HOI HOI AI’S LIFE 

HOI HOI AI’S LIFE 

優雅にいきる



生き方というものは人それぞれに違うと思うけれど、私は優雅な暮らしに憧れます。
年を重ねることを楽しみながら、余裕というかゆとりを持った生活を送りたいと思うのです。

 余裕というとどうしても金銭的な事が思い浮かびますよね。
もちろん、お金があれば贅沢な暮らしができるし、好きなことや物が手にはいります。
私だってブランド物が欲しくないと言ったら、嘘になります。
女子高生やキャピキャピOL、コマダムのように給料を全てつぎ込んだり、
買ってもらったりはできないけれど、手にしたときにいい物は違うというのはわかるのです。
それだけ長く使えるし、長期的に見たら良い買い物だと思います。
ただ、今の世の中のブランド品というのは見栄の固まりのような気がします。
まあ、ブランド品というのはもともと高貴な階級の人達から生まれた物ですから、
見栄というのは間違っていないでしょう。
ただし、海外ではその見栄をはる人達がはっきりと区別されています。
それは階層的な区別もありますが、そのブランドを手にするだけの資格、
バックグラウンドがあるか・・という意識があるのです。

 例えばグッチのバック。これが素敵に見えるのはグッチのバックの魅力と共に、
持ち主の生き方やスタイルに輝きがあるからです。
ただお金だけ出してグッチのバックを買うのではなく、自分のスタイルにあっているから
選んだものがグッチだったということです。ヨーロッパではグッチを持つことに
ステイタスがあるのではなく、グッチを選べるようになるという部分に比重があるように思います。

 ただ見かけから責めていく「成金タイプ」もいないわけではありません。
それは逆に言うところの「焦燥感」であり、「劣等感」なのではないでしょうか。
ブランドを持つだけのレベルに自分が達していない、それだけの魅力がない、
そういう劣等感が「お金」という端的なもので全てを癒そうとしてしまう気がします。
そしてその拝金主義は日本人に往々にして見られますね。

 さて、私が憧れる余裕がある、ゆとりがある暮らしというのはこういった
「ブランド品」や「お金」のことではありません。
心を豊かにできることを常に追い求めて、人としての余裕を持ちたいということです。
時間を大切に過ごしたいし、のんびりと深呼吸できる時間が欲しい。
庭の手入れ、大好きな料理、アペリティフは何にするか考えたり、
その日の気分でワインを選んで友達を呼んで食事をしたり。
数え上げるときりがないけど、心にゆとりをもてる人になりたいな。
損得を考えて行動するのではなく、自分が好きかどうか、プライドが許すかどうか、
そんなことを基準に生きたいです。
自分を基準に自分の思うままに生きていくということでしょうか?

 自分を基準にする・・・ということはとても難しいし、厳しいということは私にもわかります。
ただ周りに流されることは、時に自分を裏切っていることになります。
今までにもそういう経験はたくさんありました。
世間の顔色をうかがって、それにあわせる生き方はとても楽だけど、心は痛いです。
幸いにも私のママは放任主義だし、娘の私が選ぶ道に関しては応援してくれる寛大な人なので、
自分なりの選択をこれまで多くしてきましたが、そこには世間から見た自分というのが確実にいました。
けれど「世間」というものが一体なんなのか。そういう問題に直面したりもしました。
 結局私が出した答えは世間というものが何を意図するのかは直接的にはわからないけど、
その一言で全てを片付けるのはやめようと考えました。
重要なことは世間ではなく「個人」「私自身」であることを
もっと受け止めたいとおもうようになりました。
そして「自分の思うようにいきる」「自分のやりたいことをやる」「自分の時間を大切にする」
そういうことが私らしい生き方、また「私らしさ」だと思っています。
だからお金はなくても優雅な暮らしをしたいです。
それにはまず、工夫が必要かなあと思います。

 たとえば高価で買えない物があったら、それをいかに予算内で手に入れるか・・・
という知恵が必要だと思います。欲しい物を自分で作るというアイディアもあるかも知れません。
手に入れなくても代用しようということもあるでしょう。
 私のお気に入りの喫茶店の一つ、横浜そごう内にある「マイセン」には
マイセンのティーセットを使った器で紅茶を楽しむことができます。
自宅にマイセン・・・それはちょっと贅沢。
でもそうやってその高貴な雰囲気を楽しむことは可能なのです。
そしてもう一つ大切なことは気持ちの持ち方かな?
どうやって時間を楽しむか・・・それはお金よりも大切なことだと思います。
誰かに言われて何かをする前に言われることを察知して自分から行動したら
もっと時間を有効的に使えるのでは?
 結局、優雅な暮らしを実行するためには「時間の使い方」「頭の使い方」
「気持ちの持ち方」が必要なんですよね。
そしてそれを上手に生活に生かせる人はとても魅力的な人だと思います。

まだまだ未熟ではあるけれど、自分の目標に向かって、遠回りをしながらでも前進をしたいなあ。
優雅にいきるそれはそのまま素敵に年をとることです。
そして決してお金に頼るということではなく、
本当の頭の良さを身につけることだとおもうのですが、どうでしょうか・・・。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: