静岡の四季 0
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昇仙峡といえば山梨県の有名な観光地ですが今回は山を歩いてきました。甲府駅から昇仙峡入口バス停で降りて歩きはじめ白山~白砂山~羅漢地山(ロープウェー駅)~弥三郎岳と歩きロープウエーで下山しました。甲府駅からのバスは臨時で15分おきに出るとのことでしたが超満員、先が読めないので早いバスに立って乗ることにしました。お天気最高富士山ばっちりでした。白山展望台登山口から1時間半山梨の日向山を小さくした白い砂浜のような花崗岩鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳白砂山山頂日向山は山頂が白い砂浜のようですが、白砂山はざれた花崗岩が登山道になっていてちょっと怖い感じでした。白砂山からこれから登る弥三郎岳が見えます。左の尾根の端に羅漢地山のロープウェー駅が見えます。羅漢寺山山頂ロープウィー駅が山頂でした。弥三郎岳まで20分一息入れる間もなく出発弥三郎岳の難所一枚岩に階段状にステップが刻んでありますが、松の木をくぐりながら鎖につかまって1歩1歩登り、下りはお尻で降りるようなもうハラハラドキドキたどりついた先が山頂だったけどパス富士山が素晴らしい先ほど登った白砂山あっちも怖かったけどこっちはもっと怖かった紅葉がわずかにシャインマスカットのミックスソフトというかシャーベットのようなロープウェーで下山45人乗り超満員観光では2回行ってるけど全然違う昇仙峡でした。
2024/11/09
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2024/10/26
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富士山は雲の中凄!!大勢の登山客で山頂は満員御礼なり‼️今日は金時茶屋も開いていた金時娘さんはお元気なのかな?
2024/10/13
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10月5日月2回の山の会山行今回は福島県の百名山・安達太良山台風の余波?で目まぐるしく変わる天気予報昨日までは雨マークはなかったのに、今朝の予報では午後から雨マーク新幹線が東京を出る頃は雨が降っていてちょっと心配なお天気でした。郡山からレンタカーで登山口へ岳温泉街を抜けるあたりから霧が出てきてしまいました。駐車場はほぼ満車状態さすがに百名山、他県ナンバーがほとんどで、遠くは広島県のナンバーもありました。当初の計画は11月でしたが、11月では登山道の凍結や積雪の可能性もあるので10月に変更していただきました。過去に2回9月下旬と10月初旬に登り、紅葉がきれいだったのですが今年は猛暑で紅葉が遅れていて、見られないかなと思っていましたがお天気が悪いので鮮やかではありませんでしたがなんとか紅葉をみることができました。降られるのを覚悟のレインウエァを着て出発です。太陽が出ていたら色鮮やかな紅葉だったことでしょう安達太良山の山頂部が見えてきました。山頂へはハシゴと鎖場があります。安達太良山山頂(標高1700m)なんとかお天気は持ってくれました。ちょっとだけ日差しもでました。下りも別のハシゴがかかっています。山頂下で昼食この時点ではまだ雨は降っていませんでしたが午後から雨マーク勢至平を回って下山予定でしたが、無難にピストンしてロープウェイで戻ることに。その前に、沼ノ平火口だけは見てもらいたいと提案沼ノ平への途中で雨が降ってきました。荒涼とした沼ノ平火口安達太良山山頂まで来て、この景色を見ないで帰るのはもったいない登山道から山頂までの景色とまったく違ってみなさん、凄い景色だと驚き、来てよかったと言ってくれたので提案してよかった反対側からみた安達太良山山頂無事にロープウェイ山頂駅に到着雨も小雨程度でよかったロープウェイ駅近くの温泉へ今回は珍しく温泉に昔懐かしい味のコーヒー牛乳奥岳の湯郡山駅まで戻り、お決まりのお疲れ乾杯後新幹線で東京へ埼玉、東京、神奈川、千葉へと解散
2024/10/05
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山の会 月2回の例会山梨県韮崎市の甘利山へ2日前までの天気はCランクだったけどAランクに変わって雨は降らなそう今回の参加者は4人新宿からの特急あずさで韮崎、現地まではレンタカーで特急あずさの車窓からの富士山気が付かなかったけど左のそらに巨大な雲が・・レンタカーで一路登山口へ甘利山登山口・広河原駐車場(標高1640m)登山口までは狭いつづら折りレンタカーのスタッフが道が狭くて脱輪する車があるので気をつけてとのこと対向車とのすれ違いがギリギリでした。レンタカー(いつも幹事が運転)24年前、レンゲツツジが咲く6月に登山ツアーで訪れて以来です。その時は千頭星山までの縦走でしたが今回は奥甘利山までのハイキング駐車場には車が14.5台止まっていましたがレンゲツツジのころは凄いんだろうな出発しますすぐに東屋が尾根に出ると富士山が間近に見えました。何の鐘?鍋頭(なべあたま)小さなピーク千頭星山を見ながら木道を歩きます。甘利山(標高1731m)あっという間に山頂に着きました。レンゲツツジのころは一面オレンジ色になるそうな24年前の写真を見ると蕾が多かったような・・富士山に雲がかかってきました。あっという間に富士山が雲に覆われちゃいました。甘利山で小休止をして奥甘利山へ急登を一気に登ります。千頭星山との分岐奥甘利山山頂(標高1843m)到着11時過ぎに着いちゃったけど昼食に雨がポツ、ポツ通り雨かすぐに止んで富士山の山の形に雲が覆うのはちょっと珍しいような・・中央が80歳の長老会員の中で一番足が速いかな・・雨が降らないうちに下山開始雲に包まれたままの富士山雪山のよう・・スッキリ晴れない割には甲府盆地もきれいに見えていました。下山して売店のソフトクリーム濃厚でおいしかった登山口からすぐにある大蛇伝説が残る高層湿原の椹池池の周りに栗の実がたくさん落ちていた栗拾いに夢中収穫韮崎駅からの富士山だいぶ雲が取れてきてました。駅に着いて1時間の待ち合わせ駅そばのお店にはお酒が置いてあり唐揚げ、天ぷらをつまみにお疲れ乾杯塩尻駅でのポイント故障で特急は30分遅れ登山口に着いたときは寒いと思ったけど、歩き出したらやっぱり暑かった暑さのピークは過ぎたらしいのでそろそろ本格的な秋になるかなぁ・・
2024/09/21
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2024年9月7日残暑厳しいなか、JR逗子駅~JR東逗子駅までの5つの山を縦走アップダウンの連続で低山などと侮れない歩きでした。JR逗子駅からバスで風早橋バス停へ徒歩で仙元山登山口へ葉山教会目指してスタートいきなり舗装道路の急坂教会脇から細い登山道へ急な階段の連続の尾根筋には、ツリガネニンジンがたくさん咲いていました。ツルボもあちこちに仙元山山頂(標高118m)急登だったけどあっという間に着いた感眼下には葉山の街と海ヨットがすごい数 空気が澄んでいれば富士山が見えるらしい。江戸時代、富士山遥拝の山として人気があったそうです。木の根が凄い慎重に歩かないと登った分だけ激下り。長い長い階段ところどころにマップが尾根道への分岐を大山ハイキングコースへ戸根山 別名 ソッカ山頂(標高189m)竹林を下っていったん住宅地へ住宅街を抜けて阿部倉山へ阿部倉山登山口登山口にお地蔵さん二子山分岐草ぼうぼうでまさかここが二子山への道とは思わなかった阿部倉山山頂(標高161m)久々参加の初心者2人がバテバテで昼食後、ここで戻る提案が頑張るとのことで先に進むことにさくらテラスあちこちに細い道があり踏み跡をたどったら行き止まり二子山は道に迷いやすいといわれていて足の速い80歳の長老さんに、今日は迷いやすいらしいので、一人で先に行かないでくださいねと念を押して出発したけれど、とくに道迷いらしいのはなく順調にきました。阿部倉山山頂は平らな杉林になっていて、あちこちに道があり、踏み跡たどって行ってみたらさくらテラス展望地とすぐにわかって山頂手前の二子山分岐の看板に戻って二子山を目指します。南郷中学校分岐アップダウンを繰り返して二子山(下ノ山)山頂(標高208m)に到着二子山(上ノ山)(標高207.6m)到着展望台展望台からの景色横浜方面が見えていたけど写真ではわからない一等三角点南郷上ノ山公園と東逗子駅分岐公園だとすぐでバスもあるはずなんですが・・東逗子駅を目指します。分岐してすぐに左右に分かれる道がでてきました(右の道写してない)左に行くと東逗子駅、こちらへ進みます。右に行くと道迷いエリア、下の地図の道迷い赤いエリア入口のようです。粘土質の滑りやすい細い道住宅街の入口に登山口やっとこさ下山口に辿り着きました。東逗子駅には10分ほどで到着久々の初心者2人参加で大幅に遅れたので今日は下山後飲み会はパスして早めの帰宅になりました。
2024/09/09
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三頭大滝雨が続いたからか水量が多い三頭山西峰(標高1524.5m)三つの峰があるから三頭山(標高1531m)山頂標柱が立ってますがここは西峰最高峰は別にあり・・午前中は天気持ちそうと決行!山頂には誰もいなくて独り占め!晴れていれば富士山が・・昔は樹木が低かったから景色はもっと見えていたような・・中央峰(標高1531m)三頭山の標高は中央峰ですが、標柱は西峰にあります。去年は東峰から登り、いったん降りてう回路を歩いて、中央峰を登り損ねちゃいました。東峰(標高1527.5m)下山途中の見晴小屋見晴小屋からうっすらと大岳山
2024/09/08
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残暑厳しい中超低山JR逗子駅~仙元山~ソッカ~阿部倉山~下二子山~上二子山~JR東逗子駅を縦走してきました。低山と侮れません。
2024/09/07
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お天気が良さそうなので急遽、金時山へ登ってきました。富士山方面には雲が・・朝のうちは見えたらしい残念😢小田原駅でちょっと贅沢な早めの夕食
2024/09/05
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房総の生物観察会のメンバーさんと以前から約束していた房総の山へ電車に乗り遅れて1時間も遅刻をしてしまい、登山開始が12時になってしまいおまけに天気予報が外れて途中から大雨になってしまいました。下山途中でマムシを発見したり、下山したら、お仲間は全員ヤマビルにとりつかれていて血だらけ大変なことになっていました。リーダーのSさんは房総の山のスペシャリストでこの山に何度も登っていても一度もヤマビルはいなかったとのことでしたが念のためヤマビル除けと虫よけをスプレーしていた私だけヤマビルを回避できました。登山口標識が新しい高鶴とは潤いのある土地という意味の古代語で低山ながら水の豊富なところで信仰の山なのだそうです。登山口にたくさん咲いていたサフランモドキ古峯ヶ原神社分岐登る人は少ないようで荒れています。古峯神社ふるさとの栃木県にも古峯ヶ原神社があり日光を開いた勝道上人が修行をした地でもあります。出羽三山の石碑高鶴山は信仰の山のようです。倒木を跨ぎ小雨が降り出して、薄暗い急斜面を登り詰め濃霧に覆われて幻想的な風景石尊様の祠古くから伊勢原・大山の雨ごい信仰の石尊権現を祀って祠の中には天狗の面が祀られているそうな高鶴山山頂(標高326m)雨が止んで遅い昼食を済ませて下山開始急斜面の下山は滑るので慎重に古峰ヶ原神社分岐まで戻り沢沿いのコースへ下山大粒の雨が降り出してきて大雨になり傘を差して沢の大岩の間を縫うようにサワガニが何匹もこの先にとぐろを巻いた怪しい模様の・・もしかしてマムシ?リーダーが赤マムシだ!と杖の先に絡めてポーンとため池の中へ放り投げてしまいました。林道に出て無事に下山と思ったら・・ヤマビルにやられたと声がしてみんな一斉にズボンのすそをまくったら何匹もヤマビルがくっついていて血だらけひと騒動でした。千葉の山は熊はいないものの、マムシやヤマビル、今回はマダニにはやられなかったけど、ツツガムシもいるので登るのは止めたほうがよさそう今日のザックの中身は新米5キロさすがに登山後に購入ですがわざわざ重いお米を買うこともないと思うのですが近所のスーパー3軒ともにお米の在庫はゼロ5キロ1380円が1580円、1780円、2380円とだんだん値上がりして最近は3000円、それも在庫がゼロということで房総ならば買うことができるのではと帰りに立ち寄っていただきましたが、2軒はゼロ、3軒目にしてようやくありました。5キロ2700円、以前だったら10キロの値段ですよね。それでも日本人、お米がないと・・・リーダーのお宅で採れた落花生「おおまさり」とポポーをいただきました。お宅に立ち寄って畑で採れた小玉スイカをごちそうになったら甘くておいしかった~持っていけばといただきたかったけどお米買う予定があったから無理でした((+_+))ポポークリーミーでおいしい~
2024/08/22
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月2回の山行前回は、丹沢・鍋割山とのことで酷暑の中を丹沢へ登ることもないかなとパスして伊吹山へ行ってきましたが、やはり、会員の方達も同じだったようで丹沢は中止になり、北八ヶ岳のニュウに変更したようです。でも夏休みとあって駐車場が満車で車が止められず、八千穂高原までドライブして、戻りながら白駒池散策となったようでした。今回は、丹沢の鍋割山繋がりで同じ名前の赤城の鍋割山となりました。赤城とはいえ、最高峰の黒檜山よりも500mほど低いので暑いかもと思っていましたが、暑くても流石に吹き抜ける風は心地よく、気持ちよく歩くことができました。2年前の春、ブログ友のはなはなさんと登山犬🐕さくらちゃんと一緒に歩いた鍋割山。さくらちゃんは今年5月に虹の橋を渡ってしまいましたが、17年の犬生をはなはなさん家族に愛され、山の仲間に愛され、行き交う人たちに愛されたさくらちゃんを思い出しながら歩きました。鍋割山の地図鍋割山登山口風穴気温20度もうちょっと冷たい風が欲しかったかな荒山高原まであと5分追加で~10分とありました(笑)荒山高原荒山は見えずヤマユリ満開ネットで保護されています少し曇っていて暑すぎなくてよかったかな時折日差しがでると暑い!かすんで谷川方面がはっきり見えず火起山山頂なだらかなアップダウン赤城・鈴ヶ岳方面赤城山という山はなく最高峰の黒檜山をはじめ12の山を総称して赤城山です。竈山山頂通過鍋割山が見えてきた鍋割山山頂(標高1332m)山頂で昼食休憩して下山します。まわりの景色も少し見えてきた。もうススキの穂がでてる。荒山高原に戻ったら、奥に荒山が見えてきた。2年前さくらちゃんといっしょ
2024/08/03
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7月6日今回は、福島県へ日帰り遠征強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。一切経山山頂(標高1949m)立っているのがやっと・・山頂直下の「魔女の瞳」といわれる五色沼晴れていればコバルトブルーに輝く長老の教え子、インドネシア人の留学生2人も参加3年前はガスで魔女の瞳は見られなかったのでリベンジ成功と大喜び
2024/07/06
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天気は薄日がさしたりしましたが、残念ながら富士山は厚い雲の中解散後、急遽富士山駅前のビジネスホテルにお泊まり、駅前に食事するところなくて、少し歩いて回転寿司に入って見たら、100円寿司ではありませんでした。美味しかったけどそこそこのお値段でした・・
2024/05/25
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5月11日月2回の例会 今回は湯河原の幕山~南郷山へ2006年2月に梅林見学と幕山~南郷山縦走、2012年3月に梅林見物と幕山と過去2回歩いているのにまったく道を覚えていないと思ったらコースが違っていました。長いだけで展望がなく、梅林コースのほうが展望もよく歩きやすいかな・・JR湯河原駅集合登山口の幕山公園までバスで移動幕山公園バス停から公園入口へ階段の登りからスタート車両通行禁止のゲートを抜けて池の周りにはキショウブ(黄菖蒲)の花が咲いていました。新緑が気持ちいい山の神これが幕山?大石ヶ平分岐ここから登山開始です。箱根竹のトンネルどうも鼻がむずむずすると思ったらヒノキ林です。もうヒノキ花粉も収まっただろうと薬を止めたばかり・・・南郷山分岐幕山山頂(標高626m)に到着10名くらいの登山者がまったりしていました。真鶴半島が見えました。山頂は広場になっていますが、景色が見えるのはここだけ食事が終わってくつろいでいたら賑やかな声が聞こえてきて幼稚園児の親子連れが登ってきました。公園入口に集合していた子供たちでした。元気いっぱい!そうそうに下山して南郷山を目指します。南郷山分岐まで戻って歩き出すとすぐに林道にぶつかり横断して「自鑑水」の目印を登って行きます。ほどなく自鑑水に到着源頼朝が石橋山の戦いに敗れて敗走しているときにたどりついた池で自害しようとしたが、水に写る姿をみて心機一転、再興を決意したとのいわれがある。ヒノキ林の急登を登り南郷山分岐南郷山山頂(標高613m)に到着山頂広場はあまり登られていないのか草が生い茂っています。男性がひとりいました。わずかな木々の間から対岸の房総が見えるのみもう飲みたいモードに入っていてすぐに下山開始山頂から少し下ったところから景色が開けて真鶴半島 伊豆大島が見えました。あまり歩かれていないのか登山道は草が生い茂り、石がゴロゴロ、参加者ひとりが捻挫してしまいました。ゴルフ場の横を通り、ようやく車道にでました。車道からもう一度山道に入り五郎神社バス停まで歩きます。再び車道に出たら休憩所があり小休止熱海方面が開けていて周りはミカン畑ミカンの季節のみの販売所になっているような伊豆大島 初島 右の木の後ろに利島夏蜜柑系のミカン畑出荷しないのか、実がたくさんなっていて、もう花も咲いて甘い香りがしていました。五郎神社バス停では定刻を過ぎたバスが止まってくれていて捻挫した会員を待って出発して湯河原駅に戻りました。(運転手はかなり怒っていたようです)湯河原の豪族・土肥実平と妻の銅像源頼朝が石橋山の戦いに敗北し、房総へ逃げるのを手助けし鎌倉幕府成立に貢献した武将(頼朝と政子の銅像かな?なんて話していましたが、この地には頼朝・政子につながるものはなかったのですね。)その後は、いつものパターン(飲み会?)で解散でした。
2024/05/13
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今回の山の会は東京都と埼玉県堺の棒ノ嶺(棒ノ折山)へ4回目、15年ぶりです。白谷沢コースは2001年8月の沢登り以来の23年ぶりでした。西武線飯能駅からバスでさわらびの湯バス停下車名栗湖有馬ダム大岩を積み上げて造ったロックフィル式ダムダムの堰ていを渡って登山口へ白谷沢登山口夫婦杉?ヒノキのような沢沿いの緩やかな杉・ヒノキ林の中の登山道岩場が出てきました。藤懸ノ滝滝を見ながら何回か沢を渡渉します。ゴルジュが出てきました。白孔雀の滝ゴルジュの中何度も沢を渡ります。岩場の沢を渡り切って鎖場を登ります。鎖場が終わると今度は岩場にロープが下がっています。尾根上に出ると新緑の林の中に淡いピンク色のヤマザクラが彩りを添えます。岩岩茸石分岐まできました。岩茸石ここからは幅は広いものの歩きづらい階段状の道が続きます。権次入峠まできました。あと一息です。ヒノキ林の急登を登っていきます。すれ違った下山するグループは最高齢85歳だそうでこの会の長老は80歳、まだまだ私も頑張ろう棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂広場に着きました。4度目の棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂(標高969m)2001年8月は白谷沢沢登りからの山頂ピストン2006年2月 奥多摩・軍畑~山頂~白谷沢・さわらびの湯へ縦走2009年9月名栗橋~山頂~奥多摩・軍畑参加者の男性陣満開の山桜の大木「一本桜」といわれて親しまれています。老人クラブ化している会の中でひとり40代の若者がいます。ロードバイクを楽しんでいる若者ですが、時折参加しています。満開の「一本桜」を見たくて何度も登っているのに満開に出会えていないので今度こそと今回ぴったりの満開の桜に出会えて感激してしました。山頂で食事をして下山開始岩茸石分岐まで戻って滝ノ平尾根を川又バス停へ下山します。単調な尾根道が続きます。急なヒノキ林林道を3回横切りヒノキ林の急下降を繰り返してお墓の横を通り、降り立ったら民家の横が登山口でした。入間川を渡って県道へでれば川又バス停ですが坂を登ってトイレのある、さわらびの湯バス停まで歩きました。バス停は長い列ができていて座れそうもないので1台遅らせることにしましたが男性陣は早くお酒が飲みたいと乗車していきました。遅らせたのにバスは始発ではなく満員で結局は飯能駅まで50分立ちどおしでした。
2024/04/24
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月2回の例会、前回4月6日は団地の排水管工事のため不参加で3月23・24日新潟遠征依頼です。呑兵衛老人クラブの会でひとり気を吐く40代のWさんが何度行っても山頂の満開の桜に出会えないので今回こそ満開の桜がみたいとの提案で東京都と埼玉県の都県境にある標高969mの棒ノ嶺(棒ノ折山)へ私は今回15年ぶりの棒ノ嶺でした。長老は80歳ですが、すれ違ったグループの最高齢は85歳とのこと元気に歩いていました。まだまだ負けてはいられませんね。広い山頂に大きく枝を張る満開のヤマザクラ(山桜)白谷沢コースは沢登りと渡渉の連続です。続きます。
2024/04/20
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3度目の藤原岳作家・田中澄江の随筆「花の百名山」にフクジュソウが執筆されています。1度目は2007年、近畿圏のブログ友さんたちと2度目は単独で登りました。2回とも4月下旬でお花が満開の時だったのでなんとか元気なうちにもう一度登ってみたいと思っていました。2回とも夜行日帰りでしたが、さすがにこの歳では無理、今回は名古屋に前泊しました。今年は暖冬といわれていたので花の時期も早まるかと前倒ししかし、2月3月と寒波がきて、1週間前には雪も降ったとか先週の新潟遠征もフライング、今回もまだ春浅き藤原岳でした。車窓から石灰岩採掘によって削られた藤原岳藤原鉱山山頂はこの奥三岐線西藤原駅が終点近鉄名古屋駅から近鉄富田駅で三岐線に乗り換えです。西藤原駅登山口まで15分ほど歩きます。大貝戸道表登山道入口過去2回ともこのコースの往復この登山口から1キロ先に聖宝寺裏登山道がありますが、今回は無難に同じコースにしました。以前花友さんから花を見るなら孫太尾根がいいよとは聞いていましたが、ヤマレコ、ヤマップの同じ日の行動記録にはたくさんの花が見られたとありました。登山口からすぐに神武神社があります。鳥居前で参拝し右側の登山道からスタートです。二合目大きな岩が積み重なったような登山道です。不動明王が祀られていました。七合目以前は登山道にはたくさんの花が咲いていましたが、花はほとんどなく合目を探しながら山頂を目指します。七合目から上は土砂崩落の跡があり大きく削られていました。八合目広場で小休止花がないと疲れます。八合目から上は崩れてむき出しの赤土で雨が降ったら滑って大変そう12年前はこんなに荒れていたのだろうか・・小さな女の子が元気に歩いています。この先で登山道を修理している男性がいました。開けたところから街並みが見えます。針葉樹から広葉樹にかわりガラガラの登山道です九合目を過ぎたあたりからフクジュソウが咲き始めていて疲れを癒してくれます。避難小屋藤原山荘に到着です山頂と思いきや・・山頂はまだ先だったそういえば初めて登った時は避難小屋に荷物を置いて山頂まで行った記憶がよみがえってきましたちょうどこの日は冬季閉鎖中の水洗トイレの開錠のために6人ぐらいの人が登ってきて準備をしていました。(冬季閉鎖中は男女共用トイレは使用可)あれが山頂なのねすっかり忘れていました。あそこまでまだ登らなければならないとは・・山頂まで緩やかな登り結構きついです。山頂到着藤原岳山頂(標高1144.8m)カップルさんが撮ってくれました。竜ヶ岳方面かな・・黒っぽく見えるのが藤原岳の最高峰・天狗岳避難小屋の後ろから歩いて30分くらいらしいけど、まだ登ったことがありません。その奥は御池岳地元では鈴鹿セブンマウンテンというのがあって、藤原岳を含めて鈴鹿山脈の7つの山を制覇することがステータスみたいです。この日も山頂で今日で2周目の達成ですという男性が仲間に祝福されていました。右のこんもりしたところに藤原岳避難小屋があります。石灰岩がボコボコでているのをカレンフェルトっていうらしいです。山頂で食事をして同じ道を下山です。登山口近くの桜5分咲きぐらいかな久しぶりの長丁場花が少なくめげてしまいましたが何とか無事に下山できました。ヤマップなどの行動記録だとだいたいの人が6時間弱ぐらいで歩いていますが、7時間ちょっとかかりました。花を探しながら出会うと立ち止まって撮っていましたのでまあまあの時間だったのかなと思います。
2024/04/12
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3月24日2日目昨夜は、冷え切った体を温泉で温めて朝を迎えました。やはり本来の体調とはいかず、食欲はありませんでしたがそれでも1日歩けるだけの体力はありそうです。角田山は2008年3月25日1日違いですが16年ぶりの角田山です。以前勤めていた会社の元同僚ご夫妻と五ヶ峠からのピストンで角田山に登っています。その時は花園を歩いているような満開の花たちでしたが今回はかなり遅れいているようです。宿の車で五ヶ峠登山口まで送ってもらいました。朝もやに包まれた角田山五ヶ峠登山口ここから登って行きます。雪解けで登山道はぬかるんでいます。標高が上がるほどにドロドロ、滑らないように慎重に歩きます。昨日、歩けなくなったメンバーは今日は調子がよいとペース上げすぎてどんどん前を歩いていてちょっと心配だねとこちらはゆっくりと歩きます。角田山山頂(標高481.7m)男性メンバー下山口からのバスが本数がないのでゆっくりしていられませんがトイレがだだっ広い山頂の反対側にあって時間をロスしてしまい、急いで下山です。灯台コースを下ります。灯台の下の角田浜まで下山します。途中まではドロドロの急な登山道です。下のほうに灯台が見えてきましたがあの山を越えるの?岩場の連続ですあの山を越えていくようです。2つの山を越えて灯台が近くなってきたけどまだまだ遠そうここから一気に下りますがバスの時間まであと30分、間にあうかどうか微妙になってきました。ペースを上げすぎたメンバーがだんだん遅れてきました。リーダーはバス停を探すため先に下り、そのあとについてなんとか下山しました。バス停はありましたが、冬期運休の張り紙があるのみ近くの食堂で聞くと5分ほど歩いたところにもバス停があるからそこだろうとのこと海水浴場になっているけど、バスを利用してくる人はほぼいないようで1日に何本もなさそう次のバス停に着いたら、平日1日1本の時刻表のみどういうこと??遠くに赤いバスが見えてきたのでもしかしたらあのバス?バスが停車したところまで走って尋ねるとここからはバスはでていなくて10分ほど歩いたところのバス停から13時20分に出ますとのことで時計をみるとなんとかギリギリ間に合いそう遅れていたメンバーも追い付いてバス停まで急ぎますが、男の人の足に合わせて歩けず遅れをとってしまい、本調子でない体調で走ることもできず・・先に着いたメンバーの一人が走ってきて私のザックを持ってくれてなんとかセーフでした。(幹事の調べたバス時刻表には角田浜海水浴場の表示がありましたが・・・)ぺースを上げすぎたメンバーは疲れて足がもつれて歩けなくなり転倒してあわやの事態だったそうで、昨日もサポートしてくれたベテランさんがついてなんとか下山できたようで、そのメンバーは新潟の知り合いに連絡してあったようで車が迎えにきて一足先に最寄り駅へ。角田山はバスを利用して登れる山ではないことがわかりました。ドタバタの2日間でしたがなんとか無事に帰宅できました。登山道の左側に穴の開いた大きな岩が見えました。あとで調べたら「雷岩」だそうで下を走る道路は以前有料道路だった「越後七浦シーサイドライン」海岸線を走る夕日がきれいの見える人気の道路だそうです。
2024/04/01
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3月23日24日新潟県出身の長老から能登半島復興割を利用して新潟遠征はどうかの提案がありました。花に興味のないおじさまたち(老人クラブとも)ですが雪割草咲く弥彦山・角田山へ土日なので早めに宿を予約したものの、予約客だからと適用されず、発表8日当日に電話または旅館へアクセスして申し込まないとダメということで挑戦、残念ながら復興割は利用できませんでした。車窓から中央左側が弥彦山 右端が角田山上越新幹線燕三条駅にて(参加者は7名)JR弥彦線弥彦駅まずは弥彦神社へ途中のお饅頭やさんでget年代物のお雛様が彌彦神社一の鳥居玉の橋神様が御渡りになる橋随神門拝殿一般的な参拝は二礼二拍手一礼ですが彌彦神社では二礼四拍手一礼と参拝していた地元の女性におしえてもらいました。彌彦神社参拝後、登山口に向かいます。弥彦山登山口えっ、入山禁止?行けるところまで行ってみることに・・十合目が山頂です下山してきた地元の方から山頂まで行けますよとのことで安心ジグザグの急登が続きます。雪が出てきました。2日前から雪マーク今日もちょっとだけ雨と雪マークが出ていて今のところ雨は降ってきていません。急登を登りきってホッと一休みヤマガラがお出迎え登山者たちが餌付けしたのか数羽が次々とやってきます。五合目にある鳥居ここから岩場になって登山道が狭くなっていて慎重に歩るきます。2年前には次々に出てくる花々に目を奪われていました。雪が降ってきました。登山道には雪が腕章をつけた地元の2人が降りてきて九合目から山頂までは凍っているので気を付けてくださいねと「里見の松」のあずまや新潟平野がかすんで見えました。御神水2年前は、タコガエルの恋の季節で賑やかでしたがこの寒さではまだまだ登山口にあった「入山禁止」の倒木これはくぐれましたが、手前の倒木は跨ぐのに一苦労しました(必死で写真無し)九合目山頂と多宝山分岐ここを進めば山頂へ遅れた2人が登ってこなくて凍えるような寒さの中ガタガタ震えながら待ちました。このままでは・・・登ってきたら、ロープウェイ駅で待ってもらうことにしてとりあえず山頂へ山頂への登山道はガチガチに凍っていてなんとか登りきれたものの滑って滑って怖かった2年前の登山道は花ロードだったのにガタガタ震えながらも証拠写真をこれから向かう予定の多宝山だけど多分無理だろうな・・・九合目までの下りはチェーンスパイクを付けて展望レストランは冬季閉鎖ロープウェイ山頂駅晴れていたら佐渡島が目の前に見えるようです。ロープウェイ山頂駅一人が七合目から歩けなくなって今回参加したベテランさんが荷物を持ってなんとかロープウェイ駅に辿り着いたようで多宝山を縦走して宿まで歩くのは無理ロープウェイで下山することになりました。ロープウェイからの新潟平野下山後、宿のある岩室温泉までの足はどうするか・・宿に電話するも前日までに予約しないと無理タクシー会社に電話したらジャンボタクシーは準備する時間が40分以上かかる普通車だったら、1台で2往復になるという彌彦神社は越後一ノ宮で立派な神社、目の前が温泉街になっているけど車で来るか電車で来るかでタクシーを利用する人は少ないのだろうか岩室温泉(参加者提供画像)宿に着いて冷え切った体を温泉で温めたけど、体調がもどらずいつもは大食いだけど、この日は完食できずでした。そうそうに布団に潜り込み暖房の暑さに目が覚めたらまだ22時宿に到着したときは部屋の中が寒くて寒くてと思っていたけどやっと体の芯が温まったようで暖房を切って寝ることができました。
2024/03/29
