あなた
そんな日々を思い描いてた
だけど それはただの夢であり 現実とは全然違った
あなたに出会い あなたに恋し あなたと愛し合うことはなかった
それはあたしの中で 片思い という名の想いで終わった
それが 両思い になることはなく
両思い になろうと努力することもなく
そんな時 あたしの隣にソッと居てくれた･･･
あなたに出会い あなたに恋し あなたに積極的になると誓った
その日から あなたと一緒に居れることが 唯一の幸せだった
あなたと話すだけで こんな気持ちになることが 何より嬉しくて
日に日に 想いは 募ってく
初めて 両思い という名の恋愛を あなたが教えてくれた
あなたと 想い合い 手を繋いで ソッとキスをして 抱き合い
そんな日が永遠に続くと思ってた
でも そんな日は 永遠に続くことはなかった
どれだけ泣いた？
どれだけ泣けばすむ？
忘れれるわけない こんなに想ってたのに
初めてだったから こんな気持ちになったの
だけど あなたのおかげで気づいたから
どれだけ 恋愛 が素晴らしいかってこと
あなたと出会い あなたと恋に落ち あなたと愛し合って あなたと別れた
そんな 人生の中で一瞬の出来事だったかもしれない
だけど そんな日々が あたしにとっての宝物
キラキラ光る 青春時代の思い出
そんな思い出を これからもいっぱい作っていく
あなたのおかげ ありがとう
あたしにいろんなことを 教えてくれて
形じゃないものをいっぱいくれて
ﾎﾝﾄに ありがとう
○あとがき○
フィクションですｗぇ
つか、何ですか？これｗぁ
まぁ、共感していただければ嬉しいなとｗ
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