静岡の四季 0
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月2回の山の会奥多摩の高水三山今回は体調不良の人がでて、3人での山行になりました。5日前に降った雪で、奥多摩はかなりの積雪があったのではと予想していましたが電車の車窓からもほとんど雪が残っていませんでした。出発地点の軍畑駅の周りもまったく雪がありませんでした。JR青梅線・軍畑駅(いくさばた)駅前に咲いていた梅ロウバイ(蝋梅)も咲いていました。駅前の案内看板青梅街道から平溝通りへ高源寺登山者用のトイレが設置してありました。高水山登山口軍畑駅から1時間、長かったいきなりの階段歩きです。登山道に動物の毛いのししかな?しばらく続いて落ちていました。雪が出てきました。急登が続きます。左は崖、倒木があって越えるのが大変でした。雪が増えてきました。常福院高水山への登り高水山山頂(標高759m)高水山山頂高水山山頂でちょっと休憩して高水山をあとに岩茸石山へここからが一番の積雪で急下降にハラハラしながら下りましたので写真無しなんとか鞍部まで下りたらほとんど雪がありませんが、ここでアイゼン&チェーンスパイクを装着中途半端な雪の急登前を歩く7.8人のグループはアイゼン無しで苦戦していました。岩茸石山(いわたけいしやま)山頂(標高793m)惣岳山への急下降岩だらけでアイゼンの爪をひっかけないように慎重に歩きます。今回はアイゼンよりもチェーンスパイクのほうがよかったかな・・惣岳山の斜面は伐採されています。右が高水山 中央は無名峰、左が岩茸石山惣岳山への最後の急登は岩だらけ4歳の男の子に遭遇アイゼンを付けずに元気な足取りで歩いていてびっくり!惣岳山山頂(そうがくさん)(標高756m)惣岳山山頂に建つ青渭神社奥ノ院(あおいじんじゃ)鹿の足跡?昼食後、御嶽駅に下ります。雪がなくなって、最後の登りが続きます。この先でアクシデント雪がなくなったのにアイゼンを外すタイミングがなくてそのまま歩いてしまい、足が疲れていたのか何でもないところで爪をひっかけて転んでしまいました。左の頬と顎を木の根にぶつけてしまい、アオタンができてしまいましたが骨には異常はなかったようでホッとしました。途中にでてきた鉄塔下山口にある慈恩寺無事に下山できました。青梅線の線路を渡ってすぐの階段を降りたところが御嶽駅立川駅で恒例のお疲れさんの1杯でした。
2024/02/21
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月2回の山の会奥多摩の高水三山2月5日のお昼ごろから降り出した雪、多いところで30センチくらいありました。2日前の高尾山頂が積雪20センチほどだったのでこれは奥多摩は大雪だったのではとチェーンスパイクに変えて6本爪のアイゼンを持参したら、見渡す限りまったくといっていいくらい雪がなく拍子抜けしました。JR奥多摩線・軍畑駅から歩き出し、最初に通過の高水山の中腹より上から雪が出てきて雪山っぽくなってきましたがそれでも高水山まではアイゼン無しでOK高水山の山頂から下るあたりから本格的な雪なんとか下ったもののここからアイゼンを付けました。今回参加者は3人、あとの2人はチェーンスパイクスパイクで充分だったみたい岩茸石山・惣岳山と回りJR御嶽駅に下山しました。岩々ではアイゼンの爪をひっかけないようにと慎重に歩いていたのになんてことないところで木の根にひっかけて転倒してしまいました。左顔面の頬と顎を打って、顎は内出血してしまいました。いままでアイゼンをつけて転倒したことないのにあと20分くらいで下山というところでした。アイゼンを外そうと思いながらもうちょっとかなと油断してしまったのかな・・・歳のせいもあるのかも・・・右が高水山、中央は名無し峰、左が岩茸石山右のピークが惣岳山30センチくらいの積雪でした。高水山(たかみずさん)山頂(標高759m)岩茸石山(いわたけいしやま)山頂(標高793m)惣岳山(そうがくさん)山頂(標高756m)惣岳山山頂手前の岩場でお父さんと4歳の男の子に遭遇チェーンスパイク無しで平気で楽しそうに歩いていました。凄い!の一言(^^♪
2024/02/10
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久しぶりに出かけた御岳山お天気が良くて気温も氷点下にならず、期待していたヒキオコシにできるシモバシラには出会うことはできませんでしたが、陽だまりに咲いていたお花がありました。陽があたる石垣に咲いていたベンケイソウ(弁慶草)Instagramのフォロアーさんがミツバベンケイソウ(三葉弁慶草)でPOSTされていました。山地の岩礫地や渓流の岩上や河原などに生育葉が3輪生して時に4.5輪生することもあり、若い株は対生しているとのことです。花期は9月から10月ですが、まだ花が咲いていて蕾もありました。同じ仲間にアオベンケイ(青弁慶)があり、葉は対生です。関東以西に生育するベンケイソウですがネットで検索すると多摩地区に稀にあるとのことでもしかしたらアオベンケイではないかなとも思うのですが・・果実になりかけているベンケイソウ赤くなりかけている果実赤い果実になっているベンケイソウまだ蕾のベンケイソウもありました。タチツボスミレ(立坪菫)返り咲きに出会うとうれしくなってしいます。タチツボスミレオオイヌノフグリオオイヌノフグリ
2024/01/14
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久しぶりに御岳山へだいたいは、武藏御嶽神社と御岳山山頂はパスして大岳山へ登りますが今回は新年ということで、神社にお参りしてから御岳山山頂へロックガーデンを回ってきました。ケーブルカー駅は行列ができていました。ケーブルカーの中間ですれ違いケーブルカー山頂駅ケーブルカーを降りると御岳平天気が良くてスカイツリーも見えました。スカイツリー武藏御嶽神社がある御岳山山頂と御師集落東馬場家東京都指定有形文化財に指定されている江戸時代末期に建てられた茅葺屋根の住宅で武藏御嶽神社神主・御師の宿坊とお茶所国指定天然記念物樹齢推定600年の神代けやき武藏御嶽神社大鳥居と随神門手前の手水舎はワンちゃん専用もあります幣殿・拝殿幣殿・拝殿本殿黒白の鯨幕今は葬儀などの凶事に使われていますが古来から黒は尊く高貴な色として神事に江戸時代までは結婚式に使用されていたそうで現在も皇室の結婚式や神社の祭事には鯨幕が使われているそうです。常盤堅盤社(ときはかきはしゃ)(旧本殿)明治時代に建て替えられたときに移築されました大口間神社(おほくちまがみしゃ)日本武尊が道に迷ったときにあらわれた狼に助けられたことで「おいぬ様」として祀られている武藏御嶽神社の狛犬は狼大口間神社脇に建つ御岳山山頂標柱(標高929m)目だちません奥の院遥拝所奥に見えるのが奥の院(標高1077m)春に咲くシロヤシオとイワウチワお目当てで登っていましたが踏み込みや盗掘などでイワウチワは少なくなってしまい最近はほとんど登らなくなってしまいました。樹齢350年の天狗の腰掛杉大岳山へと奥の院への分岐水場涸れずにでていました。ロックガーデン分岐いつもは直進して大岳山に登りますが今回はここからロックガーデンへ綾広の滝雨が降らないから流れが細いですロックガーデンこの渓流も水が少ないですこの日は気温が高かったのでツララもできていません。天狗岩鎖がついていて登れるようになっています。登ったことはありませんが・・長尾平に建つ長尾茶屋ロックガーデンを回ってきてコーヒーで一休み長谷川恒男顕彰碑アルピニストでアルプス三大北壁冬期単独登攀やマッターホルン、アイガーなどの冬期単独登攀パキスタンの未踏峰登攀中に雪崩に巻き込まれて遭難死日本山岳耐久レース「長谷川恒男CUP」が毎年開催されている長尾平から御岳山山頂 神社の建物も見えています。右下の建物は参道の土産物店でしょうか長尾平から奥の院と左奥に大岳山日の出山長尾平からスカイツリー長尾平から筑波山長尾平から対岸の房総半島のんびりゆっくりもいいものです。
2024/01/12
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ロウバイ(蝋梅)平地でまだ出会えていないロウバイの花なんと831mのケーブルカー山頂駅・御岳平の広場に咲いていました。高い位置での4・5輪開花だったので甘い香りがただようまでにはなっていませんでしたがうれしい出会いです。。
2024/01/10
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すぐ近くでカモシカに出会えました。久しぶりの出会いですが、御岳山で出会ったのは初めてでした。カモシカに出会うとこちらをじっと見ていて、写真を撮ろうとすると逃げてしまうことが多いのですが、今回は出会ってから、逃げるのではなくだんだんと近づいてくるのにはびっくりでした。カモシカ(羚羊)国の特別天然記念物エサを探しているカモシカに出会ったときはちょっと遠目でしたエサを探しながら近づいてきます大きな葉っぱを食べています。ホオノキの葉っぱかな・・
2024/01/09
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今日は大岳山へは登らずに武藏御嶽神社にお参りしてからゆっくりロックガーデンを回ってきました。武藏御嶽神社拝殿御岳山山頂(標高929m)目だたない山頂標柱です。綾広の滝水量が少なかった
2024/01/07
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恒例の山の会で奥多摩・戸倉三山の一座 臼杵山に登りました。今回は一眼レフは持参せず、スマホで撮ったのでピンボケばかりです。証拠写真としてUPします。やっぱり一眼レフを持参すればよかった(泣)SNSを見ているとみなさんスマホできれいに撮っていますがどうすればきれいに撮れるのか、撮り方を教えてもらいたいくらいです小雨降る中スタートしましたが、途中で雨が止みました。花に興味のないおじ様たちなのでじっくりと写真を撮るわけにいかず、撮りそこなった花や実もありましたが出会った花の一部です。シモバシラ(霜柱)今季お初です。いつもは高尾山で見ているお花に出会えました。花序の片側だけに花をつけます。枯れても残っていた根が水を吸い上げていて、冬のマイナスの気温になると水分が凍り、膨張して茎を破って氷が染み出して氷華ができます。カシワバハグマ(柏葉白熊)葉の形が柏の葉に、花の形が、動物のヤクの毛で作った武将の采配や仏具の払子、槍や旗竿に付ける飾りに似ていることからコウヤボウキ(高野箒)高野山でこの枝で箒を作ったことからガンクビソウ(雁首草)?キバナアキギリ(黄花秋桐)シラヤマギク(白山菊)センブリ(千振)小さな花芽ができていました。ツルリンドウ(蔓竜胆)株はたくさんあったけど、蕾をつけていたのはこの株だけ花は見つからなかったけど、1つだけ実をつけていました。ハグロソウ(羽黒草)マツカゼソウ(松風草)ヤブマメ(藪豆)ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)ひどすぎですが証拠写真として(泣)ヤマハギ(山萩)?アキネジバナ(秋捩花)?えっ?なんで今頃こんなところに咲いているの?そういえば、先日InstagramだったかFacebookにUPされていました。5月ごろから7月ごろに咲くネジバナは日当たりのよい草地に咲きますが9月から10月ごろに山地や日陰に咲くネジバナをアキネジバナといいネジバナとは特に違いはなく一品種なのだそうです。ネットで検索すると、返り咲きで時期がずれるものもあったりするので翌年も同じ時期に同じ場所に咲けばアキネジバナに間違いないとのことでした。しかし、来年この山へ確認に行くことはありえませんのであくまでも?をつけておきます(^^)/
2023/10/01
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8月下旬に訪れた奥多摩地区で出会った花ヒナノウスツボ(雛の臼壺)クワガタソウ(鍬形草)ミヤマナミキ(深山浪来)?ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)ヤマトウバナ(山塔花)?ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)?の蕾ヒカゲミツバ(日陰三つ葉)ヤマホロシ(山保呂之)?葉に鋸歯がある??レンゲショウマ(蓮華升麻)鹿の食害が酷く、壊滅状態のようです。ツリフネソウ(釣舟草)キツリフネ(黄釣舟)キバナアキギリ(黄花秋桐)ミヤマヤブタバコ(深山藪煙草)ヤブタバコは茎が数本枝分かれして花のつき方も違うのでガンクビソウかなと思っていました。カメバヒキオコシ(亀葉引起し)葉っぱにしっぽがあって亀に似ていて弘法大師が病気の旅人にこの葉を噛ませたら元気になったことからが由来ソバナ(岨菜)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)テバコモミジガサ(手箱紅葉傘)高知県手箱山で発見されたことから、牧野富太郎が命名モミジガサよりも小ぶりヤマタイミンガサ(山大明傘)鹿の食害がひどくネットがかけられているところは元気に育っているホツツジ(穂躑躅)マツノハマンネングサ(松の葉万年草)咲き終わり、実になっていました。環境省絶滅危惧ll類(VU)キノコ名前はわかりません。アズマヒキガエル(東蟇蛙)
2023/09/12
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今日の「テンクラ(天気と暮らす)」がAということで、連日でこの夏最後の山歩き?をしてきました。お目当ては残念ながら、鹿さんのご馳走になってしまって出会うことができませんでした😭バスに乗ったら降り出して土砂降り〜テンクラAのはずだったけど台風が近づいているみたいだから雨雲が通過しているのかな
2023/08/27
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昨日、カメラから取り込んだはずの画像が見つからず、今日もスマホの画像を貼りつけです。カメバヒキオコシ(亀葉引起し)の華去年の9月別の場所で撮影
2019/01/04
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元旦、2日は仕事、今日3日が休み今年の初登りは、初詣を兼ねて4時起きして奥多摩御嶽山へ御岳山~日の出山~つるつる温泉PCに取り込んだはずの画像が消えてしまいました。コピーではなく切り取り移動だったために元画像が残っていません。スマホの画像貼りつけです。登山家 故・田部井淳子さんの碑ケーブルカーを降りたら入口に東京へ出てきて最初に登ったのが御岳山だったそうな武蔵御嶽神社帰るころには階段の下まで初詣の列が本殿にお詣り「おいぬ様」とあがめられているオオカミ日本武尊が東征のさい、麓でオオカミに助けられたことから祀られるようになったとか御開帳の写真撮影は禁止(年3回御開帳)山頂標識を撮ろうと本殿裏へ回ったら神事が執り行われていました。(御嶽山へ行くとよく祭礼に遭遇します。)奥ノ院遥拝所季節になると奥ノ院にはシロヤシオとイワウチワが咲きます。お神酒とお餅がふるまわれました。神事が終わって御嶽山山頂標識を撮りました。日の出山日の出山山頂標識うっすらですがスカイツリーが見えています。御嶽神社までは初詣客が大勢日の出山はそこそこところがもっと大勢いるかと思ったつるつる温泉への下山路5.6人ぐらいだったかな正月早々歩く人はいないのかな下山してつるつる温泉でさっぱり名物があったけど早い時間でお腹がすいていなかったのでざるそばをつるつる温泉~武蔵五日市駅までの路線バス「青春号」武蔵五日市駅からの富士山
2019/01/03
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昨日は、久しぶりに奥多摩・御岳山へ天気予報は曇りでよくなるはずと期待して行ってはみたものの・・・御嶽駅に近づくと雨は降ってはいないけど一面の霧・・・空はそれほど暗くないから、霧が晴れてくれるのではケーブルカー駅に近づくほどに霧は濃くなり、このまま霧が上がらなかったらどうしよう電車もバスも超満員霧をものともせず、グループや親子連れのハイカーたちが元気よく出発して行きます。しかし、himekyonは単独行、御岳山とはいっても侮れません。それも今日は、奥ノ院を目指す予定で、ちょっとした岩場と鎖場があり前日の雨で道もかなり濡れていて、最近のhimekyonには岩場や鎖場が心配登山道は、前を歩く2人がうっすらと見えるぐらいケーブルカーを降りてからは、霧が晴れるのを待ちながら山上集落をゆっくりとお花を撮りながら歩きました。スギナの水玉を撮ってみたり蜘蛛の巣を撮ってみたり時間がどんどん過ぎていき、無難なロックガーデンにコースを変更して歩きだしました。ヤマブキ(山吹)の花は咲きだしたところですミヤマシキミ(深山樒)登山道が濡れているので慎重に歩きます。モミジイチゴ(紅葉苺)の花が見頃です ロックガーデンは、沢沿いの道、濡れていて滑りやすいのでここも慎重に himekyonも歳をとりました。 少し、霧が晴れてきたような ハナネコノメは終わり、ヒメレンゲには少し早かったみたい 綾広の滝 フィルターを持参するのを忘れてました。 少し、空が明るくなったので、芥場峠から鍋割山経由で奥ノ院まで行ってみることにしました。 鍋割山からだと岩場には巻道があるので行けるところまで カタクリが咲き残っていました。 太陽は出ていないけど、気温が高かったからかな いくつかが開いていました。 ミツバツツジ(三つ葉躑躅) 今の時期は、雄蕊が10本あるトウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)かな?イワウチワ(岩団扇)巻道を使ったら、あっさりと奥ノ院へ着いちゃいました。行ってよかった。本日の目的の一つの花に出会えました。もう一つのシロヤシオはまだ蕾でした。そのまま直進して鎖場コースへ下山しようかと思ったけど、探したい花もあったので、鍋割山経由で戻ることにしました。巻道を使わずに今度は急斜面の岩場を通過、ここの岩場は、乾いていて問題なく通過できました。以前はクライミングもやったことがあるけれど、最近はちょっとした岩場も怖くなりました。少し霧が晴れて、奥ノ院がうっすらと見えてきました。探し物のお花は見つからず、心残りながらあきらめて下山します。下山途中、御岳山と奥に日の出山(多分)が見えてきました。急斜面のけもの道に蹄のあとビジターセンターのスタッフさんが、カモシカがでますよとのことでしたがこれは、鹿、カモシカのどっちでしょうか、それともイノシシ?天狗の腰掛杉まで戻ってきました。ここから鎖場経由で奥ノ院へ登る予定でしたが、中間道をのんびりとでした。この光景にびっくり御岳山はレンゲショウマの群生地で有名ですがネットで囲われていました。鹿の食害を防ぐためでしょうか・・・・消化不良に終わった御岳山でしたが、久しぶりの山歩きにはよかったのかな・・帰りのバスの中で、若い方が席を譲ろうとした女性「私は後期高齢者ですが、毎週歩いてますから大丈夫です。今日も御前山から大岳山まで一人で歩いてきましたから」ですって、元気な方もいるんですね・・・※ 最近、無料画像倉庫がメンテナンスをして以降、画像がみえなくなることが多くなりました。あしからずです。
2016/04/24
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過去の記録が続きます。8月初め、久しぶりに歩いた御岳山七代の滝と綾広の滝 レンゲショウマソバナ(杣菜)ソバナヤマトリカブト(山鳥兜)ミヤマタニワタシ(深山谷渡)ツリフネソウ(釣舟草)ヤブラン(藪蘭)ジャコウソウ(麝香草)ツルリンドウ(蔓竜胆)カメバヒキオコシ(亀葉引起)ヌスビトハギ(盗人萩)ヒヨドリバナ(鵯花)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)?カシワバハグマ(柏葉白熊)キヌタソウ(砧草)キヌタソウタマアジサイ(玉紫陽花)ヒカゲミツバ(日陰三つ葉)マツカゼソウ(松風草)ミヤマタニタデ(深山谷蓼)ムカゴイタクサ(珠芽刺草)ユウガギク(柚香菊)ユキノシタ(雪ノ下)ヤマホトトギス(山杜鵑草)タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)ヤブカンゾウ(藪甘草)ガンクビソウ(雁首草)ヒメキンミズヒキ(姫金水引)シオデ(牛尾菜)オトギリソウ(弟切草)オヤマボクチ(御山火口)の蕾カラスビシャク(烏柄杓)ダイコンソウ(大根草)フシグロセンノウ(節黒仙翁)トチバニンジン(栃葉人参)イワタバコ(岩煙草)久しぶりに訪れた御岳ビジターセンターで、年間イベント行事日程を教えていただいて参加したのが、「御岳山夏のきのこ観察会」主催者・御岳ボランティア会長さんのお誘いで会員の研修会に参加させていただきました。「東京都立薬用植物園」「御岳の植物」うれしい出会いでした。
2015/11/20
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8月末に参加した「御岳山夏のきのこ観察会」を主催した「御嶽自然教室ボランティア」の会長さんからお誘いいただいて、ボランティア会員のための研修会に参加させていただきました。プロの講師を招いての会員のスキルアップ研修会、あまりにも何も知らないhimekyon、本当に勉強になりました。写真を撮る余裕もないほど、次から次に樹木の説明でしたがやっぱり花も探してしまう少しだけお花も撮ってきました。写真を撮っていると置いていかれてしまい、慌てて撮るとボケボケです(腕が悪いだけだけど)・・・フクオウソウ(福王草)三重県の福王山で発見されたのが由来時期的にはもう花が終わっているころもしかして、1輪ぐらい咲き残りはないかな・・・なんて呟いたら会員の男性がこれから行くところに咲いてましたよ~久しぶりの出会いに感激!でもボケボケ・・・10年前、初めて見つけたときは、ニガナに似ているけど蕊が長くて毛が生えていてちょっと違うな・・そのころ利用していた検索サイトで、場所を特定して投稿したら「場所を特定して書くのはルール違反」と厳しく指摘され直ぐに削除して改めて投稿したら教えていただきました。それ以来、何か所かで出会っていますが今回は久しぶりの出会いでした。特徴の蕊がボケボケで残念ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)花びらはほとんど開かないキバナアキギリ(黄花秋桐)咲き残りがありました中部~近畿には、紫色のアキギリがあるそうな見てみたい花ですヤクシソウ(薬師草)ノハラアザミ(野原薊)これもボケボケなんてこったオヤマボクチ(御山火口)オヤマボクチタカオヒゴタイ(高尾平江帯)もボケボケ花はほぼ終わり葉っぱがバイオリン型が特徴だけど写していなかったフユノハナワラビ(冬の花蕨)コウヤボウキ(高野箒)これまたボケボケ今日は最悪でした(完)
2015/10/28
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奥多摩・御岳山から大塚山へ8月下旬に参加した「御岳山夏のきのこ観察会」を主催した「御岳自然教室ボランティア」の会長さんから「植物に興味があるようですね、会員の研修会ですが来ませんか?」お誘いいただいて奥多摩・御岳山紅葉には少し早かったけど、部分的には色づいていました。御岳山ケーブルカーは満員ケーブルカーを降りて元気に歩きだすハイカーたち武蔵御嶽神社遠望と紅葉参加者は10名ほど講師は、植物イラストレーター広澤 毅氏「冬芽ハンドブック」「野の花山の花ウォッチング」など何冊もの本を出版されている方ですゆっくり観察するためにロックガーデンから大塚山周回に変更して出発オトコヨウゾメ実のなる季節、赤い実は目立ちますスペシャリストの方たちの研修会なので講師からの説明にも反応が早く質問も本格的ツリバナ(吊花)の実と種講師から実と種の違いは?タンポポの白い綿毛の先の部分を種というけれど実はないの?タンポポの綿毛の先に付いているのは薄い皮に包まれた実でその中に種が入っているのだそうマユミ(真弓)の実と種ミヤマガマズミは小さな赤い実が一つガマズミとミヤマガマズミの違いもミヤマシキミ(深山樒)の赤い実ウラジロノキ(裏白の木)の実以前、大岳山の山頂で教えてもらったことがあるけど花も実もみたことがありませんでした葉のついた実は落ちているのに背が高い木ばかりでどの木かみつからないオオウラジロノキ(大裏白の木)別名/オオズミ の実と葉登山道に実がいっぱい落ちていたサルナシ?ちょっと違うみたいリンゴみたいな実?真ん中の実は二つに割ったものリンゴと同じでしたバイカツツジ(梅花躑躅)の実花を見たいと思っても見つけることが出来ないでいたのになんと、何度も歩いている登山道にたくさんありました全然気がつかなかったhimekyonです来年の花の時期が楽しみですエビヅル(蝦蔓)の実?サンカクヅル(三角蔓)かと思ったけど葉の形、色も違っている(講師は先に行ってしまって特定できませんでしたが、多分)マムシグサ(蝮ク シオデ(牛尾菜)の実樹木ではありませんがタンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)タンナは韓国済州島の古名山で見るサワフタギとは全然イメージが違っていてこんなに高木になるんですか?サワフタギは別名/ルリミノウシゴロシの名の通り、きれいな藍色の実がなるタンナサワフタギの実は藍黒色だそう、でも実は見つからなかった御岳山はほぼタンナサワフタギだとかミズメ(水芽)/別名アズサ・ヨグソミネバリ)昔は弓の材料にしていたことからアズサとも皇太子さまの御印でもあります確認できただけで70種類以上、見分け方などの説明を受けたけどとても覚えられない、写真も撮る余裕なしでした10種類確実に覚えましょうとお花も少しだけ次回に