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1日目は弥彦山下山後、岩室温泉に泊まるり2日目は宿の車で角田山・五ヶ峠に送ってもらい、山頂から灯台コースへ下山しました。朝のうちガスっていましたが、晴れ間もみえて登山日和になりました。しかし、雪解けで登山道はドロドロ歩くのに難儀しました。12月1月と暖かい日が続き、開花が早まるのではと思われましたが寒さが行ったり来たりでお花たちもびっくりしたのか期待した花はほんの少しだけでした。でも山の会(老人クラブともいう)のメンバーは全く花に興味なし・・・
2024/03/24
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今回の山の会は新潟県・弥彦山へ遠征天気予報は雨と⛄️山頂は強風と積雪ですぐに下山、途中歩けない人が出て、ロープウェイで降りることになりました。
2024/03/23
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月2回の山歩き、今日は3連休の中日、束の間の晴れ間、結構多くの人が登っていました。
2024/02/24
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月2回の山の会あっという間に日にちがたってしまいます。今回の山行は1月27日で 参加者は6人でした。久しぶりに房総の富山(とみさん)ひとりで歩くときは隣にある伊予ヶ岳と合わせて歩きますが今回は富山のみ朝は快晴、富士山がくっきりと見えていました。電線が邪魔ですが、電車の車窓から、スマホだと余計なものが入ってしまいます。内房線岩井駅からの富山房総は野菜としての「菜の花」の生産地摘み取って出荷した後の脇芽が満開になっています。伏姫籠穴入口分岐江戸時代の長編小説「南総里見八犬伝」の舞台伏姫籠穴の入口になっています。実在の房総・里見家を舞台にした架空の物語で八犬伝がブームになったころ、地元の人たちが小説の舞台となった籠穴をこの地に建設して残されています。2019年の台風で伏姫籠穴登山口は閉鎖されていましたが2023年11月から危険個所にロープを渡し歩けるようになったので下山に使う予定です。道路の右側には市営無料駐車場があり、たくさんの車が止まっていました。(観光協会に問い合わせたところ、下りは危険なので登りに使うことをお勧めします。初心者、子供さんは別のルートをお勧めしますとのことでした。)「富山表登道」?の石柱分岐から10分ほどで今回の登山口福満寺に到着です。福満寺山門福満寺本堂ニホンスイセンが満開でした。振り返ると東京湾と中央の低い山の向こうに富士山が見えています。お墓の横が登山口いきなりの急登です。一合目石柱が建っています。道はしっかりしているものの、急な登りが続きます。千葉の山は標高は低いけど、ほぼ0m~10mぐらいのところから登るので急登、急下降があって侮れません。5合目の休憩ベンチせっかく登ったのにまた急な下り下り切ったところにベンチがあって小休止です。あと半分今度は階段が続きます。地元ということで今回は先頭で歩いているので階段では写真を撮ることができずでした。7合目石柱このあとも急登の階段の連続であえぎあえぎ歩いています。このあとの合目石柱はわからずに通り過ぎました。石祠昔から信仰の山で雨ごいなども行われていた山です。南峰に到着です。石段の上に仁王門があったそうですが、火災で焼失朽ちかけた観音堂昔は南峰が主峰で福満寺の本堂やいつくもの堂があったそうです。南峰山頂(観音峰)(標高342m)展望がありません。観音堂のある広場に戻り北峰を目指します。途中に縁結びの ぼたん杉普通の杉よりも葉が丸いそうです。高くて近くで見られませんがみるからに丸い感じです。「愛の鐘」平成11年2月に今上天皇が皇太子時代に雅子妃とともに散策されたことで富山が知れ渡り、訪れる若いカップルが増えたので造られたもの里見八犬士終焉の地南峰・北峰の鞍部にたっています。「南総里見八犬伝」に登場する八犬士がこの地に戻り、最後に仙人になって山頂から雲のかなたへ消えていった地(小説は読んでません)北峰の金比羅宮北峰山頂(金毘羅峰)(標高349.5m)北峰展望台平成11年2月今上天皇の皇太子だったときに雅子妃とともに散策された記念に造られましたが老朽化して上ると揺れます。右側の記念碑は皇太子・雅子妃殿下のご散策記念碑記念碑の脇に河津桜の花が咲いていました。東京湾と奥に三浦半島残念、富士山が雲にかくれてしまいました。房総半島の右奥に伊豆大島利島・新島・神津島がうっすらと見えていました。昼食後、伏姫籠穴下山口へ下ります。去年の11月に通行可になりましたが「下りにはおすすめしません」の看板が・・・すぐに長いロープが出てきました。階段が土砂で流されてズタズタになっています。たしかにロープなしでは滑りそう落ちれば谷底まで部分的には階段が見えますがほぼ埋まっています。階段になってホッとしたのもつかの間山がそっくり崩れたあと急いで渡ります。ひとりづつ、ロープをしっかり使って下ります。ようやく林道にでました伏姫籠穴登山口無事下山滝沢馬琴(曲亭馬琴)の小説「南総里見八犬伝」はここから話しがはじまります。・・・が、おじさまたち、まったく興味なし下山したらもう飲むことしか考えていません、急に歩くペースが速くなり予定より1本早い電車に乗りたいと急ぎ足仕方なく走って駅に着き、ホームに着くと同時に列車が到着でした。皆さん、フェリーでいっぱいやりたいようでみなさんフェリー経由で帰って行きました。
2024/02/02
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山の会の今年初登り個人的には3回歩いていますが、西武鉄道・飯能駅からのバスで小殿登山口~竹寺~子の権現コースでした。今回は、新年ということで吾野駅からの神社めぐり周回コースで初めてです。西武鉄道・吾野駅集合今回の参加者は5名まずは秩父御嶽神社を目指してスタート西武鉄道をくぐらずに歩く道があるらしいけど見つからず・・舗装道路を進みます。秩父御嶽神社が見えてきました 標高(236.4m)奥秩父に秩父御嶽山という山がありますが、この地は奥武藏で秩父御岳山とは場所が違います。秩父御岳山は、木曽御嶽山大滝口を開いた普寛上人が開山普寛上人の生誕地、落合登山口に普寛上人を祀った普寛神社(御嶽普寛神社)があります。飯能市の農家の長男 鴨下清八が母親の病を治すため 木曽御嶽山の行者になって修行し、治ったことで木曽御嶽山を本山としてこの地に分祀して秩父御嶽神社を創建広大な敷地にたくさんの神社が祀られています。さて、ここからが・・・なんと本殿まで368段えー、ここを登らないとダメなの?途中には東郷平八郎の銅像日露戦争でロシア軍の砲撃を受けた「三笠」の甲板まだまだ階段が続きます。泣きが入ったhimekyonです・・最後のあえぎ本殿(標高350m)ようやくたどりつきました。長い長い階段を登ったわけは・・・実は本殿の裏手が登山口でした。息を整えて登山開始です。尾根道を歩きます。トラロープが張ってある、ざれて滑りやすい急登です吉田山山頂(標高445m)急登を登りきって山頂です。吉田山山頂で地図を再確認急登を登りきった吉田山山頂でしたがせっかく登ったのに今度は急下降急降下したと思ったら今度は急登いくつ越えるのだ!小床峠(標高380m)せっかく稼いだ標高だったのに1つ瘤を越えるとまた瘤が・・とにかく急登、急下降の繰り返しようやく子の権現への車道にたどりついた
2024/01/15
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夕方から雪予報が出ていましたが、2時前には下山、晴れた空のもと歩くことができました。途中下車して「お疲れ様会」の後、外に出たら予報通りの雪が降りしきっていました。
2024/01/13
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今年は辰年辰年といえば本栖湖・竜ヶ岳しかもダイヤモンド富士年末年始の休みが決まった時点でここだ!しかし、計画性のないhimekyon ギリギリになるまで宿の手配をほったらかしにしてしまいました。もともと富士五湖の中でも一番奥にあって宿の少ない観光地当然ながら3軒の宿ともにすでに満室、これはテント泊しかないかでも今年後期高齢者になるのにテント泊はできるのか・・過去4回のうち、3回はテント泊8年前は岩手県の山友さんとともに精進湖から20キロの装備で山越えしたけどさすがにそれは無理前回はすき焼きとお雑煮を用意したけど今回はレトルトカレーで我慢して荷物も16.5キロに減らしました。それでも重い!14年前にデビューしたこのテントもう使うこともないかと思っていたけど久しぶりにテントを広げてみたらフライシートは防水シールが経年劣化で剝がれはじめていてメーカーでは修理不能とのこと、強力防水テープで裏打ちして防水スプレーかけて補修竜ヶ岳を背に夜のキャンプ場本栖湖観光協会の本栖湖キャンプ場は11月~翌3月までは冬季閉鎖です。年末年始の数日間は臨時開業のはずでした。電話は通じないけど現地入りすればスタッフさんがいます・・・のはずでした。ところが現地に着いたらキャンプ場は閑散としてロープが張ってありテント設置禁止の看板が・・・えっ、どうなってる??コロナ禍で年末年始も閉鎖らしいです。しばらく歩いていると道路の反対側にテントがポツポツと見えてきました。場所が移ったか?受付に尋ねてみると民間のキャンプサイトでした。ネットでの予約制になっているけどさすがにこの時期、受け入れてもらうことができました。お風呂に入ることもできますよって・・ふぅ、ホッとしました。お風呂から出て空を見上げたら星がキラキラスマホでも撮れました。体が温まってテント内も寒くありません。オリオン座が輝いていました。5時50分富士山山頂の上には星が輝いています。夜中から風が強くなり林の木々が轟々と音をたて、テントも揺れるほど竜ヶ岳の天気予報はCランク、風速10m以上4時前に目がさめて登れないのではないかと不安でしたがすでにヘッドランプをつけて登山者がずらっと歩いています。急いで支度をして出発。今年は辰年、考えることはみな同じようで、登山道は数珠繋ぎの行列、とにかく凄い!東屋展望台から竜ヶ岳山頂6時過ぎに東屋がある休憩地点に到着初日の出は6時56分だけど富士山山頂に届くのは40分ほど遅れます、すでにここで初日の出を拝もうと広場半分ほどが座って待っています。6時半空が赤く染まってきました。7時を過ぎて南アルプスを赤く染めています。山頂到着凄い!人、人、人クラブ○ーリズムのツアー山行はマイクロバス4台だそうでスタッフからお汁粉のサービスをおいしそうに食べていました。山梨百名山 竜ヶ岳(標高1,485m)無事登頂できました。南アルプスの山並み手間の黒いシルエットは富士山かな?山頂でご来光を待つ登山者4回目にして最高の人出まもなく太陽が顔を出す・・7時46分ご来光!ダイヤモンド富士になりました。下山途中本栖湖の上に真っ白な白根三山の山並み無事に下山テント撤収後、バス停前で名物ほうとう鍋バスの車窓からの精進湖・子抱き富士山素晴らしい天気だったので途中下車して写真撮ろうと思いながら重いザックを背負ってバスを降りる余裕なしやっぱり歳かな・・・
