生後2か月の健康診断(検糞)で、見つかりました。
獣医さんのお話では、けっこう多い病気で、10羽中8羽くらいに見つかるそうです。
ちひろ自身は、特に症状は出てませんでしたが、
この病気の特徴としては、食べていても「痩せていく」そうです。
悪化すると、命にかかわるけっこう「怖い病気」
早期なら投薬で治るそうですが、永年放つておくと、投薬が効かないことも多いそう。
「そのう炎」と誤診されやすく、抗生物質では効かないため、
その間に病状が進んでしまうことも多いそうです。
【治療経過】
粉薬(抗真菌剤)を毎日飲み水に溶かして、治療することに。
とりあえず、1週間投薬(水に溶かす粉薬)後、再検査(→陽性)
もう1週間投薬(水に溶かす液薬追加)後、再検査(→陰性)
念のためもう1週間投薬(水に溶かす液薬のみ)+お腹の調子を整える乳酸菌1週間投薬後、再検査(→またまた陽性)
直接、口からの投薬(液薬2種類)。5日後、再検査(→陰性)
念のため、飲み水に溶かす液のみを1か月間投薬。再検査(→陰性)
その後は、投薬なしで、定期的に、再検査続行中。(現時点では陰性が続いています。)
ほぼ完治?