ウォンバットの「コウ」が永眠しました

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2023年12月15日

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カテゴリ：ウオンバットてれび

（３０年代の家）

まだまだあるよ３０年代此処から見てネ

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飛騨路バージョン 増えたョ ♪

ドールハウスや季節の花、小物も見てね♪

ウオンバットのうた（聴いてネ！！）

ワンダフルデイズ（聴いてネ！！）

ウォンバットてれび

１２月１３日１４時４５分、
7歳でウォンバット「コウ」が永眠しました。

実はこの少し前、
にゃーはうぉんばっとテレビをみておりました。
前回のブログにUPした時の話であります。

ホントに久しぶりに覗いたうぉんばっとテレビでした。
元気なフクを楽しんだ後、
此方はもっと久しぶりに「コウ」が休んでいるだろう巣穴をも
見ていたのです。

土の上で休むフクとは違い、コウは巣穴の中で寝ます。

この穴を眺めながら、ふと寂しいものをこの時感じましたが..

この後、にゃーはベランダへ移動したのですが、
この巣穴からコウが、痙攣をおこしながら
やっとこ、出てきたそうです。
（観察していたらしい娘の話です。）

そして、飼育員とふらつきながらもドアの辺りまで行き、
そこで倒れたそうです。
それでも立ち上がろうと頑張る様子がみれたようです

獣医さんも駆け付け、でもその後すぐ駄目だった様子。
急性心不全だそうです。

「コウ」は、同園の「フク」のお嫁さんを迎えるプロジェクトによって、平成29年10月にオーストラリア・トロワナワイルドライフパーク（現トロワナワイルドライフサンクチュアリ）から寄贈された3頭のうちの1頭でした。「コウ」は一緒に来た「ユキ」とペアになり、繁殖に向け取り組んでいました。

当時、「コウ」と「ユキ」は同じ部屋にいました。
１歳の可愛い子達です。

巣穴から顔を出すコウ、

ユキと穴の取り合いもしていました。

「朝です、開けてくだちゃい！」

夏場、『あちぃーー！』と部屋に飛び込んできます。

遅くまで部屋に入るのを嫌がることが多かったです。

後ろからだっこされないよう、トンネルに入ってますネ。
飼育員さんの掃除の邪魔をして『かまって』ちゃんも

元気一杯の子でした。体格は＿
日本に居るウォンバットの中では一番小さいです。

何にでも興味津々で、鍵穴を見つめてます。

因みににゃーは、興味津々なコウの姿が好きでした。

コウ君、安らかに。
想いでをありがとう

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