静岡の四季 0
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10月5日山の会で登った安達太良山で出会った花たちナギナタコウジュ(薙刀香薷)ツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウの実リンドウ(竜胆)天気がイマイチで開いていたのはこの株だけシラネニンジン(白根人参)?咲き残りヤマハハコ(山母子)アキノキリンドウ(秋の麒麟草)ニガナ(苦菜)or ハナニガナ(花苦菜)ミネズオウ(峰蘇芳)返り咲きかな?マイヅルソウ(舞鶴草)の実アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)ガンコウラン(岩高蘭)の実クロマメノキ(黒豆の木)の実シラタマノキ(白玉の木)の実ナナカマド(七竈)の実オオカメノキ(大亀の木)/別名 ムシカリ(虫狩)の実アスヒカズラ(明日檜葛)?変わった葉のシダを見つけ、グーグルで検索したらアスナロの別名のアスヒカズラがありました。葉がアスナロの葉に似ているからだそうですが・・・ゴヨウマツ(五葉松)?葉っぱが5枚で、五葉松コースという登山ルートがあるので五葉松かな?
2024/10/15
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2022-09-11秋田駒ケ岳で出会った花たち期待していなかった花が咲き残りがあってうれしい出会いでした。咲き残りのコマクサ(駒草)コマクサエゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)エゾオヤマリンドウエゾオヤマリンドウエゾオヤマリンドウミヤマリンドウ(深山竜胆)終盤ですが、開ききっていませんオクトリカブト(奥鳥兜)オクトリカブトオクトリカブトノコンギク(野紺菊)ウゴアザミ(羽後薊)ウゴアザミハクサンシャジン(白山沙参)咲き残りハクサンシャジンヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ヤマハハコ(山母子)シロバナトウウチソウ(白花唐打草)シロバナトウウチソウダイモンジソウ(大文字草)エゾシオガマ(蝦夷塩竈)エゾシオガマエゾシオガマハクサンボウフウ(白山防風)?ミヤマトウキ(深山当帰)?シラネニンジン(白根人参)シラネニンジンサラシナショウマ(更科升麻)ウメバチソウ(梅鉢草)ウメバチソウニガナ(苦菜)ミヤマダイコンソウ(深山大根草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)オヤマソバオヤマソバヤマアジサイ(山紫陽花)コケモモ(苔桃)コケモモの赤い実とガンコウラン(岩高蘭)←蘭ではありませんツルリンドウ(蔓竜胆)の実マイヅルソウ(舞鶴草)の実アカモノ(赤物)/イワハゼ(岩黄櫨)の実コメバツガザクラ(米葉栂桜)キャラボク(伽羅木)の実アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)の冬芽オオカメノキとナナカマド(七竈)カエデが色づいていました東北の山旅 青森市内東北の山旅 1日目の宿東北の山旅 朝の散歩東北の山旅 八甲田山東北の山旅 八甲田山の花東北の山旅 酸ヶ湯温泉東北の山旅 田沢湖東北の山旅 秋田駒ケ岳東北の山旅 最終日(完)
2022/09/20
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2022-09-10青森・八甲田山登山後、青森を後にしてもう一座登る秋田・田沢湖へ移動です。新幹線新青森駅-盛岡駅-田沢湖駅青森駅から奥羽本線秋田経由だと1時間ほど時間がかかるようでやはり新幹線移動です車窓からは岩手山がそびえています。岩手山に登るイベントで2回登りましたが、2回目は故田部井淳子さんと一緒に登りました。気さくな方で八合目の避難小屋で休憩中、カメラを新調されたとのことで撮り方の練習をされていて、お話しをしたことを覚えています。田沢湖駅田沢湖駅外観奥にわずかに秋田駒ケ岳が頭を出しています。宿に入る前に田沢湖一周バスに乗車して1時間ほどのプチ観光車窓から秋田駒ケ岳田沢湖が見えてきました。水深400mほどの日本一深い湖戦前は田沢湖にだけ生息していたクニマスが、玉川温泉からの酸性度の強い水を流すことになって全滅してしまったそうですが山梨の漁業組合に分けられていたクニマスの卵からの子孫が山梨西湖で発見されたニュースは記憶に新しいです。右が秋田駒ケ岳、左は乳頭山かなたつ子像で15分の休憩があり観光ができます。漢槎宮(かんさぐう)/(浮木神社)縁結びと美容のパワースポットたつ子像永遠の若さと美貌を願って龍になって湖底に消えたたつ子姫は田沢湖の神となったとの伝説わんちゃんが乗ったボートが近づいてきました秋田駒ケ岳をバックに人気のSUPのカップルウグイ(石班魚・鯎)浮木神社に魚のえさが売っていてえさを求めて群れていました。田沢湖はいまだに酸性が強く、酸性に強いウグイ、コイ、ギンブナの魚しか生息していないというエサを求めて群れているウグイ15分休憩がある路線バス御座石神社でも10分ほどの休憩秋田藩佐竹義隆公が田沢湖を遊覧の際に腰かけた大きな一枚岩たつ子(辰子)姫を祀る神社たつ子(辰子)姫が飲んで龍になった「潟頭の霊泉」、辰子姫が姿を映した「鏡石」時間がなくて境内には寄れませんでした。たつ子像で出会ったボートのわんちゃんがぐるっと回って御座石神社まで来ましたおとなしいわんちゃんでした。手前には魚がたくさん泳いでいます。ここに祀られているたつ子(辰子)像は下半身が龍になっているそう田沢湖半バス停で下車してホテルの送迎車で今夜の宿へ田沢高原ホテル部屋からの秋田駒ケ岳温泉入浴後、夕食までの間のお散歩咲残りのヤブカンゾウ(藪甘草)ノラニンジン(野良人参)昭和初期に牧野富太郎氏が発見したヨーロッパ原産の帰化種で人参の原種終盤のハンゴンソウ(反魂草)散歩に出たらちょうど太陽が沈むところでした夕空秋田駒ケ岳は少しだけ焼けました。宿に戻って部屋からの田沢湖夕食きりたんぽ鍋デザートはブドウとイチジクイチジクは自家製煮この日は満月秋田駒ケ岳の上から上がってきますよ夕食後、外へ出てみたら山頂の上に上がっていました。スマホで撮ってみたらなんとか撮れたような2022-09-11朝のホテル部屋からの田沢湖東北の山旅最終日、今日も快晴、でもちょっと風が強いかな7時5分発の駒ケ岳八合目行のバスに乗れるように朝食も早くしていただきました。朝食朝食お弁当を用意していただいて出発ですあと半日天気がもってくれることを祈ります。
2022/09/19
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2022-09-09八甲田ロープウェー山頂駅から酸ヶ湯温泉への縦走無事に下山してこの日は酸ヶ湯温泉に泊まります。八甲田山主峰・八甲田大岳(標高1585m)国民保養温泉地第1号に認定された酸ヶ湯温泉酸ヶ湯温泉青森生まれの宗像志功は酸ヶ湯温泉が大好きで湯治をしながらたくさんの作品を彫り上げたそうで多くの作品が展示されています。混浴 千人ヒバ風呂2011年1月に泊まった時は冬で湯気がもうもうとしていたので思い切って入りましたが、この時期はちょっと・・・女性専用の時間帯に入りました男女別の内湯・玉の湯夕食お鍋はせんべい汁で煮立ったらおせんべいを割って入れるんだそうです。頑張ってほぼ完食しました。2022-09-10この日も快晴八甲田大岳が見えます。朝食バイキング種類的にイマイチだったかなでもしっかり食べました。我ながら老人の割にはよく食べる・・新しい休憩所床下を沢が流れています。青森駅までの送迎バス待ち時間にちょっとだけお散歩です新館のギャラリー標高1200mから引いてきている辰五郎清水酸ヶ湯温泉に60年間勤務した鹿内辰五郎の名が山の案内や遭難者の救助をしてきたそうで鹿内仙人と親しまれた人だったとか八甲田山雪中行軍遭難のときも救助にあたったとのことこちらは毛無岱経由の八甲田大岳登山口小さな蛇発見もしかしてヒバカリ?小さいながらも威嚇していますナナカマド(七竈)がだいぶ色づいていますミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバタニソバ(谷蕎麦)コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)キンミズヒキ(金水引)エゾリンドウ(蝦夷竜胆)八甲田山山行中には出会うことがなかったのが、酸ヶ湯温泉登山口に咲いていました。エゾリンドウエゾリンドウ酸ヶ湯温泉をあとにして送迎バスで青森駅に向かいます。萱野高原からの八甲田山JR奥羽本線青森駅から新青森駅への車窓から最後の八甲田山盛岡経由で秋田田沢湖へ向かいます。
2022/09/18
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2022-09-0912年目にしてやっと登れた八甲田山8月のお花の時期に登りたかったのに、7月末にけがをしてしまい一番良い時期を逸してしまいましたがそれでも天候に恵まれて素晴らしい山行になりました。咲残りの花があって感激しましたが、やはり秋は実りの季節です。実がたくさんありました。ピンボケだらけですが記録写真としてイワギキョウ(岩桔梗)期待していなかったので出会えて感激イワギキョウツルリンドウ(蔓竜胆)ミネアザミ(峰薊)?コバギボウシ(小葉擬宝珠)ヒヨドリバナ(鵯花)どこにピントを合わせているんでしょうね( ;∀;)ノコンギク(野紺菊)ヤマハハコ(山母子)イワイチョウ(岩銀杏)イワイチョウウメバチソウ(梅鉢草)はいたるところに咲いていました。ウメバチソウイブキゼリモドキ(伊吹芹擬き)?ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ツルニンジン(蔓人参)/ジイソブ(爺蕎)ツルニンジンハナニガナ(花苦菜)色飛びしちゃってます( ;∀;)金黄花(金黄花)草もみじが始まっていました。オオシラビソ(大白檜曽)/アオモリトドマツ(青森椴松)の実オオシラビソ/アオモリトドマツオオバスノキ(大葉酢の木)の実スノキ(酢の木)の実アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)色づきはまだでしたツルシキミ(蔓樒)の実オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)なんとオオカメノキの冬芽ができていました。ナナカマド(七竈)の実は色づいていましたコケモモ(苔桃)の実コケモモ驚きのコケモモの花が咲いていました。シラタマノキ(白玉の木)シラタマノキの群生アカモノ(赤物)/イワハゼ(岩黄櫨)の実今季は初見だったのにボケボケなんてこった・・ゴゼンタチバナ(御前橘)やはり秋は実の季節ですね
2022/09/17
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2022-09-09どこへ行ってもお花を探してしまう朝起きて朝食前にホテルの近くを散策紅葉の時期にはまだ早いけど、やっぱりウルシ類は紅葉が早いです。ウルシ(漆)ウルシスノキ(酢の木)かクロウスゴ(黒臼子)の葉っぱかな?オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)一足早く実のほうが赤くなっていました。ミズキ(水木)の実かな?コブシ(辛夷)の実ナナカマド(七竈)の実少しだけ実が色づいていましたオオバクロモジ(大葉黒文字)ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実不思議ですね、白い花が2つ咲いて一つの実になってしまうなんて花の跡が2つ見えているウメガサソウ(梅笠草)の実こんなところにも咲くんだ、実でもうれしい出会いマイヅルソウ(舞鶴草)の実赤くなる前の不思議な感じサワギキョウ(沢桔梗)サワギキョウネジバナ(捩花)/モジズリ(文字摺)どこにでも生えている雑草と思われているけどこれでも立派な蘭の花なんですよねネジバナ終盤だったけど、いまだ健在なんてちょっと信じがたい感じミネアザミ(峰薊)かな?ミゾソバ(溝蕎麦)たぶん、朝早かったから花が開いていなかったかな?ミゾソバヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ノコンギク(野紺菊)オトギリソウ(弟切草)の仲間朝早かったので花は半開きオトギリソウの仲間たくさん咲いていました。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ボケボケだったオオアキノキリンソウというのもあるようなのでもしかしたらキオン(黄苑)?ヤマニガナ(山苦菜)?コウゾリナ(顔剃菜)とはちょっと違うような↑上の花の葉っぱオオチドメ(大血止)ヤマハハコ(山母子)コシロネ(小白根)花は終わっていたけど、たぶんシラネセンキュウ(白根川芎)?特定できない苦手な部類シラネセンキュウ?シラネセンキュウ?オオイタドリ(大虎杖)シロヨメナ(白嫁菜)?ゴマナ(胡麻菜)?ゲンノショウコ(現の証拠)/ミコシグサ(神輿草)ゲンノショウコの実実が弾けた形が神輿の屋根に似ているから別名がミコシグサゲンノショウコの実
