東村山グルメ日記

東村山グルメ日記

PR

×

プロフィール

マサ@東村山

マサ@東村山

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2010年01月31日
XML
 このごろは時間があれば歩くようにしている私。先日も東村山駅西口から化成小学校~ふるさ歴史館と続いていく西宿通りをテクテクと歩き、突き当たりを右に折れた。中華料理店 「柳屋」 の先に左に入る道があり、「ここって歩いたことあったけ?」と思いつつ歩いていると、右側にこんなお店を見つけた。

あずきや

「あずきや」 という店名から和菓子店だと思うが、どうやら「焼きだんご」も売っているようだ。
 和菓子店の取材は今年のテーマの1つだから、私は思い切って入ってみた。

 店内はこぢんまりしていて、小さなショーケースが置いてあるだけ。そこにはいろんな和菓子があるのだが、どれも割と安い。

豆大福

 ほら、「豆大福」が100円でしょ。普通はもう少し高いと思うんだよね。豆大福って小さい割にあんこギッシリだから。

ひなぎくもなか

「ひなぎくもなか」だって110円だよ。これも安いと思うなぁ。

 あれ? でも幟にあった「焼きだんご」(1本90円)が見当たらないぞ。お店のお母さんに「焼きだんご」のことを聞くと、

「注文を聞いてから焼いてるんですよ。つくり置きすると固くなっちゃうから」

という答えが返ってきた。なるほどね。


焼きだんごは注文を聞いてから焼いてくれる

「ウチはお店でうるち米を挽いて粉にして、団子をつくっているんです」

 焼きながらお母さんは説明してくれた。醤油の入った壷にドブンと団子を付けては焼き、また付けては焼き……とそれを3度繰り返して出来上がり。醤油の焦げる匂いがたまらない。

 私は「豆大福」と「ひなぎくもなか」、「焼きだんご」2本を買ってお店を出ると、公園を探し、ベンチに座った。

焼きだんご

 まずはやっぱり「焼きだんご」だよね。温かいうちに食べなきゃ。
 串に刺さっている4つのうち、1つをパクッ……うーん、この素朴な味! 焼きだんごを食べるのは久しぶりだけど、この味はいいねぇ。外で食べると、なおさら旨く感じる。
 焼きだんごって、きっと歩きながらとか、公園のベンチとか、とにかく買ってすぐに食べるモノだと思うなぁ。

ひなぎくもなか

 これは「ひなぎくもなか」。なるほど、確かにひなぎくみたいだ。

中はこんな感じ

 中のあんこは、しっかりと歯応えのあるタイプ。色からして羊羹っぽいでしょ。普通のあんこと羊羹の中間ぐらいの固さだ。甘さも割とシッカリある。

豆大福

 こちらは「豆大福」。皮が柔らかくて、持っていると中のあんこの重みで皮が伸びてしまいそう。

皮が伸びる伸びる

 食べると皮が伸びる伸びる。中のあんこは「ひなぎくもなか」と対照的で、柔らかくて優しい味わいで、甘さは控えめ。これで100円はうれしいなぁ。
「焼きだんご」といい、この「豆大福」といい、何となくフラッ立ち寄って、歩きながら食べるのにいい感じ。「和菓子店」と言うと、値段からしてちょっと構えてしまうところがなきにしもあらずだけど、このお店なら値段も割と安いし、気軽に立ち寄れると思う。
 また近くを通ることがあれば、寄ってみようと思う。




住所:東村山市諏訪町1-29-34
電話:042-395-5556
営業時間:午前9時~午後6時
定休日:火曜



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年02月06日 22時46分48秒
コメント(17) | コメントを書く
[和菓子・持ち帰り寿司] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


おいしそうですね  
むらたま さん
マサさん、こんばんは。

のびのび豆大福、魅力的ですね。
そして、そのとなりの草もちもすっごく魅力的です。

つくば和菓子店がわたしの東村山草もちナンバー1なのですが、あずきやさんのも濃そうです。
今度行ってみまーす。

大福腹にならない程度にこれからも甘いもの散策をお願いしちゃいます。 (2010年02月01日 20時24分18秒)

