とーちゃん、あーちゃん、パパにママ



だんなの実家の両親は、当時まだ40代半ば。

みんなに「若いおばあちゃんね~」などと
言われていた義父母は

自分達のことを  「とーちゃん」⇒(おじいちゃん)

         「あーちゃん」⇒(おばあちゃん)

 と、呼ばすと決めた。
 (たしか五月みどりがあーちゃんと呼ばせていたから)

その頃、まだ初々しく 若かった私
「いいですよ~」と 快諾。

べつによかった。だんなの実家にはだんなのおばあちゃんも
いたので、
子供からしてのおばあちゃんは「あーちゃん」
   ひぃおばあちゃんは  「おばあちゃん」

 私とだんなのことは  「パパとママ」

こどもも言いやすいみたいだった ^^;

 幼稚園に行き始めた葉っぱちゃん。

敬老参観の招待状を書いてきた。

   招待状のおばあちゃんの絵にはメガネつき・・

 ええ、義母はメガネかけてません。
 めがねかけてるのは 【ひぃばあちゃん】やろ~っッ

 まあ、ひぃばあちゃんも喜んでたからいいけど・・

その後も、父の日に「お父さんの絵をかきましょ~☆」

  といわれると、義父(とーちゃん)を書く・・

 はい、母の日も、義母(あーちゃん)の絵 持って来ました~

 とーちゃんもあーちゃんも喜ぶので

 私も「ま、いっか」と笑ってましたが、

 さすがに年長になると

  私やパパの絵ないじゃん!!と気づき

 教え込みました。 複雑な言い回し(?)を。。

 キンタのときもチョッピの時も。。

 そう、いまだ「とーちゃん&あーちゃん」 (゜▽゜)

 みんな同じ道をたどりました。。ふっ

チョッピなんか、今現在

 「ぼくって、あーちゃんから産まれたんやろ~?」

なーんて言ってます。  (あーちゃん笑顔満載)

 あ、もちろん自分(私)の母の事は

 【ばーちゃん】て呼ばしてます  かぶらないよう・・

  【ばーちゃん】かわいそ~ (笑)

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