静岡の四季 0
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2022-08-016今回の北海道ひとり旅最終目的地の知床で出会った花は特に珍しいというものではありませんでしたが、図鑑を調べてもわからない花がありました。イケマ(牛皮消・生馬)今回は訪れるところ、あちらこちらで出会いました。ノラニンジン(野良人参)?知床のあちらこちらにカラフトホソバハコベ(樺太細葉繁縷)?図鑑を調べてもわからなかった花花はムグラの花に似ているけど黄色い花はムグラにはなさそうオトギリソウ(弟切草)キオン(黄苑)キオンナミキソウ(浪来草)ウツボグサ(靭草)ウシオハナツメクサ(潮花爪草)ウシオハナツメクサミミコウモリ(耳蝙蝠)ミミコウモリ葉柄は耳状に基部を抱く図鑑を調べてもわかりません林の中一面にまだ蕾でした。カラマツ(唐松)カラマツの実シロバナハマナス(白花浜梨)植栽ギンロバイ(銀露梅)?植栽ナニワズ(難波津)の実ヤマブドウ(山葡萄)タマゴタケ(卵茸)知床原生林の中にも生えるんですねタマゴタケ
2022/08/19
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2022-08-16北海道ひとり旅最終日は午前中「知床原生林&絶壁絶景トレッキングツアー」に参加朝食おいしい食事を期待して最後の夜は民宿を予約したけど・・ちょっと期待外れでしたツアー終了後、道の駅 うとろ・シリエトクまで送ってもらいました荒磯料理 くまのや(写真撮り忘れ観光協会のHPからお借りしました。)食事は道の駅の向かい側にあり、5組並んでいました。イクラ丼最後に贅沢しようかなと思ったけど、うに丼は時価で4000円 さすがに手が出ませんでした。鮮魚店に寄ったらウニは漁がなくて入荷無し、毛ガニは1匹5000円前後地元だから少しは安いかなと思ったけど観光地だからかな・・・知床八景のオロンコ岩高さ60m、170段の階段で登ることができる絶景ポイント食事が終わり、バスターミナルへウトロから女満別空港へは直通バスが1日2本出ていますが、8時30分と13時30分時間にゆとりがないので、知床斜里駅までバスで行き、列車で網走まで戻り、女満別空港へのバスに乗ります。知床バスターミナルの切符売り場に翌日7月17日の「JR釧網本線は大雨予報で運休」となっていました。切符売り場でバスの切符を買おうとしたら今日は列車が運休ですよと窓口女性17日と書いてありますけどと言っても今日は運休ですの一点張り今日の飛行機に乗るのにはどうすれば行けますか?斜里駅からタクシーを利用する方法しかありませんねと冷たい対応。どうしよう、とにかく斜里駅まで行ってみようしばらくして男性社員がでてきて、今日は列車が動いていますので大丈夫ですまったく、しっかりしてよ!2日ぶりに戻ってきた知床斜里駅何度見ても斜里岳は素敵です。登ってみたいな・・網走駅までの列車に乗ることができ網走駅からは女満別空港行のバスに乗り19時10分発、羽田空港行の飛行機に搭乗できました北海道をあとにして東京湾上空ゲートブリッジかな着陸態勢に入っています。7日間の北海道ひとり旅も無事に終了しました。計画性のないhimekyon、ぎりぎりまで重い腰をあげることができず、土壇場になってバタバタと決めてなんとか出発にこぎつけた北海道ひとり旅前回の2011年の年末年始の各駅停車ひとり旅7日間は、交通機関の制約があって、各駅停車、快速列車のみの移動列車の時刻表を調べて1日でどこまで行けるかで宿を決めての旅でひたすら列車に乗る観光度外視の旅でしたが今回は夏の北海道、北海道の山に登りたいヒグマが多い北海道の山、一人では登れないツアーを探してもすでに遅しで個人ガイドツアーに問い合わせて、知り合いのガイドさんを紹介してもらいほんとにギリギリで決まりました。登山がメインとはいえ、せっかくの夏の北海道観光もしてみたいと有休をとり、7日間にしました。行ってみたかったのは、海岸に咲く花のあるところと富良野、知床この延長線沿いに小清水原生花園があり、時刻表を検討しながら今回のコースを決めました。7日間とはいえ、前半3日間は移動と登山に使ったために4日間を観光するには車のないhimekyonには無理ネット検索で現地ツアーを探して観光することにしました。美瑛半日観光ツアー、知床&清里1日観光ツアー、知床原生林半日トレッキング前回は、白一色の列車旅で一期一会の出会いがたくさんありましたが今回は、自然の素晴らしさに出会え、たくさんのお花に出会えた感動の7日間になりました。1旭川へ2層雲峡温泉3層雲峡で出会った花4誕生日登山は大雪山黒岳5誕生日登山大雪山黒岳で出会った花16誕生日登山大雪山黒岳で出会った花27誕生日登山大雪山黒岳で出会った花38大雪山旭岳9大雪山旭岳で出会った花10大雪山の野鳥と蝶11美瑛観光112美瑛観光213富良野14網走ウォーキング15北浜駅までサイクリング16小清水原生花園 出会った花117小清水原生花園 出会った花218小清水原生花園 放牧馬19知床斜里20知床&清里1日満喫凝縮ツアー清町21知床&清里1日満喫凝縮ツアー知床22知床ウトロからの夕日23野生動物 エゾシカ キタキツネ24知床原生林&断崖絶景トレッキング25知床原生林&断崖絶景トレッキング エゾシマリス26知床で出会った花機会があればまた北海道へ行ってみたいです。(完)
2022/08/18
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2022-07-16北海道ひとり旅の最終日午前中のツアーに参加して知床原生林を歩きました。野生動物が多く生息している知床、特にヒグマ(羆)も多くいるようですが幸いにヒグマに出会うことなく歩くことができました。逢いたかったエゾシマリスに初めて出会うことができましたかわいい~エゾシマリス(蝦夷縞栗鼠)ガイドさんがエゾシマリスがいますよ動きが速いのと小さくてどこにいったか、なかなか追い付くことができず写真を何枚撮ったかなみんな手振れでボケボケばっかり木の実を見つけて上手に皮を剥いています。口いっぱいに詰め込んで頬がパンパンに膨らんでいるけどまだ食べる追い付かない!
