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本当にあったスピリチュアルな話を書きたいと思います。2015年7月26日に私の勤める病院の近くの調布飛行場で小型機が墜落する事故がありました。小型飛行機に機長と4人の乗客がのり離陸直後に操縦不能となり民家に不時着炎上この事故で機長と搭乗者1名 民家に住んでいた方の3人死亡 3人重症私はこの墜落事故をテレビニュースでは見て居ましたが数日後にはすっかり記憶から消えてしまっていました。それから 約一か月後の8月30日の事でした。その日私は夜勤明けで車で自宅に向かって居る時のこと急に私の車のナビゲーションが実際の走行とは違う方向に動き出したのです。私も最初はGPSが道路の木に遮られて 実際の走行奇跡を確認出来ず 現在地をナビが確認中なのかな?と何の不安や疑いもなくそう考えていました。ところが5分走っても私の車のナビは 私の車の実際走行奇跡とは違う所を走っているのです。私は1度車を止めて私の車のナビはどこに向かっているのかな?とナビに記した走行奇跡の黒い点を確認してみました。そしてあることに気がつきました。これ調布飛行場に向かっていない?調布飛行場?私はその時ようやく調布飛行場の墜落事故を思い出しました。その直後 急に私の左肩 そして左首スジに寒気が走り 私の車の助手席に誰か居る感覚を察知しました顔面血だらけ そして左肩をダラリ垂らして うなだれて垂れている方 うずくまって何やら声にならない声を発する方 お腹や下足から出血して意識のない方 2月に購入したばかりの私の車の助手席に居るではないですか私のナビの自車マークが 購入当時のままの三角の青いマーク🔼だったので 前日私の子供がナビの自車マークを飛行機マーク✈️に変えてとリクエストがあったのでナビ上の自車マークを飛行機マーク✈️に変えたばかりでした。私の助手席に確実に事故死した3人の方はいました。その3人は 私に何を伝えているんだろう?私は3人に話かけました。しかしいつもの事なんですが当人が亡くなっていることに気が付かないままの不浄化霊は大変だとか ヤバイ 死ぬ もう駄目だ なんてことなど 言っていることがいつもの事ながら私には良く解りません。何が言いたいのか解らないので とりあえず私は自宅に向かおうと車を走らせました。するとナビ上の飛行機マーク✈️の私の車は調布飛行場内を走行してるではありませんかしかも滑走路をナビ上の調布飛行場のマーク✈️の横を私の自車の飛行機マーク✈️が横切って しかも事故当時の事故機が辿ってただろう飛行奇跡を私の車がナビ上ですが辿っているのです私は思いましたなんじゃこりゃ 被っているじゃん(汗)(大きな飛行場マークが私の車で そのマークの先の影のような飛行場マークが調布飛行場マークです)この時私は調布飛行場から直線で5キロ以上離れた府中警察学校を運転していました。(停車してナビと警察学校を写メ)私は助手席の3人の方々に話かけました何か言いたいことがあるならこの車のナビゲーションを通じて通訳するからその思いをナビゲーションに伝えてなんと助手席に居る一人の顔面血だらけの方だけがわかった と返答しました。その後 私の車のナビの自車飛行機マーク✈️は調布飛行場を離陸? そのままツキ進み多摩川河川敷まで辿り着いた瞬間 左直角に曲がり調布競輪場の場所で走行奇跡の黒マークは消えました。そしてようやく助手席にいた顔面血だらけの男性の方が私でもわかる言葉で話かけてきました。私は死にたくはなかった私は機長で乗客の方を守りたくて必死で 必死で何とかしよう あそこまで辿り着ければ人の命を守るための不時着場所最後の最後まで必死だったようです。(中央の調布飛行場から競輪場まで付いている黒い点マークが私の車の走行奇跡マークです)この機長さんの伝えるイメージで事故に関する土地 飛行機の所有者 事故機の問題すべての不浄化エネルギーを浄化することがようやく出来ました。結果はその瞬間にナビが正常になりましためでたし めでたしって 夜勤明けの眠い時にヤメてが私の本音でした。丁度 5年前の今日 私は夜勤でした。事故で亡くなわれた3人のご冥福を心からお祈りいたします。
2020.08.29
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絶対にコロナウィルスに感染しない方法を霊界通信を通じて書きたいと思いますコロナウィルスは霊視的には不動的なイメージで その場に滞在または停滞が基本でインフルエンザが季節風邪として偏西風に乗って中国から飛散するのとは異なるイメージですインフルエンザは唾液媒介等による接触感染や呼気や飛沫の蒸発時にに飛散するエアロゾル感染が主であるがコロナウィルス(エンペロープ)はその構造は違うのですがノロウィルス(ノンエンペロープ)に近いイメージで※エンペロープ(インフルエンザ コロナ)は脂質性の膜を外側に持った構造で 膜を持たないのがノンエンペロープ(ノロウィルス アデノウィルス ロタウィルス等)志村けんさんの霊界通信で志村けんさんの伝えてくれたコロナウィルスの事は専門家に教えられても良く解らないけど、コロナウィルスがウンコと思えば色々な対策が出来ると思うよ目に見えない微粒のウンコの粒子があっちこっち付まくっていたら 絶対に触りたくないしトイレでウンコした後にケツ拭いて 手も洗わないのにケツの拭いたその手で顔を直接触れるかな?僕だったら絶対に触らないよコロナウィルスって便所の水栓周りや微粒のウンコが飛び散った所 それとコロナ感染者の口の中 唾液の中が棲み家で僕は科学者じゃなくて難しい事は解らないけど ようは感染しなきゃいいんだから見えない微粒のウンコに触らなければいいんだし触っても良く手を洗えばいいんだし!!絶対にウンコの付いた手で顔を触らなければ だいじょうぶだぁこの志村けんさんの伝えるイメージを私の経験で補足するならば3つの蜜を避ける事を念頭に①マスクで飛沫を防ぎ(外出時)②規則正しい生活 補水をし喉の粘膜に潤いを与える③手で顔を絶対に触らない(特に外出時)感染確率が大幅に減るようです
2020.04.19
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あくまでも私の霊視的なイメージですがコロナ対策のために一番重要なこととして外出時は絶対に手で顔を触らないが一番重要となるようです。コロナもインフルエンザもエンペロープを持ったRNAウィルスです。(ノロウィルス アデノウィルスはノンエンペロープ)エンペロープはアルコールの気化熱で不活化するのでアルコール消毒はとても有効です。そして空気清浄機も微電気をフラッシュするので99.9%エンペロープウィルスを不活化するとされています。空気清浄機の威力については私の子育てで実証ずみで空気清浄機を使用する前までは誰かが風邪を引くと家族全滅だったのが全くなくなりました。コロナの私の感じる霊視的なイメージですがインフルエンザがシャボン玉とするならコロナは粘着力の非常に強い風船のようなイメージです。インフルエンザは床の上に落ちた時点でそのほとんどが死滅(不活化) します。しかしコロナはその特質性から数日生きれるウィルスです。シャボン玉は床に落ちたらほぼ再生しません。粘着力のある風船は空気が抜けてもまた宿主に接触できると簡単にパンパンの風船に再生するようです。冒頭で書きましたがコロナ対策として一番重要なイメージとして密閉 密集 密着はその対策の基本として念頭に入れコロナは粘着力の非常に強い風船と仮定してコロナ感染者の通った所に数日間コロナが存在するので(どこに存在してるかは電子顕微鏡レベル)どこに存在するか解らないコロナを口移ししないために手で顔を絶対に触らないこと!!どのウィルスにも言えることですが、人間が思っている以上にウィルスはシンプルにその生態系を維持するための進化を続けています。人の細胞に入って人のRNAを簡単にコピーしてミラー細胞を沢山作って 人間の行動を利用してその生態系を維持します。私達個々の手がイチゴを育てる蜜蜂としてコロナウィルスに利用されないための対応こそが世界の現状応援に確実に繋がるようです。
2020.04.06
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コロナウィルス問題が早く解決出来るようにコロナウィルスに関して霊視してみたいと思います。コロナウィルスに関して霊視してみますと土の中のバクテリアなのか、小さな虫にその起源があるイメージでそれを食べた動物なのか微生物なのかがそれよりも大きな動物に食べられ人コロナに繋がったイメージです。ではコロナは人類の戒めのために発生したウィルスなのでしょうか?その霊視的な返答は近代化と過去の時代の融合と返って来ます。あくまでも私の通訳として衛生管理もしないまま他動物を食べる文化と清潔管理が通常の近代の文化の矛盾となって発症となるようです。自然界の摂理との返答です。ではどうしたらこの世界的な問題を少しでも早く改善出来るのでしょうか?人類を戒めるためのウィルスでは絶対にないこのイメージを通じて大きなヒントがあるようです。人間も自然界を生きる動物として、自然界の摂理をしっかり受け止めて次に進む!!人それぞれ個々の努力(参加)が世界的な苦渋の問題の解決への光に繋がるようです。このイメージでコロナ問題に関する浄化をし 私なりの応援をしたいと思います。
2020.04.06
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開運、引き寄せの法則を霊視、その1とその2をみなさん読んでくださいましたでしょうか?同じことをダラダラと、そして同じ内容を繰り返し書いていてかなり解りづらい内容であったものと思います。霊界通信の通訳という事の一番の難しさは、なかなかOKを出してくれない所が難点でその1、その2でようやく私の簡潔なイメージを書いてもこのブログ自体がマイナスの引き寄せの法則に繋がらないイメージが返って来ましたので、開運や引き寄せの法則をより確実にプラスに繋げられるイメージを書きたいと思います。まずは開運についてですが、逆説として不運とは何か?をまずは考えます。自分にとっての不運とはなんでしょうか?人とは違う生い立ちや環境的なマイナスの経験や情事の事でしょうか?それとも自分にとって都合の悪い事がらすべてでしょうか?これってどこから目線なのでしょうか?他人側目線でしょうか?それとの自分目線なのでしょうか?プラスマイナスエネルギーの混在する人間目線でしょうか?それともプラスエネルギー界の魂目線でしょうか?人の満足度は千差万別なのです。第3者の冷静な目線から見て無謀と思える考えも、本人の中ではまともな考えであったりするものです。そして、第3者の中にもその無謀とも思える考えを正しいと考えられる人も中には居るものなのです。人間の考え思想のイメージは多種多様で、常時変動的なイメージです。しかし魂側のイメージは、そんな人間界をプラスに生きシンプルな霊界プラスイメージで不変なのです。霊界から与えられた課題はちゃんとクリア出来るようになっているのです。その人が生まれ持っての先天性の病気であったり、難病、癌、など身体的には改善不可能な事であっても、ちゃんと与えられた人生を受け止めて課題さえクリア出来れば生まれたまんまの魂以上の成長に繋がるのです。魂の向上は時にプラスの還元を人間界にもたらすようです。願いも、思いも、想像も自分たちの意図するままに具現化するのです。例えば野球、サッカー、ゴルフなどのスポーツの不変的な土台を作る基本となるものは何でしょうか?スポーツをしている方々ならみんな知っていますよね。土に一番近い、不動の人間の体を支える下半身の土台の強さですよね。これが揺らぐと、その選手自体のレベルは格段と低下すること間違いなしですよね。大地震もそうですが、建物は土台が命ですよね。そして土に近いほど揺れず、高層になればなるほど揺れるようになって居ますよね。人生という霊界から与えられた環境や身体でこの人間界を生き抜く上で与えられた課題をクリアするために必要な土台となるものは?生まれ持って変わらずのプラスのエネルギー体である魂エネルギーなのです。この魂イメージで自分の日々の生活を受け止められた先に、必ずご褒美は人間界の形として霊界の鏡の像として返って来るようです。この部分を基本にして人生を楽しんでおられる方は、霊界イメージを基本として持っており、苦しい自分をしっかり受け止めて霊界の法則のお任せのままに生きる事で、プラスの引き寄せの法則をしっかり自分の人生の中で成功法として導きだして居るものなのです。(ようは魂イメージを中心としたプラスイメージ受け止めで、マイナスエネルギーの影響を 緩和したり、その与えられた課題も複雑にならないようにする魂側目線が大切なのです。) 私のその1、その2のブログの中で開運グッズや人生成功哲学についての否定的とも思えるイメージが入っていたと感じられた方々もおられたと思いますが実はこれも開運グッズを作られている方々や人生成功哲学を考え出した方々の波動レベルや、そのグッズを使用したり成功哲学を参考する側の波動レベルによるものが大きいのです。波動の高い方々によってこの世に出された開運グッズや本などは、皆様にプラスイメージをもたらすことは確実なのです。占いや占い本などもそうなのです。(実はゴルさんはその昔、占い大好き人間でした。)波動の高い場所や会社、そして波動の高い方々が作り出したものはプラスの還元の力となって世の中に無限に広がって行くものなのです。そして、それを波動の高い方々が引き寄せの法則によって手にしたり導かれたり。幸運は新たなる幸運を呼び、世の中は絶対にプラスへと導かれて行くものなのです。波動の高い方々が結果としてこの世に残して下さった人生成功哲学もそうですよね。その人生成功者方々の生き方の生き方が好きになり、その方々の教えを真似したり参考にしたりして生きる瞬間の気持ちの良さは、何とも言えない至福の時ですよね。そして、そのプラスのイメージは自分の人生にとって絶対にプラスへと繋がって行くものなのです。私は「人の真似をしてもその人以下。その人の凄さを学びとして、いつかは自分の力に 変えられる努力こそ、自分の未来の力に繋がるプラスイメージ」と思っています。人生成功哲学を残して下さった歴代の方々も、その生涯においていろいろな苦悩やかなりの御苦労をなさったものと思います。そんな歴代の天才とも言える方々が人生を費やして築き上げた成功哲学なのだから、何にも苦労知らずの凡人の私が同じことをやっても絶対にその方々と同じ次元になんて絶対になれないですよね。ですから私なりにない智恵を絞って努力して1歩でも近づく前向き思考がその方々の生涯を通じての教えに対しての感謝に繋がるものと私は考えています。人が出来る事は絶対に自分は出来るのです。しかし、その人と自分は生まれた時からそして育った環境も根本的に違うのです。その人以上ではなく、その人を目標とした今の自分レベル以上を目標にありのままの自分自身を受け止められる事こそが、霊界の法則のお任せに繋がり、霊的な波動アップとなり引き寄せの法則へと繋がって行くのです。まとめとしてこの世の中はプラスマイナスエネルギーが混在する世界です。そんなプラスマイナスエネルギーが混在する世界での開運、引き寄せの法則を自分の力として、マイナスではなくプラスを確実に導くためには1、どんな形であれ自分が納得でき自分の人生を楽しめるイメージ持つ (自分を好きになって人や周りではなく、あくまでも自分自身を中心のイメージ)2、最後は魂イメージのプラスで終わる。3、開運グッズ、パワースポット、占いなど自分が好きで楽しめて興味が持てる物を 通じて、波動レベルの高い場所や波動レベルの高い方々と同調する (魂レベルの霊的な学習をする。)魂レベルの学習は好奇心や自分の中の流行りなどを例にとるように、気持ちが良くて夢中になれることはマイナスのエネルギーの入る隙がないですものね。まずは自分の揺るぎないプラスの土台を作って、波動の高い世界との同調こそが開運、引き寄せの法則と繋がる事、間違いないようです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.08.31
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では開運、そして引き寄せの法則を自分の力で切り開く事は出来るのでしょうか?このことは今を生きる誰もが一番興味があることであると思います。開運、引き寄せの法則というイメージそのものがプラスそのものですしそしてそれ自体が人間を生きるための大きな力ともなりますよね。ではどうしたら運を引き寄せる事に繋がるのでしょうか?世の中には数々の開運グッズや人生成功者の人生成功哲学や引き寄せの法則なるものが、常識のように情報として流れて居ます。では有名な神社仏閣などや有名となっている開運グッズを手にしただけでみんなの開運へと繋がるものなのでしょうか?また、人生成功者の方々が言われている人生成功哲学や引き寄せの法則なるものをそのまんまマネてみたとして、みなさん全員が人生を円満に過ごせる事に繋がるのでしょうか?この質問について大半の方がそんな訳はないよな。と考えるのではないかと私は思います。しかし、開運グッズや引き寄せの法則に対して興味のある方以外でも自分が窮地に立たされたり、人生に悩みなどが生じてしまうと参考にまたは苦しい自分から逃れられるための依存や、前を向くための勇気に繋げるきっかけとしてそれらの良き話に頼ったりマイナスの自分回避のためのバイブル的な言い訳にしたくなっちゃいますよね。これは不浄化霊にも言えることなのですが、人間は何か問題が生じると先祖や土地の因縁とか、何か目には見えない本当に存在するかしないか解らない世界を土台に少しでも自分を楽にしたり前を向くためのきっかけ作りをしますよね。霊に悪霊を作ったり、長年の恨み的な怨恨霊を作ったりするのもまた人間らしいですよね。(あくまでも私の霊視的なイメージですが。)ここで勘違いしてもらってはいけないのですが、決して開運グッズが悪いと言っている訳ではないのです。開運グッズも引き寄せの法則も霊界から伝わって来ますイメージはその使い方やイメージの仕方によって、超プラスにも超マイナスにもなるという事を、使用する側の自己レベルで理解しておくことが必要であるということなのです。使用する側の自己レベルで理解するだけでなんと、ただ単にプラスではなく今以上の超プラスイメージにですよ。凄くないですか。ではその説明に入らせてもらいます。ここでまず考えなくてはいけないのが、プラスにするための知識やイメージやそれらをプラスに導くであろう開運グッズが重要ではないと言う事なのです。人生成功者の方々の人生哲学をまねても、その方とまるまる同じ成功人生は絶対に歩めないものですよね。また、日本一の開運とされるパワースポットへ行ったとしても結果は同じですよね。(この世界はあくまでも人や物などではなくこの世に生まれた自己が中心な世界なのです。)人間は元々は弱い動物なのです。そして人間はこの世に課題をクリアするために生まれて来た知能ある動物なのです。霊界はそれぞれの個別の魂レベルにあった絶対にクリアできる課題を提供してくれるものなのです。ですから私達人間は日々ただ過ごしているだけでも実は課題を淡々とクリア出来るようになっているのです。自動的にクリア出来るなら何も努力する必要がないじゃんじゃないか?確かに何も負荷の掛からない世界であったならそう断言出来る所ですが人間の外は自然界という有限の世界。そして人間の中は、人間と言う動物を生きるための想像力という無限の世界が実在するのです。霊界は人間の目に見える物理と目には見えない物理を作り出し、人間の生涯を通じてよりいっそうの学習が出来るようにいろいろな課題を、それぞれ個々のレベルに合わせて提供してくれるものなのです。(あくまでも人間目線としてです。)魂レベルだけで生きる事が出来ない人間の身体という衣を纏った状態で、この超現実の世界での霊界課題を淡々とシンプルにクリアできる人間は凄い実力者だと言えますね。でもなかなかそんな人間は居ないですよね。実はここが一番重要な事なのです。みんな誰しもが思っている部分ではあると思いますが、人は人なのです。人のまねをしてもその人以下になるのがほとんどなのです。そして、幸運を分けてもらおうと思ってもなんちゃって幸福感以外分けてもらえる訳がないのです。ここでプラス(霊界)はプラス(霊界)が基本となって来るのです。人間界の情事や思想はあくまでも霊界的にはプラスマイナスエネルギー(人間界)なのです。今回のテーマで言う所の開運や引き寄せの法則イメージは人間界独特の時に自己の課題ともなりうるプラスマイナス(人間界)イメージではなくてあくまでもプラス(霊界)イメージに焦点を当てているのです。人や物任せではなく(人間界)、自己の魂波動レベル(霊界)任せのイメージなのです。プラス(霊界)イメージをこの世で持てる唯一の者は、私達全員に存在する霊界エネルギーでもある魂だけなのです。ようは人間界的な身体都合によるプラス発想イメージは、プラスイメージだけではなくマイナスの引き寄せの法則に繋がるリスクも多大にあると言う事なのです。私たちの中に平等に存在する霊界エネルギーの魂レベル、魂都合で開運グッズや引き寄せの法則が超プラスイメージと確実に繋がる事を理解することが一番重要なのです。魂イメージ向上の復習としてですが、いつかは最後がある人間を生きると言う事は、とても大変で辛いという事を受け止める事が一番重要なのです。人間界に居ながら、霊界のプラスイメージをしっかり感じられる行き方に自己魂はその鏡の像として、しっかりプラスイメージを伝えてくれるようです。開運グッズを手にした時の人間ならではのリスク。そして、引き寄せの法則を実用しようとした時の人間ならではのリスクを魂レベルで超プラスの未来へと。依存や言い訳的な3次元(身体)イメージではなく、4次元(魂)イメージを元に自分が納得して楽しめる先にこそ、超プラスの開運、引き寄せの法則世界はあるようです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.08.29
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自己波動を上げ、日々の生活を快適に、そして運を引き寄せるための霊的な理屈やその方法について書きたいと思います。まずは波動についてですが、この世の物質にはすべて想念波動という波動エネルギーがあると言われています。これまで私の超スピリチュアル体験記の中では、私の霊界通信を通じての4次元的なイメージを書かせていただいて来ましたので、このブログ内での波動とはすべて霊界波動を意味するもので、1、霊界がプラス波動エネルギーの世界。2、人間界はプラス(魂)マイナス(不浄化)波動エネルギーが混在する世界。3、霊界に行けない不浄化のエネルギーはマイナス波動エネルギー。とイメージして来ました。ここで何故私が波動と言う言葉のイメージを、1の霊界波動のみにこだわりを持って伝えて来ましたかと言いますとこの人間界の物質すべてにある想念波動エネルギーは2の人間界ならではのプラスマイナスエネルギーであるからなのです。世間一般常識の中での波動という言葉を聞きますと、神秘的なプラスイメージを持たれ波動水、波動石、波動画、波動の高い場所など、その場所に言ったりそれを持つことによって自己波動が高められ、マイナスのエネルギーの作用を受けない、快適な日々を連想するのではないかと思います。しかしですが、実はここに大きな障害とも言える人間ならではのマイナスの引き寄せの法則という落とし穴があるのです。マイナスの引き寄せの法則???と聞きますと、かなり危険なイメージがありますよね。その説明についてですが人間は自然界を生き抜く上ではとても弱い動物なので自分を守るための防衛策として、自分以外の物や想像の世界で依存や言い訳を作って自分を守ろうとする弱い動物なのです。そして人間は自分の弱さを克服するために知能という武器を使い、いろいろな物を想像の中で作り上げて行き、その想像を無限に広げて行く動物なのです。その無限に広がって行く想像力の一部を具現化したものが現代科学でありより安全により快適に生きて行くために、動物界の頂点となって地球上に広がっているのが人間という動物の世界なのです。世間一般の常識的に言われています波動はプラスエネルギーで、人間や物質の能力を高めるイメージが強く持たれています。どんなマイナスのエネルギーも波動レベルで簡単に浄化できるという宣伝をしている開運波動グッズもあるようです。しかし本当に波動が高い開運波動グッズですべてのマイナス波動エネルギーが浄化される、またはマイナス影響のないものとなるものなのでしょうか?例えば、波動グッズを身体に身につけて波動の高いと言われる霊峰富士山に登ったとします。波動グッズを身につけて、しかも日本一波動が高い富士山に登ったのだから私達の霊的波動も存分に高まる事、間違いなしですよね。でも、波動が高いと言われている富士山に登っても、その疲労で数日間疲れが取れなかったり普段の生活がなんら変わりがなかったりする方が多々おられるものと思います。力のあるとされる霊能者さんほどの霊的な波動の高い方のみがプラス波動となるとか、波動の高い場所に行って逆効果なのは精進が足りないと過去に聞いた事もありました。果たして実際はどうなのでしょうか?人間はやはりこの自然界を生きる最後は必ずある限界を持った動物なのです。波動の高い人間が富士山に登っても疲労は絶対に残るのです。それでも常人よりは波動の高い方の方が少し疲労が蓄積しないと言われても、そんなに大きな差はありませんよね。実はここがマイナスイメージに繋がる人間発想のプラスマイナスの混在する波動という名前の落とし穴なのです。人間は波動という言葉に人間都合の神秘というイメージを作って元々は霊的エネルギーであるはずのプラス波動エネルギーを、人間が理解できるように神秘的な目に見える物理としてある意図を持って意味付けをしているイメージのようです。簡単に言いますと、波動エネルギーを霊的な高さの象徴や、商品として世に出している事が多くはないでしょうか?波動エネルギーはあくまでも4次元界の非物理のエネルギー体なのです。私達の霊界出身の魂は実際に感じることが出来ますが、人間の身体はその魂イメージを通じてのみしか実際に感じることが出来ないのが想念波動エネルギーなのです。この部分をまずは理解して波動エネルギーの実態を理解して波動の高い場所や波動グッズの使用など、その使用を納得できる事で魂的にも身体的にもプラスの引き寄せへと繋がって行くのです。このシンプルなシステムを理解する事が3次限界の波動を自分の魂を通じての力に変える上で一番大切なことなのです。ここで始めてマイナスの引き寄せの法則についての説明をしたいと思います。霊界の法則は、プラス(霊界)にはプラス(霊界)。そしてマイナス(人間界)にはマイナス(人間界)なのです。人間の弱さの部分を補うための依存や言い訳はすべて霊界の法則ではマイナスの鏡の像となって、生きている人間の教育のために目には見えない課題として生涯を通じてその課題をクリアするまで、永遠にその課題が続くようになっているのです。よって人間界での出来事は、人間として生を受けた段階からその生涯を通じて人間界でクリアする事が鉄則なのです。人間を生きる上での課題を生まれ持っての自分の実力でクリアしようとせずに何かに言い訳したり依存したりして、クリアしたふりをしない事が一番重要なのです。人間は自然界の中ではとても弱い動物なのです。この人間独特の弱さの部分にマイナス波動エネルギーの新たなる引き寄せとなって難問を解り易くクリアするための教育として、霊界の法則は更なる多難をマイナスにはマイナスの磁石のように引き寄せて来るのです。霊界は課題のイメージを本人が解るまで優しく教育し続けるのです。そしてその課題もまたその人レベルで絶対に解決できる課題なのです。これを理解する事が、この世のすべてのものに滞在する想念波動エネルギーをプラスとして受け止められる事に繋がり結果、開運やプラスの引き寄せの法則へと導かれて行く事となるのです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.08.27
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今思えば、妻の闘病生活で気持ちが折れかかっている私にとって、もう一つの地獄に近い環境でした。でも私の中のもう一人の姑さんの過去の人生を妻によく聞かされている自分はそんな姑さんの事を悪くは思えないで居られる、そして現実から逃げだしたくなるような爆発を抑えられる自分がちゃんとそこに居たのです。80歳を過ぎた頑固で口が悪い老婆にも輝き苦労をし続けた若かりき日がちゃんとあったのです。妻の母親は早くに旦那さまを亡くされて、旦那様が遊び人であったため若い時から酪農や農家を一人で切り盛りして苦労されて来た方だそうです。そして子供が9人おりましたが、みんなに平等にとても愛情を持って育ててくれた方なのです。そして、耳がほとんど聴こえない80過ぎのおばあさんになった健康とも言えない体で、癌で気落ちしている娘のために血圧の薬や心臓の薬をこちらの病院でスムーズにもらえるかも考えずに、北海道から東京に来てくれているのです。そして一番重要な事なのですが、私が大好きな妻の子供時代を作ってくれた大切な恩人でもあるのです。私の、妻は死ぬ間際まで、私のお母さんがいっぱい迷惑をあなたにかけるかも知れないけど、大目に見てあげてね。私にとっては一番大切なお母さんだからお願いね。と痩せ細った身体で自分の身体の事で精一杯の苦痛な身体で私によく言って居ました。妻にそんなお願いをされなくても、大切な妻を育ててくれた今は弱者の恩人を、私が私の考えで大切にするのは、私の生き方では常識な事です。私は最愛の妻が癌になって、心は健康ではなかったと思います。でも私は妻よりも、妻の母親よりも苦労を知らず、まだまだ未完成な人間なのです。年老いているから、行動がおかしいから、口や意地が悪いからそんな理由で、人を下げ澄まして見る余裕なんて未完成な私にはありません。尊敬する妻の大切な恩人は、私の尊敬に値する人でもありますし、今を私が前向きに生きられる恩人でもあるのです。一緒に居て頭に来る時は、未完成な私が今を生きる経験として私が距離を置けばいいだけの事なのです。それで怒りやトラブルもその場限りのものとなるのです。それが私に与えられた課題の答えだったものと私はこの数年間を振り返ってそう考えます。(もしもその時の私が怒りを抑えきれない自分であったのなら、今も導くものに与えられた 課題をクリアする事もなく、ここでブログを書くこともなかったのではないかと思います。)天使や天国を作るのも自分の自由だと思います。そして悪魔や地獄を作り出すのもまた自由です。人間の世界は自分の心一つでそんな可変的な世界を作り出すように霊界はこの世界を作って居るのではないのでしょうか?課題があるから人生なのです。課題があるから霊界からわざわざ3次元の身体を持った4次元の魂が一対となって人間としてこの世に生を受けるのではないのでしょうか?人間には限界があります。魂には限界がありません。人間の発達段階には、3次元的な到達と衰退、そして4次元的な未完成のままの初心から始められる魂のみが感じられるまたはイメージできるリセットイメージシグナルがあるようです。「今を生きる」それは、限界あるこの課題だらけの衰退が常識的な3次元の世界で、それぞれの成長発達段階に霊界シグナルとして置かれた「初心」を魂を持ち得た身体として忘れることなく、その個体の終わりとなる限界まで、無限の可能性を追求できる魂と一対となって突き進む事。そんなイメージを霊界イメージは伝えて来ます。霊界シグナルを過去のマイナス的な記憶と捉えるのか?イチローのように栄養ドリンクとして、初心の永遠に消える事のない力として行くのかもまた、自分の自由なようです。霊界出身の魂を持ち得てこの世に生を受けた私達はそんな世界を生きているのです。「今を生きる」あなたならどういう人生を歩みたいですか。私は初心に返って、自分が今からを見据えて納得できる今を生きようと思っています。 長々、読んでくださいましてありがとうございました。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.06.12
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「今を生きる」、その霊界が伝えて来ますイメージは永遠に未完成と言う人生において、限界や完成を作ってしまっているのは誰?そして、霊界人(魂)を身体に持ったこの人間界(3次元界)を生きる人間としての生涯を、限界のある身体で、完成という到達ポイントを作れるのか?(近づけられるのか?)限界だらけのこの世界において、霊界(4次元界)と同じように生に対する魂の無限の可能性を、大人へと移り行く身体を持った魂としていかに求められるのか?人は時として天使にもなり、悪魔にもなるそうです。子供もまた、両親や家族もそして親友や仲間もまた、天使にも悪魔にもなるそうです。「私はあの人のために精一杯やって居るのに、あの人は私に苦労ばっかりかけて 本当にあの人さえいなければ。すべて円満に行って、みんなが幸せになれるのに。」その人が居なければ本当にすべてが円満になって、みんなが幸せになれるのでしょうか?人間の世界に完全はないのです。その場は幸せになりました。しかし、次の瞬間に新たなる地獄が・・・・そんな事も、多々あるのが人生なのではないのでしょうか?天使や天国を決めるのも、悪魔や地獄を決めるのも実は未完成のままの自分自身なのではないのでしょうか?自分が未完成な事を忘れて、完成目線で周りを見渡しているまるで他人事の自分は居ないのでしょうか?例えば本当に嫌な姑さんは世の中には沢山居るものと思います。しかし、そんな姑さんも相手方の親なのです。例えば、私の妻の母親は耳が聞こえなくて、実家のお嫁さん意地の悪い事を言ったりお嫁さんもまたそれに対抗して、子供や旦那様が間に挟まれて、結婚してから25年以上の距離が続いているようです。(頑固で頭が固くて口が悪いおばあちゃんで有名です。)その80歳を超えた私の妻の母親が妻の闘病生活の援助のために、私の家に3か月ほど寝泊まりしていた時期がありましたが、大正生まれの姑さんは本当に昭和、平成育ちの私達家族にはいろいろと想像の出来ない嫌がらせ?とも思える行動を悪気も無く気づかないままにしてくれるのです。炊飯器のお釜をを金だわしで洗って壊したり、水道の水を出しっぱなしにして水道料金が月に三万近く来たり、その当時小6だった私の二男と毎日のようにマジゲンカしたり仕事、家事、育児、そして妻の闘病への精一杯の努力をしている私に妻に対しての意見を言って来たり・・・・。妻の姉妹からは、何でもお母さんに言って、何でもしてもらって力になってもらってねと現実を直視しない他人事を何度も言われました。しかし、私の中では妻が亡くなった後の育ち盛りの子供たち3人の力として今を生きなければならない現実は、私一人の問題なのです。私の実の母親ならまだ身内という事もありますが、80歳過ぎの妻の母親でもある姑さんに苦しい時に、少しでも頼る気持ちが私に出来てしまったらまたは頼る言い訳が出来てしまったら、妻亡きあとの地獄を乗り越えられる自信は私にはまったくありませんでした。そのため、すべて自分の出来る事は、自分の寝る時間を削ろうが、すべて自分が積極的に行うように妻亡き後の3次元的な地獄に備えて、自分の中に超現実の世界をそのまま受け止めて、逃げと言う言い訳を作らず、一つも弱音を吐かないように細く折れそうな地獄の中の日々の気持ちを繋いで居たのです。そんな日々の中で姑さんは、自分が邪魔にされているのではないか、もっと自分を頼って欲しいという自分の存在感の確認のために、妻を通じて、そして妻の姉妹を通じてもっと姑さんに頼りなさいという言葉を聞きました。私は中2、小6、小1と3人の育ち盛りの男の子の育児や仕事をしながら、何度も「そんな綺麗ごとじゃない。そんな事で妻の癌は治るのか?妻は健康になるのか? 姑さんに頼ること、姑さんをたたえる事、姑さんを大切にしたフリをする事。 それが、今の地獄を乗り切るための答えだと言えるのか?」私は妻の闘病生活から現実逃避して、自分の怒りを周りの解って居ない方々にぶちまけて、「姑さんに物事をすべてしてもらう代わりに、健康な妻をそのまま返してくれ。」と、言ってしまいそうになる自分を抑えるのが精一杯なことも多々ありました。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.06.11
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人間のそれぞれの年代にあります成長発達段階は、実は3次元的にも4次元的にも重要な時期のようです。そしてそんな重要な成長発達段階において、目には見えないハードルを残さないための霊界メッセージとも言えるイメージがありますので、その事について霊界イメージを通じて通訳してみたいと思います。(ここで言う発達段階と言う言葉は、人間の身体的な精神的な成長に基ずく きっかけとなるような瞬間を、霊界的なイメージに照らし合わせて 人間の発達段階という言葉を使わせてもらって居ます。スピリチュアルイメージが 中心のため、生理学的な意味合いとは少し異なることも了承願います。)人間が生まれて物心付くまでは「今を前向きに全力に楽しんで生きる。」という霊界と同じイメージを持って、人間界を生きるという時期が実はあるようです。この時期は親や周りの力に守られているという身の安全を前提として3次元世界であっても、霊界の世界と同じイメージを持てるという瞬間(とき)をあえて霊界エネルギーは、生涯来るであろう3次元界の荒波に向けて保険として準備しているようです。そしてそんな無限の可能性を含めた子供の生に対する力を周りの大人となって行った人の目に見える現実世界でも実際に感じられる事でいつからか忘れてしまった人間の生に対する本能とも言える大切な時間を、今からのプラスの力として思い出すように、2重に組み込まれているようです。ここで勘違いしてはいけないのが、子供を生みそして子供を育てる狭義的な事だけを霊界的なイメージが伝えているのではありません。(これは3次元界の子孫繁栄のための本能でもあり、3次元界の都合のようです。)霊界的には人間の発達段階には大きな2つの意味が実はあるのです。1つは3次元を生きるための準備。そして自分の命を人間の命を繋ぐための3次元的(人間界的)なシステム。そしてもう一つが今回のブログのテーマでもある魂(霊界人)として今を生きるの大きなヒントに繋がるのです。そのもう一つの霊界的な意味とはですが、成長発達段階は3次元界では人間としての身体の現在進行形の成長の準備や到達を示していますが、逆に言ってしまうと日光の五十の塔を作った方が言っていますように完成イコール衰退を意味しているようです。そのために日光の五重塔を作られた方は、限界や衰退のあるこの世界においての完璧を求めるために、五十の塔のてっぺんの部分は未完成のままに、今も建設中という意味を持たせているそうです。「いつから私達はその事を忘れてしまったのでしょうか?」文面でこの言葉をあえて使わせてもらっていますが、これもまた霊界イメージです。4次元界に時間は存在しないのです。私達の魂(霊界人)としての時間もまた永遠なのです。いつから? 忘れてしまった?実はそんな生きる上での成長発達段階においての、昔の時間で大切だった記憶や事実を未来永劫に継続することもまた、霊界的には意味は全くないのです。霊界イメージが伝えて来ますもう一つの意味とはですが人間がどんなに成長しても限界も衰退も作らないように、未完成のままの初心に戻れるという霊界的な魂レベルのリセットイメージを、それぞれの成長発達段階の記憶や事実に、シグナルとしておいているのです。その魂レベルのリセットイメージが実は、人間を生きる上で一番重要なプラスイメージの初心として、人間界にも霊界イメージとして不変に存在しているのです。生まれたての記憶は誰も覚えてはいる人は居ないですよね。しかし、3次元的な保護が完全な環境であったなら、またはたった一時の瞬間でも生まれて物心付くまでは「今を前向きに全力に楽しんで生きる。」は誰でも知っている事は事実なのです。そのイメージに魂イメージで戻れることが実は、人間の発達段階における4次元的な霊界のもう一つの意味なのです。このイメージは、例えるなら魂の栄養ドリンクのようなシグナルイメージのようです。あのイチローも試合の前の2時間前にユ○ケルを呑むそうです。ただの栄養ドリンクではありますが、イチローはユ○ケルを自分の結果としてプラスイメージに捉えているようです。効果は試合時間だけの3次元的な物理ドリンクも、イチローという無限の可能性にチャレンジしているイメージ世界の人間にとっては、プラスエネルギーとしての大きな意味合いもあるようです。イチローはイチローの小学4年生の時のバッティングのいい時のイメージをそしてその感覚を今でも大切にしているようです。イチローは自分の感覚として、そして自分の人生の結果としてちゃんとその意味を知っているようです。そして私の尊敬します斎藤一人さんもまたそのイメージを大切にしている方であると、斎藤一人さんが書かれている本のイメージを通じて私はそう思います。限界のあるこの世界においても、自分が出来ると思った事は出来るのです。出来ないと思う事が成長発達段階の到達と衰退にあるようです。人間は生涯未完成なのです。イチローもまた、まだまだ未完成のようですよ。完成もしていないのに完成と思ってしまっている自分はどこかに居ないでしょうか?それが人間の課題でもある衰退の始まりでもあるのです。成長発達段階の霊界的なもう一つの意味は、リセット機能です。生まれてから物心が付くまでと説明はしてきましたが、人間のそれぞれの年代別の発達段階は生涯機能なのです。それで完成でもそこから衰退でもないのです。霊界的にはその一つ一つに実は、リセット機能と言える霊界イメージがあるのです。その時期のイメージに戻れれば、未完成の自分としてまた初心から前を向ける第1歩から進む事が出来るのです。だってそんなの出来るのは一部の力のある人間だけでしょう。と思われる方もいるとは思います。それは人間的な限界と言う本能を、意識的にあるいは無意識に持っている課題がそこにあるからなのではないのでしょうか?魂の力はみんな不変で平等なのです。魂目線からの人間の成長は生涯未完成なのです。それでいいのではないのでしょうか?課題あっての人生。そこに生きる意味を霊界は持つ。人間世界は霊界的にはそんな世界のようです。そこに人間の都合を入れるのも自由。そして、自分の限界を作って人間としての成長に到達したと思うのも自由だそうです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.06.10
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人間が「生きる」という事は、霊界的にはいったいどういう事なのでしょうか?そのテーマについて霊界的なイメージを通じて書きたいと思います。まず最初に人間は何故生まれ、何故生きるのでしょうか?「そんなの簡単だ。」とか「そんなの考えてもしょうがない。」とか「いつもそのテーマについて考えている。」という方がおられるとは思いますが人間が生まれて物心付くまでは「今を前向きに全力に楽しんで生きる。」これがすべてのテーマであったものと思います。いつからなのでしょうか?それを・・・ その初心の心を忘れてしまったのは。人間には人間としての発達段階があるようです。これは人それぞれの育った環境や、それぞれ個々の個別の性格や素質によって異なりますが生まれてすぐは、この世のすべての物理を受け入れようと努力する段階があります。そして、2、3歳の頃より親や大人に対する目線から、周りの子へと社会性が少しずつ生まれ始め、この頃はまだ、挫折とか葛藤などという自分の社会的なレベル比べはまだ意識しないものです。これは親から守られているという動物の本能に準ずる安心感、安全面を元に全力でこの世界を学習するための段階でもあります。そして、小学生くらいになって急に人間の死を意識する時期があるようです。この時期が動物でもある人間としての、一人立ちのための本能でもあるようです。幼少期は自然界の危険から自分の身を自分で守れないため、親やその他の力に自分の安全を任せて来ましたが、人間の本能として一生そのままでは子孫繁栄のための本能に近づくことは、出来ないままで終ってしまいます。そのために、大人への1歩として、親やその他の力に任せると言う、依存的に守ってもらう形から、自然界を一人で生きて行くための準備としての本能的な反応として人間の死、自分の死という死に対する恐怖を抱く時期を成長発達段階の初期に設ける事で、自然界を自分の力で生きて行かなければいけないという本能的な自覚を学習するようです。みなさんは5歳から10歳くらいの間で、人間の死について考えたことや恐怖を抱いた事はないですか?実はそんな話をする機会はなかったとは思いますが、人間の成長発達段階においてはそんな生涯自分を守るための一番大切な時期はあるようです。人間が生まれて初めて人間の限界に、そして人間の死について意識する事は自分を大人への世界へと自立させるための大切な体験でもあるようです。そして、次に来るのが子供から大人への身体の成長でもある第2次成長期ですよね。子供の頃は日々が学習です。大人はいつから、その頃の日々一生懸命前向きに自分の生を楽しめる大切な時間を忘れてしまってしまうのでしょうか?私は今40過ぎの中年となって居ますが、小学校や中学校の時は先輩後輩のすべての名前や特徴を何の苦も無く記憶していたものです。そして、1回見た人の顔はずっと記憶している時代がありました。村の人口が1000人に満たない環境でしたので、人の数や人の集まりはとても大切な時間です。どこに誰が住んで居て、何人家族で何がその家族の特徴で、どこの家に赤ちゃんが生まれ、どこの家で世を去って行く人間が居たのかは、とても大切な情報だったと思います。いつからなのでしょうか?そんな人生の中で大切にしていた時間を忘れてしまったのは?ここで昔を思い出し、若き日のいい時間や失敗のやり直しのために、その時の時間に戻りたいと後悔したり悲しむことは、人情として当然ある事ですよね。しかし、そのタイムスリップ的な戻らない過去の人生の3次元的なやり直しイメージが実は今からの人間課題を作り出している根本の、マイナス的なイメージに繋がるようです。霊界イメージは「今を生きる」上での大きなヒントがそこにある。という事をしきりに伝えて来ます。私のブログの中で人間には、3次元的な目に見える課題と目には見えない4次元的な課題がある事を説明して来ました。人間の知能や学習能力は、目に見える人間世界(3次元界)の物理的な課題は絶対にいつかは克服が出来るものです。しかし目に見えない自分の魂のみが感じられる4次元的な課題があったのならどうでしょうか?人間の優れた知能は物理的に4次元レベルの魂の世界をも克服しようと、それぞれ個々の3次元レベルでの鏡の像として、より複雑な形を作り出すようです。4次元界は(霊界は)とてもシンプルな世界です。霊界的な人間の目には見えない課題もまた魂レベルではとてもシンプルなのです。しかし物理的な身体を持った人間としての人生においては、魂的にはとてもシンプルなはずの4次元的な課題の克服も実は、人間都合の複雑な3次元課題として形を変え成長とともに自然に乗り越えられるはずの個々の成長発達段階という時期においても目には見えないもう一つのハードルとして残ってしまう事が多いようです。では人間の成長発達段階において、何が目には見えないもう一つのハードルなのでしょうか?そして、その見えないもう一つのハードルを克服し、今からの自分の未来の力に変えるとするならば、私達はいったいどうすればいいのでしょうか?「今を生きる。」霊界的には実はとてもシンプルなようです。しかし、この何でもある近代においては、シンプルな事こそがとても簡単なようで難しいになる事が多いようですよね。その2で霊界イメージの伝えて来ますヒントについて詳しく書きたいと思います。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.06.09
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今回は私が今までに経験しました土地のエネルギーに関します浄化について書きたいと思います。よく土地の因縁とか先祖代々の因縁など耳にすることがありますが実際に私が霊視浄化に携わりました土地の因縁系の問題について書きたいと思います。ある日、突然、親戚の家の50歳過ぎの男性(Sさん)が糖尿病で目がかすみ出し目が見えなくなるのでは?とゴル母に相談の電話が来ました。ゴル母は霊的に何か問題がないか?とすぐに私に電話してきました。私はゴル母のイメージを通じて、その親戚の家のイメージにすぐに入ってみました。すると、その男性Sさんの立っている場所に何か目のかすみに関係するイメージがありましたので深く入ってみますと、Sさんの方の母方の女性が片目に不具合があるようで、生前にずっと気にしていたイメージが伝わって来ました。私はすぐにその女性のイメージと、その他のその女性の方に関連するエネルギーに焦点を当て、浄化してみました。その女性の先祖エネルギーは「目が腐る。このままでは顔も舌も腐ってしまう」というイメージを日々追い込まれる日々の心境を伝えて来ました。その方はもう半世紀以上前の方であったため、そのまんまを鏡のイメージとして私の魂を通してイメージを伝えますと、時が来たイメージを伝えその周りに居た先祖方と一緒に成仏して行きました。時が来たと言うイメージについてはですが、親戚の50代の男性Sさんはその親戚の家族の中でも威張り屋で、1度口に出した事は絶対に曲げずに80歳を超えた両親をも怒鳴り散らして居ました。しかし、持病の糖尿病が思わしい状態でない事をきっかけに、それまで自信に満ち溢れて居た過信にも近い威張り屋な性格がだんだん弱気に変わって行ったようです。そのため、自分の家族の方には弱音を見せられなかったので、親戚でも子供のころから世話になっているゴル母に弱音を初めて見せたようです。ゴル母いわく、子供の頃の親戚のSさんは凄く素直でそのまんまの優しい方だったようです。いつの頃からか一家の主として一家を支えるようになってからだんだん周りの言葉を聴き入れず、自分の考え一つで言いだしたら絶対に引かないというような、周りから見たら頑固な性格になって行ったとの事です。そして、そんな長年の自分ではどうしようも出来なかった頑固な性格も糖尿病と50歳という体力的にも下降気味の時期が目のかすみをきっかけに弱気の素直な自分を表に出すことに繋がったようです。これが霊界的な時期に繋がったようです。そしてSさんの先祖エネルギーの浄化後に、Sさんの住んでいる土地に焦点が当たりました。その土地に焦点を当ててみますと、その大元のエネルギーはその土地を持っていた地主の方のエネルギーでした。その地主の方のエネルギーは「土地を売りたくはない。私はそのまま畑を続けるんだ」とイメージを伝えて来ます。そして、「土地を手放すことも、人に譲ることも絶対に許さない」でした。このイメージは、その地主の方の父方の先祖エネルギーで、先祖代々を守るためにこだわり続けている男性の方のエネルギーでした。その男性のエネルギーに焦点を当ててみますと、Sさんが立て売りで購入した自宅の土地に今もまた畑の仕事に集まって来ているエネルギーがおりました。そのエネルギーに時代がもう違う事、その方々がもう亡くなっている事を魂イメージで伝え成仏することが出来ました。その後の3次元的な現実の結果として、Sさんの糖尿病は特に悪化することなく目のかすみも心配するほどもないもので、浄化後にすぐに良くなったとの事でした。そして、その浄化後から急にSさんが家族に対して優しくなって行ったそうです。3次元界は時間という物理がありますが、4次元界は時間という物理がありません。何十年前の出来事も不浄化エネルギーの世界では今なのです。そして、不変なのです。この地主の方の不浄化エネルギーもまたそれぞれの方の生前、そして亡くなった時のまんまのイメージで不変にマイナスのエネルギーがそのまんまの状態でいるのです。Sさんの両親はとても信仰心にあつく毎日欠かさず仏壇にご飯や線香をあげ、毎月お寺に行くなど、誰の目から見ても先祖供養はきちんとされている両親です。しかし、3次元界の出来事は不浄化エネルギーにはまったく通じて居なかったようです。後で何も知らずに立て売り住宅を25年ローンで購入して、何も知らなかったゴメンなさいと手を合わせても、線香やお供え物などの供養をしても、Sさんの先祖エネルギーや地主さんの都合には、焦点は当てられなかったようです。ここで一番大切だった事は、Sさんが自分らしさを受け止められた事です。そのイメージを通じて私もそのエネルギーに焦点を当てる事が出来きSさんの実力で、Sさん家族での課題とも言える不浄化エネルギーを浄化する事が出来ました。ここで、土地のエネルギーは因縁が強く怖いもの。と捉えるのか?後から生まれて来た私達が自分としての人生を受け止められる先にどうにもできない霊界の導きがあるものとイメージするのかはすべて自分次第のようです。そんなイメージを感じるか感じないかもまた、あなた次第のようです。後日、その信仰心にあつい親戚でもあるSさんのご両親と電話で話しをしましたが今後、その地主の方の供養をどうすればいいのか?質問がありました。その地主の方に霊界通信でどうしたらいいのか聞いてみますと成仏していてこだわりがないので、何もしなくてもいいという返答でした。その事をそのままご両親に伝えてみましたが、何もしない訳には行かないからその地主の方々の分も線香と供養物を心を込めてあげる供養すると言う事で納得されていました。生きている人が納得出来る。これもまた不具合緩和の3次元的な供養のイメージのようです。ようは生きている自分がいかに納得出来るかですよね。最近、Sさんと電話する機会がありましたが、その後嘘のように糖尿病が安定してういるとの事です。人間としての自分をいかに納得してプラスに生きるか。これがやはり一番の課題なのかもですね。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.06.01
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今回は私がたぶん私のブログの中では一番引用していますイメージという言葉について書きたいと思います。私は霊界通信をした際にいつもイメージという言葉を使用させてもらって居ます。イメージ、イメージとゴルさんは多投しているけど、読みづらいし解りづらいし、口説いし。他にもっといい表現がないのかしら?と思われる方も多々おられると思います。実は私も何度かイメージ以外の言葉を霊界イメージの代わりに使わせてもらった事がありますが、イメージという4文字を説明するのにどのくらいの説明文を要することか(汗)ゴルさんの想像という言葉でいいんじゃない?と思われる方もおられると思いますが想像は実は霊界的な感覚で行きますと3次元界に形的エネルギーを作るものなのです。私が霊視浄化をする上で最大の問題と言うのはみなさん何か解りますか?実は私の主夫の生活の上にも3年の修行時代(石の上?)には、その問題との戦いであったと言っても過言ではないほど、霊的な世界に携わる上では一番重要な部分でもあったのです。これはどういう事かと簡単に説明しますと、世間で常識とされています霊能の世界って本当に本当?霊界の事や心霊世界の事って、霊能者の方が行って視たかのように常識となって有名だとされる、または力があるとされる霊能者さんの書かれた本や言われた事って100パーセント正しい事なの?実はそこに霊界や心霊世界の大きな壁があるようです。私は妻との霊界通信を生涯の目標に沿え、1日でも早くそして深くその領域に達したいと末っ子根性丸出しで、危険、恐怖の2文字は全く考えず突っ走ってしまったためキツネ憑きや生き霊に関するブログの体験を「このままでは死んじゃう?」くらいのしてしまいました。(少し大げさかもですが・・・汗)私は夜中に携帯の目覚ましを鳴らして起きて、電気も付けないでリビングに正坐し夜中に亡くなった爺さんを呼んで左肩に乗ってもらうという荒行を続けた事がありました。私はどうやったら1日も早く結果を出したいがために、今だから笑って言える何度も痛い目にあって行った事でもありましたが、これって本当に意味はあったのでしょうか?自分では世間一般の霊能者の修行と言われる行動をネットや本で調べていろいろ日々チャレンジしてみました。 しかし実際に私が3年間の自己修行を通じて思った事は、これではいけないという事でした。一言で言いますと、「お釈迦様の手のひらで孫悟空が回っている状態。」私の自己修行時代の最大の問題はそんな状態であったものと思います。これはどういう事なのか?ですが世間には霊界や心霊世界に関する常識とも言える本や知識が沢山ありますが霊界や心霊世界の霊視に関しては結局誰も生きている人間は知らない。という事が正解であると言う事なのです。(あくまでも私の経験からですが。)どんなに力のある人間でも孫悟空と同じで、所詮、人間界の物理で限界があるのです。絶対に生きている生物が知らない世界であるから、魂が霊界からこの世界に生を受けて存在し、その生にはちゃんと限界があって、いずれは霊界に戻って行くようなシステムが作りだされているのです。でもそれだったら妻との霊界通信も出来ず、霊界も心霊世界の事も解らず仕舞いになってしまいますよね。それでは霊界通信も限界がありつまらないと思って考え出したのが、人間目線ではなく、魂目線だったらどうなのか?なのです。人間目線で行きますと、人間は何でも記憶として形を作って自分の経験にしようとするものです。そのために人間は想像や空想などと言う架空な形を脳の中で作ってから、その形を実際にこの自然界に作って来た生物です。しかし、霊界や心霊世界に関する4次元世界は人間目線で行きますと、自然界では弱い動物である本能が働き、オカルト的な形式を作り、草むらから視えない的に狙われているような、また突然に数分先に得体の知れない何かに自分が襲われはしないかなど人間の目に実際に見えないものや安全を認識出来ない物に関しては、自己防衛的な恐怖として疑似的に想像や空想をして、自己の生命を守るためのシュミレーションをするものです。ですから人間目線でもある想像や空想と言った人間界を生きるための人間の最大の武器は限界のある人間界(3次元界)ではそれなりの結果となってちゃんと返って来ますが霊界や心霊世界などの形も限界もない4次元世界に対してはよく世間の人が言われるような、霊能力が付くと大変な事が多くなり中には体調を悪くする方が多くなっている結果に繋がっているようです。ですから私は生きている物すべてが、平等に持っていますなんちゃって魂目線でその世界を感じる事こそが、気づかないままいるだけで実は人間が生まれ持って体感している霊界や心霊世界の実態なのではないかと考えました。イメージとはですが、霊界や心霊世界など形も実態も限界もない4次元界に、人間目線の形を作らないための、人間が陥りやすい霊的な不具合に関する防衛策でもある引用語句なのです。実は私のブログの中で使わせていただいていますエネルギーという言葉もそうですが、私のイメージして使うエネルギーには太陽光線エネルギーなどの質量や物質的な意味合いはまったくありません。エネルギーをもしも先祖エネルギーという引用語句ではなく、先祖霊とか自殺霊などという言葉としてそのまま使用したとします。全然、ニュアンスが変わりますよね。(怨念、霊障などという言葉もそうですよね。)霊界や心霊世界とこじつけて、人間目線の自分を守ろうとする本能主体の思い込みや言い訳的な視線で恐怖や不思議世界を作り出すよりも最初から形もない実態もない、そして限界のない誰も実際にこの目で見ることが出来ない世界に人間の都合的な形を作らない。形を残さない。これが「ただの看護師が霊能者に」たる超スピリチュアルな世界でもあり、これが私がイメージという言葉をいっぱい使用している理由でもあります。イメージとはなんちゃって魂レベルで感じる形を作らないプラス3次元の世界のあいまいな領域と私は位置づけております。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.05.12
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ではいったいどうやったら今まで心霊の世界を全く知らなかった方々が自分でも感じるようになれるのでしょうか?こう言ってしまうと霊を実際に感じるなんて怖いイメージを持たれる方も多々おられるとは思いますが、3次元界の常識や私達の今まで想像してきました心霊世界は実は人間が勝手に想像して作り上げている3次元界の霊界テーマパークなのかも知れません。4次元界のエネルギーの世界は無限で形や時間も場所も無く、3次元界の物理の通じるところでも、それを形として証明できる所でもないのです。ですから前にも私のブログ内でも書かせてもらいましたが、私の妻が心霊写真のような姿で私と霊界通信をしていたとしたら、私はキモ過ぎる妻との会話は最初から断念していたものと思います。霊界エネルギーは無限のエネルギー体なのです。これは私達の魂も同じものなのです。色や形や3次元的な人間の想像しているような要素はどこにもないのです。人間が勝手に自分の好奇心や弱さの鏡の部分に映しだしている創造物的なイメージが、世間一般の心霊現象でもあり、心霊の世界の一部でもあると私はそう思います。霊界から人間界に舞い降りて来て人間に魂として宿っているように思えるかも知れませんが実は魂自体は霊界にそのまま居て、私達の身体を霊界からコントロールしていると言う事は想像がつかないでしょうか?私達の魂に霊界通信で焦点を当ててみますと、その実態は霊界エネルギーそのもののようです。ようは私達の魂は霊界にそのままの形で居るのです。そして人間の身体の方はこの人間界を生きて行くためにたび重なる課題に遭遇をします。そして人間は知恵ある動物ですので、目で見える課題はその知能で。そして目に見えない霊界課題のエネルギーの部分には、霊界人でもあります自分の魂を通じてそれを霊界の鏡に自己責任において映しだすことになります。そしてその霊界鏡となって居るのが実は自分の魂そのものであったりするのです。魂は霊界そのものです。人間界の損得や人間界の課題は霊界イメージとして私達に霊界側からそのままの形で映しだして返してくれます。私のイメージする霊能心霊世界とは、その自分の魂の存在を実感することに大きな意味があると思っています。神様でもなく先祖霊や位の高い霊でもなく、自分の責任の持てる自分の魂だからいいのです。自分自身の一番信頼のおけるパートナーが、霊界側から見た自分の人生の霊界鏡となって霊界イメージとの波動の違いという形で、人間界でも霊界イメージに繋がる受け止めの心をナビゲーションしてくれるのです。自分の中の霊界ナビが確実に機能してくれると言う事はなんか頼もしくないですか。人に頼ったり依存したりすることもなく人性路を自分の好きな歩み方で自由気ままに生きれる安心感は理想的なのではないでしょうか。そんなことからも人間界の都合で作り出した心霊世界に関しては、そのイメージがもろに自己責任として返って来るイメージですので恐怖や不具合に繋がる場合も多々あるようですが、霊界鏡に映しだしたエネルギーの世界は人生路を損得なしで案内するナビゲーションと同じシステムですので、道を間違えても自己責任として返って来ますし霊界イメージ通りなら、私のこの5年間の経験からもちゃんと結果は確実に出るようです。そんな長々の説明ではありますが、今回のクラス会で自分の一番信頼のおけるパートナーでもある自分の魂さんを感じてみたくはないですか?(ゴルさんはヤバい人とは思わないでくださいね・・・・・・・汗)今度のクラス会は超スピリチュアル体験記のクラス会の初の顔合わせでもあります。3次元も4次元もありの世界がスピリチュアルです。超を付けたのは子供心をアラフォーの今も持ち続けたちゃめっけゴルさんの無限の探究心という意味も含まれています。そんな初顔合わせ、そして初魂合わせの再会の場でもある超スピリチュアルな楽しいクラス会。こんなイメージを膨らませながらクラス委員長のゴルさんは、皆様に実際に会える事を楽しみにしている今日この頃です。今回、急な日程の取り決めでしたのでご都合の悪かった方もおられるとは思いますが第1回クラス会を開催し、その点を皆様からご意見や要望を聞きまして、次に繋げて行こうと思いますので、これからもよろしくお願いします。 ゴル2001ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.05
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ついに3月21日にクラス会が開催される事となりました。本当に皆様のご協力があっての超スピリチュアル体験記ブログ第1回目の記念すべきクラス会ですので、楽しく内容の濃いものにしたいと考えて居ます。私の生き方のモットーは、自分の行動が有限実行こそ自分の存在を証明する物であると思っています。そして、同じ間違いは2度しない努力を続ける事を、自分の生き方のラインとして強く意識しています。しかし人間はそんな考えを持って自分をいつも前向きに意識しようとしてもこの3次元の課題多き人間界では限界があるようです。この限界のある課題多き自分の人生において、タダでは転ばない人生を歩むためにも4次元という限界のない無限の可能性のあるスピリチュアルの探求は、自分の人生にとって大きな力となるものと思います。そのため第1回目のクラス会ではどんな会にして行くのか、まず一番の大きなテーマとして私のブログでも書いている超スピリチュアル体験と言えます体験を実際にしてもらいまして自分の中に実在する霊界の自分の存在を確認して確信を持ってもらいたいものと思います。私のこの5年間の経験として、スピリチュアル世界は実在するものと確信しています。そしてスピリチュアル世界はごく一部の霊能者さんの特別な世界ではなく、霊界エネルギーの魂を平等に持って生きている、誰もが実際に自分が体感できる間隔として感じることが出来る世界であるものと思っています。スピリチュアルブームにのっただけの営利目的とも思える人間の都合で、そして周りの方がまったく理解できない一部の方だけの都合の良い思い込みのスピリチュアルであっては絶対に意味がないものだと思っています。私の目指す超スピリチュアル体験の世界とは、第3者の誰が見ても証明できるそして誰もが実際に体験できることにこそ、その言葉の大きな意味があるものと思っています。そのためにまずはですが、世間で常識として言われています心霊の世界を自分の中の知識として参考とすることは大切なことではあると思いますが、何の結果もなく根拠もない心霊世界を信じれるだけという思い込みで常識にしてはいけない事であると思います。私のイメージします心霊世界の危険性とは、実はそんなところにあるようです。そして、私のこのブログで書いてきましたスピリチュアルに関します内容もまた同様で、スピリチュアルを実際に体感するのは誰でもない自分なのです。人の考えや世間の常識は、人間社会が作った3次元界の都合である事が多いようです。目に見える3次元界の課題には通用しても、目に見えない4次元界の霊界課題には何の意味もないことが多いようです。霊界イメージでもあるスピリチュアルを実際に体感できる唯一の方法でもありそのヒントは霊界エネルギーの魂が自分の中に存在すると言う事ではないでしょうか。スピリチュアルの真実は、この人間界の自分の中に実在する魂のみぞ知るところにあるのではないのでしょうか。魂に霊界波動が高いということはあっても、霊感の強い弱いという差は絶対にありません。みんなが平等に霊界の魂を自分の中に命として持っているところにこそ霊界の法則なるスピリチュアルの真実があるのではないのでしょうか。次に続くです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.04
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私が妻と初めてイタコさんごっこをしたのは、今から5年前のになります。私は亡くなった方との会話はテレビなどでイタコさんがしているシーンしか見た事がありませんでしたので、霊界通信はあんな風にやるんだなと思っていました。ですから当時私は、人の相談などの練習のために、ある日の夜中に部屋の電気を全部消して部屋の真ん中に座り妻に私の体の中に入ってもらい、なんちゃってイタコさんごっこをしてみました。(妻に質問をして、その返答を私の口で話すという設定の練習イメージです。)私は妻に、お前、今も亡くなった日と同じ所に居るの?と聞くと妻が同じ霊界だよと返答しました。それを私が口に出して話そうとするんですが何か変なのです。上記の会話だと、私が質問して妻が答える。普通の会話に聞こえますよね。でも実際はちょっと違う感覚なんです。何が違う感覚かと言いますと、私が頭の中で質問を考えている最中に、妻の返答が返って来てしまうのです。(妻の返答が私の考えと同時進行なのです。)私のブログのこっくりさんの中でも話をしましたが、4次元はイメージの世界なので私の想像がその瞬間に霊界に伝わってしまうのです。私が妻に聞く事を考えて言葉に出す前から、妻は私の質問を解っているんです。ですから、霊界通信は4次元会話であって、私たちの通常している会話とは全然イメージが違ったのです。私の夜中に電気を消しての演出も、妻にあなたらしいと笑われました。部屋の真ん中にわざわざ座った事もそうです。私の認識していたテレビの中のイタコさんのような行動は実は霊界通信の通訳の中で私には必要がないことが良くわかりました。妻との会話はいつも私の想像と同時返答なので、私が霊界通信初心者の頃には「お前、もっとゆっくり言ってよ。なんでそんなにせっかちに返答するの。」と何度も言ったことがあります。その度に妻は、「だってしょうがないじゃん。霊界なんだもん。」とボケていました。また私に対して「あなたの方がせっかちだったのにね。頭の回転が遅くなったんじゃない?」なんて、冗談を言われる事もありました。でもその内に私が質問を頭に浮かべて妻に質問してから、妻からちゃんと返答が返って来るようになったのです。私は、妻が私に合わせてくれるようになったんだなと思っていましたが、実は妻が後から、「やっとあなたとの話し方が解ったよ」と妻も霊界通信にやっと慣れた事を伝えて来たこともありました。私は霊界は不思議がいっぱいであることと、B型は霊界に行ってもB型なのかな?と思いました。そんな、私の懲りないおバカな妻とのやり取りがあって霊界は4次元なので私の常識とは全く違う世界であることもよくわかりました。私は世間の霊能者さんから見たら、かなり異色なイメージが持たれるかと思います。私は波動整体の師匠に習った事を自分がちゃんと理解するために、自分流のなんちゃって解ったつもりイタコごっこ等で、いろいろな事を実践し学びました。そして今までに、浄化後の結果だけが本当の答えである事を真実の情報として、霊視、浄化に取り組んで来ました。そんなことからも、霊界通信に関しても、誰もが平等に持っているものを使っているだけなので、確認方法さえきっかけがあって理解できれば誰でも平等に出来る事が出来る特別な事ではないのだという事が、妻とのイタコさんごっこ等を通じてよく解りました。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.27
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私の金縛り体験を書きたいと思います。あれは私が21歳の時でした。当時まだ看護学生だったころの話で、私は病院の寮の2階に住んでいた時の事です。私の寮は大きな墓地に面していて、窓を開けると沢山の墓地だらけ的な景色でした。夏の暑い8月のある夜のこと、寝苦しさを感じた私は寝返りを打った瞬間金縛りにあいました。その当時は、金縛りにあうだけで恐怖と不安の中、どうやって金縛りを解くかがいつもの課題でした。すると突然、2階にあるはずの窓が少し開きました。外は墓、ここは2階、この状況は超、やばいんじゃないの!!と思った瞬間。赤い服を着た女の子が、ぴょんぴょん飛んで近づいて来るではありませんか・・・・ビビりの私は、殺されるぅ~的な恐怖でじいちゃん、父さん助けてーと必死に思いました。その女の子らしき物体は、私の布団に近づいて布団の周りを回って消えました。そして、私は目が覚め金縛りも解けました。あれはいったいなんだったんだろう?外のお墓に眠っている子かな?疲れて居た私はそんな事を考えながら寝てしまいました。次の日の夜も、何やら嫌な予感はあったんですが、普通に寝てみた所案の定、窓がトントンと叩く音がしたと思ったら、金縛り突入です。またかよ。ちょっとイラつきましたが、やっぱり妙な恐怖感には勝てません。何かいるのかな?と、本当に眠たくて目が開けにくい中頑張って目を開けてみるとまたまた、昨夜の赤い服を着た女の子が居るではないですか。やばい、と思っても体が動きません。女の子は今度は私の体を触り始めたのです。ひぇ~ 誰か助けてぇ~と声にならない声を20代前半のいい大人の私は出してしまったのです。それほど、得体の知れないような感触でした。触られ放題触ると、その女の子は消えてしまいました。金縛りもすぐに解けました。恐怖もありましたが、もういい加減にして、眠らせてくれえと思いながらその後すぐに私は眠ってしまいました。そして話はまだ終わりません。3日目の夜の事です。私は2日間も金縛りが続いたので、今日はないだろうと早めに寝てみました。凄く眠かったので深い眠りに入っていたと思われる時の事でした。パチパチパチっと何か音が聴こえます。眠くてその音がなんだかよく解りません。ずっとしつこくパチパチ音が鳴っていることに気づいた瞬間、また金縛りです。もういい加減にしてと思い、何がパチパチ音を出しているのかと目を開けてみると、私のホホを小さな手で何かがパチパチ叩いているではありませんか!!よく見ると、女の子が私の横に座っていて、ニヤニヤしながら、何で気付かないのよと話しかけて来ました。(実際にはそう感じただけかも知れませんが)金縛り中なのにあまりの恐怖に気絶しそうでした(いや気絶した方が楽だったと思えるかもです・・・)その後もずっと左斜め45度から私の顔を叩き続けました。私は、体が動けないので卑怯だと、だんだん思い始めた変な自分がいました。そして、体が動いたらその女の子に反撃して、1発はお返ししてやろうと思ってしまいました。その怒りがあったのか金縛りが急に解けたのでその瞬間、起き上がり渾身の力でパンチをくりだしました。パンチは勿論空振りです。カッコいいシャドウパンチを喰らわしたはずの自分が一人、そこに居るだけでした。3日間でその金縛りは止まり、女の子が来ることもなくなりました。あれはいったい、なんだったのでしょう?ずっと気がかりだったので霊視をしてみると、20代の成仏していない女性の霊がその時にいます。私が金縛りに遭った3か月前位に自殺している方で、実習病院関連の人から憑いて来たとイメージで伝えて来ます。(実習関連の病院の人がその子が死んだことを人聞きに聞いて記憶に残っている部分に入っているイメージです。)何故、3日間も私の所に来たのか聞くと、私の存在を気付いてもらいたかったと伝えます。うつ病的なイメージで、家からそんなに出れなくて、寂しかったと伝えて来ます。1日目、2日目の金縛りの時は寂しくて、自分を解ってもらいたかった。3日目になると、自分の存在を解ってもらいたかったでした。私が3日目に怒ってお返しをしようとしたときは?と聞くと怖かったけど、私の存在を解ってもらえたから・・・・と将来、私に成仏を託しているかのイメージを伝えてきました。今となってはずいぶん昔の話ですが、4次元界には時間は関係ないので、20年前でも400年前でも今。なのです。その女性の方は、将来自分が成仏できる道を探していたのかも知れません。その結果が、睡眠妨害の金縛りに繋がったのかも知れません。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.17
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金縛りコメントからです。2月16日、1時42分にこのブログに金縛りのコメントを書きました。その後、すぐ布団に入り、眠りについたのです。夢を見ていました。自分が布団に寝ていました。そしたら、ものすごい風の音がして、ドアの音がガチャガチャなりました。「怖い!」と思ったら、なんと女性が私の上に乗って首をしめているのです!「キター!」とビビりました。過去に金縛りになったことがありましたが、人から首を絞められたことはありませんでした。マジでビビりました・・・・・。その後、そのまま、目がさめましたが、夢の場面と起きている場面は一緒でした。喉がカラカラに渇いていました。夢なのか、リアルなのか断定はできませんが、起きているときに金縛りにあっていたという方が正しいと思います。極度に目が悪いので景色は見えませんが、女性の顔や体はハッキリみえました。(なぜでしょう?)窓を閉めているのに、コートが揺れているのがわかりました。目がパッチリ開いて、10分以上はボーッとしていました。ゴルさん!金縛りにあったらどうしよう!っと思い込みをなくすのは、今夜は無理そうです。どうしようw・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まず、最初に金縛りは体の生理現象だと思ってください。ただ、脳は目が覚めているのに、体が動かない恐怖。これが、誰もがビビってしまう所だと思います。このビビりの部分が霊的エネルギーの表現の場所となってしまうのです。究極は、命までは取られないんだから、怖い、やばいと思わなけらば、息苦しさだけですんでしまうものなのです。例えば、隣に誰か一緒に寝て居たりすると、同じ金縛りでも少し寂しさは軽減します。究極には怖いものだと思わなければ、恐怖の金縛りでもただの体の生理現象で終わってしまうものなのです。このことを前提に解説をして行きたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コメントより、2月16日、1時42分にこのブログに金縛りのコメントを書きました。その後、すぐ布団に入り、眠りについたのです。夢を見ていました。自分が布団に寝ていました。そしたら、ものすごい風の音がして、ドアの音がガチャガチャなりました。「怖い!」と思ったら、なんと女性が私の上に乗って首をしめているのです!「キター!」とビビりました。過去に金縛りになったことがありましたが、人から首を絞められたことはありませんでした。マジでビビりました・・・・・。→ここの文面に入っているエネルギーは、この方が脳が緊張した状態で 眠りに入ってしまい、浅眠状態の時に、この方に一瞬でも興味を抱いている 女性の生き霊が、その浅眠部分に影響を与え金縛りになっています。 その生き霊を深く霊視してみると、その女性に憑依している成仏していない 女性の霊が確認できます。(実際には、その女性が一番好きな男性の先祖様です。) 人生にかなり後悔を残したまま亡くなった方です。 (もう浄化していますので、詳しく話したいとおもいます。) 外の風の音だったり、ドアを開けるリアルな音のイメージだったり、 首を絞められたり、 これは、その亡くなった女性の念と同調してしまったものと思います。 その女性はただ淋しいといっているのみです。生き霊になって訪れたのは 自分があるこだわりがあって、そこから動けないので、 生きている女性の男性に対する興味の念を利用して、ついて来たのです。 存在を気づいてもらいたかたようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コメントよりその後、そのまま、目がさめましたが、夢の場面と起きている場面は一緒でした。喉がカラカラに渇いていました。夢なのか、リアルなのか断定はできませんが、起きているときに金縛りにあっていたという方が正しいと思います。極度に目が悪いので景色は見えませんが、女性の顔や体はハッキリみえました。(なぜでしょう?)窓を閉めているのに、コートが揺れているのがわかりました。目がパッチリ開いて、10分以上はボーッとしていました。→脳が半覚醒の状態である事、恐怖を受け入れてしまった事が、 夢のような感覚の部分を記憶に書き込んでしまっています。 女性の顔がはっきり見えたり、コートが揺れているたりした 感覚は、恐怖であるという防御から、脳が勝手に偶像的に 作り出してしまった作品のようなものです。 (脳が起きている時に見る夢だと思った方が解りやすいと思いますが。 恐怖感がなかったら、変な夢だったなで終わると思います。) 金縛りは経験した方でなければ、あの恐怖感はわからないものと 思いますが、ただの脳の生理現象で怖い夢を見たと思えたら、 ほとんど金縛りが起きなくなるのは確実です。 ここでもやっぱり、人間である事の受け止めしかないと 私は、考えます。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.17
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金縛りを今後、体験しないようにするためには、金縛りの起きる条件を考えなくてはいけません。まず、金縛りが起きる条件を私の経験から考えてみますと、金縛りの起きる体の条件として・・・・・・・昼寝をした日。 体が疲れすぎの時。 背筋が張りすぎている時。神経質な人。霊が異常に怖い人。浅眠がちな時。など深く睡眠に入れない状態にある時が、金縛りになる体の条件だと思います。そして、この身体の条件に呼応して霊的な条件が関与し、恐怖感のある金縛りが起きると私は考えています。霊的な条件としては、霊が自分に憑依している場合。実家など、代々の成仏していない霊がいる時。その他の成仏していない霊がいて、それに反応したり、マイナスの場所で眠る時など、金縛りが霊に関与するものもかなりあります。この条件から、金縛りの起きる体の条件は、自分の工夫で努力し、霊の方は浄化してしまえば良いということです。浄化が一番問題という方がほとんどだと思いますが、本当に重要なのは、金縛りにあったらどうしよう?という恐怖の思い込みをなくすのが、一番重要なのです。自分の体を工夫することで、金縛りになる確率をまず自分で減らします。次に金縛りの数が減って来たら金縛りのイメージが少し薄れて来ます。その条件がそろったら浄化してしまえば、恐怖感のある金縛りは起きなくなってしまうのです。これは、人間の恐怖に対する意識的、無意識的なマイナスの部分を成仏していない霊的なエネルギーが利用して、そのマイナスの部分で、霊が自分がそこに居る事を表現しているからなのです。金縛りを経験した事がない方も沢山います。金縛り自体を経験した事がないので、金縛りに対して恐怖感の部分が全くないので、マイナスの部分がありません。金縛りになったとしても、昨日見た夢は怖かったなという記憶だけで、すんじゃうのです。霊を浄化しただけでは実は金縛りはまた、起こる可能性があります。霊より、人間の方が優先権があるのが人間界です。もう1度、金縛りに遭うんではないかという記憶を上書きしないで、あっても浄化すればいいか。と思えるようになると、マイナスの部分が減少し、金縛りにかかりずらくなったり、かかっても恐怖感の少ない金縛りであったりします。浄化の仕方がわからない方に、金縛りになった時になるべく冷静にですが、体をすぐに動かす事は考えないようにして、これはあくまでも例ですが、金縛りになったら違う事を考えるようにします。(合わなければ、自分が何か集中できることを考えてみます。)あくまでも例として、体が目覚めるための生理現象なのでしょうがない。時間がくれば絶対に解けると信じて、金縛り中は生理現象、生理現象と繰り返し思い続ける事です。(金縛りは、眠っている体の生理現象だと思ってください。)霊は体の生理現象である脳だけが先に起きてしまって、体が動かないどうしよう。と不安に思う、マイナスの部分を利用して表現しているだけなのです。体に害を与えたりは絶対にしないのです。あとは寂しさや身体機能のドキドキ感との戦いなどもありますが、(身体機能のドキドキ感は目を覚まそうと、脳からアドレナリンが出て 体が反応している状態だと思った方がいいです。)金縛り中は、何か強制的に違う事を脳で考えれれば、金縛りの恐怖は半減し、だんだん恐怖もなくなっていくものなのです。どうしてもダメなら相談可です。金縛りについて、長くなってしましましたので、前編と後編に分けました。ここをクリックしてねにほんブログ村
2009.02.16
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金縛りについて書きたいと思います。私は子供の頃から金縛りは何度も経験しています。その経験からですが、金縛りには2種類あって、医学的に根拠のあるものと、意味不明のものがありました。医学的に根拠のある金縛りとは体が寝ている状態(副交感神経優位)なのに、目だけが覚めてしまう状態の事です。(交感神経が作動し目は覚めるが、体は副交感神経優位な状態なので 脳は体を動かそうとしても、体が動かない状態です)眠りの深さにもよりますが、目は見えます。耳も聞こえます。舌も動きます。そして意味不明な金縛りとは、突然の恐怖のような、やばい!!と言うようなきっかけから、金縛りになってしまうものです。この突然の恐怖とともに体が動かなくなった時に、自分は、階段を昇る足音が聞こえたと思ったら、ドアが急に開き、ノシノシと誰かが近づいて来て、布団の周りを回りだします。そして、突然胸の上に乗って来て、首を締め付けられたり、何度も体を締め付けられたりした事が多々ありました。その何とも表現のしようのない恐怖と言ったら、私のような体験をした方しか解らないと思います。そのイメージを例えるなら亡くなった霊が来ているのではないか?という恐怖の状態でいるにもかかわらず、体が全然動けず、逃げようと努力するが全然体が動かず、恐怖と不安と、異様な寂しさを感じるような状態にあるです。そして、もっとひどい時は、金縛りが解けて助かった。あれはなんだったんだろうと、また寝てしまうと、同じ金縛りの繰り返しになる事もあります。金縛り体験については、本当に辛い思いをしている方が沢山いるものと思います。でもエネルギーさえ浄化出来れば、金縛りはほとんどなくなってしまうという事が、この4年間の経験でよく解りました。ここをクリックしてねにほんブログ村
2009.02.16
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心霊写真の浄化に関するコメントからです。 それでも心霊写真は怖いです >< 唯一の霊的な証拠だからかな・・・。これは凄く重要な事ですよね。心霊写真と名前を聞くだけで怖いイメージですものね。実は、こんな時のための霊界通信なのです。心霊写真をイメージして、何故そんな現象が起こるの?霊界に聞いてみると念という言葉がすぐに帰って来ます。念写のことですか?と聞くと、違うイメージでもののけ姫で有名なもののけ(物の怪)というイメージが返って来ます。霊能者の業界用語の中にあるエネルギーで、その物の怪さんと言うのは人間の念が作り出したエネルギーです。よくキツネとか、ヘビとか、龍とか有名なんですが、実際のところ、大本が人間の心理の中に入っている成仏していない先祖霊だったりする事が殆どです。神様守ってと受け入れの心理で祈ったりすると、その頼り切るのようなマイナスの部分にエネルギーが作用して念という形で、心霊写真として表現されてみんなが見える形となって作りあげられるわけです。心霊写真が出来上がる条件として、写真を撮ったときの人によるか、撮っている場所が念が強いのかで、心霊写真が出来ると思います。ただ、ほとんどは、撮っている人か取られている人に入っているエネルギーによる事が原因なことが大なんです。私が行っている霊視は霊を視るとは書いていますが、実際、自分の目で霊を見る訳ではなく、私のインナーチャイルドさんをアンテナにして、霊界(4次元界)とのコンタクト(交流)によって見ているものです。もし本当に心霊写真のように見れたら、恐怖の方が先で冷静にインナーチャイルドさんを通じての霊界コンタクトなんか出来る訳がないと思います。目で見えるものはイコール3次元界の物と解釈が正しいのです。私が今まで見えたと言っている霊についてはその見た時のイメージに戻って霊界コンタクトによって霊視した結果を書いたものです。精神科の病気の世界で人に見えない物が見えるというの(幻視)は幻聴や妄想より重い症状と診断され、覚せい剤中毒の重症時や、神経運動興奮時(何日も脳が寝てない状態)の時にのみ現れる、きわめて身体危機状態にある時に出る症状とされているんですよ。話はそれましたが、結局、物の怪さんというエネルギーが作られる訳は大元に成仏していないエネルギーがいて、人間の欲だある部分を物の怪さんという形に代えて、私はここで成仏していませんよと表現しているようなものだとイメージでは伝えてきます。実際、私が浄化をする時も、物の怪さんで浄化してもキリがありません。それよりも大元のエネルギーに焦点を当てた方が簡単に結果が出るのが現状です。心霊写真は怖いですが、写っている形に意味があるのではなく、大元に意味があることが解っていただければ、心霊写真の見方が変わってくるのではないかと思います。そんな第3者的な見方が出来れば、心霊写真が写って恐怖感というマイナスイメージがなくなり、エネルギー的な焦点が当たらなくなり、心霊写真イコール災いのようなことにはならないと思います。マイナスの部分から発せられたエネルギーは恐怖感など、マイナスの部分に影響を及ぼす可能性があります。最大の防御はプラスで居る事です。心霊写真は霊現象、霊の存在を証明する唯一の証拠と思うより、見えはしませんが、すべての人間に平等に存在する、インナーチャイルドさんの存在を信じた方が、自己波動が上がり世の中にはびこる目に見えないマイナスも防御できるものと思います。鋭いコメントありがとうございましたm(__)m ブログ管理者 ゴル(やっぱ管理者って言葉が気にいっちゃってます。)ここをクリックしてねにほんブログ村ここをクリックしてねにほんブログ村 スピリチュアル・精神世界ここをクリックしてね
2009.02.13
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浄化について、世間一般の認識としては悪霊払いとか因縁の改善とか、災いをもたらす不具合の問題解決的なニュアンスを持っている方が多数居ると思います。結局、浄化とはいったい何?を今回は心霊写真をテーマに私がイメージする浄化について書きたいと思います。よく心霊写真などの霊視、浄化をテレビや雑誌などで見た事がありますが残念ながら、私が実際に経験している浄化の世界とは全く異なった世界に感じます。何が異なっているかと言いますと、写真などに光の線が写っているだけで、これは蛇の霊だとか、龍の神だとか、見た目で視聴者が、なるほどと思えるようなコメントを入れたいがいの霊能者が、この写真を持っていたら危険ですので、私が祈祷して、浄化しときますね。本当に、大変な事にならなくて良かったですね。などと、決まり文句的な説明したりするのをよくみます。また、人顔の写っている心霊写真などを、これはこの場所で亡くなられた自爆霊ですね、あなたに憑いて来ていますよ。このままではあなたに災いが・・・なんて凄く、視聴者が食いつく所ですよね。しかし、残念なことに私が今まで、何度か心霊写真と言われている物を霊視した経験からなんですが、一度も心霊写真と言われて写っている物体からは霊的なエネルギーを感じた事がありません。それよりもその写真自体からエネルギーが感じ取れることが、ほとんどです。(霊的エネルギーは4次元のものなので、4次元の都合でこの世に存在 するものです。3次元的な都合は、一切関与しません。)今まで、私が霊視して来た心霊写真といわれる写真の視界的に写っている物体からは、全くと言っていいほど、エネルギー反応や、恐怖、危険的な情報はありませんでした。心霊写真がその写っている方に影響を及ぼすというコメントじたいが私が思うに、これは霊界の法則に反しているコメントでありその方のその後の不具合に繋がるのではないかと思います。人間界には人間がこの世界で生を受け、一生に渡って修業をしなければならないという、霊界の不変の法則があります。(自分の浄化の経験的なものからですが)写真に写っている霊によって、命を奪われる事が本当にあるのでしょうか?写真に写った霊が、霊界の法則で、人間を破壊する事が出来るようになっているのでしょうか?私はこの四年間の経験から、人間を良くするのも、悪くするのも人間であると思っています。人間が霊界の法則のイメージするプラスで居られたら自己波動が上がり、それがそれぞれの方の霊界的(4次元的)な気づきになり、それが不具合になっている不浄化エネルギーの自己浄化に繋がります。そして、自分のハードル越えとなる事を、経験的な結果として、いままで、何度も見て来ました。世間の霊視、浄化に関する常識は、霊能者の都合だったり、テレビ局の視聴率アップのパフォーマンスであったりしていることが、多々あります。そのため、人間の欲が先に来て、元々ある個人のハードル的な不浄化エネルギーの他に、3次元的な第3者のご都合エネルギーを、新たに作り出しているようにしかイメージできません。人間は意思を持った唯一の動物であります。人間を強くするのも意思、人間を破滅に導くのも意思、人間は、それぞれの意思の持ち方次第で、各々の力をプラスにもマイナスにも無限に引き出す事ができます。人間は自分を守るために、この意思(想像力)を持っていますが、最大の武器でもあり、最大の弱点でもあります。心霊写真は不気味なものというような、霊能者などの第3者の勝手な想像の世界を拡大するよりも、現実的な事に目を向けた方が、自分の目で見て認識、判断、出来ると思います。そうすれば、いろんな問題を自分の経験から簡単に処理できて、迷う事なく次に繋げるものと思います。人間は人間である以上、自分以上にはなれません。霊界の法則からイメージする本当の浄化とは、人間界という、超現実的なハードルの世界で、人間の最大の武器である意思(想像力)を、非現実的な世界に逃げることに拡大するのではなく(現実逃避するのではなく)いかにこの現実的な世界を、最大の武器である意思(想像力)によって受け止められるかが、それぞれの自己波動(霊界波動)を維持、向上に繋がり、よき導きが、現実的に起きるのではないかと思います。この世の中には、霊より怖いものがあります。それは、人間自身、自分自身なのではないかと思います。この次のブログでは天気の浄化について書きたいと思います。(えっ、天気って浄化できるの?台風が消えた・・・?編です。)今回は、初めて、携帯から書き込みしてみました。携帯からは、結構、大変だと言う事がよくわかりました(^^ゞここをクリックしてねにほんブログ村ここをクリックしてねにほんブログ村 スピリチュアル・精神世界ここをクリックしてね
2009.02.13
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私に浄化を希望して来た方が、俺に憑いている悪いのは勝手に取ってくれ、俺はお前に力があるか見定めてやるから・・・・というイメージで浄化を希望して来たとします。これはあくまで極端な話ですが、凄く印象が悪いですよね。こんな浄化は成立するはずがないのです。私はこんな意味のない事が嫌なのでいつもしていることがあります。一つは、水道の浄水されていない水をコップに汲んでもらって本人に味を確かめてもらいます。カルキ臭さや、水道臭さや、飲みずらさ、何でもいいんですが、まず味を真剣に感じてもらいます。これを感じるのは3次元的な感覚なのですが、次にカルキ臭さなどを浄化します。対外この時点で波動の高い方は、微妙でも水の味が変わったことがわかります。そして、その浄化した水を元のカルキ臭い水道からでたばかりの水の状態に戻します。(4次元界は時間が関係ないので簡単に戻ります。)ここでまた水を飲んでもらいまずくなったことを認識してもらいます。認識できた方は凄く霊視しやすくなります。何故かなのですが、インナーチャイルドさんが4次元を感じてくれたことに共感して、強制ではなく自分から出てきてくれるからなのです。自分の中の本当の自分、インナーチャイルドさんは、もともと4次元界の方なので、4次元界が大好きです。前にもブログで述べましたが、人生とは3次元界に居ながら、4次元界のイメージを持って生きられることです。3次元という限界のある辛く苦しい人間でありながら、いかに楽しんで、4次元界と同じイメージに共鳴できるか・・・・インナーチャイルドさんはそれを一番望んでいる方だと思います。私は4年間の浄化の経験、結果と霊界通信でそう思います。(霊界の法則が関与しているので先祖霊は教えてはくれません。 霊界の基本は、教えられる事ではなく、自分が気づく事とのみ 伝えます。)浄化の成立する条件として、本人のアンテナである、インナーチャイルドさんが解放されアンテナがバリ3で立つことが、浄化への第一歩になるのです。私はその方のインナーチャイルドさんに働きかけることによって、アンテナになってもらい、不浄化エネルギーと、成仏している先祖霊の交流によって、天国に導いてもらっているイメージで浄化を行っています。真実の浄化には何が1番重要なのか?自分の今後の人生を、自分自身が自分で切り開くために自分でその事に気づく事が一番大切なのです。例えばなのですが、よく冷やかし半分に浄化を希望したり、私を試そうと意味のない浄化を要求したりする方が結構多くいます。そして、こいつは力があるとかないとか・・・・そんな自己都合の浄化は成立する訳がないのです。あくまでも不浄化エネルギーは自分のハードルです。人に浄化を託すものではありません。(極端に言うとですが)じゃあどういう風にしたら、いいのか?浄化に関してほとんどの方が意味不明なのは自分もそうでしたから、良くわかります。私の浄化に対する考え方は、浄化は、浄化する側、される側、一緒に協力して、行うものなのです。(8割方は本人の波動レベルによるものなのです。)一方通行になることは、浄化する側、される側の欲であり、高慢です。双方のインナーチャイルドさん解放がキーワードになるんです。本人の波動レベルが上がるとインナーチャイルドさんが解放し、アンテナがバリ3となり、本人のハードルを深く検索出来るようになるのです。私はそれに意識を当てているにすぎないのです。浄化される側は、霊能者任せの無責任な人任せ浄化ではなく、自分のインナーチャイルドさんの解放の努力を普段よりすることが近道なのです。このシステムを理解することが自己浄化に近づくための一番大切なことなのです。インナーチャイルドさん解放については今後、書きたいと思います。
2009.02.10
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今回ブログする内容は本当に重要なことです。最初は少し難しい文章になるかも知れません。私はいつものことなんですが、ブログを書くときに自分で文章を考えて書くと言うより、4次元的なイメージと交流しながら文章を作成しているイメージを持っています。今回のブログも、何度か読んでいく内に各々の方がそれぞれ何かをつかめたなら、不具合やハードルの自己浄化につながるものと思います。浄化の方法について、やり方については、今までのブログで、私なりに頑張って説明したつもりでいます。ただ、ここで大きな問題があるんです。そのことについて、私の経験上の話をさせていただきます。その大きな問題とは、不浄化エネルギーがいったい誰に憑依しているのか?誰のための浄化なのか?本人がその事に気づくことがキーワードなのです。いつものことなのですが、霊視をする上で一番難しいのが、浄化を希望される側が、心を閉ざしていることが多々あり、いろいろな方法で、浄化を試みるのですが、あまり深くまでは入れません。理由としては、憑依霊とは本人のハードルである事がほとんどなのです。浄化をする側の、私のハードルでも何でもない憑依エネルギーを、第3者の私が浄化すると言うことに意味が全くありません。あくまでもハードルを越え成仏に導くのは、本人なのです。このことを理解しなくては、本当の浄化は成立しないのです。本当に単純なことなんですが、一番重要なことなのです。能力のある霊能者なら、そんな事を言わずに浄化することが出来るはず、と思われるかも知れませんが、霊界の法則を無視してまで、浄化は成立しません。以前よくゴマだき、陰陽師のようなお祓い的な番組を霊視したことが何度かありますが、不浄化エネルギーにあのようないかにも霊を自分の力で浄化してやるみたいな、高慢な人間が考え出したパフォーマンス的な行動は4次元界(霊界)には届きません。またお経など生きている人間を供養するために作られた言葉も4次元界には届きません。唯一、4次元界に届くものは、誰もが平等に持っている、人間を生き抜くぞという前向きな意思波動だけなのです。(波動だけは、唯一、4次元界と同じものなのです。)この波動をあげるのは自分の前向きな意思しかないのです。人に頼り切ったりして、頼られている方が、その方が一生その人の面倒を見ることができるでしょうか?一生、面倒をみれたとして、結果、頼った人の人生の大事な成長は期待できるのでしょうか。そんな個人の欲のためにこの3次元界は(人間界)あるのでしょうか?
