蚤とダイエット

蚤とダイエット

2010.09.17
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テーマ: 癌(3518)
カテゴリ: 癌について
まずは、以下を読んでください。

・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・
「コレステロール値の低下もガンを引き起こす因子・・・」と柴田教授は警鐘を鳴らす。
心臓病などの関連で低い方が良いと思いこまされているのだが、ガンで死亡する可能性に関する限り、コレステロール値が低い方が危険だというのだ。
欧米の疫学調査で明らかになりつつある新説だ。
【出典】
日米欧でデータが出た・・・コレステロールを減らすとガンになる!?
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou161koresuteroru.htm

ガンの危険因子は実は低コレステロー自体ではなく、低コレステロールを招くような食生活による栄養不足、栄養の偏りにあるとも指摘されています。しかし栄養素が不足しないようコントロールした研究でも、低コレステロールは独立したガンの危険因子であるとの報告も出ています。コレステロールが低いとなぜガンが増えるのか? 本格的解明はこれからといえるでしょう。
【出典】

http://www.jmi.or.jp/qanda/bunrui3/q_051.htm
・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・

このことは発想を逆転しないといけないようです。
そこで 牛乳に相談だ、じゃなくてT・コリン・キャンベルさんに聞いてみよう。

「コレステロール値が低いと、ガン、そのほかの病気による
死亡リスクが高くなる」という一部の研究結果を受けて、
日本ではコレステロール値の低い人にコレステロール値を
上げるため、動物性食品を積極的にとるようすすめている
公的健康機関や医師・栄養士がかなりいる、と聞きます。
(中略)
コレステロール値の低い人にガンが多いのは、ガンが肝臓の
コレステロール製造機能を低下させてしまうからです。
ガンがコレステロール値を低下させるのであって、
低いコレステロール値がガンを引き起こすのではありません。
逆の捉え方こそ真実なのです。


ガンは普通は急速に増殖するわけではありません。
ですから、ガンが見つかった時点では、すでに
その人の体の中には数年~十数年前からガンがあった、
ということです。

血中コレステロール値が低いことが悪い、ということではないのです。


かかわらず、コレステロール値が低いとすれば、それは
未発見のガンがあるかもしれない、というサインです。


詳しくは、 葬られた「第二のマクガバン報告」(上) の228頁からをお読み下さいね?

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Last updated  2010.09.17 19:07:16
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