2024/01/03
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今回の山の会は、この会の発起人であるマスターがhimekyonが初参加した4月以来の久しぶりに参加して和やかな山行になりました。陣馬山山頂からの富士山JR高尾駅から終点陣馬高原下までバスで移動相変わらず人気の山、バス2台での運行でした。登山口杉林の急登が続きます。急登が終わり、広葉樹の森へでました。ここまでくればもう一息です。紅葉はほぼ終わりです。和田峠からの道と合流陣馬山(標高855m)山頂陣馬山は何度も登っているのに山頂下には降りたことがなかったのでこの看板は初めてでした。霜柱が長く伸びています。今日は本当に寒かった。でもまだ氷点下にはなっていないようで、植物のシモバシラには出会えませんでした。10時前に山頂到着ですが昼食ですマスターが差し入れてくれたお茶屋さんのなめこ汁七味を入れようとしたら、自家製みそだから食べてみてからにしてと言われてしまったと・・・おいしかったです。1時間ほど休憩して一ノ尾根を下山です。この辺りは黄葉が残っていてきれいでした。12時半前に無事に下山景信山方面かな?藤野駅までのバスが出たばかりだったので駅まで30分ほど歩きました。駅前で恒例のお疲れ様会で終了
2023/12/02
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今回の山の会は、毎年恒例になっているオーナーの妹さん夫妻がやっている長野県小諸市のレストラン&喫茶「キャンディライト」での食事&宴会がメインでした。オーナーの妹さんのご主人は、オーナーのお弟子さんだそうです。山の会メンバーのほかにオーナーのお店の常連さんも合わせて13名参加者は13名昭和レトロな「キャンディライト」三々五々集合オーナー挨拶で乾杯!山の会メンバーのほかの方は観光をされてきた方やリンゴ園の釣り堀で釣りをしてきた方もいました。とにかく皆様よく飲まれます。himekyonはビールコップ1杯とウーロン茶で3時間飲めなくても雰囲気は嫌いではありません。青大根のてんぷらとリンゴの天ぷらを初めて食べましたが以外にもおいしかったです。青大根おいしかったからと出発前にレストラン隣にあるスーパー・ツルヤで奥様へのおみやげを買い求めた愛妻家のWさん常連さんが釣ってきたニジマスはムニエルになって出てきましたおいしかったです。〆はそば粉で作ったすいとん昔ながらのすいとんはよく食べましたが、そば粉もおいしいです。9時に閉会ホテルに戻る途中、小諸市内は雪が降ってましたどおりで寒いわけです。翌朝8時から朝食相変わらず大食いのhimekyon夜目一杯食べたはずなのにしっかりとご飯をお替り驚かれてしまいました。
2023/11/21
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今回は、毎年の恒例行事でオーナーの妹さん夫妻が経営している長野県小諸市のレストラン&喫茶で食事&宴会をするのが目的、山の会のメンバーだけでなく、常連さんも参加されるとのことで夕方6時現地集合登山組メンバーは、黒斑山と高峯山に分かれて登山後に小諸へ向かいます。東京発の新幹線で佐久平駅へ、バスに乗り換えて車坂峠へお天気は最高、新幹線車窓から富士山が見えました。しかし、軽井沢あたりから見ると浅間山付近は分厚い雲にすっぽりといやな予感です・・・佐久平駅からみると黒斑山付近は雲に覆われてしまっているバスに乗り込んで出発下界は晴れています。山は霧氷で真っ白車坂峠に着いたら霧で真っ白寒!!山の神に無事をお祈りして高峯山登山組は先に出発していきました。コース案内看板車坂峠(標高1973m) 黒斑山表コースを出発霧の切れ間から小諸市街がみえています。登山道に昨日降った雪がでてきました。急降下の登山道滑らないように慎重に太陽が出ていたら霧氷もキラキラ輝いてきれいだろうな霧氷が凍ってカチカチ先行4人パーティーはヘルメットを被っています。浅間山は噴火レベル2、登山禁止になっていますから外輪山の黒斑山もあったほうがよいと思ってと言っていました。確かに・・霧氷がきれいシャクナゲ(石楠花)は葉っぱを丸めて寒さを防いでいます。クロマメノキ(黒豆の木)の葉っぱには霜がついて霧が切れて高峯山方面が一瞬見えました。高峯山登山組はどのあたりまで登ったのかな岩には小さなツララ積雪が多くなってきて凍っているところも出てきたのでアイゼンを付けました。4本爪はちょっと不安定ですだんだん傾斜がきつくなってきました。避難小屋到着浅間山の噴火の際の緊急避難場所と聞いたことがありますが何人も入れません。槍ヶ鞘(標高2294m)晴れていれば最初に浅間山が目の前にドーンと見えるところなのにとりあえずは証拠写真をここをトラバースすればトーミの頭です中コースの分岐目の前がトーミの頭なのに長老さんが行きたくないと言い出して・・・今回初めて黒斑山に登る人が2人もいるのに景色が見えなくても、その先5分ほど歩けばトーミの頭トーミの頭から黒斑山山頂は20分ここまで登ってきて・・夏なら待っててもらって山頂まで行ってくることもできるけどこの寒い時期にそれもできず・・ここで下山です( ;∀;)下りはガリガリに凍った急下降が何か所もあり、何度も転んでハラハラ長老さんアイゼンを付けたのかと思ったらスパッツ付けただけだった・・ひたすら下るだけこんなかわいい幼木に心を和ませて見てみてこれって山の頂みたいじゃない?スキーのゲレンデみたいだよ・・急下降の難所を無事通過してホッと一息入れたら空から白いものがわー、雪が降ってきたこんなに真っ白なツリーがなんとか無事に下山しました。車坂峠は長野県と群馬県の県境でした。 雲が切れて黒斑山が少しだけ見えてきました。高峰高原ホテルの温泉・こまくさの湯バスの時間まで2時間ほど休憩です(バスは1日2往復)ホテルロビー(ホテルは閉鎖中)でまったり黒斑山全貌が見えた!遅いよ雪が止んで駐車場は真っ白になっていました。小諸市街が見えます。この後ろには八ヶ岳連峰がみえるはず・・まもなくバスが到着1日朝夕の2往復乗り遅れたら帰れません。道路は雪で真っ白になってます。悪天とはいえ、ちょっと消化不良の登山でした。来年はリベンジかな?
2023/11/21
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昨日は天候不良で途中撤退した黒斑山一夜明けたら小諸市内からもくっきりの浅間山黒斑山から目の間にドーンとこの景色が見られるはずだった「来年またおいで」ということだね噴煙あげる浅間山今年3月から警戒レベル2で賽の河原から前掛山への登山が禁止になっている。2年前に登っておいてよかった左が黒斑山佐久平駅構内からの浅間山
2023/11/19
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毎年恒例になっているそうな1日目黒斑山登山組5人と高峰山登山組4人に分かれて出発黒斑山コース新幹線の中からも他は晴れているのに浅間山方面だけ厚い雲に覆われて、歩き出すとわずかな雪の道だったのが、登るに従って本格的な雪道に積雪も5センチくらいになってきて、槍が鞘あたりは10センチくらいか、もう少しでトーミの頭だけど体調不良の人もいてここで敗退下山は中コース、登山道が凍って滑って転ぶ人がいました。登山口に着く頃には雪も降ってきました。下山後は温泉に入り、バスで小諸駅へ
2023/11/18
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昨日の筑波山は時間短縮でケーブルカーで登ったので時間に余裕ができて、昼食をお茶屋さんでうどんを食べて女体山からの下りを奇岩・怪石を眺めながらつつじヶ丘まで歩きました。女体山山頂からの下りの入り口です。この裏側はいきなりの鎖場になっていて長い岩場の連続です。登山道の岩は大勢の登山者が上り下りするため、つるつるに光っていて滑るので慎重に下ります。(鎖場撮る余裕なし・・)大仏岩看板が出ていたので見上げたらはるか上のほうに大きな岩がなるほど大仏に見えます。北斗岩女体山山頂直下の連続する岩場をなんとかクリアしてホッとしたところにあります。天空に輝く北斗星のように立って動かないからが由来だそうです。穴が空いていて人ひとりが通り抜けられます。約7.5千万年前ごろに地中のマグマがゆっくり固まってできた「斑レイ岩」が隆起して地上にでたものが、周りが浸蝕や風化でなくなり、残ったものだそうです。少しなだらかになったブナの林裏面大黒さんが現れました。なんとなくそんな感じかな?出船入船よくみると船のへさき(舳先・船首)ととも(艫・船尾)の形にみえます。写真が下手で意味がわからないかも・・本来は「熊野の鳥居石」で航海の安全や交通の安全を守る船玉神を祀り、筑波山の修験者が岩に穴を開け、紀州熊野を遥拝したといわれています。国割石昔、神々が集まって、石の上に線を引き、統治する地方を割り振ったといわれています。どこかで聞いたことがあるような・・標高750m女体山山頂が877mです、まだまだ気が抜けません。陰陽石二つの岩が寄り添うように聳え立っているからとか岩の上には不思議な形の大木が母の胎内くぐり筑波山の修業(禅定)のひとつで、岩の上から下へ潜り抜ける行を重ね母から生まれたままの穢れのない姿に戻れるとのいわれ現在は左右の入り口からくぐれます。高天原石段を登っていくと天照大神を祀る「稲村神社」が祀られています。稲村神社ここを下ると筑波山の奇岩、怪石で一番有名な弁慶七戻りへ弁慶七戻り頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶が7度も後ずさりをしたと言われている奇岩ですが弁慶だったら投げ飛ばしてしまうのでは(笑)・・・本来は、神の世界・高天原(聖界)と俗界(現世)を分ける石門で神聖な岩だそうないままで何も考えずに通っていました(苦笑)下から見上げるとよくも落ちずにという感じです。若いカップルさんこの岩なんだろう??と言いながらくぐって行きました。弁慶茶屋あとにはあずまやができていました(今年完成したみたい)筑波山に初めて登ったのは高校2年生の遠足でその時はガマ石の前での写真しかなくてどこをどう歩いたか記憶がありませんが、その後、24年前の山歩きを始めてからは年に最低でも1回くらいは歩いていると思いますが歩き始めた初期のころは、まだ弁慶茶屋があった記憶があります。ケーブルカー、ロープウェーができて便利になり、登山者が減ったことで2006年に270年の歴史に幕を閉じ廃業したそうです。弁慶茶屋跡でつつじヶ丘コース(おたつコース)と筑波山神社コース(白雲橋コース)に分かれます。いつもは筑波山神社へ下りますが、長いのと帰りのバスは始発のつつじヶ丘で満席になってしまい終点のつくば駅まで40分も吊革につかまって立って帰るのは辛いのでつつじヶ丘コースへ下ります。ロープウェー駅のつつじヶ丘へ無事下山しました。祝祭日は1時間に2本、平日は1本ちょうどバスが出たところだったのでコーヒーをテイクアウトしてのんびりしました。お花を探しながら登って下ると最終バスにギリギリになってしまいお花の時期は過ぎていましたが、登りにケーブルカーを利用したので、時間に余裕があり、のんびりできた1日でした。つくば駅で柿を購入「陽豊(ようほう)」新品種甘さ控えめさっぱり感でもおいしかったです。
