静岡の四季 0
全26件 (26件中 1-26件目)
1
1年ぶりの金時山秋になり生き物たちも少なくなってであえたのは蝶とハナアブでした。ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)ホソヒラタアブ(細平田虻)?(完)
2022/10/21
コメント(0)
1年ぶりの金時山で出会った花たち2年前に縁石に躓いて転んでカメラを修理に出したのですがまた調子が悪くなって再度修理にだして戻ってきましたがイマイチです。歩いていると立派なカメラですねってよく言われますが使いこなせていません。ブレブレ、ボケボケの画像が以前にも増して多くなってきて情けないです。ある方には、カメラのカの字も知らないものが持つカメラじゃないとも言われたことがあります。スマホの写真のほうがよっぽどきれいな画像が撮れていてほんと恥ずかしい分相応のカメラに変えようかとも思っているのですが先立つものがなくて買い換えることもできないでいます。恥を忍んでUPしています。マユミ(真弓)の実ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実ミヤマガマズミメギ(目木)実が一つだけアケビ(木通)の実色づいてまもなく割れそうシオデ(牛尾菜)の実ゲンノショウコ(現の証拠)/ミコシグサ(神輿草)ゲンノショウコの弾けた実この形がミコシグサの由来オオセンナリ(大千成)民家の庭オオセンナリオオセンナリの実マルバフジバカマ(丸葉藤袴)外来種で箱根に多い生態系被害防止外来種ジシバリ(地縛り)
2022/10/21
コメント(0)
1年ぶりの金時山で出会った花センブリ(千振)センブリセンブリセンブリセンブリリュウノウギク(竜脳菊)リュウノウギクノコンギク(野紺菊)ノコンギクノコンギクタテヤマギク(立山菊)ブレブレタテヤマギクキントキシロヨメナ(金時白嫁菜)?センニンソウ(仙人草)センニンソウサラシナショウマ(更科升麻)サラシナショウマヤマゼリ(山芹)ヤマトウバナ(山塔花)マツカゼソウ(松風草)ヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナガンクビソウ(雁首草)アオヤギソウ(青柳草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)イタドリ(虎杖)イワキンバイ(岩金梅)ブレブレ
2022/10/21
コメント(0)
1年ぶりの公時山秋は紫色が目立つ季節です。セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)セキヤノアキチョウジリンドウ(竜胆)マツムシソウ(松虫草)マツムシソウホトトギス(杜鵑草)ホトトギスホトトギスヤマトリカブト(山鳥兜)ヤマトリカブトハコネトリカブト(箱根鳥兜)ハコネトリカブトキントキヒゴタイ(公時平江帯)キントキヒゴタイキントキヒゴタイクサボタン(草牡丹)トネアザミ(利根薊)/タイアザミ(大薊)シオガマギク(塩竈菊)シオガマギクシオガマギクイワシャジン(岩沙参)イワシャジンイワシャジンイワシャジンオヤマボクチ(雄山火口)オヤマボクチオヤマボクチ
2022/10/21
コメント(0)
2022-10-02この日は2週続けての東海遠征、今回は午前中で切り上げてUターン、小田原で途中下車して小田原から箱根路へ翌日は金時山へ登ります。少しだけ時間があったので駅直結の「ミナカ小田原」をぶらぶらミナカ小田原2020年12月にオープンした複合商業施設4階建商業施設「新城下町」と屋上展望台、展望足湯、レストラン、ホテルなどが入る14階建タワー棟2日ほど前、テレビの放送で紹介していましたがまさか訪れることになるとは思ってもみませんでした。新城下町の商業施設店舗14階展望台からの景色小田原城が目の高さ小田原城ズームすると天守閣の見物客がわかります屋上足湯丹沢山地遠望小田原城広場のイベントお祭りの笛、太鼓が響き渡っていました。バスで移動して箱根・仙石原のホテルへホテルのエントランスから大涌谷の遠望箱根ハイランドホテル旧男爵の別邸を生かしたリゾートホテル去年、金時山に登るときに泊まったホテルは、内湯が温泉ではなく、露天風呂と有料の貸切風呂のみが温泉だったため、今回は結構なお値段のこのホテルにしました。でも、千葉県民もかながわ割の5000円引と2000円のクーポンが利用できました。夕食はフランス料理のフルコース2022-10-03雲に覆われた朝ホテル全景と今日登る金時山大涌谷噴煙は少しだけ噴煙が立ち昇る大涌谷敷地内の朝のお散歩敷地の前は早川が流れています。コイが泳いでいました。カワセミを見つけましたが、修理が済んだはずのカメラの調子が悪くてピントが合わせられずボケボケ・・・シャクナゲ(石楠花)が来年の花芽をつけていましたガマズミ(莢蒾)の実が色づいてホトトギス(杜鵑草)ミソソバ(溝蕎麦)ミゾソバキツネノゴマ(狐の胡麻)
2022/10/18
コメント(0)
2022-10-02フランス料理フルコース一人で食べるものではないですね・・間が持ちませ〜ん1時間半完食です。お腹いっぱいになるものですね。おかわりで米粉パンをいただいたら、噛みきれないくらいに硬いパン、元々固いパンなんですか?と聞いたら、出しそびれたのを間違って出してしまったとか、いらないと言ったけど、では食べた分をお持ちしますってちょっとひどいですよねー結構名の通った老舗のホテルです。お値段もそれなりにしました。でも明日の山登りのバス停に近いのでそれと「県民割」「かながわ割」で千葉県も利用できるとのことでちょっと贅沢してみましたがケチがついたような・・・
2022/10/02
コメント(3)
2022-10-02図らずも金曜日のテレビで放送していた場所に来ちゃいました
2022/10/02
コメント(0)