2022/08/17
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2022-07-16いよいよ北海道最終日です午後7時10分発の飛行機を予約しているので午前中のツアーに参加します知床自然センターがスタートガイドさんと一緒でないと歩けない原生林エリア羆も出るエリアなのでガイドさんから注意事項の説明を受けます。知床連山踏み跡から入っていきます。カラマツ(唐松)の根元が荒らされているのはヒグマ(羆)が蝉の幼虫を探し荒らした後エゾゼミ(蝦夷蝉)エゾゼミエゾゼミの抜け殻ガイドさんの説明を受ける参加者マダニが多いため、長袖、長靴が長靴は無料レンタル、長袖はマダニがつきにくいレインコートがよいとのことでレインコートも無料レンタルがありました。himekyonは自分のを双眼鏡も全員に貸し出しエゾマツの若木1年で一節の成長なので5~8年くらいヒグマの爪痕太い筋は降りるときの痕ヒグマの爪痕登るときの痕原生林の途中に木の生えていない草むらの中にエゾシカが羅臼岳からの強風が海まで吹き抜けるところは木が生えないそうな原生林を抜けると・・いきなりの絶壁が海面には定置網?100m以上の断崖から流れ出る滝「男の涙」フレぺの滝(乙女の涙)は1キロの遊歩道があり展望台から見ることができますがこちらの滝はガイド同行の原生林を歩かないと見えない(船からはみることができるそうです)絶壁に隠れて泣く男の姿にたとえている硫黄岳と奥に雲がかかる知床岳6月に事故のあった海域オホーツク海絶壁にある横穴はヒグマ(羆)の巣穴ヒグマの巣穴クマゲラ(熊啄木鳥)の開けた穴クマゲラの開けた穴エゾシカの骨ヒグマに遭うことなく無事に戻ってきました。前日は別のツアーがヒグマに遭遇して途中で中止になったとか・・
2022/08/16
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2022-07-15北海道の野生動物、エゾシカ、キタキツネは何度も出会っていますが今回も出会いました。エゾシカ(蝦夷鹿)の親子今は子育ての時期なんですねこちらは耳にタグがついた子鹿が1頭で親からはぐれて保護されたのでしょうか・・すぐそばを通っても恐れることなく草を食んでいます。キタキツネ(北狐)何かを咥えてひたすら歩いています。子育ての時期のようで、なんと口に咥えているのはネズミのような・・こちらは民宿の玄関を出たとたんに出会ったキタキツネhimekyonを一瞥してスタスタと・・
2022/08/15
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2022-07-15知床&斜里の1日観光ツアーが終わり北海道最後の夜は料理に期待して温泉民宿へ温泉で疲れを癒したあと、夕日スポット知床八景になっている「夕陽の丘」へキャンプ場の奥にある高台にはすでに大勢集まっていました。キャンプ場知床八景 夕陽台下に見える左側の岩は知床八景オロンコ岩170段の階段で登れるそうな雲があって夕日はイマイチでした夕食期待してグレードアップ料金にしましたが・・・もうちょっと期待していたんですが・・ガイドさんのお薦めは漁師さんがやっている民宿だそうです。
2022/08/15
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2022-07-15今回の7月10日からの北海道ひとり旅は、出発ぎりぎりで決まった旅でした。去年から北海道の山に登りたいと思いながら、なかなか重い腰があがらず大雪山登山日程が決まってから、10日の出発日の1週間前にバタバタと決めました。2011年の冬のひとり旅では行かなかったので、知床五湖へ行ってみたいと思っていました。知床&清里観光ツアーに参加して午前中は清里町の観光午後からは知床観光です。清里町観光ウトロ地区に入ってすぐの海岸のそばにオシンコシンの滝がありました。知床には知床八景というのがあるようです。知床八景 オシンコシンの滝チャラッセナイ川河口にある落差50mの滝知床八景オシンコシンの滝からオホーツク海岸沿いにプユニ峠に向かいます。知床八景 プユニ岬展望台ウトロの街を通り過ぎて山の方面に5分ほど向かうとウトロ市街とオホーツク海の絶景が見渡せます。オホーツク海冬には流氷が見られるそうです。百名山の羅臼岳クサフジ(草藤)が咲いていました。知床八景 知床五湖今回は一湖だけの見学になります計画の段階では、五湖全部を歩くツアーを検討していましたが移動の足のないhimekyonなので、知床五湖だけでなくほかの観光もしてみたかったので一湖を組み込んだツアーに参加しました。知床五湖の一湖は高架木道になっていて木道には電気柵が張めぐされていてヒグマの心配なく歩けます。二湖~五湖は地上の森の中を歩くので、認定ガイドと一緒でないと歩けません。知床連山と高架木道オホーツク海知床一湖スイレン(睡蓮)花は開いていませんでした。百名山羅臼岳をバックに羅臼岳シレトコスミレが咲くという硫黄岳 左奥には知床岳全長800mの高架木道戻ってソフトクリームを(^_-)-☆最後の観光は知床八景 知床峠♪♪知床の岬にハマナスの咲く頃〜♪♪あんなに晴れていたのにこれはなんてことだ!霧がでて何も見えない寒い~~~!( ;∀;)晴れていれば目の前に羅臼岳が見られるそう知床峠は斜里町と羅臼町の境になっています北方領土国後島が見えるそうな・・白化した自然木(ハイマツ・這松)?のオブジェ横たわる動物の屍みたい・・ノコギリソウ(鋸草)寒いわけです車内で11℃でした知床斜里駅からスタートした「知床&清里1日凝縮ツアー」の長い1日が終了して北海道最後の宿「民宿たんぽぽ」まで送っていただきました。ウトロ港であればおいしいお魚が食べられるかなとネットで予約しました。北海道最後の宿は、6月に観光船事故があったウトロの民宿ニュースを見ていた時には思ってもいなかったことでしたが知床観光の宿はやはりウトロということで民宿ならばおいしいお魚が食べられるかなと民宿を選びました。ガイドさんの話だと同じ民宿でも漁師さんがやっているところがお薦めですね・・そうか、そこまでは思いつかなかった
2022/08/14
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2022-07-15北海道ひとり旅も残り少なくなりました。2011年の冬の北海道ひとり旅では知床へは行けませんでしたので今回は知床五湖へ行ってみたいと思いました。ネットで検索していたら、日帰り1日ツアーがあったのでちょっと高めだったけど申し込んじゃいました。知床五湖ツアーの他にもいくつかあって、そのツアーは知床五湖のひとつ一湖だけを回り、ほかに観光地を巡るものでした。交通手段のないhimekyonにとって、観光も兼ねられるならそれもよしです。北海道の清里という町があるのを初めて知りました。申し込んだツアー会社が清里町にある会社でした。ホテルからご来光今日も1日お天気がよさそう~朝食付ビジネスホテルのバイキング今日もしっかりと食べました。それにしてもよく食べますねこれが73歳の食欲か?お米のごはんを軽めにしたのでパンもいただきました。ツアーではお昼にありつけるかどうかわかりませんから~知床斜里駅前のビジネスホテルにお迎えが来てすぐそばの駅で2人が乗り込みスタートです。斜里町から清里町へまずは丘の上にある展望台で清里町の展望を宇宙展望台町営牧場の中にあるので360度の大展望夜の星空は素晴らしいそうです斜里岳の麓に広がる畑ジャガイモが特産だそうな斜里岳が少しだけ頭を出してきました。オホーツクの海丘の奥に斜里、清里の市街斜里岳登ってみたいなぁ~地元の小学生でも登るそうな清里町道の駅パパスランドさっつるパパスはスペイン語でじゃがいもだそうで清里町の特産品この日はメンテナンスで午後1時まで休業スピードスケートの岡崎朋美さんの出身地で岡崎選手のメダルなどが展示されているとか上川町はスキージャンプの高梨沙羅ちゃんの出身地でポスターがいっぱいありました。さくらの滝斜里川の上流で幅10m、高さ3.7mの落差の滝を6月上旬~8月上旬に産卵のためにサクラマスが遡上してくるとのことヤマメが海に下り成長してサクラマスになり、サケと同じく生まれた川に戻り産卵する駐車場のすぐ近くで滝の音が聞こえてきて目の前の滝に目をやるとサクラマスが飛び跳ねていました。毎年3000匹くらい遡上してくるといいますが午後のほうが多くみられるとか10分ほどの滞在で1匹も成功していませんでした。思わず、頑張れ~ 声を掛けちゃいました。命をつなぐ本能には頭が下がる思いです。鼻が曲がっているから雄かな?体は淡いピンク色をしているんですね。イケマ(牛皮消・生馬)ウバユリ(姥百合)神の子池今回のツアー参加者、横浜から来られた高校生の娘さんとお母さん参加者3人だけのプライベート旅行のような感じでした。周囲220m水深5mの小さな池摩周湖からの伏流水が1日12,000トン湧き出しています。神の子池から流れ出る水は斜里川の支流、さっつるがわ(札弦川)へ水温は年間を通して8°のため、横たわる倒木は腐らないそうです池に泳ぐオショロコマイワナの仲間でカラフトイワナと言われているそうです。池の底から伏流水が湧き出ていますオオダイコンソウ(大大根草)オニシモツケ(鬼下野)ツルアジサイ(蔓紫陽花)「霧の摩周湖」♪霧にだかれて静かに眠る・・♪晴れていたのに摩周湖に近づくにつれて霧がでてきてなにも見えなくなっちゃいましたなんてこった裏摩周弟子屈町にある第一第二展望台の裏側にあるので裏摩周といわれています。裏摩周展望台清里町と中標津町の境にある展望台樹林の先が摩周湖心の目で見えたつもり・・・( ;∀;)きよさと交流施設「清里きよーる」情報の発信基地として町民や町外から訪れた人たちとの交流の場や観光案内、移住、定住者の発信、特産品の販売などじゃがいもの焼酎はここだけとか・・でも飲めませんので・・特産品のじゃがいも畑収穫前の麦畑と斜里岳斜里岳の雲がとれてくっきりと見えましたほんと登りたい今日はお昼にありつけましたガイドさんお薦めの農家カフェ「TOKO-TOKO」農家のご夫婦が農作業の休みの日だけ営業しているお店・木金土日営業ハンバーグランチ最近、おいしいハンバーグが食べたいと思っていて北海道に来て3回もハンバーグを食べちゃいました。野菜はすべて畑で作っているものですここのはおいしかった~コーヒーもすっきりしておいしかったストレートロードオホーツク海まで延びる14キロの直線道路北海道は直線道路が多いですねプレートには28.1キロと書いてあります。清里町をあとにして知床へガイドさんの車のナンバープレート知床の自然を散りばめていますね動物さんは何匹いるんだろう?
2022/08/13
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2022-07-14知床斜里駅に着きました。知床斜里駅ホテルからの斜里岳百名山では「斜里岳、阿寒岳、羅臼岳」がツアーにあるので縦走するのかと思っていましたが、独立峰だったんですね。登ってみたくなりましたがもう無理かもです。ホテルに着いてからコインランドリーで2回目の洗濯今回は大雪山縦走登山がメインだったので、寝袋持参でした。ビジネスホテルならコインランドリーがあるので荷物を軽くするために着替えは最少で、羽田空港搭乗時ザックは8.5キロだったかな、カメラはデイパックに入れていたので合わせて10キロくらいになると思います。夜は近くのコンビニで調達、部屋で食事です明日は、知床のツアーに参加です7月10日~7月16日までの長い旅日記です2011年の真冬の北海道ひとり旅はその後の引っ越しやら東日本大震災やらで日記が完結できずに終わってしまいました。読み返してみるとあんなことがあったな、こんなことがあったなと懐かしく思いだすことができました。今回は記録として最後まで書いてみようと思います。1旭川へ2層雲峡温泉3層雲峡で出会った花4誕生日登山は大雪山黒岳5誕生日登山大雪山黒岳で出会った花16誕生日登山大雪山黒岳で出会った花27誕生日登山大雪山黒岳で出会った花38大雪山旭岳9大雪山旭岳で出会った花10大雪山の野鳥と蝶11美瑛観光112美瑛観光213富良野14網走ウォーキング15北浜駅までサイクリング16小清水原生花園 出会った花117小清水原生花園 出会った花218小清水原生花園 放牧馬
2022/08/11
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2022-07-14夏の北海道、海岸の植物が見たくて選んだ小清水原生花園たくさんのお花たちに出会えました。網走ウォーキング北浜駅までサイクリング小清水原生花園1小清水原生花園2広い草原には放牧の馬たちがいました。放牧された牛は見たことはありましたが馬は初めて子育て中の親子のほほえましい姿を間近に見ることができました草を食んでいる馬たち隊列組んで水場へ移動中家族でしょうか仔馬も必死に走っているようなお母さん馬のお乳を飲む仔馬こちらもお母さん馬のお乳を飲んでいます。仔馬たち左の馬さん、なにか怒っているようです右側の馬さんに歯をむき出して何度も何度も・・北浜駅近くの放牧牛野鳥もたくさんいるようですが、ゆっくりと探す時間はありませんでした。ホオアカ(頬赤)のようだけど遠すぎてトリミングでこの大きさでした。ホオアカ蝶々も探せばたくさんいたと思いますが撮れたのは北海道だけに生息するエゾシロチョウだけでした。エゾシロチョウ(蝦夷白蝶)エゾシロチョウエゾシロチョウエゾシロチョウいつまでもいたいところでしたが次の目的地への移動の列車時刻が来たので原生花園駅をあとにして知床斜里駅に向かいます。
2022/08/11
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2022-07-14小清水原生花園の続きです網走ウォーキング原生花園駅から北浜駅へサイクリング小清水原生花園1ナミキソウ(浪来草)ナミキソウナミキソウハマエンドウ(浜豌豆)ハマエンドウハマエンドウハマエンドウハマナス(浜茄子・浜梨)ハマナスの実ハマヒルガオ(浜昼顔)ホザキシモツケ(穂咲下野)ホザキシモツケベンケイソウ(弁慶草)ノハナショウブ(野花菖蒲)ノハナショウブナワシロイチゴ(苗代苺)の花ヒロハクサフジ(広葉草藤)ツリガネニンジン(釣鐘人参)タチギボウシ(立擬宝珠)タチギボウシ群生キタノコギリソウ(北鋸草)キタノコギリソウエゾミゾハギ(蝦夷禊萩)エゾフウロ(蝦夷風露)エゾフウロエゾフウロエゾフウロエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコエゾカワラナデシコ群生アサツキ(浅葱)アサツキ群生
2022/08/11
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2022-07-14夏の北海道へ海岸に咲く花を見たくて富良野から5時間かけて網走へ列車の発車時間まで網走市内を歩き、原生花園駅に着き、まずは隣の北浜駅までサイクリング原生花園駅に戻ってから小清水原生花園で花探しをしました。網走ウォーキング原生花園駅から北浜駅へサイクリング図鑑などで調べてみましたが、間違っているものもあると思います。ご指摘いただければ訂正いたします。原生花園駅人為的な手が加わらない自然のままに花が咲く湿地帯か草原地帯の自然の花畑小清水原生花園オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた浜小清水から北浜まで8キロの砂丘地帯の自然の花畑展覧ヶ丘展望台からのオホーツク海濤沸湖エゾキスゲ(蝦夷黄菅)ちょうど見ごろエゾキスゲエゾキスゲエゾキスゲエゾキスゲエゾスカシユリ(蝦夷透百合)終盤でしたエゾスカシユリエゾスカシユリエゾスカシユリウンラン(海蘭)センダイハギ(先代萩)/ 仙台萩 千代萩伊達騒動を題材にした歌舞伎「伽羅先代萩」に由来カセンソウ(歌仙草)カセンソウマツバトウダイ(松葉灯台)マツバトウダイエゾカワラマツバ(蝦夷河原松葉)オオダイコンソウ(大大根草)オオチドメ(大血止)オオチドメヒメスイバ(姫酢葉)エゾオオバコ(蝦夷大葉子)オトギリソウ(弟切草)コウボウムギ(弘法麦)ハマニガナ(浜苦菜)ハマニガナハマニガナハマボウフウ(浜防風)ハマボウフウハマボウフウマルバトウキ(丸葉当帰)マルバトウキマルバトウキクルマバソウ(車葉草)アカネムグラ(茜葎)アカネムグラエゾオオヤマハコベ(蝦夷大山繁縷)エゾオオヤマハコベオオヤマフスマ(大山衾)ハマハタザオ(浜旗竿)アキカラマツ(秋唐松)の蕾これから咲きだすようですウスユキマンネングサ(薄雪万年草)?ヨーロッパ原産ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香)ナガボノシロワレモコウマユミ(真弓)の実小清水原生花園2⇐へ続きます。
2022/08/11
