新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2005年11月06日
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不思議なもので、いくら知に走り才気煥発を装っても、はたまた論争で刺すよう
な言葉を弾丸のように繰り出そうとも上野千鶴子はどこまで行ってもヌケてみえる。
一方、富岡多恵子が語ると、どんなにくぐもった言葉につまるような瞬間も思慮
深そうに思えるからますます不思議である。

それは、あの大江健三郎がノーベル文学賞を受賞しようとも、NHK番組で
もったいつけて語りだすなどしようとも、多くの賢明な読者はその内容の
空疎さを確信しており、虚ろな文藝天才の不幸な生活と意見については憐れみ
すら感じるのと似ている。


というのがありましたね。あれひとつあれば他に何も言うことないと思いませんでした?
小説もあれで説明されてしまうんじゃない?「女ぎらいの弁」では、<女を低級で男を
高級と思う>とはっきり言っている。それを読んで、次に「作家と結婚」という文章を
読むと、<今ではほんとうに子供が欲しいと思っている>というんで吹きだしちゃった
んだけど。そのおかしさが頭に残っているから、何を読んでも全然だめなわけ、私。
なあんだって。
小倉千加子;結婚してなかったら読めたんですか?
富岡;結婚していなかったら、特に滑稽ではないでしょう。だけどこの人は、女は
嫌いだ、と言いながら女と結婚した。
上野千鶴子;既婚男性の隠れホモだっていっぱいいますよ。
富岡;いますよ。だけどあの人は、なぜ結婚するのかって、子どもが欲しいって書いて
います。子どもをもつためには結婚しなければならない。
小倉;生活、生活っていってますよね。
富岡;それから「三十三のまだ青年の匂いがするうちに結婚したい」と。男が四十に
なって独りでいると、こんなみじめなことはない。だから青年という匂いのするうち
に結婚したい。そういって三十三で結婚する。
上野;彼は「鏡子の家」で、清一郎という男に仮託しているけれど、健康という病、
この病に罹らねばならん、と思っているでしょう。この病にも罹らなければ本物の
健康だから、本物の健康というバカにはなりたくない。健康という病に罹るための
最大の条件は、「普通人を演技する」ということだから、結婚しなければならな
かったんです。彼流のルールからすれば。
富岡;でも、それにずっと堪えられなかったわけでしょう。
上野;べつに結婚ぐらいは平気でしょう。
富岡;だけど死んじゃったというのは?
上野;結婚による圧迫なんかじゃないでしょうよ。結婚なんて彼は何とも思ってない
んじゃあない。妻に対してもそう。
富岡;子どもも?
上野;そんなに責任感感じてないと思うよ。
富岡;ああ、そうそう。私は三島が死んだのは政治的な動機じゃなくて、結婚がいや
だから死んだと思いましたよ。
上野;え?
小倉;新説ですね、それは。
上野;それはだれも言わんかったこと(笑)
富岡;だれも言ってないですよ。
上野;結婚の矛盾に堪えかねて。
富岡;矛盾じゃない。要するに、たかをくくってたわけよ。
結婚ぐらいできる、と。いろんなレトリックで。
だけど、やってみたら、そうはいきませんよ。
                          「男流文学論」筑摩書房



なにしろ澁澤龍彦と三島由紀夫、そして池田満寿夫で鍋をつついた事があるという。

で、三島由紀夫の人物評を耳にしていたのかもしれない。

しかし、ここで上野千鶴子が三島同様に「本能の毀れたサル」ぶりを発揮しているに
比して、富岡のどっしりと述べる珍説に迫力があるというものだ。実証などは薄弱でも、
これが思想的胆力というものではないのか。

あの三島没後、三島由紀夫夫人の異様なほどの三島作品への駆逐ぶりを思えばこの富岡
の直感は正鵠を得ているとわたしは思わざるをえない。三島夫人とは、あの日本画家
杉山寧の長女である。杉山寧といえば、文藝春秋の表紙絵などでも知られた大家。
彼女が、いかに政治的に三島作品とその遺品を獰猛に駆逐したものか。後世の批評家らには
慎重に検証をいただかなければならない。









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最終更新日  2005年11月08日 07時02分34秒
コメント(23) | コメントを書く
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Re:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
おはようございます。
びっくりしました!
切腹なんて過去のものと思っていたんですけど。
ありましたね!三島が、そういえば。
私はこの人については何も知らないです。
たしか家には「金閣寺」はありました。読んではいないですが。
この写真を見ると、、こんな人とは付き合いたくない第1号です。笑

でも、「健康」が病気と思うくらいなら自分の中の「病理」もそこそこ認めてあげればよかったんです。
なんかかわいそうです。
「病気」の人はいつも思うんですけど二重に苦しんでいるんですよね。
自分自身の苦しみとともに社会から疎外されるという苦しみが。
そういう意味では彼が少し分かるような気もします・・・
私も少し苦しいこともありましたからね。
しかし切腹というのは美しい死に方ですね!
「男の美学」を感じます、女から言わせれば空疎ですが。笑
「勝手にどうぞ」って感じで。
北原白秋にかんぺいが死んだあとのおかるの気持ちを
悲劇のヒロインに自分で仕立て上げているといったような文章があったように思いましたが、、、
女はそういうものですかね?笑
確かに、柿のシャーベットのほうが心惹かれる話題です。
私、あの熟れすぎの柿好きなんです。私はそのまま食べますけど
グラスに入れてよ~く冷やしてお好みのリキュール、
アイスクリームなどとあわせると素敵なデザートに!
シャーベットはいいですね!!

(2005年11月08日 08時03分31秒)

Re[1]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
たまゆら1/f  さん
マリィ ジョー ♪さん
リキュールは何が合うのですか? (2005年11月08日 13時23分07秒)

Re[2]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
たまゆら1/fさん
>マリィ ジョー ♪さん
>リキュールは何が合うのですか?
-----


たまゆら1/fさん、あれあれ。(笑)


直メールでも済みそうな話題ですなぁ。

リキュールですか?

個人的には、ブランデーかワインかな。
案外、ジンなんかでも食べられるかもしれない。
俺なぜだか、ジン好きなんです。

いや、酒に弱いくせに何でも呑むんだものねぇ。
(笑)

(2005年11月08日 20時00分26秒)

Re:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
こんばんは!
リキュールは普通にラムとかで・・・
ゲヴルツトラミネールはかけるよりも<生ハム・柿>とかでいただきたいですね・・・
ラフランス+マスカルポーネチーズ+生ハムでも。
おっとぉ、柿から離れていってしまう・・・
あれ?そういえば女嫌いのスレッドでは? 笑
(2005年11月08日 20時26分59秒)

Re[1]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん
>あれ?そういえば女嫌いのスレッドでは? 笑
-----



こんばんは。(^^)


自分は、これまで女嫌いなんて男をみたことが
ありません。


三島由紀夫の「仮面の告白」に登場するヒロイン。
はあの内閣安全室長、佐々敦行の姉上である
紀平悌子さんだと言われています。

紀平さんと結婚していたら、ノーベル文学賞を
取っていたのでしょうか?

でも、われわれは「仮面の告白」や「金閣寺」を
読むという愉しみを奪われていたかもしれません。

(2005年11月08日 21時11分25秒)

Re[2]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネ☆さん

>自分は、これまで女嫌いなんて男をみたことが
>ありません。


-----

だって三島はゲイというか、同性愛者ではなかったんですか?

いずれにしても文学者に「結婚」は似合わないのかも。
三島由紀夫のような人ならなおさらという気がします。

「男っぽい男」ほど女を愛することが出来ませんね。
私はどちらかというと女っぽい男が好き。
あ、私の好みはどうでもよかったですね、、、
(2005年11月08日 21時30分59秒)

Re[3]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん

>だって三島はゲイというか、同性愛者ではなかったんですか?

>いずれにしても文学者に「結婚」は似合わないのかも。
>三島由紀夫のような人ならなおさらという気がします。

>「男っぽい男」ほど女を愛することが出来ませんね。
>私はどちらかというと女っぽい男が好き。
>あ、私の好みはどうでもよかったですね、、、
-----


三島由紀夫は、たしかにゲイだとか同性愛だとか
というカバーを振り回していましたがどこまで本当
に女嫌いだったのか、怪しいものだという気がして
います。

マッチョを装っていたけれど、案外女性的な趣味の
持ち主だったのではありませんか?(笑)

男性を女性の視点で憧れていた、というフシもあり
そうです。

わたしは、三島由紀夫をパソコン通信以来なんども
話題にしましたが結構好きなんです。父親と同年だ
ということもありますけれど、、、

なんか、粗忽な雰囲気が面白くって。(笑)

(2005年11月08日 21時52分18秒)

Re[4]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネ☆さん
>マッチョを装っていたけれど、案外女性的な趣味の
>持ち主だったのではありませんか?(笑)

>男性を女性の視点で憧れていた、というフシもあり
>そうです。

>わたしは、三島由紀夫をパソコン通信以来なんども
>話題にしましたが結構好きなんです。父親と同年だ
>ということもありますけれど、、、

>なんか、粗忽な雰囲気が面白くって。(笑)
-----

なるほど。真面目な粗忽者。笑えますね。
それに「女の目で」というのは分からなくもありません。
マッチョってナルシストが多いんじゃないですか・・
(2005年11月08日 22時00分27秒)

Re[5]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん

>なるほど。真面目な粗忽者。笑えますね。
>それに「女の目で」というのは分からなくもありません。
>マッチョってナルシストが多いんじゃないですか・・
-----


あの山口瞳氏が、ある処で三島由紀夫を罵倒して
いました。

実は、銀座かどこかの高級寿司屋で山口氏がトロを
注文したら切らしているというのです。まさか
トロを切らすなんて考えられないでしょう?
そしたら、板前さんが指さしたんだそうです。

指の先には、テーブルにトロだけを並べて次々と
食べている三島由紀夫がいたそうです。(笑)

まあ、なんて真面目なお間抜けなんでしょう。

(2005年11月08日 22時10分07秒)

Re[6]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネ☆さん


>指の先には、テーブルにトロだけを並べて次々と
>食べている三島由紀夫がいたそうです。(笑)

>まあ、なんて真面目なお間抜けなんでしょう。
-----

そんなことを知るともう全然見方が変わりますね。
それにマッチョとは結局は「女の目」を意識しているものでしょう?
きっと彼は「女が好き」などと言う自分は許せなかったんでしょうね・・・
トロだけをたのむなんて「硬派」から外れすぎですよ。
外側だけ軍服でバリッと固めて中はとろ~っと。
最近の定番のスイーツですね。笑
こんなに三島由紀夫を笑い飛ばしていいのかしら・・・
(2005年11月08日 22時25分02秒)

Re[7]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん

>そんなことを知るともう全然見方が変わりますね。
>それにマッチョとは結局は「女の目」を意識しているものでしょう?
>きっと彼は「女が好き」などと言う自分は許せなかったんでしょうね・・・
>トロだけをたのむなんて「硬派」から外れすぎですよ。
>外側だけ軍服でバリッと固めて中はとろ~っと。
>最近の定番のスイーツですね。笑
>こんなに三島由紀夫を笑い飛ばしていいのかしら・・・
-----


わが父親も、三島由紀夫のような贅は尽くせないまで
も結構食に偏りがありました。若い時には、農家の
長男なのにおひつを独り占めにして自分の傍に置いて
おかないと我慢できなかったそうです。大正14年
生まれって、ちょっと似ている。

ピエールカルダンの軍服でしたよね。(笑)

だって、あの方思想的なものにはものすごく弱そう
ですよ。どちらかいうと思想オンチ。

はったりで分かったようなことを言うんだけれど、
もともと思想ってなんなのみたいな感性の持ち主だ
という気がしてなりません。
(2005年11月08日 22時31分58秒)

Re[8]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネ☆さん

>わが父親も、三島由紀夫のような贅は尽くせないまで
>も結構食に偏りがありました。若い時には、農家の
>長男なのにおひつを独り占めにして自分の傍に置いて
>おかないと我慢できなかったそうです。大正14年
>生まれって、ちょっと似ている。

>ピエールカルダンの軍服でしたよね。(笑)

>だって、あの方思想的なものにはものすごく弱そう
>ですよ。どちらかいうと思想オンチ。

>はったりで分かったようなことを言うんだけれど、
>もともと思想ってなんなのみたいな感性の持ち主だ
>という気がしてなりません。
-----

大正14年ですか、生きていれば・・・・ 笑

男でも甘いスイーツで良いのに。
そのほうが私は好き、乱暴は嫌いです。
からっぽの硬い四角の箱よりは
やわらかくて平凡な地味な幸せがいいのです。

とはいえやはり「男は男であらねば」なりません、
なんでしょうねぇ。
(2005年11月08日 22時52分00秒)

