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出勤前に最初に植えた組を収穫した。同じ畝に2種類のイモを違う列にして植えていたがメークインの方が早く枯れてきた。もう一列(確か男爵系だったと思う)が枯れだしてから収穫するか迷っていた。しかし様子見でマルチをはぐったときに緑化したイモがちらほら見えたのが気になっていた。マルチ越しに緑化しないか疑念がくすぶっていたのである。そこで「今日は天気も良さそうだし」と思い切って収穫に踏み切ることにした。ほとんどのイモは深く掘ることもなく作業は比較的に楽ではあった。収穫は約11㎏とまあまあだろう。品種が混ざってしまったのが残念だが。↓この株はイモがゴロゴロついていた。
2024.06.14
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農業の参考にしている本にあった栽培方法を試してみる。芽の出た種イモを掘り起こしてイモからはがした芽を挿し芽をする栽培法だ。編み出した人はトマトの脇芽から苗を作れるのに着想を得たそうだ。種イモは再利用できて何回か芽が採れるらしいがスカスカになって再起不能のよう。考えてみれば去年秋ジャガをイノシシに掘り返された後の状態と同じである。この状態からイモが成長してもおかしくはないと思う。2か月後に収穫予定である。
2024.06.04
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これから肥大期を迎えるジャガイモ。今年は花が落ちてからトマトのような実がついた。我が家の家庭菜園の草創期から栽培してきたが、こんなことは初めてだ。イモの肥大にはあまり影響がないようだ。この実からは種が採れて品種改良に使われているそうだ。
2024.05.23
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栽培ごよみによると今から実が大きくなる頃だ。どんな感じか見てみたくなってマルチをはぐってみた。すると畝の表面で小さなイモが鎮座している。発芽しなかったイモもあるけど太った株からはそれなりにイモができそう。今年はイノシシの被害も回避できているしここまでは順調だ。
2024.05.20
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近所でイノシシ被害がでたらしい。ジャガイモが2件やられたとのこと。今年はタケノコの当たり年でそっちを食べているのだろうと安心していた。しかし、日誌を振り返ると去年も同じ時期にやられている。しかもジャガイモは春と秋の2回ともである。もう頼りになるのは電器牧柵だけだ。収穫までもう少しだ。電源を入れ忘れることがないように気を引き締めていこうと思う。
2024.05.09
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種イモを植えてから50日が過ぎようとしている。この畝は一見して発芽率が悪い。なのでマルチをはぐって芽が出てないか捜索する。マルチの下でモヤシのようになってた芽を何本か外に出してあげた。カットして植えたイモはかなりの確率で腐ったようだ。もう一つの畝では芽かきした芽を捕植した。草木灰を施したほうが良かったのか。それともマルチを使わないほうが良いのか。来年はやり方を考えないと。
2024.05.03
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9時から雨の予報が出ていたので降らないうちに作業しようと準備していた。が、夜のうちに少し降ったようである。種イモをカットしているので引き延ばすのも良くないと思い、植え付けを強行する。植えたのはメークインとキタアカリの2種類で浅植えマルチ栽培に挑戦する。肥料のやり方にいつも悩むけど今回は元肥を全面施肥にしてみた。量は適当で約4㎡に牛糞堆肥を5kg、化成肥料を300gだ。土が湿っているのが少し気にはなるがマルチを張って作業完了。後は発芽を待つのみだ。↓左がメークイン、右は埋まってわからないがキタアカリだ
2024.03.17
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カットして乾かしていた種イモを朝から植える。2日くらい乾かせばいいって本に書いてあった。しかし、もう4日目になる。乾燥させすぎなんだろうか。なんか切り口の色味もおかしいし少し心配だ。
2024.03.14
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農作業日和の日曜日そろそろジャガイモを植えないとと少し焦っている。スナップエンドウの並びに2㎡くらい場所を確保した。このスペースなら11か12は植えられるだろう。元肥は適当にやってみる。まず、生ゴミ堆肥を小さめのコンテナで2杯。それから発酵鶏ふんを大きめのコップ4杯。耕うん機ですき込んでから畝を立ててマルチも張る。種イモはカットして乾燥開始。明日か明後日には植えられるだろう。
2024.03.10