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2022-07-14JR釧網本線北浜駅2011年の元旦に訪れた思い出の駅です今回は、隣の原生花園駅のレンタサイクルで片道5.3キロを往復しました。11年前の思い出を少しだけ書いてみました。2011年の各駅停車のひとり旅では一期一会の素敵な出会いがありました。最初の出会いは富良野でライダーハウスをはじめるという同年代のおじさまと同行の男の子北海道へは年に何回も訪れていて定年を機に知り合いからライダーハウスを引き継ぐという途中列車が遅れて、一ノ関駅で1本乗り遅れて青森駅に着いたのがかなり遅くなってしまいました。青森から函館までは「急行はまなす」の急行券を買わないと乗れないので青森駅で買う予定でいましたが、おじさまのアドバイスで待ち時間の一ノ関駅で買うことに、指定席は満席でしたがなんとか自由席券を買うことができました(駅員は予定枚数発売済みだから明日の朝買ってくださいの一点張りだったが・・・)次の出会いは女性ライダーさん、さすがに冬の北海道はバイクでは走れないとhimekyonと同じオスプレーのザックを背負って東京からひたすら列車を乗り継いで、最初は8両連結車両が北へ移動するたびに車両が減って最後は2両乗換駅に着くたびに、時刻表片手の「乗り鉄」さんたちがホームを走り、階段を駆け上がりそんな中に彼女もいて、一緒に走って次の列車に乗り込こんだりしました。本州から札幌までは綱渡りの乗り継ぎでなんとか北の大地に着くことができました。ライダー仲間と宗谷岬で新年を迎える彼女とは札幌の先の滝川駅までご一緒しました。次に出会ったのは釧路から根室への車内での若者2人、納沙布岬までのバスが年末で運休していてタクシー相乗りで岬までの観光をしました。若者は釧路湿原に立ち寄ってから網走の先の北見まで、himekyonは終点の摩周駅まで行って次の列車が来るまで温泉に入って網走へ、エゾシカと衝突して遅れてきた列車に乗ったら、青年たちも乗っていて網走に着くまで今回の各駅停車切符「北海道&東日本パス」の楽しみ方の話などをして楽しい時間を過ごすことができました。片方の青年が夏休みは陸前高田にいるおばあちゃんに逢いに行くんですよって話をしていましたが、この年の3月11日に東日本大震災が発生しました。おばあちゃんに逢うことができたのでしょうか、いまでも気にかかっています。そして最後に出会ったのが、今回の北浜駅でのおじさまhimekyonよりは少しだけ年上かなこの日は旭川まで行く日でしたが、乗り継ぎの本数が少ないので、オホーツクの海が見える北浜駅まで往復してからでも間に合いそう無人駅でだれも降りる人がいませんでした。本数が少ない釧網本線、10時15分に着いて網走駅に戻る列車が11時57分、火の気のない駅舎で時間待ちしていたら年賀状を出しに来たおじさまが入ってきて話しかけてきました。どこから来たんだい、千葉か、若いころ冬は出稼ぎに行っていたよ昨夜はね、紅白にうちの孫がEXILEのバックで踊ったんだよ毎週、札幌までダンスを習いに行っていたんだよと嬉しそうに話していました。今日は正月だから休みだけど、ここの「停車場」は喫茶店なんだよ昔の力士「北ノ洋」の出身地で、この店は親戚の人がやっているんだよ寒いのに、列車が来るまでずっと一緒に話をしてくれていました。もうあれから11年もたっているので、お元気でいらっしゃるのかな・・・この日のメインは夏の北海道の海岸の花が見たくて小清水原生花園を観光に入れました。ネットで通過駅を見ていたら隣の駅が北浜駅でした。北浜駅まで行けたらなと思っていましたが、列車の本数が少ないので行くのは無理かなと思っていましたが、原生花園駅で下車してインフォメーションセンターにザックを預けて次の目的地の列車の発車時間までに北浜駅に行って帰ってくる方法はないかたずねると北浜駅までは5.3キロで平坦なまっすぐな道なのでレンタサイクルで往復できますよママチャリしか乗ったことがないので怖かったけど思い切って道路わきに群生するエゾキスゲ(蝦夷黄菅)牛の放牧北浜駅中国映画のロケ地になったことがあるそうで訪れた人が名刺や切符を壁や天井に張り付けていくそうです。喫茶「停車場」 ハンバーグランチを注文戻りは白鳥飛来地濤沸湖へ寄り道夏に白鳥がいるわけありませんが濤沸湖(とうふつこ)は大きな湖で原生花園まで続いています。アオサギだけでした無事に10キロを往復しました。お尻が痛かった!
2022/08/06
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2022-07-1413日は美瑛・富良野観光の後特急で5時間、21時前に網走に着きました。2011年の各駅停車ひとり旅で元旦を迎えた網走にまたもや来てしまいました。網走駅駅前のビジネスホテルからアイヌ人よりも前に住んでいたといわれるモヨロ人像 ビジネスホテルのバイキング朝食昨日の朝以来の食事なので、この日もしっかりといただきました。釧網本線は本数が少なく、始発が6時41分のあとは10時24分までありません。3時間近く時間があるので、網走駅背後にある天都山まで登ってみようかな・・車だとわけない距離だけど、歩き出すと遠いこと、遠いこと博物館 網走監獄中腹にあるここまで歩くのがやっとで山頂までは無理ここでUターンしました。網走刑務所2011年の元旦にもここへ来ているので寄るつもりはなかったけど山頂まで行けなかったので寄り道しました。網走刑務所入口網走刑務所表札複製網走刑務所表札複製網走川カワウ(川鵜)海の方角へ次々と飛んでいく集団カワウカワウカワウウミネコ(海猫)イケマ(牛皮消・生馬)イケマエゾハコベ(蝦夷繁縷)?カラフトホソバハコベ(樺太細葉繁縷)?オオカサモチ(大傘持)?オニシモツケ(鬼下野)カワラマツバ(河原松葉)カワラマツバコウモリソウ(蝙蝠草)?シロバナシナガワハギ(白花品川萩)シロバナシナガワハギノコギリソウ(鋸草)ヒヨドリバナ(鵯花)クサフジ(草藤)クサフジクサフジとちょっと違うようだけど・・アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)網走駅に戻り今日の目的地へ向かいます。
2022/08/05
