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3月31日 本日をもって、25年間の教師生活にピリオド★ 今日は、離任式と事例伝達でした。 28日の新聞発表以来、たくさんの方から、メールを頂きました。 ありがとうございます。 前任校の保護者の方と卒業生が 会いに来てくれました。 本当にうれしい瞬間でした。http://blog.goo.ne.jp/hime1961/e/8a6ec341c66770a51a3b0f7460a75a58
2008.03.31
3月15日、16日に行った 養護教諭限定のコーチング講座。 ほんとうにすばらしい学びの場となりました。 感想をまとめました。こちらです。 3月15日、16日の日記(講座の様子)ともに、お読みくださいね。
2008.03.20
久々の日記になりました。 あー。年明けてるし・・・ 孫も5カ月になりました。 卒業する3年生に授業をしました。 肯定的なことばをつかって、ラッキーに生きてほしい。 彼らの年代なりに、ことばにはエネルギーがあり、それは、行動や人生をつくるものであると知ってほしいと思いました。 姫先生のおめめ に アップしてあります。 ランキングがアップし、アクセスが増えてとってもうれしいです。 どうぞ、見に行ってくださいね。 http://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20080206http://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20080207
2008.02.16
8月23日に ワークショップで保健の授業 という書籍が発売になります。 出版元の東山書房では、すでに販売を開始しています。 詳細、注文は こちら 全国の養護教諭10名が、それぞれの学校現場で行った授業を だれでもすぐに使えるように授業プランとして、まとめました。 私も、中学2年生で行ったコミュニケーションの授業「話して 聴いて カンペ出して」の授業プランを執筆しました。実際の授業の様子も、ワークシートも掲載しています。 養護教諭のみなさんだけでなく、教育現場のたくさんの方々に買っていただきたいです。 まだ、楽天ブックスでも購入できません。直接東山書房に注文してくださいね。
2007.08.18
ハッと気がついたら、すでに3月も終わる。 修了式を終えてから、超多忙。 自分の学びのためのおでかけやわが子の高校の入学説明やらで、仕事が進まない~。 毎年、この時期には、新年度の準備がかなり進んでいるはずなんですが。。。。。 今年は、やっと年間来室者の総数を出し、そのまとめが始まったばかり。 部活の指導もあって、落ち着いて仕事に取り組む時間がない・・・・。 平成18年度の保健室来室者 のべ人数は、3500名を超えていました。全校270名の学校で・・・・ありえない~。昨年度より145%増加です。 われながら、よくがんばった・・・・と思います。 たくさんの生徒から、たくさんのことを教えてもらいました。 生徒に感謝です。 さて、明日は、日直。がんばって、新年度準備です。(こりゃ、土日も出勤だ)
2007.03.29
生徒の感想を 姫先生のおめめ に UPしています。 この授業では、いじめ自殺の話など、教師側は一言も言っていません。 しかし、生徒の中には、そのことにつなげて考えてくれた子がたくさんいました。 そして、 自分のいのちが、「奇跡」のかたまりであること。 さらに、 友達のいのちもそうであること。 たくさんのいのちのつながりから生まれた、今、ここにいる自分であること。 両親への感謝。 たくさんの思いを、彼らなりにつづってくれました。 生徒達の感想から、この学年の生徒達が、いかに学年の先生たちと、より深い信頼関係で結ばれているかを感じました。 ぜひ、お読みください。 「いじめはよくない」とか「自殺はやめろ」という直接的な働きかけも、大切ですが、自分のいのちが、どれほど、すばらしいものであるかを伝えて行くことは、いじめ防止だけでなく、彼ら自身の自己肯定感を高めてていくことになるのではないか、と感じています。
2007.01.23
昨日、大騒動して準備した資料。本当に苦労してよかったです。 授業の様子を、姫先生のおめめ にUPしました。 2年生の先生方の温かいチームワークと熱演、そして生徒達の純粋な瞳に、感謝です。 ぜひ、ご覧になって、ご感想をいただけると嬉しいです。
2007.01.22
明日は、学校保健委員会で、2年生学年授業「いのちのバトン」を公開授業として行います。これまで、授業案作り、シナリオ、学年会での授業案検討を行ってきました。金曜日に、学年の先生が、授業にピッタリの資料を教えてくださって、その資料をカラーで開く代コピーするために、近くのスーパーに行きました。コピー機の前で、奮闘すること1時間(笑)何しろ、中途半端な大きさの資料を、少しずつコピーして、縦150センチ幅50センチの大きな師匠にするのですから大変です。はぁはぁ言いながら、コピーミスがあってはいけないと、スペースを独り占めして、しまいにはコピーした資料を、床に並べ(ちょうどあいているスペースがありました) とりわすれの箇所がないか、確認しながらの作業。田舎のスーパーですから、みんなが見て行きます。面白かったのは、興味をもって声をかけてくださる方が、おばあちゃんやおじいちゃんでした。「いやー、こんなことができるんだか。わきゃー人(若い人)は、いろんなことができるなぁ」 すると、いっしょにいた息子さんらしき人が、「コピーは難しいんだよね。ほら、裏向きにとるでしょう」「ほぉぉ。そうかそうか。おねえちゃん、がんばってちょーだいね」などなど、温かい目で、このへんな作業に声をかけてくださいました。みんな優しいですね。最後は、お店のおじさんも、「いやーたいへんそうですね」と声をかけてくださって。 町内の方々にこんなにやさしいことばをかけてもらった明日の授業、生徒達にも、そんな優しい気持ちが伝わるものにしたいなと思います。 子ども達が、今、ここに存在するためにたくさんのいのちのバトンがつながってきたこと。 無駄ないのちは、今までもこれからもひとつもない。 彼らのいのちの中に、すでに、次のいのちの準備があり、そのバトンをつなぐ責任があることを、しっかりと伝えたいです。
