静岡の四季 0
全130件 (130件中 1-50件目)
出会いたい花があって海岸を訪れてみましたが期待外れでした( ;∀;)なんとか見られたのはハマカンゾウ(浜萱草)イワダレソウ(岩垂草)ツユクサ(露草)海岸に咲いていたけど、色がブルーではなく紫色っぽかったツルボ(蔓穂)ほぼ終わり海岸に生えるハマツルボは草丈が短く花の姿も丸いのでこれは普通のツルボかな?ボタンボウフウ(牡丹防風)葉っぱはたくさんあったけど終わりの1株のみみやこぐさ(都草)ノブドウ(野葡萄)色づいていました。ノブドウは虫が入りやすいのかほとんどが寄生されて
2024/10/03
コメント(1)
山の会はのん兵衛仲間の会で花などまったく興味のない人たち大好きな花を見つけてもゆっくり見る時間なし、写真に撮る時間もなし・・ボケボケのスマホ写真ですが、忘備録としてUPします。ハンショウヅル(半鐘蔓)下向きに咲く花の形が半鐘に似ているからオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)食草を求めてジャコウアゲハがたくさん飛んでいました。ジガバチソウ(似我蜂草)?それともクモキリソウ(雲霧草)?花芽が少しだけ上がってきているうわ~蘭がある・・・感激でした。ジュウニヒトエ(十二単)?コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)コナスビ(小茄子)ボケボケですマムシグサ(蝮草)の仲間ナツトウダイ(夏燈台)オオナルコユリ(大鳴子百合)?ボケボケですニガナ(苦菜)フタリシズカ(二人静)ウワバミソウ(蟒蛇草)/別名 ミズもしかしてヒメウワバミソウ(姫蟒蛇草)?ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ピンボケコバノタツナミソウ(小葉の立浪草)蕾畑の中にアマリリスマルバウツギ(丸葉空木)ハコネウツギ(箱根空木)?ピンボケニシキウツギ(二色空木)?ミツバウツギ(三つ葉空木)コゴメウツギ(小米空木)ピンボケクサイチゴ(草苺)サルトリイバラ(猿捕茨)ピンボケニワトコ(接骨木)ヤマツツジ(山躑躅)ボケボケ花の形からロウヤガキ(老爺柿)?ミカン(蜜柑)畑の花花が大きいので温州ミカンではなく夏蜜柑系かな・・ ワラビを一握りいただいてきました。一晩あく抜きをしておひたしに
2024/05/15
コメント(2)
月2回の山の会の山行いまさらですが、忘備録として2月24日の山行記録です。2月10日は、数日前に降った雪が残る奥多摩・高水三山でしたので春を求めて三浦半島の最高峰・大楠山へ日差しはありましたが、風が冷たく寒い1日でした。去年の9月に一人で登りましたが、その時は今回下山ルートに使う前田橋からでした。朝からよく晴れて真っ白な富士山がくっきりとJR逗子駅からのバス、大楠登山口バス停からスタートです。今回は、体調を崩していた長老(80歳)も復帰して6人参加まずは阿部倉温泉を目指します。横浜横須賀道路をまたぐ橋を渡ってからすぐに右に曲がって登っていくと衣笠城址方面への道があると通りがかりの方が教えてくれましたが、通り過ぎてしまったようです。分かりづらいけど、左側に大楠山への表示板がありましたが阿部倉温泉を目指してどんどん先へ行ってしまうのでついていきます。のどかな風景です阿部倉温泉は閉鎖されていました。行き止まりで引き返して別の道に入ろうとしたら軽トラックの方が教えてくれて戻った先の反対側に案内表示板がありました。どうも目にとまる反対側に表示板がついています。もっとわかりやすくつけてほしいものです。軽トラックのおじさんが教えてくれた道左側のフェンスに表示板やっと登山口に着きました。ここの案内板には衣笠城址へとありますが途中には入口の看板はなしでした。沢沿いの登山道登山道は整備されていて沢を渡る階段が出てきました。途中で出会った登山者が階段ばかりで、衣笠城址のほうを回ったほうが楽だよって教えてくれた道でした。阿部倉温泉を目印にしていたので、衣笠城址への道は見落としてしまったのかな?ようやく階段が終わってゴルフ場脇にとどりつきました。ゴルフ場フェンス沿いに歩きます。山頂への分岐230段の階段を登って山頂へ大楠山山頂(241m)登頂山頂から満開の河津桜真っ白な富士山山頂で昼食後、前田橋コースへ下山します。山頂の展望塔は閉鎖されていましたが、すぐ近くに大楠山レーダー雨量観測所があり展望台になっています。富士山伊豆大島が見えます。横浜方面前田橋コースは雨でどろどろにぬかって滑りまくりましたが無事に下山口に辿り着きました。バス停までは、前田川沿いに遊歩道が整備されています。前田橋バス停からJR逗子駅へ恒例の「おつかれさま会」は、逗子駅近くにはなくてJR大船駅で途中下車して乾杯!みなさん、これが楽しみで歩いているような・・最近は生ビールのあとにレモンサワーが飲めるようになっちゃいました。
2024/03/11
コメント(2)
一気に冷え込んで夕暮れの里山に柿の実が色づいてきました。甘柿かな?渋柿かな?
