サクラチル*..。*・.*

サクラチル*..。*・.*

笑顔の回数



僕はみんなより気が弱いから、いじめられ役になっていたり・・・。




僕は最近、週に一回の牢の中の掃除役になりました。


牢の中にいる人だから・・・・・きっと怖い人がいるんだ、と思っていたけど、


中にいたのは朽木ルキアさんという女の人でした。















「おはようございます。ルキアさん。」





「おはよう。いつも掃除ご苦労さま。」





にっこり笑ってルキアさんは言う。最初僕は怖い人なんだと思っていたけど、


初めて話したとき思ったより優しい声で・・・・僕は随分安心したんです。




それから、僕は牢の中の掃除をする日がだんだん楽しみになってきたんです。



そして、ルキアさんも段々と僕にいろんなことを話してくれるようになりました。




そして・・・・牢の中で話す事と言えば、ほとんど黒崎一護さんと言う人のこと

ばかりでした。





「自分のせいで運命を捻じ曲げ、取り返しのつかない事をしてしまった。」






ルキアさんは話の最後にはそう言って、いつも悲しそうな顔をしています。







僕は・・・・そう言って悲しそうな顔をするルキアさんをみると悲しくなります。









---------僕に・・・・僕になにかできることがあったら・・・・・・。-------








そして、次の牢の掃除をする日がきました。





でも、やっぱり一護さんの話をして、最後には悲しそうな顔をしていました。















-------お願いです・・・・・・そんな顔をしないで下さい・・・・・・・。-----








-------僕はその顔を見ると悲しくなります・・・・・。-------









-------僕になにかできることはないでしょうか・・・・・?-------













-----------------あなたの笑顔が見たいです。--------------------















ルキアさんにどんな事情があるのかよくわからないけど・・・・









僕が・・・・・僕が話を聞いてあげるから・・・・

最後まで聞いてあげるから・・・・・・・







そんな顔をしないで下さい。






僕が話を聞くから・・・・・・・・






少しでもルキアさんの支えになりませんか・・・・・?











無理かもしれないけど、僕が少しでもルキアさんの笑顔の回数を増やせたら・・・







僕はもうこれ以上ないってくらい、嬉しいです。








笑った顔を見せて下さい。
























------------------------そしたら僕は幸せです-----------------------



































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