Re[9]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん

>とはいえやはり「男は男であらねば」なりません、
>なんでしょうねぇ。
-----


実は、その「男は男であらねばなりません」と日本の
男に言い続けてきたのが日本の女だったりします。

三島由紀夫も、その祖母の影響は考証家がけして
見落としていないところですし、前の戦争でも熱狂
して戦争完遂を鼓舞した多くの国民は女性だったり
しました。

難しいものです。
(2005年11月09日 07時23分03秒)

Re[10]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネ☆さん

>実は、その「男は男であらねばなりません」と日本の
>男に言い続けてきたのが日本の女だったりします。

>三島由紀夫も、その祖母の影響は考証家がけして
>見落としていないところですし、前の戦争でも熱狂
>して戦争完遂を鼓舞した多くの国民は女性だったり
>しました。

>難しいものです。
-----


おはようございます。
そうですね、、伊達騒動の浅岡の局なのど話を読むと、脚色があるでしょうけど自分の子供より主君の子供をとるわけで、、
そういう意味では彼女たち権力の近くにいる女は、やはり女というよりある種男ですね。
もちろんどちらの性も多いか少ないかの違いはあるものの
別の性の特徴を有するものですから不思議はないですけど、、
結局は「形」や「型」にこだわる、とらわれるという特徴を持った人がいて、
それを庶民から見たときに悲劇や喜劇として面白がられるということでしょうか。
でも浄瑠璃や歌舞伎ならまだいいですけど「小泉劇場」はなんかいやですね~

女が鼓舞すれば男はのっちゃいますもんね、
この年になって暖かい中身のない「型」は空疎だと思うようになりましたが、
幼少の折からそう思わせられていれば女だって同じでしょうね。
私はやはり両親がそういう思想を持っていなかったので
少なくともそういうことで人を苦しめることはないとちょっと安心しています。笑

すみません、なんだかシャルドネさんのコメント欄で日記を書いてるようなことになってしまいましたね・・
(2005年11月09日 08時19分05秒)

Re[11]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん

>おはようございます。
>そうですね、、伊達騒動の浅岡の局なのど話を読むと、脚色があるでしょうけど自分の子供より主君の子供をとるわけで、、
>そういう意味では彼女たち権力の近くにいる女は、やはり女というよりある種男ですね。
-----


しかも、浅岡の場合。われわれの美意識にも潜り込み
結構涙腺を緩ませるわけなんです。情緒レベルに喰い
込んでいるものは、へたなモラルよりも強靭に我々
の思考に影響を及ばせるものです。

赤穂浪士なんてのも、そうでしょう?

三島由紀夫は、祖母から染み込まされた自分自身
の情緒的なものを死を賭して拭い去ろうとした
というようにも見えました。これは私だけの視点
かもしれませんが、、、

さらに、もう一点。

三島には、マリィ ジョー ♪さん が関心を強くお持ち
になられていたあの「破戒」の世界が背景に見え
隠れするのです。彼の父方の係累には、三島自身にも
強く認識されていた出自への懼れのようなものが
みえかくれします。


「仮面の告白」をお読みになられませ。

ある意味で、島崎藤村の「破戒」のテーマにも重なる
モチーフは三島のものでもあったかもしれません。

そういったものを、峻厳に拒んでいた祖母への挑戦
的な動機が底在していたとしても不思議ではない
ような気がするわけです。



(2005年11月09日 19時19分40秒)

Re[12]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
シャルドネさん、こんばんは!
仮名手本忠臣蔵の話をちょっと読むと、これでもか
これでもかというほどくどく訴えかけるように作られていますね。
最近兵庫出身の人とたまたま話すことがあって、、
浅野内匠頭はリーダーとしてはちょっとどうか、、、という話になりました。
袖の下をやったりすることを嫌がっていたということで、
あるいはまた塩の製法を教えなかったからともいわれているとか。
そんなことはまた別でいやに「情」に訴える話です。
だからこそこんなに長く語り伝えられてきたのでしょうねぇ。


大正14年うまれ、、、
まだまだぜんぜん部落差別は生き生きと息づいてる時代ですものね。
三島の祖母が彼にしみこませた情緒的なものとはいったい?