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2022-07-13 午前中の美瑛観光ツアーの次は富良野へこの日は午後から富良野観光をしたあと旭川経由で網走へ移動します。美瑛観光1美瑛観光2富良野線美瑛駅13時08分発ノロッコ号ノロッコ号車内中富良野駅まで行く予定でしたがノロッコ号は、ラベンダー畑駅に止まるとのことで降りることにしました。ファーム富田滞在2時間予定です。ラベンダー畑駅15時43分発のノロッコ号に乗り遅れると網走まで行けませんあの斜面がファーム富田15時43分発の列車まで2時間ありますが重いザックを背負ってあの斜面まで歩くのは大変コインロッカーに荷物を入れて歩きます。十勝連峰は雲の中ですが右の富良野岳?が見えています。ひと休み時間がなくて全部回ることはできませんでした。白いラベンダーもあるんですねハマナス(浜茄子)ハマナスの実ガガイモ(蘿藦)麦畑の向こうが住宅街真っ黒い雲と雨柱が見えます。まもなくこちらにも雨雲が近づいてくるのかなノロッコ号15時48分着15時52分発旭川行の列車が入ってきました。無事乗車できました。列車に乗ってまもなく雨が降り出して土砂降りになりました。旭川駅17時01分到着旭川駅発17時05分発特急大雪に無事乗車できましたが列車内には車内販売はありません。この1日、お昼ご飯を買うところも食べる時間もなく、夜ご飯を買う時間もなく・・大雪山登山用にパンを持って行ったので食べつなぎました。朝食をしっかり食べていたので助かりました。網走駅途中エゾシカとの衝突回避で5分遅れで20時50分過ぎに到着
2022/08/04
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2022-07-13大雪山登山のあとは観光旅行です旭川から美瑛に向かい観光協会の美遊バスに乗って観光美遊バスで美瑛観光1次に向かったのは四季彩の丘美瑛は丘の街広大な敷地に色とりどりの花が植えられています有料のトラクターに乗って丘を回ります。四季彩の丘丘の向こうには大雪山から十勝連峰が見えるはずですが・・残念ながら雲が多くて山は見えません鮮やかな色が出ていませんがもう少し花茎が伸びると色鮮やかになるそうです。あわただしく四季彩の丘を後にして水曜日が休みの拓真館の替りに新栄の丘へ赤い屋根の家CMに使われたことがある風景とか12時50分、観光協会に戻ってきました。今回は有名なケンとメリーの木とかセブンスターの木とかは含まれていませんでしたが、車がないと回れないようなコースを半日で楽しみました。これから富良野へ向かいます。1旭川へ2層雲峡温泉3層雲峡で出会った花4誕生日登山は大雪山黒岳5誕生日登山大雪山黒岳で出会った花16誕生日登山大雪山黒岳で出会った花27誕生日登山大雪山黒岳で出会った花38大雪山旭岳9大雪山旭岳で出会った花10出会った野鳥と蝶11美瑛観光1
2022/08/03
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2022-07-132011年1月年末年始各駅停車でひとり旅以来の北海道今回は誕生日登山がメインだったけどせっかくの北海道ゆっくりと夏の北海道を楽しみたい旭川駅前のビジネスホテルに2泊して大雪山黒岳と旭岳に登り13日からは観光旅行です。しかし、広い北海道車がないと移動も大変現地のツアーに参加することにしました。旭川駅から富良野線の列車に乗ります。富良野線美瑛駅駅に着いて観光協会で午前中のツアーのチケットを買ってからささっと街の中を回ります。ラブニール道の駅「丘のくら」東西歩道橋ラブニールの鐘美瑛の街の建物は十勝岳を象徴する三角形の屋根をつけているそうな美瑛町役場にある「四季の塔」無料で展望台へ雲が多くて山が見えませんが昨日登った大雪山旭岳~十勝連峰が見えるそうな残念!旭岳方面トムラウシ山方面十勝岳連峰丘のまち郷土学館「美宙(みそら)」午前9時45分発美遊バス午前中コースに参加ほぼ満席です北海道の道はどこまでもまっすぐーーー収穫前の小麦畑が続くーーー白樺街道(ドイツ語でビルケ)大正時代の十勝岳噴火後に自生した白樺は太い木がないとか最初の目的地 白金温泉橋の下は川ではないそうで十勝岳が噴火したときの泥流を流す流路だそうです橋の向こうに十勝岳が見えるはずが・・雲の中橋の向こうに続く長いトンネル(286段のシェルター)1988年に噴火したあとにできた十勝岳が噴火したときに全員が避難する簡易避難所高台に「十勝岳火山情報センター」があります十勝岳は30年を周期に噴火しているそうで30年を経過しているので近いのではといわれています。シェルター入口ホテルのある崖の間から染み出て流れ出る白ひげの滝それにしても十勝岳姿見せてよコバルトブルーの美瑛川白ひげの滝自然岩の間から染み出て美瑛川に流れ落ちる滝成分にアルミニウムが含まれているために澄んだコバルトブルーのきれいな滝クガイソウ(九蓋草)が咲いていました次に訪れたのは青い池青い池1988年、十勝岳噴火による泥流災害を防ぐために造った堰堤に水がたまりアルミニウムを含む水が太陽の光が当たってコバルトフルーの池ができたとのこと火山泥流をせき止める堰堤に使われているコンクリート製のテトラポットが3段に積まれているとかミヤママタタビ(深山木天蓼)?ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ~~~~~13日の朝食旭川駅前のビジネスホテルのバイキング朝食 大雪山登山は縦走の予定が天候不順で黒岳日帰り、旭岳日帰りとなったため11日の層雲峡温泉朝陽亭の朝食キャンセルして6時発、12日の旭川のビジネスホテルの朝食をスルーして5時発ということで13日はしっかりと食べました。美瑛観光2へ
2022/08/02
