なにかな~

なにかな~

メール


過去2年間はイントラネットのメール、今年はインターネットメールであるが、結局外部にメールを出すことをしていないので、イントラネットのメールと同じだ。

生徒にとっては「メール」というと「携帯メール」なのだ。
だから携帯メールの作法をそのままインターネットメールに持ち込む。友だち感覚で一行だけべろーっとしか書けない子もいる。
「携帯メール」の方がいろんな絵文字が使えたりして楽しいが、「インターネットメール」は機種依存文字はダメとか制約がうるさく感じられるようだ。

たしかに「インターネットメール」はいろんな約束事がある。
subject は必ずつけなくちゃダメ、とか
35文字程度で改行、とか
最初に名乗る、とか
最後は署名で終わる、とか
HTMLはダメ、とか
添付ファイルをつけるときは断る、とか

下手すると、授業が「メールマナー学習」になってしまう。これは寂しい。
でもって、授業クラスの中だけでメールをするにしても問題があって
人間関係に色々気を使わなくてはならない。

生徒の自宅にはインターネット環境がないうちが多いので(パソコンがあってもネットに接続できなかったりするのですね)結局苦労して教えても使わずそのまま忘れてしまう。これも寂しい。


「携帯メール」にできなくて「インターネットメール」にできることは何かって考えてみると、結局MLしかないのかもしれない。この方向で来年考えてみようか。

「ケータイにこんな機能があったら嬉しい」
「匂いが出るケータイをどうやったら売り込む」
などのテーマでディスカッション

忘れないように…メール悪文例を作っておこう

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