2022/09/15
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2022-09-088月に登りたいなと思っていた八甲田山7月末にベットから落ちて肋骨にヒビが入り、あきらめていましたがJRを利用していて、目に留った「Web限定大人の休日パス東日本」痛みも消えたしそろそろ大丈夫そう、この切符を利用して八甲田山へ登ろう車窓からの八甲田山青森駅15時30分発の送迎バスで八甲田山の麓の宿へ載せていいかどうかわかりませんが・・・現在闘病中のアントニオ猪木氏奥様のお墓がこのホテルと系列の温泉地近くにあるそうです。ダイニングの暖炉朝食の前に散策ホテル敷地内の神社ホテル敷地奥からも八甲田山への登山口がありました。うっそうとしていてちょっと怖い感じでしたが・・朝食のバイキング
2022/09/14
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2022-09-08JR大人の休日倶楽部会員Web限定・大人の休日バスで東北山旅へ出発東京駅8時40分発の列車に乗り込みます当初の予定は6時32分発で八戸下車、バスに乗り換えて奥入瀬渓流散策後に八甲田の宿へしかし、購入するのがギリギリだったために満席空席があったのは2本あとの8時40分発、これでは奥入瀬渓流経由で八甲田の宿にはたどり着けません幸い、宿の送迎バスが青森駅15時30分があることがわかり終点新青森へ変更となりました。盛岡駅からの岩手山新青森駅着コンコースのねぶた展示今年は3年ぶりにねぶた祭りが開催されたそうです。青森魚菜センター13時近くに着いたのでおなかが空いてペコペコ元祖のっけ丼を魚菜センターの店内食券を購入して店内を回って好きなものをご飯の上にのせていきます。のっけ丼5枚券1100円、10枚券2000円ご飯1枚 赤えび1枚 スルメイカ1枚 大間マグロの赤身2枚ちょっと少な目だったけど、宿の夕食のことを考えて・・青森ベイブリッジ昼食後、ホテルの送迎バスの時間までベイエリア散策青函連絡船 八甲田丸海の上の遊歩道を歩いてアスパムヘ遊歩道からの陸奥湾青森県観光物産館アスパム13階展望台から左奥が津軽半島 右側が下北半島スッキリ晴れた日は、津軽半島の後ろに北海道がみえるとか・・八甲田連峰八甲田山という山名の山はなく、主峰八甲田大岳をはじめいくつかの山が連なっている明日登る予定です。以前登った岩木山今回は登りません青函連絡船八甲田丸は船内の見学ができるようでしたが時間がありませんでした。津軽海峡冬景色の歌碑近寄ると石川さゆりの歌が流れます♪♪いっしょに歌っちゃいました♪♪青森駅前の歩道にリンゴの木クマツヅラ(熊葛)裏通の植え込みに群生クマツヅラ送迎バスで宿に向かいます。
2022/09/13
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2022-09-10宿のスタッフさんが、秋田駒ケ岳の上から満月が出ますよ外へ出てみるとすでに山頂の上から満月が上がっていました。手持ちで撮ってみました。手持ちで撮れなくてガードレールの上にカメラを乗せて撮ってみました駒ケ岳の上に昇る満月 スマホでギリギリ間に合った夕日食事の前に散歩にでたら、太陽が沈むところあわててシャッターを切っでギリギリ間に合いました。あまり焼けなかった秋田駒ケ岳秋田駒ケ岳斜面には田沢湖スキー場宿の部屋から田沢湖が見えますちょっと電線が邪魔ですが
2022/09/12
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最終日、田沢湖駅から「こまち」東京行きに乗れたのに、仙台から東京までは既に予約済み・・仙台駅から「やまびこ」に乗り継ぎ、これも残り数席のみでなんとか乗れました😩 田沢湖駅ではお弁当もパンも売りきれどうしようと思ったけど仙台駅の乗り継ぎのわずかな時間で駅弁が買えました。仙台名物牛たん弁当、高かったけど休日パス提示で1割引4日間、快晴の暑い暑い東北・青森、秋田の旅も間もなく終了です。今回は、JR「大人の休日倶楽部」会員のWeb限定「大人の休日パス東日本」を利用しての山行でした。とにかく安い!4日間新幹線乗り放題で15270円、そのうち6回は指定席OKなのです。しかしながら、相変わらず、何事も土壇場にならないと決められない、行き当たりばったりな性格、ようやく重い腰を上げて宿の予約をしたりして、最後に切符を買おうとしたら、Webの操作がわからない、隣駅のみどりの窓口へ行き、えきねっと案内センターとの直接電話でやっと休日パスがGet出来ました。ところが、予定した時間の列車は既に満席、安売り切符恐ろしやー😩、早朝2本は満席でその次の列車をなんとか確保できたけど・・そうなると予定していた八戸駅から奥入瀬渓流行きの乗り継ぎバスに間に合わず、宿にも到着できない事態になってしまいました。ドタキャンしかないかと宿に電話したら、青森駅から3時30分の送迎バスがあると言う、奥入瀬渓流観光後、乗り継ぎバスで宿に入ろうとしていましたが、青森駅まで行って、駅近の観光をして送迎バスでホテル到着となりました。十和田湖、奥入瀬渓流といえば有名な観光地ですが、バスは1日2本しかないんです😩ちなみに東京新青森間の新幹線切符代は通常で17470円です。2日目の八甲田山トレッキング後に泊まった酸ヶ湯温泉、翌朝、青森駅までの送迎バスがありましたが、これがまた出発列車にギリギリ、駅まで走ってなんとか間に合いました。これを逃すと1時間半後、とにかく列車もバスも少なくて綱渡りです。バタバタしましたが、とりあえずは八甲田山、秋田駒ケ岳のトレッキング、ミッションクリアして、楽しく旅をすることができました。
2022/09/11
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2022/09/10
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千人風呂に入りましたとは言っても女性専用タイムにですが・・2011年1月に訪れた時は、冬は湯気が立って見えないから大丈夫ですよと言われて思い切って混浴の時間帯に入ったら、ほんとぼんやり人がいるなという感じでした。流石に今の時期は勇気がありません。全然湯気が立たず、丸見えでした。
2022/09/09
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のっけ丼発祥の地らしいです5枚券と10枚券宿の夜ご飯があるのでほどほどに、5枚券1100円を購入ご飯1枚、赤えび1枚、するめいか1枚、大間の赤身マグロ3切れで2枚
2022/09/08
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2022-05-30思い立って日帰りででかけた福島遠征土湯温泉ウォーキング福島遠征で出会った花たち1サラサドウダン(更紗満天星 更紗灯台)ベニドウダン(紅満天星 紅灯台)? 植栽タニウツギ(谷空木)ベニバナツクバネウツギ(紅花衝羽根空木)?コゴメウツギ(小米空木)ヤブデマリ(藪手毬)ヤブデマリコマユミ(小真弓)アオハダ(青膚)アオハダこれはなんだろう?ミヤマガマズミ(深山莢蒾)かな?ヤマブドウ(山葡萄)ヤマブドウ日帰りだったけど充実の1日でした。(完)
2022/06/20
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2022-05-30日帰りで出かけた福島で出会ったお花たちです。土湯温泉ウォーキングササバギンラン(笹葉銀蘭)ギンラン(銀蘭)かな?ウスバサイシン(薄葉細辛)ギンリョウソウ(銀竜草)オククルマムグラ(奥車葎)?トチバニンジン(栃葉人参)カタクリ(片栗)の実カタクリの種ツボスミレ(坪菫)/ニョイスミレ(如意菫)ヤマハタザオ(山旗竿)?ヤマオダマキ(山苧環)ミヤコワスレ(都忘れ)?野生化したのかな?マルバダケブキ(丸葉岳蕗)マルバダケブキウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)ウマノアシガタタチガシワ(立柏)タチガシワハナニガナ(花苦菜)ニガナは舌状花が5枚、ハナニガナは8~10枚ブレブレですがテンナンショウ(天南星)/ マムシグサ(蝮草)の仲間マンネングサ(万年草)の仲間センダイハギ(千代萩 先代萩 仙台萩) 園芸種キバナコウリンタンポポ(黄花紅輪蒲公英)かなスイレン(睡蓮)スイレンスイレン続く
2022/06/20
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2022-05-30天気もよさそうだし思い立って福島へ吾妻小富士に登って日帰りできそうだけどなぁ・・でもコロナ禍で土湯温泉から先の路線バスが運休なのだそうだもしかしたら土湯温泉から他に交通手段があるかも温泉入浴だけでもよしとして行ってみよう~しかし、観光協会に聞いてみたけど一般車は通行可だけど、他に交通手段はないとのことせっかく来たので温泉だけではもったいないと観光協会で教えていただいてウォーキングへ安達太良連峰かなまだ残雪が吾妻連峰にも残雪が手前が吾妻小富士以前、ブログ友さんに近くの一切経山にお誘いいただいて登ったことがありました。土湯温泉案内図バスの終点で降りたら案内表示版が今上天皇・皇后両陛下が皇太子・皇太子妃のときの行啓記念碑が左の碑は雅子皇后のお歌「春あさき林あゆめば仁田沼の岸辺に群れてみづばせう咲く」 仁田沼をご散策されたときのお歌の碑仁田沼は聞いたことがあるけど、この近くだったのね、知らなかった雅子皇后ご即位記念樹だそうな天皇陛下の記念碑とかはあると思うけど、妃殿下の記念樹というのはめずらしいような熊野神社鳥居急な階段だったのでパス水神様温泉街ウォーキングスタートします猪苗代方面への国道を左折して旧道へ「鹿の足跡」石だそうな全国各地にはいろいろないわれがあるんですね照南湖ビオパークスイレンが見頃でしたカイツブリ(鳰)が子育て中だそうでいつもはカメラマンが大勢いるそうだけどこの日は2人こういうところを歩く人はいないみたいでひとりのおじさまが、ここを歩いていくのは大変だよ上まで送ってあげるよって車に乗せてくれました。地元のおじさまが、車で送ってくれた見晴らし台。素晴らしい景色です。これじゃウォーキングと言わないか!景色を堪能してさて戻りますか下るだけだから楽勝かと思いきや歩いても歩いてもスイレン池にたどり着かない・・えー、こんなに遠かったの日帰りだから、バスや新幹線の時間を考えて土湯峠まで行っていないんです。びっき沼沼が見えてきたのでやっとスイレン沼に着いた~と思ったら花が咲いてない違う沼だった、車だったから通り過ぎていたんです。春には水芭蕉が咲く群生地があるそうなカルガモ(軽鴨)さんのカップルがゆったりと沼のほとりにカフェがあったので一休み古民家風 空cafe懐かしい~木の冷蔵庫、たしか氷を入れて冷やしたんだったかな?ピザとコーヒーを注文タバスコは自家製だって土湯温泉に戻ってきて車で送ってもらった分、時間があったので温泉街入口にある日帰り温泉へ日帰り温泉「御とめ湯り」思い立ってでかけた福島だったけど楽しめた1日でした。続く
2022/06/20
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2022-05-30今日は思い立って福島県土湯温泉に行ってきました。往復3時間ほどのウォーキング、途中、見かねた地元のおじさまが、車に乗せてくれました。 日帰り温泉でのんびり汗を流して新幹線で帰ります
2022/05/30
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2021-10-09.10.1112年前に亡くなった友達のお墓参りと山登りをプラスして計画した東北旅1日目は、28年前、友達とツアーで訪れた蔵王・御釜今回は蔵王最高峰・熊野岳登頂をプラスして2日目は、友達の故郷鶴岡へお墓参り、友達が若いころ、何度も訪れていた湯野浜温泉泊3日目は、出羽三山・羽黒山詣で友達の故郷の出羽三山・月山に登る計画が登山口へのバスは9月で終了していて友達から聞いていた羽黒山五重塔見学に変更すでに日記に書いていますが、帰宅してスマホの画像をPCに取り込むさいに手違いですべて消去してしまいました。コメントをいただいて、復元を試みましたが、復元できず、有料で復元をするまでもないので、脳裏に焼き付けて残っていた画像は、スマホからブログにUPした画像の数枚のみでした。羽黒山五重塔朝起きたときは晴れていたのが、鉛色の雲が垂れ込めて風も出てきて雨になってしまいました。五重塔三神合祭殿月山、羽黒山、湯殿山の神々を祀っている月山、湯殿山は冬は雪のためにお参りできないため、一年中お参りできる羽黒山に祀られている降りしきる雨の中ご参拝出羽三山丑年御縁年三山ともに丑年に開山、奥の院・湯殿山の開山から12年に一度の辛丑年(かのとうしどし)に参詣すると12回お参りしたのと同じとされ、ご利益があるとのこと丑年のhimekyonがこの出羽三山丑年御縁年にお参りできたのも何かの縁ご利益があったと思ったものでした。・・・しかし・・・すべての画像を消去してしまうというとんでもないドジをやらかしてトホホ主峰・月山は過去、羽黒山は現在、湯殿山は未来を表しているそうで月山は月、羽黒山は太陽、湯殿山は星をたとえているという月山で死後の安楽を願い、羽黒山で現在のご利益を、湯殿山で生命の蘇り、再生を願う生まれ変わりの山として信仰されているそうです。出羽三山奥参り西の伊勢神宮へ詣でることを「伊勢参宮」東の出羽三山へ詣でることを「東の奥参り」といい今も生活の中に息づいているとのこと出羽三山歴史博物館の中には千葉県市原市、木更津市、君津市の講中ののぼりがたくさん飾られていました。そういえば、佐倉市に住んでいた時に出羽三山の大きな石碑が建っていましたし、別の場所にも古い石碑がありました。かなり昔から参詣していたのですね。随神門から2400余段の階段を昇ってお参りするところですが、帰りの時間があり、雨も降っていたこともあり、いったん随神門で降りて、五重塔を見学、随神門に戻り、次のバスを待って山頂へ(登山対象ではないので山頂標識はありません)鐘楼の大鐘は、NHKの大みそか「ゆく年くる年」の除夜の鐘で何度か放映されています出羽三山開祖 蜂子皇子人々の苦しみを一身に背負ったことで特異の形相になったのだとか鶴岡名物 麦きり羽黒山山頂バス停前のお茶屋さんで昼食寒かったので暖かい麦きりうどんかと思ったけど、小麦粉をこねてのばして包丁で切ったものうどんとはちょっと違うかな、歯ごたえがあってあっさりとした感じアカモノ(赤物)の実なぜか、この画像だけが残っていましたが咲き残っていた花なども何枚か撮っていましたが、消えちゃいました。カメバヒキオコシ、キバナアキギリ、ノコンギクほかにもあったようなバスで鶴岡駅まで戻り、新潟経由で帰宅しました。新潟駅ではらこ飯の駅弁これはおいしかったです。濃霧で何も見えなかったけどその後の晴れ、きれいな夕日に出会い、最後は降りしきる雨友達と訪れた思い出の蔵王、御釜は見えなかったけど行けてよかった。長年、心の片隅にあった友達のお墓参りができて心が少し軽くなったような友達の故郷の地を垣間見ることができて思い出多い3日間になりました。(完)
2021/10/27
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2021-10-09.10.11 1日日は、山間の蔵王温泉に泊まり、2日目は海の温泉湯野浜温泉 亡き友が若いころよく遊びに来ていたという夕日のきれいな湯野浜温泉に泊まりました。 ホテルに着いて部屋からの太陽 まもなく落日 急いで海岸へ 鳥海山の裾野が見えています 展望露天風呂から 5階の部屋から 海岸のモニュメント 小さな小さな動きの速い蟹 愉海亭 みやじま 玄関 玄関脇にある漁船 木久蔵さんも泊まられたのかな クラゲで有名な加茂水族館は車で10分くらいのところにある その水族館から届くというクラゲが水槽に泳いでいます 7階の展望露天風呂 「大海の湯」 総檜造り 1日目は女性用 夕日が沈んだ後、暮れなずむ空を眺めながら独り占め 7階展望露天風呂 「大海の湯」 7階展望露天風呂 「大海の湯」 7階展望露天風呂「大海の湯」 2階の展望風呂 「潮鳴りの湯」 2階の展望風呂「潮鳴りの湯」 7階展望露天風呂「天空大漁の湯」 本物の漁船を浴槽に 翌日朝は女性用に 朝一番で独り占め 7階展望露天風呂「天空大漁の湯」 地下のお風呂にも入りました。 お部屋のバスも温泉でしたが、入りそこないました。 夕食 部屋の窓辺から朝の風景 朝は晴れていたが遠い海の空は鉛色 このあと雨になってしまいました。 朝食は海の見える窓辺で 帰る宿泊客の車を大漁旗で送り出すスタッフ himekyonが乗るバスも大漁旗で送ってくれました。
2021/10/26
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山形新幹線山形駅から新庄駅に乗車米沢駅から先は初めて天童駅 さくらんぼ東根駅 村山駅 大石田駅天童といえばこけし、東根がさくらんぼになっちゃったとか、大石田駅からは有名な銀山温泉へ 通過するごとにこの地名はここだったのかと興味しんしん朝ドラおしんも最上川だったかな・・新庄市まつりはユネスコ無形文化遺産新庄駅からJR陸羽西線へ酒田行 Yukemuri Line車窓より最上川 舟下りの最上峡写真に撮れなかったけど舟くだりの遊覧船がありましたこのあたりだと急流は感じられません車窓より最上川支流鮭川鮭の遡上する川だそう車窓より風車が林立するウィンドファームJR陸羽西線とJR羽越本線の乗換駅乗り換え時間が1時間あったので駅の外へ余目駅前余目駅前 クラッセ庄内地方独特の木造平屋建鞘かけ造り土蔵の米倉庫を改修して造られた庄内町新産業創造館屋内を一定温度に保つための白い能登瓦を使用農・工・商・観の生産、加工、販売を一貫して行う取り組みとのこと余目駅での1時間はお昼時、どんなところかわからないために以前駅前に何もなくて食事にありつけなかった経験もあり、山形駅のコンビニでお寿司を買っていたのでクラッセでは地元産の金胡麻とうふを買って広場で郡山から来た「奥の細道」を歩いているという男性と話をしながら食事をしました。この日は奥の細道・鼠ヶ関を歩いてきたとのこと昨日の大阪の男性、今日の郡山の男性ロマンがあっていいですね。一期一会の出会いは旅の楽しさです。羽越本線に乗り換えて2駅先の目的地へ鳥海山が近く見えます。鳥海山出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)特定できませんが出羽三山 牛の寝姿に似ているとか鶴岡駅の1駅手前の駅で下車友達が眠るお寺12年たって、ようやくお墓参りができましたお寺への途中の民家の戸袋?JR鶴岡駅蔵王温泉を8時40分のバスで出発して、1時間ほど途中下車して友達のお墓参りをして14時19分に到着しました。鶴岡駅メイン通り鶴岡駅前のモニュメント「大地」黄金の稲束をかかげる農夫婦と子供「雪の降る町を」モニュメント鶴岡駅に着いて、湯野浜温泉へのホテルの送迎車が4時1時間半ほどの時間、街中を散策しようと観光案内所へ観光メインの場所は駅から離れているため無理とのこと一番近い山王日枝神社山王日枝神社この地方で一番古い神社社殿鶴岡最古の神社で創建は不詳、1616年山形藩主最上義光が社殿を造営、庄内藩になって酒井家が庇護してきた複鎮霊社徳川家康の長男・信康の自害のさい徳川家康の重臣だった庄内藩酒井家始祖酒井忠次がかかわったことにより酒井家が霊を弔って建立したもの厳島神社松尾芭蕉の句碑厳島神社の境内にある松尾芭蕉が奥の細道で出羽三山を詣でたあと庄内藩士・長山重行の屋敷に滞在して詠んだものこの後、舟で酒田へ向かった藩校 致道館発祥の地庄内藩の士風刷新と優れた人材育成のために九代目が創設日枝神社前の写真館趣のある写真館、昔からの写真館なのでしょうか真向いの鳥居で成人式の双子姉妹?の前撮り写真を撮っていました。般若寺平安時代、藤原秀衡が父基衡の菩提を弔うために建立社殿鶴岡出身の作家 藤沢周平の作品の舞台になった場所に設置 映画おくりびとのロケ地だったとか鶴岡市内と余目駅羽黒山五重塔 御殿まり いずめこ人形S.Sはわからず マンホールの蓋 排水溝の蓋街中で見かけた花ガガイモ(蘿藦)ガガイモパッションフルーツパッションフルーツの花と実ノブドウ(野葡萄)ダンドボロギク(段戸襤褸菊)ダンドボロギク
2021/10/25
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2021-10-09,10,11蔵王温泉について蔵王中央ロープウェー鳥兜駅展望台から見えた沼、鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)朝起きて食事の前に散歩に行ってみました。鴫の谷地沼へ運がよければカモシカにも出会えるとかでも残念、出会えませんでした。鴫の谷地沼散歩している人が4人ほどいましたがすぐにいなくなって釣り人が3人、ブラックバスやワカサギが釣れるとか、釣り人が帰ったらひとりだけになりました。紅葉はもう少し先カルガモたちも朝のお散歩横倉滝宿近くの二度川の流れは温泉が流れて湯気がたっていました蔦の紅葉ミヤマガマズミ(深山莢蒾)ミヤマガマズミサルトリイバラ(猿捕茨)コマユミ(小真弓)ノブドウ(野葡萄)の実カラフルできれいですが、これは虫こぶです正常の実の色は白ですノブドウの実 白いのでこれが正常なのかな?ヤマノイモ(山の芋)の零余子ヤブマメ(藪豆)の実イタドリ(虎杖)の花意外ときれいな花ですねイタドリイタドリイタドリの実ゴマナ(胡麻菜)だったかな?シロヨメナ(白嫁菜)?ハギ(萩)の仲間アキノキリンソウ(秋の麒麟草)クズ(葛)咲残りですねツリフネソウ(釣舟草)ミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバタニソバ(谷蕎麦)ナギナタコウジュ(薙刀香薷)ナギナタコウジュ朝食の時間に間に合うように戻ってきました。朝食朝食後、バスターミナルまで車で送っていただき鶴岡へ向かいます。バスターミナル鶴岡へ向けて山形駅行きのバス待ち斎藤茂吉の歌碑山形県上山市の出身であちらこちらに歌碑が立っている熊野岳山頂にもあったようですが、あとで知ったため、確認していませんでした。
2021/10/24
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2021-10-09.10.11 山登りと友達のお墓参りをつないでの二泊三日の旅 雨が上がったものの濃霧で友達との思い出の蔵王の御釜は見えませんでしたが 日本百名山の蔵王最高峰・熊野岳は登頂しました。 熊野岳から先を歩いて地蔵岳まで行き、その先のロープウェーで蔵王温泉へ下山する予定でしたが 濃霧が晴れず、知り合った大阪の男性に車で送っていただきました。 蔵王温泉案内図 28年前の友達とのツアー旅行は、青森の十和田湖から、山形の蔵王、山寺と回るコースで 宿は山形市内のホテルだったので、蔵王温泉は初めてです。 車で送ってもらったので3時には宿に着いたため 近くの蔵王中央ロープウェーへ 鳥兜山 蔵王中央ロープウェー山頂 鳥兜駅 中央第一リフトで蔵王中央高原へ 黄葉がきれいなブナ林 熊野岳方面 もう少し早く霧が晴れてくれたら、 あの山を越えて下山できたのですが・・ 山の間に鉄塔が見えるのが、蔵王ロープウェーだと思います。 奥に見えるのが地蔵岳で手前がロープウェー駅がある三宝荒神山かな? 紅葉の見ごろはあと一週間くらい先かな 紅葉というよりは黄葉かな ドッコ沼 沼に棲んでいた竜を鎮めるため、覚山法師が密教の仏具、独鈷を投げ入れたら 二度と姿を現さなくなったことからドッコ沼とついたという 沼の形はドッコの形をしているそうで、湧水で枯れることがないという、 夕方で水の色はわかりませんが、エメラルドグリーンになるそうな 水神様 沼に棲んでいた竜を祀ったところ、長年続いていた噴火も収まったとか ドッコ沼 ブナ林がきれい アキグミ(秋茱萸)かな? 何か所もありました ニシキギ(錦木)の実 枝に薄い板状の翼がある コマユミ(小真弓)の実 枝に翼のないものがコマユミ ミヤマガマズミ アキノキリンソウ(秋の麒麟草) ヤマハッカ(山薄荷)の仲間かな? それとも園芸種か? ホテル近くの道路わきにあったもの オニシモツケ(鬼下野)かな? ヒヨドリバナ(鵯花) ノコンギク(野紺菊)は満開 ノコンギク 鳥兜山展望台 大黒天 鳥兜山展望台 雲がなければ、左奥の吾妻連峰、中央に飯豊連峰、右に朝日連峰、右端に鳥海山が見えるという 下に見えるのが蔵王温泉街 沼が二つ見えました。 雲が湧き出して滝雲になってきました 国民宿舎 竜山荘 大阪の男性が宿に空室があれば、泊まりたいとのことで 確認しましたが、土曜日で満室とのことでした。 夕食 山形牛のすき焼きと名物・芋煮