2023/11/17
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平日にも関わらず、相変わらずの大賑わいでした。シャトルバス車窓からの筑波山筑波山神社鳥居奥に女体山筑波山神社随神門筑波山神社今日は時間短縮で、登りはケーブルカー利用です。ケーブルカー山頂駅は気温10度、でも暑いくらい御幸ヶ原から男体山御幸ヶ原から女体山男体山山頂(標高871m)男体山御本殿筑波男大神 伊弉諾尊(イザナギノミコト)を祀る男体山山頂かは、靄っているけど富士山もみえます。立身石親鸞上人が餓鬼を救った地といわれる茨城出身の間宮林蔵が少年のころ、出世を祈願した場所立身石の上居合わせた男性の話だと年に何度か修行のためにこの崖を登るとかそのための鉄杭が2ヶ所打ってある紫峰杉男女川(みなのがわ)源流にある巨木筑波山で最大級のブナの巨木筑波うどん久しぶりにお茶屋さんで昼食左にあるのは筑波山で採れる小さな蜜柑・福来(ふくれ)みかんの皮が入った七味今年の出来立てで香りがよかったガマ石筑波山はガマの油売りの発祥の地女体山山頂日本百名山 (標高877m)女体山御本殿筑波女大神 伊弉冉尊(イザナミノミコト)を祀っている霞ヶ浦が見えます。女体山からつつじヶ丘へ下山します。
2023/11/16
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今回は参加者4名で茨城県の奥久慈男体山、山歩きを始めた頃の23年前にツアーで登ったはずだったけど全然記憶が残っていませんでした😆覚えていたのは大円地という名前、それもそのはず、帰宅して確認したら別のルートだったあんな高いところを登るんだ・・・参加者は東京、神奈川、埼玉、千葉とそれぞれ住んでいるところが違うのでJR水戸駅集合濃霧で列車が20分くらい遅れ登山口までの便が悪いのでレンタカーで登山口到着駐車場は満車出発ここから健脚者(岩場、鎖場あり)コースと一般コースに分岐計画変更して無難な一般へ岩ごろの急登をひたすら登って大円地で小休止広々とした大円地気温20度 汗ダラダラ~ロープありの急登をひと登りで稜線へあと0.9Kもうちょっとだねと思ったら・・・あれが山頂みたいもう一回下って登り返さないと・・・けっこうな急登だね紅葉は終盤だったけどこのあたりはまだ少しだけ赤い色が残っている草に覆われているけど両脇が切れてる特に左側は絶壁、怖!岩ごろでちょっと滑るこんなところにスカイツリーとの高さ比較の看板がスカイツリーができたころはあちこちに建ったね634m山頂到着!祠暑くてもやってるけど空気が澄んでいれば素晴らしい景色だね山頂で大休止して昼食健脚コースから登ってきた登山初心者っぽいご夫婦が問題なく歩けました。登りはよいけど、下りには使わないほうがよいかもとあのご夫婦が登れたんだったら大丈夫だったかも・・・(結果論)下山開始ですひたすらひたすら下ります。ここだけ水が溜まってる無事に戻ってきました。歩きがいのあるコースでした。JR水戸駅に着いたけど今回は帰りが特急組の時間の関係で反省会(飲み会)はなし各駅停車は土浦駅まで激混みでしたが土浦花火大会の開催日だったためでした。
2023/11/04
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今日は大失態、武蔵五日市駅に着いてトイレに行ったら大渋滞、トイレから出てバス停まで走ったのに、バスの発車時間とほぼ同時で、幹事が待ってくださいと頼んでくれたけど「時間通りに発車します」と発車してしまいました。幹事と私は20分後のバスで、先行4名とは登山口の荷田子バス停で合流することになってしまいました、ごめんなさい。😂臼杵山山頂(標高842.1m)幹事さんがカメラマンなので入ってませんが参加者6人前回の木曽駒ケ岳参加者7人のうちの6人です、だいたいがこの会の常連さんです。荷田子バス停から登山口へ登山口雨予報は昼頃のはずだったけど武蔵五日市駅から小雨が降っていて、合羽を着てのいきなり急登からのスタートとなりました。急登を登り切って荷田子峠に到着荷田子峠からまたも急登2ケ所目の急登を登り切るとグミ尾根にでました。戸倉山茱萸御前(ぐみごぜん)という石碑がありましたがどういう意味なのかはわかりません。雨が上がり雲が切れて少し景色が見えてきました。グミの木 もしかしてグミの木山山頂?道が分岐していて左は下る道と直進の登る道登る道を選んで登ったら下で左の下る道と合流していた(;_:)左から幹事が降りてきますが、右に巻道があったのに、高巻きして結構なアルバイトをしてしまいました。石灰岩の採石場?杉の植林地、アップダウンがあって長い右に登らず、左へ行ったら臼杵山の表示がなくなって、市道山表示と元郷バス停表示右の元郷バス停のほうへ登ってみたら臼杵山の表示が出てきたここが地図にあった臼杵神社のようだっただったら下の分岐にも臼杵山・市道山と書いておいてよここも分岐に戻って臼杵山山頂へ↓臼杵神社があって標識も臼杵山0.2m表示がありました。臼杵山山頂到着(鹿ん丸とも書いてあります)6人の足並みもそろって順調に歩いたはずなのにバスに乗り遅れて20分のロスと高巻2回のアルバイトなどで臼杵山山頂着11時の予定が1時間遅れて12時着当初予定していた市道山往復は2時間40分かかるため断念臼杵山山頂で昼食後、戻ることになりました。市道山へは片道1時間20分66歳~79歳のロートル6人戻りもアップダウンに、急登だったところは急下降になるため臼杵山で戻るのが妥当と判断下山後はいつもの「お疲れ様会」というか飲兵衛おじ様たちにはこちらがメインだったりして・・・立川駅で途中下車して一杯飲んで解散となりました。
2023/09/30
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9月9日10日今回の山の会は1泊2日で木曽駒ケ岳に登ってきました。千畳敷カールと宝剣岳計画の段階で、ロープウェーに乗る前の宿の確保が必要なので参加希望者は早めに連絡をとのメールが入り「えっ??山小屋に泊まらない??」疑問を問い合わせると、9年前に9名で行った時は、山小屋に泊まったことがなく嫌な人がいて、下の菅の台バスセンター近くの旅館に泊まって宴会をして、翌朝千畳敷カールへ行き、登りたい人だけ木曽駒ケ岳に登ったとか・・(前回参加者は幹事ひとりだけでみんなで飲んで楽しかったですよだそうな・・)今回も山小屋が嫌という人がいるので旅館を予定しているとか11年前、山好きのオーナーのお店の常連さんで山歩きをしたことがない人たちが集まって会を始めたので、山は二の次で飲むのを楽しみに行ったそうだけど、9年たっても同じことをする?バタバタと山頂往復するより、山小屋に泊まるのが嫌でも一晩我慢すれば、ゆっくりと楽しめるのでは?と意見をだして、今回は宝剣山荘泊(満室で隣の天狗荘泊)になりました。JR駒ヶ根駅参加者全員「大人の休日倶楽部・ジパング俱楽部」会員で30%割引新宿からバスだと中央道の渋滞(特に帰り)があるので電車利用、若干安かった。しらび平ロープウェー乗り場まで直行バスロープウェー千畳敷カールに着きました。天気は上々宝剣岳の頂上が切れちゃってる駒ケ岳神社に無事を祈って参拝幹事出発です乗越浄土まで八丁坂を登ります。蟻の行列凄い人、人、人ホテル千畳敷が小さく見える階段を登りきれば着いた~本館の宝剣山荘は満室、別館の天狗荘に泊まります。テント場一休み後に宝剣岳へ24年前のトラウマで私は登りません天狗岩と以前ひとりで登った三ノ沢岳宝剣岳山頂のてっぺん岩に登っている人がいる宝剣岳山頂に登れた24年前のトラウマ解消!!宝剣岳から青い小屋が宝剣山荘、赤い小屋が天狗荘明日登る手前の山が中岳、奥が木曽駒ケ岳夕食男性陣は宴会だったけど疲れていたのか早々と就寝夜中に天の川がきれいだったとか・・・朝食日の出と時間が重なってお弁当にすればよかったかなと思ったけど伊那前岳の奥に八ヶ岳連峰雲海と南アルプスと中央に富士山も伊那前岳の奥から御来光中岳がうっすらとモルゲンロート木曽駒ケ岳へ出発中岳山頂木曽駒ケ岳山頂の奥に御嶽山登ったのに下ります。鞍部は頂上小屋のテント場すごい数正面は三ノ沢岳 左奥は空木岳方面の山々木曽駒ケ岳山頂が見えてきました。木曽駒ケ岳山頂(標高2956m)3度目だったか4度目の登頂です木曽駒ケ岳神社奥宮頂上標柱一等三角点伊那駒ケ岳神社南アルプス北アルプス槍ヶ岳御嶽山乗越浄土まで戻って荷物を置いて伊那前岳に登ります。違った角度からの宝剣岳24年ぶりのリベンジができて格別の宝剣岳伊那前岳から中岳、木曽駒ケ岳16年前、山の師匠が空木岳で百名山達成で同行したときの空木岳への稜線が続いている伊那前岳山頂手前で引き返し、乗越浄土に戻ってきました。人があふれてるガスが湧いてきましたが八丁坂をどんどん登ってきます。遊歩道を歩いて剣ヶ池すっかりガスがかかって見えなくなっています。いいときの降りてきました。剣ヶ池が枯れてます。今年は雪解けが早くてお花もほとんど終わっていました。無事に戻ってきました。ごほうびソフト早く下山できたので麓の温泉へJR駒ヶ根駅~岡谷駅で特急あずさに乗り換え無事に帰宅となりました。2日間最高のお天気に恵まれて楽しい山旅になりました。参加者のNさんが素晴らしいスケッチを送ってくださいました。
2023/09/20