2015/10/27
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また過去の記録に戻ります。10月に入り、今年も残すところ3ケ月を切りました。しかし、花の記録の掲載は遅々として進まず、6月からストップしています。今年こそは、全部記録として載せる・・・と決意したものの半年もたたずに挫折です季節外れにはなりますが、ポツポツと更新していこうかと今日のお花は、先月突然、ブログが開けなくなったときに消えないようにこまめに下書きしながら書いていたものです。何度目かの下書きをして、開こうとしたら「アクセス集中につき・・」の画面がでて※※※※※8月初旬久しぶりに出かけた奥多摩・御岳山今年は開花が早かったレンゲショウマです
2015/10/04
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8月の終わり雨にもめげず、夏のきのこ観察会きのこ好きが15名とスタップ数名でキノコ探しどうもお花が気になるhimekyonですシュロソウ(棕櫚草)一番驚いたのがこの花でした。何度も訪れているのにこの山では初めての出会いでした。6月初めに雨に濡らしてカメラを壊して高い修理代がかかったのでカメラを濡らすことはできません。大きなビニール袋をかぶせてレンズフードの部分だけ開けてフラッシュ撮りにしています。キバナアキギリ(黄花秋桐)ツリガネニンジン(釣鐘人参)ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)キヌタソウ(砧草)タカオヒゴタイ(高尾平江帯)高尾山で見つかった花で秋の花、蕾が出始めたところです。ノハラアザミ(野原薊)トネアザミ(利根薊)かなオヤマボクチ(雄山火口)の蕾コバギボウシ(小葉擬宝珠)ヌスビトハギ(盗人萩)ガンクビソウ(雁首草)花がボケちゃってる・・ビニールで覆ったファインダーからの確認だとピント合わせが難しい(オートにしてますが・・)ヤブタバコ(藪煙草)と思うけどオトコエシ(男郎花)カシワバハグマ(柏葉白熊)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)フクオウソウ(福王草)の蕾タマアジサイ(玉紫陽花)長く咲き続ける玉紫陽花まだまだ蕾もありますクサコアカソ(草小赤麻)シシウド(猪独活)シシウド(猪独活)観察会が終わって、お花を確認したくて寄り道したところの猪独活は立派な花でした確認したかったのはこのお花ツルニンジン(蔓人参)別名/ジイソブ別の場所では見つけることができなかったけどあれっと振り返ってみると蕾がぶら下がっていました咲くまでにもう少し時間がかかりそうセンニンソウ(仙人草)葉っぱは羽状複葉で鋸歯がない※※※※※コボタンヅル(小牡丹蔓)センニンソウと比較する花はボタンヅル葉っぱの形が違いますセンニンソウを撮ったので、ボタンヅルも撮りましょうかボタンヅルはどこにでもあるから珍しくないけどと思いながら撮っていて??あれ、葉っぱがちょっと違うかなボタンヅルは1回3出複葉だったけど2回3出複葉もしかして初見のコボタンヅルかな2回3出複葉の葉っぱですうれしい出会いでした。※※※※※気にも留めていなかったマンサクの実葉っぱに隠れているけど実がなっていた春一番にまんず咲くからマンサク写真撮りそこなったけど、花芽の準備も始まっていました。ミズナラのどんぐりこの地は標高900m、標高600mを越えるとコナラからミズナラへと樹相が変わります、あちこちにたくさん落ちていたどんぐりが付いた枝熊さんやリスさんたちの好物の木の実えー、熊が食べた?でも実は付いているドングリの実に卵を産むチョッキリという虫の仕業だそうで、実に卵を産み付けられないように、ミズナラが出す成分から卵を守るためにどんぐりに卵を産みつけてそのまま枝を切り落としてしまうのだそうです。自然界って不思議!面白いことがいっぱい!!(完)
2015/09/02
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8月の終わり雨の中のきのこ観察会15名の参加者とスタッフで時間を短縮してキノコ探しをしました。キノコは秋というイメージがありますが夏のキノコのほうが多いんですよとスタッフさんビジターセンターでレクチャーを受けフィールドへ観察会ですから、キノコ狩りではありませんよシロオニタケ童話の世界に出てきそうなかわいいキノコこのきのこからは毒性は検出されてはいないが、仲間のきのこが有毒であるため毒キノコの仲間なのだそうです有毒なタマシロオニタケアカヤマドリ虫が食ってる大きなキノコバター炒めにするとおいしい食用キノコなのだそうな大きくてグロテスクエー、これが食べられるの~参加者も驚き家族4人で参加した小学生の男の子あったよ~次々とみつけます今回はみつけたキノコを鑑定するために丁寧に抜き取りますサルノコシカケの仲間だったかな?ウスタケの仲間臼の形をしているからキイボカサタケ傘のてっぺんにイボがあるかわいいきのこ毒らしいキノコ好きの青年がきれいな紫色のキノコを発見枯れ木に生えるキノコハナビラニカワタケ傘の裏からみてイグチの仲間らしい登山道沿いにたくさん生えていたのが、枯葉に生えるカレバタケの仲間カレバキツネタケ有毒のドクツルタケだったかなこれ1本で3人分の致死量があるとか雨のため、フィールドを短縮してレクチャー室に戻り昼食後は採取したキノコの講習会講師は、きのこ一筋60年東京都の職員としてきのこに関わり退職後も、林野庁・きのこアドバイザーの資格を持ちプロフェッショナルとしてきのこに携わってこられた清水高志氏、御年89歳だったか?若さの秘訣はキノコを長年食べてきたからかとか 菌類の歴史から始まってなるほどの世界その後採集してきたキノコの解説(今回は雨予報のためスタッフが前日に別の場所で採集したものも含む)毒キノコ日本には4000~5000種類のきのこが生育していてその中で食べられるのは100種類ほどで毒きのこは40種類ほどだとかまず毒きのこを覚えることが先決とほとんどが「不食」毒ではないけど、食べてもおいしくないというきのこ熱心に手に取って観察をする参加者ハラタケこれは食べられるキノコ食べられるキノコでも胃腸の弱い人などは、たくさん食べるとよくないとかアシグロタケは食用でダシがでるそうなチチタケ(乳茸)栃木県宇都宮市の名産で・・・と清水氏が話はじめたときにはびっくり宇都宮出身のhimekyon、海も山も近くにはなく、あるのは小さな森か雑木林子供のころ、夏になると「チタケ」といって近所の子供たち同士で採りに行って、チタケと茄子を炒めただし汁で食べるうどんやそうめんはおいしかったこと懐かしい~宇都宮近辺の名産だったとはあっという間の4時間楽しく勉強になるきのこ教室でした。最近山登りに行けない分花探しや講習会に参加して楽しんでいるhimekyonです
2015/09/01
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猛暑が続く毎日本日は涼しさをお届け!!奥多摩・御岳山へ行ってきました山の上も暑かった!!それでも、さすがにロックガーデンの水辺は涼しさを感じることができました。七代の滝この滝へ行くまでの急な下りが暑かった滝を撮るのは久しぶり設定がわからなくて、シャッタースピードを変えてお試し綾広の滝※※※※※こんなお花も撮ってみました今年は1週間早く咲きだしたそうです
2015/08/05
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4月下旬久々の奥多摩御岳山逢いたかったイワウチワ・シロヤシオに出会えて数えきれないお花に度々足が止まってしまいましたがそれでもなんとか時間に間に合って下山することができました。イワウチワ(岩団扇)ニリンソウ(二輪草)ヒトツバテンナンショウ(一ッ葉天南星)ホソバテンナンショウ(細葉天南星)?ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)ヤマウツボ(山靭)エンレイソウ(延齢草)イワタバコ(岩煙草)の葉ツクバネソウ(衝羽根草)ギンバイソウ(銀梅草)サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壺)ナルコユリ?ホウチャクソウ(宝鐸草)マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ミツバコンロンソウ(三つ葉崑崙草)ウワバミソウ(蟒蛇草) 別名/ミズコチャルメルソウブレブレですコチャルメルソウ咲き残りのカタクリイカリソウ(碇草・錨草)ラショウモンカズラ(羅生門蔓)ツルキンバイ(蔓金梅)?水辺に咲くヒメレンゲ(姫蓮華)ヒメレンゲヒメレンゲマンネングサ(万年草)の仲間ツルネコンメソウ(蔓猫の目草)ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の目草)クサノオウカキドオシ(垣通し)セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)(完)
2015/06/16
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4月下旬久々の奥多摩たくさんのお花に出逢いました。トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)かな蕊の数が10本あると東国三つ葉躑躅数えるのを忘れてしまったけどモミジイチゴ(紅葉苺)ニガイチゴ(苦苺)クサイチゴ(草苺)フサスグリ(房酢塊)植栽アケビ(木通)オトコヨウゾメガマズミ??アセビ(馬酔木)ヤマブキ(山吹)ヤマブキコクサギ(小臭木)ミツバウツギ(三つ葉空木)ハウチワカエデ(葉団扇楓)エンコウカエデそれともイタヤカエデ?イロハモミジ(イロハ紅葉)ミヤマシキミ(深山樒)シロヤシオツツジ(白八汐躑躅)清楚な花愛子様の御印です
2015/06/15
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4月下旬の奥多摩・御岳山奥ノ院から大岳山は春のお花がいっぱいでした。シコクスミレ(四国菫)アカフタチツボスミレエイザンスミレ(叡山菫)ナガバノスイレサイシン(長葉菫細辛)
2015/06/14
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久しぶりの奥多摩、イワウチワとシロヤシオに出会えた御岳山たくさんのお花に出逢うことができました。ルイヨウボタン(類葉牡丹)カテンソウ(花点草)レンプクソウ(連福草)ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ムラサキケマン(紫華鬘)シロヤブケマン(白藪華鬘)ミヤマキケマン(深山黄華鬘)センボンヤリ(千本槍)ミヤマハコベ(深山繁縷)ワチガイソウ(輪違草)チゴユリ(稚児百合)
2015/06/13
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1ケ月半も前になりますが、4月下旬久々にイワウチワとシロヤシオに逢いたくて登ってきました。定年までは平日休みの会社に勤めていたので、今回初めて日曜日にでかけました。なんと・・・ケーブルカーに乗るために長蛇の列30分ほどの待ち時間で乗れましたがびっくりでした日曜日は夜のバイトがあるために遠出はしたくありませんがでもやっぱり出かけてしまいます時間までに帰るには、朝も早く出なければ4時起きで、始発列車に乗り、青梅線御嶽駅に8時前に着きました。バスの発車時刻は、8時20分発停留場へ行くと臨時便がでますとのことで8時ちょうどに発車しました幸先いいスタートのはずでしたが・・・ケーブルカー乗車待ちそれでも臨時便のバスに乗れたので山頂駅に着いたのは、ほぼ予定通りです御岳山(御嶽神社)と山上集落今日の目的は、イワウチワとシロヤシオ大岳山まで行かなくてもいいかな・・と思いながらのスタートですビジターセンターに寄り花の情報を尋ねるとイワウチワは咲き残りはありますが、シロヤシオはまだ蕾ですとのことイワウチワは、先日、新潟の山で見ているのでみられなくてもいいかとは思うけどシロヤシオはまだ蕾で見られないとは・・・せめて1輪だけでも咲いていてくれないかな今回は御嶽神社への参拝はパスロックガーデンは帰りによることにしてまずは奥ノ院を目指します奥ノ院御岳山までは大勢のハイカーがいましたが、ほとんどがロックガーデンへ下るのか奥ノ院へはだれも行く人がいません奥ノ院近くの岩場を越えたあたりから、上を見上げるとポツポツとシロヤシオが咲きだしていて久しぶりの清楚な花に感激イワウチワを探すとこちらも少しだけ咲いていました。咲き終わりとはいえ、以前から比べるとずいぶんと数が減ったなと感じましたそれでも咲いていてくれただけうれしいですイワウチワ(岩団扇)新潟の山では、これでもかというくらいに咲いていたイワウチワですがここでは数えるほどしか咲いていませんでした。奥ノ院の激下りの岩場に久々に緊張しまくり・・いままではさほど感じなかったのに「怖い」と感じるようになったのは去年1年間のブランクかそれとも歳をとったせいなのか・・・無事に通過していつもは迂回している鍋割山山頂を経由して気持ちの良い尾根道を芥場峠へ大岳山山頂は人、人、人外国のグループが山頂を占領していましたが、写真を撮りたいからとゼスチャーでどいてもらいました時間もないので、お昼ご飯を食べてすぐに出発綾広の滝一気に下ってロックガーデンへレンズ交換が面倒で、コンデジで撮ったらなんだ、この色は・・簡単のはずのコンデジもうまく使えません(泣)ロックガーデンの天狗岩までたどり着きもうひと踏ん張りして七代の滝へ・・・が、ここで気持ちが萎えました寝不足の体にこれからバイトが待っている、長尾平への登り返しは無理かも・・・魅力のない道だけど体力温存で迂回路へところが、一面の山吹が歓迎してくれましたサツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壺)の蕾今日の目的の一つにこの花もありました。尾根道には確実にあるだろうことはわかっていたけどロックガーデンの他の花もみたかったのでロックガーデンの記憶をたどって探してみたけど見つからず・・・と思ったら、最後の最後に山吹の道で出会えました残念ながら蕾でしたが、うれしい出会いに、この道を選んで正解だった~長尾平で小休止日の出山かな五日市方面を撮ったのかな?御岳山のシンボル天然記念物神代ケヤキ樹齢1000年(平安時代)を超えていまなお緑の葉が芽吹いていますケーブルカー山頂駅まで戻ってきました。どうやら時間に間に合いそうです御嶽駅のホームから見えた満開の山藤大岳山はお花の山たくさんのお花に出逢えました花の紹介に続きます
2015/06/12
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旬のお花を載せないとと思いつつ、やっぱり5月8日に再訪した奥多摩で出あった花たちの一気載せです ウメウツギ(梅空木)初見のお花です。ビジターセンターに問い合わせて判明ですウメウツギウメウツギモミジイチゴ(紅葉苺)クサイチゴ(草苺)ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)アセビ(馬酔木)クロモジ(黒文字)ハウチワカエデ(葉団扇楓)ヤマブキ(山吹)咲く道トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)ツルカノコソウニリンソウ(二輪草)ニリンソウニリンソウチゴユリ(稚児百合)チゴユリミツバコンロンソウ(三葉崑崙草)ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)ギンリョウソウ(銀竜草)の赤ちゃんヤマウツボ(山靱)ヤマウツボのトリミングヤマウツボワチガイソウ(輪違草)輪違草ワチガイソウとツルキンバイツルキンバイシロヤブケマン(白藪華鬘)?ヤブケマン(藪華鬘)真っ白になるとユキヤブケマンというそうですシロヤブケマン(白藪華鬘)?ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ミヤマキケマンクワガタソウ(鍬形草)クワガタソウルイヨウボタン(類用牡丹)ルイヨウボタンルイヨウボタンホソバテンナンショウ(細葉天南星)ヒトツバテンナンショウヒトツバテンナンショウ(一葉天南星)黒い線の模様が特徴です(衝羽根草)の蕾イワカガミ(岩鏡)が咲き出して、ちょっと遠すぎフデリンドウ(筆竜胆)ハシリドコロ(走野老)完
2012/07/07
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5月8日 またまた春の日記に逆戻りイワウチワが見たいブログ友hiroさん、4月24日は蕾で消化不良でしたので日程の都合で2週間たってしまいましたが、再訪しました。なんとか数輪見ることはできましたが、やはり終わりかけでした。イワウチワ 大岳山と書いても山をUPしていませんでしたので以前縦走したときのがありましたので、載せます今回の画像ではありませんが馬頭刈山からみた大岳山山頂直下が岩場になっています慎重に歩けば、問題はありませんが、危険なことに違いはありません(実はhimekyonは、以前この岩場で雨上がりの日に足を滑らせて5mほど滑落しています)再掲ですが大岳山山頂ですこちらは最初に登った御岳山の奥の院、こちらも山頂直下は急峻ですまたしても大岳山に登りたいというhiroさん一度行ってしまうとダメとも言えず登ってしまいましたこの日は小学生の遠足で大勢の子供たちが元気に登山をしていましたが「子供たちだって登っているんだから大丈夫よ」こちらの心配をよそに相変わらずです子供の運動神経と、おばさんの運動神経は違うよと言っても聞く耳を持たないhiroさんです、子供たちに気を取られて滑って転び、もうほんとにハラハラドキドキでした。子供たちの心配はいいから、自分の心配をしてと怒ってしまいました。だったら連れて行くなって、ほんとにそうなんですねhimekyonにも責任があるわけで・・・(いつか言わなければと入笠山のあとで言わせていただきましたが)これだけのところを歩いてしまうhiroさんは、怖いもの知らず、花がみたいだけではできないことなので、やっぱり凄いことだとは思いますなにはともあれ、なにごともなく無事に降りられたのでめでたしです。これからは、身支度整えて、himekyonを安心させてくださいね綾広の滝水量が多かったけど手持ちでスローが使えませんでしたロックガーデンの沢の流れレンズ交換が面倒でマクロの手持ちで撮りました前回は時間がなくてロックガーデンには寄れませんでしたので今回はどうしても寄りたいということで・・・ヒメレンゲ水の流れの岩場に咲きますヒメレンゲが真ん中・・絵になりませんねどっちかに寄せて撮らんかい!ヒメレンゲ(姫蓮華)ラショウモンカズラ(羅生門葛)ラショウモンカズラ>ミヤマハコベ(深山繁縷)ミヤマハコベコチャルメルソウ(小硝吶草)ツルキンバイ(蔓金梅)
2012/07/05
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やっと5月の日記になったけどスピード上げないと追いつきません~でも、写真をたくさん撮りすぎです(下手の横好きですが・・・) 御岳山奥の院~大岳山4月24日に訪れたときは、蕾が開きだしたばかりのイワウチワにがっかりのhiroさん間に合えば、もう一度と5月8日に再訪しましたイワウチワ(岩団扇)どうにか間に合いました2週間たつとスミレの花も少しだけ種類が違ってきますシコクスミレ(四国菫)hiroさんからなんで関東に咲いているのに四国なの?花の名前って地名からついている名前も結構ありますねこのスミレも最初に四国で発見されたからだそうです花のわりに葉っぱが大きいですね初めて大岳山に登ったときは、もっと群生していたような気がするのですが・・花が少ないのは、咲き初めだから?それとも咲き終わりだから?フモトスミレ(麓菫)かわいいお花がいっぱいに咲いてフモトスミレ覗き見してるみたい麓菫飛ぶがごとくフモトスミレ群生フモトスミレフイリフモトスミレ(斑入り麓菫)ニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレニョイスミレここからは前回も見られたスミレたちですマルバスミレ(丸葉菫)タチツボスミレ(立坪菫)みんなでなにか話しかけているみたいエイザンスミレ(叡山菫)今回も健在でした
2012/07/03
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7月に入って2日目 外は雨 やっぱり梅雨ですね部屋の中でも肌寒く感じます梅雨があければ夏本番、震災以来の節電地獄がやってきます(会社は嵌め殺しの窓にブラインドなしで設定温度28度) 昨日までは4月24日の奥多摩・御岳山奥の院~大岳山今日から5月8日に再訪した御岳山奥の院~大岳山でもなぜか写真はツクシの子・スギナです2ヶ月も前になるので忘れちゃいましたが、前日は雨だったのでしょうか・・・・しずくがきれいだったのでトリミングしてみましたカテンソウ(花点草)カテンソウトリミングしてみたらおもしろい~小さな小さな花だけど、構造が複雑種の保存のために進化してつくられたかたち不思議です~カキドオシ(垣通し)早春のころは、被写体になったけど春本番になると・・・なかなか撮らないものですが・・・クサノオウ(瘡の王・草の王・草黄)東馬場家御岳山・山上集落にある宿坊、江戸時代末期に建立の茅葺屋根東京都の有形文化財に指定されています馬場家は代々武蔵御嶽神社の御師(おし 神職)茅葺の屋根にはクサノオウが根付いて花盛り~武蔵御嶽神社 日の出祭り武蔵御嶽神社の祭りの一番格式が高い「日の出祭」毎年5月8日に執り行われるそうで、ちょうど出くわしました
2012/07/02
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今日から7月、夏の始まりですねでも日記は春、4月24日に歩いた奥多摩・御岳山奥の院奥の院を後にして、ロックガーデンに向かう予定でしたところが、hiroさんが「わたし大岳山に登ってみたいの」「えぇえぇーーーーそんな、そんな、あそこは岩場があって、鎖場があって・・・山なのよ」「昨日ネットで検索したら、みんな大岳山に登っているのよね」「うーん・・・」「しょうがないな、行けるところまで行ってみるか、でも岩場も鎖場もあるから、しっかり歩かないと滑って滑落するからね、大丈夫?」奥の院へ行くのも躊躇していたのに、なんと、なんと大岳山へ行きたいと、ほんとに怖いものしらずのhiroさんで、何度も何度も念をおして、大岳山へ行くことしました。 なんとかたどり着いた大岳山山頂ですが登りよりも下りの岩場は、ほんとにハラハラドキドキでしたヒガラ(日雀)カケス(橿鳥、懸巣、?)アブラチャン(油瀝青)早春の花ですね今年は春が遅れている御岳山の4月ですクロモジ(黒文字)の新芽キブシ(木五倍子)この花も早春に咲く花ですモミジイチゴ(紅葉苺)6月に高尾を歩いたら、黄色く色づいてプリプリ~クサイチゴ(草苺)真っ赤な実がなりますヒメウツギ(姫空木)?これは、帰りの奥多摩駅の線路脇にツルキンバイ(蔓金梅)あちこちに点在してやさしい感じ、キジムシロに似ているけど、ツルキンバイツルキンバイミヤマキケマン(深山黄華鬘)群生はお初かも~ミヤマキケマンムラサキケマン(紫華鬘)カテンソウ(花点草)カテンソウキランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ハシリドコロ(走野老)有毒ですが、行き会ったガイドさんが薬草でもあり花が終わると地元のお母さんたちが摘みにきて製薬会社へ売るのだと教えてくれました。ハシリドコロある製薬会社の社名にもなっている胃腸薬の成分がこの根茎から抽出されているとか・・エンレイソウ(延齢草)サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)もう少しで花が開きそうヒナノウスツボの開花は7月過ぎ春に高尾で発見されてサツキヒナノウスツボとコチャルメルソウ(小哨吶草)ロックガーデンも行きたかった欲張りなhiroさんさすがに遅くなってパスでも意外にもたくさんのお花にであえましたハナネコノメ(花猫の目)の終わったあとですツルネコノメソウ(蔓猫の目草)ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)これもヨゴレネコノメ?ヨゴレネコノメ?これもヨゴレネコノメ?こんな群生もお初かもユリワサビ(百合山葵)センボンヤリ(千本槍)ニリンソウ(二輪草)ニリンソウの蕾花びらではなく萼ですが、裏側はピンク色ルイヨウボタン(類用牡丹)の蕾まもなく開くかな 一気に載せた春の奥多摩・御岳山奥の院~大岳山5月8日へ続きます
2012/07/01
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今日は北海道でも30度を超えるとか、梅雨があければ夏~しかし、himekyonの日記はまだ4月下旬、季節は春、しばらくは季節はずれのお花が続きます。なんだ今頃なんて思わないでくださいね折角のお花たちですのでみてやってくださいませ春はカタクリですね今年はカタクリをみることが多かったので、何度目かの登場になりますが、その場所、その場所で咲いていたお花ですのでまたUPです 左のこんもりしたところが御嶽神社がある御岳山山頂右側にみえる尖った山が奥の院まずはあの尖った山が目的地御嶽神社の奥の院岩場あり、鎖場ありの山です天狗の腰掛杉ここが奥の院の入口天狗がうちわを仰いで座っている~だったら神秘的ですけどねイワウチワ(岩団扇)目的の花でしたが・・・残念!!今年は花が咲くのが10日~2週間遅かったイワウチワこの花がみたかったhiroさん、消化不良のようですカタクリアズマイチゲ(東一華)いつものビジターセンターで花情報をお聞きしてから出発ですアズマイチゲが咲き出していますよ高尾ビジターセンターは、問い合わせても教えてくれませんが、こちらのスタッフさんはいつも親切にしてくださいます。たしかに簡単に教えて、それが盗掘に結びついてしまっては、困りますのでそんな危惧から教えていただけないのかもしれませんが、やはりどんな花が咲いているかとか登山道の情報などは開示してほしいものですね。アズマイチゲアズマイチゲアズマイチゲアズマイチゲアズマイチゲヤマエンゴサク(山延胡索)今年はこの花も何度も登場です
2012/06/30
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2ヶ月も前になってしまいました。季節はずれなんか載せて・・・なんて思うことでしょうでも折角撮ったお花たち、陽の目をみないとかわいそう~4月24日と5月8日、ブログ友hiroさんと、奥多摩・御岳山奥の院から大岳山を歩きました。お花が大好きなhiroさん、怖いもの知らずでhimekyonの心配をよそに、軽装で歩きます。1回2回ならともかく1年続いたわけでして、そろそろステップを踏んでいただかないとと思いまして、さすがに6月の入笠山のあと、このままでは一緒に歩けませんと宣言してしまいました。山野草に嵌っているhiroさん、だんだんエスカレートして、「山」の域に今回の奥の院~大岳山も岩場や鎖場がある山なのです。「イワウチワがみたい、大岳山に登りたい」himekyonのきついことばに耳をかたむけてくれまして・・復活することになりましたが・・・承知の上で誘っているわけで、何かあったら、誘った側にも問題ありですし、その何かがあってからでは遅いですからね、そんなわけで、いまさらですが春の奥多摩・御岳山のお花からヒカゲスミレ(日陰菫)山はすっかり夏の装いになっていますが、4月の下旬はまだまだ菫の季節でもありました初めてみるスミレなんだろう?図鑑をみてもネットで検索してもわかりません検索サイトに問い合わせてみると一人の方は、ゲンジスミレ、もう一人の方はヒカゲスミレではとビジターセンターに画像を送ってみていただきましたこれだけはっきりと筋が入ったのはみたことがありませんが「ヒカゲスミレ」だと思いますとの回答をいただきました。高尾山で発見された「タカオスミレ」は、「ヒカゲスミレ」の変種なのですがちょっと想像がつきませんhimekyonも、ゲンジスミレをみたいと思っていたので一瞬、小躍りしてしまいそうなほど感激のすみれでした。図鑑ではゲンジスミレの特徴は、見つからず、でもヒカゲスミレとは思いもよりませんでしたこれほどきれいな色のスミレは見たことがないので感激です(なんにでもすぐ感激のhimekyonです)エイザンスミレ(叡山菫)菫の同定は難しいのですが、この菫の葉っぱは特徴がありますのでわかりますエイザンスミレエイザンスミレの一番よい時期だったのでかわいい花が次から次と何枚も何枚も撮ってしまいましたエイザンスミレエイザンスミレエイザンスミレエイザンスミレこんな風に同じものばかり載せているので、字数制限などで先に進まないのかもですねエイザンスミレは特徴があって、すぐにわかりましたが、これから載せるスミレは同定できなくて間違っているものもあると思います。ご指導ください、お願いいたしますタチツボスミレ(立坪菫)この花はあちこちでみられました。ごく普通にみられるすみれですね立坪菫タチツボスミレスミレに詳しい方でしたら、同じタチツボスミレでもすぐにここが違うよと同定できると思うのですが、himekyonはみんなタチツボスミレですアカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)?わずかに葉っぱに赤い筋が入っています。もっと濃い筋のもありましたコタチツボスミレ(小立坪菫)?小さな株もありましたコタチツボスミレ?岩の割れ目からも小さなスミレがコタチツボスミレ?マルバスミレ(丸葉菫)マルバスミレヒナスミレ(雛菫)?もしかして咲き残りかな??ヒナスミレ?ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)ナガバノスミレサイシンオカスミレ(丘菫)orアカネスミレ(茜菫)オカスミレに見えるけど、葉っぱだけを撮りそこない毛がないようにみえるのでオカスミレかな?同定できないスミレですビジターセンターに問い合わせするのを忘れました
2012/06/29
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昨日はブログ友hiroさんと奥多摩へ日記には書いていませんが、4月24日同じコースをhiroさんと歩いています。今年はイワウチワが咲く時期が10日ほど遅れていて、4月に行ったときには2輪咲き出したところでしたhiroさんは消化不良 もう一度行きたがっていましたので、都合のついた昨日再訪することにしかし、さすがに2週間たっていますので、どうかとは思いましたが・・・ほぼ終わっていましたが、なんとか見ることができました。hiroさんは若いころに山歩きをされたことがあったとかしかし、奥の院は岩場があるためにhimekyonも躊躇していましたが高尾で知り合ったフクシアさんの日記をみてどうしてもみたいとのこと思いきってお誘いをしてみました岩場は大丈夫かな・・・でもなんなく岩場も鎖場もクリアして目的の場所まで行くことができました何度か行ったことがあり、いままで花の時期を外したことがありませんでしたがさすがに先月は、寒波の影響で全然ダメでした・・・やっと2輪だけ撮れただけ来年また挑戦しましょう~5月に入り、もしかしてまだ咲いてるかもしれないとhiroさんに電話してどこか行きたいところがあればと電話をするとやっぱりイワウチワがみたかったようで・・・前回驚いたことは、hiroさんが大岳山に登りたいと言ったことでした山の装備のないhiroさんを大岳山に案内するなんて、himekyonには毛頭ありませんでしたので驚くばかり、、どうしよう、迷いましたhiroさんに事故があっては・・どうしても行きたいコールにGO!himekyonの心配をよそに岩場、鎖場をなんなくこなして大岳山山頂に無事に到着数年前にこの岩場で足を滑らして滑落を経験しているhimekyonですので下りは本当に不安でした。怖いわ、降りられるかしらといいながら、なんなく下っていましたのでホッとしました。今回もまた大岳山へ登りたいとのことま、一度経験をしているので大丈夫かと無事に帰宅できたことに安堵しました昨日は地元の小学生たちが大勢遠足に来ていました。ロックガーデンまでと思っていたら大岳山から子供たちの声、元気に下山してくるところでした。小学生でも登れてしまうわけですから、心配は取り越し苦労で終わりましたがビジターセンターのスタッフさんから、天気が不安定で雷の危険がありますから注意してくださいと注意を受けました。お花大好き同士、花をみたいのは同じ気持ちだけど、やはり、山はなにがあるかわかりません、白馬岳の遭難事故もありました。hiroさんには厳しい内容かもしれませんが、やはり、安易に案内してはいけないのではないかと反省もありました。
2012/05/09
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天気予報を信じてでかけた大菩薩久々に合羽を来て登山口の裂石を歩き出しました遅れていた雨も11時過ぎにあがり晴れ間が出てきました福ちゃん荘を出たあたりから登山道脇に白いものが・・・なんと雪が積もっていますいつ降ったんだろう~介山荘に着くと・・・「ハハハ、お客さんは雪を呼んできますね~」オーナーが大笑い!1年前の5月13.14日に大菩薩に行き、介山荘に泊まりました。夕方から降り出した雪「オヤジの代からで、この時期に雪が降ったのは初めてのことですよ」それが・・・・「今年は、10日ほど季節が遅れているけれど、こんなのは本当に初めてですよ、それもですよ、去年も今年もお客さんがこられた日ですからね~」大菩薩は3回目初めて訪れたのは、6年前の12月31日、岩手の山友M子ちゃんとの年越し山行裂石(さけいし)の登山口を歩き始めたら雪がチラチラ見る間に積もりだし、宿泊の上日川峠「長兵衛ロッジ」に着くころにはすっかり真っ白な世界元旦は、アイゼンをつけて大菩薩峠まで歩きました雪を呼ぶ女himekyonどうもhimekyonの大菩薩山行は、雪と縁があるようです 宿泊者は4名埼玉からのご夫婦、石川県能登からの男性とhimekyon能登からの男性は、車で6時間で着いたけど、長兵衛ロッジは閉まってるし、雨だからどうしようかと・・介山荘はやってますよと声を掛けると、泊まることを決めたようです埼玉のご夫婦は、今人気の牛の寝通りを奥多摩小菅に縦走とか・・一緒に行きませんかと声をかけていただいたけど今回は重いカメラを三脚を背負っていては、足手まといになりますので・・・ オーナーから今日の夜景は素晴らしいはずですよ気温が4度、キラキラ輝いて見えるでしょう~正面の山の稜線が終わったあたりが石和温泉、手前は塩山、山の向こうがわが甲府です右に光るのがフルーツ公園、その上の山の中腹に光のラインがみえるのが「ほったらかし温泉ですよ」大菩薩の上に星が煌いています露出を間違って昼間みたいな空です露出を暗くしたら少しは夜空に見えるでしょうか来月には、スアロキンさんのマナスル山荘へお泊り予定星の撮り方を教えてもらわなくっちゃ早朝の空には、お月様も出ていました
2011/05/26
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本格的な冬になったのか、寒い日が続いています。奥多摩湖今年の山歩きはハイキングを含めて35回、himekyonとしては随分少ない1年でした。そのうちの6回が、山友Aさんとの山歩き、5時間以上は歩かないと歩いた気がしないととても72歳とは思えない元気さです 境橋12月17日、今年最後に選んだのは、奥多摩御前山でした。春のカタクリの花で有名な山ですが、この時期は何が楽しみかしら・・・「とにかく歩きたいのよ!」で決定わさび田一般的には、奥多摩湖から大ブナ尾根を登りますが、今回はAさんが一度歩いたことのある奥多摩湖の手前にある境橋から山頂を目指すことになりました。歩き始めは杉林himekyonは、一度歩いたことがあるところを2度目に行ったとしても、道を完全に覚えているということはありませんが、特徴のあるところは思い出します。が今回のAさん、ほとんど覚えていませんでした。遠くにみえる栃寄の大滝Aさんは、山歩き大好き、でもほとんどが旅行会社のツアーに参加しての山歩きで、講師や添乗員が引率しているので、後ろをついていくだけです歩き始めるとうっすらと雪化粧ツアーに参加する合間に、別のお仲間と個人的に歩いているのですが、ここでもお任せで自分で、自分で計画をたてることはありません。himekyonも自慢できることではありませんが、「地図が読めない女」の部類に入りますので他人様のことをどうこういうつもりはないのですが(言っているか・・)落葉に霜がうっすらと落葉が雪のお面に・・・以前Aさんと行った「奥武蔵・蕨山」お仲間と行って、道迷いをして別のところへ下山してしまったそうで、もう一度行きたいからと一緒に行き「さわらびの湯」へ下りたのですが、そのあとお仲間と行ったら、また道迷いをして「さわらびの湯」へ辿り着かなかったとかきれいな避難小屋の脇に水場が・・氷が張ってます生では飲まないほうが安全とかつい、先日も携帯にメールをしたら、お仲間と奥武蔵の山で道迷いをして、目的地でない道路にやっと出たところなのと返信してきました。今年に入ってお仲間と出かけたAさんは3度も道迷いをして目的地に下山できていません。こういうことが遭難につながっていくのでは・・・登山道には長い霜柱が・・・今回、何があったのか・・・境橋からのコースは、奥多摩都民の森(体験の森)の遊歩道が縦横に交差していて、標識を確認しながら歩かないと遊歩道に入り込んでしまいます。 山頂は5度、寒かった・・・前回、お仲間と歩いたときにどこを歩いてもつながってるから平気よって言われたそうで、標識もみないでどんどん歩いて行ってしまいます。himekyonは何度も書いているように亀足なので、Aさんの後ろを離れてついて行きますが分かれ道が出てきたときに、立ち止まってみると、Aさんが歩いていくのは遊歩道、山頂からみえる石尾根の山並み大きな声で何度も呼び戻します。そのたびに「あら、そうなの」富士山が雲にかくれて・・「分かれ道があったら、待っててね、確かにどこかにつながるかもしれないけど、もとにもどってしまうこともあるのよ、きちんと確認しないとね」惣岳山激下りのはじまり落葉と雪ですべって緊張・・・おかしいと思ったら、元へ戻らなければダメなのよ。木とか枝とかにテープが巻いてあったりするのもすべて信用できることではないけど、参考になるのよ、道に木片などが積んで通れなくしているところをまたいで通ったら迷っちゃったともそれはだれかがこの道はダメってことでやってあることが多いの、ただ歩くだけでなく、周りも見ながら歩かないと道迷いするのよ。本当は1/25000の地図で確認しながら歩かなければいけないんだけど、himekyonも正直、すべて読めるわけではないので、昭文社の地図しか持ち歩いていないけど、それでも立ち止まってなんども確認しているよサス山山の保険に入っている?前に入っていたけど高いし、怪我したときに、手続きが面倒だったから止めちゃった・・・わたしは歳だから時間がないのよ、ただ歩ければいいの、今度はこういうところへ行きたいわ、あそこへ行こうよ、こういうところもいいね・・・とコウヤボウキ山は自己責任単独歩きの多いhimekyon一人よりは二人のほうが心強いけど・・・・・だけど今年最後の山歩き、考えさせられる歩きになりました。このままでいいのかな・・・遭難しないように、地図読みを勉強しなおさなければ・・・陽が傾いた奥多摩湖 緊張の連続で降りてきたら、バスが出発したところ、走りながら手をあげたらなんとか止まってくれてラッキー反省点の多い今年最後の山歩きだったけど、1年間、怪我もなく無事に歩けて良かった、良かった来年はお互いにもっとしっかりと歩けるようにならないとね
2010/12/19
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昨日は今年最後の低山徘徊春はタカクリが咲く奥多摩・御前山今の時期何があるの?いえ、ただ長~く歩きたい山友Aさんとの山歩きでしたから昨日は5時間半ほど歩きました~2日ほど前街で降った雨、山は雪だったようです。うっすらと雪化粧していましたご報告は後日ですが・・・ 帰りに寄り道してきましたJR三鷹駅から10分ほどにある「ベーカリーOfen」ブロ友・poco-momさんことマムちゃんのとこ久しぶりの再会でした高尾山へ行った帰りに2度ほどお会いしてましたが最近、高尾山へは京王線を利用するようになって・・シュトーレン昨日の目的は、このパン菓子クリスマスの時期のドイツのお菓子だそうですキリストが誕生したときにくるまれたオクルミを形どり、粉砂糖は白い雪を表しているそうなドライフルーツがたっぷり入った手間隙かけたお菓子です甘い、甘~いお菓子ですクリスマスの時期になると食べたくなるお菓子です詳しくはベーカリーオーフェンへ
2010/12/18
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8月28日 奥多摩・御岳山久々のお花の画像です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日は、ブログ友さんのhiroさんと奥多摩御岳山へ行ってきました。ちょうど1年前の8月27日に、レンゲショウマを見に行きましたがもう一度行ってみたいと・・・この時期、レンゲショウマは一番花が終わり、小さな二番花になっているので8月中旬ごろまでがいいのですが・・下界は猛暑山の上は、時折涼しい風が吹き渡るもののやっぱり暑かった~土曜日とあって、人、人、人・・・・カメラマンもいっぱいでしたなんか色がきれいにでません去年の画像のほうがきれいだったような・・・帰りの電車の中から大好き富士山がみえましたhimekyonの暑い、熱い夏が終わりましたこの暑かった夏たくさんの山歩きができましたhimeが逝って半年himeが見守ってくれていました日記が滞りがちですが、少しづつUPしていきたいと思います人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/08/29
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下書きの日付のままUPしちゃいましたので改めてUPしなおしました。コメントいただきありがとうございます。コピーさせていただきますね。文字制限大幅にオーバーです。これ以上書けません5月13日14日に歩いた大菩薩1ヶ月前のことだけど、記録としてUPしようと思います。車窓からの富士山その日の気分次第というか、時間の関係で写真の整理が追いつかなかったりしてあっちこっちに飛んでしまいましたが、ようやく最後になりました。上日川峠までバスが通るようになって、日帰りが可能な大菩薩だけど歩いて登るのもまたよし・・・標準コースタイムなるものがあるけれど、himekyonが歩くと2倍も3倍もかかる旅これもまたよし・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)中央線塩山駅に降りて、裂石登山口へのバス待ち駅前のマンホールも大菩薩峠です待っててね~バスに揺られて裂石登山口出発~お地蔵さんたちが見送ってくれました振り返れば南アルプスもわーい、大菩薩峠からも見られるぞ~舗装道路が終わればいよいよ山道心はうきうき素朴そうなお地蔵さんもhimekyonに気をつけて行ってくるんだよ~おっと、まっすぐ行っちゃ行けないよここからが、本格的な山登りさっ、がんばろう~やっと上日川峠ふぅ~、何時間かかったやらあれあれ、南アルプスに雲がかかってきちゃった~右へ行けば大菩薩峠左へ行けば唐松尾根初めてのときは大菩薩峠へ行ったので今日は唐松尾根を目指そう~ギョェ~もしかしてこれって、熊の爪あと???まさか、まさか、違うよねドキ、ドキ・・・熊鈴をガンガン鳴らす小心者のhimekyonあれれ、、、あんなに晴れていたのに雲がかかってきちゃった大菩薩湖の彼方に富士山が見えるはずなのに・・・・ガクン雷石まで辿り着いたぞってどうして雷石なんだ??大菩薩嶺の山頂だーれもいない山頂は苔むしてこれが自然の姿かな・・今日のお宿は大菩薩峠「介山荘」もう一息がんばろうバテバテのhimekyonをルリビタキさんがお出迎え「もう少しだよ、がんばって」「ありがとう~」こんな岩場はへっちゃらだい雲行きがおかしいな~夕陽も星空も夜景も楽しみにしてるんだよ~大菩薩峠やっとたどりついたよ~わずかでも夕陽が見られたよ今日は宿泊者は2人だよ氷点下におうどんが暖まったよ~これにご飯はお変わり自由お腹いっぱいもうひとりのおじさま、横浜の公園から見える山を踏破してるんだって今年の2月に亡くなられた「立松和平さん」の額がhimekyonと同じ宇都宮の人素朴な話し方がよかったな雪がチラチラ降り出して、星空が見えなかったけど少しだけ、甲府市内が見えてたよ晴れるはずだった朝雪がうっすらと・・・残念この時期に、こんな景色も珍しい~ お地蔵さんにいっぱい出会う旅一瞬、富士山が見えたよ~ 狼平まで来たけれどお天気がイマイチ・・戻りましょうわぉーイノシシの毛だよ落葉松の向こうに大菩薩湖もう一息だ上日川峠に戻ったら車椅子で歩ける遊歩道が・・・遊歩道の終点には大菩薩湖の向こうに富士山が・・・見えるはず・・だったmissiyさん、ここも歩けるよ~がんばって、がんばって裂石登山口まで戻ってきたよお寺さんにも無事のお参りを裂石山雲峰寺武田家の戦勝祈願寺帰りの列車の中から一筋の光が・・・ギュギュッと詰まった2日間お花もいっぱいみられたしまた行きたいな~
2010/06/12
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夕べ、無事に帰宅いたしました。ご心配いただきました雪ですが、春の雪は、すぐに解けて歩くには支障なくのんびり、ゆっくりと2日間を楽しんできました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)天気予報を見ながら、ここならと・・・特急あずさに乗り込むと青空に富士山がくっきり・・・南アルプスもくっきりとしてやったり~・・・・・期待に胸膨らませてしかしながら期待に反して、上日川峠からは曇り空に大好きな富士山は厚い雲の中に隠れてしまいました今は上日川峠までバスが入り、らくらく日帰りができますが裂石登山口から、5時間半かけてのんびりゆっくり、春の花を探しながら・・・大菩薩峠にたどり着きました。泊まったのは、大菩薩峠にある「介山荘」宿泊客は2人夜から、介山荘オーナーもびっくりの、季節はずれの5月の雪が降りだして朝起きるとうっすらと雪景色に・・・期待の日の出はみることができませんでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)さすがhaihaihaiさん、昨日のメール更新で雪を冠ったお地蔵さんのうしろに写る「上日川」「塩山市」から大菩薩では?と・・塩山市は今は甲州市になっていますが、チャメさん、お地蔵さんに帽子をかぶせてあげたのは、himekyonではありません季節はずれの雪は、あちこちに大雪を降らせたようですね
2010/05/15
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昨日は、STさん夫妻とMさん夫妻とFさんと一駅手前の古里(コリ)駅から奥多摩駅まで、紅葉には早すぎて、ちょっと残念だったけど、青空のもと気持ちのいいハイキングになりました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)6月3日に心臓病の手術をしてペースメーカーを入れたSTさんですが、順調に回復してハイキングができるまでになりました。中央がSTさん夫妻、左がMさん夫妻、右がFさんサプライズ!!青梅駅で奥多摩行きの電車に乗り換えると、そこには、山友さんのFさんが・・・「びっくりした、心臓に悪いよ!」MさんもFさんも、STさんの40数年来の親友であり、山友さんでもあります。電話で奥多摩行きの話はしていたそうですが、Fさんは、バリバリの山歩きをしている方まさかの飛び入りで、STさんの山歩き再開に祝福のサポートでした。STさんを介して、Fさんとは3年前の尾瀬でご一緒にMさん夫妻とも去年の12月、千葉の養老渓谷をご一緒しました。himekyonはSTさんとは10年のお付き合い山を始めたとき、会社のビルの電気系統のメンテをしていたSTさん若いころ山歩きをしていて、「再開したいな」がきっかけで話をするようになり千葉の山を歩くようになりました。そのSTさんが、2年ほど前から、心臓に違和感を感じていて今年の4月に精密検査をしたら、このままでは・・・手術後は順調に回復して、また一緒に歩けるようになり本当にうれしい限りです。無理をしなければ、歩くのは問題がないとか・・・高い山は歩けなくても、一緒に歩けるのがうれしいことですこれからも長く一緒に歩けるようにお互いに体を大事にしていきましょうこんな約束をして、無事にハイキングが終わりました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日の日記で、蝶と鳥の名前を教えていただきました。追記しましたので、「渡良瀬遊水地」をクリックしてみてくださいね。
2009/10/30
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9月7日からの1週間は1日おきの公休日日記が追いつきません。文字制限もあって、今日はお花を一気載せです手振れ防止のスイッチを入れ忘れてほとんどがブレブレ・・・・・カラスノゴマ最初に出かけたのは山友Aさんとの棒ノ折山縦走東京都と埼玉県の都県境にある棒ノ折山を奥武蔵から奥多摩へ7月下旬に行った奥多摩御岳山とは山域が同じなのに意外と少ないお花にちょっとがっかり・・・カラスノゴマ(烏の胡麻)いきなりトップにこの花を乗せたら棒ノ折山に咲いているって勘違いしちゃいますね下山してから駅へ向かう道端に咲いていました食用の胡麻の実に比べ実の大きさが小さいので、カラスの名がついたとか植物の名前には大きさを比較するために、動物の名がよく使われますね透き通るような花びら、意外にきれいなお花でした。サクラタデ(桜蓼)でしようかタデ科の中ではきれいなお花ですミゾソバ(溝蕎麦)?花や姿が蕎麦に似ているからが由来、ほかにも・・ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)と似ているけど・・葉っぱが牛の額に似るというのがミゾソバ継子の尻拭いは三角形なので・・・ミゾソバかな??またまた葉っぱをしっかり撮るのをわすれましたメハジキ(目弾き)ツリフネソウ(吊舟草)カラスウリ(烏瓜)の実実の筋がはっきりしないので、キカラスウリ(黄烏瓜)にもみえるけど葉の形にくびれがなく、先が尖らないのがカラスウリとか・・みる限りではカラスウリかな??オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)イヌショウマ(犬升麻)かな?コウヤボウキ(高野箒)himekyonが以前UPしていたのは、ナガバノコウヤボウキたけぽさんが教えてくださいましたナガバノコウヤボウキは輪生した葉の中に花をつけて咲きコウヤボウキは枝先に葉を一枚つけて咲きます時期もナガバノコウヤボウキよりも後から咲くようでやっとみつけた1輪でしたコバギボウシ(小葉擬宝珠)花の時期はもう終わりですが・・・・アキノタムラソウ(秋の田村草)??ヤマハッカにも似ているけど・・・またまた葉っぱを撮るのを忘れていますやっぱり葉っぱを撮るのがhimekyonの課題のようですチヂミザサ(縮み笹)葉っぱが笹の葉に似て縮んでいるからが由来ヒヨドリバナ(鵯花)?昨日の日記にフジバカマをUPしたけど葉っぱで見分けるのねこれも葉っぱを撮っていません(ーー;)ヤマハギ(山萩)登山道にはたくさんの萩が咲いていましたヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)きれいなお花だったのにブレブレ・・・タイワンホトトギス(台湾杜鵑)?この花は奥多摩へ降りてきてから、集落の農家の門の脇に咲いていましたキバナアキギリ(黄花秋桐)こちらもブレブレですヤブマメ(藪豆)紫色の花のはず・・・樹林帯の中で、陽があたらないから白い?ツルニンジン(蔓人参)8月下旬の御岳山でもみたお花ですノブドウ(野葡萄)の実食べられませんまだきれいではないけれど、熟すときれいな色になりますナンバンギセル(南蛮煙管)前から見たいと思っていたお花9月2日に自然教育園で初めてみることができて感激したばかり・・・不思議ですねみたい、みたいと思っていてもみつけることができなかったのに自然教育園に続いてまたまたみることができました。下山して奥多摩・軍畑駅で電車待ちをしていた、駅前の雑貨屋さんの小さな庭にそばにはススキではなくミョウガが・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)一気載せで飽き飽きなんて方もいらっしゃるかしら・・・ごめんなさい。。
2009/09/21
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肌寒くて目が覚めるそんな朝すっかり秋ですねなのにまだ8月の日記を書いています8月27日、ブログのお友達hiroさんと出かけたレンゲショウマ咲く奥多摩・御岳山今日が最終回です下界の暑さをよそに山の上には秋色が・・・紫は秋色~ヤマトリカブト(山鳥兜)いきなりボケボケ~~毎年ここにだけ咲いているんですね。他の場所でみかけたことがないんですきれいな花には毒がある・・・猛毒なんですよ、根を粉末にしてカプセルに入れ、奥さんを殺害した事件覚えていらっしゃる?夫婦仲の悪い奥様、ご主人様 ご用心・・・なんて、「himekyonの部屋」においでいただく方たちはみなさん仲むつまじいかたばかりですね~クズ(葛)別名/クズカズラ(葛蔓)この花が咲き出すとそろそろ秋昔はこの根からくず粉をつくっていましたが今はジャガイモから作る片栗粉が主流です大和の国吉野の国栖(くず)の地で蔓の根を絞って葛粉を作っていたという国栖の蔓が国栖蔓→国栖→葛となったとか・・ワレモコウ(吾亦紅 吾亦香 割木瓜)この花をみると、♪十五夜お月さん~♪なんて口ずさんでしまいそう神社などの御簾の上部の外側に「帽額(もこう)」という布が張ってあり瓜を輪切りにした紋が入っているという、それを木瓜(もこう)ともいうそうなワレモコウの花が木瓜に似て、蕾は十字形に割れているので割木瓜とか・・・「吾も紅なり」って覚えていたんだけど・・萩の花も咲き出していましたナンテンハギ(南天萩)別名/小豆菜葉っぱが南天に似ているからなんだけど、またまた葉っぱを撮り忘れているhimekyon山菜として利用されるというゆでると小豆を煮るときのような匂いがすることから小豆菜ともいわれているそうなツリガネニンジン(釣鐘人参)お寺の釣鐘に似て、根が高麗人参に似ているからが由来です「山でうまいはトトキとオケラ」だそうでトトキはツリガネニンジンのことだそうなhimekyonは山菜採りやキノコ狩りってしたことがないんだけど・・・ソバナ(蕎麦菜 岨菜 杣菜)木曽駒ケ岳しらび平でみつけたソバナはきれいだったけど・・一輪だけど健気に咲いていましたノハラアザミ(野原薊)野原に咲くからノハラ秋に咲く枝分かれしない薊アズマヤマアザミ(東山薊)セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)関屋の近くて見つかった、丁子の花に似ている花が由来関所の役人の見張る小屋を関屋というそうな、カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)葉が亀の甲羅に似ているから、真言宗の開祖 空海が 山道に倒れていた修験者をそばに生えていたこの草の汁を絞って飲ませたら元気になったことから重病人を引き起こすからが由来とか・・・タマアジサイ(玉紫陽花)もう秋ですよ~まだまだ元気なタマアジサイが咲いていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)再びレンゲショウマで長々と続いたレンゲショウマの御岳山の旅も終わりですブログのお友達hiroさんとご一緒しておおざっばなhimekyon、うろ覚えのことばかりであらためて、勉強しなければといけないと思った旅でしたhiroさん、これからも懲りずにご一緒してくださいね。御岳山のレンゲショウマ御岳山ロックガーデン御岳山はお花いっぱい1御岳山の昆虫御岳山花火のようなお花御岳山お花がいっぱい2
2009/09/11
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ここ何日か、日記を更新しても「新着」として登録されないとコメントいただきました。楽天さんがブログの変更をしてから、エラーが多くなっています。日記を書こうとしても文字が打ち込めなくなったり、文字色が使うことができません日記をUPすると同じものが2回UPされてしまいます。楽天さんが変更するとなぜか不都合がでてきます。いくら無料といっても楽天さんの都合でコロコロ変更しないでほしいですいただくコメントも2回UPされるようです。はじめてコメントいただいたかたのコメントも消えてしまいましたというか間違って削除してしまったようです。ごめんなさい。できればもう一度コメントいただければ・・8月27日hiroさんと出かけた奥多摩・御岳山お目当てのレンゲショウマをみたあとにロックガーデンへたくさんのお花たちに出会いましたツルニンジン(蔓人参)別名/ジイソブ太い根が朝鮮人参に似ているからが由来花の中のソバカスみたいにみえたことからジイソブと小型のお花が咲くバアソブもあります(霧が峰でみました)ノササゲ(野ササゲ)ササゲは虫偏に工別名/キツネササゲhiroさんからこれなんですか?と聞かれてササゲだと思うけど・・キササゲだったかな?他に名前があったような・・キササゲではなくノササゲでしたhimekyonはみんなうろ覚えですノササゲと似ているものに、トキリマメというのがありますが葉の形からノササゲだとおもうのですが・・ノササゲもトキリマメも種子は紫色豆のはじけ方が違います。冬になったら検証しにいかなければ・・・行けるかな??アキノキリンソウ(秋の麒麟草、秋の黄輪草)ベンケイ草科のキリンソウに似ている花で秋に咲くからが由来高山に咲くミヤマアキノキリンソウは茎の頭部に固まって咲きますキバナアキギリ(黄花秋桐)桐の花に似る薄紫色のアキギリがあり、黄色の花で秋に咲くからが由来グレブレですが、雄蕊が長くてヘビが口をあけているように見えちゃう・・・園芸種のサルビアと同じ仲間ですそういえば似ているねキツリフネ(黄釣舟)帆掛け舟に似ているからが由来とするもあるそうですが茶席に使う花器の釣舟に似ているからが由来とかロックガーデンを一回りしてケーブルカー駅に戻る途中道を変えてみました。急坂を歩いていたら、hiroさんが見つけてくれました今年お初でしたツリフネソウ(釣舟草)ゆらゆらゆれて~ふ・し・ぎこの形も種の保存に適した形に進化しているんですね。関西より以西には葉の下に咲く「ハガクレツリフネソウ」があるとか・・オトコエシ(男郎花)と思うけど・・黄色の女郎花によく似ているので男をつけたのが由来ノコンギク(野紺菊)と思うけど・・・花の色が薄いけど葉の形から・・多分ゲンノショウコ(現の証拠)下痢などに対して薬効がすぐに現れるからが由来とか古代ではタチマチグサ(太知未知久佐)タチマチ薬効が現れるという意味が同じ関東では淡い色のお花が多いですがつゆさんの住む山陰地方は色の濃いゲンノショウコも咲きますね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)御岳山のレンゲショウマ御岳山ロックガーデン御岳山はお花いっぱい1御岳山の昆虫御岳山花火のようなお花
2009/09/09
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8月27日にhiroさんとでかけた奥多摩・御岳山レンゲショウマに出会った後はロックガーデンまで足を延ばしてたくさんのお花にであえました真夏の夜空を飾る花火山の上にも真っ白な花火が~こんな大きなシシウドみたことないっていうくらい大きなシシウド~シシウド(猪独活)ウドの葉に似ているから、食用にならず、大型なのでイノシシなら食べるだろう・・が由来夜空にはじけるシダレヤナギ?でもとではじける線香花火?・・・ってみえません?ちょっとこじつけですかねマツカゼソウ(松風草)ミカン科能「松風」の舞台・須磨ノ浦の松の木にみたてたという少しの風でも揺れる様子から松風とか能を知らないhimekyonには??葉を揉むとミカンの葉のにおいがするという・・えっ、知らなかったいつも見ているのに五感でものをみることのできない勉強不足なhimekyonですさっそく試してみなくっちゃ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日は時間がなくて、手抜きです
2009/09/07
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8月27日hiroさんとでかけた奥多摩・御岳山ここは「東京」と思えないほど、自然がいっぱいでも1年前に行ったときには、珍しいスミナガシチョウやサカハチチョウに出会えたけど今回はアゲハチョウもほとんど見ることできませんでした。どこにでもいる蝶や蜻蛉ですが・・・でも名前がわかりません御岳山にマツムシソウなんかピンときません・・・どうも植栽されたようですでもそのマツムシソウには、イチモンジセセリが最近はちょくちょく日記にお出ましのセセリさんです赤とんぼごめんなさい、あなたのお名前知らないのノハラアザミに止まるのはヒラタアブの仲間かな??背中を見せてくれないのあなたの名前がわからないのよ・・・・やっと蝶々みつけた~でも裏翅を見せてくれないの・・・ミドリヒョウモンかな?やっぱりあなたの名前がわからない人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)レンゲショウマロックガーデンお花いっぱい1
2009/09/06
