●●●●チョコチップ

緋慧さんからo


だから、私は
あの人が大好きなのですvv

―1番隊隊長は、いい人ですv

「今日の夕御飯はぁ~♪」
私、相田はずと申します。
新撰組の屯所内で、まあ主に皆さんのお食事を作っております!!
前までは、山崎歩サンという美人で料理もお上手な方が作っておられたのですが
何等かの事件(忘れた)に巻き込まれ死んでしまいました・・・
そして、アユ姉さんに変わるべく!私、はずが皆さんのお食事を作ることとなりました。皆さんはアユ姉さんの“アユ飯”がとても気に入られていたので
私は少しでも“アユ飯”に近づけるように、いつもいつもいつも練習しております!!
そのおかげで最近は
永倉さんや藤堂さん、原田さん達が
「アユ姉の味に似てきた!!」
と云って下さって嬉しい限りなのです!!
さて、そろそろ作り始めなければ時間に間に合いません!
「今日は・・・」
「私は味噌汁が飲みたいですv」
「!!!」
「どうも。お料理の方は順調ですか?はずさん。」
「お、沖田さん!///ど、どうも///み、味噌汁ですね?
わ、判りました!!私、頑張って作らせて頂きます///」
「わーいvvありがとうございます!!」
ひゃー///
沖田さんにお礼を云われてしまいましたvv
彼は沖田総司。新撰組1番隊隊長です。
そして多分、新撰組で1番剣の腕がスゴイのではないでしょうか!?
そしてもう一つ。
彼は、私の好きな人でもあります。
「よー、はず!!今日は味噌汁なのか?」
「あ、鉄之助くん。ハイ、今日は味噌汁です!!」
「私のリクエストですよぉ~vv」
「ああ、だからか・・・」
「?」
「鉄之助くん!!///」
「悪い悪い!じゃ、また後でなぁ~!!」
鉄之助くんは私の気持ちを知っています。ちなみに永倉さん、藤堂さん、原田さんも私の気持ちを知っています。
「おやおや、鉄くんは今日も元気ですねぇ~。私もいつか負けちゃうかもしれませんね?」「そんな!!沖田さんが負けるわけないです!!」
「!!・・・ありがとうございます」
「///!!」
うわ~///沖田さんの笑顔は素敵すぎるvvはずには刺激が強いです///
「それでわ!夕飯楽しみにしていますv」
「は、はい///」
はぁ・・・もうちょっと喋っていたかったけど、話せただけでも嬉しいからイイや♪
「おんや~(ニヤリ」
「!!」
「総司のリクエストで今日は味噌汁ですか?」
「な、永倉さん!?」
「流石は総司!!はずなんか、ちょちょいのちょいだ!!」
「原田さんまで・・・」
「おい佐之。それちょっと意味違くね?」
「と、藤堂さんも!?」
「いやぁ~、はずと総司が上手くやってるかなぁ~って♪」
「お、大きなお世話です!!」
この三人は結構苦手です・・・。
「でも、総司ってはずのことあんまり意識してないよな?」
「(ガーン」
「おい、佐之。落ち込ませてどうする!!」
「・・・もうイイです・・・出てって下さい・・・」
「なあ、はず!!」
「!?」
「総司のこと買い物にでも誘ってみたらどうだ?」
「え?」
突然の永倉さんの言葉。
「そうだな。そうすれば、ちょっとは沖田さんと2人っきりになれるもんな!?」
「おお!!それは名案だな平助!!」
「ちょ・・・まっ・・・」
「よーし!!そうとなったら、早速総司を誘っとこうぜ!」
「じゃな、はず!総司は俺達が誘っとくから!!」
「あのー・・・」
行ってしまいました・・・
それよりも!!どうしましょう!!沖田さんと2人で買い物!?
どうしよう・・・。ただでさえ、緊張してフツーに喋られないのに・・・。
うわーん!!(泣
「ふ~ん。」
「!!」
「相田さんって沖田さんのこと好きだったんだ・・・。」
「す、ススムさん!?」
「どーも。」
まさか、まさか・・・
「今の話・・・」
「最初から最後までちゃんと聴かせて頂きました。」
ガーン!!つーか気配がちょっとも解らなかったんですけど!?
流石は忍!(目の付け所が違うだろ
「はあ・・・私、どうしましょう・・・」
「いや、どうしましょう・・・って云われても。」
「ゴメンナサイ。」
「別に謝らなくても・・・。行けば?」
「へ?」
「買い物。沖田さんと行けば?」
でも・・・
「ダイジョーブ。沖田さんだって、少しは相田さんのこと気に入ってるよ。」
「・・・ありがとうございます///」
嬉しい!ススムさんって優しいんだなぁ~♪よぉし!!
そうとなれば、明日頑張るぞぉ!!(何を?
「ススムさん!!」
「ん?」
「ありがとうございますね!」
「別に。」