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息子の薦めで4月から参加している山の会8月5日はオーナーのお店で「暑気払い」今は山行には参加されていない方々たちもあわせて15名で賑やかな飲み会になりました。8月19日、今回の山行は横浜の六国峠ハイキング横浜市には隣り合って市民の森や公園、緑地が7つほどあり、組み合わせて歩くことができます。金沢文庫駅から横浜市の最高峰大丸山を通る六国峠ハイキングコースを7名で歩きました。猛暑、酷暑、危険な暑さなどと言われているこのごろ、果たして無事に完歩できるのか、タオルを絞るほどの汗をかきましたが、森の中は日差しが遮られ、時に心地よい風が吹き抜けてなんとか歩き通すことができました。京急・金沢文庫駅からスタート住宅街の中を抜けて駅から歩いて10分ほどで六国峠ハイキング入口山道に入ります。能見堂跡から金沢八景方面説はいろいろあるようですが、江戸時代に建てた地蔵院が景色がよく見えるから「能見堂」と今は埋め立てられていますが、ここからの景色が「金沢八景」の発祥とされたそうです。「金沢八景」発祥地の碑Wikipediaの画像より景勝地だったことから歌川広重が描いた浮世絵が人気をはくし、大勢の人が訪れたそうです。今は梅の木が植えられて梅の名所となっているそうです。クマゼミ(熊蝉)死んでいるけど初めて見ました。温暖な地域の蝉ですが、北上してきています。能見堂跡をあとにして金沢自然公園へ進みます。暑さでバテバテですので、小まめに水分補給の休憩です標識にはアルファベットと番号が付いていて番号を確認しながら目的地に行けるようになっています。また緊急事態のときにこの記号を連絡すると場所を特定できるようになっているとのこと。住宅地の中にじょうご型の大きな給水塔がありました。高台なので必要なのでしょうね79歳のNさんは地元の方ほぼ毎日7つのコースのどこかを歩かれていてお元気で歩くのが速い!実は6月のある日、花探しでこの地を訪れたとき、バス停で降りようとしたらそのバスに乗ろうとした方がいて、Nさんだと分かったけどすれ違い、すぐLINEしたことがありました。Nさんがあの時、ここから降りてバスに乗ったんだよって説明してくれました。ところどころに大きな案内図もあって歩いている場所も確認できます。こがね台広場ちょっとだけ高くなっていて風通しがよくバテバテにちょうどいい休憩場所金沢動物園正面入口金沢動物園は有料ですが、自然公園は無料のようです。公園の中を抜けていきます。金沢動物園円海山ゲート動物園の入り口なので有料ですひょうたん池金沢自然公園を抜けた後、横を走る高速・横浜横須賀道路に沿ってしばらく歩いて高架下をくぐったら池がでてきました。ひょうたん池の先に鉄階段が出てきました。結構な高さと長さ登りきると大丸山の山頂とのこと今日の一番のきつさ今日はハイキングだけど、やっぱ、山とつくから登りがあるんだね~最後の力を振り絞ってガンバ!大丸山(おおまるやま)山頂(標高156.8m)着いた~金沢文庫駅は標高5.89m標高差150m+カメラマンで7名です70代5名、60代2名年寄りの冷や水ではありません、オールドバワーです(^_-)-☆横須賀市街と横須賀港、対岸の房総半島も見えました。昼食休憩後当初予定していた瀬上市民の森からJR港南台駅は熱中症対策でショートカットをして港南台駅へ武藏と相模の国境の道鉄の道といわれ、鉄(たたら)を作っていた人たちが歩いた道だそう尾根道をしばらく歩きます。近くに円海山がありますが、私有地のため現在は入れないそうです。暑さでバテバテ写真を撮る気力もなくなってこのあとの画像がありませんがいっしんどう広場からひよどり団地入口へ4時間約10キロの行程を無事全員到着しました。住宅街を抜けて途中ファミレスで「お疲れさま会」後、解散
2023/08/21
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富士急行線東桂駅から寿駅に縦走しました。今回の参加者は幹事と二人になってしまいました。昔一度登った山ですが、記憶にありません。登山口が違ったような最初の1時間は急登のほぼ直登、山頂直下も急登ようやく辿り着いた山頂からは富士山は見えず、下山は富士山を見ながら歩けるはずが、厚い雲に覆われて一度も顔を見せてはくれませんでした。お花もない、苦行の山歩きでした。東桂駅登山口はお墓の中を登山口から鉄塔まで1時間、急登の直登で写真撮る余裕なし、ふうふうはあはあ汗はダラダラ、蚊の襲来、地元のおじさまに遭遇、6リットルのお水を背負って訓練とか、であったのは一人のみでした。歩きやすい道になった〜少しなだらかになって歩きやすかったけど山頂直下はまた急登ようやく山頂に登頂富士山見えず下山は下るだけと思ったのにまた登る標高差500mだけど、山を巻いて巻いていっこうに下がらない、やっぱり富士山見えず街がだいぶ高くなったけどなかなか関東富士見百景も見えず役行者の石碑信仰の山?寿駅寿駅から倉見山
2023/07/22
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白馬八方でのイベントは中止になりましたが、一人で歩きました。朝、宿を出る時降っていた雨はあがり、雲がとれて見え始めた素晴らしい景色。最近は午後になると急に風が出て雷雨になることが多いとか、雷雨もなく穏やかな1日でした。イベント終了後、唐松岳に登る計画を立てましたが、3連休にかかるため、コロナ以降山小屋は定員予約制になって満室で登山を断念して、栂池へ移動します。栂池も山小屋に泊まって白馬乗鞍から小蓮華岳までと思いましたが、2軒の山荘とも満室で登山を断念、栂池高原のホテルに泊まって明日はハイキングに切替て歩きます。でもまた明日は雨予報です☔️2日間美味しいものを食べすぎて、運動量が追いつきません。帰宅して体重計に乗るのが怖い😱
2023/07/14
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2ヶ月ぶりの筑波山あまりの暑さにバテバテ 何とか登りきったものの、男体山山頂だけで女体山はパス下りは文明の利器・ケーブルカーにて下山EXつくば駅からのシャトルバスの車窓から筑波山神社随神門には茅の輪年2回の大祓(6月と12月)6月30日は夏越の大祓(なごしのおおはらえ)邪気や災厄をはらい、無病息災を祈る行事だそうです茅の輪のくぐり方の説明があったのでくぐってから拝殿へ拝殿へお参り御幸ヶ原登山口中間地点に新たにできた東屋あまりの暑さに登山道は蒸し風呂状態異常に流れ出る汗でバテバテ、まったく足が前にでない歩くのは遅くてもあまり休憩をしないはずが、ここで大休憩することにしばらく休んで呼吸を整えて出発筑波山・男体山と女体山鞍部の御幸ヶ原が源流の男女川(みなのがわ)男女川の流れ女体山山頂部30分もオーバーしてようやく鞍部御幸ヶ原に到着男体山山頂部男体山山頂筑波山神社男体山御本殿今日は気持ちが萎えてこれ以上歩くのは無理!ということで女体山へは行かず、ケーブルカーにて下山となりました😂
2023/06/29
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富士山は雲の中
2023/06/24
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2023-06-10月2回の山行今回は櫛形山天気予報がころころ変わり、参加者が定まらず最終決定は4名に甲府駅からレンタカーで出発、池の茶屋登山口までは、舗装はされているものの対向車とのすれ違いが難しい細い道路にハラハラしながら標高1860mの登山口に到着池の茶屋登山口茶屋と名がついているので売店があるのかと思ったらトイレと休憩所があるのみ駐車場は満車ほとんどが県外車周回コースを時計の逆回りでお天気が心配でしたが、うっすらと富士山がみえます。南アルプス展望ポイントは雲が多くて残念塩見岳方面赤石岳 荒川岳方面白根三山 農鳥岳 間ノ岳 北岳眺望ポイントにはベンチが設置されています最高地点 奥仙重(標高2052.2m)三角点櫛形山山頂(標高2052m)苔むした原生林の森の中不思議な大木苔むした根おじ様たちが怪獣の足だ~裸山・アヤメ平分岐裸山には鹿よけ柵裸山山頂(標高2003m)三角点山頂から分岐へ戻りアヤメ平へ原生林にガスがでて幽玄ですアヤメ平避難小屋アヤメ平に到着昼食タイムアヤメが咲いているかと思ったら全然咲いていません。裸山のネットの中に1株咲いていましたが、アヤメ平に咲いていると思い撮りそびれました。アヤメ平を後にして登山口へアヤメ平の案内図カラマツの森を一気に下って行きます裸山のコルアヤメ平から裸山を巻いて降りてきますまだまだ下ります。もみじ沢下りきりました。えぇ~、下りきったら今度は登り?登って登って北岳展望デッキまでもう一息やっと平たんになった北岳展望デッキはガスの中少し雲が切れてきたけど・・・しばらく休憩していたけどやっぱり無理、下山します。まもなく登山口お疲れさまでした。麓の集落まで降りてきたら富士山が甲府市内に入っても富士山が武田信玄像甲府駅の到着してレンタカーを返却して駅へ列車の発車時刻までのわずかな時間でしたがお疲れ様の一杯!おじ様たちは各駅停車でhimekyonはあずさで帰ります。最後の一つの駅弁をget22年前の7月11日、ツアー参加で登ったことがありました。アヤメが群生していた記憶がありましたが登山口も違っていたようです。今回は花の時期にはちょっと早かったようであまり花はありませんでした。
2023/06/20
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午後から雨予報一ノ倉沢ハイキングではほぼ降られませんでしたが、天神平ロープウェーで下るころに本降りになりました。一ノ倉沢沢には残雪が雪渓下の空洞は冷気が一時ガスが切れそうでしたが・・電気ガイドバスが走っていました。天神平ロープウェー下りで雨が本降りになりました
2023/06/15
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多分20年ぶりぐらい、天気予報にヤキモキしましたが、うっすらと富士山も見えて楽しい山行でした。
2023/06/10
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2日目は八海山へ電車とバスで登山口まで行く予定でしたが、会長の知り合いの方が登山口まで送ってくださることになりました。車窓からの八海山登山口はスキー場から駐車場はスキーシーズン以外はガラガラ登山口はロープウェーで正面の残雪の山は巻機山大展望のテラスシートの下には雪夏のイベントに使用するそうな鳥居をくぐって出発です。八海山遥拝所出発してすぐに休憩?と思いきやいえいえ「お薬タイム」でした。全員65歳以上、あっ、himekyonも忘れてた('ω')登山口から歩き出していきなり残雪がでてきました。ハマって抜け出すH氏四合半himekyonも踏み抜いて膝まではまった梯子が2ヶ所でてきました。女人堂が見えてきました。あと一息でしたがバスの時間もあり、ここで引き返すことに無事下山のお礼の参拝ペットボトルにいただきました。バスで六日町駅に戻り昼食驚きの新幹線車内余裕のはずの自由席は超満員こんなの初めて!1泊2日の遠征登山久々の標高差1000mの平標山残雪の八海山楽しい2日間になりました。
2023/05/31
