SHINING

SHINING

ICUにて・4




とうとう今日は頭のカテーテルが抜ける日
抜けるまで、いろいろもめた。
一番もめたのは
私がまだICUにいるってことだ。
最初の予定では、3日くらいのはずだった。
しょうがないのはわかってる
手術が手術だったんだから
だけど、もう5日いじょう子供に会ってない。
このICUという病室は一般病棟とはことなり
頻繁に面会できるわけではない
ましてや子供は入れない
だからちょっと駄々をこねたのだ。
子供に会いたいと
ただそれだけが望みだったから
そしたら、担当医が子供を病室に、入れていいと言ってくれた。
普通だったらありえない話
ICUの面会は時間が決められ、会う時間も制限されている
まして、子供は絶対入れない
(感染症の問題があるから)
ただ、私の担当医が、ICUの責任者であったので
かわいそうに思ったのかな?
子供を入れてもいいとお許しをいただけた。
そのときは本当に感謝、感謝です。
話は戻って、カテーテルを抜くときは麻酔はなし。
いきなり「いきんで~じゃないと辛いよ」と担当医が言った。
ヾ(・Θ・;)オイオイいきむって?
とりあえず力を入れてみた。
そしたらいきなり激痛、動くと危ないから
看護婦さん2人に押さえ込まれちゃってるし
マジで暴れたい気分
こんなに痛いんだから麻酔使ってくれよ~
心の中で叫んでいた。
抜くのは痛いけど
もっと痛かったのは縫うとき
麻酔なしで縫われた
そのときは死ぬかと思った。
(マジで痛かったんだもん)




BACK HOME NEXT


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: