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bunakishike

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2014年02月28日
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昨日保険屋さんが来て保険の更新について話をしていった。

私の生命保険は「定期型」と言われているもので、5月が更新時期になっている。

ところが、昨日の話だと、今日か明日にはどうするか決めてくれということだった。

なんで切羽つまってからくるんだと思ったが、その場で言ってもしょうがないので、返事は少し伸ばしてもらった。

と言っても、日曜日が水曜日になっただけなので、あまり変わりはない。

内容は10年間の契約延長で、同じ条件だと保険金が倍以上になるというものだった。

これから収入が少なくなるわけで、掛け金が倍以上になるのはかなわないので、死亡した時の保険金を減額したプランを提案されたので、それにするしかない。

本当はいろいろ調べてから決めればいいのだが、更新の時期だなんて全く知らなかったので、準備ができていなかった。

そのあと、ネットで調べたり、週刊文春の今週号に載っている記事を見たりして、少し研究してみた。



定期型はいわゆる掛け捨てで、終身タイプは保証が一生涯続くもので、終身型で満期があるのが養老型だ。

定期型は更新するたびに、掛け金が高くなる。

それは、更新する度に時年齢が上がっているからだ。

私の場合は途中で保険会社を変えたことにより、普通の人の水準より高くなっているようで、掛け金が低いという定期型のメリットはない。

前回更新した時も死亡保険金が減らされてしまったが、しょうがないと思って、そのまま更新してしまった。

今思うと、その時に内容を見直しておかなかったのが悔やまれる。

結局、時間がないので、取り敢えず提示されたプランで更新して、検討後に変えることにした。

若い方は、保険というと面倒臭いと思うだろうが、後で後悔しないためにも良く検討するべきだと思う。

私の考えでは終身型で、払込みは60歳で終わるというのが良さそうだ。

後悔しないために真剣に考える必要がある。

それにしても保険会社ももうすぐ更新時期だと1年くらい前にお知らせしてくれてもいいと思う。



この保険という商売、いろいろ問題があり、昔からあまり改善されていない。

ネットでの販売が始まってるとはいえ、決まりが複雑なのは変わっていない。

まあ、いろいろな参入障壁があり、そこに胡座をかいていた業界なのだろう。

ということは、この部分を解決できれば、大儲けできる余地がありそうだ。

どなたかブレイクスルーしてこのイライラを解決して欲しいものだ。









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Last updated  2014年03月01日 20時27分40秒
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