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イノシシにめちゃくちゃに掘り返されたジャガイモたち。残った苗を埋めなおしていた。近頃は霜にもやられ葉っぱもしなびれてきた。そろそろ潮時だろう。ということで全部掘りだした。幾分でも回収できたので我慢しよう。しかし、芽かきした苗からでもわりと育つかもと思った。↓小さいのがかなり多いが、それなりのサイズも混じっている。
2023.12.09
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イノシシにほじくり返されて、植えなおしてから1か月ちょっと経過。霜にやられた具合を畑に見に行く。観察していると土から顔を出して緑化しているイモをいくつか見つけた。あの状態からどうにかここまでこぎ着けたと思うとイモの生命力に感心だ。わずかでも収穫が望めそうなので霜対策を少し講じてみようと思う。
2023.11.26
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浅植えのイモも無事に発芽してきた。種イモのカピカピ問題も対策が功を奏したようだ次の工程は土寄せのかわりのマルチシートかけだ。ということで朝から作業する。マルチを張って芽を出す場所にハサミで切れ目を入れていく。芽がマルチの熱で焼けてしまわないように注意しなければならない。ここで雨が降り出した。マルチの裾を埋める作業はまた後だ。
2023.09.22
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冬に向けて調達していた種芋を植える。植えるといっても、性懲りもなく浅植えに挑戦している。この方法では最初にマルチをかけて芽が出てきたらマルチを破って芽を出してあげるのだ。しかし、芽が出てきてるのを見逃してしまうことが多い。それにこの時期はマルチのなかが暑すぎるのではないか?と思っていた。そこで今回は発芽まではマルチを張らずに栽培してみようと実験することにした。だから種芋を畝の上に置いて土をかぶせるだけである。種イモが「カピカピに乾燥する問題」の対策として芝生の刈草でカバーしてみた。
2023.09.07
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ここのところ毎晩何者かに畑が荒されている。昨夜は9時頃に家のすぐ横のジャガイモにまで侵入を試みてきた。畑で物音がしたので外に出ると逃げていった。どうやらやっぱりイノシシのようだ。追い払ったのでもう来ないだろうと寝ていたら、また出没したようで奥さんが物音に気付いて起こしてくれた。しばらく暗い部屋から目を凝らすと段々と目が慣れてきた。下の耕作放棄をうろついているのがはっきり見えたので、またしても真夜中にジャガイモを収穫するはめになった。朝起きてから畑の見回りをするとあちこちにジャガイモのほかに餌を探し回った足跡がついている。怒り心頭に達したので明日は猟友会の人に罠を依頼しようと思う。ジャガイモについては後でまとめることにする。↓ヤツのあしあとだ
2023.05.21
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昨夜のこと。夜11時頃、寝ていたら奥さんに起こされた。畑の方で物音がするから見に行ったらジャガイモがやられていたという。犯人を目撃したがイノシシではなく、もっと小さい動物らしい。現場は昨日被害が出た畝で、昨日食べた部分の続きを喰ってたみたいだ被害は5、6株といったところだろうか?天気は悪かったので少し乾いてから収穫しようと思っていたのに…。イノシシ対策に講じた唐辛子散布作戦も効果はなかったようだ。しょうがないので一気にこの畝を収穫することにした。メークインとシンシアを植えていたがシンシアは食べられているようだ。↓少しおすそ分けした残りで約9㎏といったところか。
2023.05.20
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とうとううちのジャガイモに被害が出た。家から離れた方の畝で、あとから植えた組だ。3、4株が掘り返されイモを喰われていた。
2023.05.19
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このところ近所の畑をイノシシが荒らし回っている。火曜の朝は隣の畑のジャガイモが荒らされてた。隣の畑のばあちゃんが残ったジャガイモを守るため朝から作業していた。ネットで囲うというので支柱を立てるのを少し手伝ってあげて出勤した。しかし、翌朝見るとネットの下に穴を掘って入り込み、めちゃめちゃに食い荒らしていた。しょうがないので被害を免れた部分のイモは少し小さいが収穫したそうだ。我が家は不思議に被害は一株で収まっていた。マルチが功を奏しているのかもしれない。しかし、あいつらは油断ならないので先に植え付けた組を半分収穫してみよう。↓4株男爵を掘ったところ。約2㎏だ。
2023.05.18
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きのう帰宅するとカレーが出てきた。奥さんが「野菜はうちで採れたもんばっかり」という。ニンジン、タマネギ、ホウレンソウ、ジャガイモ…と、ここで、奥さんに「イモはどうしたの?」と聞いてみたら「うちので間違いない」とのこと。「畝をごそごそして手ごろな大きさになったものがあったから」だそうだ。植えてからまだ2か月で収穫には早いけど待ちきれなかったらしい。
