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おばあちゃんの退院祝いを
郊外の温泉ですることに・・・
おばあちゃんを中心に
長男一家5人と妹一家5人、計10人が囲む
お酒もすすみワイワイ盛り上がり
おばあちゃんも嬉しそう♪
おばあちゃんの米寿のお祝いには頭数が増えるハズ
なんてプレッシャーをかけられつつ(==;)
そろそろお開き、みんなが席を立っていくなか
妹から
年末に子供を中絶した事を聞いた
年明けに実家に帰る時
普段から口数が少ない妹だけど
それでもいつもより暗いな、って感じてた
ちょっとイロイロあって・・・
って言ってたのは誰にも言えず苦しんでた・・・
「おねえちゃん、本当は産みたかった
赤ちゃん欲しかった
だけど、産んだらお父さんにもお母さんにもみんなにも
迷惑かけるから・・・
でも、産みたかった
産みたかった・・・」
目にいっぱい涙をためて
でも、精一杯の笑顔で私に言った
彼に会う、と言って妹が帰った後
感情が押えられずに泣きながら
妹と泊まるハズだった部屋へ走りこんだ
別の用件でたまたま弟が部屋を訪ねてきた
弟の用件を聞く前に、妹の中絶を伝えた
話しを聞いた弟は
辛い想いをしただろうが
妹に責任があるから仕方ない。と言った
子供が出来るかもしれない事を知りながら
避妊もしなかったんだろうし
受け入れた妹の責任だ
避妊しないならするな
女ならそれくらいの貞操を持て、と言う。
確かに弟の言う事は正論かもしれない
だけど、好きな男を受け入れたい
理屈じゃない
それをまだ弟は解らない
中絶しないといけなかった理由・・・
彼は別居中だけど既婚者、子供もいる
なんとかする。と言った彼は
前の彼女も中絶させてる
人間としてとてもルーズな人
なんとかしてくれない事を1番妹が知っていたから
妹は自他共に認める、ダメ男好き
正真正銘のダメンズウォーカー
でも、妹がそんな風になったのは
小さい頃から病弱だった私と
長男の弟に
妹は産まれた時からずっと我慢と遠慮をして生きてきたから
昼夜関係ない喘息の発作
1日に何度も病院へ行く事も珍しくなかった
体中のアトピー
小さい妹が両親に甘える時間なんてなかった
男だから、と特別扱いの長男
感情や欲求を出さず
きっと両親から愛情を感じた事は極端に少ない
そんな妹は本当に自分の事を愛してくれる男を
見分けられない
顔や体、お金を目的に
口先だけの優しい言葉をかけてくる男
ルックスだけの男
そんな男ばっかり
でも、口先だけでも優しい言葉をかけている一瞬は
きっと妹を見てる
こんな妹にしたのは私達
でも、みんな何不自由なく大きくなった訳じゃない
私も辛い想い一杯してきた
きっともっと辛い状況で育ってきた人だっている
だから、妹には変わって欲しい
自分が変わらなきゃ、誰もどうする事も出来ないから
こんな自分が嫌だと思ったら、こんな辛い想いしたくないと思ったら
自分で変わらなきゃいけない
幸せになりたいと思ったら
本当の愛に気付かなきゃいけない
暖かく見守ってあげようね。
優しく包んであげようね。
また、近いうちに妹の大好きなもつ鍋に呼んであげようね。
って私の彼は言ってくれた。