久しぶりの箱根の山歩きで出会った実ツルウメモドキ(蔓梅擬)ツルウメモドキサルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラミヤマガマズミ(深山莢蒾)かな?ミヤマガマズミかな?ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)最近ブレブレが多いのは年取ったせいかな・・・フユイチゴ(冬苺)これもブレブレ・・・アオキ(青木)の実が一つミヤマハンノキ(深山榛の木)シオデ(牛尾菜)の実かな?アオツヅラフジ(青葛藤)ヘクソカズラ(屁糞葛)かわいそうな名前なので サオトメカズラ(早乙女葛)サオトメバナ(早乙女花)とかヤイトバナ(灸花)といわれています。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の葉山のあちこちで出会いましたこれなら、実があってもいいはず・・・丹沢に近いからタンザワウマノスズクサかなとも思ってみたけどオオバウマノスズクサ大きな株を見つけましたこれなら花が咲いて実をつけたのでは・・探してみたらありました。オオバウマノスズクサの実実は弾けて種がとんだあとのようなコウヤボウキ(高野箒)花が終わっていましたナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)カシワバハグマ(柏葉白熊)の綿毛キッコウハグマ(亀甲白熊)の綿毛キッコウハグマの蕾ちょっと葉っぱの形が違ってるようなほとんどの蕾が自家受粉して花を咲かせることなく実になってしまうけどこのつぼみは花を咲かせようとしていますが12月に入っているため、花は咲くかどうかテイカカズラ(定家葛)?の冠毛
2021/12/16
コメント(2)
2021-12-05、06久しぶりに歩いた箱根さすがに12月に入ると咲いている花もほとんどありません実になる季節です。大好きなノササゲの実をみつけました。ノササゲ(野豇豆)鞘まで紫色でおしゃれです今年は2度ほど出会っていますが、鞘が一つだけ種も一つだけのものだったので茎をたどるとたくさんついていてうれしくなって、しばらく立ち止まって眺めていました。
2021/12/15
コメント(4)
2021-12-05.06久しぶりに歩いた箱根の山12月に入り、咲く花もほとんどありませんでしたが出会えると嬉しいものです。エイザンスミレ(叡山菫)の返り咲きエイザンスミレタチツボスミレ(立坪菫)も返り咲きアキノタムラソウ(秋の田村草)後ろを向いちゃってますがリンドウ(竜胆)天気がいまいちだったので開いていませんでした。リンドウトネアザミ(利根薊)/タイアザミアザミが一番多く咲き残っていました。トネアザミトネアザミトネアザミトネアザミフジアザミ(富士薊)花ではありませんが、まだまだ元気でした。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)シロヨメナ(白嫁菜)もしかしたらキントキシロヨメナ(金時白嫁菜)リュウノウギク(竜脳菊)リュウノウギクきれいなままに咲き残っていました。アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ガンクビソウ(雁首草)?ヤブタバコ(藪煙草)ヤブタバコセイヨウフジバカマ(西洋藤袴)?/マルバフジバカマセイヨウフジバカマ?セイヨウフジバカマヤツデ(八手)ミツマタ(三椏)もう蕾が大きくなっていましたアセビ(馬酔木)も花芽をつけていました。ミヤマシキミ(深山樒)/オクリョウ(億両)の蕾ムラサキオニシバリ(紫鬼縛り)の蕾?萼筒が紫を帯びているのでもしかして?
2021/12/14
コメント(2)
2021-12-05・06久しぶりの箱根の山歩き以前は日帰りで縦走できたけど、歳をとると無理がききません。1泊してのんびり歩いてきました。観光協会に問い合わせて、金時山に近い宿を紹介してもらいました。安かった割には、まあまあだったかな。明神ヶ岳~明星ヶ岳を歩いたあとホテルに到着夕食 お風呂露天風呂は温泉源泉は大涌谷内風呂は温泉ではありませんでした。ちょっとがっかりだったけど、安いということはこういうことかな・・ 家族風呂家族風呂は誰が入ってもいいのですが、こちらも温泉ではありません3ヶ所ある有料の貸切露天風呂は温泉朝食
2021/12/11
コメント(0)
2021-12-05箱根の山歩きで出会った紅葉もう終わっていると思っていたのが、見ごろの紅葉を見ることができました。庭園などの華やかさはないけれど予報に反して雲が多いお天気でもう少し、光が当たったらもっと輝いてきれいだったかな
2021/12/09
コメント(2)
11月14日紅葉を期待して、山友STさん夫妻と歩いた箱根・湯坂路 箱根は標高差があるため、箱根湯本はこれからが見ごろになるようです。昨日の続きですススキの中を進みますリンドウが咲いてたらいいなきょろきょろしながら歩いていたらあった!!うれしくなってリンドウが咲いてるよ~リンドウなら、散歩道に咲いてるから珍しくないよ一輪見つけて大喜びしていたら次々と見つかりました箱根にリンドウがこんなにたくさん咲くなんて知らなかったリンドウっていえば、亡くなった島倉千代子さんが「りんどう峠」を歌っていたねと3人で歌いながら歩きましたリンドウススキの中に群生しています~感動ですアキノタムラソウ(秋の田村草)シラヤマギク(白山菊)とアキノタムラソウツリガネニンジン(釣鐘人参)ほぼ終わりかけですツリガネニンジンヤマラッキョウ(山辣韭)発見!またまた感激!ヤマラッキョウあちこちに咲いていますサワヒヨドリ(沢鵯)?サワヒヨドリトネアザミ(利根薊)? 別名/タイアザミマユミ(真弓)ムラサキシキブ(紫式部)マムシグサの実ナルコユリ(鳴子百合)?の実ノササゲの実ノササゲの実ノササゲの実シオデ(牛尾菜)の実アカネ(茜)の実木の根の階段ですやっと石畳の道がでてきました石畳は草鞋には歩きやすいそうですがトレッキングシューズでは滑るし、デコボコだし歩きづらいです雨の日の下りは特に気をつけないと危険だそうです暗い森の中、カンアオイ(寒葵)がさいていました湯坂城址案内板がなければ通り過ぎてしまう湯坂城址山城だったようで、どこがそうなのかなという感じ手前が整列した石畳奥が荒れた石畳荒れた石畳どうも猪が掘り起こしたようです足の置場を探すのが大変、歩きづらいこと、石の下にミミズがいるのかな・・登山道の右側は全部掘り起こされちゃってます右、赤いミズヒキ(水引)と左、白いギンミズヒキ(銀水引)こちらは黄色のキンミズヒキ(金水引)箱根湯本側の登り口に着きました下りとはいえ、標高差700mは結構大変でした湯坂路入り口の脇にある日帰り温泉、北条早雲足洗の湯「和泉」今回はこの温泉に入りました箱根湯本からバスで芦ノ湖方面に行くときにはこの道を何度も通っているのにここに温泉があるのを気がつきませんでした。小さめだけど、露天風呂もあってよかったです昔の横穴式源泉の跡早川を渡り、箱根湯本駅はすぐ 小田原駅で「小鯵の押し寿司」を買い、列車の中で食べながら箱根・湯坂路ハイキングは無事終了しました(完)
2013/11/20
コメント(13)
11月14日山友STさんと歩いた箱根・湯坂路紅葉を期待して行ったけど、蓬莱園への道すがら見られた紅葉だけで箱根湯本まではまだまだ青い紅葉でした千条の滝を後にして、浅間山(せんげんやま)へ向かいます。千条の滝を後にして蛇骨川を渡り、本格的な山道になります湯坂路は、浅間山から鷹ノ巣山をこえて芦之湯温泉まで続いていますが今回は浅間山から箱根湯本へ下ります浅間山まで30分頑張ろう~うっすらと色づいてきましたがもう少しミヤマシキミ(深山樒)?orツルシキミ(蔓樒)?ミヤマシキミ?orツルシキミ?の蕾紅葉はあと1週間くらいかなツルリンドウ(蔓竜胆)の実ツルリンドウの実フユノハナワラビ(冬の花蕨)orオオハナワラビ(大花蕨)?ワラビと名前がついていても羊歯の仲間です花のように見える胞子葉からつけられましたモミジガサ(紅葉傘)猪のぬた場何か所もありましたまだ新しいです、今朝のかな?そろそろ30分になるんじゃない?山頂はまだかな亀足だから、あと10分かなあと5分だって~この道はあまり歩く人がいないのだろうか4人グループにであっただけ山頂に着いたよ~浅間山(せんげんやま)山頂に着きました。登る人はいないのかと思ったら、鷹ノ巣山のほうからぞろぞろと、結構広い山頂のあちこちに陣取ってお昼ご飯を食べていました。三角点箱根湯本への下山口浅間山は804m 箱根湯本は108m約700mの下山は大変です。気を付けて降りようねシラヤマギクシロヨメナ(白嫁菜)?リュウノウギク(竜脳菊)ノコンギク(野紺菊)広い防火帯にでました紅葉はもう少しかなぁススキの原ですが、雲ってきて輝きがありません天気予報があたったみたいアキノキリンソウ(秋の麒麟草)オミナエシ(女郎花)キツネノボタン(狐の牡丹)?ナツトウダイ(夏燈台)ガンクビソウ(雁首草)にしては葉っぱが違うけどこれはなんだろう?ヤブタバコとも違うかな?ノブキ(野蕗)イヌトウバナ(犬塔花)orミヤマトウバナ(深山塔花)ワレモコウ(吾亦紅)続く
2013/11/19
コメント(12)
11月14日快晴に恵まれて山友STさん夫妻と箱根・湯坂路を歩いてきました。一昨年の9月「湯坂路を歩いてみたいんだよ」STさんからのメールで出かけたときは当日は快晴だったものの、直前の台風で登山道が荒れていると、観光協会のアドバイスで、急きょ取りやめて芦ノ湖東岸を歩きました。去年は行く機会を逸していましたが、今年10月に行くことになりましたしかし、2度の台風接近で中止、今回も直前まで予報は雨「どうも箱根は、相性が悪いらしい」とSTさん、でも前日になって晴れ予報になり出発進行になりました3度目の正直になりそうだね車窓からの富士山出発でハプニング東海道線は、東京駅始発ながら通勤、通学の時間帯のせいか早く並ばないと席が確保できません。千葉の奥から来るSTさん発車ぎりぎりに着くために早めに東京駅に行き、先頭に並びました。京葉線ホームから10分も歩かなければならないために一番階段に近い2号車に乗る旨メールをしましたが返答無し列車が入ってきて席を確保したものの本人たちが現れません電話をしても留守電になってしまうし、メールしても返事はこないし・・・降りるわけにもいかず、「小田原駅で待っている」とメールして出発だいぶたってから「6号車に乗っている」と返事がきました。なぜ?と思いながらも乗っていて一安心!小田原駅で合流できました。間違って隣のホームへ上がってしまい、ギリギリ6号車に飛び乗ったとのことでした箱根登山電車で小涌谷駅へスイッチバックを繰り返して高度をあげています。登ってきた鉄橋がみえてますが、紅葉はまだまだです今回のスタートは小涌谷駅からですまずは、千条の滝(ちすじのたき)を目指します湯坂路は、徳川幕府が東海道を整備する前からあったとされる鎌倉古道です。箱根湯本から芦之湯温泉へと続いていますが、今回は、小涌谷駅~浅間山(せんげんやま)~湯坂城址~箱根湯本へと歩きました舗装道路の坂道を歩きだすと右半分がきれちゃってますが明星ケ岳、明神ケ岳、火打石岳、左奥に金時山も見えました相変わらずさっさと歩く2人を写真を撮りながら追いかけますST夫妻が千条の滝分岐に着きました待って、待って~まっすぐ5分ほど行くと紅葉のきれいなところがあるらしいよ~寄り道しようよ登山列車に乗っているときに乗客の話し声が聞こえてました。「小涌谷には蓬莱園って紅葉のきれいなところがあるのよ」分岐から5分、これを見逃す手はないでしょう歩きだすとほどなく、どこかの会社の保養所に真っ赤な紅葉がありました燃えるような真っ赤な紅葉これをみれば「蓬莱園」へ行かなくてもいいねといいながら歩いていると蓬莱園に着きました 旅館の庭園として造られたものだそうですが、今は箱根町が管理をしていて無料で入れるようです今回は入り口まで、それでもきれいな紅葉を垣間見ることができました満足ですUターンして千条の滝へ向かいますごめんね、この時間のロスはなんとか取り戻します生垣の白い山茶花は清楚です山茶花といえば赤ですね、こちらもきれいですキッコウハグマ(亀甲白熊)やっと一輪の花を見つけました葉っぱが亀の甲羅に似ていて、動物のヤクの尾を、武将の采配や、僧侶の払子などに使ったのがハグマで花が白熊に似ているからが由来ですキッコウハグママクロレンズではないので小さい花を撮るのは難しいです キッコウハグマの綿毛ですキッコウハグマは閉鎖花といって、蕾のまま自家受粉して花を咲かせずに種を作ってしまうものが多いですガンクビソウ(雁首草)だと思いますヒヨドリバナにしてはちょっと違うかな?トネアザミ(利根薊)?シロダモは、花と実が同時にみられる不思議な木です。今年咲いた花は来年のこの時期に赤い実をつけます箱根はススキが多くみられます太陽に輝いてきれいです千条の滝へ道紅葉というよりはまだ色づき始めたばかりです水の音が大きくなり千条の滝に着きました蛇骨川から流れ出る滝です富士山の麓や軽井沢にある「白糸の滝」を小さくしたような溶岩の岩の間から流れ落ちる三脚を立ててじっくりと撮りたいところですが・・・2人と歩くときは三脚など持てません蛇骨川上流ここから本格的な山道が始まります「一人づつ渡ってください」蛇骨川にかかる木橋は腐って穴が開いていますなるほど、いまにも抜けそう、危険ですね蛇骨川を離れて山道を登っていきます。続く
2013/11/18
コメント(16)
昨日は、箱根路へベニバナヒメイワカガミが咲き出しましたの情報をえて久々にO氏と行ってきました。4月の初め、お忙しいO氏に時間ができて、久しぶりに秩父路へ予定していましたが・・楽しみにしていたはずが、himekyonの「一過性健忘症」で約束をすっぽかしてしまって以来です。集合地、東京駅に着くと携帯電話が・・・中央道が集中工事の影響で、車が動かなくて東京駅に何時に着くかかわからないと・・・急遽、集合場所変更中央線で新宿へ京王線に乗り換えて調布駅へ2時間遅れでようやく合流一路、箱根路へ前日からようやく気温が上がってきて、暖かくなったと思ったら青空なのに、霞んで富士山はぼんやり・・・12時になんとかたどりつき、食事のあと出発火山ガスの影響で、登山道が通行止めになっていたのが解除され直接登れるようになり、遠回りをしなくてすむようになりました手軽に登れるようになったものの、結構急登で滑りやすい火山性の土と大小の岩で歩きづらいですベニバナヒメイワカガミ作家、田中澄江が書いた「花の百名山」に取り上げられていますイワカガミといえば、山歩きをしていると、あちこちでみかけますがなぜ、わざわざ箱根まで山で見かけるイワカガミよりも小さくて、とってもかわいいイワカガミです大きな岩についた苔のうえにびっしりと生えていますしかし、咲き出したばかりで写真に撮れたのは、ほんのちょっと・・満開になったら、斜面一面がピンク色に染まることでしょう頭を出した富士山わかりますかぁ噴煙上がる大涌谷と冠が岳冠が岳トウゴクミツバツツジが咲き出しましたミヤマシキミが斜面いっぱいに咲いていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/18
コメント(10)
昨日は、高速バスを利用して箱根外輪山へ、乙女峠から丸岳~長尾峠~湖尻峠~深良水門~桃源台と歩いてきました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)東名高速道・車窓からの富士山11月26日の外輪山周遊ドライブでは、雲に隠れて富士山に出会うことができなかったので今回は歩いてリベンジ乙女峠バス停からの富士山バス停乙女峠でバスを降りると目の前に富士山が・・・ワクワクしながら、歩き出して30分乙女峠に立つとなんと・・・すっかり雲に覆われてるではないですか乙女峠からの富士山は雲の中・・・もうがっくりそれでも、雲が切れることを期待して・・・・降り積もる落ち葉をカサカサと、真っ白なシモバシラをサクサクと踏みしめながらなんとか丸岳までたどり着きました。・・がやっぱり富士山は雲の中芦ノ湖の右に連なる外輪山・・はたして芦ノ湖の奥・箱根町までたどり着けるのか・・・丸岳では、公時神社から金時山を経由して歩いてきたという男性がひとり熱々のカップめんをおいしそうに食べていました樹幹越しの金時山・・・拡大してみたら大勢の登山客が写ってました先を急ぐhimekyonは、長尾峠へと歩き出すと5mほど先を右から左へと横切る黒い物体が、続いて一つ、また一つなんとイノシシが三頭・・猪突猛進とはまさにこのことかと・・あっという間の出来事でしたが、himekyonがあと数十秒早く歩き出していたら・・・と思うとぞっとしてしまいました。途中の登山道には、真新しいヌタ場が二つほどあり、あちこち掘り返された跡もたくさんあり熊鈴はつけていても、イノシシの場合はどうすればいいんですかね・・・芦ノ湖スカイラインとほぼ、平行して登山道があり、箱根特有の箱根笹(いわゆる篠竹みたいな笹)が生い茂る中を歩きます。苔むした老木があちこちにみられます箱根に多いヒメシャラの大木富士見が丘園地までたどり着き、振り返ると多少雲が取れた富士山が鎮座していましたがテンションが下がったhimekyonには、もう感動のことばがみつかりません風を避けて、食事をすませ、シレットティーを飲みながら最初予定の三国山へ登ろうか、湖尻峠から芦ノ湖へ降りようかと三国山へ登るとなると箱根町へ下山するには2時間テンション下がりっぱなしの単独行では、勇気がでません湖尻峠から芦ノ湖へ降りることにしました。チャメさんがUPされた三国峠からの富士山は次回に持ち越しです。断念 三国山まではもう一息・・・しかし箱根町は芦ノ湖の奥乙女峠に降り立ったときには、リベンジ成功間違いなしと確信していたのに自然の力はどうにもなりません、再リベンジを誓って、富士山に別れを告げました。深良用水(トンネル)江戸時代、現裾野市地区の灌漑用水として掘られたトンネル火薬を使わずに、4年の歳月をかけて両側からひたすら掘り進めた難工事だったとか芦ノ湖西岸遊歩道を歩き、桃源台にたどり着きました。休憩入れて5時間半今度こそ、再リベンジを成功させなくては・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)高速バスで新宿まで戻り、新宿・神宮表参道とイルミネーションのはしごをして1日が終わりました。
2009/12/18
コメント(24)
11月26日に出かけた箱根東名高速道からは、姿を見せていた富士山箱根側からは厚い雲に覆われて、とうとう顔をだしてくれませんでした。東名道―箱根ターンパイク―大観山―芦ノ湖スカイライン―御殿場―平和公園富士山が見えない落ち葉の季節平和公園の石像スノードロップが咲いていた食事のあと「今咲いている花・・・紅葉」こんな看板に目がとまり・・・「秩父宮記念公園」へ立ち寄ってみました。秩父宮両殿下が戦中・戦後を過ごされた別邸勢津子妃殿下のご遺言により御殿場市に遺贈され平成15年に記念公園として一般公開されました御殿場市内から移築された茅葺屋根の母屋室内をバリアフリーに改築されお住まいになられたそうですお庭にある秩父宮殿下像山歩きがお好きだった殿下毎日、富士山をみあげておいでです秩父三峰山・霧藻ヶ峰の秩父宮殿下のレリーフ平成11年11月に登ったときに撮ったものがありましたので一緒にアップしてみました今は、左隣に勢津子妃殿下のレリーフも埋め込まれているそうです両殿下が陶芸をされた三峰窯富士山・愛鷹山・箱根山の三峰と、宮号の秩父の三峰にちなんでつけられたそうです。母屋の室内は撮影禁止のため、両殿下の作品を撮影することはできませんでした。樹齢100年以上、高さ30mともいわれる「モミジバフウ」の紅葉肺結核になられた殿下はこの別邸で10年ほど療養され、一時回復された時には、自ら野良着姿で、畑仕事や家畜の世話をされたそうです皇帝ダリアの支柱が折れていまにも倒れそうでかわいそう・・・・広いお庭には、四季折々のたくさんのお花が育てられています春にはみごとな枝垂桜も咲くそうでお花の咲く時期にまた訪れてみたいところです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)期待した富士山には出会えなかったけどおいしいお蕎麦を食べて、きれいな紅葉にも出会えて楽しい時間を過ごすことができました。お忙しのO氏とは、なかなかご一緒する機会がなくなってしまいましたがまたお会いできますように~
2009/12/11
コメント(18)
11月26日、箱根外輪山周遊ドライブ仏舎利塔には、故インドネール首相から贈られた仏舎利が収められているという芦ノ湖スカイラインから、御殿場のおいしいお蕎麦屋さんを目指して御殿場インターチェンジ近くまで降りてきて、見つけた公園観光バスが3台も止まってます御殿場出身の企業家が、私財を投じて作った「平和公園」観光客のほとんどが東アジア系のひとたち箱根観光の際の立ち寄り観光スポットになっているとか東アジア各国の獅子やシーサーが置かれているこちらは沖縄だったかな??山茶花の花びらが~インドの獅子だったかな?この先に富士山がみえるはず・・・・だったけど残念ながら、曇りがちの晴でした・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/12/04
コメント(22)
今朝は重くたれこめた雲、雨が降ってます夕べはきれいな満月だったから、天気予報はほんとかなって思ったけどここんとこ、天気予報が当たってるようですね今日は12月下旬の寒さとかこの時期、こんなにくるくる天気が変わるんでしたっけ・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)おでかけ中心に日記を書いているhimekyon一向に書き進めないで、たまりに溜まっていますが今日もまた・・・スノードロップ 花のかたちから、和名で雪のしずく別名がマツユキソウ(待雪草)春を告げるお花のようだけど・・・エデンの園を追い出されたアダムとイブのために「寒い冬のあとには暖かい春がきますよ」と天使が、吹き付ける雪を花に変えたという伝説があるとか実際にみるのは初めて先日お出かけした箱根の帰りに立ち寄った御殿場・秩父宮記念公園に咲いていました内側の花びらのハートの模様が印象的イギリス・スコットランドでは、お正月前にお花をみつけると、翌年幸せになるとかhimekyonにも幸せがきますように・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)何が失敗撮って・・・himekyonの防水仕様のコンパクトデジカメ、お花マークがあっても、ピントが合わなくて何枚撮ってもピンボケばかり・・・コンデジってファインダーがついてないから、下向きの花が撮れないので、2枚目のお花適当にシャッターを押したら空ばかり撮れたり、ボケボケだったりで1枚だけかろうじてお花が写りました。それも右よりの・・・わざと撮ったわけじゃないんです(ーー;)一眼レフカメラも難しいけどコンデジも難しいですね。。オートではなく、露出、ホワイトバランスなどを変えて撮っています。ところが、スイッチを切ると全部もとに戻ってしまうのでその都度、設定を変えなければならないので面倒です白飛びしないようにちょっと暗めの露出が多くなってます。
2009/12/03
コメント(24)
フリーページに9年間の山行記録をUPしました。またお出かけですか~?って言われてしまうhimekyonですが・・確かに休みのたびにお出かけしているかもしれませんね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです休みの日、ピーカンで家にいるとすんごく後悔するんです休みが土日祭日と決まっていれば、必然的に出かける日が決まっているわけでしてhimekyonのように、定休日なしの交代で週休2日の休みを取るとなるとなかなか思うように取れません(取ってるでしょって・・)へへへ、結構わがままは聞いていただいてます、ハイそんなわけで、15日のお出かけも前日天気予報をみると曇りマーク無しのお日様ニコニコこれじゃ、出かけないわけには行きませんよ富士山大好きhimekyonだもの、富士山見えるところでしょうさてどこへ行こうかなって山行きたい病を発病してるhimekyonでして、富士山が見られて歩けるとこってどこ?平日だから、一人でも行けところは・・・箱根は今紅葉がちょうど見ごろらしいではでは金時山から明星ケ岳を縦走してみようかな金時山だったら、小田急の高速バスで登山口まで行けるし・・・・平日の強み、予約無しでも乗れそうだし、7時台は3本もあるから、どれかに乗れるだろういつもの前置きが長くなりましたさてさて、出発しましょうか相変わらずお出かけの日は朝4時にはお目覚めでhimeのお散歩をして・・・思惑通り、高速バスは空きがありました。バスは東名をひた走り、御殿場インターから箱根路へ、新宿を出たあたりの車窓からはぼんやりだった富士山も、さすが近づくとすっきりくっきり・おぉ~やっぱり間近の富士山は迫力がありますね。。。。車窓から金時山・お茶屋がみえます金時山はいくつもの登山口がありますが、公時神社からの登山口は下山に使っただけ、今回はここからスタートです。他の登山口からは一通り登ったかな。。 登山口に観光協会の腕章をつけたおじさんがいて、明星ケ岳まで縦走予定と話すと日没が早いから、単独だと、宮城野までの樹林帯はちょっと危険ですよ。明星ケ岳から宮城野へ降りたほうがいいですよ。確かに日没は早くなっているよね。ではお言葉に従って、明神ケ岳から下山するとしよう・・・さて、金時山、おもしろい名前ですよね。♪まさかりかついだきんたろう♪そうなんです。あの金太郎さんのお山なんですよ金太郎が生まれ、育った山だから金時山だそうな・・平安時代の武将・坂田金時伝説はいたるところにありました。まずは公時神社(神社の名前は公)にお参りを、鳥居の横には大きな「まさかり」が 登山道を歩き出すと今回はパスしましたが「金太郎の蹴落し岩」なるものがあるようです「手まり岩」は知らずに通り過ぎました(勉強不足でした)登山道を立ちはだかるように真っ二つに割れた大岩が現れますこれが金太郎と山姥が住んでいたとされる「宿り岩」です。二つに割れた「宿り岩」昭和に入り、真っ二つに割れたということで、神社を再興し、手厚く祭っているそうな別の登山道には「金太郎のあそび石」なるものが・・動物たちと遊んだ岩だそうなちなみにhimekyonの長男のあだ名は「金太」チビですが、大学でアメフトやってました。そのときに付いたあだ名です~って関係ないですか(爆) 杉の樹林帯の急登をひたすら上り詰めると稜線にでて、まもなく仙石からの登山道と合流です。金時山山頂ここからは金時山の山頂がみえるようになり、箱根最高峰の神山に大涌谷の噴煙が光ります。芦ノ湖も満々と水をたたえた湖面が光っています。神山・大涌谷からの噴煙と芦ノ湖、ほぼ中央に仙石原のススキ野すべりやすいザレ場や岩場がでてきてちょっと歩きづらくなるのをがんばれば山頂です。山歩きをしていない、にわかハイカーさんが大勢です。あとどのくらいですか。こんなに急なんですかもう少し、ここをがんばれば富士山が見えますよ~みなさん休み休み、がんばって歩いています。 山頂に到着、登山口から1時間10分、目の前にはすっきりくっきりの雄大な富士山が・・・ やあやあ、平日だというのに人、人、人、ざっと50人くらいはいるでしょうかね。山頂には2軒のお茶屋がありますが、マスコミに取り上げられるのはいつも金時茶屋の金時娘、三つあみにした70過ぎのおばあさん、いつまでも娘です。。。 はじめて金時山に登ったときには、「へーこの人があのテレビに出てた人か」ってね、でも去年登ったときに、外のテーブルを見て愕然としてしまったんですよ。「火気厳禁」・・小屋で注文しなければ駄目だってこと??なんか商売気まるだし・・・って感じで金時茶屋は繁盛してるのに、金太郎茶屋はがら透き・・その前でコーヒー沸かしてまったりしてる夫婦発見あれ、ガス使っていいんですか?って聞いたら、あのテーブルを使うなってことでしょうそういうことですか、じゃあ、あっちへ行かないでここでやればいいってことですね縦走だからゆっくりもできないけどhimekyonも隣にシート広げて、さっそくコーヒータイム去年の12月、ち○るさんと歩いたときは「火気厳禁」をみて、矢倉沢峠まで降りて食事をしたんだよね。。。。山頂でゆっくりしたかったのにがっくりきちゃったよね。。先は長い、ゆっくりするわけにいかず、富士山の写真を撮って金時山山頂をあとにする。
2007/11/18
コメント(16)
ち○るさんと筑波山に登った帰りに、箱根のリゾートホテルに安く泊れるんだけど行ってみない?富士山をみに行こうか、すんなり決まって・・さて、どこを廻ろうか・・いろいろ計画してみたけど、どうもち○るさんとでかけると、お天気が・・・どっちが○めお○な??以前に、金時山や駒ケ岳~神山へ行っているから、初日はテレビでよくみる芦ノ湖からの富士山がみてみたいね。芦ノ湖西岸遊歩道を歩いてみようか。2日目は金時山から明神が岳へ縦走しようか・・・等など案がでて・・・毎日の天気予報とにらめっこ、やっぱり・・・だんだん天気があやしくなってくる・・・いつもなら箱根には、新宿から小田急線で湯本へと入り、湯本から登山電車やバスを利用するのだが、どうもこの天気だと、初日の午前中に富士山を見るようにしないとだめかもしれない。そうだ、新宿から高速バスがでている。それなら乙女峠に停まるから、富士山をみられるチャンスはあるかもしれない。乙女峠からの富士山少し青空がのぞいて雲の上に富士山平日ならば高速道路も渋滞はないだろう・・高速バス予約センターに電話してみると、予約なしでも空席があれば乗車できるということで、新宿7時発のバスに乗り込みOK!連日寝不足のhimekyonは相変わらず、車に乗るとあっという間に夢の中、目が覚めると御殿場インターチェンジ、「あっ、富士山がみえるよ!」なんとか金時山まで見えていてね~御殿場から乙女峠までは15分ほどの距離、意外に近かった。バスを降りると目の前に富士山が・・・富士山大好きのhimekyonです。もう感激、写真を撮りまくりです。金太郎伝説の金時山乙女峠には熊と相撲をとる金太郎さんがさてさて、出発です。金時山は今回で4回目、乙女峠のコースは初めてです。ほとんど展望のない樹林帯の中を30分ほどで乙女茶屋に着きました。ここからは以前逆コースを歩いているのですが、あまり記憶がない、階段が刻んであるものの滑りやすく歩きづらい登山道を長尾山に到着ちょっと平らになったなんの変哲もない山頂をあとに・・・すべりやすい階段の道が続きます標識だけの長尾山山頂徐々に岩場が現れてきますが、しっかりした鎖がついています右側には、大涌谷から煙をはく神山と右に芦ノ湖が見えます。真ん中に黄色く見えるのが仙石原のススキ原、右のまだら模様はゴルフ場富士山の頭には少しづつ黒い雲が現れてきました長尾山からの岩場のあたりからは木の間越しに富士山がみえます両側がところどころ開けて、左に富士山、右に大涌谷をだいた神山が見え隠れ、アップダウンの岩場がでてきて、このあたりから木の間越しに金時山の山頂が見えてきます。滑りやすい足場をロープをたよりに登りきると山頂へ到着。風が冷たく寒い!でも富士山は待っていてくれました。ありがとう、のぼりは4人組のおじ様たちと行き会っただけだったのに、山頂には大勢の人が、殆どの人たちは仙石原から登ってきた人たちだろう。山頂には大きな看板標高1213m、12月13日には毎年イベントがあるようです。富士山の頭には、傘雲ができつつありますちょっと早いけど食事にしようかと・・・山頂に2つある茶屋の金時娘(70過ぎのおばさん)がいる小屋の前のテーブルには張り紙がベタベタ、「ガスは使用禁止」、「え、どういうこと??」定番の鍋焼きうどんをもってきたのに食べられない、外では温かいものを食べるなってこと?小屋でうどんを注文しろってこと?なにか腑に落ちない張り紙にカチンときて、下のうぐいす茶屋で食べることにして早々に下山です。富士山をみながら食事をしようとしたのに・・・やはり仙石原から上ってくる人が圧倒的に多いようで、どんどんすれ違います。下山路は岩場が終わると笹の開けたところがでて、大涌谷が目の前にみえますが、すべりやすいところでもあります矢倉峠に立つうぐいす茶屋、平日にしか行ったことがないので開いているのをみたことがありませんやっているのかな?うぐいす茶屋につくと閉まっています。ここが開いているのを見たことがないのですが、土日はあいているのかな?奥まったところにテーブルがひとつあったので、さっそく鍋焼きうどんを・・・しかし、寒い、どうも風の通り道だったようで、冷えきった体にあったかい鍋焼きうどんがおいしかった。空の雲も少しづつ厚くなってきて、これから明神が岳へ2時間あまりの縦走、お天気はもってくれるのかな???どうしようか・・・あまりにもhimekyonが寒い、寒いというので、ち○るさんが気を使ってくれたのか、結局縦走を取りやめてそのまま下山してしまいました。なんと1時、早すぎ仙石原登山口多くの人がここから登るか、バス停2つ先の金時神社口から登ります。これからどうしようか・・・ぜんぜん考えてもいなかったことに戸惑ってしまいました。近場の観光でもしようか、花の時期だったら近くに箱根湿生花園があるけど、冬は閉園だし、仙石原の枯れススキでも見に行ってみようか・・ぶらぶらと歩き出すが意外と遠い、そのうちバスに乗ろうかなんて待っていたら、強羅行きのバスがきて、今夜の宿は強羅だから早めにチェックインしちゃおう、直行しちゃいました。金時山の写真がありませんでした。10月27日に行ったときに大涌谷のロープウェーから撮った金時山です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/12/10
コメント(16)
紅葉にはまだまだ早かった箱根路だったけど・・・お花大好きなhimekyonはやっぱりお花を探していました。草むらでみつけたリンドウリンドウ(竜胆)リンドウ科リンドウ属竜胆(りゅうたん)は漢方薬、根茎が解熱・消炎・健胃・利胆・鎮痙などの効用フクオウソウ(福王草)キク科フクオウソウ属三重県福王山で見つかったので名が・・フクオウソウ今回で3回目の登場ですが最初に見つけたときは、ニガナに似ているけどちょっと違うな??ちょっとボケてますが不思議な花です。県によっては絶滅危惧種に指定されている花でもあります。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属1本だけ・・ほんとにそうかな・・・??ゲンノショウコの実(現の証拠)別名/ミコシグサフウロソウ科フウロソウ属別名のミコシグサはこの実の形から・・・似てるでしょう下痢止めとして民間薬として有名です、飲むとすぐ効くのでこの名が・・ノコンギク(野紺菊)キク科シオン属ノコンギクの花園にタテハが一頭初めてみつけた蝶、裏羽根に模様が・・キタテハかシータテハそれともエルタテハかな・・ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科ツリガネニンジン属春の若芽は「ととき」の山菜として親しまれているという・・キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)アカネ科ヤエムグラ属葉が松葉に似ることからリュウノウギク(竜脳菊)キク科キク属葉や茎に竜脳の香りに似た揮発性の油が含まれている葉をすりつぶして生姜をまぜたものは肩こり、腰痛に効くというヤマラッキョウ(山辣韮)ユリ科ネギ属ススキの中に咲いていました赤い実も見つけましたツルシキミ(蔓樒)ミカン科ミヤマシキミ属雌雄異株地を這うので蔓、ミカン科ですが、有毒ですゴマギ??