高橋信次先生に学ぶ

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病気の場合の祈り




病気である人は、既に自分が完全に健康である状態を心の中に、ありありと描いて祈ります。

朝夕の祈り(祈願文)を繰り返し、さらに次の様に祈ります。



全身の細胞よ、特に患部の細胞よ、あなた方を充分にコントロールしなければならない私が、心に歪みを作っていたために、あなた方をこのような病気の状態にして申し訳ありません。

わたしは今、正法によって自分の心を明るくし、自分の心をコントロール出来る様になりました。

あなた方も、どうぞ本来の機能を回複して、私がこの肉体を持って地上に生まれてきました、その使命を充分に果す事が出来ますように、どうぞ協力して下さい。

ありがとうございます。


自分の心に納得できるまで何回もくり返し念じて、既に健康である状態を心の中に描きます。念じます。

そして、どうなるだろうかという心配を一切なくして、神様にすっかりお任せした心境になります。






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