Re:おいしそうですね  
むらたまさん、こんにちは。

>つくば和菓子店がわたしの東村山草もちナンバー1なのですが、あずきやさんのも濃そうです。
>今度行ってみまーす。

「つくば和菓子店」、このお店も駄菓子屋っぽくて好きです。店先にイスが置いてあるから、ついついそこで焼き団子を食べたりします。

>大福腹にならない程度にこれからも甘いもの散策をお願いしちゃいます。

すでになってますから、気にしない、気にしない(笑)。



(2010年02月02日 06時15分01秒)

匿名さんへ  
私の未熟な文章表現で不愉快な思いをさせてすみませんでした。
ただ、それと現在の私の職業の話は関係ないと思いますので、申し訳ありませんがコメントは削除させていただきます。

(2010年02月05日 00時26分17秒)

差し出がましいかもしれませんが  
紅子 さん
はじめまして。
毎日のようにブログを拝見するほどのファンです。
超影響されてますw
しかしながら、今回ばかりは匿名さんの書き込みに同感しました。
私も書き込もうかと迷っていたくらいです。
もちろん、匿名さんのようにマサさんのご職業までコメント上で意見するのはちょっと違うのではと思いましたが、それでもお団子が固くならないようにその都度焼いているようなお店に駄菓子屋はさすがに失礼ではないかと思います。
寿司≠元祖日本ファストフードのような感じで、気軽な和菓子≠駄菓子と表現したのかも知れませんが、私が店主ならかなりのショックです。
私のコメントは、マサさんに読んでいただければそのあとは削除してしまって構いませんが、たぶん同じように感じている方は多いと思います。
コメントに窮するのであれば無理して和菓子店をまわらなくてもよいのでは・・・。

このブログを読んでいる方はマサさんの職業をご存じの方も多いと思います。
だからこそ、ちょっとした失言にも気をつけてください。
このブログが万が一閉鎖になったら、悲しいので。 (2010年02月05日 22時37分52秒)

Re:差し出がましいかもしれませんが  
紅子さん、こんにちは。
全然差し出がましくないですよ。
ただ、私の中では駄菓子屋さんはすごく親しみやすい、いいイメージなので、ご指摘の通り「和菓子店は敷居が高そうだ」と思っている人に「そんなことないですよ。気軽に入ってみて」というたとえで引き合いに出してしまいました。
不愉快な思いをさせてすみませんでした。
今までも気をつけているつもりだったのですが、今後はさらに気をつけていきたいと思います。


(2010年02月05日 23時19分22秒)

Re:駄菓子屋感覚の和菓子屋さん(01/31)  
クマ さん
きびしい意見も書き込まれていますが
わたしは「駄菓子屋感覚」ということばのおかげで
行ってみようかなって思います

数十年前に少ないお小遣いを握りしめて
行った駄菓子屋!

素晴らしいじゃないですか
人によっては不愉快に感じるんでしょうが
商品に対して文句をつけてるわけではないのだから
このお店をほめてピーアールしてるもの

わたしと同じように感じてる方は多いと思いますよ (2010年02月06日 13時17分15秒)

Re:駄菓子屋感覚の和菓子屋さん  
いち読者 さん
この和菓子屋さん、自分のお店で、うるち米を粉にするところから作っているなんて、ただならぬお店!
素晴らしいですね。
ここまで手を掛けて大切に商売しておられる和菓子屋さんが市内にあるなんて、感激です。
このブログに載らなかったら、多くの人が知らないままだったのでは…。
ウチはちょっと遠いのですが、八国山へのサイクリングを兼ねて、買いに行ってみたいと思います。

このお店、さり気なくも誇りをもって品物を作っておられることが伝わってきますが、お客の顔を見てから焼いてくださるとは、まさしく駄菓子やさんのような心安さ、温かみを感じます。