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中断していた北海道ひとり旅旅行記の続きです。観光旅行では何度か訪れていた北海道ですが、山登りとしては今回が初めてでした。恒例になっている山で迎える誕生日大雪山黒岳~旭岳を縦走したいと思いましたが北海道はずっと雨予報今回お願いした旭川の個人ガイドさんから雷予報も出ているので縦走をやめて日帰りにしましょうとの連絡があり11日の誕生日は大雪山黒岳⇐クリックしてねやはり、午後から雨になりました。12日も午後から雷雨予報登山はあきらめようと旭川市内のビジネスホテルを急遽予約しましたがガイドさんから朝1番のロープウェーに乗れば午前中に登れるのではとのことで旭岳に登ることにしました。⇐クリックしてねザックの荷物を減らして臨み、予定時間を30分も早く登ることができて無事に下山することができました。黒岳はお花の数の多さに感激 出会った花1,2,3⇐クリックしてね旭岳はスケールの大きさに感激でした。2022-07-12旭岳で出会った花たち一面に咲くチングルマ(稚児車)その数に圧倒されました。黒岳ではチングルマのほとんどが果穂になっていましたが標高が高く雪解けが遅かった旭岳は満開ですエゾノツガザクラ(蝦夷の栂桜)ガイドさんから、これ全~部エゾノツガザクラですよ~ともうほんとにびっくりですエゾノツガザクラエゾノツガザクラエゾノツガザクラエゾノツガザクラコエゾツガザクラ(小蝦夷栂桜)かなエゾノツガザクラとアオノツガザクラとの雑種コエゾツガザクラ(小蝦夷栂桜)とエゾオオマルハナバチ(蝦夷大丸花蜂)気になるのがたくさんの花に穴が開いていること在来種のマルハナバチは花の入り口から入って蜜を吸うのですが外来種のセイヨウオオマルハナバチは花の側面に穴をあけて盗蜜をすると聞いたことがありましたがエゾオオマルハナバチも花に穴をあけて盗蜜するそうです花に穴をあけて盗蜜すると花は受粉ができず種の保存ができなくなってしまうそうです。かなり色の薄いニシキツガザクラ(錦栂桜)?アオノツガザクラとコエゾツガザクラの雑種これもニシキツガザクラかな?なかには淡い黄色いツガザクラもあるそうですニシキツガザクラ?アオノツガザクラ(青の栂桜)青とつきますが白いツガザクラですアオノツガザクラジムカデ(地百足)ガイドさんにジムカデってまだ2度しか見たことないので見たいと話したらこれから歩くところで見られますよ~えー、これって全~部ジムカデですか~開いた口がふさがらない!ジムカデジムカデジムカデジムカデジムカデエゾコザクラ(蝦夷小桜)エゾコザクラエゾコザクラエゾコザクラエゾコザクラエゾコザクラエゾコザクラカラフトイソツツジ(樺太磯躑躅)/エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅)エゾイソツツジエゾイソツツジエゾイソツツジイワヒゲ(岩髭)イワヒゲイワヒゲコマクサ(駒草)コマクサチシマクモマグサ(千島雲間草)コガネイチゴ(黄金苺)コガネイチゴゴゼンタチバナ(御前橘)終盤で傷んでいました。ミツバオウレン(三つ葉黄連)ミツバオウレンオククルマムグラ(奥車葎)ヒメイワタデ(姫岩蓼)ハクサンボウフウ(白山防風)ハクサンボウフウミヤマアカバナ(深山赤花)ミヤマアカバナミヤマアカバナミネズオウ(峰蘇芳)ミネズオウミネズオウコケモモ(苔桃)コケモモミヤマリンドウ(深山竜胆)ミヤマリンドウミヤマリンドウメアカンキンバイ(雌阿寒金梅)アキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)コガネギク(黄金菊)/ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)ミヤマアキノキリンソウキバナシャクナゲ(黄花石楠花)キバナシャクナゲキバナシャクナゲウラジロナナカマド(裏白七竈)エゾマルバシモツケ(蝦夷丸葉下野)バイケイソウ(梅蕙草)クロウスゴ(黒臼子)クロウスゴイワブクロ(岩袋)イワブクロイワブクロ1旭川へ2層雲峡温泉3層雲峡で出会った花4誕生日登山は大雪山黒岳5誕生日登山大雪山黒岳で出会った花16誕生日登山大雪山黒岳で出会った花27誕生日登山大雪山黒岳で出会った花38大雪山旭岳
2022/08/01
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2022-07-102層雲峡旭川空港に着いて旭川駅経由でこの日の宿泊地層雲峡に向かい、30年ぶりに流星の滝、銀河の滝を見学しました。層雲峡で出会った花たちは、本州で見る花と同じものもありましたが、北海道の名前のつく花もあるようで同定するのは難しいです。間違っていたらご指摘ください。エゾスカシユリ(蝦夷透百合)エゾスカシユリウバユリ(姥百合)ウバユリウバユリオオハナウド(大花独活)オオハナウドオオハナウド蝶の名前は特定できずオオヤマフスマ(大山衾)検索するとエゾハコベ(蝦夷繁縷)に似ているけど同定できずオククルマムグラ(奥車葎)?検索したらミヤマムグラ(深山葎)とありましたミヤマムグラミヤマムグラアメリカフウロ(亜米利加風露)かな?カノコソウ(鹿子草)たぶん、アオスズラン(青鈴蘭)エゾタツナミソウ(蝦夷立浪草)ワスレナグサ(勿忘草)の仲間かな?チシマアザミ(千島薊)/別名 エゾアザミ(蝦夷薊)ツルケマン(蔓華鬘)?OR チドリケマン(千鳥華鬘)?オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)オオバミゾホオズキ本州ではウマノアシガタ(馬の脚形)/別名キンポウゲ(金鳳花)ですが北海道では少なくてシコタンキンポウゲ(色丹金鳳花)が多いとのことミヤマタニタデ(深山谷蓼)ミヤマタニタデヤマブキショウマ(山吹升麻)ルイヨウショウマ(類用升麻)実は白実と赤実があるそうなルイヨウショウマヨブスマソウ(夜衾草)コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)コウリンタンポポノハラナデシコ(野原撫子)?イチモンジチョウ(一文字蝶)イチモンジチョウクワガタムシ ♀ナナカマド(七竈)が色づいました。
2022/07/20