2021/10/23
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2021-10-09、10、1112年前に亡くなった友達のお墓参りをしたいと思い続けていました亡くなったとき、娘さんから留守電があったけど一人暮らしだったため連絡先がわからず、お隣さんに尋ねてもわからず、ドアポストに手紙を入れて、息子さんから連絡をいただけたのが納骨が終わったあとで、お見送りができなかった経緯があり心残りのままでした。悪性リンパ腫、一度は回復して一緒に日帰り旅行もできたのに再発したときは、顔に転移して辛かったそうで亡くなるまで連絡はありませんでした。今年、山歩きを復活することができて友達と観光で訪れた蔵王友達の出身地、山形県鶴岡市からの月山友達のお墓参りをしながら、蔵王の熊野岳と月山の二つの山を登ってみようと思いました。残念ながら月山へのバスは9月で終了していましたが、月山は2度ほど登っているのでまたの機会として息子さんに連絡してお寺さんの所在地を教えていただき、つなげてみようかと計画しました。晴れた!駅へ向かう朝焼けの空東京駅から新幹線やまびこで白石蔵王駅福島駅を出てから雲が多くなりポツポツ駅に着いたら本降りになっていました蔵王山頂レストハウス(山頂駅バス停前・蔵王山はたくさんの山がある連峰なので総称して蔵王山)白石蔵王駅からバスで1時間34分バスの車中、雨と濃霧で何も見えなかったのに、晴れました!看板の後ろが御釜のはず・・・青空も見え始めていたのに濃霧は晴れてくれませんでした。↑御釜が見えません(泣) 28年前の8月亡き友とツアーで訪れたときの写真です(あのころは若かった♪ 実際の友は色白のすらっとした東北美人さんだけどhimekyonのほうが太ってて大きく見えてる)御釜はあきらめて・・刈田岳へ向かいます刈田岳刈田岳山頂(標高1755m)とはいえ、歩いて5分ほどのところでした刈田嶺神社 奥之宮馬の背濃霧で何も見えませんが、最高峰・熊野岳に向かいます。ひとりで不安でしたが途中で出会った大阪の76歳の男性と一緒に歩きました。車で北海道を一周してから東北を南下してきてこの日で17日目ほとんど車中泊で時々ホテルに泊まったりして最終目的地は上高地でテント泊だそうです。ポールが道案内でもやっぱり一人ではこわいです。だだっ広いだけの岩ごろの馬の背、4本先のポールがやっとみえるだけ、踏み跡をたどるだけでは絶対アウト熊野岳から蔵王温泉へ一人で下れるかな・・・熊野岳山頂に着きました。蔵王山最高峰 熊野岳(標高1841m)山頂このあと青空が広がってきて濃霧が晴れるのを期待しましたが残念刈田山頂駅から蔵王温泉行のバスが13時1本のみすでに12時半、今から戻っても間に合いません濃霧の中、行くっきゃない!ここで、大阪の男性が無理しないで戻りましょう蔵王温泉まで送りますよとお言葉に甘えることにしました。蔵王山神社蔵王山神社内避難小屋無人小屋なので、管理している蔵王山神社の方たちでしょうか。小屋のお掃除に来ていたようですはっきりと読めませんが「日本権現百選・一位」かな?シラタマノキ(白玉の木)もう花の季節は終わっていましたが、シラタマノキの実だけが残っていました。刈田峠バス停分岐まで戻ってきました。刈田峠駐車場まではリフトで下ります。濃霧が薄くなってきました紅葉の見ごろはあと1週間くらい先でしょうか刈田リフト駐車場駅青空が広がっているのに山頂方面は霧の中リフトのスタッフさんが、今日は終日御釜はみえませんが明日は晴れてきれいに見えると思いますよ大阪の男性がせっかくだから1泊して明日の朝もう一度来てみようかな・・とシロバナトウウチソウ(白花唐打草)?リフト駅付近に咲いていましたというか実になっているのかな
2021/10/22
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今朝起きると青空が出ていたのに、すぐに低い雲が立ち込めて雨になりました。予報は出ていたものの昨日の移動日は、山形県でも真夏のような晴れの暑さだったのに!雨まで降らなくても良さそうなもの、やっぱり雨姥と言われそうかな羽黒山今日は山歩きではありません。観光です。羽黒山・五重塔自撮り用にスマホセット台が設置してありました。髄神門から羽黒山頂の神社まで2千段の階段だそうですが、残念ながら(?)時間がなくて、五重塔を見学した後にバス停まで戻り、次のバスを待ってバスで山頂へ土砂降りの中、三神合祭殿にお参り令和三年は出羽三山丑年御縁年にあたるそうhimekyon が丑年なので何かあるかな?とお聞きしたところ、月山、羽黒山、湯殿山の三山ともに丑年に開山され、奥の院・湯殿山の開山により、十ニ年に一度の丑年にお参りすれば、十ニ回お参りしたのと同じとされ、大変なご利益があると伝えられているそうです。丑年のhimekyon が、十ニ年に一度の丑年にお参りしたというのも、十ニ年前に亡くなった、会社の元同僚が導いてくれたのかな?この3日間、友と一緒に観光した蔵王へ行き、やっと叶ったお墓参り、若き日に友が遊んだ湯野浜温泉に泊まり、友が話をしてくれた羽黒山・五重塔を見学できて、雨に降られても充実した旅になりました。
2021/10/11
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蔵王温泉からバスで山形駅へ新幹線ー陸羽西線ー羽越本線と乗り継いで鶴岡へ月山を計画しようとしたけど9月でバス運行は終了でパス今回の目的の一つだった12年前に亡くなった昔の会社の同僚のお墓参り、同僚が遊びに行っていたという湯野浜温泉に泊まりました。二人で毎月積み立てをして旅行していた、20数年前、蔵王のお釜も観光で行ったことがあり、今回は残念ながら濃霧でお釜を見ることはできなかったけど、湯野浜温泉・愉海亭みやじま日本海に沈む夕日山の質素な食事から海の豪華な食事3種の前菜食前酒は地元の日本酒べニズワイガニお刺身4種アワビのソテーハタハタとタラのしょっつる鍋だだちゃ豆の炊き込みご飯ノドグロの焼き魚脂がのっておいしかったノドグロのあら汁デザート地元産の梨とマンゴープリンもうお腹いっぱいでした
2021/10/10
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安達太良山トレッキング続き 沼の平 鉄山方面 牛の瀬を沼の平へ 奥に見える山並は東吾妻。浄土平方面かな 奥岳登山口からの景色は一変して荒々しい山容になります。 鉄山への登山道(馬の背)が見えています。 前回は鉄山まで行くつもりだったけど風が強くて怖くてやめました。 振り返ると 安達太良山山頂に噴煙のような雲が 奥岳方面からの丸い山頂の形ではありません。 船明神山の奥に会津磐梯山が見えます。 沼ノ平火口 巨大な採石場みたいだなぁとガイドコロスケさんが・・ 1900年の噴火で72名iの死者がでた火口、 今も有毒ガスがでている 1997年には、濃霧で登山道を見失った登山者が立ち入り禁止区域に入って 死亡事故が発生、今は登山禁止区域になっている。 沼ノ平奥に、裏磐梯の湖が見えている。 秋元湖、小野川湖あたりかな?檜原湖ではなさそうな ウラジロタデ(裏白蓼)? ガンコウラン(岩高蘭) これも蘭の仲間ではありません。 オヤマリンドウ(御山竜胆)?でいいのかな? ボケボケだけどクロマメノキ(黒豆の木) 安達太良山山頂から牛の背の稜線 峰の辻 リョウブ(令法) 紅葉が進んでいます。 峰の辻を過ぎたあたりで、山頂付近にヘリコプターが お昼ごはんの時に近くにいた男性たちが 山頂付近で手首がブラブラになっていた人がいたと話していたそうで 救助にきたようです。 鉄山の斜面から湧き出る源泉 くろがね小屋がみえてきました。 くろがね小屋に到着 あの上から降りてきました。 山頂はあの向こう側 源泉のお風呂 熱い!! 4人がちょうど入れて 熱かったけど「いい湯だね!} 下山後の温泉は当たり前? 下山途中に入るのもまた良しです~ が、しかし、これから2時間歩くのだ~~ himekyonが前回泊まった部屋は右側 垂直梯子を荷物をザックを背負って登山靴をもって上がるのが怖かった。。 夜はトイレには行けなかった 小屋の前で普請中のおじさまたち 麓の奥岳温泉へひいている温泉の整備だとか 昔はこの上が温泉だったのか、少しづつ場所を下へ移動して今の場所へ移動したのが 4番目だとか Kさん、さすが温泉旅館の女将さん 温泉ソムリエの資格をもっていて、温泉談義にはなを咲かせていました。 ナナカマド(七竃)の実 鉄山に日があたり、色づいてきた山肌が黄色く光っていました。 金明水 オトギリソウ(弟切草)の仲間 小さな花でした。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草) これはなんだろう? ヒヨドリバナ(鵯花) ゴマナ(胡麻菜) オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩) 葉っぱが亀の甲羅の形をしているから 葉っぱを虫が食べて虫喰いだらけになるから 峰の辻で分岐した登山道はここへ出てきます。 勢至平 そういえば、前回はこの先まで行ってみました。 安達太良山がきれいに見えていました。 くろがね小屋からは車の通れる(馬車道)だったので 安心してストックをしまっていたhimekyon ここから近道の旧道に入ります。 旧道は粘土質の山道、滑る、すべる、一度目はちょっと滑っただけだったのに 2度目はどうにもこらえられなくて 久しぶりにすってんころりんやっちゃいました。 ズボンが泥だらけになっちゃいました。 下山後、地元のMさんお薦めジェラートやさんまで車を走らせて おいしいソフトクリームを (渡されたときにすでに形がくずれて落ちそう) 全4回とも参加できたトレッキング 定年後の5年間、年に何回かの山登りしかできなかったので 今年は「山歩き復活の年」と 1月から月に1,2回歩くようになり、少しづつ歩けるけるようになりました。 でも8月に体調崩して今年はもう無理かと思っていましたが なんとか間に合って安達太良山に登ることができました。 70歳になり、無理はできない体になってしまいましたが これからも少しづつ、歩きたいと思います。 コロスケさん、はちべえさん お世話になりました。 楽しい山登りができました。 またよろしくお願いいたします。
2019/10/11
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9月30日川治温泉ネイチャープラネットさん主催の期日限定トレッキングFUKUSHIMAシリーズ全4回第1回 田代山~帝釈山第2回 流石山~大倉山第3回 会津駒ヶ岳第4回の最終回は 安達太良山11年前(12年前は間違い)の10月中旬に一人で歩いた思い出の山です。1ケ月半も体調を崩していましたが、なんとか参加に間に合いました。安達太良山奥岳登山口集合地宇都宮市の道の駅・ろまんちっく村に前泊しての参加です。参加者は3人、2回目の流石山参加の塩原温泉旅館の女将Kさんを茄子のICでピックアップもう一人は、地元福島県のMさんは初めての山歩きということで現地で合流。あだたら山ロープウェイモニュメント?5人乗りのゴンドラに乗車自己紹介からスタートですロープウェー山上駅で準備体操後出発エゾリンドウ(蝦夷竜胆)?がそこかしこに咲いていました。ヤマハハコ(山母子)がまだ咲き残っています。ハンゴンソウ(反魂草)キオン(黄苑)に似ていますが、葉に切れ込みがあります。ゴマナ(胡麻菜)樹林がまばらになってなだらかな山容が見えてきました。智恵子の故郷二本松安達太良山高村高太郎「智恵子抄」のあどけない話の一節この空がほんとの空と言った智恵子智恵子は東京に空がないといふほんとの空が見たいといふ・・・智恵子は遠くを見ながらいふ阿多多羅山の山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふあどけない空の話である。himekyonの年代だった知っているかも・・二代目コロンビアローズの歌東京の空 灰色の空ほんとの空が見たいという拗ねてあまえた智恵子智恵子の声がああ安達太良の山に今日も聞こえる紅葉は始まったばかりでしたが、きれいな紅葉も見られました。ツルリンドウ(蔓竜胆)の咲き残りがありました。ツルリンドウの赤い実マイヅルソウ(舞鶴草)の実ゴゼンタチバナ(御前橘)の実シラタマノキ(白玉の木)の実サロメチールのような匂いがあります。この付近もだいぶ色づいてきています。確か、このあたりに「智恵子の「子の上の空がほんとうの空です」の標柱があったはずなんだけど・・かなり色づいています。福島市街方面?だったかな二本松市内?ほうめんだったかな岩ごろを通過が合い度はちべえさん、カメラ女子デビューです安達太良山の別名 乳首山の山頂付近乳首の話で盛り上がってしまうかしまし娘+himekyonばあば笑顔で山頂へ山頂下の氷柱山頂へは鎖を登ります。山頂です8表示板が新しい)同僚の息子さんが10日ほど前に登頂していますがその時は山頂表示板は古くて割れていたそうです。那須の三本槍岳が見えているそうです。これはどこのやまだったか?お昼ごはんを食べて、出発前に記念撮影まとまりがないわけじゃないんです。それぞれにポーズを決めて!はちべえさんから1列の写真じゃ面白くないよって続く
2019/10/10
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8月19日会津k駒ヶ岳で出会った花たちチングルマ(稚児車)チングルマの果穂チングルマの果穂ワタスゲ(綿菅)の果穂これが花だと思っている方がいるようですが、種を包んだ綿毛です。ワタスゲの果穂イワイチョウ(岩銀杏)イワイチョウモウセンゴケ(毛氈苔)の花モウセンゴケの花イワショウブ(岩菖蒲)イワショウブとキンコウカゴマナ(胡麻菜)オトコエシ(男郎花)モミジカラマツ(紅葉唐松)シラネニンジン(白根人参)?シラネニンジンハリブキ(針蕗)ツルアリドオシ(蔓蟻通)ツルアリドオシツルアリドオシホツツジ(穂躑躅)ホツツジノリウツギ(糊空木)<>クロヅル(黒蔓)オオシラビソ(大白檜曽)の実?(完)
2019/09/16
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8月19日ネイチャープラネットさん主催の会津駒ヶ岳登山たくさんのお花に出会えました。ニッコウキスゲ(日光黄菅 ゼンテイカ/禅庭花)オトギリソウ(弟切草)ネバリノギラン(粘芒蘭)蘭の仲間ではありませんキンコウカ(金黄花)とイワショウブ(岩菖蒲)キンコウカとイワショウブミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)ピンボケヒヨドリバナ(鵯花)にアサギマダラ(浅葱斑)
2019/09/15
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8月19日川治温泉・ネイチャープラネットさん主催の「期間限定トレッキング」会津駒ヶ岳でたくさんのお花に出会いました。しかし、登るのが精一杯で、ゆっくり花を撮ることができませんでした。どこにピントを合わせているのかさっぱりわかならい情けない写真ばかりでした。ミヤマリンドウ(深山竜胆)タテヤマリンドウにしては花がちょっと違うかな帰宅してPCに取り込んだらミヤマリンドウでした。きれいな色だったのに色が出ていません(-_-;)ボケボケミヤマリンドウこの近くには白花も咲くらしいです。駒の小屋の日記に載っていました。オヤマリンドウ(御山竜胆)茎の先に咲くのがオヤマリンドウ、茎の下の方まで花を付けるのがエゾリンドウツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロジョウシュウオニアザミ(上州鬼薊)ピンボケ・・・??特定できません。※ ネット検索すると、尾瀬財団の会津駒ヶ岳情報で、ジョウシュウオニアザミとナンブアザミがヒットします。葉っぱに切れ込みが少ないものを検索すると葉に変化が多いナンブアザミがヒットします。ナンブアザミの画像を検索すると、この画像と同じようなナンブアザミを見つけました。もしかしたら、「ナンブアザミ」でしょうか?
2019/09/14
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花の名山会津駒ヶ岳たくさんの花に出会えました。ハクサンコザクラ(白山小桜)白いハクサンコザクラもありました。
2019/09/13
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8月19日川治温泉のネイチャープラネットさん主愛の「機関限定トレッキング」に参加して会津駒ヶ岳に登りました。会津駒ヶ岳山頂にて16年ぶりの会津駒ヶ岳山頂です。とはいっても16年前の記憶の中には、山頂の記憶が残っていませんでした。ガイドのはちべえさん(女性です)にまったく記憶がないんですよと話をしていましたが、帰宅して当時の写真をみたら、しっかりと証拠写真が残っていました(苦笑)夜行バスを利用して、単独で登ったのですが、覚えていたのは、登山口の階段と駒の池、中門岳山頂の標識、それも駒の池から水平移動ですぐに中門岳に着いたような記憶実際は駒の池から会津駒ヶ岳山頂を越えて40分も歩いて中門岳にたどり着きました。川治温泉を5時に出発して登山口近くの最後のトイレに着いたのが6時半登山口はそこからさらに10分ほど車で登ったところでした。参加者5人、ガイドさん2人、7にんでスタート登山口の階段16年前、階段があって、バスを降りてすぐに階段を歩きだしたような記憶でしたが登山口までもかなり歩いたんですね。階段を登るといきなりの急登息が切れて、全然足が上がらず遅れをとっています。食べられそうなきのこ発見キノコはこわい、もちろんとりませんがだれかがぬいて横になっています。2時間歩いてようやく稜線が見えてきました。ここからは急登はありませんよ~でホッと一息です。会津駒ヶ岳らしい稜線にでてから1時間、まだまだ40分歩いて、だいぶ山頂稜線が近づいてきました。もうすぐ駒の小屋が見えてきますよ山の上に小屋が見えてきましたよ~見えません・・尾瀬・燧ケ岳が見えます。平が岳方面のようです。見えた~もう一登りね駒の小屋と駒の池3時間、ようやく着きました。左が駒の小屋、右はトイレ福島南部の山のトイレはどこもきれいです。駒の小屋は巣母まりができます。ここで朝を迎えるのもよさそうですね。これって何?拡大してみたら・・カバさんとワンコみたい駒の大池に映る会津駒ヶ岳山頂大休止して山頂に向かいます。コバイケイソウの群落残念、終わりかけです。はちべえさんがアサギマダラチョウ(浅葱斑蝶)を発見山頂分岐に着きました。はちべえさん、私、ここ登った記憶ありません。、左の中門岳に行っちゃったのかな?すぐ山頂に着きますよ会津駒ヶ岳山頂ほんとにまったく記憶がない、16年前、何を目的で歩いたのかなぁ~中門岳へは40分ぐらいですがどうしますか?とガイドのコロスケさんもちろん全員 行きます~左側からのぼってきて、右へ下って中門岳に向かいます。先頭を歩いていたコロスケさんから、ニッコウキスゲ(日光黄菅)が咲いてますよ~コバイケイソウも満開です5年~10年おきぐらいに大群生で花を咲かせるコバイケイソウですが今年は当たり年のよう、20年歩いていて花盛りの当たり年に出会えたのは今回が初めてでした。大感激です。ずっとコバイケイソウを見ながら歩きます。コバイケイソウの中を歩きます。もう、最高です!!中門岳山頂に到着です。といってもてっぺん感がない!16年前、中門岳まで行った記憶は残っていましたがここがこんなに遠かったことは覚えていません。ほんとにいいかげんな記憶力ここでお昼ごはんです。でも雲行きがあやしくなってきてボツボツ・・すぐに止みましたが・・ガイド・コロスケさんTシャツははちべえさんが描いたイラスト日光、男体山から連なる山並み中禅寺湖を入れて顔になっているんです。素晴らしい毎日、宇都宮から川治温泉へ2時間近くかけて車で通ってガイドをしていらっしゃる。今回は川治に泊まったそうです。5時出発ですものね。いつ、書いているんですかね。超人です!!寝てますか?静寂の中門池蜻蛉のヤゴみたいです。参加者の男性が見つけました。中門岳をあとにして戻ります。会津駒ヶ岳は右を巻いて行きます。コバイケイソウの群落ともお別れです。ハクサンコザクラ(白山小桜)が群生してました。駒の池近くに祠がありました。なんでしょう?駒の池まで戻ってきました。下山開始です。小休止はちべえさんのザックに赤蜻蛉アクセサリーみたいです。ネイチャープラネットさんから拝借無事に下山しました。登り5時間、下り4時間、休憩入れて9時間もよく歩きました。桧枝岐 駒の湯で汗を流して川治温泉発6時38分の特急電車に間に合って10時半に帰宅できました。「期間限定トレッキング」最終は安達太良山この山も11年前に一人で登っています。そのときはくろがね小屋に泊りましたが今回は日帰りです。今度も前泊になりますが、宇都宮近辺発になりそうです。
2019/09/12
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中学の同級生に、早期リタイアしてから山三昧のY君がいます。1年iに2、3回山行記録をメールしてくれます。地元栃木の山はもちろん、近県の山はほぼ制覇して夏は北海道の山などに遠征して羨ましい限りですY君は流石山は何度も登っているようで、今回登ることをメールしたら、この時期はニッコウキスゲが咲きますよと返事が来て楽しみにしていました。今回は一気載せです。時間がある時にでもみていただければ・・・ハクサンフウロ(白山風露)ショウマ(升麻)の仲間特定できませんヤマブキショウマ(山吹升麻)ミヤマカラマツ(深山唐松)カラマツソウ(唐松草)薄いピンクがかったカラマツソウモミジカラマツ(紅葉唐松)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ヒヨドリバナ(鵯花)ギンリョウソウ(銀竜草)イチヤクソウ(一薬草)は蕾ミヤマタムラソウ(深山田村草)/ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)?ミヤマシャジン(深山沙参)?ミヤマトウキ(深山当帰)?ハクサンボウフウ(白山防風)?シモツケ(下野)シモツケシモツケソウ(下野草)ボケボケマルバシモツケ(丸葉下野)オニアザミ(鬼薊)タテヤマウツボグサ(立山靭草)の蕾コバギボウシ(小葉擬宝珠)タカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)/ムラサキタカネアオヤギソウ)タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)ホソバキソチドリ(細葉木曽千鳥)?オヤマボクチ(御山火口)エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)カニコウモリ蟹蝙蝠)クロヅル(黒蔓)ヤマオダマキ(山苧環)ウスユキソウ(薄雪草)ミネウスユキソウ(峰薄雪草)?ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ホツツジ(穂躑躅)の花穂ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)or ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)コメツツジ(米躑躅)オオバツツジ(大葉躑躅)ハナヒリノキハナニガナ(花苦菜)コナスビ(小茄子)コナスビキツネノボタン(狐の牡丹)サワギク(沢菊)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ウサギギク(兎菊)オトギリソウ(弟切草)ノギラン(芒蘭)ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)クルマユリ(車百合)の蕾ヤマハハコ(山母子)コゴメグサ(小米草)ゴザンタチバナ(御前橘)ガンコウラン(岩高蘭)の実コケモモ(苔桃)の実アカモノ(赤物)ミネカエデ(嶺楓)ハイマツ(這松)の花??拡大してみたら苔のような感じ・・・わからないキノコ
2019/08/10
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7月22日 栃木県・福島県兼境の流石山~大倉山はお花の宝庫でした。 流石山の標高は1822m大倉山は1831m 高山で見られるお花が咲いていました。 トキソウ(朱鷺草) 日当たりのよい湿地に咲く野生蘭 それがなんと登山道の脇に咲いていました。 「ヤマトキソウ」かなと思ったけど そうであってほしかったけど ヤマトキソウ(山朱鷺草)は上に向かって咲き花が全開しない 残念ながら「トキソウ」のよう それにしても湿地ではなく登山道の脇に咲いているのはなんでだろう ハクサンチドリ(白山千鳥) 登りの時は気がつかなかったけど 下りの時に、マルバダケブキの大きな葉っぱの影に隠れているのを ガイドのコロスケさんが発見、 ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥)かな? たくさん咲いていました。
2019/08/09