「はずさん♪」
「あ、沖田さん///」
「永倉さん達から聴きましたよ。明日のお買い物。是非、ご一緒させてください!!」
「あ、いえそんな・・・。私こそお忙しいと思いますのに、わざわざご一緒して貰って」「気にしないで下さい★あ、土方さんに伝えておきますね?」
「あ、私が伝えておきます。沖田さんに其処までして頂いては悪いですし・・・」
「そうですか?でわ、よろしくお願いしますねvv」
きゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~////(壊
沖田さんと一緒に買い物に行ける!!
永倉さん、原田さん、藤堂さん!!ありがとうございます!!
今この瞬間だけは、あなた達がイイ人に思えます!!(何気に失礼
そうとなったら、早速土方さんにお伝えしておきましょう!!

「失礼します。」
「おう、入れ。」
「どうも・・・」
「なんだ、相田か。」
「あ、はい。スミマセン・・・。」
「何、謝ってるんだ?で、何の用だ?」
「あ、ハイ。明日沖田さんと買い物に行ってきますので、一応お伝えしておこうかと思いまして・・・」
「そうか。解った。気をつけてな。」
「ハイ。」
「そうだ、相田。」
「?」
「お前・・・総司のこと好きなのか?」
「んなっ・・・・//////」
「(図星なのか・・・」
「ど、どうし・・・て?」
「ああ、市村が云っていた。」
鉄之助ク~ン!!!!!何て事を言ったんだ君は!!内緒にしてね。って云ったのに!!
しかも、よりによって副長にバラすことナイでしょが!!
ああ、もう!!明日の夕食、鉄之助くんの分はナシですね!!決定です!!
「それでは、失礼致しました///」
「ご苦労。」
ああ、私の気持ちって新撰組隊士の殆どの人に知られているんじゃないでしょうか・・・まあ、あんまり気にしない方なのですが・・・。ちょっと困ります!!
だって、沖田さんにバレたりしたら・・・私、新撰組の屯所で働いていけません!!
大丈夫かなぁ~・・・

―次の日
「沖田さぁ~ん。用意できましたか?」
「あ、ハイ!ちょっと待ってて下さいね♪」
「?」
「お待たせしました!それでは参りましょうか!!」
「ハイ!」
「それじゃあ、土方さん!行ってきますね♪」
「おう・・・(眠」
「それでは、失礼致します」
「・・・相田」
「ハイ?」
「上手くやれよ」
「///!!」
副長って鉄之助くんに似てるったらありゃしない!!もう、云ってることがそっくりだし!!
「何を上手くやるんですか?」
「良いから、気にせず行きましょう!!さぁ、行きましょう!!」
「え?」
もう、沖田さんがいる前で云わなくても良いじゃないですか!!

