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高校2年生の時に初めて体験した幽体離脱をヒントに私は、金縛りから脱出するための対策研究を続ける事になりました。私のあくまでも個人レベルでの対策として、まずは金縛りとは何か?私が高校生の頃より考えた金縛りになってしまう理由として、大きく分けて二つの理由があるものと考えて居ました。一つは昼寝や身体が疲れ過ぎている時に多く金縛りを体験してしまうことから眠っている時に脳は起きているが、身体はまだ眠っており、脳の指令で身体が動かせない状態であるため、思考は働いても指示動作となる身体は動かず、脳は半覚醒状態のため夢と同じ思考や反応も働き、自分の想像や恐怖感から霊的な現象を自爆的に作り出してしまうのか?そしてもう一つがやはり、本当に霊がそばに来て金縛り現象を起こし、実際に霊体験をしているのでは?そんな大きく分けて2通りの金縛りに関する原因を考えて居ました。しかし、私の40年近い金縛り歴の経験と、霊視浄化が出来るようになってから金縛り自体が全く経験しなくなったその後の体験談より、今では、金縛りの根本は身体の生理現象が大元にあるものと思って居ます。実際に金縛りにあった時に「身体の生理現象」と思い続けることで脳が勝手に想像を膨らましたり、恐怖感を増強するような恐怖心の暴走は全くなくなってしまうのです。はっきり言ってしまうと金縛りは霊の存在さえ私達の知識になかったらまったく怖くはないまたはちょっぴり嫌な体験だけで済んでしまうのです。金縛りは身体の生理現象が大元なのです。その生理現象にちょっぴりだけ先祖エネルギーや浄化されないエネルギーが影響を与えて居るだけなのです。ようはそのちょっぴり影響をしている浄化されないエネルギーや、心霊体験談などの余計な知識、そしてその場所に纏わる心霊話や金縛りによる孤独感が少しでも軽減出来ればそれがプラスの改善へのきっかけとなり、金縛り自体がその発生理由となる大元の身体の生理現象のみとなって、私達の眠って居る間の脳の記憶にも残らなくなるのです。そう言えば昨夜怖い夢を見たような?とか、身体がしびれたような?金縛りになったような?など、夢なのかな?などと、超恐怖体験が怖い夢以下にどんどん軽減されて行くのです。結局は金縛り体験の一番の恐怖とは、目が覚めて居るのに身体が動かないという事そして、身体を動かなくしているその原因が霊の仕業ではないのかという恐怖心を脳が鮮明に記憶として残してしまっている自己防衛機能なのです。ですから心霊現象という脳の恐怖体験からの自己防衛作用とも言える半分眠っている脳が、夢とほぼ近い自分の恐怖心や想像が作り出した記憶をシンプルに身体の生理現象だから時間が経てばすぐに改善する事を何も考えないで信じることが金縛り解除法のそして、生涯に渡る金縛りの対処法としての最善策なのです。「でも金縛りは怖いよ」と言われる方がそれでも数多く居るものと思います。でも人間には馴れる、そして忘れるという最強の自浄作用とも言える武器があります。ちょっぴり影響を与えているエネルギーの自己浄化も実は生理現象と単純に考える事で出来る事を霊界イメージは伝えて来ます。最初は馴れるまで多少時間がかかるかも知れませんが、怖い体験として金縛り経験を脳の記憶として対処するのが慢性に繋がるのならば、身体の生理現象と単純に思考することが金縛りは怖いと言う記憶の継続には繋がらないという答えになるようです。霊的なエネルギーはちょっぴり私達の恐怖心理に信号を送り、その恐怖や不思議間として私達の記憶にその存在を、金縛りシグナルとして教えてくれるようです。金縛りシグナルは3次元的な身体の生理現象が実は大元の答えなので恐怖感や不思議感さえ克服出来たら私達の考え一つで実は簡単に自己浄化出来るシグナルエネルギーなのです。金縛り体験対策に関するその究極はですが、金縛りを克服するための勇気ではなくて(逆に戦う事になってしまうので。)身体の生体反応で動かない状態なので孤独感で怖いのは当たり前。時間が経てば絶対に目が覚めるので、ただひたすら金縛りの恐怖や不思議感に視点を置かず、「身体の生理現象なのでしょうがない」「早く生理現象が終わらないかな」程度に思う。