2007.01.21
昨日の記事で書いた 尾張地区養護教諭研究協議会。 一日日程で、すばらしい学びをたくさんさせていただきました。 養護教諭ってやっぱ素敵です! 養護教諭がいかに大切な存在かを、もっと多くの方に知っていただきたいとねがっています。 保健室という場が、いかに大切かということも。 何百人という子ども達の心と体の健康に関わっているすばらしい存在でありながら、世間的に誤解があったり、認知されていなかったり、文部科学省は、なくしてしまおうと思っているとすらといわれています。 カウンセラーが全校配置されても、養護教諭がいなければ、それだけでは、決して機能しないことを、もっと知って欲しいと思います。 今日の学びについては、姫先生のおめめ に書きました!!!
2007.01.12
明日(というかもう今日なんだけど)は、愛知県教育センターで、養護教諭研究協議会があります。それぞれの研究レポートをもちよっての研究協議会を行います。 養護教諭ってほんとに、熱心ですよね。 私は分科会で、自分のレポートの紹介を5分程度することになり、また、そのあとのグループ討議での司会をすることになっています。 レポートの紹介では、NLPの保健室での活用について、紹介します。NLPをたくさんの養護教諭さんにしってもらうよいチャンスだと思い、今日は、生徒の対応の合間をぬって、その準備をしました。ただ、話したり、普通の司会だけでは面白くないので、そこは、NLPer。 VAK(視覚・聴覚・体感覚)に訴える工夫をしてみました。 すでにその場面のイメージトレーニングもばっちり☆ グループ討議では、たぶん私たちのグループだけ違うことやってるでしょう。(笑) いまからワクワクしています。 ただ、だらだら話し合うのはきらいなので、討議の「アウトカム」も明確にして、グループ討議のメンバーが「気づき」をおこせるものにしたいなぁ。 報告は、また明日。 「姫先生のおめめ」で紹介します。 あ、おとといの記事で紹介した FM放送のこと、姫先生のおめめ に書きました!!!こちらも読んでね!
2007.01.11
「おれ、教師なんて嫌いだな。なんかうざいんだ」ある男子生徒が、保健室でつぶやきました。「あら、教師、嫌いなんだ。」「うん、なんかうざいよ。」「ごめん、私もいちおう、教師なんだけど・・・・」「あ、おれ、姫先生のこと教師って思ってないもん。」「は?」「(笑)」「すると、わたしゃ、なんじゃらほい」「わからん」あ、そ・・・。まぁ、いいかぁ。教師である前に、人間だし。
2006.12.01
「姫先生いなくなったら、私イヤだよ」といってくれた生徒がいました。 「うーん、でも、もっと若くていい先生来るかもしんないよ」と言ったら「そういう問題じゃないの」 ありがとう。一人でもそういってくれる子がいるなら、私は存在する価値があるのかもしれないね。 自分の進退に、悩む今日このごろ。 考えても考えても 答えが出ません。 こんなときは、不安も問題もなにもかも、天に預けてしまいましょうか。 **********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.10.23
私のメインのブログ、姫先生のおめめ の 10月16日記事を読んでください。 中学生によりそう養護教諭として、またひとりの人間としての思いをつづってきた 「姫先生のおめめ」。 純粋な思いも、ひとそれぞれのフィルターを通して見ると、いろんな見方をされるもんだと、メディアリテラシーを研究してきた私もビックリ。 まぁ、世の中いろいろな見方をされる方がいるというのは、MIXIでも感じましたが。 それはそれでしかたないと思います。それぞれ持っている地図もちがうのですから。 とりあえず、よんでみてくださいね。
2006.10.16
**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ ********************************* 6月26日に行った健康セミナーの感想をUPしています。とりあえず、今日は、2年生「ディスクで交わす心と心」の感想を姫先生のおめめにUPしました。彼らの感性の高い感想に、他の先生達もビックリしていました。昨年度まで、気持ちが荒れていた生徒も、周りのことがなかなか診れなかった生徒も、その感想からは、心の成長が見られました。4時間目まで保健室ですねていた女子生徒も、いつもなら体育が嫌で逃げ回っている生徒も、最後まで、講座を楽しみました。そして、「みんなのいいところをたくさん見つけた」と書いてくれました。なんか、すごくうれしい。講師のジーニーへの感謝のことばが、感想文の中にも自然な形で現れていました。彼らにとって、ジーニー先生は、すごく魅力的だったみたい!! 感想は、こちらから見てね。http://blog.goo.ne.jp/hime1961/d/20060630
2006.06.30