人それぞれ感じ方が違い、おおぜいへの発信は気を遣うものですが、このブログ全体から感じられる表現の大らかさ、人を尊重するマサさんの温かな眼差しは、多くの人の元気につながると思うので、これからもマサさんらしく書き続けてください。 (2010年02月06日 15時57分06秒)

Re[1]:差し出がましいかもしれませんが(01/31)  
むらたま さん
マサさん、こんにちは。紅子さま、はじめまして。

紅子さまは、お店のご主人とマサさんの職業上の立場とこのブログの先行きを思いやられたのですね。

それだけの思いやりのある紅子さまが、
メールではなくこちらへ書き込まれたのが
不思議です。

コメント欄に残した場合、
既に書き込んだ私のような、
この記事によってお店へ行きたくなった新客を遠ざける可能性への思いやりは生まれませんでしたか。

私は久米川町に住んでいます。
後期高齢者だけの所帯が連なる場所です。

この記事を見て、周辺の年金生活者達へ
「駄菓子屋さんに行く時の予算と親しさを持って味わえるお店みたいよ」と知らせたところ、
「それじゃあ、散歩がてらに行ってみるか」
と喜ぶ顔が十以上ありました。

冬になって足腰が辛くなり、出掛けなければ小銭入れの小遣いも減らないのを理由にテレビを睨み続け、春には毎年誰かが寝たきりになる町内です。

この記事はそんな町内に「低予算でも惨めでなく、
買う際に多少まごまごしていても大目に見てくれそうなお店」という希望をくれました。

けれど匿名さまや紅子さまの書き込みを読み聞かせたところ、
「そういう事を書く人が知り合いの店なのかねえ」「なんだか厄介だねえ」
という声が上がり、
散歩がてら訪問計画は頓挫しました。

駄菓子や駄賃という言葉に夢見る層の人数が、東村山に限らずこのご時勢、ますます増えている現状を聡明な匿名さまと紅子さまはご存知でしょう。

庶民的な言葉も遣い方によっては称号になり、迅速で温かな店と客との赤い糸になる例を私はマサさんのこの記事及びこれまでの記事から感じていました。
新しく来た方がこれだけ謳歌できる市で人生を全うするお年寄りは幸せだなあと思えました。

そう考える人間やお年寄りたちもいる事をお知りおき戴ければ以後助かります。
長々と失礼致しました。
(2010年02月06日 16時48分19秒)

Re[2]:差し出がましいかもしれませんが(01/31)  
紅子 さん
むらたまさん、はじめまして。
メールなんてどこにあるの???と探しましたがやっと見つけました。コメントのほうが目立つ位置にあったのでさっぱり気がつきませんでした。
こちらに書けばよかったのですね。

ただ、私のあの書き込みを見て「この店は厄介だから行かない」と思う方がいるとは思えません。
その散歩+購入案についてはまったく関係のないコメントを、わざわざ面倒なことが起きているかのようにブログを見ていない人にまでお伝えする必要はないのでは?
なんの意図があってわざわざ今回のやりとりを十を超えるという購買希望がある方にお話しされたのか理解に苦しみます。

正直、私の中での駄菓子屋は、添加物のたくさん入った安価な素材で作ったものを子ども相手に売っているという印象です。
子どものころからおいしいと感じたことはありませんので、マサさんの表現に驚きました。

今回のことで人の価値観やとらえ方は様々なのだと改めて感じましたので、これ以上よけなことは申し上げませんが、後味が悪いですね。 (2010年02月06日 19時39分55秒)

気持ちは「行ってみて欲しい」ということなんです  
クマさん、こんばんは。
「駄菓子屋」というたとえが悪かったのですが、言いたかったのは、気軽に行ってみて欲しいということなので、クマさんのように思ってくださるとうれしいです。
機会があれば、行ってみてください。