そんな繰り返しを続け、生体反応である金縛り時にその対応思考としての自分の思考の癖を付ける事が究極の対策になるようです。(私の経験と霊界より伝わって来ますイメージを通じて実際にこの1年間で 私が実験してみた結果でもあります。)私も30年以上も金縛りに付いては嫌な思いをして来ましたが、やはり金縛りに置いても私達の考え方一つでどうにでもあるようです。私は金縛り時の対策として「身体の生理現象」とただひたすら単純に思うだけのシンプルイメージをお勧めしまいたします。長々、「実際に経験した幽体離脱体験」を読んでくださいましてありがとうございます。 ゴル2001ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.04.25
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朝になって朝食を持ってきた女中さんに、金縛りの話はしませんでしたが私が金縛りで捕まえた物体の大きさのブタのような犬のような動物をこのホテルで飼っていませんでしたか?と聞いてみたところこのホテルでは動物は飼って居なかったけど、昔、料理用のイノシシは飼って居た事があると言うのです。そして冬になるとイノシシに油が乗って、凄く美味しいので冬に宿泊したら美味しい獅子鍋が食べられると自慢そうに言うのです。私はすぐに「昨夜の金縛りの原因は・・これか。」と思いました。私がその女中さんの話を聞いて確信した金縛り体験での私の頭に突進してきた正体不明の物体の正体はイノシシだったのです。私は思わず、昨夜の鍋の中にもしかしてイノシシは入って居なかったですか?とその女中さんに聞くと、その女中さんは「あれは肉屋から買ったブタ」と即答で言いました。(想像や推理を膨らましたゴルさんに対し60半ばの女中さんの軽いジャブでした・・汗)私はその当時、「イノシシが金縛りの原因だったのか。」と思い、それをずっと答えとしていましたが、霊視浄化が出来るようになって深くそのイノシシのイメージに入ってみますとそこには大元であるそのホテルのオーナーの先祖様が成仏せずに、ちょうどホテルの玄関にずっと坐っておりました。そのホテルのオーナーの先祖の方は身内にはとても厳しかったようですが、凄く思いやりがありホテルサービスではとても気配りが行き届く方で、獅子鍋のためにイノシシを買って来て、美味しい料理をお客さんに食べてもらおうとイノシシを数匹育てて居たようです。そしてある日の事、親を失った子イノシシを知人に譲ってもらったそうです。そして最初はその子イノシシも大きく育ったら、獅子鍋にしようとその方は考えて居たようです。しかし子イノシシたるやとても人懐っこくて、そのオーナーの先祖の方にはとても馴れてその方の行くとこ来るとこにずっと付いて離れなかったようです。その先祖の方はそんな子イノシシが可愛くてしょうがなかったようです。そして、その子イノシシがその先祖の方にとても懐いたのも実は大きな訳があったようです。その子イノシシは実はその先祖の方に自分の母親を見ていたのです。その子イノシシはまだ乳離れ出来ていない段階で、母親と一緒に居る時に母親だけが猟師に銃で撃たれてしまったのです。自分の母親がこの世に居なくなった事に全く気づかずに居る子イノシシはそのホテルのオーナーの先祖の方にその母の面影を照らし合わせて絶対に離れないように必死に付いて居たようです。ここで、何故私が突然イノシシ登場の金縛り体験をしたのかに付いてそのホテルのオーナーの先祖の方に聞いてみますとその先祖の方は、ホテルの経営やホテルを存続させることにその生涯をかけて居たようです。そして、自分が亡くなってからもずっと玄関の前に立ち、客足を見続けて居たそうです。そして自分が亡くなった時の、そして家族がその別れを泣き悲しんだままの状態で居たため、とても苦しかったようです。そんな苦しんでいるその先祖の方の膝元にはいつも子イノシシがそのまんまの面影でずっと離れずに居たそうです。その子イノシシが居る光景には恩というイメージが返って来ます。この恩と言うイメージを伝えて来ますのが、その子イノシシの猟師に銃で撃たれた母イノシシのイメージです。母イノシシは自分の子供を守るために、亡くなってからもその子イノシシのそばに成仏できずにずっと居たようです。そしてホテルのオーナーの先祖の方に「自分亡きあとの温情」というイメージでとても感謝していたようです。母イノシシはホテルのオーナーの先祖の方が苦しんでいる姿はとても見て居られなかったのでしょう。それが私の金縛り体験に繋がったようです。そして導きのままに20年後の未来にその方々の成仏の瞬間に繋がった事を伝えて来ます。近年、我が子を虐待する親が増えて居ますが、子を思う気持ちは人間もイノシシも変わらないですよね。「我が身亡きあとにまでに子を思い、不変なき永遠の未知なる向こうに 一筋の光を見出したるその意志は、大いなる母由縁の姿かな」というイメージをその先祖の方々が尊いイメージで伝えて来ます。(人間と動物の壁を越えた尊い親子愛に、尊い感謝の意を込めて居るようです。)全くそんな親子愛と恩返しの奥深い霊的な意味がゴルさんの金縛りにあったなんてですよね。その時のゴルさんは金縛りを早く解きたいからだけに、そしてその恐怖から早く解放されたいだけに、夢中になってこれでもかこれでもかと子イノシシにガブガブ咬みついたいました。霊的な世界の事がまったく解らなかったとはいえ、本当に情けない事です。でも浄化後の霊的なイメージは「そんなゴルさんだったから」と3次元的には怖い金縛りでも、4次元的には未来に通じる大きな意味があった事を安らかなイメージで伝えて来ます。同じ金縛り繋がりでもあっちから目線とこっちから目線ではずいぶん違うものなのですね。だからと言ってやはり金縛り体験者でしか解らない事ですが、2度と経験したくないのが孤独感満載の金縛り状態ですよね。ではどうやったら金縛りを緩和出来るのか?幽体離脱までして、こんないろいろな経験を次に生かさない手はないですよね。何事もただでは転ばない人生をモットーに。次はゴルさんが幽体離脱までして長年葛藤し戦い続けて来た3次元的な金縛り分析とそして霊視浄化を通じての金縛り対策について書きたいと思います。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.04.19
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「ブヒーーーー」と言う鳴き声と共に畳の上を走る正体不明のでっかい何かが私の頭をめがけて突進して来たのです。私は金縛り中にあるにも関わらず、「ヤバい」と思って思わず身体は動きませんが構えてしまいました。そしてその正体不明の物体は私の後頭部に突撃して来たのです。私は「こんなでっかい物体が私の頭に当たったら」とあまりにも突然の事にビビってしまいました。そして少しでもその衝撃を和らげるために「うーーーっ、痛いっーー」と自分から自発的に思い、少しでもその想像を絶するような衝撃を緩和しようと思った瞬間でした。私の頭の中を黒い風のような物体が通り抜け、私の妻と子供が寝ている方に走って行ったのです。私は、「えっ、なに今の?痛くないの?それよりも妻や子供たちは大丈夫?」ととっさに考えて、金縛り中ながら目を開けて見ましたが、妻と子供の寝姿は見えてもその物体は私の目には全く見えませんでした。そしてその正体不明の物体の音とは別に、妻や子供たちの寝息が私の耳にはっきり聞こえたので、みんな大丈夫なんだとすぐに安心しました。そしてそんな安心もつかの間に次の瞬間また同じように部屋の端の方で畳を爪で引っ掻くような音が高まり私に威圧的にフーフーと鼻息を荒くしている正体不明の物体が現れたのです。私はその音を聞いて「またヤラれる」と思ったのを付け狙うかのように今度は妻と子供が寝ている側から、妻側を向いて寝ていた私に「ブヒーーーー」と大声で泣き、畳の上を爪音をなびかせてまた突進して来たのです。私はまたまたその恐怖感にビビりまくって、身体を強く構えその衝撃に備えました。しかし、今度もまた私の頭の中を黒い風のような物体が通り抜けるだけで私自体は痛くも痒くもなかったのです。そしてまたまた威圧を続けるのです。しかし私は威圧的な割にはその正体不明の物体の肩すかしのしつこい攻撃しか出来ない事に気づいてしまいました。そして私はついにブチ切れてしまったのです。ついにと言うのは我慢強い方が言う言葉かも知れませんが、私は東京から朝早くに起きて、西伊豆まで250キロ以上運転して来て、しかも枕が違うとなかなか寝つきが悪いタイプの人間です。