生徒達はこんなにいきいきした表情で、ゲームの応援をしていました。
2006.06.27
6月26日 毎年行っている全校上げての健康セミナーを実施しました。 その中で、2年生のコミュニケーション講座を、ブログ仲間の ジ~ニ~さんが担当してくれました。すてきな笑顔とテキパキした動きで、本校のつわもの学年2年生の生徒をたのしませてくれました。 ありがとう ジ~ニ~!!! かっこよかった!!!私もシールとロゴつくろうっと!! 生徒達の感想は、後日まとめてUPします。(今日は、代休をいただいていました)
2006.06.27
**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ ********************************* 今日は、管内陸上大会でした。 今日の日のために、部活動が終わったあとも、一生懸命練習してきたにわか陸上部の生徒達。(本校は小規模校のため、陸上部がありません) 昨年度、すばらしい成績を残した先輩達に続けと、3年生を中心に練習に取り組んできました。 大きな学校に引けをとらないすばらしい結果でした。 自分の競技の前に、高まる心臓を音を自分で調整しながら、「どうしよう!姫。どきどきしてきた~」と緊張する生徒達。 入賞した子もしなかった子も、それぞれの思いを抱いていました。 1年生の生徒も小学校の陸上記録会とは一味も二味もちがう子の大きな大会の雰囲気にまけることなく、精一杯頑張りました。 私が、個人的にもっているクリームや昨年度公費で買ってもらったジェルは、陸上大会には欠かせません。自分の出番の30くらい前になると、生徒はこぞって塗りこみます。プロの選手も使っているというこのクリームの効果を知っている生徒達。(走る前や走った後に塗ると筋肉痛や靱帯の痛みを防いでくれます)特に高価なものでもなく、個人的に持っている生徒もあるようです。精神的な効果のほうが大きいのかもしれませんが、生徒達は「魔法のクリーム」とでも思っているようで・・・ま、それはいいとして・・・。 中学生って、何てステキ!と、ほんとに思います。 エネルギーがほとばしっています。 ひとつひとつの体験を、すべて自分の糧にしているように思います。 時に、1年生の時からその成長を見てきた3年生については、「本当によく頑張ってここまで来たね」と、どの子にも拍手を送ってあげたかった。 西尾張大会への出場が決まった生徒もいます。 県大会まで、まだまだ長いよ。 みんな、すてきだーーーー!*******************************************
2006.06.10
本校では、毎年、健康セミナーというのをやっています。 全校一斉に同じ人の話を聞くのではなく、小規模校の特性を生かして、学年あるいは学級という単位で、講師を招いての講座をやります。 ここ数年、一年生では、「歯肉炎予防のためのブラッシング」という講座をやっています。 ・・というのも、むし歯は減少しているんですが、歯肉が腫れていたり、歯肉炎に達してしまっていたり、数人ですが歯周病という状況にまでなっている子がすごく多いのです。 これは、小学校勤務時代も感じていたことですが、中学校にまでなるともっと進行しているんですね。フッ素洗口などが行われるようになり、むし歯は確かに減りましたが、歯肉炎は確実に増えています。 フッ素洗口をしているがために、「歯磨きをしなくてもいい」という感覚があるのか・・。 単に「磨いているけど 磨けていない」状態になってしまうのか・・? 長年の経験からいえることは、基本的生活習慣と学力はとても大きな関連があるということです。 本校に入学してくる6年生には、3月に小学校へ行って、こんなお話をします。 「お勉強、ついていけるかな?って思っている子に、秘訣を教えてあげるね。まずは、自分のお部屋や机の上を片付けてね。それが一番目。お部屋を掃除すると、気持ちもスッキリするんだよ。モノがぐちゃぐちゃのった机だと、スペースないよね。机の周りやお部屋を片付けると不思議と、自分の心も同じように、スペースができるの。勉強もやるぞって言う気持ちと、何かを憶えてもしれを受け入れるだけの脳のスペース。だから、まずは、自分のお部屋を片付ける習慣をつけてね。 それから、朝ごはん、洗顔、歯磨き、あいさつ。あたりまえのことだけど、これがきちんとできることは、お勉強をするねっこの部分。 高い高層ビルを建てるときに、基礎工事が大切なように、それは、勉強をするための基礎工事なんだよ・・・」 もう少し、つけくわえると、歯科検診の結果を学年別に出して行くと、落ち着いた学年というのは、虫歯も歯肉炎も少ないです。逆に、虫歯が多かったり、歯肉炎が多い学年は、トラブルが多かったり、学力的に低かったりします。つまり、口腔の健康状態と学力って関係が深いんですね。 どっちが卵か鶏かという問題もありますが、相互に影響しあっていると思います。 これは、多くの養護教諭が感じていることなんですね。 どうも、学力 学力と 文部科学省はいいますが、それいぜんの「生活」と結びつけるところのアピールが弱いのではないかな? あいさつ そうじ(後片付け) 歯の健康 すききらいなし が、学力向上の基礎の基礎って思うんですけどね。 最近は、乳幼児でも歯肉炎がありますと、保健師さんに聞いて、驚いています。
2006.06.06
