くすぶり日記

栗の渋皮煮



栗の渋皮煮の作り方を過去の日記から抜粋しました。適当に作っているのであまりあてになりませんがね・・・・。





水曜日、花鳥園の帰りに道の駅でかの地の名産の栗を大量購入。今年もやってきました栗の渋皮煮のシーズンです。

購入したはいいけれど木曜日は葬式、金曜日は授業参観で皮むきができず。本日やっと加工を始めることができました。

胃透視から帰ってきて鬼皮ごと、沸かしたお湯に付けておいてそれから昼食の支度。昼食が終わったころほど良く鬼皮が柔らかくなっていたので早速皮むき。お腹が張って細かいことを考えられない状況だったので単純な皮むき作業はうってつけでした。

全部剥き終わったら渋抜きです。重曹を入れたお湯でくつくつ。お湯をかえてまたくつくつ。そしてもういとど重曹を入れてくつくつ・・・・と繰り返して渋を抜いております。ものすごい色のアクが出ます。今やっと納得の色までなったので砂糖を入れて煮含め始めました。

すでに皮が裂けて中身が溶け始めているものもあるので強火は厳禁、弱火でじっくり煮含め、今夜はそのまま常温でも砂糖がしみこむのを待ちます。

明日瓶を消毒して瓶詰めにできたらいいな。





渋皮煮完成しました。いくつかはじけてたので瓶にはつめずそのままいただくように取り分けました。

それでも結構たくさんの瓶詰めができましたよ。小さな瓶には7~10個の栗が入っていますがこれが8個、さらに瓶が足りなくなっていつものジャム用の中瓶を急遽消毒したものが2つ。全部で10瓶分。

みんな仲良く熱々の栗と煮汁を入れて逆さにされて冷まされました。見事に密閉完了。これでこの先一年も安泰です。



栗の渋皮煮



そしてこれからほむら家では今日煮て崩れてしまった栗と、去年の栗の渋皮煮を必至こいて食べなきゃいかんのです。ああ、体重が・・・(以下略)。

そうだ!栗の渋皮煮を贅沢に使ったパウンドケーキでも焼いたら・・・・

・・・・・ますます体重アップ!!

・・・撃沈











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