赤月

赤月



「おう。お前にも経験っつーもんが大切だろ!」

「しかし!そのことならば、私の部隊にお任せください!!」

やっと大きな声が出た。

「だめだ!!!」

彼は私の声なんかより、はるかに大きな声で言った。

「ぇ・・・?なぜですか・・・?」

ビリビリと彼の声を感じながら言った。

「その虚は・・・第三席、つまりお前までの階級でしか倒すことの許されない、巨大虚(ヒュージ・ホロウ)だからだ。」

「!」

そう、言い忘れていた(?)が 私は十番隊・第三席。ちゃんと自分の部隊も持っている。・・・・・・少し考えて、私は決断した。

「分かりました、お供させて下さい。」

「よっし!分かった」

ふと、私は思ったことを口にした。

「あの・・・その巨大虚って、もう出現しているのですか?」

「ん?そうだぞ??」

けろっとした顔で言い返されたので、私はきょとんとしてしまった。

「日番谷隊長!!」

はっと我に返ると・そこには乱菊さん。

「こんな所にいらしたんですか、探したんですよ!!」

「あー?あぁ・わりぃ。・・・で、なんか用か」

そう言った彼に、私と乱菊さんは声をそろえて言った。

「「ホロウが出てるってのに、なぜ早く現場に向かわないんですか!!!」」

「・・・はっ!!そうだ、忘れてた!こうしてる場合じゃない!おいっ お前ら準備できてるか!?」

「「はい!!」」

「・・よし、行くぞ!」

3人とも瞬歩(しゅんぽ)で現場に急いだ。

「ん・・・?あら、アナタも参戦?」

乱菊さんが私にむかって言った。私は、(さっき声そろえて話したじゃん・・・しかも2回・・・気づくの遅くない?大丈夫かなぁ、この人・・・)と思ったが、普通に答えた。

「ハイ、よろしくお願いします!!」


~あとがき~
うぅーーん・・・ヘボ。つか・ひっつんあんなにボケないと思う・・・。

しかもまた微妙な終わり方;ふー、また夜がんばるか!(死






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