**********************************姫先生のサイト ハートマッスルトレーニングジムはこちら http://heart-muscle.com/*********************************** 私が勤務する大口町には、子どもの健康に関する連絡会 というものがあります。 大口町の養護教諭部会が、子ども達の心とからだの健康についてかんがえる時、乳幼児期 幼児期 小学校 中学校 青年期 そして成人 というサイクルの中で、一貫しての取り組みが必要だと感じ、保健センターや保育園に呼びかけて、立ち上がった会です。 2年目を迎えた今年は、保育士さんや保健師さん、養護教諭のほかに、新たに臨床心理士の先生もメンバーに加わってくださいました。 前回は、子どもの生活習慣と学力や心の健康の関連について、臨床心理士の先生からアドバイスをいただきました。 早寝 早起き あさごはんという あたりまえのことが、子どもの成長にとても大事だというお話でした。 私達養護教諭も、この関連性については経験的に分かっていましたが、今ひとつ、説得にかけるものがありました。 今回、臨床心理士でもあり、小児クリニックで、実際に多くの子ども達に関わっていらっしゃる先生の臨床データからも、それははっきりと関連性があることをお話いただけました。 保育園の子ども達の背中がぐにゃぐにゃしている・・・。座っていることができない・・。落ち着きがない・・・。最近の子はそうなのよ、と危機感がなくなってしまっている風潮の中、やはりそうしたことが、将来的な心の健康や学力に大きなマイナス要因になっていることも、明確に説明してくださいました。 高学年くらいになると 早寝というのは、なかなか難しいのですが、まずはどんなに遅く寝ても「早起き」することは、とても大切なことだと説明してくださいました。それは、生体としてのホルモンの関係から、早寝が子どもの心とからだに大きなメリットがあるとお話されました。 朝、6時には起床する。 そして、少しでもよいので、戸外の光を浴びることで、生体内のホルモンが正常に動き出すのだそうです。そして、軽度発達障害の子供たちも、まずは「早起き」をすることで、実に短期間で、いい方向に代わって行く、という臨床データを紹介してくださいました。 子ども達が成長するにつれ、基本的な生活習慣よりも、目先の学力の上下にばかりに目がいってしまうのですが、まずは、「早起き」。枝葉を一生懸命いじくるよりも「生体」としてのリズムが以下に大切かを、お話くださいました。 早起きリズムに変えるだけで、子どもは大きく変化するそうです。それが、幼い時期であればあるほど、効果が早いという臨床データもあるようです。 健康づくりや基本的生活習慣が、「学力」という部分から切り離されそうな昨今の風潮の中、とても参考になるお話でした。 ************************************************************************************** 新しいブログをはじめました! 「潜在意識を活用して幸せと成功をつかまえよう!」
2006.05.24
明日から、新学期!これまでの私は、3月から必死になって新学期の準備をしていましたが、なぜか今年は、余裕かましていました。今日の夜に、明日からの仕事の配分を年間計画みながら、考えていました。年間を月計画に落として・・・やはり、NLPの勉強の成果か、今までのような焦りがなくて、無駄なこともしないような気がしてきました。ラスト1年。本業と同時に、独立に向けての準備も!この1年、楽しく豊かな心で 過ごしたいです。**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.04.02
26,27日と、2年生の学年メンバー5人で、修学旅行の下見に行って来ました。主として、二日目の夜の分宿先の訪問と、三日目の山梨での活動について打ち合わせをしてきました。富士のふもとのすばらしい自然に触れて、感動してきました。このすばらしい感動を、どんな形で生徒達が味わうのか、そのためにどんな仕掛けが必要か、メンバーで考えてきました。修学旅行=おのぼりさんの東京見物という図式は、最近ではなくなりました。総合的な学習のひとつとして、これまでやってきた「人の生き方にふれる」という活動がメインとなります。そして、自然とのふれあいから、人間が自然界の循環の中に存在していることを、からだで感じる機会です。ダイスキな生徒達との二泊三日。今から、すごく楽しみです。**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.03.27
このところ、多忙を理由に更新をさぼっておりました。 ばたばたしていて、夜に仕事をするのが眠くて眠くて(泣) しかし、充実しています。 2月11日、12日 NLPマスターコースが修了し、NLPマスタープラクティショナーの資格をいただきました。 資格=人格ではありませんので、まだまだ、スタート地点に立ったばかりです。奇跡のようなすばらしいセミナーに参加できたことに、ただただ感謝です。 2月13日 NLPマスターコース仲間が、2年生の進路学習の2回目にきてくださって「夢実現のための本質探し」で潜在意識へのアクセスする楽しいk授業をしていただきました。 同日、午後は、もうひとりの仲間が、健康集会で「夢 生き方 コミュニケーション」というタイトルで、1,2年生に講演をしてくださいました。 生徒に「自分を信じる力」をもってほしい。そんな願いから実現しました。 詳細は、またまた、 姫先生のおめめ にUPする予定です。 お楽しみに!**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.02.15
