹介VTRを放映する「純情応援歌」が始まりました。これを見ているとそれぞれの学校の現状が良く見えて大変興味深く見ています。今年も東北最大80以上の学校が出場する夏の県大会。それだけに各学校の戦力差は大きく、まともに部員が集まらない学校もあれば、レギュラーを取るためにハイレベルの選手たちがしのぎを削っている学校もあります。 今年で言えば、春の大会優勝の盛大付属・準優勝の専大北上・3位の花巻東・ノーシードでの登場となった一関学院と私立勢が優勝候補を占め、それに公立校である軽米や福岡等が何とか絡めるかといったところでしょうか。実力差は埋めようがありませんが、それでもドラマを見てみたい。少々わがままな感情を抱えつつ、今年も夏がやってきます。
2005年06月16日
コメント(2)
全42件 (42件中 1-42件目)
1