2023/10/14
コメント(0)
渓谷に咲いていた花岸壁にイワギボウシ(岩擬宝珠)が咲いていました。谷沿いの岩場や川の淵に着生して花を咲かせます。樹木に着生することもあるそうなミツバベンケイソウ(三葉弁慶草)?山地の林縁や渓流沿いの岩の上や河原などに生育するとあるので多分そうではないかと思います。サルナシ(猿梨)/別名 シラクチカズラ、コクワ渓谷の河原に倒木があり、実をたくさんつけていました。サルナシに似ているので割ってみたら間違いないみたい絡みついていた木が倒れて一緒に落下したようです。手で割ってみました。日本のキウィフルーツともいわれて甘味と酸味があっておいしいそうですが食べたことはありません。果実酒もおいしいとか
2023/09/21
コメント(0)
ケイワタバコ(毛岩煙草)咲き残りがありました。
2023/07/01
コメント(0)
チゴザサ(稚児笹)イネ科で葉が笹に似ていて小さいからが由来
2023/06/30
コメント(0)
丹沢山で年越しをしました。花の季節は終わっていましたが少しだけ出会えました。サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)メギ(目木)/コトリトマラズ(小鳥止まらず)ムラサキオニシバリ(紫鬼縛り)/ナツボウズ(夏坊主)テイカカズラ(定家葛)/マサキノカズラ(真拆の葛)別名は初めて知りました。ハハコグサ(母子草)オオイヌノフグリ/ホシノヒトミ(星の瞳)
2023/01/06
コメント(0)
日本百名山の丹沢山丹沢山頂に建つ食事が評判のこじんまりしたみやま山荘で年越しをしました。日本百名山 丹沢山山頂(標高1567.1m)みやま山荘大晦日の夕食は焼肉、柔らかくおいしいお肉でした元旦はおせち料理合鴨のお肉がおいしかったです。女将さん手作りのちくわの門松お年玉もいただきました気さくな女将さんでした。
2023/01/02
コメント(0)
2023/01/02
コメント(0)
恒例の年越しです。丹沢山山頂(標高1567.1m)
2022/12/31
コメント(2)
冬の神奈川県をぶらりと歩いて出会った植物たちシナマンサク(支那万作)つぼみ咲き残りのナンテンハギ(南天萩)ナンテンハギナハラアザミ(野原薊)ヤマラッキョウ(山辣韭)?ヤツデ(八手)タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)?フユノハナワラビ(冬の花蕨)ボケ(木瓜)
2022/12/23
コメント(0)
冬の神奈川県をぶらりと歩いて出会った植物たち実を結んでいました。サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)サンシュユ(山茱萸)の実サンシュユソヨゴ(冬青)の実ソヨゴクチナシ(梔子)の実栗きんとんの黄色い色付けに使いますクチナシイヌビワ(犬枇杷)ムベ(郁子)の実アケビの実は割れますが、ムベの実は熟しても割れません
2022/12/22
コメント(0)
ノササゲ(野豇豆)
2022/12/21
コメント(0)
ジュウガツザクラ(十月桜)カワヅザクラ(河津桜)が咲いていました。
2022/12/17
コメント(0)
2022/12/15
コメント(0)
10月中旬に出かけた海岸ハマカンゾウ(浜萱草)ハチジョウナ(八丈菜)ハチジョウナミヤコグサ(都草)ハマタカトウダイ(浜高燈台)ハマタカトウダイワレモコウ(吾木香・吾亦紅)ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)ハマコンギク(浜紺菊)トネアザミ(利根薊)イガアザミ(毬薊)タイアザミの変種で海岸型の鋭い棘のアザミツルボ(蔓穂)の咲き残りハマシャジン(浜沙参)ツリガネニンジン(釣鐘人参)タマムラサキ(玉紫)/ハマラッキョウ(浜辣韭)クコ(枸杞)サルトリイバラ(猿捕茨)アツバスミレ(厚葉菫)の葉道路標識に絡みつくエビヅル(海老蔓)帰りに寄り道した場所で出会った花と実テリハノイバラ(照葉野茨)ヤナギタデ(柳蓼)ヤナギタデトキリマメ(吐切豆)トキリマメトキリマメスズメウリ(雀瓜)スズメウリシオデ(牛尾菜)シオデシオデシオデコブナグサ(小鮒草)ガマズミ(莢蒾)トキンソウ(吐金草)
2022/11/17
コメント(0)
2022-10-17きょうは三浦半島へお昼ご飯は三崎港でマグロ丼三崎港まで足を伸ばしてお昼ご飯
2022/10/17
コメント(0)
出かけた先の道端に咲いていたハゼラン(スマホ撮)日本人は蘭の花がよっぽど好きみたいなんでも蘭とつければ喜ぶと思っているのかな?ハゼラン(爆蘭)/別名 サンジソウ(三時草)別名は午後にならないと花が開かないが由来
2022/07/06
コメント(0)
2022-04-21神奈川の公園へ花探しに行ってきました。ムサシアブミ(武蔵鐙)ハンショウヅル(半鐘蔓)ハンショウヅルハンショウヅルオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)オオバウマノスズクサオオバウマノスズクサオオバウマノスズクサキンラン(金蘭)あちらこちらでキンランに出会っているけど初めて開いた花に出会いました。ヤマブキソウ(山吹草)ヤマブキソウヤマブキソウイチリンソウ(一輪草)イチリンソウチゴユリ(稚児百合)ホウチャクソウ(宝鐸草)フデリンドウ(筆竜胆)イカリソウ(碇草)キランソウ(金瘡小草)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサクジュウニヒトエ(十二単)オランダガラシ(和蘭芥子)/クレソンケキツネノボタン(毛狐の牡丹)オオジシバリ(大地縛り)ミツバツチグリ(三つ葉土栗)?キバナオドリコソウ(黄花踊子草)ヨーロッパ東部~西アジア原産で増え続けていますクサイチゴ(草苺)クサイチゴウグイスカブラ(鶯神楽)の実が赤くなっていました。ニシキギ(錦木)フジ(藤)アゲハチョウ(揚羽蝶)
2022/05/09
コメント(0)
2021-11-15 前日の大きな笠雲 笠雲は雨の兆しといわれていますが、この日は快晴になりました。 朝日に映える富士山 日の出前 横須賀港らしい 雲が垂れ込めて日の出が少し遅くなっている 厚い雲が日の出を遅らせています 厚い雲から太陽がでました 神々しい日の出です 静寂の富士山 手前は檜洞丸 太陽が当たり赤みを帯びてきました。 下の湖は山中湖 スマホで
2021/11/23
コメント(4)
2021-11-14 通常は1泊2日で歩く丹沢縦走ですが、足の遅いhimekyon 2泊での縦走になりました。 1日目の宿は塔ノ岳・尊仏山荘 2日目は丹沢最高峰・蛭ヶ岳の蛭ヶ岳山荘泊 塔ノ岳とはまた違った風景が見られました。 丹沢・蛭ヶ岳山頂から東京都心方面 手前は宮ケ瀬湖 横浜ベイタウン・ランドマークタワー 横浜港の奥は三浦半島かな? 手前は横須賀港 奥は久里浜方面 横浜方面 東京都心方面 中央左にスカイツリー 中央右に東京タワー 富士山の左、愛鷹山の上に光る金星 左に明るく見える点が木星 右に土星があるのですが小さすぎ・・・ 木星とガリレオ衛星 蛭ヶ岳山荘 明け方のオリオン座 明け方の北斗七星
2021/11/22
コメント(2)
2021-11-14蛭ヶ岳からの夕日1日目の塔ノ岳からの夕日とはまた違った夕日ダイナミックな雲の動きでした。南アルプス愛鷹山
2021/11/21
コメント(4)
2021-11-13丹沢塔ノ岳の星空星座も覚えられないのに星空を撮ってみたくなります。富士山の上は飛行ルートになっていてひっきりなしに飛行機が飛んでいます。一枚の画像に3機が写っている画像まであるほどです。愛鷹山の上に光る金星はわかります左上に木星と土星が写っています尊仏山荘の空に広がる星空
2021/11/17
コメント(4)
2021-11-13尊仏山荘からの夕日です暮れなずむ富士山太陽が沈む前は幻想的沈みゆく最後の太陽太陽は沈み 雲が赤く焼けています日が沈み、静寂の富士山左の山は愛鷹山 右奥が南アルプススマホからのほうがきれいに撮れるみたいですスマホから東京都心の夜景右の山は大山正面にスカイツリー、右に東京タワーが見えます江の島方面 左の山は大山
2021/11/16
コメント(4)
2021-09-30ちょっと用事があって鎌倉へ1時間ほどのプチ歩きで出会った花たちノササゲ(野豇豆)ノササゲノササゲママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)スズメウリ(雀瓜)イヌショウマ(犬升麻)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ホトトギス(杜鵑草)ホトトギスホトトギスホトトギスタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)タイワンホトトギスチャノキ(茶ノ木)チャノキナンテンハギ(南天萩)ジュズダマ(数珠玉)ボタンクサギ(牡丹臭木)キンギョバツバキ(金魚葉椿)葉っぱの先が金魚の尾びれのように割れています花ではありませんが、ブロガーさんが載せているのを拝見して出会ってみたいと思っていましたが、何度も通っている民家の玄関先にありました。藪椿の変種から生まれた園芸種だそうですが江戸時代にはすでにあったとかキンギョバツバキコムラサキ(小紫)園芸種かな?
2021/10/04
コメント(4)
昨日の続きです。五カ田展望公園展望台をあとにして栗平駅を目指します。栗平駅駅前のスーパーでトイレ休憩&himekyonは昼食のお買い物をして出発駅の通路を通って反対側にでました。ロウバイ(蝋梅)は終盤ふきのとう発見 常念寺常念寺 この日の朝は寒かったので霜柱がありました。桃の木の畑 たぶん切り花用かな?とつぼみも膨らんできていました。左に大山と丹沢山地 右端の方向に富士山が見えるらしいですが・・・都県境尾根道 左側は東京都、右側は神奈川県真光寺公園広場からの遠望ここで昼食河津桜が咲きだしていました。P小田急多摩線黒川駅に到着してウォーキング終了
2020/02/14
コメント(1)
昨日は、かたばみ会2月の例会で多摩丘陵をあるきました。「小田急沿線自然ふれあい歩道」は全部で70コース、今回は五月台コースと黒川コース6.7kmをつないで歩きました。神奈川県川崎市麻生区と東京都町田市・稲城市の都県境の多摩丘陵小田急多摩線五月台駅から黒川駅まで、多摩丘陵の住宅開発エリアからまぬがれた尾根沿いの緑地、南に傾斜面の耕作地「日向畑」の里山風景が広がります。himekyonが初めて歩くところが多く楽しみです。(最近はスマホからの更新が多くなりました。写真もスマホで撮っています。)スタートは小田急多摩線五月台駅小田急多摩線五月台駅多摩丘陵を切り開いているので、坂道が多いです落ち葉を踏みしめて尾根道へ尾根道を下ると住宅地と畑がでてきます。梅林がありました。白梅ヒメオドリコソウ(姫踊子草)が咲いていました。朝までは寒かったので氷が張っていました。尾根に上がると住宅地が見えます。九郎明神社への道近くに鎌倉古道があり、源義経が奥州から鎌倉へ駆けつけた時、ここで一晩泊まった時のお礼に太刀を贈ったものを村人が神社に奉納したのが始まり小さなお社狛犬はお社の両脇にあるような?これはお社の左端に狛犬とは違うのかな?竹林の中にも小さな祠が九郎明神社をあとにして、再び尾根道へ入ります。民家の生け垣に日本水仙道端にはオオイヌノフグリが咲いていました。ハコベ(繁縷)ヒサカキが黒い実をびっしりとつけていました。神奈川県川崎市麻生区と東京都稲城市の都県境の尾根へ十三塚中世の民間信仰の遺跡、境界争いが起きた時に幕府が十三塚を境界と定めたとされています。夏ミカン?崖地に梅の古木五カ田見晴らし公園見晴らし台大山と雪を冠った丹沢が見えているけど手前が邪魔になってスマホからの更新は1日の限度数があるようでエラーになってしまいました。次回へ続きます。
2020/02/11
コメント(1)
11月下旬になれば咲いている花はないに等しいはずなのについつい出かけてしまうhimekyonです。天気予報は曇りのはずだったのに駅に着いたらポツポツと・・傘を差しての花探しそれでも咲き残りの花はあるものですね。海岸の岸險に自生するツワブキ(石蕗)ハマラッキョウ(浜辣韭)ヤマラッキョウとの違いは?ハマアザミ(浜薊)なに薊かわかりません。ハマシャジン(浜沙参)ノコンギク(野紺菊)葉がしっかりしていて花の背丈も小さいけどワレモコウ(吾モコウ)ハマギク(浜菊)ハマアキノキリンソウ(浜秋の麒麟草)背丈が低いもしかしてニシキミヤコグサ(錦都草)?花が赤くなるそうな・・・スイカズラ(吸葛)?トウダイグサの仲間ですがセンニンソウ(仙人草)の種?ワダンタイトゴメツルナシャリンバイ?テリハノイバラ(照葉茨)ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実仏の座(仏の座)
2018/11/28
コメント(2)
先日、日帰りで渥美半島へ行ったときに島崎藤村の「椰子の実」の歌碑を見て去年の8月、所用で大磯へ行ったときのことを思い出しました。作家島崎藤村は大磯に住んでいたのですね。この時初めて知りました。旧島崎藤村邸大磯駅から徒歩5分の住宅街に建つ昭和16年2月~昭和18年8月亡くなるまで住んでいました。ベニカナメ、ドウダンツツジ、クチナシなどは当時のままだとか白い花を好み、一番好きだったのは、白椿だったと 左・藤村 右・妻梅の古木に囲まれた島崎藤村夫妻の墓大磯駅から徒歩5分、旧島崎藤村宅より10分の地福寺この寺の梅林がお気に入りで生前この地に墓をと希望していたそうな~~~~~~旧吉田茂邸大磯駅からバスで10分の地に県立大磯城山公園があります。国道1号線を挟んで旧吉田茂邸と三井別邸跡がありますが今回は時間がなく、旧三井別邸は建物自体はなく遺構が残っているだけとのことで旧吉田茂邸を見学することにしました。国道1号線の松並木(古木を撮っていなかった)県立大磯城山(じょうやま)公園案内図正門平成21年不審火により焼失したものを大磯町が平成28年に大磯郷土資料館別館として再建29年4月から公開兜門庭園庭園中庭楓の間応接間として使われていた部屋食堂(ローズルーム)地袋の中には官邸直通の黒電話が置かれていたそうな舟形の風呂2階 金の間居間から(金の間)箱根の山々と富士山が一望(この日は見えず)今(金の間)から相模湾を一望~~~~~旧東海道の宿場町として栄えた大磯歴史に疎いhimekyon、今回初めて訪れて知ったことが多すぎます。旧東海道大磯宿の本陣跡街の中を歩いて目についた「虎まんじゅう」なんだろう?と思っていましたが・・・このことだったのかと納得延台寺虎池弁財天に子授けのお参りをして枕元に石が置かれて授かったので虎と命名虎女(後に舞の名手虎御前)が成長するにつれて石も大きくなって行ったそうな虎女の恋の相手が日本三大仇討ちの一つ、曽我兄弟の兄・十郎仇討ちの相手・工藤祐経の襲われた時、大きな石が身を守ってくれたので「虎御石」と言われるようになり、曽我兄弟が本懐を遂げた後、この地に庵を結び尼になって菩提を弔ったとか、本堂法虎庵曽我堂虎御石が安置されている虎女供養塔左・虎御前の供養塔 右・延台寺開山の碑朽ちかけた虎御前の草庵を訪れた身延山久遠寺台19代法主法雲院日道上人が延台寺を開山大磯宿遊女の墓と虎池弁財天の御神石 読めませんが・・・大磯は平安時代末期に国府が置かれ、鎌倉時代の街道から江戸時代の街道へと移り参勤交代の大名行列で賑わった大磯宿明治時代になって日本初の海水浴場ができて避暑地として政財界の邸宅が建ち並んだ街旧吉田茂邸だけではないようです。足早に歩いた大磯の街、今度はゆっくり散策してみなくては
2018/01/24
コメント(6)
15年来の岩手の山友・M子さんとの1年2ケ月ぶりの再会で出かけた横浜ぶらり旅というよりかは珍道中に近かったかな・・三渓園1 2三渓園を後にして向かったのは中華街、バスを降りたとたんに大粒の雨が降り出しました。 天気予報が当たりました。 ものすごい人波です。メイン通りには、名だたる名店が並んでいますが、どこも行列、細い路地に入ると小さなお店がひしめきあって呼び込みの女性の声でにぎやか一回りして、小さなお店の7品目の格安ランチメニューに目が止まり、M子さんが食べたいというものに変えることができるとのことで入りました。圧倒されて、写真を撮る機会がありませんでした。 鶏肉とカシューナッツの炒め物と小籠包 最初のエビチリは撮り忘れです。 麻婆豆腐と炒飯 ふかひれスープと杏仁豆腐 結構お腹いっぱいになりました。 食事のあとは、雑貨小物のお店とお土産店をはしごして M子さん、ディパックがはちきれそうなくらいのお買い物でした。 いつも上京するときは夜行バスで来て、夜行バスで帰るM子さんでしたが 今回は新幹線往復とのことで、新幹線の時間とにらめっこ そろそろ次の目的地、一番行きたかったという 「いちごフェスティバル」の会場・赤レンガ倉庫へ移動しましょうか バスで移動かなと思ったら、バスの運転手さんに歩いたほうが早いかもって お互いお上りさんなもので・・・ 神奈川県庁本庁舎(昭和3年築) 歩いていたら古い建物が何棟か立っていました。何度か横浜へ行っていますが、初めてみたかもです。 横浜税関本関庁舎 こちらはランドマーク これはhimekyonも知ってます~ 赤レンガ倉庫が見えてきました。 たしかに近いですね。。。 これが本日のメイン いちごフェスティバルのシンボルです。 会場を撮り忘れてます。 雨が降っているのに外には長い行列・・ 苺大福を買う人の列でした。 会場の中、ブレてしまったので縮小しています。 ものすごい人で歩くのも大変 スイーツのお店がずらり、 人気店は行列ができていました。 himekyonたちは、並んでいない人気のない?お店のケーキを買いました。 フェスティバルというので、苺の試食とか、苺の即売とかがあるのかなと想像していたら 会場内はほぼ、苺のスイーツのお店でした。 M子さんは、このほかにもう一つ別のお店のケーキを買いました。 さすがに若いですね~ ここでもお土産をいっぱい買ったM子さん 4時19分発のバスで横浜駅、東海道線で東京駅へ 東京駅で山での再会を約束して解散、 楽しい1日となりました。 ( 500円の市バス、市営地下鉄乗り降り自由、三渓園も100円引きでお得なチケットでした。)
2017/02/07
コメント(3)
2昨日の続きです。昨日は、横浜から帰ってからバイトがあり、写真1枚のみの更新でした。15年来の山友のM子さん、親子ほど歳が離れていて息子と同じ年代です。himekyonには娘はいませんので、娘のような感じというのでしょうか。山歩きをしていても、M子さんにはとても追いつけないのですが、それでも何度もお誘いしていただいて、大きな高い山にも一緒に登りました。今回は、近場の山歩きをと誘っていただいたのに、生憎の天気予報、高尾山か伊勢原の大山だったら雨でも登れますよねとのことでしたが、たまには観光もしたいですがいいですか?横浜の赤レンガ倉庫で「いちごフェスティバル」があるので行ってみたいんです・・・で決まりました。前日は、東京の山仲間との金時山、東名道が渋滞でお姉さんの住む板橋の家に着いたのが夜11時半過ぎだったそうで、それでも朝、8時前には横浜駅に着いていました。1日500円の横浜市営バス「ぶらり横濱めぐり旅」チケットを購入して、三渓園を目指しました。予定より早く開園の9時前に着きました。着物姿のおばさまたちがずらり、お茶会があるようです。 大池に浮かぶ舟と三重塔 園内案内図 himekyonは2度目、M子さんも来たことがあるそうで、また来てみたかったとのこと 次の目的地へのバスの時間が11時11分発、 2時間で広い庭園を見て回るにはどう廻ろうかしらね 鶴翔閣 明治・大正時代、生糸・製糸の貿易で財を成した原三渓(富太郎)が、祖父が購入して別荘を建てた この地に庭園を造り上げ、鶴翔閣を建てて自宅としていました。 この日は、2組の結婚式があり、帰り際には、花婿・花嫁さんが池をバックに記念撮影していました。 この時はまだ青空が見えていて、天気予報の雨はうそのよう 臨春閣 江戸時代、紀州徳川藩初代藩主が、和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築 庭園内は、京都・鎌倉などから歴史的建造物17棟を移築して自然と調和するよう造営されたそうです。 豊臣秀吉が愛用したという手水鉢 瓢箪文様が入っています。 旧天瑞寺寿塔覆堂 豊臣秀吉が、大徳寺に母の長寿祈願のために建てた寿塔(生前墓)を納めるための建物だそうです。 亭樹( ていしゃ) 屋根のある台、東屋の意味だそうです。 ねねの菩提寺、高台寺の「観月台」を模して造られたもの 臨春閣を移築した当時は、豊臣秀吉が建てたものとされていたので 秀吉にちなんだものを揃えたようですが、近年になって紀州徳川家の建物と推定されたそうです。 ユキヤナギ(雪柳)1輪 ヤブツバキ(藪椿) 日本水仙 水仙と臥竜梅 花はまだ1・2輪ほど 紅白梅と水仙 聴秋閣 徳川家光が二条城に建てたものを春日局が賜ったものだそうです。 旧燈明寺三重塔 室町時代の建物で関東の木造塔屋では最古のものだそうです。 旧鎌倉・東慶寺の仏殿 旧矢箆原家住宅(やのはらけ) 江戸時代後期、飛騨白川郷の三長者と言われたひとりだそうです。 いろりでは、毎日火を熾しているそうです。 いろりの火は、暖をとるだけでなく、茅葺を乾かし、虫を防ぐ意味もあるそうです。 厩跡に荷車 建物内に厩があり、3頭の馬を飼っていたそうです。 水舟 ブナの大木を二つ割にしてくり抜き、わらび粉を取るための沈殿槽として使われていたものだそうです。 奥座敷 客間として使われたそうで、農家としては珍しいそうです。 客間の扇の欄間 碇の欄間 櫂の欄間 2階の柱 煙にいぶされて黒光りをしています。 垂直に近い階段(上から撮っています) 2階は、主以外の住居と蚕部屋だそうです。 以前白川郷と五箇山の合掌造りを見たことがありますが、だいたい同じですね。 ざっと一回りして大急ぎで三渓記念館へ 茶席・望塔亭でお抹茶をいただき一休み (お菓子はすでにひとつお腹におさまっていました) なんとか11時11分のバスに乗り、次の目的地へと
2017/02/06
コメント(2)
今日は、岩手の山ガールM子さんの急きょのお誘いで横浜へお出かけしてきました。去年の年末年始の「初日の出ダイヤモンド富士」竜ヶ岳登山以来、1年2ケ月ぶりの再会です。 三渓園 M子さんは、東京に住む山友さんたちとの「金時山」山行が、前日の土曜日にあり、 日曜日、一緒に近場の山へ登りませんかとメールをいただいていました。 その時は、まだ休みが取れていませんでしたが、2日前に休みが取れてお出かけすることになりました。 しかし、天気予報は曇りのち雨 観光に切り替えて横浜駅で待ち合わせ まずはバスで三渓園へ つづきはまた
2017/02/05
コメント(2)
友達と出かけた横浜大黒ふ頭富士山キリン(ガントリークレーン) 横浜ベイブリッジとみなとみらい21 みなとみらい21 みなおみらい21 東京湾出入口浦賀水道 左房総半島、右三浦半島がうっすらと見えます。 横浜港は、千葉港、名古屋港と合わせて日本三大貿易港のひとつ 海の中に巨大クレーン 何の工事だろう アクアライン 海ほたる 鶴見消防署鶴見水上出張所の船 日本の豪華客船 ぱしふぃっくびいなす号この日、タヒチ、ハワイ、ブルーラグーンへ向けて1ケ月半の船旅へ出航して行きました。 ひとり旅で1番安くて179万円、超スイートは800万円だそうな・・・ どんな人が乗っているのかなぁ~~ あっという間に遠ざかっていきました。 横浜港夕景 1月11日 小望月 きれいな月でした。この日は満月の前日は小望月というそうな追加画像翌12日は満月でした。 1月12日 満月