6日の授業の感想を、打ち込んでいました。1年性のときの彼らの姿を思い出しながら。なんてすばらしい成長でしょうか。もちろん、文章がつたない子もいます。でも、彼らの成長のあかしが、あちらこちらに見えます。かれらが、「気づかないままでいた自分の価値」「周囲の愛」にすこしでも気づいてくれたいたら、それは、姫の幸せです。感想は、姫先生のおめめ に2つにわけて掲載しました。 **********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.02.09
卒業生が,訪問してくれました。 中学時代,やんちゃぼうずだった生徒が,彼なりの学びをして,成長した姿で,顔を出してくれました。 「化粧うすくなったじゃん。先生」 え?中学時代「おばはん」と呼んでいたのにね。先生っていってくれるんだ~。目が優しくなったね。君本来の優しさがもどったね。 人は,変化する。進化する。強くて弱い。そんなことを感じた一日でした。 今日は,シンクロがたくさん起きました。 予定していた仕事は進まなかったのですが,心が満タンになることがたくさんあった一日でした。**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ *********************************
2006.01.24
**********************************Blpgランキングに登録しました。みなさまの応援クリックよろしくお願いします。人気blogランキングへ ********************************* 今日の保健室は,40人以上の生徒が来室しました。体調の悪い子もいて,ばたばたしていましたが,遊びに来る生徒との会話も楽しくてほんとうに幸せを感じました。 NLPの学びが深くなるにつれ,ことばとかスキルではなく,その子を感じることの大切さがからだで分かってきました。 2年生の女の子が,体調を崩し,ベッドで休みました。しばらくして声をかけました。この子の手を触っていると,私の体の中に,彼女の波動のようなものが伝わってきました。私のおなかの上の辺りに違和感を感じました。「頭が痛い以外になんかからだで気持ち悪いところないかな?」と聞くと「おなか・・・・」「それって,おなかのどのあたり?」「上のほう・・・」やはりぴったりです。瞬間的に「お家で何かあったの」と聞きました。これも,やはりどんぴしゃでした。不思議だったのは,それから彼女がたくさんのことを話し出したこと。涙を流して話してくれました。 保健室にくる生徒がそれぞれにもっているものを,イメージ的に浮かんでくることがあります。ある生徒は,重そうなよろいをイッパイ身につけています。ある生徒は,自分のまわりに自分がやっと入れるだけの狭いスペースにはいっていて窮屈そうにしています。 ある生徒は,自分から見ると分厚い壁に感じている壁を自分の周りに作って閉じこもっています。その壁は,他から見ると透明なのに自分では,分厚い壁に感じてしまっているような・・・。 今日,夕方に来た生徒は,2学期とはうって変わったような表情をしていました。るんるんです。幸せな顔をしていて,その喜びを伝えたくて伝えたくてやってきたようでした。 保健室のひるさがり。とても幸せな生徒との時間。 わずか10分とか20分の休み時間に,たくさんの生徒のエネルギーが保健室にはあふれています。 この子達の未来がみんなみんな明るくてすばらしいものでありますように・・・。
2006.01.18
養護教諭研修会でAED(自動体外除細動器)をつかった応急手当の実習を行いました。 丹羽消防署の救命救急士の方数名を講師に招き,小グループでの実習を行いました。 AEDは,愛知万博においても会場のあちこちに整備され,おおくの人のいのちを救いました。 私たちは,いつ,どこで,どんな傷病者と出会うか分かりません。「自分は看護師や医師ではないからできない」ではなく,一人でも多くのひとがこうした講習を受けて自分の家族や大切な人,あるいは,偶然出くわした傷病人に対して,「何かできる人」であって欲しいと願います。 私たち養護教諭は,学校においてこうした場面で一番に実践できる人間でなくてはなりません。ゆえに,こうした救命に関わる処置の講習を受けることは,とても多く,ありがたいと思っています。何度でも受けて,実際の場面で冷静に対処できることが求められています。 本校では,全職員が,毎年,近くの消防署で救急法の講習を受けます。それは,特定の人特定の職種だけに負かされたものではなく,だれでも,その場でできるだけのことができるということが必要だからです。 救急法の講習を受けると,自分は,大きな責任を負っているのだと再確認させられます。 ※今回の救急法のAEDの使い方や注意事項については, 姫先生のおめめ(保健室の公式ブログに掲載しました。興味のある方は,見てね)**********************Blpgランキングに登録しました。この記事面白いじゃんって思ったら,『人気blogランキングへ』の文字をクリックしてね。人気blogランキングへ**********************************
2005.12.26