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川治温泉・ネイチャープラネットさん主催 期間限定トレッキング全4回 南会津の山は登山口までのアクセスがなく、車がないと行けません。 第1回「田代山~帝釈山」は登山口から下山口へスタッフさんが車を回送しての縦走でした。 今回2回目は栃木・福島境の流石山、大倉山・三倉山の予定でしたが、 下山口への車の手配ができず、ピストンになりました。、 天気に恵まれなかったもののお花いっぱいのコース、 下山途中で別のルートに寄り道して思わぬ景色に感動の山行になりました。 観音沼登山口を7時に出発 川治温泉から2時間近くかかりました。 毎年山開きが開催されて、 三倉山登山口に集合してマイクロバスで、観音沼登山口まで送迎してくれるそうです。 前回登った田代山・帝釈山も開山祭の時はシャトルバスが送迎してくれるそうです。 福島県は登山者にやさしい兼です。 トイレもびっくりするくらいきれいです。 この登山口にはありませんが、手前にきれいなトイレがありました。 いきなり登山道にあふれて川のようなところを渡ります。 林道終点 江戸時代、会津から江戸への街道がいくつかありましたが 松川街道(会津中街道・会津側からは下野街道)と呼ばれていました。会津田島を通って栃木県今市へ行く会津西街道が1683年の日光大地震によって 鬼怒川支流の男鹿川が土砂で堰き止められて五十里湖が出き、決壊して 五十里宿が水没して通行不能になってしまい 1965年第3代藩主が代替として三斗小屋宿ー板室宿ー矢板宿ー奥州街道を整備したそうです。 ここからは沢を渡って 旧松川街道の石畳が残っています。 参加者Kさんのつぶやき「登山靴でも歩きづらいのに昔の人はわらじで歩いたのよね」 昔の人は大変だったでしょうね 斜面から凍みだしている 鏡ケ沼 どんなところかしらね、時間があったら寄りたいわね 積極的なKさん 一里塚 道を挟んで2つある 丸木橋滑りそう 悪路が続きます。 木の根が凄い 大木が道を塞いでる 足が届かないので左から潜りました。 下りの時は大丈夫そう またまた木の根が ロープがついています。 アスレチックまがいの大変なところが終わり ようやく大峠に到着です。 しかし、ガスで何も見えない 正面には名那須連山(三本槍岳、朝日岳・茶臼岳方面)が見えるはず・・・でした。 お地蔵さんがたくさん祀られていました。 大峠を後にして流石山へ向かいます。 振り返るとガスが切れてうっすらと山が見えてきました。 甲子旭岳 もう少し右が晴れてくれると三本槍岳が見えるそうですが・・・残念! 登山道脇のざれ場にシカかニホンカモシカの足跡が あれが流石山ですか いえいえ、にせピークがいくつかあるんですよ 今度は山頂ですか ガスで景色が見えないから GPSと時間からするとあれが山頂ですね 流石山山頂に到着 大倉山へ向かいます。 単調なアップダウンですが、天気がよければ山並がきれいにみえるとか 小さな池塘が現われました。 キスゲ小沼 クロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵塊がたくさんありました。 卵からかえった後、動いているのがみえたそうですが、himekyonはわからず・・ あれが大倉山? またまただまされたようです。 キスゲ小沼よりも大きな池塘がでてきましたが、名前はありませんでした。 ガスが切れてまたまた甲子旭岳 滝熊のように雲がどんどん流れている こんどこそ大倉山ですか 時間的にはそろそろですが・・・ 一面のハクサンシャクナゲ(白山石楠花) 凄い! 大倉山山頂 大倉山山頂 石楠花に気をとられていたら あれ、いきなり山頂に着いちゃいました。 途中の登山道の真ん中に三角点があったのよねー 三倉山 往復2時間かかります。 今回は大峠へ戻ります。 草原のように見えてるけどガレ場が 流石山のいわれ 山にいく筋ものガレがあるそうで 那須の方から見るとはっきりわかるそうです。 流石山山頂まで戻ってきました。 登りはたくさんの花に夢中でさほど気にならなかったのに 大峠まではこんなところを登っていたんですね。 大峠が見えてきました。 大峠に戻ってきました。 気の抜けない下山道でした。 振り返ったら流石山(偽ピーク)が見えてきました。 遅すぎ! アズマヒキガエル(東蟇蛙)のオタマジャクシ 行くときは木がつかなかった登山道脇の水たまりに 一里塚で戻って鏡ケ沼へ寄り道です。 2つの塚の間の藪道へ入ります。 地図上では30分ぐらいかなと歩きだしましたが、実際は1時間かかりました。 笹が刈払いされて整備された道になり 森の奥へ、行けども行けどもでてこない そのうち苔むしたガレ場になって・・・ ガイドのコロスケさんが様子を見に himekyonはもうヘロヘロ 戻るに戻れないし、一人でこんなところに待つのも怖いし・・ ガレ場を登りきった斜面の奥に 静寂の鏡ケ沼がありました。 鏡ケ沼 画像では色が出ないけど神秘的な沼でした。 大蛇伝説があるようです。 壊れた祠がありました。 ガスが切れて最後の最後に三本槍岳が見えました。 鏡ケ沼からは稜線にでれば近いのかな? 甲子旭岳 一里塚分岐からはいって、鏡ケ沼分岐に戻ってきました。 日暮の滝 車で林道を走っていると展望台がありましたが かなり遠くて望遠でやっと上の方だけ 3段の滝になっていて下まで行けるようです。
2019/08/08
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7月22日川治温泉にあるアウトドア・ネイチャープラネットさんの期間限定トレッキング全4回で、1回目は福島・田代山~帝釈山、2回目の今回は、栃木県と福島県境の裏那須連山 流石山~大倉山川治温泉を5時15分出発今回の参加者は2人、塩原温泉在住の女性と途中の道の駅で合流して福島県下郷町の登山へお昼近くにポツポツときたけど、直ぐに止んで、大倉山ではほんの少し晴れ間もででガスが晴れるのを期待していたけどほとんど景色を見ることはできませんでした。お天気はイマイチでも、お花の山たくさんのお花に出会えて感激の1日になりました。
2019/08/05
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6月27日川治温泉小網ダム湖でカヌー体験後、日帰り温泉薬師の湯に入り、街の中を散歩しました。川治温泉マスコットキャラクター「かわじいさん」かわじいふるさとの駅 川治温泉情報発信・案内所 (ネイチャープラネット事務所ふれあい公園の足湯 むすびの湯もうひとうあったけ撮りそこなった。ほたるぶくろほたるぶくろたにたタニウツギこのきなんのききになるきなにかにみえませんか?横からも何かに見える川治温泉街と男鹿川男鹿川の対岸に3つの源泉がある薬師の湯薬師の湯混浴の露天風呂野岩鉄道橋梁ジシバリユキノシタ赤い斑点がなくなっている。咲き終わりかなクマシデ?イワガラミイワガラミヤマアジサイ
2019/07/03
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6月17日 ネイチャープラネットさんのツアーに参加して田代山~帝釈山縦走 「花の山」たくさんのお花に出会えました。 しかし、「花の山」のわりには、花の情報がほとんどない。 オサバグサ以外にアズマシャクナゲ、コバイケイソウ、チングルマぐらいだろうか オサバグサがうりの山だから、オサバグサi以外はあまり興味がないのかな・・??? アズマシャクナゲ(東石楠花) ピンク色がきれいです。 濃いピンク色もありました。 アズマシャクナゲ アズマシャクナゲ アズマシャクナゲ 存在感があります。 ムラサキヤシオ(紫八汐) /ミヤマツツジ(深山躑躅) 赤紫色の躑躅 周りの緑にひときわ映えます ムラサキヤシオ ムラサキヤシオ ミネザクラ(峰桜)/ タカネザクラ(高嶺桜) ベニサラサドウダン(紅更紗満天星・紅更紗灯台) ベニサラサドウダン ベニサラサドウダン コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅) コヨウラクツツジ ウラジロヨウラク(裏白瓔珞) 蕾の段階、もう少し開きます。 ウワミズザクラ(上溝桜) 主に新潟県では、杏仁子といい、蕾を採って塩漬けにしたり、天ぷらに 実を果実酒にする。一度飲んだことはあるけど味は記憶なし材に溝を彫って占いに使ったことが由来だそうな オオカメノキ(大亀木) /ムシカリ(虫狩) 葉っぱが亀の甲羅に似ているから、夏以降葉っぱは虫に食われて穴だらけでムシカリ オオカメノキ ツルシキミ(蔓樒)だと思う 深山樒と似ているが、茎の基部が地を這うようなことから ツルシキミ? 多分、オオバスノキ(大葉酢の木)だと思う アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊) ニワトコ(接骨木) もしかしてゴヨウマツ(五葉松)? ゴヨウマツ? チングルマ(稚児車) 花が終わって綿毛の果穂になった様が風車のよう 草本ではなく落葉小低木 チングルマ チングルマ 木道脇に群生のチングルマ ヒメシャクナゲ(姫石楠花) 常緑小低木 ヒメシャクナゲ 湿原に群生するヒメシャクナゲ アカモノ(赤物)はまだ蕾 イワナシ(岩梨)常緑小低木 淡いピンク色がやさしい感じ 実が梨の実に似て食べられる イワナシ
2019/07/01
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6月17日 ネイチャープラネットさんのツアーで念願の山を縦走することができました。 「花の山」の名に違わず、たくさんの花と出会うことができました。 ラショウモンカズラ(羅生門蔓) 猿倉登山口から歩きだしてすぐに出会えたお花です。 関東では春の早い時期に咲く花が、豪雪地帯ではこの時期に咲くのですね。 ラショウモンカズラ ラショウモンカズラ サワハコベ(沢繁縷) ? ヤブンンジン(藪人参)ヤブジラミ(藪虱)シラネニンジン(白根人参 ) 沢の淵とかに咲いていました。 ズダヤクシュ(喘息薬種) 長野県の方言で残側のことをズダといい、、咳止めに用いたことによる ニリンソウ(二輪草)の咲き残り エンレイソウ(延齢草) 中国では、胃腸薬などにもちいられているが有毒成分を含んでいる。 オククルマムグラ(奥車葎)? オククルマムグラ? マイヅルソウ(舞鶴草) 咲きはじめで蕾が多かったような マイヅルソウ ミヤマカタバミ(深山片喰) 晴れ間がでないと腹叶い ギンリョウソウ(銀竜草)は生まれたばかり ギンリョウソウ サンカヨウ(山荷葉)の蕾 花の詳しい参加者がみつけました。 この1株だけでした。 タケシマラン(竹縞蘭) 蘭の名前がついても欄ではない 葉っぱの下についていれ漏れない ピントが合わなくて何度も何度も挑戦するも やっぱりピントがずれてしい撮れなかった花 オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿) ツクバネソウ(衝羽根草) イワカガミ(岩鏡) イワカガミ ショウジョウバカマ(猩々袴) ショウジョウバカマ カニコウモリ(蟹蝙蝠) 平地では、ニョイスミレ(如意菫)/ツボスミレ(坪菫) 高山型だとミヤマツボスミレ 咲いていたのは1株のみ ツボスミレはきゃしが花がつくが、これはしっかりしていた もしかしたらミヤマツボスミレ? ゴゼンタチバナ(御前橘) 葉っぱが6枚にならないとはなは咲かない 最初、緑色をしていたのが日をあびて色くなりましあ。 ゴゼンタチバナ ツバメオモト(燕万年青) 実の色が濃い紫色で燕の色に似ているから、葉っぱは観葉植物の万年青に似ているから ミズバショウ(水芭蕉) 小さな小さな株が2株 木道の脇にさいていました。 見落とすところだったけど、この花も 花に詳しい参加者が見つけてくれました。 タテヤマリンドウ(立山竜胆) 残念、お天気が悪くて開いてくれなかった ワタスゲ(綿菅) 白いのは花が終わった果穂 木の下で雨が当たらなかったので 白い綿菅が見られた。 ワタスゲと手前の葉はコバイケイソウの葉 モウセンゴケ(毛氈苔) 白い花をさかせるのは7がつごろだったかな
2019/06/30
