『秘密の部屋１』 | ひとりで夜遊び

『秘密の部屋　１』

まずは
私の大好物の「どうした・・・？」ってセリフ。
ゾクッとくるセリフのひとつを、相葉くんに言わせてみよう！！

“彼が旅立つとき、
　　私がいつもそばで見送ってるのを
　　誰も知らない・・・。

　　ふたりだけの秘密の場所。
　　使う人はほとんどいない、
　　空港ターミナルのはずれのエレベーター。

　　狭い空間の中だと、お互い妙に照れてしまって、
　　いつものようには近づけないよね。

　　話したいことってあんまりないんだよ。
　　電話でいつも話してるから。
　　一緒にいられる時間は、
　　ただその存在を、あなただけを感じていたい。

　　嬉しくって、笑顔でいたいけど、
　　なぜか切なくって
　　涙がこぼれないようにしてると、うまく笑えなくて・・・。

　　ふたりでいるときだけの、
　　大好きな、静かな声で
　　「どうした・・・？」
　　って訊かれると
　　それだけで涙がこぼれそうで、
　　バレないように彼の胸に
　　おでこを押し当てた。

　　「ううん、なんでもない・・・。」
　　それだけ言うのが精一杯で・・・。

　　「大丈夫だって・・・！！
　　　トラだってワニだって平気だったんだから！
　　　しばらく帰れないけど、
　　　ゼッタイ生きて帰ってくるから！！」

　　えっ・・・？
　　今度のどうぶつって、いったい、なに？？

　　いつも人知れず、深い傷を負って帰ってくる彼。
　　お願い・・・。
　　首にだけは、気をつけてね・・・。
　　4人の嵐って、ありえないから・・・。”

お次は、かつてのMステで話題となった、
お題『今日は帰したくない、と思ったときに言うセリフ』
5人それぞれのを想像してみました。

　Jくん：お相手はもちろん人妻。
　　　　「そんな気持ちのまま帰るのかよ・・・。」

　Oちゃん：もう終電だから帰るという彼女に、
　　　　　　「えっ・・・？　う、うん・・・・・。」（帰すんかい！）

　Nノ：自分の部屋に呼んどいて、ギターばっかしいじってるから、
　　　　もう帰ろっかな？っていう彼女に、
　　　　「あ、ゲームやんない？」

　Sくん：いいムードなのにうだうだしてばっかしで、
　　　　　痺れを切らした彼女に
　　　　　「今日は帰りたくないな・・・」って言われて、
　　　　　「えっ・・・！？　そ、そう？　ど、どうしよっか・・・！」
　　　　　　と、挙動不審になり、
　　　　　「家に電話しといたほうがいいよ！」っとマジに説得する。

　Aくん：　「いーじゃん、ちょっとくらい！
　　　　　　車で送るからさぁ～！
　　　　　　すっげーおもしろいとこあるんだよね～♪」（どこだよ・・・）
　　　　　目的地に到着すると、
　　　　　「入ってみようって！　
　　　　　　なんにもしないからさぁーっ♪」（で、どこよ・・・）

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