2017/01/13
コメント(3)
昨日は、友達のお誘いで急遽横浜大黒ふ頭へ出掛けてきました。友達も初めての場所だとか、カーナビを頼りに走りました。ネットで検索したイメージと違うね、場所が違うのかな?? 途中で道を聞いて行ってみたけどそこも違うみたい。 ダメ元でもう一度戻ってみましょうか。 晴れてはいても真っ黒い大きな雲が太陽を隠していて富士山も見えないし、失敗だったわね。今日はロケハンということでごめんなさいね。そんなことないですよ、車がないと来られないところですから8年ぶりの再会に積もる話しをしながら休憩しているとなんと太陽が出てきました。 良かった、空振りじゃなかったわね~ あっ、富士山も見えてきたわよ~ 戻ってきてよかったわね~ もう興奮冷めやらぬ2人です。 麒麟さん(ガントリークレーン)みたいでしょう、 隣の市のタワーマンションに住む友達の家のベランダからこのきりんさんが見えるんだって (距離にしたら20キロぐらい離れているのかな?) 雲の上に太陽の光がきれいでしょうって、友達に撮り方を教えてもらいました。
2017/01/12
コメント(2)
初見の花のヒオウギ(檜扇) ヒオウギ(檜扇) 去年、この花を見たくて自生地へ行ってみたけど 鹿の食害と盗掘でほぼ消えてしまったようで ロープで囲われて保護された場所に わずかな葉っぱがあるのみで花を見ることはできませんでした。 今回、植栽だけど思わぬところで見ることができました。 いつか自生のヒオウギを見てみたいです
2016/07/23
コメント(4)
6月の鎌倉観光は紫陽花で賑わいをみせていますが、 今回は、急遽午後からでかけたので時間がなく紫陽花はみても撮っていませんでした。 唯一撮った切通しに咲いていた紫陽花 花菖蒲もこの時期が見頃です ハンゲショウ(半夏生)別名/カタシログサ(片白草) 夏至から11日目を半夏生といいそのころに咲くからが由来 この時期になると葉が白くなるからが別名の由来でもあります。 ヤエザキドクダミ(八重咲き蕺草) ドクダミ(蕺草) ホタルブクロ(蛍袋) ヒメヤブラン(姫藪蘭)の蕾 カワラナデシコ(河原撫子) 咲き始めていたハギ(萩)の花 ナデシコにハギとくれば秋の七草ではないですか、まだ6月ですが・・・ ナンテンハギ(南天萩) 別名/フタバハギ(二葉萩)? ヤマボウシ(山帽子) お地蔵さんにお供えされていましたヤマボウシ丸い花序がお坊さんの頭で白いのが頭巾が由来とか箱根のヤマボウシの群生は日本一で、かながわの名所100選に選ばれているそうな・・~~~~~神奈川で絵画の先生をされていて、主にスケッチをUPされていらっしゃるカンちゃんさんのブログで知って鎌倉駅への途中、鎌倉三大洋館の一つ古我邸を外から眺めてみました。大正時代、三菱財閥専務が建てた別荘が、歴代総理の別荘になり戦後、米軍将校の社交クラブを経て日本初のカーレーサー古我氏の所有になって非公開だったのが、レストランの経営者が古我氏の遺族から建物を借り受けて去年4月、フレンチレストランとしてオープンしたそうです。ランチ、ディナーともに予約制ですが、カフェテラスは予約なしでも入れるようでこの日は時間が遅かったので写真のみ、次回はカフェに入ってみようかな前回は、以前スケッチされていた、浄妙寺境内の石窯ガーデンテラスでコーヒーブレイクしました。先日のイワタバコの画像を追加しました。クリックしてくださいね。この花に出会い旅 イワタバコ
2016/06/14
コメント(2)
6月の鎌倉と言えば、紫陽花ですが・・・ネットで目に止まった 東慶寺のイワガラミ山の高い木に絡みつくイワガラミが、鎌倉のお寺に咲くという それも期間限定の特別公開とは気になります。 ・・・で、急きょ出かけてきました。 イワガラミ(岩絡み) ガクアジサイに似た花が咲きます。 白いのは装飾花の萼片で細かくて小さいのが花です。 山には、ツルアジサイ(蔓紫陽花) もあり、 花のない時期などにはすぐに見分けがつきません。 イワガラミの萼片は1個、ツルアジサイはガクアジサイと同じで4個付いています。 東慶寺本堂裏側の岩壁一面に1本のイワガラミが横に広がり覆い尽くしています。 6月は、紫陽花一色の鎌倉観光ですが、 このイワガラミは一見の価値はあると思います。 残念ながら今年の特別公開は終わっていますが、 機会がありましたら訪ねてみてください。
2016/06/13
コメント(2)
今日は、午前中に用事があって午後からおでかけ遅すぎて、回りきれませんでした。イワタバコ(岩煙草)PCの調子が悪くて・・・画像登録、文字の書き込みもうまくできないので写真は2枚です。※※※※※ 画像を追加しました。 イワタバコは、鎌倉での撮影でした。 寺院をはじめ、道路の石垣や水路脇など湿り気のあるところ、あちらこちらに自生しています。 ※※※※※ 凸凹道さんからコメントをいただきました。 イワタバコは8月ごろに咲く花、それよりも早く咲くのはケイワタバコではないでしょうかと 房総はケイワタバコといわれていますが、この地のイワタバコを詳しく観察していませんでした。 次回行くときには観察したいと思います。
2016/06/08
コメント(8)