「うわぁ、結構人がいますねぇ~」
「やっぱり買い物時ですから・・・」
「あっ!!」
「え?」
「はずさん!ここで待ってて下さいね!!」
「は、ハイ・・・」
「何でしょう・・・?」
行ってしまいました・・・。
ま、まさか!?私が知らない内に沖田さんが嫌がる事をしてしまって・・・。
で、沖田さんにおいて行かれたのでは・・・。
い、いえいえ・・・。沖田さんがそんな事する筈ないし・・・。
「お待たせしました!!」
「!?」
「ハイ、どうぞコレ・・・。」
「?」
「水飴です!!」
「私に・・・ですか?」
「ハイ!!折角連れて行って貰えるわけですから、コレ位はしないと、いけないかなぁ~って。」
「あ、ありがとうございます!!」
あんまりの嬉しさに、思いっきり頭を下げる私。
それを観た沖田さんは、クスクスと笑っていた。
それが何だか恥ずかしかったけど
嬉しかった。
「それで?」
「へ?」
「今日の夕御飯は何ですか!?」
「あ、最近寒いので・・・皆さんでお鍋でもしませんか?」
「良いですね。」
「沖田さんの好きな物、入れてあげますよ!!」
「アリガトウございます★」
うわぁ~///
やっぱり沖田さんにお礼云われると・・・嬉しいなぁ~///
「はずさん」
突然沖田さんの左手が差し出された。
「?」
「はぐれちゃうと困りますから、手。繋ぎましょう。」
「////////!!」
「うわっ!!真っ赤ですよ!ダイジョーブですか!?」
「だ、ダイジョーブです///気にしないで下さい///」
そう云って、私は自分の右手を沖田さんの左手に乗せる。
沖田さんは、優しく握ってくれました。
「え・・・と、白菜・人参・しらたき・くずきり・・・それから・・・」
「お肉も入れましょうよ!!」
「そうですね。」
(殆ど)沖田さんの要望にお応えして、具を決めております。
「隊士さん達、いっぱい食べますからねぇ・・・」
「たくさん買っときましょう!!」
コレだけ買うと、流石に重いですね・・・
「はずさん、代わりに持ちますよ?」
「え!!良いですよ!!そこまで、して頂くわけにはいきません!!」
「心配なさらず!こう見えても一応私もオトコですから!!」
そう云われて、私の手から荷物を取った。
「それに気にしないで下さい。私、こうしてはずさんとお出掛けするの楽しいから、コレぐらいイイんですよ。」
「え・・・」
うっそーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー/////
楽しい!?私と出かけるのが楽しい!?
嬉しい、嬉しすぎます///!!神様アリガトウございます!!
「お、沖田さん!!」
「ハイ?」
「今日は、アリガトウございました!!」
「いえいえ~♪」
「頑張って、作ります!!」
「あ、そうだ・・・」
「?」
「私も、作るの手伝って良いですか?」
「・・・も、もちろんです!!」
「わ~いvv」
やった!!沖田さんと一緒に料理が出来る!!
嬉しすぎて死ぬかもしれない!?

「はずさ~ん、人参コレくらいの大きさで良いですか?」
「ハイ。わっ!沖田さんお上手です・・・」
「えへへ~♪アリガトウございます!!」
「じゃ、ちょっと待ってて下さいね。」
ダシは取れたかなぁ~・・・
ちょっと薄いかな?
「アユ姉さんの味と、ちょっと・・・違うかな?」
「はずさん。」
「ハイ?」
「ムリして、歩サンの味にすることナイですよ?」
「え、でも・・・」
「それに、私食べてみたいです!!“はず飯”!!」
「////!!」
ああ、この人ってなんて優しいんでしょう!
今、改めて思います。
この人のこういうトコロが大好きなんだって思うんです!
「・・・沖田さん。」
「あ、人参もう入れてイイですか?」
「好きです。」
「え?」
「沖田さんが・・・好きです///」
今の私、きっと真っ赤だ!!
「・・・困りましたねぇ・・・」
「!?」
「その台詞。私が先に云うつもりだったのに・・・。」
「え、・・・」
じゃあ・・・
「私も、はずさんのこと好きですよvv」
「/////////!!!!!!あ、アリガトウございます!!!」
その時、沖田さんは
今まで観た中でイチバンの笑顔を見せてくれましたvv
あ、惚気じゃないですよ///

:::おまけ:::
鉄「なんで、俺の皿だけ無いんだよ!!」
は「当然です」
鉄「なんで!?」
は「鉄之助くん、君は信用できないですね・・・」
鉄「は?」
は「副長にバラしたそうじゃないですか・・・」
鉄「え!?(ギクッ」
は「だから、夕食抜きです!!」
鉄「そんな勝手なこと・・・副長は何て云ってるんだよ!?」
土「バラすなと云われたモノをバラすお前がいけない。よって今晩の夕飯は抜きだな。」
鉄「そ、そんなぁ~~~~~~~~」

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