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2022-07-10今回の旅行は、ほぼ毎年恒例になっている山で迎える誕生日をメインに綿密な計画を立てるのが苦手で、土壇場にならないと動かない北海道は観光では何度か訪れているけど、山登りは初めて登ってみたいと思っていたのは、大雪山か利尻岳(礼文島観光)でした。百名山を目指しているわけではないけれど、登れるならば登ってみたいと利尻岳は往復で10時間、体力的に無理と思うし、ツアーも宿もすべて満員問い合わせた札幌のガイドさんの紹介で旭川の個人ガイドさんと大雪山に登ることにできれば縦走したいとの思いがあり、北海道の山には山小屋はなく避難小屋があるのみ避難小屋は食料、シュラフ持参になっている、コロナ前は黒岳の避難小屋はシュラフを借りることができたようだけど、今は持参のみ空港で荷物を計ったら8.5キロありました。毎日天気予報とにらめっこ、どうも天気がイマイチです。午後からの天気が悪く、10日、ガイドさんから縦走をやめて黒岳往復にしますとの最終連絡が入りました。1旭川へ今日のお宿 朝陽亭18時で26度電柱の後ろにエゾシカが2頭スマホだったのでボケボケ山の上にある朝陽亭から山の下にある姉妹宿朝暘リゾートへシャトルバスで温泉巡りができました。食事処 北番屋今回は誕生日の前日だったので、バイキングではなく懐石料理にしました。炭火で懐石料理北海道産サクラマスちゃんちゃん焼き こごみと伊達鶏のサラダチキンゆり根と竹の子冷製茶わん蒸し 十勝マッシュルームの洋風手毬寿司タラの芽チーズの北海道産生ハム巻き 北海道産北寄貝と菜の花の明太子和え北海道産漬けマグロ炙り~わさび醤油で北海道産ニシンの酢〆~黄味酢で虎杖浜産(こじょうはま)ドナルドサーモン~わさび醤油で 北海道産カレイの昆布〆~煎り酒で(日本酒に梅干を入れて煮詰めたもの)噴火湾産ホタテ~わさび醤油で虎杖浜産ヤマメ串の塩焼き~そのままで十勝ハーブ牛~胡麻ソースとジンギスカンタレで赤平産ラム肉ロース串~胡麻ソースとジンギスカンタレで北海道産銀杏草を使っただし巻き卵(銀杏草は海藻)北海道産グリーンアスパラ&愛別産舞茸懐石にヤマメとは驚き、でも塩加減がよくて柔らかくておいしかった洋風トマト鍋お蕎麦 ジェノベーゼおろし北海道産タコとウドの酢の物懐石にお鍋とはそれも洋風おそばに至ってはお鍋のだしで食べるとかちょっと変わりすぎイマイチだったかな土鍋炊きごはんおこげができておいしかったけどおなかいっぱいで一口がやっとデザートは別腹ハスカップ最中これはやめたけど食べてみたかった風変わりな懐石料理でした、お鍋でなければもっと良かったかな明日は縦走の予定だったので朝食後のスタートでしたが日帰りになったので朝食時間前にスタートになりました。
2022/07/18
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2022-07-107日間の旅が終わり、写真の整理が追い付きませんがボチボチとUPします。去年から、北海道の山を登りたいと漠然とした気持ちがありましたがなかなか腰を上げることができなくて6月下旬になって慌てて計画をたてようとしたら現地ガイドツアーの山行はどこも満員今年はあきらめようかなと思いながら札幌のガイドさんに連絡を取ってみたらやはり満員で、旭川の個人ガイドさんを紹介しますとのことで今回の北海道旅行が決まりました。北海道は2011年の冬の各駅停車旅以来だったのでせっかく行くのなら山だけでなく夏の北海道を観光してみようと7日間の旅を計画14日まで「道民割」があるようでビジネスホテルも満室状態でしたがなんとか確保できました。羽田空港7時発のエアドゥで旭川へほぼ満席状態でした旭川空港着 気温8度旭川空港から路線バスて旭川市内へこの日は層雲峡のホテルに泊まるだけだったので旭川近くの観光を探したけど、旭山動物園くらいかな2011年に行っているので今回はパスして早めに層雲峡へ層雲峡層雲峡温泉30年ぐらい前に会社の旅行で滝の見学に訪れています。今日のホテルは左の朝陽亭※ 温泉入り口にあるコンビニはスキージャンプの高梨沙羅ちゃんのご実家が経営しているとか上川市内では焼き肉屋も経営しているそうな時間が速かったので層雲峡を見学しかし、車社会の現代では路線バスは観光地でも本数が少なくて12時50分発のバスは終点まで行って折り返してくるだけで見学時間もほとんどありませんので流星の滝、銀河の滝の見学のみに売店裏の階段を上がると双瀑台があります銀河の滝 流星の滝銀河の滝流星の滝2層雲峡温泉へ
2022/07/18
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2022-07-167日間の旅も最終日最後は知床原生林を抜けて絶景地へヒグマの生息地原生林を抜けると断崖絶壁が
2022/07/16
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2022-07-15北海道は広い!車がないとどうにもならぬということで今日は地元のガイドツアーに参加サクラの滝サクラマス遡上がんばれ〜❗️
2022/07/15
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2022-07-14昨日は富良野から特急に乗り継いで5時間、網走に着きました。2011年は網走で元旦を迎えていました。そしてこのようなところへ行っていました。またも同じところへ行きました。 網走刑務所現役の刑務所です。右手のほうには警備員がいてこれ以上右手には進めませんでした。博物館 網走監獄天都山途中にある博物館次の目的地への列車の時間が6時40分発を逃したら次が10時21分朝食の後、歩いて天都山へ登ろうとしたら・・遠い、遠い列車の時間に間に合いそうになかったのでここから引き返しもちろん、時間外で中の見学はしていません。
2022/07/14
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2022-07-132011年は真冬の北海道旅でしたので今回は富良野・美瑛を訪れてみたいと思っていました。山の斜面のレベンダー畑右の斜面をもっと上に行けばもっともっとラベンダー畑が広がっていたみたいでも時間がないのでここまでこれから5時間かけて網走へ向かいます。十勝連峰は雲の中左のほうから雷雲がやってきています。列車に乗ったら雷雨になりました。ラベンダーソフトさわやかなラベンダーの香りに包まれて
2022/07/13
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2022-07-107日間の北海道一人旅の始まりは層雲峡北海道は、東日本大震災の年の1月いらいだから11年ぶり、層雲峡にいたっては、30年ぶりくらいになるかな層雲峡 流星の滝・銀河の滝
2022/07/10
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