2009.02.10
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私は北海道の海と山に囲まれた、人口1000人に満たない漁師町に生まれました。大自然と共に生き、隣の人どころか町の人すべての名前がわかるような、人との触れ合いに近い環境で育ち、大自然の偉大さ、人の気持ちの強さや弱さを経験的に解っているつもりの自分が今ここにいます。自分は自分でしかありません。それ以外にはなれないのです。これは誰にも平等です。人間が生まれた時には誰もが持っている4次元界の霊界の波動を辛い、苦しいの3次元界で持ち続ける事が出来たならば、霊界からの課題の意味がなくなって来るものと思います。私はとても欲張りな性格です。興味のある事はなんでもやりたいし、自分の納得するまで、追及したいです。人間が生きる事に欲は必要です。欲を持ったら波動が下がるのような3次元発想のイメージは自分にハードルを与えるだけです。波動を高めるという事は、ありのままの自分自身を受け止め自分を楽しむしかないと思います。私が言った霊界から出されたすべての課題を受け止めて、妻との会話をする。という目標は、どんなに頑張ったって自分自身を越えられません。どんなに頑張ったって妻の癌の運命が変わる訳でもありません。そんな、自分都合な欲に囚われて自分を見失うより、死んだ妻と会話する。という、誰から見てもおかしくなった人と思われたり、自分でも実はできる訳がないという自分も居たりして、誰から見ても、おかしな目標だったと思います。でもこの目標の凄かった事は、行き地獄を勝手に自分の都合だけで作りだしていた自分が、過去を振り返らなくて良くなった事です。過去に戻って、自分を正すのではなく、自分以上にはなれない、しょうがない自分をすべて受け止める事で、目標、希望という前を向くことが出来た事が重要だったのです。自己波動を高めると自分の中にいる不変のインナーチャイルドさんが自分が生まれた時の状態と同じように、出てきます。インナーチャイルドさんという3次元界、4次元界に共通するエネルギーさんを味方につけたなら、3次元界、4次元界の自己アンテナが携帯電話のようにバリ3で立つ事は確実です。私はこのインナーチャイルドさんを中心に、浄化をしています。前にもブログに書かせていただきましたが、私の考える浄化の法則は霊界にいる成仏している先祖様が3次元界にいる自分に関係する不浄化霊を霊界の法則で、直接、浄化する事ができないので、人間という通訳アンテナを介して、浄化に導いて行くことが可能であると言う事をこの4年間の経験を通じて、自分なりにそう解釈して、浄化の結果を出して来ました。自己波動を上げて、インナーチャイルドを解放する事は、これまた、人生の課題なのではないかと思います。この次は、私に対して、浄化、スピリチュアルの基礎を出し惜しみなく教えて下さった。先生との出会いについて書きたいと思います。
2009.02.06
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自分は、夜中に死んだじいさんを呼んだりして、イメージで、なんちゃってを続ける中で、ある取り決めをしました。これは霊に対してとかではなく、あくまでも自分に対して。自分の今後の人生に対してです。それは、霊界から与えられた課題をすべて受け止める代わりに、妻と会話できるでした。人間はどんなに肩書きが凄くても、どんなに霊感があっても、どんなに波動が高くても、人間は人間以上にはなれません。全ては霊界の法則において、導かれているんだと思います。あるハードルがその人に発生したとして、その方の処理方法は、YESかNOの2通りしかない事に気づかなければならないんです。何通りもあるじゃないかと言われる方がいるかも知れませんが、シンプルイズベスト、運動でもそうですが、物事を複雑にするのは人間の欲なのです。ようは、最後にはプラスに終わればいいのです。プラスかマイナスか結果を優先にするのは欲ですよね。YESかNOの2通りの選択の時点で実は、絶対正しいという答えはないのです。ここが分かれ道となって、次から次へとまたハードルがあるのです。YESかNOを選択して迷路にハマり、抜け道を一生懸命探し続ける事より、もっと大事な事があるのです。それは、プラスの気持ちでいられる事なんです。ようは、プラスに終われば、先の見えない迷路にハマる事もないのです。ここで言うプラスと言うのは、この世にある意味を持って生を受けた自分が、霊界の法則が作り出した、森羅万象すべての事を受け止め、3次元界の辛い、苦しいのマイナスを受け止めることっで、楽しいという4次元界のプラスのイメージを持つという意味です。私は霊界から与えられた課題をすべて受け入れるのではなく(絶対にすべてがクリアできる課題ではないと思うので。)その課題の全てを、受け止める事こそが、究極の浄化法であると思います。実は浄化というのは、その方がプラスの気持ちを持って、霊界の法則の課題をクリアした時点でご褒美をもらうようなものなのかもしれません。にほんブログ村
2009.02.05
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浄化法についてですが、様々な意見や論評がたくさんあるとは思いますが、あくまでも自己流的な浄化の方法について、書きたいと思います。自分のやっている霊視について、この4年間、どうやって修行したかですが?実は、これを言っちゃうと商売にならないので・・・・・ここからは料金が・・・てな訳はなく、(商売なんてしていないただの看護師さんなので)みんなが知って欲しい事なので、出し惜しみはしないつもりです。実は、それは、それは、大変な荒行でした。修行僧と一緒に真冬の高野山の滝に毎日うたれて・・・こんな、気合いの入った事もしませんでした。実はこれは、妻を治療してもらった先生に習ったことなんですが、人の体の中には誰しも平等にインナーチャイルドさんと呼ばれるエネルギー体が存在していて、インナーチャイルドさんと言ってもピンと来ない方がおられると思いますが。幽体離脱でも有名な幽体の事と置き換えて、自分の中では、一応、認識しています。そのインナーチャイルドさんが3次元界、4次元界のアンテナ(通訳)になる事で人が霊感を持てるという事に繋がる訳なのです。そんないつも自分の体の中に存在するインナーチャイルドさんの反応を体がキャッチ出来れば、霊視が誰でも出来るようになる訳です。(単純な事なんです。)それには、インナーチャイルドさんの反応をどういった方法で、キャッチするかが一番、重要なのです。では、このインナーチャイルドさんの反応を上手くキャッチする方法ですが、Oリング(オウリング)がかなり有名ですが、その他に、チャネリングや呼吸法があります。これらの方法の基本は、インナーチャイルドさんの存在さえ(頭で考えてではなく)自分の体が認識さえしていれば、簡単にその反応をキャッチする事が出来るのです。反応ははっきり言って、YESとNOの2通りしかありません。有(あり)か、無(なし)ということなんです。これはたぶんですが、3次元界の有。4次元界の無の究極ではないかと勝手に考えます。Oリングであれば、有では力が入って・・・無では力が入りません。チャネリングでは、有では振り子や金属棒が激しく動き、 無では動かないか逆の動きをします。呼吸法では、口をつぐみかすかに呼気をはく事で、有では呼気がはきづらく、無では呼気がはきやすくなります。この理屈は、その世界を知っている方々なら誰でも知っている常識ですがこの常識を繊細にしなければ、いろいろな、世にはびこった、または、人や自分が思い込み等によって瞬時、又は、長期に作り出されたハードル(霊界の課題)に影響され、エネルギーの浄化をしたふりのような、のようなことになり、思ったような結果がでなかったり、するのです。にほんブログ村
2009.02.04
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少し、自分の行っている浄霊について、書きたいと思います。それにはまず、霊界をイメージしなければいけないと思います。人間の世界を3次元と仮定します。天国と言われている霊界を4次元として、その大きな違いは、人間の世界3次元は誰もが知っての通り、物に触れるし、物体が現実にあり、作られた物がいつかは無くなる、有の世界です。そして、霊の世界4次元界は、物自体がなく、不変の物体のない、無の世界です。そして、4次元はイメージのみが存在する世界です。お坊さんが悟りを開くと言って居るのは、3次元界に居ながら体ごと、4次元と同じ無の状態になることと言っているものだと思います。これは、あきらかに非現実的な事ではないかと思います。イメージだけなら、簡単に4次元界に行けるのに、体までというのは、物欲、そのものではないかと素人ながら、思います。そこで、本題の浄霊についての自分のイメージですが、前ににも書かせていただきましたが、何も苦のない霊界から、3次元界に降りて来た理由は、限界のあるものになって、不変のエネルギー(霊魂)に負荷をかける事です。負荷をかける本当の意味は、不変のエネルギー(霊魂)が4次元界、3次元界にかかわらず、どこにいても変わらずプラスで居られるか?ではないかと思います。そのため、人生を通して人間関係や環境の負荷だけだと、理性のある人なら簡単にクリアしてしまうため、物質以外の、4次元界に行けない不浄化エネルギーを、3次元界に置いて、生きている人全て平等に、人間関係や環境などの負荷以外に、置かれた目に見えない負荷(ハードル)が、悪霊、憑依霊など言われる、不浄化エネルギーであると。この4年間の霊界通信と、数多くのエネルギーを浄化した経験から、そう考えます。そこで、どうしたら、4次元界に行けない、3次元界に残ってしまった、不浄化エネルギーをどのようなイメージで浄化するかですが、文面が長くなってしまったので、後編で書かせて、いただきます。
2009.01.29
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本当に不思議な事ってあるものです。自分は子供の頃から人に迷惑をかけず、良い事をしていれば絶対に自分の思いどうりの人生で居られると、信じていました。妻が癌になった事で、自分の信じていた信念はひび割れて。毎日、腹痛と闘いトイレに通い続ける妻を見ては、そんなうすっぺらな信念も、粉々でした。子供の頃からそう信じて自信を持って生きて来たはずなのに、自分はただの過信屋で、自分に都合の良い、勘違い人間だったのではと、何度も挫折感を味わい自分の弱さを嫌と言うほど思い知らされました。本当に、そんな、ちっぽけな自分でした。ところが、11月3日の出来事以来、そんな自分にばっかり都合のいい考え方自体が一変してしまいました。奇跡への階段の始まりです。気功の先生の所へ妻を連れて行くと、痛みは全てエネルギーです。成仏出来ない霊エネルギーが身体の波動の低い所に集まって、痛みを出しているんですよ。と言われたので、成仏していない霊の憑依という事ですか?と質問してみた所、その通りです。との答えでした。本当に驚きました。ネットで宇○美という霊能者に見てもらった時は、意味不明な文章で、霊など憑いていないと言っていたのに。1時間ほど治療してもらい、妻に腹痛を聞くとだいぶ良くなったといいました。1時間も施術をしてもらったので、どのくらいボラれるのか、恐ろる恐ろる料金を聞いてみると、3000円ですよ。と笑顔で言われました。ボラれる覚悟でしたので、逆にビックリでした。その事もあって、自分の仕事の休み日に予約を入れようと相談した所、その日は講習会がある日なので予約が取れないとの事でした。妻の腹痛が軽減した施術の方法にすごく興味があったので、その講習会に参加をする事にしました。1回目の講習会で自分の父親が亡くなっていることを話すと、先生が、じゃあ、降ろしてみましょう。と言い、女性の方に、はいと手を当て、イタコさんと同じよに降ろして話を聞く姿を目の当たりにして、これがもし自分に出来たら、妻が亡くなっても、いつでも話が出来るし、これは凄いと思い、その日から霊界通信は絶対に出来るようになると、心に誓い深夜にリビングに電気を消したまま一人で座り、死んだじいさんを呼び、肩に乗ってみてなど頼んだり、真剣に馬鹿な事ばかり勘違いしながらやっていました。
2009.01.24
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毎日、毎日、抗がん剤治療の副作用で、肉体的にも、精神的にも、痩せこけて行く妻を見ながら、毎日、子供の食事を作り、毎日、8キロの洗濯をして、仕事へ行ってその日、その日を受け止める事しか出来ない明るい未来など想像も出来ない日々の繰り返しでした。友人は何か力になれる事があったら、なんでも言ってね等、暖かく見守ってくれましたが、超現実の日々の世界では、その言葉さえも、力にはなりませんでした。そんな地獄とも言える日々の中に、なんの前振りもなく、その日はやって来ました。妻は4月の手術後より、抗がん剤の副作用と癌の進行で腸の癒着があったようで、激しい腹痛が毎日のようにあり、鎮痛剤を服用しても、痛みは治まらず、毎日、トイレで激しい腹痛と戦っていました。いつも、自分が仕事から帰って来て一番に、妻の居場所確認します。台所に居る時は、体調が良い時で(*^_^*)ベッドで寝ている時は、まあまあな時(+_+)トイレにいる時は、最悪でした(T_T)妻の居場所で自分の気持ちが最高にも、最悪にも簡単になりました(T_T)そんな光のない日々の中、あの日はついにやって来ました。平成16年の11月の3日の事でした。いつものように仕事から帰って来て、妻はトイレに居ました。本当に最悪な時間でした。その時にふと、上京してから亡くなった先祖の事が頭に浮かびました。先祖様なら、もしかして妻が癌である理由や今後どんな定めなのか、教えてくれるのではないか?子供の頃から、霊感はありましたが、先祖様とどうやって交流できるのか、ましてや霊に対しては恐怖感のほうが強いのに。今思えば、人間、極限まで追いつめられると何でもできます。4人の先祖様の写真を枕元に置き、先祖様が本当に存在するなら、夢でもいいから出てきて下さいと、恐怖感はありましたが、念じて寝てみました。ところが、まったく出てきませんでした。朝、起きて、やっぱり、霊は存在しないのかと落胆な気持ちで、居たところ、妻を見ながら、ふと、気功だったら、もしかして、痛みが治って、もしかして、奇跡も起きるのかな?と思いました。すぐにネットで、調べてみると、すぐ近所に3000円という格安で気功の店が検索できました。少しうさん臭い感じがしましたが、いつもは気功とか全く信じない妻が、治療に行ってみると言った時には、とても驚いた事を憶えています。奇跡はその時から始まりました。
2009.01.23
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癌の手術の後に抗がん剤の治療に入りました。最初は1か月に1週間の入院で抗がん剤治療をしましたが、効果を期待する採血の腫瘍マーカーの結果は倍々の数値となって、採血の結果を聞くたびに、どん底の気持ちになり、2人で気持ちを盛り上げる努力の毎日でした。今でも、はっきり憶えています。起きている時も妻は癌で、寝て、夢の中でも癌で、悪夢から目覚めて、気持ちを安心しようと妻の寝顔を見ても、現実は癌で。一度、誰もいない時に、思いっきり泣いてみましたが、それでも癌でした。自分の生き方が間違っているのか?スピルチュアル的に考えて、パチンコも、ゴルフも、異姓と遊ぶのもやめました。自分の行いを正す事で、軌跡を信じてみました。ところが、結果はNOでした。義姉の紹介で宗教にも毎日のように通いました。でも結果は変わりませんでした。お寺に行ってお祓いをしてもらいました。でも結果は同じでした。ネットで宇○美と言う霊能者に家族写真を送って、霊視をしてもらった事もありました。でも、意味不明な1000年以上前の前世と言う人の名前を出し、本当に、困っている人に当てはめるようなコメントで、こんな心ない、お金儲けの仕事があることを勉強させられました。
2009.01.23
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妻が癌になったのは5年前の12月の事でした。卵巣癌の進行で直腸、肝臓に癌が転移して、なかなか癌の場所が特定出来ず、手術をしたのは、4月になってからでした。外科医の説明では、直腸の癌を切除するのは簡単だから、大丈夫との説明でしたが、手術後のコメントは、肝臓に3箇所、転移が見つかりました。直腸から、肝臓への転移ははっきり言って今の医学ではお手上げです。ただ、婦人科系の癌発症なので、抗がん剤がかなり進歩しているので、それにかけましょうでした。はっきり言って、目の前が真っ暗になりました。手術後の妻になんと説明していいのか。親類やいろいろな人に電話して、力や勇気をもらおうと思いましたが、電話するたびに現実感の認識が強まり、現実逃避も出来ず、悲壮感でいっぱいになり、立って居るのもやっとだった事を、今も憶えています。その日からが地獄の始まりでした。
2009.01.22
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霊体験は子供の時からありました。6歳の時に壁の絵から女の人がそのまま出てきたり、金縛りはちょくちょくあって、赤ちゃんが乗って来たり、ベットの下から手が出て来たり。子供の頃からずうっと、一人で眠れないくらい霊体験は沢山あって、怖い物だと思ってました。4年前、あの日が来るまでは・・・・・4年前に妻が癌で他界しました。その出来事の後の人生は、自分でも経験した事のない出来事ばかりでした。自分には子供が3人居て、愛妻が癌で他界した事は誰がみても、男一人どうやって3人の子供を育てて行くのだろう、大変だろうとか、悲しいだろうとか、マイナス的なイメージしか持てない物だと思います。自分自身も当時はそう思ってました。ところが、この4年間を振り返ってみても、悲しいどころか、発見と前向きな出来事ばかりでした。それと言うのも、実は、4年前から、他界した妻と青森のイタコさんのように話が出来るようになったからなんです。
2009.01.22
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