006. 籠の鳥
自由に飛び回る事が出来なかった。
ずっと自由になれないと思ってた。
一生自由になれないと思ってた。
そう・・・死ぬ事も考えた。
でも、そんな時。
『貴方が現れた』
そして、、、
『最後の最愛の人になった』
でも。。。
『私より先に逝った』
どれだけ泣けばいいのか・・・？
どうしたら私は平常（ﾌﾂｰ）になれるのか？
また、「籠の鳥」のように。
『自由』とゆう言葉から離れた。
そう・・・それは貴方が天国に逝ってしまったから。
だから、貴方をおいかけるように死んでしまって。
それで地獄に逝かないように。
自分で籠の鍵をかけた.....
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