(2010年02月06日 22時09分08秒)

少しおおらか過ぎたみたいですが…  
いち読者さん、こんばんは。

>この和菓子屋さん、自分のお店で、うるち米を粉にするところから作っているなんて、ただならぬお店!
>素晴らしいですね。

そうなんですよ。その米粉も販売しているそうです。
そういうところをもっと強調すればよかったのかなぁ。
誰が読んでも納得するような文章は書けないのですが、できるだけ不快感を抱かないようにと心がけています。でも今回は少し表現がおおらか過ぎたようです。
コメントを書き込むのは意外と勇気のいることです。
だから今回は表現にかなりの不快感・違和感を感じられたのだと思うのです。その点については素直に反省したいと思っています。

もしお店に行かれたら、感想を聞かせてください。

(2010年02月06日 22時17分19秒)

散歩がてらに行く人が増えればいいですね  
むらたまさん、こんにちは。
今回のこと、私にはすごく勉強になりました。
お年寄りの方と同じく、私も「駄菓子屋」にいい印象を持っていました。
しかし、防腐剤や着色料などが問題になったころから、「駄菓子屋」のイメージは急速に悪くなっていったみたいです。「みたいです」と書くのは、そのことを私はつい最近まで知らなかったからです。
そのことを知っていれば、書き方は変わっていたと思います。

いいお店だと思うので、家に閉じこもりがちのお年寄りの方にぜひ、散歩がてら行ってみて欲しいです。



(2010年02月06日 22時26分46秒)

勉強になりました  
紅子さん、こんにちは。
メールを送る欄がわかりにくくてすみませんでした。
以前は左欄の一番上に広告がなかったから、プロフィールのすぐ下でわかりやすかったのですが、今は確かにわかりにくいかもしれません。改善の余地ありですね。
今回のことは、いろいろと考えるキッカケになりました。ご指摘ありがとうございました。
今後もご愛読のほど、よろしくお願いします。


(2010年02月06日 22時32分18秒)

今すぐにでも行きたいのだけど  
すおすお さん
こんばんわ。わけあって東村山から離れた生活をしていますが。

今住んでいる実家のそばには、今回ご紹介してくれたような和菓子屋さんがたくさんあります。私も子供の頃は小銭を握り締めて、お団子1本なんか買ったものです。
でもお店の人も嫌がることなく、時にはお茶なんかいただきながら、それこそ「駄菓子や」感覚で行ったものです。
東村山にもこういうお店があったんだ、ってうれしく思いましたけれどね。
お店の方も、変に気取らないでふらっと立ち寄ってくれるような、そういうものを求めているのではないかな?と私なんかは思ってしまうのですが。
そういうところから、東村山が住みよい町になればいいのに、と感じます。
東村山に帰ったら、さっそく行ってみようっと。 (2010年02月06日 23時04分32秒)

Re:今すぐにでも行きたいのだけど  
すおすおさん、こんにちは。
東村山に戻られた時、機会があれば立ち寄ってみてください。
お母さんがその場で焼いてくれる焼きだんごは旨いですよ。
こういう気軽に立ち寄れるお店が増えると、東村山は楽しい街になると思います。



(2010年02月07日 07時53分50秒)

美味しかった~  
けんたのねぇさん さん
良い和菓子屋さんですね。
写真を見て、草もちを食べたくなり、行ってみました。
草もちと串団子を購入。
素材が美味しい、妙な添加物は入っていない
良いお味。

草もちが食べたくなったら、このお店に行きます。
(2010年02月07日 20時54分44秒)

Re:美味しかった~  
けんたのねぇさんさん、こんにちは。

>草もちと串団子を購入。
>素材が美味しい、妙な添加物は入っていない
>良いお味。

>草もちが食べたくなったら、このお店に行きます。

草もちが美味しいという話、ほかの人からも聞きました。これは再訪しないとダメですね。
美味しい情報、ありがとうございます。


(2010年02月08日 05時32分28秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: