ひこさんのド~ンと行ってみよう!

ひこさんのド~ンと行ってみよう!

もっと気楽に!

料理ってはじめてする時何を作ろうかなって料理の本を見たりするでしょ。
それもイタリアンとかフランス料理とかおしゃれなやつを見てしまったり します。

本をめくりながらこれおいしそうと思って材料を見るとなんだか聞いたことのあるような
ないようなものが載ってる?? え~なんだかめんどくさそうとか思ってやめたり

しませんでした? 僕がそうでした。でもある程度作れるようになってきたある時
ひとつ材料が足りないんだけど作ってみるかとやってみると結構いけるじゃん。

今夜の夕食はなんにしようと冷蔵庫のぞいて材料がひとつふたつ足りなくても
今から買いに行くの面倒だしって作っちゃいますよね。 もちろんこれはずすと

ぜんぜん味が変わっちゃうっていう物もありますがそれ以外の付け合せは結構
なくても作れてしまったりします。

うちに来るお客さんの息子で以前ファミレスみたいな所でバイトしてた子がいて
彼の考えは料理の本のレシピは絶対であると思っているそうで必ず計りとお玉と大さじ

小さじが必要らしいです。 理数系に強い子らしいですがなんかちょっと違うような。
なかにはパン作りやカレールーのレシピみたいに絶対的みたいなものもありますが

実際現場で作っている人達は計りは使ってないしレシピの分量は大体このくらいで
標準の味になると思いますよ程度のものです。 実際は198ccだったとしても200cc

にしてると思う。 というかそれだと応用利かないでしょう。その為にコックの舌はあるん
だしね。大事なのは分量よりも火の強さやタイミング今何が足りないのか?という

分析力だと思います。 一度レシピどうりに作ってみて自分の好みに合わせて
変えていけばいいんじゃないかなと思います。



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