静岡の四季 0
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車窓から八ヶ岳連峰毎週のように雨続きだった土日、久しぶりにお天気に恵まれて土曜日は富士山南麓へ日曜日は八ヶ岳南麓へと出かけてきました。両日共に思わぬ方にバッタリして、嬉しい楽しい2日間になりました。流石に今日は日曜日、帰りの列車は2本先まで満席待ち時間に小淵沢駅構内のカフェでまったり帰宅は遅くなるので車内で駅弁食べま〜す明日は臨時で仕事が入いり、4日連続の仕事、ストレス解消できたので老体に鞭打ってお仕事頑張ろう〜小淵沢駅からの甲斐駒ヶ岳と右に小さく北岳
2023/05/21
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2022-08-25久しぶりに花友Hさんと出かけた花散歩ママコナ(飯子菜)ママコナママコナママコナママコナママコナの白花がありましたママコナの白花ママコナの白花ママコナ群生マツムシソウ(松虫草)マツムシソウタムラソウ(田村草)タムラソウサワギキョウ(沢桔梗)サワギキョウエゾミソハギ(蝦夷禊萩)エゾミソハギイヌゴマ(犬胡麻)アサマフウロ(浅間風露)アサマフウロエンビセンノウ(燕尾仙翁)エンビセンノウエンビセンノウフシグロセンノウ(節黒仙翁)フシグロセンノウヒヨドリバナ(鵯花)サワヒヨドリ(沢鵯)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)メドハギ(蓍萩)ヤブマメ(藪豆)ヤブマメミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバキオン(黄苑)ハンゴンソウ(反魂草)オオハンゴンソウ(大反魂草)特定外来生物オミナエシ(女郎花)クサレダマ(草連玉)咲残りがありましたクサレダマコウホネ(河骨)ヤマニガナ(山苦菜)トモエソウ(巴草)咲残りが一輪ミヤコグサ(都草)アケボノウソウ(曙草)ゴマナ(胡麻菜)シラヤマギク(白山菊)シロヨメナ(白嫁菜)ユウガギク(柚香菊)ヒメシロネ(姫白根)ミズタマソウ(水玉草)ヤブジラミ(藪虱)ヤブジラミヤマハハコ(山母子)ノダケ(野竹)ノダケノダケノダケワレモコウ(吾亦紅・吾木香)ワレモコウススキ(薄・芒)ルイヨウボタン(類用牡丹)の実
2022/09/12
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2022-08-25久しぶりに花友Hさんと訪れた八ヶ岳南麓ツバメシジミ(燕小灰蝶)ジャノメチョウ(蛇の目蝶)ミスジチョウ(三筋蝶・三条蝶)ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)の仲間裏翅の模様が確認できなくて特定できませんでした
2022/09/12
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2022-08-25久しぶりに花友さんと花散歩ホソバトリカブト(細葉鳥兜)ホソバトリカブトアズマレイジンソウ(東伶人草)アズマレイジンソウツリガネニンジン(釣鐘人参)ソバナ(岨菜)クルマバナ(車花)クサフジ(草藤)カメバヒキオコシ(亀葉引き起こし)カメバヒキオコシ群生タニソバ(谷蕎麦)タニソバヌスビトハギ(盗人萩)ヤマハギ(山萩)or マルバハギ(丸葉萩)ヤマハギ or マルバハギツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウキツリフネ(黄釣舟)キツリフネハナイカリ(花錨)ナンバンハコベ(南蛮繁縷)ナンバンハコベナンバンハコベナンバンハコベ群生アカネ(茜)アカネムカゴイラクサ(珠芽刺草)ヤマトウバナ(山塔花)ノコギリソウ(鋸草)アキカラマツ(秋落葉松)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キンミズヒキ(金水引)クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)コウモリソウ(蝙蝠草)サワギク(沢菊)ダイコンソウ(大根草)ミツモトソウ(水元草)タカトウダイ(高燈台)イケマ(牛皮消・生馬)イケマの実カラコギカエデ(鹿子木楓)ヤナギシントメハナガタフシイヌコリヤナギ(犬行李柳)につくるバラの花に似た虫こぶ今年は刈り払いでイヌコリヤナギがほとんどありませんでした。クマヤナギ(熊柳)花と同時に去年の実が熟して赤~黒になったものが見られるが実はついていなかったクマヤナギサナギイチゴ(猿投苺)の実?ツノハシバミ(角榛)の実今年はあちらこちらでたくさんの実をつけていますツノハシバミの雄花夏の終わりにすでに芽ができています
2022/09/12
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久々の八ヶ岳、主峰赤岳からの縦走は、今のhimekyonには無理と思い硫黄岳ならば登れるのではと計画しましたが1日目は雷雨の中、標高差1260mを登り2日目は各登山口までのバスは土日祭日とお盆期間のみ平日運行の麦草峠までのロングコースを歩くことになり、のんびり、歩くはずがハードな山行になってしまいました。それでもスマホでなんとかお花の写真を撮ってみましたがピンボケばかりでした。悲しい・・・ホソバトリカブト(細葉鳥兜)?ホソバトリカブトヤマホタルブクロ(山蛍袋)ウツボグサ(靭草)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)クルマバナ(車花)オニルリソウ(鬼瑠璃草)?オオルリソウ(大瑠璃草)ピンボケ・・オニルリソウ?オオルリソウヤナギラン(柳蘭)蘭ではありません。これは植栽ヤナギランイケマブレブレです・・シロバナニガナ(白花苦菜)ヤブニンジン(藪人参)?ヤブジラミ(藪虱)ゲンノショウコ(現の証拠)イヌトウバナ(犬塔花)?シロバナノヘビイチゴ(白花蛇苺)シロバナノヘビイチゴの実甘いようですが食べたことはありませんイワアカバナ(岩赤花)?ミヤマアカバナ(深山赤花)ゴザンタチバナ(御前橘)ミヤマバイケイソウ(深山梅蕙草)ミヤマバイケイソウタケシマラン(竹縞蘭)の実蘭ではありませんギンリョウソウ(銀竜草)コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)ダイコンソウ(大根草)タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)タマガワホトトギスサワギク(沢菊)ボケボケなんてものではありませんが・・オトギリソウ(弟切草)キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キリンソウ(麒麟草)キツネノボタン(狐の牡丹)コウゾリナ(顔剃菜)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ホツツジ(穂躑躅)こちらもボケボケですが・・ザリコミの実?ヤマボウシ(山法師)ヤマアジサイ(山紫陽花)ノリウツギ(糊空木)ヤマハギ(山萩)?マルバハギ(丸葉萩)ミヤマハンノキ(深山榛の木)番外ムシクイの仲間だと思うけどスマホでは撮れませんでした。完
2021/08/10
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久しぶりの八ヶ岳は硫黄岳から白駒池の縦走になりました。1日目は硫黄岳山荘に泊まりましたが、長い行程に一眼レフカメラを出して撮ることは厳しくほぼスマホでの撮影でした。今のスマホにしてからは景色を撮るには十分ですが花を撮るのはピント合わせが難しくピンボケばかりですが記録としてUPしています。八ヶ岳・硫黄岳に咲く花 コマクサチシマギキョウ(千島桔梗)チシマギキョウチシマキキョウチシマギキョウウルップソウ(得撫草)は終わっていました。タカネシュロソウ(高嶺棕櫚草)タカネシュロソウタカネシュロソウヨツバシオガマ(四葉塩竈)ミヤマゼンコ(深山前胡)シラネニンジン(白根人参)?シラネニンジン?ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)ムカゴトラノオムカゴトラノオコバノコゴメグサ(小葉の小米草)コバノコゴメグサコバノコゴメグサコバノコゴメグサウメバチソウ(梅鉢草)ボケボケですが・・「花の山旅 八ガ岳」の本にはコウメバチソウが咲くと書いてありますがイワツメグサ(岩爪草)ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)ミヤマウイキョウ(深山茴香)ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)オンタデ(御蓼)タカネニガナ(高嶺苦菜)ミヤマダイコンソウ(深山大根草)ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
2021/08/08
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八ヶ岳・硫黄岳近辺には高山植物の女王・コマクサが咲きます。コマクサ(駒草)花の時期は終盤を迎えていましたがまだ見ることができました。
2021/08/07
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硫黄岳2日目4時過ぎに目が覚めると東の空が赤くなりかけてカメラを持って外に出て日の出を待っていると5時に出発するという12人グループが準備を始めました。himekyonと同じ麦草峠へ下山するというもう少しで太陽がでるところだけど・・日の出を待っている場合ではありません急いでザックにカメラをしまい、出発の準備をして食堂へ12人グループに1時間遅れて6時前に出発しました。2日目はスマホのみの画像です。八ヶ岳・硫黄岳山荘にいます八ヶ岳・硫黄岳~白駒池 無事下山八ヶ岳・硫黄岳山荘からの星空・朝焼け八ヶ岳・硫黄岳~白駒池 山行記1日目横岳・赤岳・阿弥陀岳 後ろは南アルプス赤岳~硫黄岳を2度縦走しているけど今のhimekyonにはこの縦走は無理だろうな・・硫黄岳山頂まで登り返してきました。右がhimekyon、左の2人はオーレン小屋に泊まっていたご夫婦スマホだとズームができないけど雲の彼方に北アルプス 槍ヶ岳もみえました。御嶽山、中央アルプスが見えています。麦草峠を目指してまずは夏沢峠まで下ります。硫黄岳爆裂火口昨日はガスで見えなかった火口怖くて下まで覗けません箕冠山(みかぶりやま)根石岳・東天狗岳・中山・高見石を越えて麦草峠へ・・後ろに聳えるのは北八ヶ岳・蓼科山下のほうに見えるのが夏沢峠やまびこ荘かヒュッテ夏沢あそこまで下るのだ・・・崖が崩れてう回路になっている夏沢峠北八ヶ岳と南八ケ岳の分岐本沢温泉への下山道になっているやまびこ荘、ヒュッテ夏沢はコロナ禍で休業中箕冠山山頂(標高2580m)箕冠山下ったところに根石山荘がありました。硫黄岳山荘のスタッフさんから本沢温泉へ下る場合の状況を聞いてくださいとのことで立ち寄って尋ねると、白砂新道は道が不明瞭なのでお薦めできないと硫黄岳山荘から2時間で来られたら、このまま歩けば麦草峠には13時ごろには着くはずですよということで当初予定の麦草峠へ向けて出発根石岳を目指します。ちょっとガスが出てきたけど・・・今日の天気も昨日と同じくお昼ごろから雷雨の予報だそう根石岳山頂(標高2550m)ここが本沢温泉下山道の白砂新道入り口本沢温泉に下山するならここを降りないで、夏沢峠まで戻ったほうが無難ですよここまで来たら麦草峠まで行くっきゃないでしょ!だんだんガスガスになってきたこうなると不安がよぎってくる・・でも後ろから男性が一人歩いてきたので安心できました。東天狗岳が見えてきたあそこまで行けばあとはなんとかなりそう東天狗岳から西天狗岳は往復40分時間もないし、以前黒百合ヒュッテから往復しているし今回は登りません。もう一息東天狗岳山頂(標高2646m)10人ぐらいの人が休憩中オーレン小屋泊か黒百合ヒュッテ泊の人たちです赤岳が遠くにみえてます硫黄岳山荘から3時間弱 そこそこで歩いているみたい中山峠まで降りてきました。さあ、あとは麦草峠まで下るだけかな・・硫黄岳山荘から4時間あと2時間がんばろう~ここで、昨日麦草峠から入山して黒百合ヒュッテに泊まった2人の女性と遭遇疲れがピークのhimekyonをみて昨日は黒百合ヒュッテまで3時間かかったけど、あとは下山するだけだからとウィダーinや梅干しやらをおすそ分けしますといただいちゃいました。高見石まで1時間、麦草峠まで1時間あれば行けますよ中山みはらし台みはらし台から奥の硫黄岳から東天狗岳を越えてここまで歩いてきた高見石と白駒池の分岐あと1時間で高見石がんばろうこれは楽勝かしかし、岩々が出てきて行けども行けども岩だらけもう勘弁して~やっと中山展望台に到着 山頂は(標高2496m)もう登りはないのよねあとは下りだけ・・・と思ったら、下る、下る岩々を下るもう着くころ?もう少し?1時間どころじゃないでしょう小学生の男の子2人とお母さんと一緒になりここを下りきったら少し登って着きますよって高見石小屋やっとやっと着きました。ここが一番つらかった倍の2時間ぐらいかかったように思ったけど意外にコースタイムに近かった大阪の山友うずみんさんが先日、テント泊で歩いたときに注文したという揚げパンと水出しコーヒーを真似して注文これがおいしかった!水出しコーヒーは薄い麦茶風な感じだった岩ゴロゴロの高見石に登って白駒池を眺めます。麦草峠まであと1時間ゆっくりしても13時過ぎには着きます。小屋のスタッフさんからバスは白駒池に止まるので白駒池に降りても大丈夫ですよと白駒池は何度も行っているけど久しぶりに行ってみよう麦草峠への分岐白駒池に降ります北八ヶ岳は苔がきれい苔むす森無事下山しました。遠かった~久しぶりの白駒池です秋の紅葉の時期は一段ときれいです。白駒池入り口観光客がそこそこいました。駐車場のトイレが昨日落雷して使えないとのこと昨日の雷は大変だったのねhimekyonは樹林帯の中だったので助かったコロナ禍でまさかの平日バス運休予定していなかったコースを歩き温泉には入れなかったけど充実した山歩きになりました。
2021/08/06
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今年の日記は「久々の・・」が多いです。65歳の定年後、仕事が変わって休みが取りづらくなって山歩きどころではなくせいぜい年に何回かという状態で、去年はコロナウィルスによる緊急事態制限今年になってやっと山歩き再開して復活できてきたので登る山がほぼすべて久々のになるわけです。今回選んだ八ヶ岳も当然に久々です。八ヶ岳は何度も歩いていて文三郎尾根~赤岳~横岳~硫黄岳は2度縦走もしていますがただ歳をとって、いままで一人で歩けたところが不安を感じるようになり大丈夫かなと・・それで硫黄岳から渋の湯へ下山するコースを選んでみました。八ヶ岳・硫黄岳山荘にいます八ヶ岳・硫黄岳から無事下山八ヶ岳・硫黄岳山荘からの星空・朝焼けJR茅野駅に着き、登山口の美濃戸行のバスの切符を買ってバス停に並ぶと前に並んだ男性から、平日のバスは運休ですよと聞かされて・・バスの時刻表はスマホのナビタイムで調べてしまうので運休情報は出ていなかった麦草峠からは平日も出ているそうですよ。男性は赤岳から縦走して最終バスの時間に間に合わせなければ、できるかなぁとhimekyonはなんとかなるかな、ダメならJR小海線のほうに下山するかなと美濃戸に到着登山届を出して出発登山口登山口は標高1500m硫黄岳2760m標高差1260mを登ります。車はここまで入れます。約1時間違います。南沢と北沢の分岐今回は北沢ルートです。北沢ルート堰堤広場関係者の車はここまで入れます。晴れていたのに雨がポツポツやっぱ雨女ならぬ雨姥かな・・レインコートを着て、カメラもザックにしまいます。ここからは沢を何度も渡りながらなだらかに登っていきます。小さな流れは水がきれいでしたが大きな沢ぞいにかかった長い木橋の横は濁流になっていましたが怖くて写真を撮れません。小さな流れの濁流清らかな水もあっというまに上流ではかなりの雨が降っているのでしょう赤岳鉱泉に着きました。雨もあがり、大同心も見えましたが空は黒い雲心配で赤岳鉱泉から硫黄岳山荘へ衛星電話を掛けましたが混線して繋がらず・・雷も遠のいたので大丈夫!自分に言い聞かせて出発硫黄岳への登山口途中ですれ違ったご夫婦が「稜線で雷にあって雹も降り、雷も落ちて怖かったですよ」赤岩の頭到着青空も見えてきてホッと一息つけました。硫黄岳山頂はもう少し降りてきた男性グループからもう少し、頑張ってと声をかけてもらい最後のふんばりです硫黄岳山頂に到着阿弥陀岳が見えています。赤岳は雲に隠れてみえません。大同心・小同心から赤岳下りきったところに硫黄岳山荘がありますもうちょっと爆裂火口ガスがあがってきて、見えませんでした硫黄岳山荘に到着しました歩いてきた赤岩の頭から硫黄岳の稜線赤岳鉱泉からもくもくと樹林帯を歩いて赤岩の頭に着きました。硫黄岳山荘の脇にある駒草神社長野県の神社には小さくても御柱が四隅に立っているのでしょうか。車山でも見ました。このお部屋、今生天皇が皇太子だった時に八ヶ岳に登られたおり、お泊まりになられた部屋だそうです。山小屋ではシーツ、布団カバーはほとんどのところはつきませんが、この山荘は、シーツ、布団カバー、枕カバーは毎回取り替えているとのことでインナーシーツは持参しなくていいですよと言われました。お風呂はありませんが、シャワーブースが4基あり、15分500円で利用でき石鹸、シャンプーは使えないけどさっぱりしました。環境への取り組みで2650mの高所に合併浄化槽を導入してし尿・厨房排水を浄化しているそうでトイレは水洗です。
2021/08/05
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硫黄岳山荘からの日の入りは厚い雲に覆われて焼けることなく夕闇に包まれてしまいました。硫黄岳山荘の消灯が8時0時前に目を覚ましてしまいました。窓から外を見ると東の空に真っ赤な月が上がってきました。写真を撮るのを忘れてみているうちにあっというまにいつもの月にかわってしまいました。空を見上げると雲の隙間から星が輝いているので外に出てみました。雲が多いながらなんとか星が写っていました。雲の間に見えるのは月麓に見えるのは町の灯りどのあたりだろう4時に目を覚ますと空が明るくなって雲海が広がっていました。東の空が赤くなってきましたが太陽が出るあたりは厚い雲に覆われています。朝焼け朝焼け日の出厚い雲の中からやっと太陽がでてきました。もう少しというところで、同じ麦草峠まで歩く12人のグループが食事をしないで出発するといい準備を初めていました。のんびりと写真を撮っている場合ではない、himekyonもにわかに焦りを感じてカメラをザックにしまい急いで食堂へ12人グループに1時間遅れて出発しました。
2021/08/03
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紅葉はイマイチだったけど足元のリンドウはブーケのようリンドウ(竜胆)
2020/10/18
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9月も後半になるというのにいまだに8月末に訪れた八ヶ岳南麓のお花たちです。今日は最終回でお花の羅列です。ノダケ(野竹)スズメバチが・・・ノダケノダケノダケとタテハチョウの仲間キンミズヒキ(金水引)雄蕊が10~13本ヒメキンミズヒキ(姫金水引)雄蕊が5~6本ミズヒキ(水引)花の表が赤色、裏側が白色でミズヒキが由来オトギリソウ(弟切草)キツネノボタン(狐の牡丹)キツネノボタンダイコンソウ(大根草)ダイコンソウの実ミツモトソウ(水元草)ミツモトソウヤクシソウ(薬師草)キツリフネ(黄釣舟)キツリフネアキノキリンソウ(秋の麒麟草)サワギク(沢菊)キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)咲き残りです。コウゾリナ(顔剃菜)?ユウガギク(柚香菊)?ユウガギクゴマナ(胡麻菜)タニタデ(谷蓼)タニタデミヤマタニタデ(深山谷蓼)ミヤマタニタデヒメシロネ(姫白根)地元九十九里平野で見るヒメシロネは高さが15センチほどでしたので背の高いのがシロネかと思っていましたが、違いは白根は葉が広いとのことヒメシロネとしました。・・ヒメシロネハナタデ(花蓼)の仲間イヌトウバナ(犬塔花)ゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコハナイカリ(花錨)ヤマミゾソバ(山溝蕎麦)?ちょっと違うかな?特定できません。ズダヤクシュ(喘息薬種)咲き残りで実になるところです。ヤマハハコ(山母子)サラシナショウマ(晒菜升麻)サラシナショウマオミナエシ(女郎花)オミナエシとワレモコウ(吾亦紅・吾木香)シャクジョウソウ(錫杖草)の果実マルバダケブキ(丸葉岳蕗)ハンゴンソウ(反魂草)ハンゴンソウの蕾サンカクイ(三角藺)カナムグラ(鉄葎)カナムグラコウホネ(河骨)イタドリ(虎杖)オクヤマコウモリ(奥山蝙蝠)?オクヤマコウモリ?の葉メタカラソウ(雌宝香)?ほぼ咲き終わりメタカラコウ?ノブキ(野蕗)の実花を撮り忘れていました。シラネセンキュウ(白根川芎)?シラネセンキュウ?完
2020/09/24