去年12月、2度訪れた鎌倉、浄妙寺境内を出るころに夕空が広がってきてそうだ、以前、稲村ケ崎から、江の島の遠景に富士山が、今からだと間に合うかもバスで鎌倉駅に戻り、江ノ電に乗り換えて稲村が崎駅へしかし、江ノ島方面の空は、雲が垂れ込めて夕空がない・・・・江ノ島残念ながら夕日は出ず、富士山も雲の中大島かな?こちらの方面だけ少し焼けていました。稲村ケ崎公園には、3人のカメラマンが三脚を立てていました。富士山は見えないのに帰りません。江ノ島に向けてカメラを向けています。何かあるのかな・・・江ノ島イルミネーションカメラマンはこれを狙っていたのかな遠すぎてこれ以上は撮れません。退散です公園にはツワブキ(石蕗)が咲き残っていました。海岸沿いにある地魚料理の店でお刺身定食近くの「稲村ケ崎温泉」に入りたかったけどこの日は、夜からアルバイトがあるので断念いつもお出かけが午後からになってしまうhimekyonです。おでかけは朝早くでないとゆっくりお寺めぐりができませんね。(完)
2016/01/20
コメント(3)
去年12月、2度訪れた鎌倉英勝寺~報国寺の予定が、浄妙寺に寄り道したら、時間がなくなって、報国寺は時間切れのためにパス浄妙寺境内をうろうろ・・・源頼朝の忠臣・足利義兼が創建して足利尊氏が再興した浄妙寺足利義満が五山を制定したころは、七堂伽藍と塔頭二十三院があったという鎌足稲荷神社境内とはいえ、民家が立ち並ぶ一角 に汚れた案内板を発見 藤原鎌足が生まれたときに稲荷大神から授かった鎌を身につけて中大兄皇子とともに蘇我入鹿を討って大願成就 翌年、東国・鹿島神宮への参拝途中に鎌倉に着き 夢枕に蘇我入鹿を討ち、成就したのちは鎌をこの地に埋めるようにとのお告げで ここに鎌を埋めたことから 鎌倉の名前の由来になったとか 藤原鎌足が中大兄皇子と相談をしたとう奈良・談山神社は訪れたことがありますが、 鎌倉の地が藤原鎌足に関連していたとは、 初めて知りました。 ※ お稲荷さんは狐が神様とされていますが、狐は大神様のお使いだそうです。本寂堂跡仏・法・僧の三宝を守護する荒神様を祀り、火除け、厄除け、災難除けとして衣張山ハイキングコースになっているそうです。鎌倉駅にはバスで戻ります。こんなおしゃれなバスもあるんですね。鎌倉駅方面は反対側、
2016/01/19
コメント(2)
再びの鎌倉英勝寺から報国寺の予定が、浄妙寺へ寄り道して「石窯ガーデンテラス」で一休みしていたら、スタッフさんから「報国寺さんは4時に閉まってしまいますよ」間に合いそうになく今回もパス。 12月下旬、蝋梅が満開です。 マンサク(万作)は蕾が膨らんでいます。 藪椿 ノハラアザミ(野原薊)の咲き残り キチジョウソウ(吉祥草)は実になっていました。 黄実の千両 セッコク(石斛) マツバラン(松葉蘭) 蘭の名前が付いていますが、シダ類です。 イソギク(磯菊)? ツタバウンラン (蔦葉雲蘭) 12月下旬でしたが、紅葉が鮮やかでした。
2016/01/18
コメント(2)
去年12月はじめに訪れた鎌倉、目的の英勝寺がお休みだったため、12月下旬再度訪れてみました。英勝寺をでて向かったのは、報国寺のはずでしたが、前回同様今回も時間切れでたどり着きませんでした。八幡宮の近くで、人力車のおにいさんに道を尋ねると、歩いたら40分ほどかかりますよといつもお出かけが午後からになってしまうhimekyonです。バスに乗ればいいものを歩いちゃえ~って報国寺は、街道から右に折れて少し奥にありますが、そういえば以前来た時にこの先に「浄妙寺」というお寺があったはず、まだ行ったことがないので、まずは浄妙寺へお参りしてからに鎌倉五山の第五位の浄妙寺(浄明寺)八幡太郎の曾孫・足利義兼が開き足利尊氏が再興して、父・足利貞氏を葬ったお寺足利直義の墓(足利尊氏の弟)茶室・喜泉庵 お抹茶をいただこうかと思ったけど、石窯ガーデンテラスの案内板がでていたので今回はパス茶室からの枯山水のお庭が素晴らしいそうです。ボケボケだけど四十雀鎌倉には、タイワンリスが繁殖しています。
2016/01/17
コメント(2)
昨年の12月初めに訪れた鎌倉、目的だった「英勝寺」が休みだったために再度訪れました。英勝寺を出て報国寺を目指していましたが、まだ訪れたことがない、浄妙寺へ立ち寄りました。 拝観料100円を払って境内へ入りました。 英勝寺から歩いて40分近くかかり、一休みしてお抹茶をいただこうかと茶室のほうへ歩いて行くと、「石窯ガーデンテラス」への案内表示が、以前、ブログのかんちゃんさんから情報をいただいたことがありましたが、お寺さんの中にあるのとは知りませんでした。 境内の奥の坂道を登って行くと洋館が現われました。これがそう? 石窯ガーデンテラス ここはお寺さんの境内ですよね。 びっくりです。 ストーブ 暖炉 実際に薪の火が燃えています。 柑橘系のさっぱりしたケーキでした イングリッシュガーデンのお庭にも出られますよと 衣張山遠景 キンレンカ(金蓮花) ヒイラギナンテン(柊南天) お花の少ない時期に、スノードロップが咲いていました。 皇帝ダリア 八重咲きもあるのですね フユザクラ(冬桜) 名前は聞いていたものの場所までは知りませんでしたので ほんとビックリポンでした。 ゆっくりしたいところですが、家を出たのが遅かったので 報国寺は間に合わないかも・・・
2016/01/16
コメント(5)
12月の初旬にでかけた鎌倉、10日後再びでかけました。前回、休みだった「英勝寺」へ名残の紅葉です色あせていますが、名残の紅葉ヤブツバキ(藪椿)紅侘助樹齢100年だそうなマンリョウ(万両)マンリョウ (白に近い)ニホンスイセン(日本水仙)ロウバイ(蝋梅)葉っぱがまだ緑色コブシ(辛夷)の冬芽(花芽)梅はまだ固い蕾桜の冬芽(花芽) ヤツデ(八手) イヌビワ(犬枇杷)の実?ナンテンハギ(南天萩)の実?ノシラン(熨斗蘭)の実ヤブミョウガ(藪茗荷)の実フユノハナワラビ(冬の花蕨) 花に見える胞子は散ったあとのよう 英勝寺 (完)
2015/12/30
コメント(3)
12月初めに訪れた鎌倉へ10日後再び訪れました。 前回、休みだった「英勝寺」にこだわってみました。 英勝寺竹林 水戸藩の息女が得度して住職になっていたので 姫の住む建物「 姫御殿跡」 書院 色あせた散紅葉 ちょっと遅かった これはなんだろう
2015/12/29
コメント(3)