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8月27日にブログのお仲間hiroさんとレンゲショウマをみにでかけた奥多摩御岳山他にもたくさんのお花をみつけました御岳山 レンゲショウマ御岳山 ロックガーデンヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)華やかに脚光を浴びるレンゲショウマをよそにひっそりと咲くお花たちが・・・だいちゃんさんからご指摘がありましたので訂正します。だいちゃんさんありがとう!山に咲く赤紫色のホトトギスは3種類あります(街で見かける台湾原産の園芸種タイワンホトトギスもありますが)ホトトギスは3種類ありますホトトギス、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギスヤマジは山路で見かけるからヤマジではなく、たんに他のホトトギスと区別するためとかホトトギスは花びらの紫点が、鳥の杜鵑の胸の斑点に見立ててが由来ホトトギス:花びらが平開せず、花びらの基部に黄色の斑紋があるヤマホトトギス:花びらが反り返るヤマジノホトトギス:花びらが平開する他にも特徴がありますが大雑把なhimekyonの見分け方です御岳山は花びらが平開したヤマジノホトトギスしかみつけることはできませんでしたホトトギスの花をみつけるとそろそろ秋・・・そんな感じのお花ですカシワバハグマ(柏葉白熊)キク科コウヤボウキ属肝心の葉の写真がありませんが葉の形から柏葉とは、柏餅の柏ではなく、アカメガシワの葉からついたとかハグマは花の様子をヒマラヤに棲息するヤクの毛を使った仏具・払子や兜・槍に飾る白い飾りハグマ(白熊)にみたてたのが由来オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)キク科モミジハグマ属こちらも葉の写真がありませんが、紅葉の葉に見立て、モミジハグマよりも日本列島の奥(北部)に生えるからが由来カシワバハグマの頭花は上を向いて咲き、筒状花が10個ほどオクモミジハグマの頭花は横を向いて咲き、筒状花は3個同じようにみえるお花もよくみると違いがありますねモミジガサ(紅葉傘)ヤブレガサに似ていて、この日もヤブレガサかなってみていたらhimekyonと同じ「自然観察指導員」の腕章をつけた男性が・・「すみません、花の名前を教えてください」「モミジガサですよ。」himekyonと同じ図鑑を2冊も持っていました重いからつい置いてきてしまう図鑑を・・・この方、千葉・四街道の自然同好会のかたでしたフユノハナワラビ(冬の花蕨)?ナツノハナワラビ?葉の間からでる茎の先につく胞子を花とたとえたのが由来いつものビジターセンターに立ち寄ってお花の情報を・・「これはなんでしょう?フユノハナワラビに似ているんですが今頃なぜ?」いつものスタッフさんともうひとりのスタッフさんが・・「夏だからナツノハナワラビでいいんじゃないの、アハハッ」「たしか牧野富太郎博士の図鑑にあったなぁ」と古い図鑑をだしてきて調べてくれました「あった、あった、ナツノハナワラビってあるよ」家に帰ってネットで調べると葉の形がちょっと違うような気がしますがナツノハナワラビもありました。さて、これはどちらでしょうか・・・フクオウソウ(福王草)三重県の福王山で発見されたのが由来、少なくなっています。はじめてみたのは筑波山、奥武蔵の山でもみていて3度目のはずだけど花がまだ咲いていなくてわからなかったものビジターセンターのスタッフさんに教えていただきましたノダケ(野竹)茎が枝分かれせず、茎につく葉がすくないことから野原の竹とみたててが由来これが竹ですかねぇ・・なんてセリ科のお花はほとんどが白ですが、ノダケの花は暗紫色のはずがちょっと違って・・ノブキ(野蕗)の実葉が蕗の葉に似ていることから、蕗と区別するために野蕗が由来ですが葉にはひれがあります。蕗の花後はタンポポのような綿毛、ノブキはこんな感じです動物などに実がついて遠くへ運ばれて子孫を残しています。食べられる?って聞かれそうですが・・・わかりませんカナムグラ(鉄葎 金葎)ツルが丈夫で鉄のようで、葎はツルがはいまわり、草薮になることから・・・たしかに藪です、邪魔者ですが、よくみるとかわいいお花が咲いていましたがマクロで撮れなかったのが残念サルトリイバラ(猿捕茨)の実山帰来のほうがわかりやすいかな・・・hiroさんとhimekyonの共通のブログのお仲間ukonさんの大好きなサンキライ実を見つけたときに「かずらざかのukonさんの木」って二人で大喜び関西以西では、柏餅の葉のかわりにこの葉を使うとか・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日のお花や実はちょっと地味なものばかりでした羅列UPのhimekyon日記まだまだ続きます。
2009/09/05
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昨日は、ブログのお友達お花大好きなhiroさんをお誘いして奥多摩・御岳山へ行ってきました。御嶽駅9時13分着の電車があります。駅でお会いしましょうhimekyonは大雑把ですね。はじめての方にこれだけの連絡でお会いできるのかな?いえいえ、一目でわかりましたよ想像していたとおりの方でした。青梅駅で乗り換えた車両は座席がほぼいっぱい、品のよさそうな方が座っていました。御嶽駅で、携帯を取り出せば間違いないだろうなって思っていたら・・・案の定、バックに手が・・・すかさず声をおかけしましたよまぁ、himekyonは時々小さな写真をUPしてますし・・・なんせ「ちび黒サンボ」状態ですから、たぶんわかるだろうな~とhiroさんも、ザックに三脚があったので、もしかしてって思ったらしいです。毎日のようにブログを更新していると、なんとなくわかるものですね。。初めてお会いしてもいつもお会いしているようなそんな感じ・・・himekyonはよく言えば人懐こい?ようするに図々しいというか誰とでも話しをしてしまうというか・・・こんな性格のせいか、けっこうブログのお仲間とお会いする機会が多いです幸せな人生を送れるhimekyonですブログってほんとに不思議だなって思います。。。ところでレンゲショウマ、毎年お盆のころが満開になりますが充分にみることができました。。20年8月1日の御岳山レンゲショウマ最近、写真が変わったねって言われますが、この原因は・・・・去年までレンズ3本を持ち歩いて、お花は90mmマクロレンズで撮っていましたしかし、去年の暮れに、手振れ補正付18-270mmレンズを買ってからはレンズ交換が面倒になって、持って行っても交換して使うことをしなくなってしまいました三脚は一応持ち歩くのですが、安物で使い勝手が悪くて・・・昨日も手振れ補正がついていてもぶれるので久しぶりに三脚をだしてみましたがやっぱりダメで途中でしまってしまいました。だったら重いおもいをして持ち歩くなって感じです・・・多分、このあたりが写真の違いにでてくるのでは・・・・とhiroさん、足の悪い時期もあったようで、無理な歩きはと思ったのですが大丈夫ということで、レンゲショウマ群生地をあとにして、ロックガーデンへその前に、いつものようにビジターセンターに立ち寄り最新情報を教えていただいたり、わからないお花の名前を教えていただいたりして滝めぐりの前に腹ごしらえをして、七代の滝へ向かいました急下降すれば、その分上らなければ・・・hiroさん、ぜんぜん平気です。himekyonのほうがフウフウ・・・無事に歩きとおしました。山のお花は初めてのhiroさん、このお花の名前は?これは?himekyonはたじたじ・・・10年も山歩きしているのにわからないものばかり・・・お手上げです。 休憩しているときに今日見たお花、忘れないうちにメモします名前を挙げていたら52種類ありましたよ~って結構ありますね。。もちろん名前のわからないものは書いてないわけでして・・・どのくらいの花を見たんだろう・・・ってhimekyon、もっと勉強しなさいよ!!ハイ、すみません、ガンバです そんなわけで、無事に楽しく過ごすことができました。一人で歩くことが多いhimekyonですが、同じ趣味を持った仲間と歩くと楽しくて時間もあっという間に過ぎてしまいます。懲りずにまたご一緒してくださいね。ありがとうございました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)全部の写真は撮っていませんが、また後日に日記がたまっているので時間がかかりそうですが・・・
2009/08/28
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昨日は、久しぶりにお出かけなしのお休みお天気がよかったのに・・・・フイリフモトスミレ(斑入り麓菫)ところでお出かけの写真、一気載せしないと追いつかないので羅列で載せちゃいます5月15日の御岳奥の院~大岳山~ロックガーデンでであったお花ですフモトスミレ(麓菫)この時期になるとスミレはほぼ終っていますがフモトスミレは遅くまでみることができます葉っぱに斑が入っているものとはいっていないものが混在しますフイリフモトスミレ(斑入り麓菫)奥の院から大岳山にかけて咲くフモトスミレはほとんどが斑入りですコミヤマスミレ(小深山菫)花の形はフモトスミレに似ていますが葉っぱの形が違いますサツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)ユニークな名前のお花です今年も咲いていてくれましたサツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)おーい、遊ぼうよ~って声を掛け合っているような・・・チゴユリ(稚児百合)小さいユリ科の植物なのでつけたとかホウチャクソウ(宝鐸草)お寺の軒ににさがる宝鐸に似ているから里山では終っているお花も標高が1000mを超える大岳山ではまだ咲いてましたコンロンソウ(崑崙草)一般的には白い花を崑崙山脈の雪にみたててつけたといわれているが種の色が黒く、南シナ海の伝説の島、崑崙島の住人崑崙坊にたとえているとか沢沿いに咲くコンロンソウ何度か見かけたマルバコンロンソウはあまり大きくならないがコンロンソウは40~50cmになるクワガタソウ(鍬形草)実の形が兜の鍬形に似ているからと・・よくみるお花だけど、あらためて実をみたことがないような・・確かめなくては沢沿いに群生して咲いているクワガタソウコチャルメルソウの実春先に不思議な形のお花を咲かせたコチャルメルソウいわれはこの実の形夜鳴きそばのチャルメラに似てませんか~コチャルメルソウ(小硝吶草)4月の関西遠征では大硝吶草をみましたが大きさはやっぱりこちらのほうが小さいですラショウモンカズラ(羅生門蔓)花の形を羅生門の鬼の腕の形にたとえて付けた名前お花はほぼ終わりきれいなお花がありませんでしたラショウモンカズラ今年は暖冬のせいか、やはりお花が咲くのが早かったよう御岳山から大岳山はほぼ毎年行っているけれど微妙にお花の時期がずれています人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/19
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5月15日に歩いた御岳山から大岳山この時期になると見てみたいと思う花にシロヤシオツツジがある愛子様の御印で脚光を浴びたゴヨウツツジ(五葉躑躅)山には同じツツジ科で淡いピンクのアカヤシオツツジ、赤紫色のムラサキヤシオツツジがあり白い花のゴヨウツツジをシロヤシオとよんでいるアカヤシオ、ムラサキヤシオは花が咲いてから葉がでるが、純白で清楚なシロヤシオは葉が出てから花を咲かせる17年5月17日の奥の院のシロヤシオいつものようにビジターセンターに立ち寄って情報を・・「今年はぜんぜんお花がありませんよ」目指した奥の院はほんとにぜんぜん咲いてないこんなに一面に咲く年もあるのにね奥の院で撮れなかったシロヤシオ大岳山の山頂付近で少しだけ咲いていた葉の影に隠れてひっそりと・・・どこか愛子様に似ているような透き通るような感じを撮りたくて・・・拡大表示してみたら、お気に入りの1枚になりましたところで大岳山ではずせないのがイワカガミ夏、山へ行けばたくさん咲いているイワカガミだけどこの時期に大岳山に咲いているしかも1ヶ所だけ・・・鎖のついた岩場の崖の上に登山客は滑落しないように真剣に歩いているから見あげる余裕なんかないところみんな気がつかないで通り過ぎていく今年はどうかな~色あせているみたいやっぱり暖冬の影響で早く咲いちゃったのかなちょっとだけ岩に登って撮ってみた(危ないことはやめましょう)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)御岳山から大岳山何時の季節に行っても期待を裏切らないお花の山です
2009/05/18
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昨日は、奥多摩御岳山・奥の院へシロヤシオを見に行ってきました残念ながら、今年ははずれ年、ほとんど花をつけてないそうですしかもほぼ終わりでした ゴヨウツツジ(五葉躑躅)別名:シロヤシオ(白八汐)愛子様の御印の清楚なお花です昨日は奥の院から高岩山へ登って、ロックガーデンのコースを予定して歩いていたら大岳山から降りてきた男性とすれ違って富士山がきれいですよう~富士山と聞けば予定変更~ 何度登ってもなかなか富士山に出会えない大岳山ちょっとぼんやりだけどなんとか見えました~11日に登った三ツ峠山が右端にみえます17年5月17日はシロヤシオ満開、ほかのお花たちもたくさん咲いていましたが今年は・・・また後日にUPできれば・・・です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/16
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