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8月末に出かけた八ヶ岳南麓で出会った花(実)昨日の続きになります。先日、睡魔に襲われて意味不明の日記をUPしたばかりですが昨夜の日記は出会った実を全部載せるはずでしたが日記を書いている途中で何度か居眠りをしたようでトチバニンジンの画像のみでした。ルイヨウボタン(類葉牡丹)の実葉っぱが牡丹に似ているからが由来ですが、花は地味な色合いアマドコロ(甘野老)?の実ナルコユリに似ていますが葉の形からアマドコロとしました。茎を触ってみれば区別がつくはずなのに確認していませんでした。アマドコロは茎が角ばっている、ナルコユリは丸いツノハシバミ(角榛)の実実がくちばしのような形からが由来セイヨウハシバミの実がヘーゼルナッツカンボク(肝木)の実チョウセンゴミン(朝鮮五味子)の実漢方で滋養強壮、咳止めツルウメモドキ(蔓梅擬)の実晩秋から冬にかけてオレンジ色の実が割れて赤い種がクサボケ(草木瓜)の実 /別名シドミイボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)の実イボタノキ(水蝋木)に似ていることが由来山梨、静岡、長野、埼玉に自生するフォッサマグナ要素の植物ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)の実マイヅルソウ(舞鶴草)の実ヤマブドウ(山葡萄)の実
2020/09/23
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トチバニンジン(栃葉人参)の実
2020/09/22
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昨夜は疲れていたのか、ブログを書きながら寝てしまったようで朝、ブログ友さんからのコメントを読んで内容を確認したら意味不明の文字があちこちに( ;∀;)訂正いたしました今日は続きです。ママコナ(飯子菜)半寄生植物花冠の白い突起が米粒に似ているからが由来
2020/09/20
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8月末、花友さんからお誘いいただいて出かけた八ヶ岳南麓のお花探したくさんのお花に出会えました。サワギキョウ(沢桔梗)サワギキョウタムラソウ(田村草)薊に似ていますが棘がありません。ノハラアザミ(野原薊)マルバハギ(丸葉萩)?ヤマハギ(山萩)?サワヒヨドリ(沢鵯)サワヒヨドリヒヨドリバナ(鵯花)エゾミソハギ(蝦夷禊萩)ワレモコウ(吾亦紅)タチフウロ(立風露)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコアズマレイジンソウ(東麗人草)アズマレイジンソウアズマレイジンソウアズマレイジンソウツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウツリフネソウキツリフネ(黄釣舟)ヤブマメ(藪豆)サワヒヨドリ(沢鵯)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)アキノウナギツカミミゾソバ(溝蕎麦)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロクルマバナ(車花)トウバナの仲間?
2020/09/19
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半月以上前になってしまいましたが8月末、花友さんのお誘いで急遽出かけた八ヶ岳南麓のお花探しで出会った花たちをアサマフウロ(浅間風露)浅間高原に多く見られることからが由来フウロソウの中では花が大きく色が濃いこれほどの群落を見たのは初めてかも
2020/09/18
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1日目は途中下車して別行動北横岳・坪庭散策をしました。季節の変わり目、お花の種類は少なかったけど、実になったものにも出会えました。キンロバイ(金露梅)オトギリソウ(弟切草)の仲間長野県はシナノオトギリがあるけれど同定できません。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キオン(黄苑)ハナイカリ(花錨)トモエソウ(巴草)花は終わっていました。タチコゴメグサ(立小米草)コメバツガザクラ(米葉栂桜)小さな小さな花見っけ咲き残りがありましたウツボグサ(靭草)だと思うけど紫色ではなく真っ白ヤマハハコ(山母子)ゴマナ(胡麻菜)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)もしかしてヤツタカネアザミ(八高嶺薊)?ノハラアザミ(野原薊)?ハクサンフウロ(白山風露)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ノコンギク(野紺菊)ナンテンハギ(南天萩)/ 別名 フタバハギ(二葉萩)ガガイモ(蘿藦)こんなところにも生育しているとはびっくりワレモコウ(吾亦紅)トリカブト(鳥兜)の仲間同定できません。ウド(独活)の実ゴゼンタチバナ(御前橘)シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)コケモモ(苔桃)ウスノキ(臼の木)クロマメノキ(黒豆の木)浅間山近辺ではアサマブドウ(浅間部楼)と言われて人気があります。シラタマノキ(白玉の木)実をつぶすとサロメチールの臭いがします。ガンコウラン(岩高蘭)蘭の仲間ではありませんが、花の時期に花を探してもみつかりません。でもしっかりと実になっている・・同定できませんがもしかしてクサイチゴ(草苺)?イワヒゲ(岩髭)花の時期ではありませんが・・・
2018/09/01
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先日ブログ友さんに案内していただいた自生地のザゼンソウ人の手の入っていない湿地に咲いていました。周りを見回して、ひとつ、ふたつやっと確認できる程度、少し早かったかな・・・目が慣れて来たら、あっちにもこっちにも靴が潜らないように花を探すのが大変ザゼンソウ(座禅草)/別名 ダルマソウ中に見える丸いのが花序で外側は仏縁苞お坊さんが座禅を組んでいるように見えるからが由来ひとつひとつが花で花びらと雄蕊、雌蕊があるというまだ観察をしたことがありません赤い色素のないアオザゼンソウもあるけれど、これは少し赤い色が残っている観光地の植栽のザゼンソウ芽がではじめたところ同じく観光地の植栽地、一つだけ花がありました。こちらは別の自生地こちらの方は2月後半には咲きだすところのはずなのに・・なぜか座禅草の花はなく、葉っぱの芽が何ヶ所か確認できただけ
2018/03/23
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7月中旬、入笠山へ行く途中寄り道して出会った花たちです。クララ(眩草)根を噛むとクラクラするほど苦いことからが由来だそうな毒草で、牧場などでは牛たちは知っていて口にすることはないそうな。オオルリシジミ蝶の幼虫の食草でもあるそうな。イタチササゲ(鼬豇豆・鼬大角豆)花の先が鼬の毛色のようになるのが由来だそうなイタチササゲ(鼬豇豆)イケマ(生馬)アサギマダラの幼虫の食草です。今頃は、アサギマダラがヒラヒラとまいだしていることでしょう。オカトラノオ(岡虎の尾)は終盤でした。クガイソウ(九蓋草)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)色の濃いピンク系が咲いていました。白いヨツバヒヨドリには、ヒョウモンチョウが、高い位置で特定できませんでした。イヌゴマ(犬胡麻)ハエドクソウ(蝿毒草)昔は、トイレの蝿を殺すのに使ったそうなハエ取り紙のヌスビトハギ(盗人萩)実の形が、盗人の足袋の形に似ているからだそうなギボウシ(擬宝珠)タカトウダイ(高燈台)春先に咲くナツトウダイの花は腺体が三日月形で鍬形のように先が尖っています。オケラ(朮)「山でうまいはオケラにトトキ(釣鐘人参)」おいしい山菜だそうなカラマツソウ(唐松草)チダケサシ(乳茸刺)?ピンク色がチダケサシ、白いのはハナチダケサシこの花は写し方が悪かったのか白く見える・・・ヤマハタザオ(山旗竿)ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)/ミヤマタムラソウコバノイチヤクソウ(小葉一薬草)ムヨウイチヨウラン(無葉一薬草)茎が赤く、花もピンクでベニバナイチヤクソウに似ていますが、葉がないか、あっても小さな葉が1~2枚シャクジョウソウ(錫杖草)山伏の持つ錫杖に似ているからが由来ミヤマバイケイソウ(深山梅ケイ草) ケイ→草冠+惠サワギク(沢菊)コウモリソウ(蝙蝠草)?キリンソウ(黄輪草) 地を這うミヤコグサ(都草)にしては、 背が高すぎます。 キバナノレンリソウは、伊吹山の特産種だし・・・ ネットで検索するとセイヨウミヤコグサ(西洋都草)とネビキミヤコグサ(根引都草)がヒットしました。 1つの茎から5個ぐらいの花がつくそうな、この花は茎頂に1つ 西洋は50センチぐらい、根引は1mぐらい どちらでしょうか・・・ シロバナノヘビイチゴ(白花蛇苺)/モリイチゴ 果物の苺と同じ仲間 初めて食べてみました。おいしいとは聞いていましたが確かに。 ノコギリソウ(鋸草) キバナノカワラマツバ(黄花河原松葉) ニガナ(苦菜) イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) ウツボグサ(靭草) 昔の人が、弓矢の矢を入れた靭に似ているからが由来です。 ヤマホタルブクロ(山蛍袋) コオニユリ(小鬼百合) ツバメオモト(燕万年青)の実 鮮やかな色ですね。この色からツバメを連想したのが由来です。 そして葉っぱが万年青に似ているから。 カラコギカエデ (鹿子木楓)の実 ミヤマイボタ(深山水蝋)? シモツケ(下野) シモツケは木、シモツケソウは草です。 ヤマアジサイ(山紫陽花) ヤマガシュウ(山何首烏)/サイカチバラ クサボケ(草木瓜)の実 子供のころシドミと言っていました。 熟すと香りがよくて果実酒にするといいそうです。 イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木) フォッサマグナ要素の植物のひとつで、中央構造線に沿って分布しているそうな イボタヒョウタンボクの実 イボタヒョウタンボクの実は2個が合着しているように見えますが 合着しないのだそうですので、再度確認が必要です。 実は有毒です。 ヒロハヘビノボラズ(広葉蛇上らず・登らず)の実 同じ仲間にメギがありますが、メギはコトリトマラズ(小鳥止まらず)です。 ヒロハヘビノボラズの実 ニガイチゴ(苦苺)の実 苦い名前が付いていますが、核の部分が苦いけどおいしいそうな。 まだ食べたことがありません。 チョウセンゴミン(朝鮮五味子)の実 滋養強壮、咳止めなどに配合する生薬の原料になるそうな チョウセンゴミン(ゴミシ)の実 クマヤナギ(熊柳)の実 実が熟すと黒くなり食べられるそうでおいしいとか 冬、葉を落とすと幹や蔓が黒々としているので熊と付いたのが由来だそうな クマヤナギの花 実が成っているのに花がある 花のあと、実が熟すのは翌年のこの時期だそうな
2016/07/30
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6月初めに歩いた八ヶ岳・天女山~前三ツ頭今年初めての2000m超えの山歩きです。天女山~前三ツ頭へ天女山~前三ツ頭2 なかなか前へ進まない天女山~前三ツ頭3 ツツジの競演 キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪) 1800mを超えたあたりからお出ましです。 去年は高い山へ登っていなかったので久しぶりに出会えたような ミヤマハタザオ(深山旗竿)? 2000m 登山道にかわいい縫いぐるみ だれかが落としたのかな? 下りでは気がつかなかった 急登でロープが張ってあります。 あえぎながらよたよたと歩いていたら、トレイルのお兄さんが休んでいました。 翌週に八ヶ岳トレイル大会があるそうで、甲斐小泉から編笠岳~権現岳~三ツ頭と走ってきたけど とても時間内に走れそうにないです・・・ このすぐ上から笹が刈払いされた歩きにくい道になりますが、 それを過ぎて少し歩けば展望が開けますよ、そこまで頑張ってください。 久しぶりのイワカガミ(岩鏡) 去年1年のブランクで、高山植物に出会っていないのでうれしい出会いでした。 もう少しがんばろう~ まだ30分も歩くの・・・ 前三ツ頭が見えてきました。 この時点で1時、あと30分頑張れる? がんばってみよう 絶景だ~ トレイルのお兄さんが言っていた場所にたどり着けた 南アルプスも~ 横になった2200mの標柱 ここまできたらもう一息 高山植物も見られるかな 草付きを探してみたけど何も咲いていません。 高山植物の時期には少し早すぎたかな ここも横になった2300m標柱 男女5人のグループとすれ違い 登りのしんがりがhimekyonだったけど、下りはまだまだいるのではと思っていたのに 結果的に、このグループが本日の最後の下山者になり 下山もhimekyonがしんがりでした。 あと10分、これが結構きつい、 まだ歩くの?まだ?まだ? ミツバオウレン(三つ葉黄連) ミツバオウレンの花に出会ったと思ったら 1時38分、前三ツ頭の山頂に着いた~ 標高2364.4m 久しぶりの2000m超えにヘロヘロだったけど・・ 南アルプス 入笠山も見えたのでズームで スアロキンさん、今年も行きますよ~ 三ツ頭が目の前に左奥に編笠岳 三ツ頭まで50分、さらに1時間で権現岳 甲斐大泉駅から天女山登山口まで時間をかけ過ぎたのが失敗 権現岳はもちろん無理だけど、せめて三ツ頭まで行くべきだった、 三ツ頭の方向を見ていても下山してくる人はいそうもない 一人だと思うと凄く不安 急いで降りなければ・・・ お昼ご飯を食べていなかった 急いでパンを食べて下山します。 証拠写真を撮りました。 標識の下にタカネザクラ(高嶺桜)?が咲いていました。 期待したお花には出会えなかったけど最後に桜を見て カメラをザックにしまって急ぎ下山です。 滞在時間わずかに6分でした。 甲斐大泉駅まで1時間40分 14時49分、登りが苦手なhimekyonですが、下りはまだまだ行けそうです。 それでも足元には注意を払いながら 天女山山頂に戻ってきました。 はるかに三ツ頭が見えています。 15時24分 権現岳登山口へ下山してきたら、13台あった車は3台のみ 1台は、最後にすれ違った男女のグループで、 himekyonとあまり変わらなかったようで 帰る支度をしていました。 後の2台は権現小屋に泊まりかな 甲斐大泉駅に16時9分着、山頂から2時間20分、 登りもこのペースで歩ければいいのにね 電車の時刻を確認して温泉「パノラマの湯」へ 汗を流して帰途につきました。 甲斐大泉駅からの八ヶ岳 左の樹林の上にある山が三ツ頭かな 正面が赤岳? 久々の山レポになりました。 日帰りなのにメール更新を含めて4回のシリーズになってしまいました。 お花が咲いていたらもっとかかったかもです。 夏になるとたくさんの高山植物が咲くようです。 今度は権現岳へ1泊してのんびりとお花探しの山登りをしてみたいと思います。 いつになるかな・・・? (完)
2016/06/12
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6月初めに歩いた八ヶ岳・天女山~前三ツ頭コースタイムの倍以上を費やして、やっと天女山登山口に着きました。天女山~前三ツ頭へ天女山~前三ツ頭2 なかなか前へ進まない サラサドウダン(更紗灯台) のんびり花探しをしながら歩いていたら登山口に着いたのが10時 これはやばい!急がねば ヤマツツジ(山躑躅)がきれい~ ついつい写真を撮ってしまいます。 レンゲツツジ(蓮華躑躅)もでてきました。 レンゲツツジ(蓮華躑躅) ヤマツツジとレンゲツツジの競演 どうも写真では色がきれいに出ていませんが、新緑に躑躅の赤が映えてきれいでした サラサドウダン(更紗灯台) こちらも躑躅の仲間です。 風鈴のようでかわいい~ 登山道には古い祠が 何か所も もう一息で山頂ですが、階段は堪えます。 天女山山頂 10分オーバーで山頂に到着ですが休む暇はありません。 天女山の由来 ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)? 権現岳登山口 この下が天女山駐車場 人気があるんですね。平日でも車が13台駐車していました。 一人で不安だったけどこれだけの人が登っているんだから安心~ 熊鈴2つ付けてます。 ニガイチゴ(苦苺) 標高からするとミヤマニガイチゴ? ミツバツチグリ(三つ葉土栗)? 岩に生えているわけではないのでいいのかな? 画像は黄色くなってしまいましたが、ほぼ白いサラサドウダン ミヤマザクラ(深山桜) 多分、ミヤマザクラ(深山桜) 大きな樹形いっぱいに咲いていました。 ベニバナノツクバネウツギ(紅花衝羽根空木) 樹林の間から富士山が見えてきました。 まもなく天の河原です 天の河原 何度見ても富士山は素晴らしい~ 南アルプスもきれいに見えています。 富士山に次ぐ日本の第二の高峰・北岳 後ろに控えるのは、間ノ岳? また登ってみたくなります、今頃は北岳草が咲きだす頃かな 甲斐駒ヶ岳もずっしりと 後ろに見えるのは、仙丈ケ岳? 仙丈ケ岳はまた登りたい山の一つです。 ここから前三ツ頭まで2時間半 のんびり山座同定をしている場合ではありません。 イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)が登山道脇に群生 早い子はいないかなと探したけど咲いていませんでした。 ヒメハギ(姫萩) マクロレンズを出す余裕はありません サクラスミレ(桜菫) スミレの女王と言われている大きくてきれいなすみれです。 花びらが桜の花弁のように少しへこむけどこれではわかりません。 フデリンドウ(筆竜胆)も咲いていました。 シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺) アイヅシモツケ(会津下野)かな? ナツグミ(夏茱萸)かアキグミ(秋茱萸) 区別がつかないけど、花の数が少ないからナツグミかな? トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅) 標高の低い方では散り花がたくさんありましたが 標高が上がってくるとまだまだきれいにさいています。 これで4種類の躑躅に出会えました。 ヤマナシ(山梨)? ズミのようにピンクがからず、真っ白で花も大きいです。 標高1800mまで登ってきました。 駐車場には車が13台あり、登っている人がいると思って安心してしたのに 降りてくる人とすれ違うようになってきました。 単独の山ガールは「7時から登り始めて三ツ頭までで戻ってきました」と 中年のおじさまから「前三ツ頭まであと2時間はかかるよ この先は岩ごろがでてきたり、滑りやすいところがあるし、急登だからきついよ」 「今日は1時半までに前三ツ頭に着かなかったらそこから降りる予定です。」 「そのほうがいいですよ」 気持ちが萎えてきて、ここで戻ろうかどうしようか 自問自答です・・ 続く
2016/06/11
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6月初めに歩いた南八ヶ岳・天女山~前三ツ頭甲斐大泉駅から歩いたから三ツ頭まで行けなかった・・・いくら駅からでもそんな時間がかかるわけないだろうって思った方もいるだろうなそうなんですよね確かに歩きだす時間もちょっと遅めだったけど登山口までの間に寄り道ばかりして全然前に進めませんでした。 八ヶ岳・天女山~前三ツ頭へ 甲斐大泉駅から天女山までは何度も歩いています。 初めて甲斐大泉駅から歩いた時には、大泉のペンションポレポレのオーナーに 車に乗せていただいて、それがご縁でなんどか山へもご一緒させていただいたことがあります。 今回も帰りに時間があれば寄ろうかなと思っていましたが・・・ 前三ツ頭までは初めてのコース、時間配分を考えないといけませんね。 富士山を眺めたり、鶯を撮ってみたり、花をさがしてみたりして・・・ コースタイムの倍以上かかってやっと天女山登山口に到着です。 続く
2016/06/10
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久しぶりに山登り権現岳への登山口、天女山から前三ツ頭まで登ってきました。 前三ツ頭山頂から富士山 前三ツ頭山頂です 権現岳登山口の駐車場は、天女山の山頂の上にあるので、車だと天女山を歩かずに権現岳の登山口へ himekyonは甲斐大泉駅からトコトコ歩き、天女山も乗り越えて登山口です。 この差は大きいよ~ 権現岳へ行けるわけはなく、三ツ頭も無理ということで前三ツ頭まで 前三ツ頭の標高は2364.4m 久々に2000m超の山に登りました。 甲斐大泉駅の標高1158m、天女山登山口1375m 標高差も結構ありました。 左が前三ツ頭 右の三ツ頭へは50分、さらに1時間で権現岳
2016/06/02
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中央線下りに乗る時は、左側の窓際の席を確保するようにしている。(上りは右側)天気がよければ車窓からは、富士山や南アルプスの景色が眺められる。3月最終日、特急あずさからの景色は、残念ながら富士山は見えなかったけど甲府を過ぎると青空になり、南アルプスが見えてきました。今年は暖冬と言われていたけれど、3月に入って寒い日があり、雪も降ったりして桃の花の開花が遅れているようだ。去年は1日違いだったけど、桃の花のピンクが車窓からの景色を彩ってくれたけど今年は、ちらほらと咲き出したばかり。諏訪大社御柱祭り準備風景1身延山・久遠寺の枝垂桜2車窓より南アルプス車窓より甲斐駒ヶ岳車窓より鳳凰三山夕なずむ八ヶ岳連峰1日目が終わり、八ヶ岳南麗・甲斐大泉の宿へこの宿の日帰り温泉は露天風呂から富士山がみえますが、残念でした。日帰り温泉は、午後9時半までですが、宿の内風呂はチェックイン~チェックアウトまでかけ流しの温泉です。八ヶ岳主峰・赤岳望遠レンズで撮ると頂上小屋がみえます。夜、星を撮る予定だったけど疲れてうとうとして目が覚めたら12時少し前、宿が12時にドアを閉鎖するとのことで星撮りは失敗朝5時、宿のドアの鍵が開き南アルプスがうっすらと浮かび上がっています。この日も富士山は姿を見せてくれません陽が登る前の南アルプス空が薄いピンク色になってきました甲斐駒ヶ岳モルゲンロート・真っ赤な朝焼けを期待しましたが・・・北岳八ヶ岳・三ツ頭と権現岳主峰・赤岳が少しだけ焼けました。望遠レンズで、金峰山・五丈岩が確認できます。金峰山の空は薄いオレンジ色金峰山の左側には瑞牆山太陽は森の後ろから下の線路はJR小海線きれいな太陽は上がらずでした。
2016/04/10
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今年何度も訪れている八ツ南麗8月末に訪れたのが今年最後になりましたハクサンフウロ(白山風露)とはちょっと違うような・・タチフウロ(立風露)?ミヤマモジスリ(深山文字摺)クルマバナ(車花)トリカブト(鳥兜)名前は特定できずレイジンソウ(伶人草)カメバヒキオコシ(亀葉引起し)ツリフネソウとゲンノショウコノハラアザミ(野原薊)ヤブマメ(藪豆)クサボタン(草牡丹)ナンテンハギ(南天萩) or ミヤマタニワタシ(深山谷渡)キセワタ(着せ綿)ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)シラネセンキュウ(白根川芎)?サラシナショウマ(更科升麻)ノコギリソウ(鋸草)フシグロ(節黒)ヒヨドリバナ(鵯花)ユウガギク(柚香菊)?ナンバンハコベ(南蛮繁縷)は実になってクララの実?アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キンミズヒキ(金水引)キツリフネ(黄釣舟)キオン(黄苑)オタカラコウ(雄宝香)?or メタカラコウ(雌宝香)?ハナイカリ(花錨)コウモリソウ(蝙蝠草)コウモリソウトチバニンジン(栃葉人参)
2015/11/15
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夏の1日八ツ南麗の花探し訪れるたび、裏切らない大好きなところですシモツケ(下野)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) シソバタツナミ?ウツボグサ(靭草)ウツボグサ(靭草)ケナツノタムラソウケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)ヤマホタルブクロヤマホタルブクロ(山蛍袋)オニルリソウオニルリソウ(鬼瑠璃草)ノアザミ(野薊)ツリフネソウ(釣舟草)クサフジ?orツルフジバカマ?クサフジは夏のはずなんだけど・・オタカラコウ?orメタカラコウ?ダイコンソウ(大根草)キリンソウ(黄輪草)キリンソウニガナ(苦菜)ミツモトソウ(水元草) サワギク(沢菊)サワギクサワギクカワラマツバ(河原松葉) コオニユリ(小鬼百合)ガンクビソウ(雁首草)ムカゴイラクサ(零余子痛草)クルマバツクバネソウ(車場衝羽根草)コウモリソウ(蝙蝠草)ミヤマイボタノキ(深山水蝋の木)シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)タケシマラン(竹縞蘭)イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)イボタヒョウタンボクイボタヒョウタンボククマイチゴ(熊苺)ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)サナギイチゴ(猿投苺)ナワシロイチゴ(苗代苺)カラコギカエデ(鹿子木楓)(完)
2015/11/14
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夏の1日八ツ南麗の花探し訪れるたび、裏切らない大好きなところですシシウド(猪独活)シラネセンキュウ(白根川芎)?ヤブジラミ(藪虱)チダケサシ(乳茸刺)ハナチダケサシ(花乳茸刺)?トリアシショウマ(鳥足升麻)イタドリ(虎杖)カラマツソウ(唐松草)カラマツソウヨツバヒヨドリ(四葉鵯)オオヤマフスマ(大山衾)ヨツバムグラ(四葉葎)ミヤマタニタデ(深山谷蓼)トチバニンジン(栃葉人参)トチバニンジンミヤマトウバナ(深山塔花)?シャクジョウソウ(錫杖草)イチヤクソウ(一薬草)ムヨウイチヤクソウ(無葉一薬草)ベニバナイチヤクソウは、大きめの葉がありますが、今年、葉がないかあっても小さいのが1枚か2枚のムヨウイチヤクソウというのがあることがわかりました。多分これがそうかな?ウメガサソウ(梅笠草)やっと開いた花を見られたのに、うつむいて・・・ キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)クモキリソウ(雲切草)クモキリソウイケマイケマの萼は反り返っているけれどこのイケマの萼は反り返りがありませんもしかしたらタンザワイケマかな?イケマはアサギマダラの幼虫の食草ですヤマアジサイ(山紫陽花)ノリウツギ(糊空木)ウツギ(空木)続く
2015/11/13
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梅雨の最中、八ツ南麗へ何度も訪れているのに、電車とバスを利用したらいつもと勝手が違い途中道を聞きながら歩いたら、全然違うところへでてしまい大回りして戻る羽目に、ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)一薬草も何種類かありますが、草丈が一番小さいかな・・ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)ヤマハタザオ(山旗竿)?ウメガサソウ(梅笠)今年はなんどか出会っていますが、花が開いたものにはなかなか出会えませんウメガサソウ(梅笠草)去年の果穂と蕾キジカクシ(雉隠し)葉っぱはアスパラガスに似ていますエゾノタチツボスミレ(蝦夷の立坪菫)?タチツボスミレよりも背が高いマムシグサ(蝮草)の仲間特定できずキバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)ササバギンラン(笹葉銀蘭)ギンリョウソウ(銀竜草)クリンソウ(九輪草)ミヤマカラマツ(深山落葉松)イカリソウ(碇草 錨草)アマドコロ(甘野老)ナツトウダイ(夏燈台)ズダヤクシュ(喘息薬種)マイヅルソウ(舞鶴草)オオヤマフスマ(大山衾)ヤグルマソウ(矢車草)キンポウゲ(金鳳花)/ウマノアシガタ(馬の脚形)梅雨の最中でもたくさんの花や実にであうことができました。(完)
2015/11/11
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最近の日記は、すっかり過去の記録シリーズになってしまいましたが、今回は、今年何度か訪れた八ツ南麗6月梅雨の最中、この日しかないと雨の中出かけました。いつも車に乗せていただくのですが、この時は電車とバスを利用して・・途中で道を尋ねて教えていただいて歩きだしたけど変だ、変だと思いながらたどり着いたところは、その山の登山口記憶をたどりながら、戻って目的地にたどり着いたら1時間以上のロスタイム帰りのバスの時間を気にしながら、ハラハラしながら歩きました。バイカウツギ(梅花空木)カンボク(肝木) この地ではよく見かける木です カンボクカンボクウツギの仲間名前が特定できませんニシキウツギ(二色空木)?カラコギカエデ(鹿子木楓)カラコギカエデ (鹿子木楓)ミヤママタタビ (深山木天蓼)ミヤママタタビの葉マタタビの葉は白くなるが、ミヤママタタビはピンク色になります 花の時期に葉が白くなるのは、受粉を助ける虫を呼ぶためだそうヤマガシュウ (山何首烏)/別名 サイカチバラサルトリイバラに似ていますミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)全体に毛が生えています(拡大してみたら毛が生えていました) ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)ヤマブドウ(山葡萄)の花ヤマブドウツルウメモドキ(蔓梅擬)イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)ノイバラ(野茨)?葉がちょっと違うようなクマイチゴ(熊苺)? サクラの実だけど 何ザクラ? 続く
2015/11/10
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今日から8月、猛暑が続いています。八ツ南麗も夏本番です今年は何度もアサギマダラに出会っているのに、ひらひらと舞っているだけでなかなか止まってくれませんやっと、遠めのアサギマダラを撮ることができました。それにしても遠すぎ、望遠でやっとこさ・・・イケマの花の蜜を吸うアサギマダラ(浅葱斑)の♀アサギマダラの幼虫の食草になるイケマは毒草です体に毒を取り込んで、天敵の鳥たちに食べられないようにしているのです。たっぷり蜜を吸って栄養をつけて卵を産む準備でしょうかアサギマダラは渡り蝶2000キロも飛んで南の島へ渡ります。※※※ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)? ミドリヒョウモン(緑豹紋)?右の蝶の翅裏をみるとウラギンヒョウモンのような感じ・・勉強不足で特定できません※※※キマダラセセリ(黄斑挵)?※※※※※※羽化したばかりのヒグラシ(蜩)かな?帰りの時には少し高い枝に移動していました短い命を謳歌してね
2015/08/01
