自転車の練習法


自転車の練習を始めるのに 補助輪を取りました。
家の前で自転車の練習をしてた。勿論、私は自転車を持つ
お手伝いをしてたのです。優希が乗る自転車を持って走り
良いかな~?と思い放すと優希は転んで号泣。
その内 私が『放すよ』と言うと 優希は『嫌~』と言って
愚図るし 私は、ずっと自転車を持って走り続けていると
疲れて体力の限界になってしまいイライラするし。
『もう家に帰るよ~』と言っても『まだやる~』って
号泣で本当に大変でした。だって自転車から手を放すのを
嫌がるし、転ぶのを怖がるし、そんなんじゃ乗れるように
なるわけが無いよ。

交通公園と言う所でも同じ!私は、ずっと優希が乗ってる
自転車を持って走るけど『放すよ』と言うと『駄目~』と
怒るし、バランスがとれたと思って放すと転んでしまって
泣きながら怒るので最悪でした。交通公園と言えば 広い
コースを走らないといけないので本当に疲れました。
私が一生懸命に持っているのに 片手を放して髪を
書き上げてるので怒りました。私が持っているから安心を
してるんだよね。交通公園に行くたびに怒りまくっていた!

だから 優希に『交通公園に行っても私は手伝わないよ』と
言っておいた。
そしたら優希は 一人で補助無しの自転車に乗って練習を
してた。勿論、乗れる訳が無いので足はペダルに乗せず
歩く感じに進んでいました。
私は一切手伝わず M.Kちゃんママと話し込んでたの。

そして次ぎに行った時も同じ方法で一人で練習をさせました。
優希が練習途中 優希を見たら前よりハンドルのバランスが
とれて来てるみたいでした。M.Kちゃんママが優希に
『ぺダルに乗せないで』と言い、後ろから押したら真っ直ぐ
綺麗に走ってビックリ~!!今までは、ハンドルがクネクネ
曲がっていたのに真っ直ぐになってるんだもん。凄いっ!!
そして交通公園が終わる少し前に 優希が私達の前を通った時
右をペダルに乗せて、何と左の足もペダルに乗って 一コギ
出来て 私達は『乗れた~。凄い』と大騒ぎでした。

そして三度目のチャレンジ~~
自転車に乗ってから 直ぐに優希は自転車に乗れるようになった
んです。優希は楽しくて仕方が無くて ずっと自転車に乗ってた。
一人で練習をさせてから 3回目で乗れました。
不思議と一人で練習をするようになってから 何度も思い切り
転んでも泣かないのです。顔にも痛そうな傷がつく位 転んでも
泣かないの。見てると本当に酷い転び方なのです。

※自転車に乗るには、まずバランスが取れる様になる事です。
 誰かが自転車を持つと子供は安心してしまってハンドルに
 力が入らないし、転ばないと思ってしまうのです。
 だから、まずはペダルに足を乗せないで歩かしてみると
 知らない間にハンドル等がバランスを取れるようになるんです。
 そしたらペダルに乗せる練習を。
 右から乗せて左が中々乗せられないと思う。でも一瞬でも
 左が乗せれる様になったら もう大丈夫!あっと言う間に乗れる
 様になるんです。本当にタイミングが大切なんです。




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