１２日目！城崎～敦賀
素焼き板わかめ（9袋入）
・ゑびや商店（酒店） 城崎温泉街
香住鶴 大吟醸 ￥３１５０
香住鶴 吟醸純米 かすみづる 720ml
・玄武洞 兵庫県豊岡市赤石１３６２番地
８時３０分～１８時。無休。
玄武洞ミュージアム 入館料 ￥６００（お一人様）
＊この旅 最後の宿での朝食。とっても豪華な朝食を満喫。
板状になって乾燥した『焼き板ワカメ』というものがあり、これを
ちょっと火に炙って醤油をつけて食べる。
こちらの地方ならでは なのかな？
パリパリしてとってもウマイ！私、大のお気に入りになりました。
温泉街の中で酒屋を探し、昨夜飲んだお酒を探す。
でもそのお酒は無いと言われ、別のオススメの日本酒を２本購入。
（1本は何を買ったか忘れた）薦められた『香住鶴 大吟醸』はとっても
美味！フルーティーで香り豊か。後味スッキリ。
城崎から少し南下すると、『玄武洞』という採石場跡地へ。
六角形をした柱を束ねた形状の岩が見れる 不思議な場所。
火山活動でマグマが流れ出して、その状態が冷えて固まったもの
らしく、自然ってスゴイ！と思いますよ。
玄武・青龍・白虎・朱雀（南・北）の５つの洞があります。
「玄武洞ﾐｭｰｼﾞｱﾑ』という鉱物・奇石・化石の博物館が隣接していて、
珍しい石がたーっくさんあります。見ごたえアリです。
★玄武洞～天橋立
・天橋立
駐車場料金 ￥７００
ケーブルカー料金 ￥６４０（お一人様）
＊国道３１２号線～１７８号線に入り、初日に見られなかった天橋立を
見よう！ということになり 向う。
山頂から見られる場所へ向い、駐車場に停めると･･･あれ？初日の
駐車場より料金が高い。何故？？
『傘松公園展望台』へケーブルカーに乗って山頂へ。
山頂では観光客も多く、『股のぞき』は出来なかったけど素晴らしい
景色でした。もう１度見に行ってヨカッタ～。
下りる時は リフトにしたんだけど、結構急なリフトで怖かった～。
★天橋立～三方五湖
・妙楽寺 国道２７号線より南下。８時３０分～１７時。無休。
拝観料 ￥４００（お一人様）
・若狭彦神社・若狭姫神社 国道２７号線から県道３５号線を南下。
境内自由。
・森林の水ＰＲ館 国道２７号線から県道３５号線を南下。
９時～１７時。第１・第３水曜休館。
鵜の瀬の水 ￥１４０（５００ｍｌ）
小浜竹炭マドラー ￥５００（５本入り）
【遊中川】 竹炭マドラー
・瓜割の滝 若狭瓜割名水公園 国道２７号線より南下。
瓜割の水 ￥１４０
清酒 濱小町 ￥５５０（３６０ｍｌくらい）
濱小町 うり割りの酒 本醸造 1．8L 瓜割の水 500ml
・三方五湖 国道２７号線から１６２号線に入る。
三方五湖レインボーライン ￥１０００（普通車）
８時～１８時。無休。
梅丈岳山頂公園 リフト料金 ￥５００（お一人様）
８時３０分～１７時。無休。
＊国道２７号線をまっすぐ走り、小浜市に到着。
国宝のある妙楽寺、若狭彦・若狭姫神社を見に行く。
何処も杉の林に囲まれ、渓流のせせらぎも聞こえる自然の中にあった。
若狭彦神社の境内には、２本の杉の根元がくっついている「夫婦杉」・
若狭姫神社の境内には、物凄く大きな「千年杉」という不老長寿の
シンボルになっている珍しい杉の木があった。
どちらも長い年月を経た歴史を感じるモノだった。
若狭彦神社の近くにある「森林の水ＰＲ館」へ立寄る。
この先にある神宮寺で行なわれる『お水送り』の神事で使われる聖水を