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季節外れになっている花記録ですが・・・初夏の八ツ南麗で出会った花木の花もたくさん咲いていました。ズミ(酸実)別名/コリンゴ(小林檎)・コナシ(小梨)・ミツバカイドウ(三つ葉海棠)蕾のときは、濃いピンク色をしていますズミ(酸実)の蕾エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎) 別名/ヒロハオオズミ(広葉大酸実)かな?写真では大きさは比べることはできませんがズミよりも花が大きく、蕾も白いですヤマナシかとも思いましたがネットで検索すると上高地や八ヶ岳に多いそうで実の形も違うそうですが、ズミ(コリンゴ)に似ていて、北海道で発見されたことからが由来だそうですエゾノコロンゴの実は林檎の形をしているとか林檎の接ぎ木にも使われたとかコリンゴとエゾノコリンゴを合わせてズミというそうですエゾノコリンゴ?エゾノコリンゴ?イヌコリヤナギ(犬行李柳)?ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)平地でみられるウグイスカグラよりも毛深いですミヤマウグイスカグラチョウセンゴミン(朝鮮五味子)今年はまだ蕾でした。イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)二つの花が合着ではなく並んで赤い実をつけますヒロハヘビノボラズ(広葉蛇上らず)?の蕾ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)?サナギイチゴ(猿投苺)クサボケ(草木瓜)クサボケいつもご覧いただきましてありがとうございます。図鑑をみても、ネットで検索してもなかなか同定ができません名前の間違っているものがあると思いますご指摘いただければ訂正します。よろしくお願いいたします。(完)
2015/07/22
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初夏の八ツ南麗で出会った花イカリソウ(碇草・錨草)イカリソウとサンリンソウもしかしてエゾノタチツボスミレ(蝦夷立坪菫)?タチツボスミレ(立坪菫)フデリンドウ(筆竜胆)ウスバサイシン(薄葉細辛)ウスバサイシンミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)の蕾ワスレナグサ(勿忘草)ヨーロッパ原産日本に定着しちゃったのかなフイリオドリコソウ(斑入り踊子草)ヨーロッパ原産なぜにこの地に咲いているの?カキドオシ(垣通し)ルイヨウボタン(類葉牡丹)ミツバツチグリ(三葉土栗)?コキンバイ(小金梅)ナツトウダイ(夏燈台)マムシグサ(蝮草)の仲間レンプクソウ(連福草)ネコノメソウ(猫の目草)クリンソウ(九輪草)
2015/07/21
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今日は海の日 梅雨も明けて本格的な夏が訪れました。しかし、himekyonの日記は、初夏の記録ですミツバオウレン(三つ葉黄連)ミツバオウレンの花の終わりと種セリバオウレン(芹葉黄連)の種コミヤマカタバミ(小深山傍食)紫色に近いコミヤマカタバミが咲いていました。コミヤマカタバミシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)別名/モリイチゴスーパーなどに売っているオランダ苺と同じオランダイチゴ属でおいしいそうですヒトリシズカ(一人静)が咲き残っていました。ヒゲネワチガイソウ(髯根輪違草)ほぼ咲き終わりで赤い葯が落ちていました。ズダヤクシュ(喘息薬種)長野県で喘息をズダといい喘息の薬として利用されていたそうですズダヤクシュハタザオ(旗竿)の仲間クリンユキフデ(九輪雪筆)クリンユキフデイワセントウソウ(岩仙洞草)イワセントウソウミヤマカラマツ(深山唐松)サンリンソウ(三輪車)群生サンリンソウシロバナエンレイソウ(白花延齢草)別名/ミヤマエンレイソウ表示によっては、逆の書き方もありますね淡い紫を帯びたものも終わりかけですが淡紅紫色をしたものもありムラサキエンレイソウといわれていますツバメオモト(燕万年青)ツバメオモトとコキンバイ
2015/07/20
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何度目の八ツ南麗になるのかな?9月9日猛暑が続いた今年しかし、確実に季節は廻っています春に花が咲き、実を結び、やがて色づいて・・・チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)赤く色づき始めましたチョウセンゴミシカンボク(肝木)も赤くなりましたヤマブドウ(山葡萄)も色づいてナワシロイチゴ(苗代苺)?にしては、ちょっと時期的に違うけど さて・・クロイチゴ(黒苺)こんなイチゴもあるんですねマムシグサ(蝮草)も赤くなりだしました。ホタルサイコ(蛍柴胡)どこかでみたことある・・・もしかしてとサイコで検索してみたらヒットしました多分、間違いないと思いますが白い花が咲くセリ科では珍しく黄色い花です。ホタルサイコアキノキリンソウ(秋の麒麟草)メタカラコウ(雌宝香)かな花びらの数から多分メタカラコウハナイカリ(花錨)ハナイカリカメバヒキオコシ(亀葉引起し)カメバヒキオコシ葉っぱの形が亀の甲に似ていますカメバヒキオコシエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)まだ咲き残っていました。エゾカワラナデシコのトリミングボケボケですが特徴は、花の中心部に毛が生えているそうですトリカブト(鳥兜)の仲間レイジンソウ(伶人草)ユウガギク(柚香菊) でいいのかな?ユウガギク?ミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバミヤマモジスリ(深山文字摺)クサボタン(草牡丹)ムカゴイラクサ(珠芽刺草)サラシナジョウマ(更科升麻)サラシナショウマサラシナショウマサラシナショウマオオバショウマ(大葉升麻)シラネセンキュウ?カノツメソウ(鹿の爪草)?コウモリソウ(蝙蝠草)の仲間の花コウモリソウの仲間何度も出かけた八ツ南麗も今年最後のお花探しになりました。来年の春にはまたお出かけできればと思っています。今度はどんなお花が見られるでしょうか86netさんには大変お世話になりました。またよろしくお願いいたします。
2014/10/14
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9月9日ブログ友・86netさんとの花探し行翌早朝出発のため、中央線小淵沢駅前の旅館に宿泊しました。蜂の子の塩炒り味見しませんか?と声をかけていただいて・・でもなかなか、口もとへ運べません何度も何度も躊躇しながら・・・思い切って口に入れましたどうですか?美味しいでしょう初めての人にはグロテスクで口に入れるまではねでもこれは滋養強壮に最高のごちそうだよへぼ追い名人さんたちこの日は、毎年恒例の「へぼ追い」の日この旅館に集まって、収穫を肴に祝杯の予定だったそうですが・・へぼ追いってなに?以前、テレビで見たことがあります、クロスズメバチ(長野・岐阜ではへぼと呼ぶ)サキイカに寄ってきたクロスズメバチに「こより」をつけて放し、巣へ戻る蜂を追いかけて森を駆け巡り、巣を見つけては掘り出して巣をいただくのだそうですこの季節の楽しみ「男の遊び・男のロマンなんですよ」4年前には、テレビの取材で全国放送されたそうです※ クロスズメバチはほかのスズメバチよりもおとなしいのだそうです真ん中にあるのが、へぼ(クロスズメバチ)の巣毎年、テーブルに山ほどの巣を持ち込むそうなので、旅館の女将さんがテーブルいっぱいに新聞紙を広げて待っていてくれたそうです女将さんがこんなにテーブルいっぱいに新聞紙を広げて待っててくれたのに今年の収穫はこれだけなんだよねがっかりしながらも、またその過程が楽しいんだよでっかい巣をみつけたのに、学校の石垣の中だったよさすがに石垣を壊すわけにはいかないもんなあれは残念だったよなぁ~羽化したばかりの蜂もいましたピンセットを使って、ひとつづつ・・根気のいるお仕事ですね少ない収穫なので今回は塩炒りだけその貴重なものをいただいちゃったんです味ですか?うーん香ばしくて形からくるイメージよりはおいしかったというかのど元を過ぎていきましたごちそうさまでしたキノコもたくさん収穫してきたようです名前聞いたけど忘れちゃいましたyamagasukiさんよりアミタケと教えていただきましたありがとうございますこれも食べられるそうですが名前忘れましたウラベニホテイシメジと教えていただきました。yamagasukiさんからありがとうございました。この日の夕食に収穫されたキノコもでました
2014/10/12
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木曽御嶽山の噴火、大変なことになっていますね。himekyonが登っているのでは?とご心配いただきありがとうございました。2年前の夏、木曽御岳山に登って下山時に膝を痛めていらい、最近ようやく復活したところです。8月後半ゴイシシジミ(碁石小灰蝶)だと思います。初見です肉食性で、竹や笹につくアブラムシの分泌液を吸い幼虫は、アブラムシを食べるのだそうですボタンヅルの中でかくれんぼをしているヒョウモンチョウの仲間ですミドリヒョウモンのような感じがしますが、特定できませんマルバダケブキにとまるヒョウモンチョウの仲間遠くて特定ができません。 あざみに止まるヒョウモンチョウの仲間特定できませんレイジンソウの花に蜂の仲間カメムシの幼虫のような・・・晩夏の八ツ南麗、夏の花と秋の花が混在し、たくさんの花が咲いていました。同じところを季節を変えて歩くといろいろな発見があり、また行ってみたくなります。今度はいつになるかな・・・(完)
2014/09/28
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今年は何度も訪れた八ツ南麗8月後半もたくさんの花が咲いていました。下界は猛暑でも、山は秋の花が咲き始めていました。キバナアキギリ(黄花秋桐)キバナアキギリキバナアキギリフシグロセンノウ(節黒仙翁)フシグロセンノウアキカラマツ(秋唐松)キンミズヒキ(金水引)柳の葉に薔薇のような緑の花らしき、でも柳の花は全然違います。ようやくみつけました。花のように見えるのは虫こぶヤナギシントメハナガタフシのようです。イヌコリヤナギの先端にヤナギシントメバエがつくと、芽の成長が止まって、緑色の薔薇の花のようになるそうですキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)ミツモトソウ(水元草)ダイコンソウ(大根草)キンポウゲサワギク(沢菊)ガンクビソウ(雁首草)オクヤマコウモリ(奥山蝙蝠)シャクジョウソウ(錫杖草)かと思ってみたけど、アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)とも見える色的にはシャクジョウソウですが、どっちでしょうか花が終わると朔果になり上を向き枯れたまま残ります。ギンリョウソウは液果となり、横を向いて最後は解けてしまいます。これは何が枯れたものでしょうかギンリョウソウ(銀竜草)の液果 目玉おやじの群生です
2014/09/27
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今年は何度も訪れた八ツ南麗8月後半もたくさんの花が咲いていました。昨日は紫色の花でしたが、今日は夏を彩った白い花たち、実を結び始めていました。ナンバンハコベ(南蛮繁縷)南蛮とついても外来種ではありません。ハコベには似ても似つかないような花で、外来風なという意味で南蛮とついたそうなナンバンハコベの実だんだんと色づいて黒い実になりますボタンヅル(牡丹蔓)センニンソウ(仙人草)と似ていますが、葉っぱが牡丹の葉に似ていることから3出の葉っぱがもう1回でるコボタンヅルがあるそうですが、まだみたことがありません。花が終わって実になっているのを撮り忘れましたブレブレですアカネ(茜)根が「茜色」の染料になるのですが、時間と手間がかかるためにあまり利用されないとか薬用にもなるそうですアカネ(茜)の実ノブキ(野蕗)蕗の名が着いていますが、食べられませんというかまずいらしいです実も面白いです。後ろのほうは花が終わって実になりかかっています。ミヤマタニタデ(深山谷蓼)の実渓流などに咲くタニタデよりもかなり小さい草丈ですが、実はミズタマソウと同じような実になりますマイヅルソウ(舞鶴草)の実あちこちにたくさん生えていますが、なぜかみんな1枚葉で花が咲いた様子がありません。珍しく種がありました。ということは、ゴゼンタチバナのように葉っぱが2枚以上にならないと咲かないのでしょうか。ゴゼンタチバナは4枚の葉は、花をつけず、6枚になると花が咲き、実がなります。トチバニンジン(栃葉人参)の実 別名/チクセツニンジン(竹節人参)葉っぱがトチノキの葉に似ていているからが由来です。別名は、根っこが竹の節のような形をしているからだそうで、薬用になるそうです。実は赤く熟しますが、実の先端が黒くなるのがあるそうで、ソウシシヨウニンジン(想思子様人参)というそうな観てみたいですイケマブレブレです。花はほとんど終わって実になりはじめていて最後のお花かな。イケマの実;ガガイモかの実はみな同じような形になりますね。秋が深まると、実が割れて長い髪をふり乱した鬼女のような白い毛が飛ぶのでしょうかアサギマダラ蝶の幼虫の食草になりますねチョウセンゴミン(朝鮮五味子)の実去年初めてみて名前がわからなかった花。今年教えていただいたら今年は何度もみかけるようになりましたが、実もみることができました。ヤマブドウのような実がなりました。薬用植物です※チョウセンゴミンと教えていただきました。ネットで検索すると、チョウセンゴミンとチョウセンゴミシがでてきます。その土地によっても呼び方が違うことがありますね。ヤマブドウ(山葡萄)の実立派な実になりました。だれが採りにくるかしらまさか熊さんはでてこないでしょうねナワシロイチゴ(苗代苺)の実 もう少しで完熟 おいしいのかな カンボク(肝木)の実ずいぶん前に奥多摩・御岳山で花を、数年前、岩手の小岩井牧場で赤い実をみたことがあるのにすっかり忘れていました。教えていただいて思い出しましたが、また忘れそうタニソバ(谷蕎麦)図鑑に出ているタニソバとちょっと違うような気がしますが、多分間違いないと思うのですがイタドリ(虎杖)せり科の花は難しいこの時期に咲くのは? 葉っぱはヤブジラミに似ているけれど シラネセンキュウってもっと花がたくさんついている? ゴマナ(胡麻菜)サラシナショウマ(更科升麻)まだ咲きはじめ、ヤマハハコ(山母子)ノコギリソウ(鋸草)
2014/09/26
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昨日は撮れたての紅葉の旅でしたが、また今日はひと月前の花日記に戻ります8月後半今年は何度となく訪れている八ツ南麗、下界は猛暑が続いた今年の夏、山もやっぱり暑いですそれでも植物たちは、しっかり季節の移り変わりを感じ取っているようです。紫色の花が多くなりました。ホソバトリカブト(細葉鳥兜) レイジンソウ(伶人草)レイジンソウレイジンソウソバナ(杣菜)ソバナツリガネニンジン(釣鐘人参)クサフジ(草藤)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコマルバハギ(丸葉萩)?ヌスビトハギ(盗人萩)?ミズヒキ(水引)ハクサンフウロ(白山風露)にしては大きくて色がはっきりカイフウロ?カイフウロ?ゲンノショウコ(現の証拠) ゲンノショウコ クルマバナ(車花)イヌゴマ(犬胡麻)カメバヒキオコシ(亀葉引起し)カメバヒキオコシイワアカバナ(岩赤花)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ウツボグサ(靭草)ワレモコウ(吾亦紅)ノコンギク(野紺菊)ユウガギク(柚香菊)のようなコバギホウジ(小葉擬宝珠) クサボタン(草牡丹) ツリフネソウ キツリフネ(黄釣舟)
2014/09/25
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7月30日今日は??だらけの日記ですお分かりの方、教えてくださいませウラギンヒョウモンヤマキチョウ?とマルハナバチの仲間?ミヤマシロチョウだったらいいな~と思ったけど、どうもモンシロチョウ?でも、この標高にモンシロチョウっているのかな??イチモンジチョウキマダラセセリ?マルハナバチの仲間かな?ヨツスジハナカミキリのペアハナアブの仲間?~~~蛇足~~~鹿の足跡7月の八ツ南麗(完)
2014/09/02
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今日から9月、ぐずついたお天気で気温も低く、半そででは肌寒いくらい一気に秋がきた~でもまだ暑さはぶり返すような予報が出ています。7月30日バイケイソウバイケイソウバイケイソウわからない花がありました マンテマのような形の花を咲かせています トリアシショウマ(鳥足升麻)?トリアシショウマ?サラシナショウマ(更科升麻)の蕾イヌショウマの花穂(蕾)カニコウモリ(蟹蝙蝠)?ヤブレガサ(破れ傘)ミツバ(三つ葉)ウド(独活)ヤブジラミ(藪虱)?ヤブジラミ?ミヤマカラマツ(深山唐松)カラマツソウ(唐松)カラマツソウムカゴイラクサ(珠芽刺草)ムカゴイラクサムカゴイラクサノリウツギ(糊空木) ノリウツギ(糊空木)ノリウツギノリウツギヤマアジサイ(山紫陽花)ヤマアジサイイケマイケマイケマルイヨウボタン(類葉牡丹)の実タケシマラン(竹縞蘭)タケシマランセリバオウレン(芹葉黄連)の種クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)ズダヤクシュ(喘息薬種)の種マイヅルソウ(舞鶴草)の種ツバメオモト(燕万年青)の実トチバニンジン(栃葉人参)この標高でミヤマハンショウヅルがあるかどうか?ヤマガシュウ(山何首鳥)?シオデにしては棘がありすぎ、サルトリイバラに似ているとなればヤマガシュウかなと検索してみるとそっくりな葉っぱと棘です・・シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)お花の時期は一面真っ白に咲いていましたが、実になると意外と目立ちません別名/モリイチゴ、栽培種の売っている苺(オランダ苺)の原種に近いものとも言われている苺です
2014/09/01
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7月30日イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)シモツケ(下野)クサフジ(草藤)ウツボグサ(靭草)ミヤマタムラソウ(深山田村草)?別名/ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)トキワハゼ(常盤櫨)?orムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ゲンノショウコ(現の証拠)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ノハラアザミ(野原薊)ヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナイワアカバナ(岩赤花)ツリフネソウ(釣舟草)キツリフネ(黄釣舟)ニガナ(苦菜)ミツモトソウ(水元草)ダイコンソウ(大根草)ガンクビソウ(雁首草)ミゾホオズキ(溝酸漿)ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)?イワキンバイ、ツルキンバイとか似ているけど、一番似ているのヒメヘビイチゴはたしてだれでしょうコナスビ(小茄子)サワギク(沢菊)キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キンポウゲ(金鳳花)別名/ウマノアシガタ(馬脚形)キリンソウ(黄輪草)ミヤコグサ(都草)カワラマツバ(河原松葉)キバナ(黄花)とつけていいのかな?キンミズヒキ(金水引)メタカラソウ(雌宝香)or甲斐宝香コオニユリ(小鬼百合)
2014/08/31
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7月30日八ツ南麗に咲く花三脚を使うのが面倒で、ブレブレ、ボケボケ、わかっているのについつい、手持ちで撮ってしまう小さいお花は特にまずい!わかっちゃいるけど・・進歩のないhimekyonです ミヤマタニタデ(深山谷蓼) オオバノヨツバムグラ(大葉の四葉葎)? オオバノヨツバムグラ タニギキョウ(谷桔梗)の花後 ヌスビトハギ(盗人萩) ハエドクソウ(蝿毒草) ノブキ(野蕗) 迷路のような葉っぱ いたずらするのはだれだろう ヤマトウバナ(山塔花)?? ヤマトウバナ 睡眠不足で眠くて目が開きません 続きは明日に おやすみなさい。
2014/08/30
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7月30日 ヒョウタンボク((瓢箪木) 真っ赤に熟した実 おいしそう~ って食べたら大変 毒ですよ スイカズラ科で花もスイカズラと同じように咲きます。 実が2つにくっついて瓢箪のようになるからが由来です こちらは葉っぱがちょっと違っていて 実が合着していないから イボタヒョウタンボク(蝋瓢箪木)かな? ミヤマニガイチゴ(深山苦苺) こちらは食べられますよ ナワシロイチゴ(苗代苺) こちらも食べられます サナギイチゴ(猿投苺) かわいい苺ちゃんです こちらはクマイチゴ(熊苺)かな? チョウセンゴミン チョウセンゴミン(朝鮮五味子) 去年花を見つけたけど名前がわからなくて 今年になって教えていただいたもの どんな実がなるんだろう~ って、出会えました ぶどうみたいです チョウセンゴミン 5つの味がする・・・って 滋養・強壮、咳止めに効く漢方だそうな 甘・辛・酸・苦・ 鹹(かん)←しょっぱい こちらがヤマブドウ(山葡萄) たわわになって豊作です ここには熊さん住んでいるのかな? お猿さんも食べにくるのかな? それとも人間様が果実酒にしちゃうかな? ツルウメモドキ(蔓梅擬) 晩秋になると黄色い実がはじけて真っ赤な種がでてきて、 小鳥さんのごちそうに なりますね 人間様にも活け花やリース作りにお役立ちですね ズミ(酸実)の実もたくさんなってます カンボク(肝木) 花はみたことあるけど、気がつかなかった 86netさんが教えてくださった カンボク
2014/08/29
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7月30日オニノヤガラ(鬼の矢柄)これでもラン科の花葉緑素を持たない腐生植物ですどうみても蘭科の花とは思えませんエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)別名/アオスズラン(青鈴蘭)スズランとは似ても似つかない花ですが茎にたくさんの花をつけることから、神社で神楽を舞うときに持つ神楽鈴に似ているからだそうな・・鈴なりに花をつける植物はほかにもあるし、白い花の鈴蘭と紛らわしい名前を付けるのはどうかなちょっと安易すぎませんかね、名前をつけた先人には申し訳ありませんが・・・確かに鈴なりですね~ク〇キリソウこちらは花の時期が過ぎていましたク〇キリソウ カ〇メランこちらも花が終わって種になっていました。ヒメム〇ウラン花は終わっています。オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)オオバノトン〇ソウにしては、ちょっとほっそりとしていますオオバノトンボソウとちょっとだけ違うような・・ヤマ〇ギソウのような感じもするけど・・・タカネフ〇バランつぼみの付いた葉をみてから、すでに1ケ月もたっているのにまだ咲きませんタカネ〇タバランこの蘭は何て名前の蘭だろう(後日判明します)
2014/08/28
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7月30日ひと月遅れですが、南麗の花をコバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)終わっていると思っていた一薬草が咲き残っていました ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)かな? 葉っぱを撮りそこなってしまったので名前を特定できませんが・・・ ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草) 一株だけ咲き残っていました この地は紅花が少ないようです ウメガサソウ(梅傘草) 一株だけ見つけましたが、すでに花は終わっています 見つけたときはちょっと感動でした シャクジョウソウ(錫杖草) 錫杖ににていることからつけられましたが、 こちらは一薬草と同じ科で腐生植物です すでに種になったシャクジョウソウ上を向いて種をつける朔果シャクジョウソウの朔果ギンリョウソウ(銀竜草)の液果ギャハ!ギンリョウソウのおばけ~とは思うけど この時期にこんなに大量にでる? みんな目玉おやじや、一つ目小僧になっているはずだと思うけど もしかして、 アキノギンリョウソウ?
2014/08/27
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5月19日押しかけ同行させていただいた、86netさんの野生蘭探し、7種類もの蘭に出会えて感激しましたがそのほかの花もたくさん咲いていました。実になる木もありました。チョウセンゴミン(朝鮮五味子)去年、初めて出会いましたが、名前がわかりませんでした。86netさんのお友達のSさんにお尋ねしたところ、名前がわかりました。その花にまた出会うことができました北海道、長野、山梨に生える木で、赤い果実が、甘・苦・辛・酸・ かん(漢字がでてきませんが塩からいといういみのようです)の5つの味がすることからが由来のようです滋養強壮、咳止めとして漢方薬に使われて いるそうです実もみてみたいですガマズミ標高が高いのでミヤマガマズミかな?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)標高が低いと葉が丸みのあるニガイチゴクジャクシダ(孔雀羊歯)園芸用に盗掘されて激減してしまったとかクサボケ(草木瓜)画像を縮小すると赤味が強かったのが一時おさまっていましたが最近、PCの動きがおかしくなってから、また赤味が強くなりました。画像ソフトで縮小していますが、縦撮りの画像が横になって登録されてしまうし、手間がかかります。レンゲツツジ(蓮華躑躅)ほぼ終わっていましたが、咲き残りがありましたイボタヒョウタンボク(蝋瓢箪木)ではないかと思います花が終わると二つの実がくっついて瓢箪のような赤い実がなります。有毒です。ツルウメモドキ(蔓梅擬)の花秋になって、黄色い殻がはじけて、赤い実が飛び出すとわかりますが 花の時期は一瞬なんだったかな?蔓をリースにしたり、赤い実を活け花にしたりしますね雌雄別株でこちらは雄株のようですツルウメモドキの雄株の花ヤマブドウの実花は終わりかけでほぼ実になっています目についたものはなんでも撮りたがりのhimekyonですこれはキノコでしょうか検索するとヒイロチャワンタケが似ているかな?86netさんが、かわいいキノコがあるよ~図鑑で調べると似てるかな~と思われるのがミズゴケタケとハナオチバタケですでもこんなに鮮やかじゃないんですよあなたのお名前は??急遽の押しかけにも快くご案内いただき未知の蘭に出会え、たくさんのお花たちに出会えて感激の1日になりました。86netさんありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
2014/06/26
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6月19日急遽、押しかけ同行させていただいた野生蘭探しで、ほかにも出会った花がたくさんありました。イカリソウ(碇草)終わっているかと思いましたが、まだ咲き残りがありました花の形が、船の碇に似ていることからが由来ですがこれは言い当ててますねイカリソウ薄いピンクがわずかに残っているようですがどうみても花が終わりかけで色が抜けたようにはみえません白花のような気がしますマムシグサの仲間は名前が特定できませんムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ミゾホオズキ(溝酸漿)ウマノアシガタ(馬脚形)とシロバナノヘビイチゴミツバツチグリ(三つ葉土栗)?とシロバナノヘビイチゴ標高からするとツルキンバイ(蔓金梅)?これは?レンプクソウ(連福草)別名/ゴリンバナ(五輪花)咲き残りだったけど、この山の中にあることにびっくりしましたタカトウダイ(高燈台)タカトウダイクルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)ウスバサイシン(薄葉細辛)
2014/06/25
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昨日の日記で誤解を招くことを書いてしまいました。クリンソウの原種は赤いと書きましたが、地域によって色の違いはあると思います。濃いピンクとかオレンジがかったピンクとかを総称して赤という意味合いで書きました。白は自然交配で出ることもあるそうですが、黄色はカタクリ、クリンソウ、キショウブともに日本にはない色のようです。5月19日野生蘭を探しに出かけた地で、咲いていたお花たちの続きですシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)別名/モリイチゴ(森苺)美味しいそうですが食べたことがありませんシロバナノヘビイチゴシロバナノヘビイチゴズダヤクシュ(喘息薬種)長野県で喘息のことを「ずだ」というそうで薬草として利用されたそうですズダヤクシュズダヤクシュミヤマカラマツ(深山唐松)マイヅルソウ(舞鶴草)マイズルソウと書かれている方が多いようですが鶴が舞っているようが由来ですのでマイヅルソウですよオオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマ(大山衾)と思いますが花びらの形、葉っぱの形がちょっと違うかな? 名前が特定できない花ですタネツケバナに似ているようなギンリョウソウ(銀竜草)イワセントウソウ(岩仙洞草)こちらも特定できませんがハタザオ(旗竿)の仲間ではないかと思いますツマトリソウ(褄取草)花びらの縁が薄いピンク色をするものがあり着物の褄を連想させることからが由来だそうですツマトリソウ写す位置が悪かったので、花の影が出ていますツマトリソウ在来種のミミナグサ(耳菜草)と思います在来種のミミナグサ(耳菜草)だと思いますヤブニンジン(藪人参)に似ているけれど山に咲いていたので特定できませんクリンユキフデ(九輪雪筆) 花は終わってました ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)ムカゴトラノオニホンスズラン(日本鈴蘭)の葉ですこれから蕾がでるのでしょうかそれとも花はつかないのでしょうかサンリンソウ(三輪車 )水辺のサンリンソウシロバナノエンレイソウ(白花の延齢草)は花が終わっていました。こちらも花が終わった後ワチガイソウ(輪違草)に似ているようなツボスミレ(坪菫)別名/ニョイスミレ(如意菫)標高からみるとミヤマツボスミレ(深山坪菫)?かと思ったけど葉っぱに丸みがありませんツボスミレ?花の形からするとミヤマツボスミレのような気もします。 ミヤマツボスミレの特徴は下唇の筋が濃い紫色とか 特定できません
2014/06/24
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