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6月17日念願の花の山、たくさんの花に出会えて感激の1日逢う人ごとに「立派なカメラですね」「素晴らしい写真が撮れるでしょう。」確かにカメラは、よいカメラの部類に入ると思う・・しかし、撮った画像を見ると何を撮っているんだろう・、なんでこんなにぼけている・、なんでこんなにピントがあっていない?、しかもオートで撮っているのに・・このカメラだったらマニュアルで撮るのが当たり前?かもhimekyonは白内障がかなり進んでいて、見えないうえに二重、三重に見えてオートでないと撮れない。今年中には手術する予定だけど、いつも情けない思いをしている、今回は特に酷いなと思ういっそ、スマホのカメラだけにしてしまおうかなどと思うこの頃たくさんの花に出会えた、その中で印象に残っているのはオウレンの花オウレンには何種類かあるけど山でたくさん見かけるのはミツバオウレンミツバオウレン(三つ葉黄連)葉っぱが三つに変われているたくさん咲いていたのに撮ったのは1枚バイカオウレン(梅花黄連)小葉が5枚で梅の花に似ている花に詳しい参加者が、バイカオウレンが咲いてますよというまでまったく気がつかないhimekyonでした。バイカオウレンに出会ったのはいつだったろうか5年も山歩きのブランクがあったからそれよりも前、思い出すのは、大菩薩嶺の介山荘近くに一面に咲いていたのは印象的だった。バイカオウレンの実セリバオウレン(芹葉黄連)or コセリバオウレン(小芹葉黄連)の実芹葉黄連の実があるってことは、もう少し早ければ花が見られたんだなと思いながら歩いていたら、前のほうを歩いていた花に詳しい参加者がセリバオウレンが咲いてますよとの声。セリバオウレンorコセリバオウレン葉っぱを確認しなかったけど、コセリバオウレンだと思うけど・・こちらは淡い黄色の花もしかしてウスギオウレン(薄黄黄連)?花に詳しい参加者と二人で、初めて見る色のオウレン、ウスギオウレンだったらいいわね葉っぱはコセリバオウレンと同じく3回3出複葉ですが葉っぱがないウスギオウレンをNet検索するとフォッサマグナ要素(中央構造帯・糸魚川静岡線)の花なので、神奈川、静岡、長野、埼玉、山梨で見られるとあった。ここは福島、ウスギオウレンではないのかな?花弁より萼片が長く、波打っているかよじれた感じこの辺はウスギオウレンと同じような・・
2019/06/29
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6月17日ネイチャープラネットさんのツアーに参加して念願の田代山~帝釈山に登ることができました。オサバグサまつり開催中山一面オサバグサが大げさではないくらいさいていました。オサバグサ(筬葉草)葉っぱが、機織の筬に似ているからが由来
2019/06/28
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6月17日避難小屋で昼食後、帝釈山へ向かいます。激下りながら、田代山への登り、頂稜部の湿原から一変し、植性ががらりと変わり、「オサバグサ祭り」のオサバグサが咲いていて、皆さん撮影に足が止まり、なかなか先に進みません。他にも登りでは見られなかったお花を探し出してくれる参加者のかたがいてテンションあがりっぱなしです。帝釈山へ残雪があります。倒れて苔むした大木の根またまた残雪霧が流れて日光連山が姿を見せてくれました。ガイドさんから燧ケ岳、会津駒ヶ岳方面も一瞬見えましたよ山頂近くなってきて大きな岩がでてきました。梯子でよじ登ったり大岩との間を通り抜けたりもう1つ梯子で乗り越えて帝釈山山頂です。この辺りはたくさんの木がなぎ倒されていましたが台風か何かの爪痕?下のほうに下山口がみえてきましたよ無事に馬坂峠に着きました。元気に笑顔で下山できました。思わぬプレゼント6月第二日曜日は帝釈山開山祭オサバグサ祭で記念バッジをいただくことができます。しかし、平日は係りの人はお昼で帰ってしまうそうで、みなさんあきらめていましたが、はちべえさんは猿倉登山口から馬坂峠登山口まで2時間かけて車を回してくれて、その上、記念バッジまでGetしてくれていました。参加者全員大喜びでした。馬坂峠から桧枝岐への林道には「熊注意」の看板が・・・熊は出ませんでしたが、車の前を鹿が横切ったり、道路脇では猿の群れが遊んでいました。桧枝岐の日帰り温泉に入浴後、川治温泉にて解散お天気はイマイチだったけど、ほとんど雨に濡れることなく、参加者の中にお花に詳しい方がいて、たくさんのお花を探し出してくれて大満足のトレッキングになりました。
2019/06/26
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6月17日登山口までのアクセスが悪くて登ることができないでいた憧れの山へ日光雲竜渓谷氷瀑ツアー・鶏頂山スノーシュートレッキングツアーとお世話になったネイチャープラネットさんのツアーに参加して縦走することができました。参加者5名、6時半集合のため、川治温泉に前泊しての参加です。、会津西街道を南会津・湯の花温泉の集落を抜けてから、猿倉登山口までが11キロあるそうな下山口の馬坂峠から桧枝岐村までも遠い、今回はスタッフのはちべえさんは登山せず、下山口の馬坂峠に車を回して待っていてくれました。はちべえさんから「before・after」この元気な笑顔で戻ってきてくださいね猿倉登山口から元気に出発です。himekyonは3月の鶏頂山スノーシュー以来久しぶりの山歩き歩けるか不安です。頂稜部が広大な湿原になっている珍しい山で、プリンのような形をしているのでプリン山と呼ばれているそうな(苗場山も同じような感じかな?)準備体操をして出発です。沢を渡るところからお花が出てきてテンションがあがります。水場はこの下の沢のみずっと急登です小田代急登を登りきって小さな湿原にでました。チングルマ、ヒメシャクナゲがいっぱいみんな夢中でカメラを向けています。残念ながらお天気はイマイチでタテヤマリンドウは開いていませんでした。田代山山頂へ小田代からもうひとふんばり風が強く飛ばされそう、ここが山頂です。えっ?拍子抜けしたような山頂でした。弘法大師堂兼避難小屋きれいに清掃が行き届いていました。トイレもきれいでした。
2019/06/25
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以前から登ってみたかった福島県の山登山口までのアクセス、縦走した場合の下山口からのアクセスともに悪く、おいそれとは行けない山。雲竜渓谷氷漠ツアー、鶏頂山スノーシュートレッキングツアーでお世話になった川治温泉のネイチャープラネットさんのツアーに川治温泉に前泊して参加しました。登山口で車を降りて登山開始、スタッフさんが2時間かけて下山口まで車を回送して待っていてくれて無事に縦走することができました。田代山、帝釈山ともに花の名山、この時期を代表する「オサバグサ」が群生、今回の参加者に花を探し出す名人がいらして次々と見つけてくれ、たくさんのお花に出会うことができました。オサバグサ残雪もありました。オサバグサ祭り開催中で、記念バッチをいただきました。
2019/06/17
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6月初旬、日帰りでみちのく岩手へ出会った花の続き出会った花12回登ったことのある岩手県のシンボル・岩手山少し雪が残っています。確か7月1日が山開きだったかな今も交流のある岩手の山ガールさんとは2002年2003年と続けてこの岩手山でお会いしたのがきっかけです。2003年の時は、͡登山家の故・田部井淳子さんと一緒に登ったのを今も覚えています。八合目の避難小屋の前で新しいコンデジで花の写真を撮りながら「まだ使いはじめだからどうやって撮ったらいいか難しい」なんておっしゃっていました。山頂までご一緒して記念撮影もしていただき、気さくな方でした。今回は日帰りなので登っていませんが・・小さな駅で電車を待っていたら、地元のおじさんから「岩手山登ってきたのかい?」「いえ、今日はハイキングです。」「どこへ泊まるの?」「いえ、日帰りでこれから帰ります。」「日帰り?どっからきたの?」「千葉からです。」「もったいない、そんな遠くからきて日帰りかい、岩手はいいとこいっぱいあるよ」・・重々承知、2月に仕事がないとき有休使ったので残り少ないのだ・・こんな時、会社から「明日は休んでください」のメールが入れば、泊るんだけどなそうなれば、盛岡には30年前からの友達が住んでるので逢えるんだけど・・今回は日帰りだったので友達にも連絡していません。こんな日に限って早々と「明日は仕事です。」のメールが入りました。姫神山かな?この山も岩手の山ガールさんと登ったことのある山です。今回は眺めるだけになりましたが、また機会があれば登ってみたいですね。ウグイスカグラ(鶯神楽)の実赤く熟していました。甘そう~エゴノキ有毒植物なんだそうなガマズミ((萊迷)カンボク(肝木)ヤマボウシ(山法師)ピンクのヤマボウシイトトンボ同定はできません。イタヤカエデ(板屋楓)?マユミ(真弓)の花ツリバナ(吊花)ホオノキ(朴の木)ハマナス(浜梨)植栽
2018/06/16
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6月初旬西のほうは雨予報ならば東北へ ぶらっと日帰りしてきました。ゼンテイカ(禅庭花)/ニッコウキスゲ(日光黄菅)別名のほうが一般的ですね。カキツバタ(杜若)スイレン(睡蓮)ワスレナグサ(勿忘草)ムラサキ(紫)環境省絶滅危惧ⅠB類(EN)染料としての乱獲、ススキの草原消失などによって激減してしまった。ウラシマソウ(浦島草)今頃咲いているのに驚きました。サギゴケ(鷺苔)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)クルマムグラ(車葎)?にヒラタアブノアザミ(野薊)シオデ(牛尾菜)ジシバリ(地縛り)orオオジシバリコナスビ(小茄子)ニワゼキショウ(庭石菖蒲)orオオニワゼキショウキランソウ(金瘡小草)
2018/06/15
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岩手の山友・M子さんのお誘いで久々に1泊2日の遠征登山1日目は五葉山、2日目は栗駒山思わぬ素晴らしい紅葉に感激の栗駒山でしたが、咲き残りの花もあり、うれしい山歩きとなりました。9月24日一番ポピュラーな宮城県側の「いわかがみ平」・中央コースを歩きました。登山口を歩きだすと目に飛び込んできたのが、チョウジギク(丁子菊)花茎が長く丁子に似ているからが由来チョウジギクゴマナ(胡麻菜)ゴマナゴマナ群生ノコンギク(野紺菊)ミヤマトウバナ(深山塔花)?イヌトウバナ(犬塔花)かもウメバチソウ(梅鉢草)もかろうじて咲き残りウメバチソウとモジスリヤマハハコ(山母子)ゲンノショウコ(現の証拠)ネジバナ(捩花)別名/モジスリもしかしてガンジュアザミ( 岩手薊)?アザミは地方によって固有種がたくさんあるのでもしかしてと思ってみましたナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)かな? エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆)エゾオヤマリンドウシロバナトウウチソウ(白花唐打草)吾亦紅に似ていますね東北地方に咲く花ですシロバナトウウチソウは上から下へ咲きますがタカネトウウチソウは下から上に向かって花が咲きます。シロバナトウウチソウイワショウブ(岩菖蒲)は種に葉っぱは草紅葉にイワオトギリ(岩弟切)かな?岩陰から覗いているのはハナニガナ(花苦菜)?こちらはハナニガナに間違いないと思います。シロバナニガナ(白花苦菜)咲き終わりですねアキノキリンソウ(秋の麒麟草)ブレブレでしたコウゾリナ(顔剃菜)キツネノボタン(狐の牡丹)クロヅル(黒蔓)の実花も実も地味だからだれも見向きもしないねヨツバヒヨドリ(四葉鵯)クジャクシダ(孔雀羊歯) と思います伸びる伸びるヒカゲノカズラヒカゲノカズラアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)コケモモ(苔桃)の実マイヅルソウ(舞鶴草)の実シラタマノキ(白玉の木)白い実をつぶすとサロメチールのような香りがしますホツツジ(穂躑躅)の実ホツツジの咲き残りカールしない長い長~い 雌蕊がホツツジですホツツジここにも咲き残りがこのイチゴはなんという苺でしょうか葉っぱのかたちはナワシロイチゴに似ているかなでも初夏のころだから違うでしょうねネットで検索するとエゾイチゴ(蝦夷苺)に似てるかな???花の名山でもある栗駒山咲き残りのたくさんの花に出逢えました。季節を変えてたくさんのお花が咲く時期にまた行けたらと思います。(完)
2014/11/04