汲み上げている水源がある。
若返りの水ともいわれる名水らしく、飲んでみたけど････若返ったか？
ま、でも美味しい水でした。
国道２７号線に戻りまた少し進むと、「瓜割の滝」がある「若狭瓜割
名水公園」があり、「お！ここも名水！」と思い立寄る。
周りはうっそうとした木に囲まれ、幾分涼しい。流れている水は綺麗。
滝の側を歩きながら上流まで行くことも出来て、気持ちがイイ。
マイナスイオン効果ってヤツかも？イイところでした。
←瓜割の滝国道２７号線をまたまっすぐ進み、若狭湾と三方五湖を一望できる
「レインボーライン」へ向う。
通行料金が１０００円と やや高いが、景色を見て納得！
梅丈岳山頂公園でリフトに乗り山頂へ。
３６０度のパノラマは一見の価値アリ！素晴らしい景色ですよ！
←コレでは伝わらない？この展望台の手すりやチェーンには 鍵、錠前がジャラジャラと
たーっくさん付いていた。
なんだろう？と思ったら、『誓いの鍵』とかって観光客が願いを込め、
付けて行くらしい。錠前は売ってます。（値段忘れましたが）
閉園ギリギリだったので ゆっくり見れなかったけど、ヨカッタです。
ココのリフト、上る時は景色キレイーって思って感じなかったけど、
下る時は傾斜が物凄い急で、落ちそうな感じがして めっちゃ怖い。
今回の旅 ＮＯ．１の 怖いリフト！でした～。
★三方五湖～敦賀市
・敦賀ヨーロッパ軒本店 ＪＲ敦賀駅からバスで６分。１１時～２０時。
月曜、第２・３火曜日定休。
ミックスソースカツ丼 ￥１０５０
ソースカツ丼 ￥８００
＊県道２１４号、国道２７号線で敦賀市へ。
敦賀港へ向う途中に「気比の松原」があったので立寄る。
日本三大松原の１つで、砂浜に松が生い茂っている。
松林を抜けると、白い砂浜に海が見えてくる。キレイな景色でした。
その後、帰りのフェリー埠頭の場所を確認しておこうと港に向うが、
なかなか見つからない。
地図をよく見ると新港と書いており、もう少し北のようだったので
確認に向う。
確認しておいてヨカッタ。後から慌てることにならなくて 一安心。
夕食を「敦賀ヨーロッパ軒」で食べる。
ここはソースカツ丼のお店で、ミックスソースカツ丼を注文。
ロース・チキン・メンチの３種類のカツを味わえて、ボリューム
たっぷり。酸味と甘味のあるウスターソースがまた絶妙。
サクサクのカツにご飯が進みますｗ
←ミックスソースカツ丼 ★敦賀港～小樽港
新日本海フェリー ｐｍ．２３：３０発 翌日ｐｍ．２０：３０着
中型料金＋１等船室（洋室）２名
→ ￥４６０４０（２００２年当時）
＊港へ向う途中、コンビニへ寄り、フェリー内での食料を買い込む。
行きの経験を生かし（笑）、パンやカップ麺を大量に購入。
暇つぶしになるような雑誌（ｸﾛｽﾜｰﾄﾞﾊﾟｽﾞﾙ）なんかも買っておいた。
この時点で２０時くらいで、フェリーの出航まで時間があったけど、
この時間に観光も出来ないので、港の駐車場に停め、車内でテレビを
見ながら時間を潰したのだ。
２２時になって、いよいよ入船。
とうとうこれで最後。本州に別れを告げる････
乗船して部屋に入ると、今回は洋室！ベッドだ～。
和室もゴロゴロ出来て良かったが、ベッドでゴロゴロするのも
悪くないもんで。
結構揺れがあったものの、時間も遅かったし、疲れですぐにダウン。
朝までグッスリ眠りました。
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