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昨日はケータイからの更新でちゃんと書けなかったので、今日はさんまさんの出番中に起きたことをできるだけ書いていこうと思う。きよし劇団のお芝居「キッチン・ナカニシ」の中でさんまさんが出てきました。まずどういう状況でさんまさんの出番が来たかというと、きよし師匠の洋食屋さんの人手が足りなくなって、アルバイトを募集することになり、そのバイトの面接でやって来たのがさんまさん。店内できよし師匠と奥さん役の人が待機している中、舞台下手からさんまさんが登場。その瞬間、客席からもの凄い拍手が沸き起こった。なかなか鳴り止まない拍手にしばらく笑顔で待つさんまさんwそして客席に投げキッスをしてみたりという登場シーンでした。「俺、東京からわざわざバイトしにきたんか~」と、さんまさんw「仕事あんのにな~」みたいなことを言いながらウダウダwすぐに店のドアに向かうと思いきや、フェイントでなかなか入らないw引き続き、店の前で一人ウダウダと喋り続けます。新歌舞伎座の花道を軽く歩いて歓声を受けるさんまさんw年齢層の高い客席を見て「ここ老人ホームか?」ってw舞台のセットに町内の大きい地図みたいのがあるんですけど、そこに書いてあった「中尾文具」というのを見て、「キッチンナカニシやめて中尾文具でバイトしよかな?」とさんまさんwこれはさすがでしたね。セットにも笑いが転がってることに気付きました。その地図に書いてある道まで歩こうとしてたしw足をかけて行こうとしたの笑ったwさんまさんならあそこ歩けそうやもんw他にも「小料理屋 千」というのを見つけて、「せん」って読むのか「ち」って読むのか迷ってたw長々と一人で喋ってると、店の中で待機してたきよし師匠らもしびれを切らし、奥さん役の人がドアを開けて、さんまさんに「アルバイトの方ですよね?」と聞くと、そしたらさんまさん即答「いえ、違います」ってw長く居座る気満々なさんまさんに会場からまた拍手がwそんなやり取りが3回ぐらいありつつ、きよし師匠がドアを開けて外を見た時に、「さんまが捨ててある」とか言ってウケてたwそんなこんなでやっとこさ店に入って、さんまさんときよし師匠の本格的な絡みが始まりました。奥さん役(ヘレンではない)の人を見て、さんまさんは「誰でっか?」「嫁さん?あれ?ヘレンさんちゃうの?」ってwきよし師匠「ヘレンケラーなら読んだことあるんですけど」と、切り返し。するとさんまさんは「ヘレンケラーの芝居なら大竹しのぶさんがよくやってます」ってwいあ~、こりゃあすごい。本題のバイトの話題へ。きよし師匠「こんな若い人に来てもろて~」と、突然さんまさんが若いという設定がwさんまさんが「若い言うても、もう55でっせw」と言って、会場ドカーンw設定がイマイチ飲み込めてないさんまさんが慌てて舞台袖のスタッフを見て、実は23歳という設定だと教えられ、驚きを隠せないwクリスマスが近いということで、ポロシャツの胸ポケットをクリスマス仕様にしてきたさんまさん。「もうすぐクリスマスやから。この日のために作ってきましてん」と、見せびらかす。そしたらまた設定がわちゃわちゃにwきよし師匠「もうすぐクリスマス???」ってw舞台では9月15日という設定だったようですw自分の知らない設定にビクビクし始めるさんまさん。住所を聞かれ「あっちの方」「地面の上」などと答えるwきよし師匠にツッコまれ、しまいには「どう言うてほしいの?」ってw結婚について聞かれ、「昔してました」とさんまさん。娘さんについて聞かれ「イマルという21歳の娘がいます」って。そしたら「あっ、俺23やのに娘21ww」ってなってたw料理ができるバイトを探してるというきよし師匠。するとさんまさんは「(かのこさんの)前の旦那料理できるやん!」と、いじりにくいことをスッといじるwきよし師匠がバイトの時給の希望を聞くと、さんまさんは「それ言うたら終わるから言わへん」ってwまだ居座ろうとしているさんまさんに大喜びの客席wウダウダしつつようやく時給の希望を言ったさんまさん。そこからまた引き伸ばしにかかるw「月ナンボもらえるん?780円で一日8時間働いたら・・・2億ぐらいやなw」ってw長居するもんだからきよし師匠が奥さんに「うまいこと言うて帰ってもらい」ってwそしてさんまさんが採用不採用を伝える連絡先を言おうと「090・・・」と口走る。普通にメモる奥さん。さんまさん「(この時代に)そんな番号ないやろ!」ってw上手くトラップを仕掛けてましたwそして遂に出ました。きよし師匠「帰って頂けないでしょうか?」と言いながらさんまさんに土下座wそんなきよし師匠を見て、さんまさんは「昔から土下座上手かった」とか言ってたw確かに綺麗な姿勢の土下座でしたw土下座までされたら帰らなあかんなぁって感じで、ボチボチ帰る雰囲気に。きよし師匠「どこへ帰りますの?」さんまさん「すぐに東京へ帰ります」ってw「今日、このためだけに来てん。この年末の忙しい時に・・・」と、さんまさんw「そこまでしてノーギャラってどういうことやねん!」「これで人生の借り、全部返しましたからね」「もう次は来ない。来年は絶対来ない」そんなことを言い残してさんまさんは帰って行きましたとさ。いや~、めっちゃ楽しい時間だった。本来、5分ほどのゲストコーナーに約20分ですかw場の空気を一気に変える人やね。あれが本物のスターだなと。行けてよかったです。1階のいい席で見れたし。それじゃ。
2010年12月23日
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今日は大阪の新歌舞伎座まで行って来ました。西川きよし師匠が家族ぐるみで劇団みたいなもんを旗揚げされましたw今日はその初日ということで、ご厚意で招待していただきました。1部は素人名人会。有名な番組がありましたが、その再現です。実際に素人名人会でも演奏されてた方々の生バンドで素人が歌う企画。今日は審査員に仁鶴師匠と末成由美さんがいた。末成さんは審査員のはずなのに出てくるなり『川の流れのように』を熱唱w上手かったけど、お約束の「カーン(鐘一つ)」ということで落ちましたwそんなこんなで素人名人会が始まりまして、最初に素人が歌い、その後にまさかのヘレンが登場wきよし師匠とのちょっとしたやり取りがありつつ『ろくでなし』を歌うヘレン。きよし師匠「私に言うてんのかな?」ってwそして素人の飛び入り参加もありつつ、次に登場したのはあの鶴瓶師匠。昔みたいなアフロヅラで出てきたせいか、客席気付かず反応が薄いwヅラを取るとつるべとわかって歓声が上がったw何を歌うかと思いきや、つるべ師匠とヘレンがまさかのデュエットwつるべがヘレンの肩を抱きながら、二人で『銀座の恋の物語』を歌ってましたw曲が終わってもしばらく肩を抱いてるつるべwきよし師匠が「いつまで抱いてんねん!」とツッコミwつるべ「気持ちよかった」ってwそんな感じでうだうだやりながら楽しい素人名人会でした。その後、2部が始まるまで休憩が35分wどうやらセットチェンジに時間がかかるようでした。凝ったセットだったし。2部は西川きよし劇団の芝居。新喜劇のメンバーやら出てましたよ。所々に笑いがありながら、ラストはほっこりと温まるようなお芝居でした。そんな感じの「西川きよし劇団 旗揚げ公演」でした。毎日、日替わりでゲストが登場するんですけど、自分はさんまさんが出演する日もまた行く予定になっております。これはちゃんとお金払いますwめっちゃ楽しみや~。新歌舞伎座というと、前にモーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートのときに行ったことがあるんですけど、その時はまだなんばにあって、そこが閉鎖になり、つい最近、上本町で移転オープンしたんです。新しい劇場だから「歌舞伎座!」って感じの風情にはまだなってなかったw提灯とか座席とか舞台もめっちゃ綺麗やったし。あそこも歴史を積み重ねてそういう感じになっていくんでしょうね。今日、行ってみて思い出の劇場がなくなる寂しさが初めてわかった気がする。なんばの新歌舞伎座にはもう行けないんだと思うと涙が止まらないよ(←嘘wでも誕生10年記念隊で行ったあの風情ある新歌舞伎座は忘れないでおこうと改めて思ったよ。あれも貴重な経験になったなって本当に思う。色んな人にありがとうです。それじゃ。
2010年12月10日
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WOWOWでやってた『男子・天才バカボン』という舞台を見ました。バカボンのワールドを舞台でどう表現するのか楽しみにしてましたが、まぁ、とにかくバカなことをやってましたw正直、下ネタの部分はいらなかったけどね。やっぱり不安がそうさせてしまうのか?w役に関してバカボンのパパもバカボンも最後まで違和感はぬぐえなかった。実写だからしょうがないけどね。あんなおっさんをリアルに演じられたら恐ろしいwセリフはバカボンのパパなんだけど、言い方をもうちょっと似せてほしかった。釈由美子がバカボンのママの役だったんだけど、この人は素晴らしかったな。完璧にハマってたよ。釈お酌でお馴染みの釈由美子。やりよりますwウナギイヌはビジュアルだけで笑ったwレレレのおじさんはもっと掃除するべきw愛ガキの即興劇にも出演した大堀こういちさんも出てましたよ。この舞台では金正日と警官の役をやってたwあそこでジョンイルが出てくるシチュエーションは面白い。警官ではアニメみたくパンパン撃ってましたwキングオブコメディの今野さんも出てた。アニメの中で出てくる役ではなく、今野さんとしてツッコミを主に担当してた。浅利慶太と脳みそを入れ替えたバカボンのパパ笑ったwいきなりクオリティの低いライオンキングが上演されてたしwええ、とにかくバカでしたよwそんな感じのバカボンの舞台でした。おとといのヤンタンでさんまさんが、「自分で釣ったブリでブリ大根を作って食べるのが夢」だとかで、ブリを釣りに行ったそうですが、ホウボウが釣れたらしいですwしかもこの時期にホウボウが釣れるのは珍しいってw「釣りまで面白いねぇ~」って言われたそうですw一緒に行った他の人達はハマチ(ブリの小さいやつ)が釣れてたみたいです。朝早かったり、酔って吐いたり、雨が降っててしんどかったらしく、もう二度と釣りに行かないとか言ってたwセインツのニット帽とジャンパー、iPadで買ったやつ着ていったらしいwほんますっきゃな~wそれじゃ。
2010年11月22日
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WOWOWでやってた舞台ですが、ようやく見れました。この劇団は前に鶴瓶さんがラジオで絶賛してた劇団です。この舞台は実際にあった事件が元になったお話のようです。設定は軽度知的障害者の自立支援施設。ここに踏み込んで来たかって感じでしたね。知的障害者とその家族の問題を提示してくるお芝居で、役者さんが知的障害者を演じてるんですけど、その演技力が凄いと思った。役者さんってそういうことまでできちゃうんだと。重いテーマだったけど、笑いや温かさを挟んでて、でもそれは前振り。最後はもうね、やり切れない思いを感じて涙涙でした。あれは愛なのかなんなのか。愛するってどういうことなのか深く考えさせられました。あの父親が最後に残したモノを見ると、間違いなく愛情ではあったと思うんだけど、そこを選択せざるを得ない状況になってしまう切なさがね。それも含めての問題提起でした。お金がなきゃいけない。その子が心から信頼している保護者もいなきゃいけない。その保護者が先に死ぬとなれば、その子は今後どうしていくのかっていう。実際に直面したらどうすんだろね。わかんないです。そういえば電波少年の真中瞳さんが違う名前で出てた。改名したんですね。すごくデリケートな部分を扱ったお芝居でしたが、「放送上は不適切な表現がある」と前置きされてた。舞台でやることですからね。それはまぁ大丈夫です。それにこの舞台の本質を見ればそういうことじゃないってわかるし。東京セレソンデラックスは今回初めて見たけど、凄い劇団だなと思いましたとさ。デリケートな表現といえば某娘。メンバーがしくじったね。よく知らないけど今まで何回もやっちゃってるらしいやん。そうなると結局のところアップフロントのスタッフの責任です。常識を持ってたら「これはやめとこ」とかわかるやん。ましてや放送業界の人たちですよね。そういうのって一番言われる所じゃないのかな?本人もブログの担当者も意識が低いと言わざるを得ないね。一回そういう放送関係の人に講義してもらえばいいのに。どうせお金がかかることはやりたくないんだろうけど、一度ヘマをやらかすとそれ以上の損害が出ることを考えないといけないんです。下手したら一発で飛ばされかねない事もあるわけで。そこはちゃんとやらなあかんと思うよ。他のメンバーも巻き込んでブログの更新が止まったりしてますよね。これだけで数百人~何千人ものファンが巻き添え食らってるのと同じことです。なぜかガキさんのブログまで影響出てたし。まぁ、それが一番腹立つんですけどねwアップフロントは黙ってほとぼり冷めるのを待つだけかな?根本的に解決しようとしないから同じようなことが何回も起こるんじゃないの。もう知らんから。だいぶ前にも言った気がするけど、もう知らんwそれじゃ。
2010年11月03日
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WOWOWでやってたヨーロッパ企画の舞台『サーフィンUSB』を見ました。岡村さんの一人舞台もやる予定だった上田誠さんが作・演出の舞台です。京都の劇団だけどほぼ標準語でやってたなw「~だからね」系の笑いなのかなと思った。シューリッシュな感じ。(シュール&スタイリッシュ)一つだけ異質だったのがバーチャルジェットコースターのくだりだったかなwリアルすぎる感じであそこはかなり面白かったwストーリーとしては、ネット社会がかなり発展してる世界で、そこにはアンチネット社会的なサーファー達がいて、そこにサーフィンをデータ化して、ネット商売に利用しようという人が現れる。サーフィンのデータをアップして、ユーザーがダウンロードすれば、家にいながらサーフィンをバーチャル体験できるという。1回ダウンロードされれば、そのデータをアップした人に1円入るという仕組み。最初はノリ気じゃなかったサーファー達だったけど、1回やってみることになり、ダウンロード数が出ると、良いサーフィンのデータをアップしようと競い合うようになる。バーチャルより現実にやった方がいいと言ってた人がネット社会に振り回され、商売に利用してた人が実際に海に出てサーフィンをやってみると楽しくて、会社を辞めてサーファーになってしまうという逆転も起きてたwこういうストーリーの中に笑いがどんどん組み込まれるという舞台でした。ネットよりリアルに体験しろっていうメッセージを意識してたのかはわからないですwはたまた、ネットが入り口になって、リアルに体験する人が増えてどうのこうの的な。まぁ、別に深く考える必要もなく、ただ楽しめばいい舞台かなとも思うw「ファーストフードをスローフード感覚で食べる」五感を研ぎ澄ませて食べるやり方、ちょっと面白かったwピクルスあるある、ゴマあるあるを使って共感の笑いを頂いてたw人魚の存在にはびっくりしたw思い切って出てきよったわ~wリアルな世界にいるのかと思いきや、完全なる架空の設定になったもんね。SF舞台の醍醐味ですなwヨーロッパ企画面白いです。今日は鶴瓶さんが前に薦めてた東京セレソンデラックスの公演が放送されてます。録画してるのでまた今度見ます。それじゃ。
2010年10月21日
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7月に行く予定だったナイナイ岡村さんの一人芝居が延期になってしまいました。岡村さんは体調不良だとかなんとか。最近忙しかったもんなぁ。その後に舞台の稽古とか大変だったと思います。まだ何をやるか決まってない頃の話だけど、ラジオで冗談交じりに「チケット売ったのにやらないってなったらどうする?」とか言ってたよね。今回は本当にそんなことになってしまいましたw脚本が予定通りに上がってこなかったみたいなこともあったし。そういえば上田誠さんの舞台見に行って予習したなぁw一人芝居って思ってるより難しそうだよね。セリフ覚えるだけで大変。全然頭に入らない。チケットは払い戻しになるそうです。あー、せっかくゲットしたのに。また公演が決まった時に買えるかどうかわからないので残念です。岡村さん、また体調復活させて頑張ってほしいです。【ガキさんブログ】昨日は寝る前にエレクトリカルパレードの写真を紹介してくれた。ミッキーが近くに来て興奮して鼻血を出すガキさん笑ったwあのパレードの電飾はすごいです。今日は「ぉぱち」から始まりました。そして4月に目黒雅叙園百段階段というところに行ったということで紹介してた。予約しないと行けないみたいで、なんだか高級そうです。一億円のトイレってなんだwそれじゃ。
2010年06月05日
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日本橋まで見に行って来ました。岡村さんの一人芝居の脚本を担当される上田誠さん作・演出の二人芝居です。出演者は福田転球さんと平田敦子さん。あまり知らないけど吉本所属の俳優さんらしい。どんな舞台なんやろうと思いつつ行って来ましたが、照明が落ちて真っ暗なところから始まり、照明がついた瞬間に完全にわかりました。「あ、これはコントだ」とw何かしらのミッションだかプロジェクトだかを遂行するために男と女が奮闘するというコメディ作品です。色んなことが巻き起こってました。面白かったですよ。言葉の使い方。チョイスっていうのかな。とてもよかったです。舞台セットの使い方、モニターの使い方、効果音の使い方も面白かった。これが上田誠さんワールドかぁ~っていう。岡村さんの一人芝居も面白おかしくしてくれると思った。楽しみっすよ。行きましょう。そんなことだったのでナイナイANNのことはまた明日に書きます。とりあえずつるべは神ですwガキはん日光にて就寝。日光でいっぱい歩いたみたいです。明日はイベントか。頑張れガキさん。
2010年05月07日
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→前の記事からの続きです。ここからはコントのことを書いていきます。オープニングの後、コントのためのセットチェンジの幕間、R-1ぐらんぷり2回戦で落ちたネタをショージさんが披露。まぁショージさんらしいネタだったけどあれではしょうがないですwここでショージさんは倒れて死んだという設定にw1つ目のコントは「シュレックvsチャーミング王子」ジミーちゃんがシュレックの役で演者はみんな着ぐるみを着てなんか色々。仮想敵のチャーミング王子に向けて、さんまさんがジミーちゃんに悪態をつかせようとするも、ジミーちゃんがそのセリフを覚えられず、ハチャメチャなコントにw文字で表現するのは大変難しいので残念ですwめちゃくちゃ面白かった。「○○持って来い」のネタがありつつ、R-1ネタでスベって死んだという設定のショージさんが、ジミーちゃんにしか見えない幽霊として出てきて、「○○持って来い」のネタをジミーちゃんに伝授するもジミーちゃんは全然覚えられずグダグダw言われたことが出て行かないように耳を抑えるジミーちゃんが面白かったw「出ていく前に入ってへんやん」とか言われてたしw※「○○持って来い」ネタとは、例えばさんまさんが「ピノキオ持って来い」って言ったら、他の演者が言葉とジェスチャーを交えて説明。さんまさんが「それなんや?」って聞いたときに「○○です」と言って「ピノキオ」に近い言葉を持って行くというネタです。そしてショージさんを除霊しようってことで内山君が江原さんのモノマネで出てきたw結局ショージさんは生きてたというオチでしたが。暗転した時にわかったけどショージさんがなぜか蛍光の衣装を着てたw2つ目は幼稚園コントさんまさんが幼稚園の女先生役。いきなり「先生は更年期障害です」ってwメンバー扮する幼稚園児達が大人のブラックな替え歌を歌うという設定でした。こいのぼりの替え歌「ギャラより高い交通費♪大きなお金は会社側♪小さなお金はタレントへ♪面白そうに稼いでる♪」ちょっと違うかもだけど、こんな感じのネタです。歌の後にさんまさんがボソボソと何かを言うのも面白かったwこのネタだと「大崎社長はポルシェに乗って~、京橋花月は入らない~」ってw他にも色々ありました。「あわてんぼうのTBSは♪あんな時間にニュースして♪慌てて元通り♪慌てて元通り♪4月からはバラエティ~♪」歌の後のさんまさんは宮根さんが朝日放送とギャラが折り合わなくて、「おはよう朝日です」をやめることをネタにしてたw「しゃぼん玉」の替え歌。「シャ○やって飛んだ♪ノリちゃん飛んだ♪」っていうネタもwさんまさん「赤坂君が赤坂署って面白くなぁい?」ってwこういうブラックなネタだから一々先生に文句を言うショージさん。そこでショージさんがオリジナルの替え歌を披露するんですが客席はややウケ。そしたら先生がショージさんをとっ捕まえて「謝りなさい」とか、「あなたキ○ガイ?」とか放送では言えない舞台ならではのことを言ってたwショージさんが「キ○ガイはあなたでしょ~」って言うと、客席から大きな拍手がwさんまさん「なんで私がキ○ガイで拍手が起こるのよ!」ってwシャブネタの時はさんまさんがショージさんに「あなたシャブやってるの?」ショージさん「シャブやってたらもっと面白いわよ。シャブやってるのどっちかって言うとあなたでしょ!」とか言ったらまた客席から拍手がwショージさんをとっ捕まえてさんまさん「私をキチ○イ扱いしたり、シャブやってるって言ったり。謝りなさい」、抵抗するショージさん「いやだ!」。そしてショージさんを羽交い絞めにするさんまさんから凄い一言が。「あなたはシャブやりなさい!」だってw もうめちゃくちゃやwこの対決面白かったー。そして涙が出るほど笑ったのはこのコントのときのジミーちゃんの喋り方wブログでは表現できないから、あれは行った人にしかわからない。ほんまに何を言ってるかわからなくて死ぬほど笑ったwアホやったなぁ。面白すぎて「もう喋らないでくれ!」と思ったもんw自分がツボに入っただけかもしれないけど。あとは「好きな花は?」っていうくだりで、内山君が「タンポポ」というところを思いっきり「タンポン!」ってwこれも天然ハプニングと思いきや・・・でしたねwみなさん芝居がお上手で凄かったです。2回目はそういう「うまいことやってはるわ~」っていうところで笑ってたwラスト『思い出のアルバム』の替え歌に載せたスライドショーもウケたwショージさんが延々と「ウケなかったこ~と~♪ウケなかたこ~と~♪」って歌われてたw幕間に花子さんのトランペット披露。『未来予想図2』を演奏するも途中で失敗して、新居に見立てたミニマンションが崩れ落ちるという演出でしたw3つ目のコントはさんまさんの映画監督コント「オーシャンズ14」と題してハリウッドでの撮影という設定。松尾伴内さんの明石家定食を頂いたねw「ブルースカイブルー」「チュルリラ」「男女兼用でございます」「お求め安いお値段で」「それは教えられません。被るといけないから」「そう言って買う方がいらっしゃるんですよ。買われると僕の個性が死んじゃうから」しかし凄い服を着てたw「あんたが大将」のくだりもあった。ここでは客席参加コーナーがあってこんなことを言わせてたんですが・・・客1「今だ!」客2「合言葉は!」客3「バランス釜!It's ショータイム!」素人さんですから多少グダッとするんですけど、さんまさんが「『今だ!』と来たら『東野!』とかあるやろ」とか客にダメ出ししてたw「こっちはチャンスをやってるねん」とか言ってたw素人にも笑いを求めるさんまさんですw千秋楽は有名人いじりなかった。来てなかったっぽい。強烈なスモーク(炭酸ガス?)を客席に向けて噴射するさんまさんも面白かった。それでさんまさんが「あれガスなくなった?」とか言って、松尾さんが噴出口を覗き込んだところで噴射するというお約束のパターンも頂きましたwショージさんがキャメロン・ディアスの役をやってたけど、「あなたキャメロン・ディアス?」って聞かれて、「そうでやんす。キャメロンでやんす」とか言ってたの笑ったw相変わらずしょうもないですw花子さんや内山君にもハプニングに見せた笑いが用意されてて面白かったです。ジミーちゃんが吊り上げられるのがラストなんですけど、その時にジミーちゃんの頭がラサールさんにヒットしてラサールさんが台から落ちたwあれはガチハプニングだと思う。そんなわけでさんまさんのコントライブでしたが、さんまさん大好き人間にはたまらない笑いの宝庫でした。オープニングトークからの振りがあって、後のコントに繋がる部分とかも勉強になったな。計算された笑いだけど、いかにハプニングに見せるかとかすごく考えられてるなぁと。笑いながらも冷静に凄いと思わされましたよ。千秋楽には鳴り止まない拍手に応えてさんまさんちょっとだけ出て来てくれた。マイクも外した後だったし肉声でなんか言ってた。いやー、かっこよかったです。また機会があれば絶対に行こう。今回のコントのことは次回のヤンタンで話してくれるかな。それじゃ。
2010年03月15日
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昨日、さんまさんのコントライブの千秋楽に行ってきました。出演者は明石家さんまさんの他に、ラサール石井、村上ショージ、松尾伴内、ジミー大西、内山信二、山田花子今回のコントライブのサブタイトル「流動食系がお送りする 半年間の流動食はつらいけど 男前になったか?スペシャル」ということでジミーちゃんの整形ネタをフィーチャーしていました。大阪の初日と千秋楽の公演を見ましたが、昨日の千秋楽は予定通り19時開演で22時15分頃に終了しました。まず恒例の八木アナのややウケアナウンスから始まり、メンバーが整形でなりたい人の顔を合成で作ったものをスライドショー形式で流すオープニング。1000万以上かけたら合成後の写真みたくなれるそうですが、その写真が気持ち悪かったw水嶋ヒロになりたいという内山君の写真が特におかしかったですwマッド・デイモンになりたいというジミーちゃんの顔は「?」マークに。そんなオープニング映像が終わって7人がステージに。歓声と若干のざわめきw最初ジミーちゃんが顔を包帯でぐるぐる巻きにして出てきたんですwそこでジミーちゃんが180万かけてアゴを削ったことをさんまさんが説明。だからずっと流動食だったということも言ってました。「え~~~」という若干引いたような客席の声が面白かったwそして包帯を上から少しずつ取っていくさんまさん。目の辺りまで取ったところで「え?変わった?」という反応の客席。さんまさん「まだや!アゴやから!」ってwそして遂にジミーちゃんの顔の全貌が現れました。「え?え?やっぱり変わってないやんw」っていう反応の客席wショージさんが「変わってへんwww」とジミーちゃんを嘲笑wさんまさん「お前そういうこと言うたんなw 男前になったと思ってるんやから~」そんでさんまさんがジミーちゃんを見て「誰や?・・・あっ、ジミー?」と言って、ジミーちゃんと握手をするくだりを何回かやってたwそして5月にまた整形手術をするという発表がありましたwまたやるんですねー。今度は男前になれるでしょうか。今度はどこを整形するのかと聞いたら、また「アゴ」だってwどんだけ削るねんwあと途中で遅れて入ってくるお客さんがいると、ジミーちゃんが包帯を巻いて出てきたこと、整形したことを一から説明しようとするさんまさんも面白かったwそしてメンバーの近況を話すトークに入りました。内山君が経営する介護の会社が潰れたという話とか、メンバーがみんな情けない生活を送ってる中、山田花子さんだけが充実してて、5000万の新居を購入したという話をしてた。トランペットの先生の彼と結婚が近いんじゃないか的な話になってた。頭金1500万を花子さんがポーンと支払って、彼が「悪いから残りのローンを俺が払う!」って言ってくれて月15万円ずつ払うらしいです。そこでさんまさんが「ヒモの手口や」とか言って茶化してたw砂漠に氷を置くくだりは割愛しますw彼は真面目な人だから大丈夫ですよみたいな話になって、さんまさんが「犯罪起こした人はみな真面目や言われてるねん。ノリピーがあんなことすると思ったか?赤坂君もそやし、ジェイウォークがウォークすると思ったか?」ってw「ウォークぐらいはすると思いますけどw」という誰かのツッコミで落ちたw花子さんは東京の調布に新居を買ったらしいですが、大阪の人のために調布がどういうところかわかりやすく説明。さんまさん「大阪で言うたらどこや?・・・大阪で言うたらな、和歌山や」ってw「それ和歌山ですやん」と一斉にツッコミが入ってドカーンですwショージさんが「大阪で言うたら高槻みたいなとこです」と正解を言うと、さんまさんが「なんで正解言うた?正解言うたらあかんやないか。今のまだいけたやろ~」と、ショージさんにダメだししてドカーン。このくだりも2公演ともで見ましたwそして松尾伴内さんが高円寺にある6万円のアパートで生活してるという話。築46年で松尾さんと同い年。お風呂は「バランス釜」というものらしい。ややこしい火のつけ方を説明してたwそしてやっとオープニングの演奏タイムに入りました。手術道具は使えないということで、「しょうゆうこと」が流行ったから、醤油関連のもので演奏するという説明がさんまさんからありました。ラサールさんは日本各地の醤油瓶。松尾さんはキッコーマンの一升瓶タイプとか。ジミーさんは醤油樽でドラムの役割。花子さんは「しょうゆうこと」にちなんでまさかのダジャレ。「琴」ですwさんまさんはキッコーマンの醤油瓶を吊るしていい感じの音が鳴ってましたが、隣のショージさんは「しょうゆうこと醤油瓶」を吊るして叩いてました。でも材質的に全然音が鳴らないという面白いことにwそれでもマジメに譜面どおりに叩くショージさんがちょっとツボだったw最初の曲は『幸せって何だっけ』27時間テレビで「しょうゆうこと」をやった次の日の醤油の売り上げが5億円。それでさんまさんがこの曲を使ったCMやらせてもらったそうですが、「5億も売ったのにこのギャラか・・・?」と、やらしいことを言ってウケを頂いてたw演奏前にひと悶着。ジミーちゃんキッカケでみんなが演奏を始めるという流れだったんですが、ジミーちゃんがなかなか醤油樽ドラムを叩き始めないというネタwみんなに責められながら「わかってます!」「わかってます!」とジミーちゃんw「僕だけのせいですか?僕のせいもありますけど・・・」ってwそんで「練習では若が『せーの』って言ってくれてた」とか言い始めたwさんまさんが「自分で入れるやろ~!」とジミーちゃんに文句を言いつつ、「せーの」を言ってようやく演奏を始められた。でもその後演奏してるうちに「せーの」がなくても普通に入れることが発覚して笑いにwこの辺も全て計算どおりのようですwそれぞれが「最近幸せだったこと」を発表してた。あまり覚えてないけど。ショージさんは「舞台でウケまくった時」とか言って、「お前そんなことないやないか」といじられるwみんなネタっぽいことを言ってたんですが、さんまさんは「今日、ここにいるお客さんが笑ってくれたとき」と、自分だけいい感じのことを言っててずるいと思ったw明石家さんまプロデュースですから。まぁいいでしょうw2曲目は『We Are The World』前回のコントでマイケル・ジャクソンの『スリラー』を木魚で演奏したら、マイケルが本当に死んでしまって、さんまさんは「なんか俺が加担したみたいやん」「悪いことしたなぁ~」とか思って、この曲を演奏することにしたそうですwここだったかな。ラサールさんとショージさんのセッションで、ラサールさんがボーッとして演奏を忘れてしまい、ショージさんが一人で演奏するというwショージさん「俺の(醤油瓶は)鳴らへんねんから~」って言ってウケてたwこのくだりも2公演でしっかり見ましたw 計算通りのようですwショージさんの吊るしてる醤油瓶が突然落下するという出来事もあったな。あれも1回目は「笑いの神キター」とか思って笑ってたけど、ハプニングかと思いきや千秋楽でもしっかりとやってたからねwあたかも初めてのように振る舞う演者達を見て「凄い」と思ったね。ハプニングはやっぱり面白いですから、そういうハプニングに見せる笑いですよね。醤油瓶が落ちるタイミングも絶妙でした。夢が壊れるからこういうのはあまり書かないほうがいいんだけどwネット社会の弊害ですw花子さんの演奏ミスに大げさにズッコけるジミーちゃんも面白かったwそないでかい音出さんでもーっていうw3曲目は『笑顔のまんま』27時間テレビでできた曲で、去年沖縄のイベントに出演した時のことを話すさんまさん。「最後に5万人でこの曲を歌って泣いた」とか言うさんまさん。すかさずショージさん「あんた泣かないでしょw」ってwさんまさんは「泣いてはいない」と素直に訂正されていましたwそんな感じでしたが、醤油瓶の演奏自体はとても良かったですよ。マジメモードと笑いモードのメリハリがしっかりしてたwこのオープニング、大阪初日は69分。千秋楽は75分という超大作でしたwホントこれだけでお腹いっぱいだよね。ここまでがオープニング。長くなったのでコントのことは次の記事へ→
2010年03月15日
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いやいやいやー、帰って来ました。面白かった。笑い疲れたw19時開演予定。5~10分押しで始まって、終わったのが22時15分ぐらいだったかな。3時間もウダウダウダウダwよくやるなぁ、あの人たちwさんまさんのコントライブは今回で3回目でしたが、いつになくジミーちゃんが大爆発ですwいや、前からあんなもんだったかなぁ。いや、なんか凄かったぞwまだ公演は残ってるので今回は詳しくは書かないけどね。ほんまにジミーちゃんヤバイっすわー。あれを操るさんまさんはもっと凄いwショージさんも一々おもろかったし。自分はヤンタン聴いてるから知ってたけど、さんまさんがジミーちゃんが整形したというくだりを話した時は客席が「え~」って驚いたリアクションしてたwさんまさんのファンと言ってもヤンタン聴いてない人が意外といるっぽい。また新たな事実が発表されてましたが、それは千秋楽が終わってから書こう。ヤンタンでも言ってたオープニングの醤油瓶の演奏は、『幸せって何だっけ』『We Are The World』『笑顔のまんま』の3曲これをちゃんと演奏するまでに約1時間のトークw相変わらず飛ばしてはくれてましたwコントライブ終了後の追い出し曲が『We Are The World』だった。聞き入って最後まで会場に残りたくなるwコントは合計3つか。テレビでは絶対に言えないことをたくさん言ってたwやっぱり舞台ならではの発言は盛り上がりますw時間が押したから最後のコントは巻き気味でいった。見に来ていじられた有名人は、こんちわコンちゃん、松竹の人、Wヤングのお弟子さん。さすが大阪。全国区じゃない人ばかりw千秋楽にも行くので次は違う目線でさんまさんの笑いを研究してみますwあれはアドリブなのか計算なのかとか、ハプニングで起きた笑いがあって、「明日からもやれ」と言っていた部分はやるのかどうかとかw今日はとりあえず面白かったです。お馴染みの明石家定食もやたらとでてきたしwもうお腹いっぱい。寝る。
2010年03月11日
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3月にさんまさんのコントライブがあって行くんですけど、ヤンタンで6月にも舞台をやると言ってて気になってたら詳細が届きました。やはり去年東京でやった『ワルシャワの鼻』の大阪公演でした。あの時言ってた通り本当に大阪に持って行くことになりましたねw言ったことはちゃんとやってくれるのでさんまさんは信頼できます。そういうところがかっこいいんだろうなwキャストが変わるみたいなので今回もまたチケットが取れたら行きたいです。今回は吉田鋼太郎さんとか羽野晶紀さんがいない。『ワルシャワの鼻』は6月前半にあるんですけど、6月後半にはモーニング娘。が同じ会場で『ファッショナブル』という舞台をやります。これも行っておかないといけないだろうなぁ。W杯真っ只中にやってくれんべwそして7月に入ると梅田でナイナイ岡村さんの一人舞台がwこれ一人でやるんですね。びっくりした。岡村さんと仲の良い大泉洋さんも脚本を書いてるようです。これも行っておきたいですね。この前後はやっぱり壊れかけのレディオになるんかなぁwそのあたりにも注目です。書いてる日程は全部大阪公演の日程なので東京公演については各々調べてくださいwさんまさんの舞台は今回大阪のみです。6月7月とW杯がある中でこんな舞台も楽しんでいこう。色々と悩んでしまうけどねw関係ないけどこの前鴨川で初めて見る生物がいたんですよ。巨大なネズミみたいな風貌で、なんじゃろなぁと思いつつ見てたら、周りから「ヌートリアや」っていう声が聞こえてきて、「ほぅほぅ、これが噂のヌートリアか~」とか思って見てました。珍しかったから嬉しそうに見てたけど複雑ですよねw日本にはいたらダメな動物が普通に鴨川に生息してるっていう。前は大阪にいるとかなんとか聞いてたけど、ここにもいるんだっていう衝撃。野次馬がいる中で悠々と草を食べてましたよ。前は鹿が迷い込んで大騒ぎになった鴨川ですが、前にとんでもない光景を目にしたことがあるんです。鴨川のそんなに深くないところで、(膝よりちょっと上ぐらいかな?)誰か知らんおっちゃんが飼ってる犬を川に放して遊ばせてたんですよ。ゴールデンレトリバー的な大型犬2匹ですよ。川で楽しそうに水遊びしてるなぁと思ってしばらく様子を見てたら、その2匹がテンション上がってしまったんでしょうな。なんと鴨川を泳いでるカモを追いかけ始めたんですよwカモは必死に逃げてたし、泳ぐの早いしいざとなれば飛べばいい。だからまさか捕まることはないだろうと思いながら見てたんです。犬も最初はカモとじゃれ合いたいぐらいの感じで追いかけてたんですけどね、そしたらだんだん目がマジになってきて、2匹して全力で追いかけ始めたんですw「あ、アカン、これアカンで、マジや」と思って、カモを応援してたんですけど、カモの動きがだんだん遅くなってきて、犬との間合いが明らかに縮まってきたんですよ。これはさすがにヤバイと。食われるとwそこで飼い主のおっちゃんが犬を止めようと慌てて服を着たまま川に入って行ったんですwでも犬は川の真ん中でカモを夢中で追いかけてて、おっちゃんがたどり着くまで時間がかかる状況。「おっちゃん!頑張れ!早く!早く!」と思ってたら、とうとう大型犬がカモを捕らえてしまったというwいやー、野生でしたね。壮絶な犬の狩りを目撃しちゃいましたw捕まったカモはバタバタと抵抗してて、そこにおっちゃんがやっとたどり着いて、犬からカモを引き離し、カモはボロボロになりながらもどっか行った。生きてたけど大丈夫だったのかは謎です。飼い犬でも目覚めるとあんなマジになって動物を追いかけるんだなと思う出来事でした。パニックになったカモは意外と飛べないこともわかったwフラ~ッと歩いてるだけで本当に色々とあるもんです。自然を大切にしていきましょう。ということで、今日の1曲目はマイケル・ジャクソンで『アース・ソング』って違うかwそれじゃ。
2010年02月24日
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いやー、行って来ましたよ。バッファロー吾郎さんの20周年イベント。31日連続でABCホールでやってるそうですが、今日はナイナイさんが出演するということで、ヘビーリスナーとしてこれは行かなきゃとw面白かったなぁ。めっちゃ笑いましたよ。基本的にプロの芸人さんが舞台でやることじゃないんだけど、プロの芸人さんだからこそ成立してるっていうような企画でした。いきなり「バッファロージョーカー」という名のただのババ抜きやってたからねw大きめのトランプを用意してやってたんですけど意外と盛り上がったw顔面ジャンケンも面白かったし、紙飛行機を客席に飛ばすゲームも面白かったwあれは奇跡だったなぁ。岡村さんが作って投げた紙飛行機なんですけど、投げたら客席の女性のところに真っ直ぐ飛んでいって、女性は微動だにせず。おでこに紙飛行機がカツーンって衝突するっていうw本当に一切よける動きもなくおでこに当たったから会場大ウケですw岡村さんのいじり方も良くて更に笑いが起きるみたいなw「ぐんぐん迫ってきた」っていうフレーズ良かったwその事件が本日のMVP的なことになった。笑いの神は頑張ってる人のところに降りてきますwあの人は本当になんでよけなかったんだろうw他にも番犬ガオガオとかいうおもちゃのゲームをやったり、普通の指相撲とかカラオケの合いの手を上手く入れた人が勝ちみたいなこともやってたwどれも面白かったですよ。ガオガオの無呼吸症候群、ガオーってなった瞬間の岡村さんと木村さんのリアクションw指相撲でローリングして大勝利の竹若さん。カラオケの合いの手が出てこなくて真っ白になった矢部さんw矢部さんは「こういうとこで何もないって初めてや」って言ってたw途中まではできてたのに本当に突然何も言葉を発さなくなったからねwあれは貴重な場面でした。岡村さんは歌い手より目立つほど頑張り、ラッパが鳴らないという誤算がありつつ、動きありきで面白いのもありーの、木村さんの面白フレーズをパクって終了wあれは引きずるね。木村さんええの出たわあれw他は思い出捏造トークってやってたけど、ほとんど本当のエピソードになってたw「いつ・どこで・誰が・何をした?」とそれぞれくじみたいなので決めて喋るっていう。兵動さんが出たときはANNでもお馴染みの矢野さんとの話をしてたw他はやべっちとひとみちゃんの喧嘩の話とかほっしゃんの漏らした話、木村さんが親の前で辱めを受けるみたいなこともwこの日は木村さんの親とお兄さんが来てたらしいんですよ。木村さんのお母さんが来たせいでナイナイさんが楽屋を動かないといけなかったってwおかしなことになってますが、木村さんはナイナイのお母さんが来てると思ってたらしく、楽屋に挨拶に行ったら自分の母親がいてびっくりしたってwそんなお母さんが見に来てる中、下ネタで責められ・・・みたいなwやべっちのSっぷりが見れたな。ラストは時代劇のチャンバラ?殺陣?的なことをやってました。岡村さんだけしょぼい動きをやることになって拗ねてたの面白かったwいやー、頑張ってましたよ。大阪での舞台に最初はなんだか緊張してたようですが、いっぱい笑いを取って帰って行きました。あと「オールナイトニッ本」の宣伝もしてた。配布物の中にチラシも入ってました。ABCホールは2回目だけど良い感じに狭くて良いね。後ろの方だったけど見やすかった。ハロプロでいうファミリー席的なとこ。2階の最前列みたいな。ちょうど段差になってて前に何もさえぎるものがない。でもあれよりもっと近くで見れるっていう。帰りはオロナミンCを貰えて、外に出てソッコーで飲んだwこの31日連続イベントのスポンサーをやってるようです。外にあったテレビカメラはイベントとは全く関係のない報道関係のやつだったw帰りにアナウンサーがなんかしゃべってた。来週のオールナイトニッポンで何か話してる事を期待しつつ今日はこの辺で。それじゃ。
2009年08月29日
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いやー、行ってきましたよ。『鴨川ホルモー』京都芸術劇場は思ったより僻地でしたw駅からけっこう遠かったんですw京都造形芸術大学の中にありまして、そんなところに入る機会はなかなかないので新鮮だった。オブジェ、アート、オブジェ、アートと芸術的な作品がそこいらに飾ってあった。京都芸術劇場(春秋座)は客席に提灯がぶら下がってた。南座とか新歌舞伎座的な立ち位置w現代劇だけじゃなくそういう歌舞伎とかもできる会場らしいです。「鴨川ホルモー」について書きますが、自分は原作も読まず、映画も見ずという予備知識のない状態で行った。結果的にはこの舞台で初めて見て良かったなという印象。すごく良かった。18時30分開演で、途中10分休憩を挟みつつ、終わったのは21時20分頃。今度WOWOWで放送があるのであまり詳しくは書かないけど、面白い舞台でしたよ。ホルモーというわけのわからない競技を巡って巻き起こる青春なんちゃらですwほんと青春だったなぁ。スクールウォーズかっ!っていうwそこまで男臭くはないんですけどね。ありゃ青春やわーwいろんなことが起こった。全体的に笑いが散りばめられていて楽しかったし。まさかそんなパフォーマンスがあるとは・・・って感じで驚かされたりwあれはビックリするよ。言っちゃうけど全裸だもんwレナウン娘がどうのこうのと真剣な顔で歌ってるのがまた滑稽やったw調べると実際にある歌なんですね。そういえば開演前のBGMで昔のええ感じのフォークソングとか流れてて良かった。やたらと楽しかったなぁ、あのくだり。男性陣だけでしたが、会場も盛り上がっていい感じでした。スキンヘッドさんはやたらとエグザイル推してきたなw黒髪ロング小顔美人さんが平然と鬼を操る変な動きしてたのがすごく気になったwクールビューティーな雰囲気なのにアレをやるというギャップがいいです。ダサくてイモっぽい娘を演じてる人はメガネ取ったら普通に可愛い。主役の人は3回ぐらい噛んでたかなwでも長台詞もありつつ熱演でしたよ。一々面白い人もいたし、楽しい舞台でした。やっぱり生で見る舞台は良いですね。そこにいないと味わえないライブ感、臨場感、一体感。いいもんですよ。また機会があればなんかの舞台行きたいです。今度WOWOWで放送がありますね。自分は全裸になる愉快なパフォマーンスのところが見たいからまた見るw昨日はBSで「ジーザス・クライスト・スーパースター」の映画やってたから見ました。改めて、楽曲が良くて好きですね。今回の映画版は初めて見たけど、演出がリアル感を薄めようと配慮してるように感じた。バスで若者達がやってきてミュージカルが始まるみたいな。終わったらまたバスに乗り込んで帰っていくっていう。キリストを扱った作品なので、当時は敬虔なクリスチャンとけっこう揉めたみたいです。そういうこともあって、あえて役者が演じてる物だという感じを強く出したんだと思うけど。戦車とか戦闘機まで出てきたのはビックリしたwうーん、それはないわーwちゃんと昔の感じのが見たかった。ヘロデ王のところはめっちゃ気持ち悪くて笑ったwヘロデ王ってどこ行ってもああいう描かれ方なんだなぁw曲はどれも耳に残る曲なので好きです。遺跡でロケをしてて景色は壮大で映像自体は凄かったんですよ。やっぱり前後の演出がなぁ。戦車と戦闘機も絶対あかんやんw当時だとリアルにはできなかったのかな。まぁ色々な事情があったんでしょうなー。まぁでも曲は良かったので。。。(そればっかりやw)ホ~サナ♪ヘイサナ♪サナサナホ♪サナヘイサナ♪ホ~サ~ナ~♪ええわー。曲はめっちゃ好きやわーwそれじゃ。
2009年06月24日
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今日は特に書くことないんですけど、なっちこと安倍なつみさんが毎週金曜日にやってるラジオで話してたことを少々。安倍なつみ「あなたに会えたら」インターネットでも聴けるのでどうぞ。なっちは音楽劇「三文オペラ」の大阪公演のためにしばらく大阪にいた時期があったんですけど、その空いた時間に別の舞台を見に行ったという話をしてた。劇団四季の「オペラ座の怪人」とか、劇団新感線の「蜉蝣峠(かげろうとうげ)」に行ったそうです。「蜉蝣峠」は梅田芸術劇場のメインホールでやってたんですが、その下にあるシアタードラマシティでちょうど「ムサシ」がやってたんだよね。藤原竜也、小栗旬、鈴木杏が出演していた蜷川演出の舞台ですよ。それでなっちはその「ムサシ」も見に行ったそうです。良い舞台いっぱい見てるなぁ、羨ましいなぁって思いながら聞いてましたが、「ムサシ」を見て感動して、その後にたまたま蜷川さんに会ったらしい。何このドキドキする展開wそしてなんと蜷川さんはなっちが出演してた「三文オペラ」を見に行ってたらしく、蜷川さんに「あなたすごく良かったね」って褒めてもらったそうです。びっくりして腰が抜けそうになったというなっちwすごく厳しく怖い方と聞いてて、そんなイメージの人から褒められてびっくりしたようですwこれはびっくりやね。蜷川さんとなっちの遭遇wいつかなっちが蜷川演出の舞台に出ることはあるんでしょうかw稽古のときは別人だと思うので、その時はしごかれるの覚悟しないとねwなっちは「トゥーランドット」のような大きな舞台も経験してるからね。あれができたらなんでもござれ的な感じっしょw「三文オペラ」をやってる芸術ホールの隣にある大ホールで、連日ハロプロメンバーがライブをやってたという話もしてたね。娘。のツアー日記でもそんな話があったけど、舞台用メイクの白塗りの状態で楽屋にたこ焼きを差し入れに行ったとかwそんなことがありながら大阪公演を乗り越えたそうです。色々な刺激があった感じでいいっすねー。夏にはツアーがあるということで、歌のほうでも頑張ってますよ。「ムサシ」はWOWOWで放送されますね。7月18日の正午から放送されるそうです。どうしてもチケットが手に入らなくて行けなかったので、この放送は楽しみにしております。ムサシ | WOWOWオンライン昨日「人志松本○○な話」見たら今回は好きなものの話ということでしたが、松本さんが河童が好きで、河童を実際に見たことあるっていう話をしてたw前に放送室で話して完成度が低いと散々言われたのにここに持ってくるとは意外だったな。相変わらず完成度が低く、後輩にもいじられてて面白かったw元放送室リスナーとしては大喜び。キャッキャ言いながら見てたw今日はそんなことですが、「FIVE STARS」で話題になってたブログの更新時間について。このブログはけっこう時間かかりますよw今日は1時間程度で書けたんですけど、いつもラジオのことを書くときは、ラジオを録音したやつを聴きながら書くのでそのままの時間、もしくはそれ以上かかるwヤンタンだとだいたい2時間とかかな。いつも長すぎると思いながら書いてますよ。ガキさんはいつも長文で書いてくれてるけど、ケータイであれを打ち込むのは相当大変だろうなと思うwあれは1時間2時間かかりますよね。このブログをケータイから更新するときは大抵淡白な内容になってるwそれだけケータイからの更新は面倒なんですwそれじゃ、今日はこれで。
2009年06月03日
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昨日の小栗旬のオールナイトニッポン聴きましたよ。藤原竜也がゲスト出演で、二人の関係性が良くてとても面白かった。小栗旬と藤原竜也舞台好きな人にはけっこうたまらない組み合わせ。腐女子的な層も喜びそうな感じですがw今日たまたま本屋さんで「ぴあ」を見たら二人のインタビューがちょうど載ってた。ちゃんと読んではないけど、かっこいいフレーズや写真がドーンと載ってるわけですよ。昨日のオールナイトでアホっぽいじゃれ合いをしていた人達とは思えないぐらいかっこよかったwぴあに載ってた藤原竜也の言葉「言ってるだけでは始まらない。“じゃあやれよ”と思うんです」「どの口が言いよんねんw」って感じでちょっと笑ってしまったw読んでないけど興味深いインタビューでしたよ。ぴあのサイトで読めるみたいなので後で読んでみよう。いやー、でもラジオ聴いてストイックに取り組んでるんだろうなってのはわかった。芝居の話になるとけっこう熱く語ってて、良い話が聞けたんじゃないかなと思う。二人が共演する舞台『ムサシ』に行きたくなるような放送でした。藤原竜也が宮本武蔵、小栗旬が佐々木小次郎役らしいです。印象に残ったところをざらっと書こう。オープニングは「ムサシ」のメンバーみんなで鎌倉まで遠足に行った話をしてた。建長寺で座禅に挑戦したようですが、座禅って棒みたいので叩かれるじゃないですか。手を合わせて志願したら叩いてもらえるみたいなシステムらしいんですけど、それで小栗が最初に叩かれて、それがテレビで見るのと違って意外と凄くて、バシンバシンやられている小栗旬を見て、藤原君がちょっと笑ってしまったら、お坊さんが藤原君のところにすぐに飛んで行って、今度は藤原君が頭をバシーンって4発叩かれたっていうw志願しなくても場合によっては叩かれることがあるようなので気をつけてくださいwムサシの稽古真っ只中とのことですが、藤原さんはどうしても入らないセリフがあって、2週間ぐらい悩んでたらしい。だから稽古場に早く行って覚えてたらしいです。そしたら小栗がやって来て、「たっちゃん大丈夫だよ」って。「あ、優しいなぁ」と思った藤原さんですが、小栗はこう続けました。「俺みたいにさぁ、人よりセリフ覚えが良い奴は別としてさぁ~」ってw自分を立てる小栗に腹が立って、藤原さんは今日こそは覚えよう!ってなったそうですwいやー、良い関係ですwそれで同年代の人とお芝居をやる良さを話してました。ムサシの稽古はそんな感じで日々頑張ってるみたいですよ。藤原竜也は小栗と出会った頃の事覚えてないのに「小栗は悪かった。鮮明に覚えてる。こいつは悪い」って言ってたの笑ったw藤原竜也の初舞台は「ピーマンマン」「身毒丸」じゃなかったんですねw藤原竜也の「小栗旬にここだけは勝ってると思うところ」藤原「生き様かな~」小栗「アハハwwwその通りだと思うわww こいつ鬱陶しいわ~ww」藤原「じゃあ逆に小栗はどう?」小栗「俺も生き様かな~w」洋服の話も面白かったね。藤原竜也が小栗から好きなブランドを紹介してもらって、それ以来そこで服を買ってるようで、小栗がそこに買い物に行くたびに店員さんに「この前藤原君も来ましたよ~」って言われるらしいw欲しい物があっても「あ、それ藤原君も買いました」とか言われて、買おうかどうか悩んでしまうってw稽古場で藤原さんの私服を見て、「あ、それ俺も持ってる」みたいなこともあるらしいwそんで今度違うブランドのお店を教える約束をしてた。ちなみに美容院も同じところらしいw仲ええなーw英語をしゃべれるとコミュニケーションできる人の数が一気に増えるから、しゃべれるようになりたいよねっていう話を小栗君がすると、藤原「小栗の場合はまず日本人とコミュニケーション取れないから・・・そこから始めたほうがいいよね」ってw小栗「ホントにグーで殴りたいw」良いオチがついたところでジングル(オ~ルナイニッポ~ン♪)いやー、良い関係ですw『ムサシ』の演出を手がけている蜷川幸雄さんからのコメントもあったね。厳しい人で有名なんですが、二人ともかなりビビってたw「小栗!竜也!」ってw「こんな時間まで何つまんないことしゃべってるんだ」「まだ覚えることたくさんあるから稽古しろ稽古!」「すぐ帰って本を読まなきゃいけない」「今日は寝ずにセリフを覚えて明日の朝11時にちゃんと稽古場に来てください」そんな感じの恐ろしいコメントが流れてましたw「小栗!竜也!」ってSEで流れてたけど、そのたびに二人がビクッてなってたwそしてナイナイANNでも話題に出てた「ツトムくん」も来てたね。高橋努という俳優さんで、ムサシにも出るらしい。ツトムくんが入ってくるなり、小栗と藤原が「じゃあトイレ行ってくるからよろしく」って言って、スタジオから出て行こうとすると、ツトムくんがマジトーンで、「無理無理無理!絶対無理!ホント無理だから!マジマジマジ!ホントに無理!!」って必死に引き止めてたwこのリアクションはとても良かったですwフリートークはなんだかグダグダな印象があったけどもw普段は面白いらしいんですけど、このラジオでは全然出せてないらしいですwラスト30分ぐらいは男三人で盛り上がってましたが、濃くて楽しい放送でした。吉田鋼太郎さんは出てなかったけどいじられてておいしかったw「ムサシ」の稽古で充実した日々を過ごしてるようで、そういう人の話を聞くのはやっぱり面白いもんです。前から何気に藤原竜也は好きなんだけど、まだ舞台は見に行ったことないんですよ。そういえば「バトルロワイアル」は2作とも見に行った。あと、藤原竜也セレクションの曲をかけてたけど選曲が渋かったねw自分の中では好感度グングン上がってますwサッカーも好きらしいし、けっこういいんじゃないっすか。けっこう藤原竜也贔屓で書いてる感じになったけど、小栗君のことが嫌いというわけじゃないからw過去にはそりゃ色々あったけどさ、自分の中ではとっくに和解してます(何がだwマジで「ムサシ」は行きたいなぁ。でもチケット高いw大阪公演の発売日は来週かな。取れたら行こう。今日はナイナイANN。チュートリアル徳井さんと家電芸人対決。アナログ頑張れアナログwビーサイのことはいつに書こうwDVDの発送始まったみたいですね。見た人の感想を聞きたい。そして明日は毎日放送「ちちんぷいぷい」にガキさんと小春が出るよ。正直今回のシングルは買うつもりなかったけど、ガキさんがプロモーション頑張ってるから今日買ってきたwイベントもせっかく大阪であることだし。どうせ当たらないだろうけど応募はしたよ。カップリングの『弱虫』はガキさんとさゆが二人で歌ってます。ガキさんの歌声が素敵すぎるんですよ。これはヤベー。もうこれだけで買った価値はあるのでいいです。『ジョニィへの伝言』もそうだけど、この曲も生で歌ってるとこ見てみたい。さゆはねー、味があるwさゆがこういう系統の曲をこんなに長く歌ったの始めてじゃないですか。新しいですね。ラストの二人の掛け合いにも注目。それじゃ。
2009年02月19日
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今日は最近新しくできたばかりの吉本の劇場、京橋花月に行ってきました。劇場入る前にグッズショップでショージさんのしょうゆうことストラップを買ったよ。何万個に1個あるというさんまさんverではなかったですがwこれでショージさんの声がいつでも聞けます。そして劇場入り。発売日に買ったチケットは最前列でしたw立ち見のお客さんもいて劇場は満員。そんな中、たくさんの芸人さんたちを間近で見れた。本当に面白かったなぁ。プラスマイナス、インパルス、中山功太、$10、村上ショージ、サバンナ、矢野兵動、宮川大助・花子、新喜劇ではぼんちおさむ、池乃めだか、おかけんた、ご飯がすすむ君とか見れたw本当はほっしゃん。も出る予定だったけど、今日は出ないことになってた。ショージさん目当てだったけど、どの人も面白かったです。ショージさんはハローバイバイの二人と20分ほどコントをやってた。段取りを忘れたり、スベったりして若手にいじられるショージさんが素敵wとは言っても基本的にはドッカンドッカン来てましたよ。ショージさんは天才ですw今日の舞台で凄かったのは$10(テンダラー)でしたね。ハイジャック(訓練)漫才。ゲラゲラ腹を抱えて笑ったwすっげー笑いの波に乗った感がありました。笑いの乱気流を引き起こしてましたよ。飛行機漫才だけにwけっこうキャリア長いんでもうM-1には出れないんですけどね。伊達に長いことやってませんね。おもろかったです。サバンナ高橋さんの中学生みたいな感じもツボやった。ホリケンさんみたいな空気持ってて好き。インパルスのネタは初めて見たけどなかなかいいじゃないですか。結婚相談所のコントをやってました。youtubeにあったけど、それより板倉さんのボケがエスカレートしたバージョンw新喜劇も意外と早く山が来て、これからどうするのかと思ったけど、さすがのどんでん返しがありましたw新喜劇ならではのなんじゃそりゃストーリーですw自分的には全部初めて見るネタだったので新鮮で楽しめました。舞台でしか見られないネタがほとんどだと思うので敢えて詳細は書いてませんw機会があれば是非一度吉本の劇場まで行ってみてください。M-1で思い出した。サッカーと被ってたから録画したんだけどまだ見てません。見てませんけど、優勝者が誰かの情報は入ってきてしまったwやっぱり難しいなぁ。すごい高視聴率の番組だからどうしてもネタバレしちゃうよね。月曜の朝にホテルのテレビ付けたらラジかるに優勝者が出てたw「M-1優勝した○○です」って中山秀ちゃんが紹介して、それでわかっちゃったんだよw関西ではやってない番組だから珍しくて見ちゃったのが間違いでしたwまた横浜観光のこと書かないといかんけど。写真が山ほどあるので、ちょっと整理するのが大変。とりあえず特別に先行ショットを公開しておきますwMVPのルーニーやパクチソンら、試合前にアップするユナイテッドメンバー達。ガンバ戦のやや遠い位置からロナウドがFKを蹴る直前。じゃ、そんな感じで。
2008年12月23日
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笑福亭松之助芸能生活60周年記念「よしもとの天然記念物保護の会」ということで日曜日にNGKに行ったので、今日はその事を書こうと思います。当日は立見席が3000円で売ってて、それも完売になった。客席後方にはカメラがあったので映像化されるようです。DVDになるのかテレビで放送されるのかわかんないけど。だから詳しくは書かないほうがいいのか。客席は年齢層が高めで落語好きそうな人が集まってましたw行った人のブログを探してみたけど少ないのはその影響かなw検索しても新聞記事を転載したようなブログがほとんどだった。最初に幕が開くと和服の人の踊りが始まったw落語のイベントは初めて行ったけど、そんな始まりなんですね。そして口上。高座の上に3人が正座してて、ファーっと流れてくるみたいな登場。中央に松之助師匠、客席から見て右にのんきさん、左にさんまさん。さんまさんは深々と頭を下げて顔が見えない形で出てきたw客席がザワザワしつつ、さんまさんが頭を上げた瞬間盛り上がったwさんまさんの珍しい紋付袴姿ですよ。それがなんか面白かったみたい。さんまさんは「こんな格好で皆様にお会いするとは思いませんでした」ってw貴重な姿を見れましたが、かっこよかったですよw師匠の息子さんであるのんきさんの後にさんまさんも挨拶してたけど、あまり客席に目が行かず、なんか伏し目がちだった気がするw師匠が横にいて緊張してたんですかね。そして中田カウス・ボタン師匠が出てきて花束贈呈。さんまさんに渡そうとしてみたり、のんきさんに渡そうとしてみたりというボケをブッコミつつ、最後は松之助師匠に渡してました。落語コーナー松之助師匠の前座でオール阪神さんが林家三六という名前で落語を披露。やっぱりターゲットは上のほうだったなw若者を皮肉るみたいなお話を何分かしてはった。「これがあの枕ってやつかー」と思いつつ聞いてましたw「こんな枕をいたしますと○○(落語のタイトル)をやると思われるかもしれませんが、これは時間が長いから今日はできないんですよ。私の十八番なんですけどね」みたいなパターンを2回やってたwそんなのもありつつ、「薬屋までミョウバンを買ってきてくれ」みたいな落語をやってた。調べてみると『明礬丁稚』というタイトルらしいです。そして松之助師匠の落語。松之助師匠は『三十石』という落語を披露してました。落語知らないんであんまり理解できなかったけど、ポイントポイントで面白かった。今回初めて生で落語を見たけど、自分にはまだまだ難しい世界だなと思った。休憩が20分ほどあって、親交のある芸人さんのコーナー。保護の会メンバー達が舞台に登場してました。司会進行が月亭八方師匠となるみさん。いくよくるよ、オール阪神、アホの坂田、前田五郎、末成由美、桂きん枝、林家染丸、明石家のんき。そうそうたるメンバーがいまして、松之助師匠がいないところで盛り上がってましたwそれぞれが松之助師匠とのエピソードとお祝い的なことを話すみたいなことでしたが、もう序盤から終盤までめちゃくちゃ自由な雰囲気で楽しかったですwそして新喜劇でお馴染みの末成由美さんがやってくれましたよ。まさかの『川の流れのように』熱唱w歌手じゃないのに舞台に立つとやたらと歌う人いるねw寛平まつりでの池乃めだかさんしかり、新喜劇はそんな集まりなのか?wそれがまた意外と上手くて聞き入ってしまうんですw隣の年配の女性は「ひばりさんが降りてきたみたいやわ~」なんて言いながら見てましたよw末成ひばりの降臨ですよ。素晴らしい歌声をなぜかここで披露してましたw舞台には松之助師匠もいないし、誰に向けて歌ってるのか考えるとちょっと笑ってしまいました。あとは「どやさ」とかアホの坂田の椅子に座って手足を叩くアクションも見れたw阪神師匠は天然記念物のはずのトキを舞台に連れてきたのかと思いきや・・・?wいやー、大御所さん面白いです。そんな中、なるみさんも所々で上手さを見せ付けてましたなぁ。さすが「なるトモ」、さすが「トゥナイト」ですよ。感心させられたwきん枝師匠が三味線を弾いて、八方師匠が長唄を歌うっていうのもあって、グダグダだったけど真剣に歌ってる八方師匠の顔が面白かったなぁ。それだけでみんな笑ってしまうから本人も笑って歌えなくなるパターンw何回もやり直すけどそのたびに笑ってしまって全然前に進まなかったw前田五郎師匠は袖からカメラを持ってきて素人みたいに写真撮影してるし、もうめちゃくちゃな舞台になってましたよw最後にさんまさんと松之助師匠の二人きりのトークがありまして、それも面白かったですね。このときは私服に着替えてた。さんまさんは薄いピンクのシャツに白のパンツスタイル。相変わらず若いっすなーwトークはさんまさんが弟子入りしたときのエピソード。「あんたにはセンスがある」っていう有名なお話から、仮面ライダーの仮面を「里壷」に例えたのを見てセンスがあると思ったっていう話をしてた。それが蛸壷だとあかんかったそうですwさんまさん的には里壺っていうのがツボだったわけですwさんまさんは女を見る目がないっていう話になった時師匠に「男も女も見る目が無いからハーフを狙ったらええねん」って言われてたwさんま「ハーフってw ハーフってなんですか?ニューハーフのことですか?」師匠「なんや『ニュー』がいるんか?」さんま「ハーフだと外人と日本人の子供になってしまいますから」師匠「そうか。あっ、そうめんでも温かいのは『にゅうめん』になるもんな」これでドカーンですw師匠は真顔でこんなこと言うんです。それがおかしくて笑ってまう。ほとんど真顔なんだけど、さんまさんが面白いこと言ったら普通に笑顔になるw途中坂田師匠が頭髪のこととか体が細いことを二人にいじられて出てきた。そんでさんまさんが「ヘラブナ釣りの浮きみたいになってまっせ」って言ってたw「浮き」といえばヤンタンにこんこん(元モー娘。紺野)が出たときに言われてたのを思い出すw顔は普通サイズなのに体が痩せ細ってる人のことを「浮き」と表現するさんまさん。「里壺」に通じるものがあるよね。やっぱセンスあるわーwまだ1歳何ヶ月という松之助師匠のお孫さんも登場してた。(明石家のんきさんの息子)すでに「明石家ぽんた」という名前が付いてるそうですwかわいらしかったなぁ。不思議そうに客席を見てたw将来落語家になったら「あのときのぽんた君や!」って自慢できますね。そんな感じでさんまさんとさんまさんの師匠のトークを堪能できて、満足度の高いイベントだったと思います。さんまさんはノーギャラで出てるとか言ってた。そのおかげで4500円という値段でいいもの見れましたw松之助師匠は83歳ですよ。落語して、トークして、元気な83歳だなと思った。わざわざ保護しなくても勝手に生きていくんじゃないかっていうwまたさんまさんとの絡みを見れる機会があればいいですね。もっと二人のトークを見たくなった。じゃ、そんな感じで。次回のヤンタンで話すか楽しみにしておきます。
2008年11月18日
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朝にWOWOWで『トゥーランドット』がやってたので見ました。すごく規模の大きな舞台で、なっちも出演してました。そういえば今日はちょうどなっちの誕生日ですよ。なんかの番組で「ハトの日」だとか強調してたのが懐かしいwもう27歳なんだね。早いなぁ。30歳が見えてきたwでも全然変わらないよね。あの若々しさ(幼さ?w)はなんなんだろう。『22歳の私』が5年前ですよ。びっくりする。なっちおめでとう。『トゥーランドット』は梅田でやってるときに現地で1回だけ見たんですけど、テレビで見ると表情がよくわかっていい。でもムチで打たれた傷跡はシャツってことがよくわかったなw肌色のシャツの上に傷跡を貼り付けたみたいな感じだった。現場で見たらめっちゃリアルに見えて、うわーグローとか思ったのである意味残念wスパイダーマンこと中村獅童の迫真の演技がやっぱ好きやったな。最後、死を覚悟したあたりからの表情が素晴らしい。色々お騒がせする人だけど、俳優としてはやっぱり凄いんだなって思います。なっちも良かったよ。あれだけのメンバーの中で全く劣らず堂々の演技。歌もさすがだったな。なっちだからこそできる役柄やね。ハロプロはそのへんの若手女優と違ってしっかりと歌えるんで、そういうところをどんどん活かしていけるといいね。このお話は人がけっこう死んで切ない場面があるんだけどなっちも死んでたw舞台全体に広がる緊迫感がすごく伝わってきて見入ってしまう。1部のラストは圧巻。様々な人の思惑が交差してそれを同時に表現するっていう。すんごい豪華な演出でした。カーテンコールまで全部放送してたけど、なっちと主演の女優さんが微笑ましかった。素晴らしい舞台の放送でしたよ。現在、新宿コマ劇場でやってるシンデレラも好評みたいですね。前に純な子供に見てほしいって書いたけど、女性陣にも好評らしいです。ガールズはああいうの好きなんやなぁwシンデレラ見た後に「ガールズトークしようや~」とか言って、「私も素敵な王子様と出会いたいわ~」なんて話してるんだろうねw妄想はほどほどにして、自分も早くまた見に行きたいぜぃw昨日のヤンタンについてはまた明日書く。今日は時間がなかった。オリンピックは全然見れてないんですけど、今回日本勢はあんまりみたいですね。今ホッケー見てるけど、動き方がサッカーっぽくてけっこう面白い。岡村さんが言ってた小野さんの顔はまだ確認できてないですけど。DFラインの前にいるのが多いかな。ボランチ的なポジションに見える。そういえばGKが岡村っていう名前っぽいwそれじゃ、ナイジェリア戦見よう。
2008年08月10日
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今日はさんまさんのコントライブに行ってきました。大阪公演三日目の昼の部。主演者はさんまさん、ショージさん、ラサール石井さん、松尾伴内、山田花子、内山君の6人いやー、今回もめっちゃおもろかった。まだ明日もあるので詳細は書きませんが、書くとしても何から書けばいいのやらw盛りだくさんの内容で公演時間が約3時間20分でした。これを土日は二回やるっていう。ハードですね。今日だけしか見られなかったであろうという出来事を書くと、中川家の二人と小倉ゆうこりんが見に来てて、客いじりのコーナーでさんまさんにいじられてた。さんまさんがその人たちが来てることを言うと、前のほうにいるお客さんが一斉に後ろを見て、中川家たちを探してた。そしたらさんまさんが「後ろ見るな!」「俺はこっちや!」「明石家さんまはここや!」と、そんな感じで後ろを振り返るお客さんを怒ってウケを頂いてました。さんまさんが中川家にモノマネネタを振って、中川家がそれに応えてお客さんから喝采を浴びていました。ゆうこりんの「火事りんこだぷぅ」がかわいかったw自分は前のほうすぎてゆうこりんの姿を確認できなくて残念だったけど。見たかったな。生ゆうこりん。まぁ生「りんこだぷぅ」を聞けただけでもいっかw礼二さんは立ち上がって「どうもどうも」って感じでやってたから見えた。他にも客いじりがあっておもろかったなぁ。でもいじられたら怖いwヤンタンで少し前に話題になったギャグで、さんまさんが「どういうこと?」と振るとショージさんが醤油瓶を持って「しょうゆうこと」というやつがあったんですけど、一発目が大スベリでおもろかったwスベってしまって色々さんまさんとのやりとりがあった後の二回目からはウケてた。さんまさんが上手いこと言った直後にショージさんが全く同じフレーズを言って、さんまさんが「それ俺が今言うたやつやん」とツッコミを入れて、ショージさんが「違う違う。ほぼ同時や」「感性が同じやねん」っていうやつもあった。ヤンタンでもたまにこの流れがあったから舞台でもやってておもろかった。先週のヤンタンで話してたスリラーはあんなふうになったかwまだこれは言わないことにしとこ。他にも色々あったけど、、、ディズニーに怒られるんじゃないかっていうやつとかw良い感じの設定だった。ヤンタンでまた話があると思うのでその時に少しずつ書いていこうかな。明日以降にしておきます。今日のところはそんな感じで。かなり楽しめたさんまさんのコントライブでした。それじゃ。
2008年04月12日
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今日はさんまさんのコントライブへ行くよ。ヤンタンリスナーとしてさんまさんとショージさんの活躍をしっかりと見届けようと思います。ショージさんの腰は治ったんでしょうか。そういえば今日の夜はヤンタンがあるねwコント話は来週に聞けそう。WOWOWのサイト見てたんですけど、3月にあったX JAPANの東京ドームライブの二日目の放送をすることになってた。最初は「破壊」の再放送という予定だったと思うけど「無謀」が放送されますよ。5月2日金曜日の17時から放送。これは絶対にチェックしないとねwビーサイの3人が参加した日でもあるので、ビーサイで話していた事と照らし合わせながら楽しめるといいかな。あの大物ルーキー楽しみwそしてですよ。5月3日、4日に「hide memorial summit」というのがあるんです。前にビーサイでも話題になった例の味スタでのライブです。なんとそのライブの模様が5月5日にWOWOWで放送されることに!!これはまた見ないとね。TMR西川ちゃんも出演するということで俄然ですよ。またあの3人さんは行くんかなwそれにしてもWOWOWはやたらと頑張ってます。そのうち「創造の夜」も放送されたりしてw期待してますよ。詳しくはX JAPANのオフィシャルサイトで確認してください。それじゃ。
2008年04月12日
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今日は大阪のなんばパークスにあるパークスホールで、「R-1ぐらんぷり2008」の大阪予選1回戦がありました。出場したわけではないけど、どんなもんなのかちょっと見てきた。ちょっとじゃないな。12時から18時までの約6時間ガッツリと見てたw15時ごろに少し休憩あったけどさすがにしんどかった。1回戦ということでアマチュアからプロまで色んな人が出てきてネタをやってたんですけど、あんなに見たら誰が誰だかほとんどわからんですw100人以上は出てたかな。持ち時間2分でみんな頑張ってたけども。プロの人はちゃんと作ってるなぁってのはあったけど、素人丸出しで出てくる人もいてそれはそれで貴重だったwネタの中にドラえもんがよく出てきた記憶がある。みんなドラえもん大好きですw知ってるところでは月亭八光、新喜劇の川畑さんが出てたけど、このあたりは名前で通過した感じがしたなぁ。オールザッツで活躍したモンスターエンジンの片方も出てて通過したよ。鉄工所の作業員のほう。神ではなかったけどよかったですwプラスマイナスのかねみっちゃんもおもろかった。モノマネネタなんだけどめっちゃ似てて面白かった。あとはガリガリガリクソンも通過した。アマチュアも含めて合計28人が今回は通過しました。サンガサポにはお馴染みの松竹芸能「のろし」のけいちがラストに出てました。心の中では「けいちキター」って感じ。出ると思ってなかった。水をガボガボするネタで割りと面白かったけど1回戦で敗退でした。矢野兵動の二人が司会をしてたんだけど、大変そうだなぁってw客いじりをしつつ盛り上げてました。兵動さんはこの前のすべらない話で活躍した人。生で見れて嬉しかった。矢野さんはナイナイ矢部さんの給料が間違って振り込まれた人として有名。ナイナイと同期です。矢野さんはEXILEのヴォーカルオーディションを受けたエピソードを話してたなwオーデで30秒のアピールタイムのときに周りがみんなエグザイルの曲を歌ってるのに矢野さんはクレイジーケンバンドの「俺の話を聞け~♪」ってやつを歌ったとかwそれで1次で落ちたってさ。なんで受けたん?てなってたw矢野兵動さんとは6時間も同じ空間にいたので仲間意識が強くなったw二人は明日も司会をやるということで行ける人はどうぞ。それにしても大変な仕事だなと思った。お疲れ。パークスホールでは1月14日まで毎日予選をやってるので、休日の暇つぶしに是非行ってみてください。司会は変わるからサイトでチェック。500円であらゆるピン芸人を見れます。(面白さは保障しないw)東京でもまだあるのかな。なんだか凄い雰囲気なので一回は経験した方がいいかも。すべってる人のときはすごく静かになるのwそれに対して「ちょ、何この空気?」とか言って笑いを取ろうとするとさらにシーンっていう。これは怖いです。そんな中でみんなよくがんばったw6時間ずっと見てた人も頑張ったwあそこにずっといた人は忍耐力が尋常じゃないね。なんだかんだで楽しかったですけど。今日出た人が決勝まで行けるのかどうか見守っていこう。それじゃ。
2008年01月10日
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先週、京都劇場で劇団四季のミュージカルを観劇しました。演目は『ジーザス・クライスト・スーパースター』これのエルサレム・バージョンです。土曜日に千秋楽だったので、すでに終了してますけどw前にも少し書いたことあるけど、昔WOWOWでブロードウェイverの放送があって、そのときは陽気なアメリカン達が演じてたんですけど、曲が良かったので是非とも日本語で見たかった。いやー、やっぱり楽曲が凄く良かった。あんまり曲を褒めても曲は劇団四季のものじゃないんでアレなんですけどw今は五反田でやってる『キャッツ』の曲も書いた人なんですね。耳に残るし口ずさめるような曲が多くて素晴らしいです。劇場に入って舞台を見ると傾斜になってて砂とか岩がリアルな感じ。おおー昔っぽ~い。みたいなw舞台中には演者が蹴ったというか偶然触れただけだろうけど、石ころがコロコロ転がってるのが気になった。傾斜だからよく転がるんですwけっこう大人数で激しい動きがあるので見どころでしたね。贅沢なアンサンブルでした。役名はジーザス、ユダ、マリアぐらいしかわからなかったけども。悪役っぽい人たちも黒い雰囲気が出てて面白かった。ジーザスは大人しそうに見えてたまに発狂する。「ここは私の祈りの場だぁー!」とか「自分で治せ!」とかw神だ神だと言われつつ無力な感じが伝わってきてかわいそうになってきた。自分的にはユダが一番おいしいなぁって思った。すごくかっこよく見えた。銀貨で買収されて裏切って、悩んで死んじゃうっていう場面も。その場面の舞台装置も印象に残ってる。舞台の真ん中で沈んでいくんですよ。最初はアリ地獄に落ちたのかと思った。その後にロックスターみたいな格好で「スーパースター」という名曲を歌う場面があった。死んだけど別の世界で歌ってる設定なのか。絡みはなかったのでそういうことかな。この曲は超絶好き。ロックスター・ユダはかっけーかったっすよw捕まったジーザスが鞭打ちの刑でバチバチやられるんですけど、背中があんなことになってるとは思わなかったw特殊メイクか知らないけどけっこうリアルにグログロになってましたよ。十字架に磔になったときも手足を釘で打たれて血が滴り落ちてるっていう。意外とすごいことになってビックリした。今書けるのはそんなところか。最終週ってことでカーテンコールがかなり盛り上がってた。拍手が止まらないし何回もそれに応えて出たりハケたりwこの舞台において最後の7日間はやっぱり特別なものになるんだろうね。チケットは完売で当日券出てなかった。凄いです。フラッと行けない舞台なんてなかなかないっすよwそれだけ好評だったんでしょう。行けてよかったです。どこかで再演があれば是非行ってみてください。キャッツもまた行きたい気分。それじゃ
2007年12月11日
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今日は文化の日ということで、文化に触れよう。そんなことを思って、大阪のシアターBRAVA!へ行ってきました。「劇団スーパー・エキセントリック・シアター(劇団SET)」の大阪公演です。去年はちょうど日程が合ったので、東京で劇団SETの公演を初めて見ることができた。今年は大阪でも公演があるということで行ってきました。11月3日の昼公演『教育再生シリアスゲーム「昭和クエスト」』という舞台だったんですけど、期待通り笑いの要素がたくさんあっておもろかった。現代の若者(15歳)3人が1960年代の日本を体感できるゲームをプレーするという設定。正に「昭和」って感じの言葉、ギャグ、歌っていうのが散りばめられてた。自分は世代が違うのでわからないのもあったけど、古くさいセンスっていうかなんかそういうのがおもろいwそういえば前に親がそのフレーズ言ってたなぁみたいなことがwそれにしても三宅裕司さんと小倉久寛さんの掛け合いは鉄板ですね。もうドッカンドッカンですwこれが見たくて行くようなところもある。くだらないことをけっこう長く続けて笑いに持っていくのはさすがです。くだらねぇ、まだやるのかよ、次に進まねぇwwって感じでそういうのツボです。そして任天堂のあの人気キャラクターにも扮して面白い動きを魅せてましたよwでもその後に出てくるキャラのほうがおいしかったwあれは強烈です。もうあと何回かしか公演がないから詳しく書いてもいいと思うんだけどね。一応大事なところは伏せておこうかな。三宅さんと小倉さん以外の劇団員の名前は正直わからないんですけど、歌を歌ったり、ダンスをしてみたり、ミュージカルやったり、バンドをやったりすごく多才なんだなって思って感心する。この舞台のために頑張って稽古してるんだろうなってすごく思う。ただセリフが飛んでテンパってる方もいたけどw(けっこうベテラン)三宅さんが笑いでフォローしつつちゃんと進みました。大事なところで噛んでしまったり、それはそれで面白かったです。最初はウケ狙いでわざとやってるんだと思ったけど、カーテンコールで素だとわかったwカーテンコールは2回ぐらいで終わると思ったけど、客席が盛り上がって3回ありました。一つ一つのカーテンコールで割と長くしゃべるからそれもまた面白いんだよね。だいたい一言で終わりとかの舞台を見てきたから良かった。そんでバンド演奏をもう一度やらせようと客席は一体になって盛り上がったけど、それはさすがにできないらしいw 3回目のカーテンコールでセリフを飛ばした人が三宅さんにいじられてて、まず土下座をして、なぜセリフが飛んだのか説明をするっていうことがあったwひと笑いふた笑いぐらい取って、「プロ」としてしっかりと楽しませてくれましたw「俺もプロだから自分でセリフを飛ばしたことに気付く」っていうくだりはおもろかったなぁ。セリフ飛ばした人が何を言うんだっていう感じで盛り上がった。さすがです。全体的に笑いの絶えない感じだったけど、ちゃんと現代社会へのメッセージ的なことも感じ取れました。便利で物が溢れてる時代だけどもっと大事なものを失ってしまったんじゃないかみたいな。そのへんは堅くなってしまうからなぁ。書かないほうがいいかもw公演プログラムには武田鉄矢さんと三宅さんの対談がある。今回の金八先生の話題も少し出てます。昭和といえばガキさんなので昭和の世界観には親近感があったwそういえば今度、保田圭が出演する『コースター』という舞台も同じ場所であるんですね。高橋愛ちゃんが大笑いしたっていう舞台で、興味はあるんだけどね。チケット買おうか迷ったけど、平日の夜ってことで断念。西村雅彦さんが主演で面白い舞台らしいので行ける人は行ってみてください。11月8日と11月9日にあります。三宅さんはニッポン放送で長年ラジオやってるけど聴いたことがないw遠いからしょうがないけど。劇団とニッポン放送繋がりでビッグニュースがきましたよ。去年の3月に「見せしめ(笑)」でオールナイトニッポンが終わった本谷有希子さんですが、11月23日に一夜限りの復活放送をすることに!劇団、本谷有希子 オフィシャルページのNewsをチェック。三宅さんも本谷さんのANNに出て話したことあるよね。そのときに書いた記事。面白かった記憶がある。本谷有希子と三宅裕司本谷有希子はだいぶ名前を聞くようになった気がする。劇場に行ったらだいたい舞台公演の宣伝チラシを貰うんですけど、本谷さんの公演のチラシが入ってたこともあった。でも行ったことないんだよね。いつか本谷さんの手がける舞台見てみたい。とりあえず本谷有希子のオールナイトニッポン、一夜限りの復活祭楽しみです。それじゃ。
2007年11月03日
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