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2006.08.05
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カテゴリ: ★★★★☆な本
もし僕らのことばがウィスキーであったなら

シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々―。芳醇かつ静謐なエッセイ。


<感想> ★★★★☆

村上春樹さんの作品はほとんど読んだつもりでいましたが、未読でした。

旅行記である本書のテーマは「ウィスキーをめぐるスコットランドとア

イルランドの旅」 下戸の私はまったく知りませんでしたが、いわゆる

スコッチウィスキー というのは、発芽した大麦のみから造られた 「シン

グルモルト」
とそれ以外の穀物を蒸留した 「グレイン」 をブレンドした

ものだそうです。 しばしばワインはその生産地や醸造年によって薀蓄



うな背景があったようです。 そこで本書では 「シングルモルト」 の蒸

留所が数多く点在するスコットランドのアイラ島と、アイリッシュウィス

キーの本場であるアイルランドが旅先としてチョイスされたようです。 

「シングルモルト」 はどうような土地でどのように人たちによって造ら

れているのか、そしてウィスキーはどのような場所でどのような人々に

飲まれているのか・・それらを読んでいると私もウィスキーをストレー

トで呷りたくなります。(実際は匂いだけでダメだけど・・)

数多くの写真が載っていますが、撮影は奥さんの村上陽子さんです。

エンヤの”Only Time" を聴きながらこれらの写真をみると気分はアイルランド♪


代表的な スコッチウィスキー

カティーサーク 700ml ジョニーウォーカー・赤ラベル 40度 1000ml ホワイト ホース ファインオールド<スコッチウイスキー>


村上春樹さんがお土産にもらった シングルモルト ウィスキー(たぶん)

[ボウモア21年]シングルモルト

<ボウモア21年>



村上春樹さんの旅行記で代表的なものは・・・


辺境・近境

『讃岐・超ディープうどん紀行』超オススメです



遠い太鼓

こちらも撮影は村上陽子さん(だったと思います)







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最終更新日  2006.08.05 15:28:48
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Re:「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」 村上春樹著  新潮文庫(08/05)  
piyo☆☆  さん
村上さんの奥様は写真家なんですね
旦那様の作品の表紙が
奥様の撮った写真なんて、ステキですよね! (2006.08.05 17:19:20)

ウィスキー飲みたくなりますよね。  
私、この本大好きです。
後半の、アイルランドのバーでくつろいでいるおじさんの話が好きです。
もう、ウィスキー飲みたくてたまらなくなります。
登場する男の人たちがみんな、カッコイイんです。
いい本ですよね。 (2006.08.05 21:17:18)

piyo☆☆さん  
きたあかり  さん
こんばんはぁ~♪

>村上さんの奥様は写真家なんですね
>旦那様の作品の表紙が
>奥様の撮った写真なんて、ステキですよね!

奥さんはプロの写真家ではありませんが、旅行記といえば写真は松村映三さんか村上陽子さんですね。
奥さんは動物(特にネコ)の写真がピカイチです♪

(2006.08.05 22:33:20)

三月☆うさぎさん  
きたあかり  さん
こんばんはぁ~♪

>私、この本大好きです。
>後半の、アイルランドのバーでくつろいでいるおじさんの話が好きです。

あのシーンはウィスキーとは、本来このように飲むものだというお手本のようなエピソードですよね!

>もう、ウィスキー飲みたくてたまらなくなります。
>登場する男の人たちがみんな、カッコイイんです。
>いい本ですよね。

久しぶりにアルコールを飲めないことがいかに不幸かということを考えさせられた一冊でした。
(2006.08.05 22:38:46)

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