娘に,NLP仲間の鍼灸師をめざしている友人の話をしました。 「鍼灸師の勉強とか試験って,すごくむずかしいんだって。東大とか京大とか出た人でも,なかなか受からないらしい」といったところ,「そりゃ,頭の違う部分を使っているからでしょ?」おおおぉぉ!なんて,深みのあることば!!確かにそうだ★左脳と右脳 ってことか。いやいやそんな単純なことではないような気がします。話した本人は,全く感覚的に言っているのですが,脳に空白を作られた私としては,気になってしょうがない。ううーーん。人間を心と体のつながった神聖なるものとしてみる(観る 診る 看る)という心のあり方につながっているような気がする。左脳的な学習だけでは,得ることができない,深い深いものがあるのだ,ということなのかもしれません。**********************Blpgランキングに登録しました。ご訪問くださった方,『人気blogランキングへ』の文字をクリックしてね。人気blogランキングへ**********************************
2005.12.12
ブログランキング,おかげさまで,111位までUPしました。ベスト100にランクインまであと少しです。 一人でも多くの人に,学校のことや養護教諭のこと,そして,NLPのことを知っていただきたいと思っています。ご訪問してくださったかた,ここをクリックしてね。 人気blogランキングへ**************************************************************** さて,養護教諭の仕事について,常々考えていることがあります。昨日,今日は,私がコーディネートし役をした「食」の授業を一年生で展開していただきました。忙しい中を「これからの彼らの生活に役立ちそうだ」ということで快く引き受けてくださった1年生の先生や,ずっと助言をしてくださった教務の先生に,感謝感謝です・ 養護教諭という仕事は,何かをしていても,生徒のケガや体調不良で,急に動きが取れなくなることがあります。それが私達の仕事です。それがどうということではありません。途中で,中断してもよいものはいいのですが,一定の連続性が必要なもの(たとえば授業)などに関わっている時は,正直困ってしまうことがあります。 生徒を優先し,後回しにできることは,それでいいのですが,とにかくいろいろなことを同時にしなくてはならないときは,「どうして養護教諭は一人なんだろう」と思ってしまいます。大きな学校なら応援もお願いできるのですが,本校の場合,人手がありません。とても,他の先生方に声をかけるのも躊躇してしまいます。 養護教諭は時間割にあてられた授業もないし,いつでも自由に動けるだけに当てにされることも多いのですが,なんとかそれに答えようとするあまり,残ったのは山のような仕事・・・ということも少なくありません。 一人職というのは,ほかの一般の先生の仕事の内容とも違うので何をしているのかもなかなか社会的にも理解されていません。職場の中にいても「あぁ,そうか」と思う場面もいくつかあります。 養護教諭の仕事は,多岐にわたっています。生徒の健康管理,応急手当,健康教育の推進,生徒の相談,提出書類,雑務・・・・。 充実した中にも,「わたしゃ,からだがひとつだよ~」と悲鳴をあげたくなることもあります。いくつかのことを一度にどうするのかを瞬時に判断しなくてはなりません。その判断が間違ったら,大変です。いろいろなことで迷惑をかけてしまいます。 養護教諭が,各学年にひとりづつ配置されるといいなぁと思います。
2005.11.02
3月8日は、卒業式でした。この学校のあたらしい伝統を築いたすばらしい3年生が卒業しました。一人一人が卒業証書をもらう姿を見て、一人一人との思い出がよみがえり、ほろほろと泣けてしまいました。 卒業式で、はじめから最後までないているなんて、教師になって初めてのことです。それくらい感動したのです。 また、校長先生の思いのこもった式辞にも感動しました。生徒への思い、北部中学校への思い、校長先生の温かいお人柄がにじみ出た式辞でした。 在校生の態度もすばらしく、静かに先輩の姿に見入っているようでした。 3年生の学年合唱、そして、先生たちに内緒で練習したプレゼントのためのもうひとつの歌は、生徒と先生の信頼の厚さを物語るものでした。すばらしい、すばらしい卒業式、3年生、そして船体泰を実感した日でした。 大口北部中学校 ばんざーーーい
2005.03.08
いよいよ,今日から2学期。始業式では,全校落ち着いた雰囲気で式が行われました。式に先立って行われた表彰式では,吹奏楽の東海大会優秀賞,テニス,弁論大会など,小規模校ながらがんばった生徒達が,たくさんの拍手で表彰されました。実りある2学期になるよ!!きっと。
2004.08.31
東京にきています。全国健康教育研究協議会とかいう堅苦しいものです。とはいえ、文部科学省の方の話を直接聞けるなんてそうそうあるもんではないのです。午後の話はよかったなぁ。自分の健康教育の考え方の方向性が間違ってないと確信できました。それにしても知らない人ばかりです。各県から4,5人づつの参加らしいです。今晩は、銀座へ行ってきました。いわゆる銀ブラというやつです。まー、たいしたことはなかった。三越なら名古屋にもあるし・・って感じかな?ロマンのない人でした。
2003.07.23
今日は,西尾張地区陸上記録大会の応援に行ってきました。なんと,個人で3人,リレーで1組が県大会に出場することになりました。これまで,なかなかこうした記録お残せなかったわが校だったと聞き,余計にうれしくなりました。これから,きっとすてきな学校にかわっていくぞ!そんな気がしました。みんな,よくがんばったね!!
2003.07.05
快晴!生徒たちはカッター漕艇に取り組んだり,ストーンペインティング,ログハウスづくりに汗を流しました。 綺麗な海とさわやかな風に心が現れるような気がします。
2003.06.21
1年生の自然教室で若狭に3泊4日で来ています。 生徒たちはとっても明るくてとても楽しいです。
2003.06.20
日曜学級で,タバコに関する授業をしました。子供達も参観した保護者の方もとても静かに授業を見ていただけました。子ども達の感想には,これまでの授業では見られなかった感想もいくつかありました。そして授業後は,パラリンピック 盲目の金メダリスト 河合純一先生の講演でした。常に前向きに努力をしてきた彼。そんな彼のことばには重みがありました。 講演が終わった後,3年生の先生が,「人のせいにせず、自分できめて自分の人生を生きるという話を,ちょうど前日にしたばかりだった。これが伝わるとうれしい」と話していました。 私も1時間目の授業の後で,「こうしてタバコの害を知っても,最後にタバコをすうかどうかも、決めるのは自分自身。これまでのたくさんのいのちを受け継いでここに存在するみんな。そして思春期を生きる今のみなさんの体には,次のいのちへの責任がある。次のいのちへに傷を付けてはいけないと先生は思う。みなさんには,だれのためでもなく,だれのせいにもしない,自分で決めた人生をあるいてほしい。自分で自分の人生に責任を持たなくては,いい人生にはならない」と話したところでした。河合先生も「人が決めたから,と言ってその道を選ぶのは,うまく行かなかった時,人のせいにして逃げてしまう」という話をされました。私達は,なんどでもなんどでも,生徒にこの話をしていきたいと思いました。これが,教育としてのメディアかな????
2003.06.08
いよいよ最後の日。山中湖のペンションに別れを告げ,河口湖フィールドセンターへここで,富士の樹海をめぐり,クラフトづくりも体験し,いよいよ帰路へ。新富士の駅から新幹線で名古屋へ。名古屋駅からバス。皆元気に到着しました。
2003.05.17
今日は,浅草に出かけました。個人的には30年ぶりです。水上バスにのり,続いて,国会議事堂へ。おー,これも初体験そして,議事堂を後にして山中湖へ。私は,本部のオレンジかウンティにて宿泊です。ペンションは初めて!!感動!!中学校に転勤してよかった!!!
2003.05.16
--- からのメッセージ:修学旅行 (PM 10:30)東京に修学旅行に来ています。中学校はディズニーランドへ行けるんです。東京タワーもディズニーランドも行ったことの私は,るんるんです。生徒達も元気でがんばってくれて,ほっとしています。携帯から学校へ生徒の様子を画像でおくり(Iショット)それを学校の教頭先生がHPにUPしてリアルタイムで生徒達の様子を伝えています。だれがパケット料金払ってくれるんだよーーと思いながら,「保護者からすごい反響だよというメールについがんばってしまう私でした。ホテルは,ヒルトン。すごーーいのひとこと。小学校の修学旅行とはえらい違いです。うふふ。あしたは浅草です。みんなげんきにすごせますように。
2003.05.15
今日は,離任式でした。前任校で子どもたちや職員に別れをしてきました。とてもすてきな7年間でした。ここで,たくさんのことを学び,すてきな子どもたちや保護者の方と出会うことができました。ここで学んだことは,きっと新天地での生活に役立つと思います。
2003.04.09
新天地での第1日目。辞令伝達式でお腹がグーグー鳴り恥ずかしかった!!とほほ。
2003.04.01
静岡から,保健室訪問がありました。新任2年目の若い養護教諭さんです。とても真面目で,一生懸命何かを得よう!という気持ちが伝わってきました。授業も見ていただきました。2ぶんの1成人式に向けた4年生の授業です。内容は,二次性徴ですが,不思議レンズを使う楽しい授業です。「授業に対するイメージが変わりました」と,目を輝かせていってくださり,嬉しくおもいました。授業案の考え方とか学校保健委員会の企画,他の教師との連携から保健室の来室者への対応など,一生懸命に聞いてくださっていました。少しは尾役に立てたかな?若さはじける,これからの教育現場をになっていく人。頑張ってください!!!とエールを送りました。
2002.12.13
今日は,午前中はジョギング大会。こどもたちは,自分の力を出しきってがんばっていました。走るのが苦手な子も,いろいろな賞にチャレンジできるこの大会は,「一人一人を大切にする」というポリ―シーに沿ってて巣嵐否と思う。午後は,同じMLに所属する富山県の養護教諭の先生が,健康教育についての話を聞きたいということで,保健室訪問にいらっしゃいました。来年度から県の指定で健康教育が当たるのだそうです。私なりの考えをお話させていただきました。おやくにたてたかな?
