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ネコ1980

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2007年12月27日
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カテゴリ: 生活

久々の日記復活です。

と、言うのも実は若干生死を彷徨ってました…

先週の出来事で日記と言うよりは後日談と言う事になってしまいますが

ちょっと色々あったので書いておこうと思います。

先ず…今こうして日記を書けると言う事は前提として、

私は生きているって言う事です。まだあんまり思うように体がなりませんが。

話は先週の事、クリスマスや大晦日を前にして世間が盛り上がってた

頃のこと。

私は何時ものように仕事に行き、栄養ドリンクを飲みながらも

仕事を終え、一服してから会社を出ました。

これまた何時ものように駅までの道のり、青信号になり

横断歩道を渡っていると、なにやら眩しい。

「?」

光の方へ振り向くと、瞬間私の体は地面に激しく叩きつけられて

居ました。

横断歩道を渡りきる前、後方から来た車が右折しようと

結構な勢いで突っ込んできたのでした。右前方不注意。

何か此処まで書くと、よくドラマで見るパターンだと死亡フラグが

立つ所なんですが…

ふ、と気が付くと脚が痛い、お腹が痛い、胸が痛い。

運転手は誰だか知らないけど降りてこない。

車どおりの多いところだったので、対抗車線で止まっていた

車の人たちが何か叫んでる。

「早く救急車!!早く!!」

「お姉さん!相手の車のナンバー!○○だよ!通報しな!」

何だか一杯大騒ぎになっているし、道のど真ん中で車は止まってるから

事情を知らないクラクションもすごい。

でも、とにかく意識はあるが、体が物凄く痛くて痛くて、

冷たい道路の真中で、

「痛~~~~い~~~」と泣く私。

ようやく加害者も車から降りて、110番、それから119番に電話。

見た感じ初老?の男性。

「すいません!すいません!なんてことをしてしまったんだ~」と

震える足を抑えながらずーっと頭を下げてくる。

私は道の端に座らされていて、もう息も苦しくて

心細くて仕方なかった。

やっと来た救急車。ストレッチャーに乗せられ車内へ。

「何処ら辺が痛いですか?」

「お、お腹全体とあと、脚とかです…」

車に跳ねられた時、私は振り返った瞬間でノーガード(?

のお腹に直接車がどかんと当たったのでした。

私の脈が「ピッ、ピッ」と車内に流れる。

「打撲ですかー。………あの、外傷を確認したいのでこれ、脱いで

もらえますか?」

当時の私はジーパンを履いていたんだけど、

「ズボンを切る訳には行かないから」

って理由で納得。でも渋々脱いでタオルケットに包まってました。

「腹圧を見ますね」

と、最も苦しいお腹を軽く検査。

中々受け入れ先が見つからなかったようで、ちょっと時間が掛かったけど

何とか搬送されることになった。

車中、今まで体験した事の無い、吃驚するくらいの腹痛。

息が苦しい、当たり所とか考えると…

「あ、これは死んだな」「良くても手術かも」

と、今まで散々自殺未遂で命を粗末にしてきた

私が大胆予想。

でも、本当にそう思った時に「死ぬ」って言う事は全然怖く無かったし、

そんな事よりも、家族のことよりも真っ先に浮んだのは

彼の顔でした。

死ぬのは全然怖くないけど、と言うよりは「ですよねー」って

感じで納得しちゃってたけど、せめてもう一度彼に逢いたい

せめて「さよなら」位伝えたかった

と思ったら、急に深く悲しい気持ちになって救急車の中、

パンツ一丁の私は 独りこっそりと涙した。

病院に着き、奇跡的に頭はうって無いって事で、頭から下の

CTとかレントゲンだとかを撮影。

マスクで顔は解らないけど、多分イケメンであろう若そうな先生。

↑(どうでも良い情報)

「やっぱ先生がバタバタしてたらアウトだよなぁ」と思っていたら

静かに、「う~ん、写真を見る限り…は内臓も骨も平気そうですね~」

「イイイィィィヤッホゥゥィィイイイイ!!」(心の叫び)

「ただ、写真に写ってない小さい傷から出血とかの可能性も

ありますので」と釘を刺された上で、

「頭も打って無いようだし、今の所内臓も平気なので帰宅しても

良いですよ」と言われ、勿論素直に帰宅することに。

親兄弟はめちゃめちゃ驚いてたし、取り合えず友達や彼にも

夜遅いし、メールで報告しておくかって感じで連絡。

次の日の早朝彼からの電話で目を覚ました。

「どういう状態なんだ?!!仕事片付けたらそっち行くから!!」

後日聞いた話に寄ると、余りの衝撃で会社を遅刻したらしい。

で、絶対安静の期間を終え「流石に出血は大丈夫だろう」

と勝手に判断した頃、彼が飛んできた。

私の手に頬擦りをしながら

「良かった!お前が無事で本当に良かった!!」

と今までに見た事ない位私の事を気遣ってくれました(苦笑

「でも、相手の人も跳ねたのが私で良かったよね。

もし、子供やお年寄り、妊婦さんだったら絶対アウトだよ」と

ちょっと調子に乗ったら

「馬鹿!!ちっとも良く無いぞ!!」と戒められた。

まぁ色々と沢山話をしたりしたんだけど、

背の高いサンタクロースは新幹線に乗って、

仕事をしに去っていった。

また、直ぐに帰ってくるからって言い残して。

いやしかし今回はホントに大変だったー。

仕事はちょっと早く「仕事納め」になっちゃうし。

体のあちこちは痛いけど、跳ね飛ばされた割には

全然軽症だし。

何だか運が悪いんだか良いんだか解らないけど、

なんか「生きてて良かった~」って思った。

キール君にも「ネコたんどうしたの?」って顔で心配掛けちゃったし。

また、生きて彼にも逢えたし。

でもって、長い付き合いで今更気恥ずかしくて言えなかった

「  愛してる  」

って初めて言ってみた。

雨降って地固まる。ちょっと手ごたえアリです(笑

何が言いたかったって言うと、もしこれを目に留めてくれた方が

居たら、伝えたかったんです。

私の事故も天災のような物で突然でした、たまたま生きてました。

でも、死んでたら無念さしか無いだろうと実感しました。だから

親兄弟、友達、恋人、良い言葉でも悪い言葉でも、

伝えたい言葉は仕舞いこまずに、是非すぐに伝える事をオススメします。

死んでしまったら何にも言えませんから。

あー、でもちゃんとした下着つけてて本当に良かった~(笑






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最終更新日  2007年12月28日 03時59分36秒
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Re:冬来たりなば 春遠からじ  
レナ さん
良かったぁ!
文章読んで焦ったよぉ。
本当に大丈夫?
痛かったでしょうに…
ネコチャン、これからは
右左右左してから横断してね?
でも、本当良かったね!
暫らくは安静にしてるのよ?
ハァ~、良かった良かった (2007年12月28日 13時22分03秒)

冬来たりなば 春遠からじ  
alice.0973  さん
無事でよかったです・・・(泣)
本当に良かった。
ネコさん死んじゃったら寂しいです。
(2007年12月28日 17時24分59秒)

うあ…  
誓華  さん
怖いですね…。
交通事故ですか。
うちもけっこう未遂してるから、やっぱ臨死体験した人の話聞いたほうがいいのかな。
自分の意志の死は怖くないけど、意志じゃない死は怖いのかな…。 (2007年12月28日 20時45分50秒)

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