HEAVY・STYLE

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うちの家族



ナナとパパりん

まずは一家の大黒柱・お父さん。
ヨシハルといいます。
今年で72歳になります。
そう、私は遅くにできた一人っ子なのです。

お父さんは、昔は中国電力に勤めていました。
10年以上前に退職し、今は農業をしたり、色々やってます。
長男で甘やかされたからか、未だにおばあちゃんに甘えてたりもします。
ご多分にもれず、昔は大っきらいでした・・・。
すごく考えが子供っぽくて、頑固で、意固地で、自己中なんだもん・・・。
でも、私が帰省するのを楽しみにしていてくれるお父さん。
いつも車で迎えに来てくれるお父さん。
携帯電話に興味津々のお父さん。
私とお酒を飲むのが好きなお父さん。
お母さんがいなきゃ何もできなくなるお父さん。
私の誕生日にも、山に猪を取りに行っていたお父さん。
私に、一番初めに神楽を教えてくれたお父さん。
お囃子の笛がやりたいと行ったら、笛をくれたお父さん。
手書きの楽譜もくれたお父さん。
早く戻って来いと言いつつ、応援もしてくれてるお父さん。

良くも悪くも、たった一人のお父さん。
親子競技に、一緒に出た記憶が無いけれど、それは年のせい・・・。
文化祭には必ず、お母さんと来てくれてました。
もうすぐ帰るから、またお迎えに来てね。
また、猪肉で焼肉しながら、お酒飲もうね。
(でも、鉄板の上をかき混ぜるのはやめて欲しいな。)


第二回目はママちゃん
私がバイオで作った花とママりん

いや、普段はちゃんと「お母さん」と呼んでますよ。

昭和12年生まれ、七人兄弟・・・、本当に”昔の人”なお母さん。
トミエと言います。
長男の嫁の典型を体験してきたお母さん。

小さな頃は「何て立派な人だろう」と思ってましたが、最近は・・・実は・・・な部分がいっぱい見えてきましたよ。
お母さんもやはり人間だった・・・!

寮母さんのあと、保育園の給食のおばちゃんをやってました。
私の中学の同級生の半分以上は、お母さんの御飯を食べてました。
私の行ってた保育園では無かったので、一人っ子の私は、お母さんを他所の子に取られたみたいでつまらなかったです。

小学校の低学年までは親子競技にも出てくれてたのですが、後半はやはり年が・・・。
それも当時の私にしてみれば、ちょっぴり寂しかったのです。

私が、「役者になりたい」と行っても「東京に行く」と言っても「音楽をやる」と言っても、頷いて応援してくれたお母さん。
「親の敷いたレールを走らせて失敗したら、恨まれるけど、自分で選んだ道なら失敗しても恨まれないからね」なんて言ってたお母さん。
コロッケがとっても美味しいお母さん。
文化祭には「東京に行ったら、そこまでは観に行けないから」と必ず来てくれてたお母さん。
お花が大好きなお母さん。
私がバイオで作った花を、ずっと大事に育てててくれたお母さん。
金髪で帰ったら「お母さん、気ぃ失いそうなわ~ね」と笑ってくれたお母さん。
お互いの小説を読みっこしたお母さん。
私の部屋で、疲れて眠るお母さん。
本当は私に、早く結婚して、孫の顔を見せて欲しいと思っているお母さん。

今の私にできる精一杯の親孝行は、毎日元気に、やると言った事を一生懸命頑張って、たくさんのお土産話を持って、休みに帰ること。
いつまでも、元気でいてください!!


三回目はおばばちゃんです。
縁側のおばばちゃま

もちろん普段は「おばあちゃん」と呼んでます。
うちはですね、母親と祖母の仲があまり良いとは言えず・・・。
でも、よくドラマなんかである「嫁いびり」「姑いじめ」というのでは無いんです。(昔はどうだったか知りませんけど)
冷戦・・・?
でも、私がおばあちゃんと仲良くするのを、昔はとても嫌がられてたんです。
一人娘だし、他人ばかりの中で、お母さんにとっての身内は私しかいなかったんでしょうね。
だから、幼心にコッソリとおばあちゃん達の部屋に行ってました。
おばあちゃんの作ったお醤油が好きで、よく刺身を食べさせてもらってました(笑)。

一時は歩けなくなって、這って行動していたおばあちゃん。
  元気になってホントに良かったよ。
私が「『ドラゴンボール』が好き」と言うと、コミックスを買ってきてくれたおばあちゃん。
  何故か31、32、33巻だったけど、私が初めて手にしたマンガ本だったんだよ。
東京に行くのも、役者をやるのも、どこまでわかってるのかわからないんだけど、しっかり応援してくれてるおばあちゃん。
  「お前は出んのかい?」とテレビを見ながら言われると、苦笑いだよ(笑)
里帰りすると喜んでくれて、帰る日は本当に寂しそうにしてるおばあちゃん。
  いつも、わざわざ庭まで出てきて見送ってくれる。
一昨年死んじゃったおじいちゃんの、元気な頃の写真を見せたら、「こりゃあ、持っとらん・・・」と寂しそうにつぶやいた、おばあちゃん。
  ずっと元気にしてたのに、やっぱりおじいちゃんがいなくなったのは寂しかったんだね。帰るとき、こたつの上に置いて行ったけど、ちゃんと気づいたかな?
電話すると、私の体の心配ばかりするおばあちゃん。
  おばあちゃんも、ずっとずっと元気でいてくれないと困るんだよ?

明日の夜には家族に会える!
今から、とっても楽しみなのです♪
待っててね。

しかし、こっちの家から実家まで、10時間かかります!!

私のお家です☆
実家です。
玄関先です。

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