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4月から参加している月2回の山の会会長が79歳を筆頭にほぼ65歳以上のおじさまたちの会に入れていただいて楽しんでいます。今回は越後湯沢を起点に参加者4名の1泊2日の山旅、2日ともお天気に恵まれて楽しく歩くことができました。会長の同級生がお住いの越後中里にある温泉付きリゾートマンションのゲストルームを利用させていただき登山口まで送迎付きの優雅な登山でした。駐車場はほぼ満杯今回のコースは急登が続く松手山往復コース駐車場の横の登山口からスタートです。まずは4合目の鉄塔を目指します。松手山コースは急登の連続で息を切らしながら歩きます。4合目の鉄塔下に着きました。ちょうどよい休憩場所で、何組も休んでいました。 Wさんご提供 高度を上げると苗場スキー場(苗場プリンスホテル)が見えてきました。友達のち〇るさんが苗場のリゾートマンションを別荘として持っているのでマンションを起点にあちらこちらと歩きました。平標山も3.4回登っているかな Wさん提供稜線にでると見えてきました平標山・・が、山頂は一番右まだまだなんです。ようやく松手山山頂(1614m)に到着三等三角点 Wさんご提供正面に残雪の苗場山と歩いてきた稜線今年の秋は苗場山登山の予定だとか・・・稜線上にはシャクナゲ(石楠花)が咲いています Wさんご提供アズマシャクナゲ(東石楠花)平標山(標高1983.8m)登山口(標高970m)標高差約1000mの久々のハードな山歩きです。頑張りました~ミネザクラ(峰桜)/別名タカネザクラ(高嶺桜)と苗場山旅行会社のガイドさんが山座同定をしていたので一緒に教えていただいちゃった仙ノ倉山の奥に谷川岳、その奥にはなかなか見えないという尾瀬至仏山巻機山の奥に平ヶ岳も見えていました。当初の予定は仙ノ倉山までの往復でしたが、往復2時間近くかかるので山頂で昼食後同じ道を戻ります。(仙ノ倉山へ10分ほど下るとハクサンコザクラなどが咲くお花畑がありますが今回はパスです)ザレ場には木道が延々と続いていますが、ここを登ってきたんですね Wさんご提供無事登山口まで戻ってきました。湯沢中里の温泉付きリゾートマンション会長のお知り合いのマンションのゲストルームに宿泊しました。登山口まで送迎していただきました。リゾートマンション内のレストランで夕食温泉に入り、夕食後会長の知り合いのお部屋にお邪魔してイワナの骨酒をいただいたあと部屋に戻り、12時まで宴会みなさんお酒が強いのなんのってワインを3本も空けていました。himekyonは食事で中生ジョッキを飲んで部屋ではスパークリングワインを少しだけいただきました。
2023/05/29
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2023-05-13月2回の山の会の例会雨予報が出てるのでてっきり中止と思っていたのに前日の夕方になっても中止の連絡なし夜になっての連絡は行けるところまで行きますよ今回はキャンセル者が2人でて4人での山行です。御殿場駅午前9時ごろから雨の予報が朝から雨御殿場駅からのバスで終点十里木へ越前岳は3度登っていて一度は沼津まで縦走したことがありましたが十里木行 富士サファリパークの近くなんですね十里木バス停十里木高原登山口登山口が違いました。十里木高原登山口は初めてです。リーダーと幹事の合議にてまずは標高200mを登る馬の背展望台まで行ってから進退を考えましょう十里木高原なだらかな高原ですが、登るのは意外と急登いきなり息が切れます。延々と続く丸太の階段十里木高原展望台振り返ると富士山は?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ見えませ~ん階段が終わって林の中へ電波中継塔なだらかな登りが続きます。2か所目の電波塔うっすらと越前岳方向が見えてきました。馬の背見晴台越前岳山頂標高1504mですが、200mほど登った馬の背展望台に着いて振り返ると見えるはずの富士山はガスに覆われて何も見えません。三等三角点最近写すようになってますね(^_-)-☆富士山が見えないーーメンバーのおじさま11年前の山の会創設からのメンバーだそうです。最初は山のやの字も知らないで会のオーナーに高尾山に連れていかれたのがきっかけだそう合議の結果!距離的には約半分登っていますが、この先からが急登になるので時間的にはあと2時間弱風はほとんどなかったものの雨は降り続き、強くなってきたのでここで撤退しましょう、あっさりと撤退が決まりました。まぁ、最初から決まっていたようなもので・・・((';')下りは滑りそうだったので、ストックを出して歩いていたら、小さな花を見つけて写真を撮っていてストックを忘れて置いてきてしまいました。取りに戻りましょうと言ってくれたけど、余計な時間をかけるのは申し訳ないので取りに行きませんでした。最近、忘れ物が多いお年頃になりました😆下山後、高原下のあずまやで昼食国府犀東が越前岳からの富士山の絶景を漢詩にした碑尾崎紅葉はこの漢詩から、越前岳に登り、富士山を撮り五十銭紙幣に採用されたそうな十里木関所跡バス停まで歩いていたら昔の関所跡がありました。静岡県、山梨県、神奈川県を結ぶ十里木街道は交通の要所だったそうですバスに揺られて御殿場駅へ戻り恒例の打ち上げ居酒屋へどうもこちらがお目当てかも・・・(^_-)-☆毎回書いていますが、息子からすすめられた会歳をとってなかなか一人では登れなくなってきていたときに出会った山の会ハードな規律のある山の会ではなく安心して歩くことができます。今回は、4年ほど前に買った登山靴が水漏れしていました。なんとなく足が冷たいなと感じましたが、登山口で靴を洗ったらみるみる冷たさを感じてバスに乗ってから靴を脱いでみたらソールがびっしょり、靴は命に関わるので買い換えないとダメみたい、次回は1泊での山行なので靴とストックすぐに買わないと5年ほどのブランクがあり、登山はもう終わりかなと思っていた2年前に思い切ってガイドツアーで残雪の火打山、梅雨の時期の北岳に登り、復活できた!喜びとともに以前使っていた山道具も耐用年数がきていて次々と買い替え、出費がかさみますが、まだ歩ける!もっと歩きたい!継続できるうれしい悲鳴です。やはり、無理は止めましょうということで
2023/05/14
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2023-04-16息子の勧めで参加することになった山の会月に2回の山行で初参加は景信山~高尾山でした。今回は山梨県大月市の岩殿山、過去2度登っています。前日の雨で順延になったら、今朝はすっきりの快晴3年前の台風で4ヶ所の登山口のうち、2ヶ所が通行止め幹事さんが役所に問い合わせたら、復旧工事の目途はたっていないとのこと国、県、市のどこが工事をするかが決まらないのだそうです。駅から大岩壁の岩殿山へ歩き出します。大岩壁のある岩殿山は電車の中からでもすぐにわかります。桂川を渡ります。参加者は4名メインルート強瀬登山口は通行止め岩殿登山口も通行止め藤の花が満開畑倉登山口2キロほど歩いてたどり着きました。いきなりの急登集落の人たちが祠のお手入れ急登を一気に登り着いたら素晴らしい富士山が疲れがいっぺんに吹きとびました。岩殿山山頂(標高634m)あれ、スカイツリーと同じ高さみたい参加者男性陣昨日の雨で黄砂も洗い流されたのか久しぶりに、ほんとにスッキリの富士山小山田氏の山城武田勝頼を裏切って織田信長に寝返り、武田家を滅亡へ追いやったのち織田信長に殺された小山田氏満開の八重桜と富士山お城の遺構が残っています。ヤマツツジと富士山大月市街を見下ろす素晴らしい景色乃木大将の碑がある広場当初予定していなかった稚児おとしへ向かいます。山城の構築跡が残された山頂をあとに大きな自然の岩を利用して城門にしていたそうな登山道脇の鉄塔険しくなってきました。林道コースを分かれますが、岩々コースを進みます。鎖場も出てきました。岩に打ち込まれた鉄杭と鎖を使って登ります。ポールは邪魔になるのでザックにしまっています。危険なので一人が登りきるのを待っています。登り切ったら富士山が見えました。無事に登りきったご褒美かなしかし、兜岩の崩落で通行止めのためまたまたすごい下り、ここはロープを頼りに降りないと滑って降りられません。第二の鉄塔を越えて天神山に着きました。祠に無事を祈っていよいよ稚児落としへ稚児落としが見えてきました。ここも短いながらも稚児落としを覗きながらのコースと林間コースがありますがおそるおそる岩場コースを歩きます。稚児落としの大岩壁の真上から富士山を眺めています。足がすくむ・・大岩壁の左に見えるのが岩殿山あそこから歩いてきました。稚児落としの由来武田勝頼を裏切り、武田家を滅亡に追いやった小山田氏でしたが、織田信長の見返りは岩殿山城攻め、妻子たちが逃げ延びたルートのこの岸壁で子供の声で敵軍に知られないように赤子を投げ落としたとの言い伝えから「稚児落とし」の名がついたとのいわれがあります。どちらも大月駅へ左に駅があるんですよ、なんでかな?高架下を通って大月駅へ最後に長い歩きがあるのはきついですよ~駅が見えたと思ったら跨線橋を渡らないと・・ここが一番きつかったかな無事に歩きとおすことができました。居酒屋で「お疲れさま」の一杯で解散でした。月2回の山の会、一人で歩くのが不安になって山歩きの回数も減ってきていましたが久々に山歩きができたと感じました。これからも歩けるうちは参加したいなと
2023/04/28
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2023-04-081年ぶりの大岳山ケーブルカー山頂駅から御嶽神社参道からスタート御嶽神社大鳥居と随神門前回は御嶽神社にお参りしてから御岳山山頂を経由して大岳山へ今回はまっすぐ大岳山を目指します。天狗の腰掛奥の院への登山口ガスっています天気予報はこんなに天気悪かったかな?新しくできたトイレここからも奥の院へ登れるようです。ロックガーデンへの分岐付近の水場ロックガーデン分岐の休憩所芥場峠鍋割山~奥の院への分岐ここから岩場になります鎖場になりますが、使わなくても歩けます。階段から先は岩場連続です大岳神社鳥居大岳神社お参りして山頂へ杉林の急登を登ります。いよいよ最後の岩場に10年以上前雨で滑って転倒して2.3mほど落ちたことがあります。やっと山頂が見えてきました。大岳山山頂(標高1266.4m)山頂はガスで何も見えず季節の花の咲くのが早いと言われていますが山頂付近はやっと若葉が出はじめたところ、岩場をクリアして降りてきました。芥場峠から寄り道左は尾根道をたどって合流します。上高岩山山頂芥場峠分岐から15分ほどで到着大岳山が見えました。戻りは尾根コースで下っている途中、音がしてきてみると白い塊が落ちてきたうそっ、まさかの雹が降ってきた止みそうもないのでレインウエアを着たけどいつもはレインウェアは上下を持っているのに今日に限ってズボンを持たず・・・危険なところもなくなったので傘をさして歩きました。雹まじりの雨でガスが消えて奥の院が見えました。ロックガーデンへ歩きます。綾広の滝雨の中のロックガーデンもよしかな・・長尾平に戻ってきました。朝は開いていなかった茶店随神門に戻ってきました。ビジターセンターに立ち寄って帰宅。天気予報を見て行ったはずだけどまさか雹が降るとは、寒い1日でした。
2023/04/19
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2023-04-16息子からの紹介で参加させてもらった山歩きの会昨日の雨で今日に順延になって今回は、山梨県大月市の岩殿山に登ってきました。昨日の雨で空気が澄んで富士山がくっきり岩殿山山頂稚児おとし
2023/04/16
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