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岩手県に住む、12年来の山友M子さんのお誘いで久々1泊2日の遠征登山1日目は、五葉山、2日目は栗駒山心配した天気は、曇り空ながら雨に降られることなく歩くことができました。岩手・宮城・秋田の県境にある栗駒山山頂部があるのが宮城県で栗駒山、岩手県は須川岳、秋田県は大日岳と呼んでいるそうです。山頂からの鳥海山遠望9月24日急遽、紅葉がきれいだという宮城側からの登山口・いわかがみ平へ変更して歩きだした栗駒山紅葉のトンネルを抜けると錦織りなす紅葉の山肌に感動の連続素晴らしい紅葉に疲れを忘れて歩きました。稜線へ出てからの急登の階段を登りきると山頂です 先に登頂したM子さんがhimekyonの登頂を出迎えてくれました。亀足himekyonに辛抱強くお付き合いいただきました。三角点山頂からの景色に感動です秋田県・山形県境の山・鳥海山長い裾野を引き出羽富士とも呼ばれています曇りながらこれほどきれいに見えるとは思ってもみないことでした。M子さんも何度も登っていてもこれほどきれいに見えたのは初めてのことだそうです紅葉を手前に望遠で撮った鳥海山山肌の雪渓までみることができました。望遠で撮った焼石岳山肌が紅葉で赤く見えました。そのうしろには岩手山の頭が見えました。M子さんとは岩手山で知り合い、その後焼石岳に一緒に登りました。 秋田側・須川登山口方面の景色です 右のほうに見えるのが須川登山口がある須川温泉 山頂から反対側へ少し下ると須川登山口からの合流地点があります。尾根道は素晴らしい紅葉です。真っ赤なミネカエデの紅葉ですオオカメノキの紅葉 須川登山口合流点から見上げた山頂ですここで、須川口から登ってきた軽装の若いカップルに出会ったのですが、どこかで見覚えがあると思ったら同じ旅館に泊まった二人でした。気がついた時には通り過ぎてしまいましたが・・・山で出会うと気軽に声かけあいますが、今の若い人には時代遅れですかね地元ガイド・太宰さん山頂に戻り、食事をしていると、登りで抜きつ抜かれつのグループが到着しました。カメラを方に担いでの撮影グループでしたので、なにかのロケかとは思っていましたがガイドさんが声をかけてくださりテレビ埼玉「ごごたま」のロケとわかり、関東だとみられるんだけど・・千葉から来たことを話すとスタッフに確認して千葉テレビで見られますよと10月1日午後4時台のテレビ埼玉「ごごたま」昨日も登られていて、晴れて天気はよかったけど霞んでいて展望はぜんぜんなかったとのこと鳥海山もこれだけきれいに見られるのは1年に何度もないというほどの展望だということでした。また、残雪のころの秣岳(まぐさだけ)の天馬尾根コースは素晴らしいのでぜひ登ってくださいと話してくれました。元気な小学生の学校登山の一団が登ってきました。先頭の男の子たちは、女の子のリュックを持って登っていました。素晴らしい景色に名残惜しくも下山することにします登りの最大の急登は、下りでは滑りやすく結構大変なところでした。岩手県側笊森(ざるもり)コース笊森避難小屋おとぎの国の建物のようでしたこの素晴らしい景色を味わいながらの下山です東栗駒山の稜線に登山者が見えます栗駒山の山頂へ最後の別れです素敵な紅葉をありがとういつかまた来ることができますように紅葉のトンネルの中を登山口へ無事下山することができました。M子さん、何度も登っているけど紅葉の時期は、紅葉を求めて別の山々を巡り歩いているので栗駒山の紅葉は初めてだそうで噂には聞いてはいたけど、こんなにも素晴らしい紅葉とは思ってもいなかったとのことそれこそ灯台下暗しなのかな?下山後は、栗駒山麓の新湯温泉「くりこま荘」の白濁の温泉に入り行者滝昔から信仰の山として、行者や参詣のひとたちは、栗駒山へお参りする前に 身を清めた滝だそうです一ノ関駅から新幹線にて帰途につきました。歳の差2廻り以上の差がある山一筋の若い山ガールM子さん衰えを感じているhimekyonに辛抱強くお付き合いいただきほんとうに楽しく思い出いっぱいの2日間になりました。感謝感謝です、またいつかご一緒できる日があればと思うhimekyonです。それまではまだまだ頑張らなくては
2014/11/03
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岩手県に住む、12年来の山友M子さんからのお誘いで1泊2日の東北の山旅1日目は、五葉山、2日目は栗駒山へ登りました。紅葉には少し早いかと思っていましたが、五葉山避難小屋の管理人さんから紅葉がきれいだよととお聞きして期待が膨らみます。しかし、天気予報は雨マーク。M子さんが初日に栗駒山へ登ればよかったかなとずっと気にしていました。9月24日朝、目が覚めて障子を開けると、雨は降っていません。目覚めたM子さんに「お天気大丈夫そうですよ~」温泉に入り、朝ごはんを食べて出発です。栗駒山遠望当初予定の秋田側・須川登山口から、紅葉がきれいだという宮城側いわかがみ平登山口に急遽変更して、登山口に向かいます。近づくにつれて、山肌が赤く色づいているのが見えてきました。ウキウキしてきます。30分ほどで、いわかがみ平に到着です駐車場も色づいてテンションがあがります。駐車場には、車が20台ほど止まっていますが、川崎ナンバーが1台あとは、地元宮城ナンバーです。今年は紅葉が少し早いようですので、県外からは来週あたり、集中するのでしょうか最近は、準備体操というか、軽く体を動かすだけのhimekyonですが、M子さんは念入りに準備運動をしていました。さすがに毎週登山の元祖山ガールです。今回は遅い夏休みをとっているということで、明日からは、友達と2人で、岩手から車で北アルプス「燕岳」へ行くそうないわかがみ平・中央コースいきなり紅葉のトンネル思ってもみなかった紅葉に、きれい!きれい!感嘆の声で興奮のhimekyonですいわかがみ平の登山道は、初心者でも歩けるように整備されています。ドウダンツツジの紅葉がきれいです薄曇りで、紅葉が輝いていませんが・・それでもきれいですミネカエデ?展望が開けて、正面に栗駒山が見えてきました。これでもかこれでもかの紅葉です栗駒山の山頂付近も色づいているのがわかります上から降りてくる男性をみてM子さんが挨拶をしていたので知り合いかと思ったら昨日の五葉山・避難小屋の管理人さんでした。来週、栗駒山へ行きますと話していましたが、「休みだったので来ちゃったんですよ。」「せっかく教えていただいた「東栗駒コース」は、谷歩きに不安があり、止めてこのコースにしました。」「ドロドロで滑って危険なところもあったから、それで正解でしたよ」「山頂から鳥海山がきれいに見えますから楽しみに歩いてください。気をつけて~」「日の出岩のヒカリゴケ見つかりませんでした。」「たぶん、みつからないと思うよ、また五葉山へ探しに来てください」雪渓と紅葉です登山口から抜きつ抜かれつで重いカメラを回しながら歩いていた数人のグループその中の一人のガイドさんらしき人が「あの雪渓は、例年だと8月末に消えるんですが、今年は急に温度が下がったので解けずに残りました。紅葉は1週間ほど早くなり、雪渓と紅葉が両方見られる結果となったんですよ」と説明してくれました。※ あとでわかったことですが、山頂に着いた時にガイドさんが声をかけてくださり、テレビ埼玉の「ごごたま」のロケだということを知りました。右奥にうっすらと見えるのが月山らしいです。天気がよければ、月山はじめ、朝日連峰、飯豊連峰なども見えるそうですが山形の山並みがうっすらとみえるだけです。紅葉の絨毯のようです言葉はいらないですねミネザクラ(嶺桜)の紅葉歩いてきた道を振り返ると錦の絨毯です下のほうには街がみえますこの辺りが一番きれいだったような山の左裾に、いわかがみ平の駐車場の建物が見えます冬は豪雪地帯風が強いのでしょう、這松が風下方向に枝を伸ばしています。白枯れした這松の木稜線に出る手前に東栗駒コースの分岐がありました。東駒ヶ岳の稜線です稜線へでると山形方面が少し見えてきました。稜線へ出て、最後の急登の階段です一番楽なコースとはいえ、最後の急登は堪えました。この先に山頂が続く
2014/11/02
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今日から11月、余すところ2ヶ月です。1年もあっという間に過ぎていきます。歳を重ねると特に早く感じます。今年は、大きな節目でいろいろなことがあったので、余計に感じます。1日1日を大事に生きなければと強く思うこの頃です。相変わらず、日記は、遅れ遅れになっていますが、毎年、途中でとん挫してしまうので、今年こそは、下手の横好きながら、撮った写真は、記録として載せてみたいと思っていますのであしからずです。9月23日岩手に住む12年来の山友・M子さんからのお誘いで、久々の1泊2日の遠征登山岩手県の五葉山、岩手・宮城・秋田県境の栗駒山に登りました。「今回の宿は、栗駒山の近くにある一軒宿で落ち着いた雰囲気の食事もおいしい祭畤温泉(まつるべおんせん)に泊まろうと思います。」M子さんから事前にメールをいただいていました。泊りで山歩きをするときは、山小屋泊まりか、前泊はビジネスホテルが定番で、旅館に泊まるのは滅多にありません。初日の五葉山から下山して、栗駒山の麓まで移動です。岩手県は、北海道についで日本で2番目に面積が広い南北に長い県です。五葉山は海の近く、栗駒山は宮城県・秋田県との県境の山、東から西へ、出発地の水沢を通り越して、栗駒山の麓の宿に2時間半ほどかかって着きました。早く下山できたら観光をと、M子さんが計画を立ててくれていましたが、亀足のhimekyonのこと余裕がありません、観光地の中尊寺、厳美渓は車窓より眺めながらの移動になりました。祭畤温泉「かみくら(神座)」初めて聞く地名の温泉です。4年前の岩手・秋田内陸地震の震源地でもあり、M子さんは、その日その時間、秋田県側の登山口に車を走らせていて、この温泉の少し手前の橋を渡ったあとに橋は崩落し、トンネルを抜けた先の道路の地割れに車輪を片方入った状態で急停車、ヘリコプターで救助された体験をしました。祭畤温泉も道路が不通になり、半年営業を休止していたそうです。祭畤(まつるべ)とは、東西南北中央の五祭神を祀る祭り場という意味があり「かみくら」は神楽の語源で、神々が降り立つ特定の斎場を意味しているそうです。縄文時代の日本の中心は東北地方だったそうです。東北の東西南北の中央にあるのが、栗駒山で神の祖の天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ)を祀り盛大な大祭を営んでいたといわれ、外輪山の祭畤山で祭祀が執り行われていたのが神社の始まりだそうです。推定八千年前以前に築造された遺構も発見されて伊勢神宮の根源だといわれているそうです。歴史に疎いhimekyonですが、祭畤というところは、古い歴史があるということですね。2階まで、継ぎ目なしの太い1本のヒノキの通し柱です。山へ行ったり、旅行へ行ったりすると、時間があれば、外へ出てウロウロするhimekyonですが・・夜行バスの寝不足からか、体が重くて外へ出る気力もなく温泉に直行しました。温泉は内湯も露天も広くゆったりしていて無色透明のお湯は、体が温まるいいお湯でした。お茶受けは、旅館裏の栗林で育てた栗がたっぷり入った栗蒸しようかん甘さ控えめでおいしかったです宿の楽しみは食事先付行者にんにく食前酒は、桃の香りのお酒でした。前菜姫竹味噌、茗荷、山ウド酢味噌、栗、 ミズの実生姜煮石焼き岩手県産黒毛和牛お手頃価格の宿泊料でしたので、さすがに前沢牛ではありませんでしたそれでも和牛でしたので、柔らかくてとろけるような味でした。お造りぶりのカルパッチョ鍋芋の子鍋焼き物岩魚塩焼き蕎麦の実いりのお吸い物強肴ローストビーフと焼野菜 山ぶどうソース中皿蒸しアワビ煮物甘鯛かぶら蒸し炊き込みごはんとグラス生ビール柚子のシャーベットおなかいっぱいになりながらもなんとか完食1泊2食で1万円しませんでした。素敵な宿を予約してくれたM子さんに感謝です。お酒大好きなM子さんですが、himekyonが飲めないので遠慮したのかな、グラスワインを飲んだだけでした。himekyonは、前夜の夜行バスで寝られなかったのと、出発の前の日もほとんど寝ていなかったので、ビールは半分も飲めませんでした。部屋に戻って、明日の予定確認です。計画は、祭畤温泉の先の秋田側にある須川温泉登山口からの予定でしたが、五葉山に登ったおり、避難小屋の管理人さんと話をしたときに、宮城側の東栗駒コースが紅葉が素晴らしいと聞き、変更することにしました。しかし、東栗駒コースは沢沿いで不安材料もあるとのことで、今回は沢を通らない、もっともポピュラーな「いわかがみ平」コースを歩くことにしました。登山口までは30分ほどかかるそうなので、少し早目に出発することにしました。9時過ぎには布団に入り、3時まで爆睡、目が覚めてからはうとうとしながら5時に起きて温泉に入り、すっきりの朝を迎えました。朝食普段、時間がなくて朝食はパンとコーヒーですがやっぱりご飯はいいですね。寝不足も解消されて、ごはんはお替りまでしちゃいました。食後のコーヒーはラウンジで、お替り自由でしたいよいよ栗駒山へ出発です
2014/11/01
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