2023.05.13
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先に植えた組は葉っぱも混雑してきた。出勤前に芽かきを奥さんに頼んで仕事にでかけた。帰って奥さんにどうだったか聞くと「後から植えた組も全部芽かきした」とのこと。ちゃんと伝えたがよく聞いてなかったそうだ。疲れが倍増するが、まぁすんだことは仕方がない。この後はマルチの隙間からの日光を遮るため、少し上から土をかぶせようかと思う。
2023.04.13
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後から植えた組に元肥を入れてなかったのが気になっていた。マルチをはいで条間にコンポストの堆肥と化成肥料少々を施す。機械も使わないから日曜の朝の仕事としてはいい作業だ。田舎と言えど、このあたりは気をつかうとこだ。マルチをもとに戻して作業終了。畝の少し余ったスペースには後でインゲンマメを植えよう。これですっきりだ。
2023.04.02
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隣の畑ではジャガイモの芽が出ているようだ。我が家の最初に植えた組のジャガイモの様子を見ることにした。覆っているマルチをはぐってみると、ぽつぽつ芽が出ている。時折小雨が降る中マルチにハサミを入れて芽を出してあげる。普通の植え方と違う手間ではあるが、このくらいなら楽なもんだ。
2023.03.26
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畝をこしらえ雨が降るのを待っていた。予測通り雨は降ったが仕事が忙しくてお疲れだ。なので奥さんに植え付けをお願いしていたが終わったとのこと。「乳離れ」という茎とつながっていた部分を切り落とす処理もしてくれた。種イモは小ぶりなものを選んだのでそのまま2O個くらい植えつけた。畝には少し余裕があるのでインゲンでも植えてみるか。
2023.03.17
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この土日のミッションはジャガイモの畝立てだ。この先雨の予報がでてるので畝が水分を少し含んだ状態にしたいからだ。なぜかと言うと去年の秋作では種イモがカピカピに乾いて、芽が出なかった苦い記憶があるからだ。浅植えなので乾燥に注意というわけだ。方針を決定したとこで耕うん機を使って畑を耕していくが「どうせすぐ雨降るし、もう植えちょってもいいか。」という考えに至る。㎏結局、写真の通り日曜に買っていた男爵とシンシア計1.5㎏を植えてしまった。
2023.03.11
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今日も寒い!今朝は霜が降ったうえに、霜柱も立っている。秋ジャガイモの葉茎も霜にやられてフニャフニャになっている。すでに植え付けから3か月はすぎている。なので、収穫することにした。恐る恐るマルチをめくってみると、ちらほらジャガイモが顔を見せている。結果はこんな感じ。投資に見合った収穫ではないので失敗だ。潔く負けを認めよう。
2022.12.03
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秋ジャガの種を植えてからしばらくたつ。植え付けがいつだったか振り返るつもりもない。なぜこんな感じかというと、逆さ浅植えで植え付けた後にマルチの下で種芋が、かぴかぴに乾燥してしまったからだ。半分以上が発芽しなかった→意欲の低下→ネグレクト状態。となったわけだ。春作でも乾燥が問題だったので、来年に向けての対策を考えよう。
2022.11.12
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ひと雨降って畝が湿ったので朝からジャガイモの植え付けだ。15個のニシユタカの種イモを15個植え付けた。春先に試した「逆さ浅植えマルチ栽培」だ。春に植えた時は心配になって少し掘って植えたが、今回は少し頭が見える程度にしてマルチを張った。春先の栽培ではマルチを張らない組も試したが、こちらは干からびてしまった。今回干からびることはないだろう。
2022.09.01
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ホームセンターに行くとジャガイモの種イモが並んでいる。冬期の食材確保のため、種イモ購入を即決した。1㎏15個入って748円の支出。
2022.08.28
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朝の畑パトロールでジャガイモの茎がだいぶ倒れてきたのを発見。週末ぐらいかなと思っていたが収穫してみることにした。逆さ浅植えでマルチを張った畝2列をロックオン。茎をカマで切ってマルチを引っ剥がす。そしてとどめのスコップをいれるが、ここでタイムアップ。後は奥さんに任せて出勤した。形の良い男爵イモとメークイン合わせて約11kg。小さめや傷んだやつも5kgぐらいはありそうだ。ご近所さんにもおすそ分けしたあとなので、まぁまぁの収穫だと思う。