(胡麻木)スイカズラ科ガマズミ属枝、葉を傷つけると胡麻の香りがすることから# ガマズミにも似ているのでちょっと特定できませんでしたマユミ(真弓)ニシキギ科ニシキギ属雌雄異株マユミの実落ちた枝を撮ってみました。かたい殻が割れてかわいい真っ赤な実が・・芦ノ湖へちょっと寄り道~大涌谷~桃源台までのロープウエー架け替え工事中来年の5月まで芦ノ湖の観光船・海賊船観光船には乗りませんでした~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/30
コメント(22)
Sさんとは6月の水郷・佐原以来4ヶ月ぶりのおでかけです。3年ほど前に北岳の下山中に転倒膝を骨折してから山登りができなくなってしまいました。今日の一押しウリハダカエデの紅葉でもね、やっぱり山歩きしたい気持ちがいっぱい、歩けるところを探してお誘いしてるんです。今回はどこにしようかな箱根の大涌谷から芦ノ湖までの歩くコースがあるけどどう・・・紅葉も色づきはじめたらしいよ観光地・大涌谷を後にして、紅葉をもとめて自然探勝路へ赤い紅葉がみつからないビジターセンターのスタッフがおっしゃいます、色づきはじめたということば・・・微妙にニュアンスが違う確かにhimekyonは紅葉はどうでしょうか・・とは聞いたがはっきりと赤い紅葉はどうでしょうとは聞いていない。紅葉は赤いものって潜在意識がそうさせているのかもしれないが黄色も黄葉なのですね~・・・確かに色づいていましたね・・・黄色く・・・森の中、暗くてはっきり色が出ないけど確かに黄色い黄葉は色づき初めていましたちょっと暗すぎました実際はもっときれいだったんだけど・・・赤色ないかなーって探していたらみつけたよ~ツタウルシだよさわったらかぶれるぞーごちゃごちゃっと巻きついて何がなんだかわからない~目ざといSさんこんなに小さいツタウルシも見つけたよタデの葉っぱも紅葉するんだね小さい体でしっかり主張しているよクロモジも意外にめだっていましたよヘクソカズラは名前がかわいそう誰が醜い名前をつけた??ヘクソカズラの実もかわいいでしょやっとみつけたよ~今日一番の紅葉でしょうウリハダカエデのグラデーションがおもしろい自然がおりなす紅葉をめでて心が和みます。人間がどんなにがんばっても作り出せない自然の素晴らしさを探して歩いた1日でした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/29
コメント(24)
昨日はSさんと日帰り箱根路へ観光地・大涌谷ビジターセンターに電話したら「2日ほど寒さが続きましたから色づいてきましたよ」日光の紅葉をみているhimekyonですからね期待して行きましたよ箱根湯本から登山電車に乗り換えてあれ~真っ青だー登山電車に乗り換えてロープウェーに乗り換えてほんの少しだけ黄色く色づいてますね~ここは観光地・大涌谷ロープウェーに乗っていたご老人北海道の登別より凄い!!地球の底をみているような・・・*大涌谷から芦ノ湖・桃源台までのロープウェーは架け替え工事のため来年5月末まで運休です噴煙あげる大涌谷大涌谷のシンボル・冠が岳ほんの少しだけ色づいています最高峰の神山は、影に隠れてみえませんここからの大涌谷「かながわの景勝50選」にえらばれている平日なのに人、人、人でした飛び交うことばは・・・・ココは日本??アジアンな箱根・大涌谷です大涌谷といえば「黒玉子」「黒玉子」をゆでる温泉池延命の黒玉子・6個で500円酸性熱泥で殻が黒くなります1個食べると7年長生きできるという縁起のいいゆで卵6個食べたら何歳まで生きられる??そんなーSさんと半分づつそれでもねーーーー(笑)ゆでた黒玉子はケーブルで下の売店へ今日は観光旅行?ではありません、himekyonは観光旅行だけでは終わりませんということで芦ノ湖まで「大涌谷湖尻自然探勝歩道」を歩きました。観光地から一歩足を踏み入れると誰にも会うことも無い静かな、静かな遊歩道でした探勝路からみた大涌谷喧騒がうそのような大涌谷の遠望でした続きはまた人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/28
コメント(20)
「箱根駅伝」順天堂大学が17年ぶりの往路優勝!! 箱根・神山からの富士山残念ながら、お出かけのhimekyonは途中までしか見ていなかったのですが・・ 箱根・神山からの富士山箱根の山は大勢の人がつめかけていることでしょう。 ベニバナヒメイワカガミ中村監督が現役のころの黄金時代、まだ習志野にキャンパスがあったころ、選手たちが練習している光景をよくみかけましたなつかしいですね。。とても身近に感じたものです なので「箱根駅伝」っていうとやっぱり順大を応援しちゃいます。復路も優勝で総合優勝を!!がんばれー!! 復路の中継で「明星が岳」からの中継映像がでれば、1月1日にUPした写真のところから撮っています。「縁の下の力持ち」たくさんのスタッフさんたちが支えているんですね。イワカガミというと高山植物というイメージがあると思いますが・・・ベニバナヒメイワカガミの群落が箱根にあります。みごとな群落です・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2006/01/03
コメント(5)
全26件 (26件中 1-26件目)
1