仮面の告白を読んでみる事にします。
ありがとうございます。

20日を過ぎたらの宿題とさせていただきます。
こんな私ですがいろいろあるんですよ・・・ ^^
そう言えばヌーヴォーもそのころですね! 笑
(2005年11月09日 20時47分07秒)

Re[13]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん
>\
>大正14年うまれ、、、
>まだまだぜんぜん部落差別は生き生きと息づいてる時代ですものね。
>三島の祖母が彼にしみこませた情緒的なものとはいったい?


>仮面の告白を読んでみる事にします。
>ありがとうございます。

-----


そして、忘れてはならないのは三島が東大法学部
から旧大蔵省入省したエリート中のエリート。
あの昭和天皇から金時計を貰ったと、嬉しそうに
周囲に披瀝するぐらいの絶頂を味わった人だった
という事ですね。彼は、そのことを臆することなく
生涯の栄誉だったと述べているわけです。彼は、
結構本音でものを言う人でした。(笑)

ただ、本人が願望していたほどには「武」の方は今イチ
だったようです。一度、テレビで彼の空手の正拳
突きをみて、噴出した記憶があります。

どうも、運動神経とは疎遠だった方のように思います。 (2005年11月09日 21時10分13秒)

Re[14]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
たまゆら1/f  さん
シャルドネ☆さん
そっかぁぁ
鮨の食べ方をみていると粋ではなかったのか~

強いコンプレックスもいい方向に働けば思いきり創造的になるのね~ (2005年11月11日 11時34分09秒)

Re[3]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
たまゆら1/f  さん
シャルドネ☆さん

>>マリィ ジョー ♪さん

>個人的には、ブランデーかワインかな。
>案外、ジンなんかでも食べられるかもしれない。
>俺なぜだか、ジン好きなんです。

ジンはいけそうですね
ラムという選択肢もありですね
柿にワインかぁぁぁ

食い物ネタで失礼しました (2005年11月11日 11時36分55秒)

Re[4]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
たまゆら1/fさん

>ジンはいけそうですね
>ラムという選択肢もありですね
>柿にワインかぁぁぁ

>食い物ネタで失礼しました
-----


ジンは、イギリスの下町の飲み物という印象が
ありました。

しかし、さにあらず、、、


あれはオランダで発明されたものだそうです。
そして、オレンジ侯ウィリアムが英国国王になると
いう椿事があって、その際にウィリアム国王が
オランダからイギリスへ文物紹介で持参したものだ
というのです。

ジュニパー・ベリーという人の発明品だそうです。
ちなみにジンは、このジュニパーがジュニエーヴル
という呼称に化けた。理由は、フランス語読みの
方がかっこよかったからなのでしょうか?(笑)

そのフランス語読みが、イギリスで端折られて
ジンとなったのだそうです。
(2005年11月12日 02時15分00秒)

Re[5]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
こんばんは!
ジュニパーベリーは杜松の実という植物の名だと思うのですが、、、

(2005年11月13日 22時53分53秒)

Re[6]:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
マリィ ジョー ♪さん
>こんばんは!
>ジュニパーベリーは杜松の実という植物の名だと思うのですが、、、
-----

おお、ごめんなさい。

発明者は、シルヴィウスという方だそうです。

http://www.suntory.co.jp/jiten/word/img/12-1.gif

↑こんな感じの実だそうですね。

(2005年11月13日 23時03分09秒)

Re:「女ぎらいの弁」考(11/06)  
こんばんは。
「仮面の告白」読みました。
というかなんとか読み終えた、と言う感じですが。
三島由紀夫という男があの中の「私」だとしたら
ある種、普通の人間で、似たようなことで苦しんだりしている、
なにか親近感といったようなものも感じました。
愛すべき人間で、、、、
読みおわった直後、感謝と祈りをささげたくなりました。
三島由紀夫という人の魂がいたなら、今はただ安らかにお眠り下さい。
出会えてうれしかったです、ありがとうございました。
どちらのほうに向いたらいいか分かりませんでしたが
とりあえずそう言って手を合わせました。

個人と家族、家庭、そして社会環境が織り成す
避けては通れない係わり合いが非常に興味深かったです。
「死」というものの位置が今とは違いますね

女の体には決して発情しないのに
その心に惹かれるような気がする、というところには
非常に実感を持ってうなづけるところではありました・・・

最初は全部読めるか不安でしたが(笑)
後半は一気に読みました。
最初の子供の頃の部分はもう一度読んでみることにします。
(2005年12月05日 22時43分14秒)

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