2022.06.02
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今年はじめて取り組んだ逆さ浅植えマルチ栽培。土寄せもせず約3か月が経過した。最初に植えた男爵イモを3株ほど掘ってみた。マルチをはがすと頭を出しているイモも見える。ネタ本では土の上に置いていく感じだったけど、さすがにビビって5センチくらい掘って土をかぶせていた。だから畝の表面にびっしりってわけではないが、剣先スコップをいっぱいまで差し込むと一回で掘り上げてしまえるくらいの深さである。掘る作業はたしかに楽だし、マルチのおかげで周りの土が乾いていてイモがきれいだ。あまり施肥していないのが影響したのか、小さいイモが多かったな。てことで満足度90点で合格としよう。
2022.05.28
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気になったので暑いなか畝を掘ってみる。すると出てきたのはカピカピになった種芋だった。「モグラに悪さでもされているのかも」などと思っていた自分が情けない。原因は種芋の植えた深さが浅すぎたことだ。気持ちを切り替えてインゲン豆を植え付けることにしよう。この失敗を忘れないようにして次回に活かしたい。↓白黒写真みたいな色合いだが干からびた種芋たちだ
2022.05.07
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最後に植えたジャガイモの様子がおかしい。逆さ植えだから地上に芽が出るまでに時間はかかる。だけど芽が出るやつと出ないやつの差がここまでつくのは変だ。判断が必要な局面である。後で掘り起こして原因を調査するとして、つるなしインゲンでも植えてみるか。
2022.05.07
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生ごみから堆肥を作っているが、ときどき堆肥の中から芽が伸びてくる。ふと気になって引っこ抜いてみると、厚めにむいたジャガイモの皮から芽が出てる。せっかくだから最後に植えたジャガイモ畝に挿し芽してみた。植物の生命力に期待しよう。
2022.04.09
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時期とやり方の違う畝3列で植え付けたが、先に植えた2列の芽が出てきた。違いはマルチの有無だ。マルチ有りはこのまま土寄せもせずに放置で良い。しかし、マルチなしの組はこのあとマルチを張るか、張らずに土寄せするかの選択をしなければならない。どうしようか少し考えてみよう。↓マルチ無しのほうが発芽はそろっている感じ。マルチ有りは芽を探してマルチに穴をあける手間はある。
2022.04.03
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休みなのにあいにくの雨で風も強い。最初に植え付けた組の芽が出てきたので、マルチを破って外に出してあげる。植え付けからは3週間経過している。2番目の畝も芽が出てきそうだ。
2022.03.26
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最後の1列を逆さ浅植えで植えた。芋の間に移植ごて1杯の堆肥を施しただけで化成肥料は使っていない。最初に植えた組は1週間経過したが、発芽はまだまだのようだ。今年のジャガイモは我が家の過去最大規模で植え付けた。次は管理作業だ。
2022.03.13
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今日も1列畝をたて、ジャガイモの植え付け作業だ。男爵イモのほうが芽がたくさん出ているので、メークインより先に畑に植えてあげよう。メークインはもう少し日光浴だ。小さめが多いのでカットしなくていいやつから植えていったら大きいのが1つだけ残った。後でメークインといっしょに植えることにしよう。今日の組はなんか面倒くさかったのでマルチは張らなかった。芽が出てからマルチをはってもいいし、その時に考えよう。
2022.03.06
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ネタ本にある省力化テクを試してみる。使った種芋はメークイン3つと男爵イモ2つでそれぞれ二つに切り分けてうえてみた。本によればストロンと呼ばれる茎で親株につながっていたにつながっていた部分を切り取ると萌芽が良くなるとある。これを乳離れというそうだ。逆さに植えるのは元気な芽だけが上に伸びてくるためらしい。肥料は必要ないと本にはあったが心配なので、申し訳程度に堆肥を種芋の間に施してみた。というように様々な技を繰り出したわけだがなんだかわけがわからなくなってきた。↓マルチをかけて作業終了。隣はゴボウ栽培の準備だ。
2022.03.05
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