Ａｎｇｅｌ　ｉ　Ｔｉｍｅｓ　　　　　　　天使の「お・め・ざ・め」

　　　　　               　   

森林浴で子供たちの五感を引き出して大地からエネルギーを吸収させてあげると、ビックリするほどに元気が復活いたします。

森林浴の効果を考えて行きたいと思います。

（１）　「眼」は見る森林浴とは視覚から森のパワーを受けるのです。

森林の緑を見るだけで最高けつあつが低下したり脳活動が鎮静化して来て体がリラックスした状態を創ります。

満開のさくらなどを視覚的に捕らえると「脈拍が増してきてドキドキしてまいります」これらは木から受けるパワーなのです。

（２）　「耳」は聴く森林浴とは樹木の間を吹き抜ける風の音、鳥の鳴き声、せせらぎの水の音が聞こえて参ります。心の悩みの世界は例えるならば「波立つ湖」、聴く森の森林浴によって「鏡のような湖面」が映し出せます。

静かなる湖面のこころから「心の整理をして下さい」。

（３）　「鼻」は嗅ぐ、森林浴とは森のにおいを嗅ぐことによって心の鎮静化が促進されます。特に杉やヒバの香りは「怒り」「緊張」「疲労」「混乱」に効果があります。

（４）　「触る」とは森を触る、森林浴とは幹に抱きつき裸足になって大自然のエネルギーを感じて下さい。

特に足の裏からは体の神経のツボを刺激して「やる気のエネルギー」が満ちて参ります。

（５）　「舌」で味わう森の森林浴とは森を食することです。安全な木の実、湧き水、きのこや山菜を食すると言うことです。

「北の国から」の倉本　聡先生が「森で暮らすと森の年齢で歳を取るんだ」つまり森は何百年を一生とするので森の一年は人間の１０年分、一年いると１０年若返るということです。

子供たちも自然治癒力が高まり、家族にも大地のエネルギーが充満して若返ります。森林浴で深い睡眠が得る事が出来ます。

本物の水素水は沸かしても水素は飛びません。