12月初旬、鎌倉へ出かけてから10日後再び鎌倉へと出かけました。やはり、前回お休みだった英勝寺が気になっていましたので、今回は鎌倉駅で下車してまっすぐに英勝寺へ英勝寺総門(こちらは12月初旬に撮影)11月下旬、初めて訪れた小石川後楽園(水戸徳川家上屋敷)で徳川家康の十一男で水戸徳川家の初代藩主になった頼房の養母となった家康の側室・お勝の方が家康没後落飾して英勝院となり、この地に英勝寺を建立したことを知り訪れてみました。このお寺の前を素通りしたことは何度かありましたがいつも門が閉まっているような感じだったので由緒あるお寺とは知りませんでした。英勝寺通用門現在、鎌倉唯一の尼寺創建時から、水戸藩主の息女が得度して庵主となったことから水戸御殿、水戸の尼寺といわれているとか入口は右の小さなくぐり戸ですお寺さんにお休みがあったり、他のお寺さんとちょっと違っています。徳川家の葵の御紋と太田家(道灌)の御紋の桔梗この地は太田道灌の屋敷跡徳川家康の側室・お勝(於梶)は、太田道灌の4代後の子孫家康の戦のお供をすると必ず勝つといわれて、於梶からお勝に名前を改めたといい家康に寵愛されたお方だったそうで家康との女の子が4歳で亡くなってしまい家康の命で頼房の養母となり水戸徳川家成立に尽力し家康没後、落飾して英松院となり、徳川三代将軍・家光から曾祖父の旧太田道灌邸跡を賜り、英勝寺を建立。桔梗の花言葉は「永遠の愛」葵の門に囲まれた桔梗、徳川家康に寵愛されたお勝が貫いた「永遠の愛」を込めているとか若いペアを案内していた人力車のお兄さんが説明していました。太田道灌屋敷跡室町時代主家・扇谷上杉家を盛り上げたが、謀反の疑いをかけられて暗殺されてしまったとか江戸城築城や雨が降ってきて蓑を借りようとして「山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」のくだりは知っていましたが、暗殺のこと、屋敷跡など初めて知りました。歴史に疎いhimekyonです。鐘楼鎌倉では、唯一の板張りの袴腰鐘楼すべて葵の御紋です総門の裏側開かずの門です荘厳な山門水戸藩二代藩主水戸光圀の兄・松平頼重が建立初代藩主の子・光圀と頼重は同じ母親で頼房の兄よりも先に子ができたことを憚り堕胎させようとしたが、お勝(英松院)の助けで生まれ育ち、、文武に励んだが父頼房とは親子の名乗りをしたのは、弟・光圀が二代藩主に決まったあと英松院の計らいで家光に仕え、のちに高松藩初代藩主になった後水尾天皇直筆の扁額木造の建物にある渦のようなものは、水を表していて、火災除けだそうな山門の近くにトンネル(洞窟)がトンネルの中には小さな仏さまが祀られていました。トンネル(洞窟)の出口 宝珠殿(仏殿)ご本尊は、徳川三代将軍・家光の寄進だそうです駿府城で、お勝(英松院)が、春日局 を家康に引き合わせ、家光を三代将軍への道筋を立てたとされています。建物に十二支が彫られているのは、鎌倉では珍しいそうです。 寛永二十一年と刻まれた石燈籠唐門牡丹の花などが透かし彫りされている唐門(祠堂門)には、英勝院の桔梗の紋英松院の墓陵への門 祀堂光圀が建立した英松院の位牌を祀る保護のため、トタン葺きの鞘堂に覆われている。金網越しに見える建物内部(ブレブレです)は日光東照宮のような煌びやかです祓堂の裏側にあるのが、英勝院の墓陵?墓陵の後ろの窟屋には観音像
2015/12/28
コメント(2)
思い立って鎌倉へ英勝寺へ行ってみたいと午後からでかけましたが、一つ手前の北鎌倉駅で下車、明月院へ寄り道してから向かいました。英勝寺への道すがら、民家の生垣に実葛の実が鈴なりにスズメウリ(雀瓜)カリン(花梨)タラヨウ(多羅葉)の実葉の裏に文字を書くことができることから、経文を書いたり、葉をあぶって占いに使ったりすることから 神社仏閣に植えられることが多いとか、この木は、食事処の脇に植えてありました 文字を書けることから「郵便局の木」とされてもいます。 以前住んでいた市の郵便局の前にも植栽されていました。 こちらはクロガネモチ(黒金黐)センリョウ(千両)ツワブキ(石蕗) アキノハハコグサ(秋の母子草)? チャノキ(茶の木)の花ヒメウズ(姫烏頭)早春の花が今頃咲きだしてヤブツバキ(藪椿)はだいぶ咲き進んでいました 北鎌倉から鎌倉への一駅間のそぞろ歩き 目的の英勝寺はお休みでしたが、寄り道しながらの鎌倉は見どころいっぱいでした。 (完)
2015/12/23
コメント(4)
思い立って鎌倉へ予定は未定英勝寺へ行こうと電車に乗ってみたけど、明月院の丸窓からの紅葉も見てみようと、一駅手前の北鎌倉駅で下車して鎌倉駅まで歩きました。北鎌倉駅を降りて明月院へ 向かう道すがら鎌倉は道すがらにも素晴らしい紅葉がありました長壽寺の門外から足利尊氏の菩提を弔うために建立された寺春と秋の週末公開とか岩船地蔵堂源頼朝の娘・大姫の守本尊を祀る結の蔵明治時代、秋田県湯沢市の造り酒屋を移築した賃貸住宅とか阿仏尼の墓「十六日記(いざよいにっき)」の著者英勝寺今回の目的のお寺でしたがこの日はお休みでした英勝寺の銀杏この日は休みで、犬の散歩に出てこられた方が「今日は休みで中には入ることはできませんが銀杏の黄葉がすばらしいですよと寿福寺源頼朝が没した翌年に北条政子が創建鎌倉五山の第三位寿福寺寿福寺山門鐘楼本堂は非公開高野槇は鎌倉市天然記念物指定咲き残りツワブキ(石蕗)一般公開の墓地の紅葉寿福寺墓地のやぐら群北条政子 源実朝の墓北条政子の墓源実朝の墓高浜虚子の墓大佛次郎の墓鶴岡八幡宮
2015/12/22
コメント(3)
思い立って鎌倉へ目的は、英勝寺の予定でしたが、 明月院の丸窓を見てみようと北鎌倉駅で下車して明月院へ明月院の受付の女性に英勝寺への近道を教えていただいてと歩いていると以前歩いたことのある道で、近くの海蔵寺へ寄り道してみることにしました。以前は竜胆がまだ咲いているときだったことを思い出した。海蔵寺
2015/12/21
コメント(4)
全130件 (130件中 1-50件目)