2002.12.05
きょうは,教育対話集会に参加しました。すこやかママクラブのお母さんたちといっしょです。山名小学校のすこやかママクラブはじめ地域連携についての取り組みをしっかり宣伝してきました。ちょっと風邪気味で苦しいよ……。帰宅後,娘と買い物に行ってくじをひいたら3等があたりました。毛布と入浴剤が当たった!!!やり~!!!
2002.11.30
今日は,山名小学校伝統の木曽川堤防清掃でした。ちょっと風は冷たかったけど,皆頑張ってくれました。なんといっても,多すぎます。タバコの吸殻!!喫煙する人って本当にマナーが悪い!!!
2002.11.28
小雨が時折ぱらつく中,無事に運動会が終了しました。今年も,子どもたちのきらきら輝く瞳をたくさん見つけて感動しました。 笑顔で更新する1年生の姿は,「がんばるそ」「お母さん,見ててね!!」の気持ちがあふれんばかりでした。そして,なんといっても,6年生のリレーは迫力がありました。彼らが走る姿を見て,1年生で入学してきた時のことや低学年のころのやんちゃだった頃を思いだし,なんだか胸が熱くなりました。ほんとに,すてきな最高学年になりました。助け合って,認め合って,自分たちで考えることのできるすばらしい学年です。山名小の運動会は,やっぱすてきだな!と思ってしまいます。小さい学校で,職員も少ないけれど,おおきな学校と仕事の量は同じ。つまり,ひとりひとりの負担が大きいのです。それでもこうやっ頑張れるのは子どもたちのおかげと,職員のチームワークの良さでしょう!!
2002.09.29
6年生 総合で薬害エイズとメディアについての授業をしました。子ども達は真剣そのもの。メディアが取り上げることが人々の関心につながる反面,興味半分な記事は,人々に間違ったイメージを与えるだけでなく迫害や差別を助長する・・。メディアの二面性と薬害エイズ事件の概要を学びました。
2002.05.15
6年生では,岐阜大学近藤先生のシナリオを参考にした授業,フレンズを行いました。コンピュータを使って行います。 前時で免疫のことをやったので,エイズの特徴的な免疫システムの破壊について子どもたちもよく理解できたのでは・・と思う。
2002.05.10
今日は6年生総合で,免疫について学ぶ「ミクロの戦士」の授業をしました。人間のからだには,生体防御システムは備わっています。それを楽しく学びます。 かさぶたはどうしてできる?私達の周りにはウィルスやばい菌がいっぱい飛んでいて体の中にも入ってくるのになんで病気にならずにいるの?・・・など まつげや鼻毛なみだも,異物を体内に入れないための働きをしている。健康な皮膚はそれだけでバリアになっているなど,すばらしい人間のからだについて学びました。この学習は,次回のエイズの学習のための基礎的な知識となります。
2002.05.07
今日は,6年総合 タバコの2回目 広告の写真を見て何の広告かあてます。そのほかにもタバコの広告をいくつか見て,子ども達にそのイメージを発表させました。「さわやか」「元気」「かっこいい」「落ち着く」など。広告がかもし出しているイメージと前回学習したタバコの実害,そして,タバコの実験結果や肺の写真などからそのギャップを感じ取らせました。 その後,昨年度も使用した「カナダのタバコ警告表示」と日本の警告表示の差を再度押さえ,子供達が警告文作成に挑みました。 最後の担任のまとめは,昔はやったふきのとうのフォークソングから,純朴は恋人がバージニアスリムを吸う都会的な女性へと変わっていく悲しさを歌ったうたを歌い,イメージに振りまわされるのでなく,きちんと物事を見ていくということの大切さを話してくださいました。明日,子どもたちの感想が集まります。楽しみです。
2002.04.30
6年生総合 分煙の授業を実施。この授業は岐阜大学 近藤先生のシナリオを参考に 自主研ひだまりでバージョンUPしたもの。 授業参観と言う事で,子供たちはやや緊張。意見がなかなかでず困りましたが,保護者の方もうんぬんとうなずいてくださいました。 授業後の感想で,これまでの「タバコ」についての認識が変わった,という子がほとんどで,がんばってやった甲斐がありました。
2002.04.23
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