そんな頑張り屋の1家の主人が美味しい御馳走を一杯食べて眠りにつけたと言うのにそれを金縛りならまだ知らず、威圧的な圧力をかけて邪魔するなんて・・・ですよね。(実際は、正体不明の物体が何だか分からずに心の中ではとてもビビって居たのですが、 威圧的なだけで実際に攻撃が出来ない事が解ったので、ちょっぴり強気になっている 当時は20代のゴルさんでした・・・・苦笑)そしてゴルさんは出してはならない天下の宝刀・・・ではないですがいつもの金縛り対策に使って居る幽体離脱なるもう一人の自分をしっかりイメージしてその正体不明の物体が3度目に突進して来た時に思いっ切り取り押さえたのです。その物体の大きさは私の肩幅よりも少し大きめの物体でした。その物体は私の力に対抗しようと力を出して来たため、金縛りの状態では怪力プロレスラーを相手にするようなもので力では絶対に勝つことは出来ませんのでいつものゴルさんの奥の手を出すしかありませんでした。そうなのです。ゴルさんがついにブチ切れて出してしまった奥の手はプロレスでは禁じ手でもある咬みつき攻撃だったのです。私は、あったまに来てどこがどこかも関係なくガブガブ咬みついてやってしまいました。(いつもはとても穏やかなゴルさんですが、本当に頭に来ていたんですね・・・汗)するとその正体不明の物体はだんだん小さくなって行き、悲しそうな感覚をその場において、プシューと消えて行ったのです。私は、何で悲しい感覚に?と思った瞬間でした。金縛りが急に解けて、身体が動くようになったのです。そして起き上がり、妻と子供の寝姿を見て、「何だったんだ?」と思いましたが、その物体が最後に残して行った悲しい感覚だけはいつまでも抜けなかったのです。その後、すぐに私は眠りにつき朝まで金縛りになることはありませんでした。またまた続くです。(今日はゴルフに行って来て疲労満載なので明日絶対にこの続きを書きますね。)ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.04.19
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次に思い出に残る金縛りでの乱闘と言えばですが、ゴルさん家族の恒例行事としまして、子供たちがまだ小学に上がる前は毎月のように旅行に行っていた時の事でした。それまで旅行でホテルに宿泊は何度もしたことがあったのでホテル宿泊については全く違和感がありませんでした。そして私がその時に泊まった西伊豆のホテルもまた2度目の宿泊という事でまったく違和感がなかったのですが、夕食の時に特別料理として鍋が出て来た時に、何か不思議な感覚を私は覚えたのです。そのホテルでは女中さんが部屋に料理を持ってきてテーブルに並べてくれるちょっと値段も高めのホテルだったのですが、その女中さんが一人で特別料理の鍋を持ってふすまを開けて入って来た時に、料理を食べていいのかな?的な感覚が突然脳裏を横切ったのです。何かその鍋が自分ではなく他人に持って来られたような感覚で漁師町出身の私は漁師さん特有の漁をしながらタイムイズマネーに近い感覚で、凄く早食でしたので、熱くて時間がかかるような鍋ものは、「食べるのに時間がかかるし、猫舌だし」もあって、鍋の中に入って居た肉以外は、肉嫌い鍋大好きの妻にすべて食べてもらいました。ここで、ゴルさんの早食に関する思い出ですが、ゴルさんの子供の時はゴル爺さんがテレビを見ながらご飯を食べて居ましたのでゴルさんもテレビを見ながらご飯を一緒に食べておりました。ある日の事、18時に夕食を食べ始めて10分くらいして、まだ途中のCMが始まって居ない時間帯に、ゴル母がテレビを見ながらご飯を食べる子が増えていると言うあるテレビ番組を見て、急に影響を受けたのか「テレビなんか見ないで早く食べなさい」とゴルさんを注意した事がありました。しかし、完全な漁師さんの遺伝子が入っているゴルさんはとっくの昔にご飯をお代わりまでして完食していたのです。私はゴル母が何の事を注意しているんだろう?と食べた後の茶碗とお皿を両手に持ってハテナ顔をしていると「あれゴルご飯をどこに隠した?」とゴル母が真顔で言うのです。当時、子供だった私はそのまんまヒネリもせずに「お腹に」とおへそを出し両手でお腹を抑えました。ゴル母は、「どこに」と私の両手をのけて私のかわいい?おへそを真剣に見たのです。おへそのゴマがあったかどうかは解りませんが、へその底辺まで覗きこんだ事は確かのようです。そして少しの間があってゴル母は「ご飯は良く咬んで食べなきゃお腹が痛くなっちゃうよ」と注意の主旨を変え、顔を真っ赤にしてうつむきながら自分のご飯を食べ始めたのです。その日以来、テレビを見ながらのゴル母指導は1度もありませんでした。その事をきっかけにゴル少年は、自分は早食いなのだとに気づいた瞬間でした。(全然、関係ないお話ですが・・・・ゴルさん早食い伝説よりでした。)そうそう、妻はベジタリアンだったので、鍋に入っていた肉以外の物を完食してくれたのですよ。猫舌のそして肉好きの私にはとてもありがたい事です。私は妻のぶんまでお肉を食べたのですが、それが良くなかったようです。その後、その鍋のお肉を食べ過ぎでなかなか消化出来ず、お腹が満腹し過ぎて夜寝つきがとても悪かったのです。そして、ようやく眠れそうになった時に夕食の時とまったく同じ感覚の何とも言い難い不思議な感覚になったのです。その直後でした。部屋の入り口付近のふすまが突然、ガタガタ揺れ出したのです。そして私は急に金縛りとなったのです。私は東京から西伊豆への車の移動疲れもあり、妻や子供達が隣に寝ている事もあって金縛りになった直後も何も考えずに寝過ごそうと知らんぷりしておりました。いつもの金縛りなら、何か上に乗ってきたり、身体を絞めつけられたりして、流れ作業で金縛りが終わるはずだったのですが、その時は何かが違ったのです。私が締め付けを無視していると突然、「フン、フン」という獣の鼻息のような音が突然入り口のふすまの方から聞こえて来たのです。私はそれでも知らんぷりをして、寝過ごそうと思っておりました。すると何やら威圧的な感じで、フンフンからフーフー言い出したのです。私はそれでも面倒くさいので、無視しようと思った途端でした。ふすまの部分の畳を爪で引っ掻くような音がし始めて、それがだんだん大きくなって来たのです。その音はとてもリアリティがあって、その場所で前足を空回りさせて今にも畳に前足の爪を引っ掛けて、今にもこっちに向かって走り出そうとしているような音なのです。その音がだんだん大きくなるに従って、その物体の形が寝ている私にもだんだんはっきり解るようになって来たのです。そして、私はその音の大きさから犬か何かの大型の動物?と頭で思った瞬間でした。「ブヒーーーー」といきなり全力疾走で私の頭をめがけて突進して来たのです。この続きはクラス会で・・・・・なんて事はないですよね(汗)西伊豆ブヒブヒ金縛り事件の真相はいかに・・・・次に続くです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.04.17
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私は高校2年生の時に幽体離脱を経験して以来、意識的に私の幽体なるものを動かす事が出来る事に気が付きました。それまでの私は金縛り体験が怖くて、いつも震えながら何も出来ずに居た状態だったと思います。そのため、どうにか自力で目を醒ますことが出来ないか舌を動かしたり、金縛りになりそうな日は金縛りを解くためにテレビのリモコンを持って寝たり、おバカな努力を沢山して居ましたがどれをとっても、恐怖心の拡大になるものばかりでした。しかし、幽体離脱を経験してからは金縛りの本体とも思える私の身体に纏わり付いている意味不明な物体を触れるようになったのです。触れると言いましても実際に私の身体はもちろん全く動きません。しかし、幽体離脱の感覚のイメージを持つと私のもう一つの身体とも思える部分が動くのです。そしてゆっくりながら私の身体の上に乗って居る、またはとぐろを巻いて居る物体を触れるのです。その物体の感触はこんにゃくをもっと伸ばして弾力のあるような感触のものだったりセメントが固まったような凄く堅いものだったり様々でした。私はその物体をもう一つの私の身体とも思える物体で触れるようになってからは無抵抗な可愛い可愛い私の身体を、思う存分好き勝手に触りまくって、あげくの果てに小心者の私を怖がらせるだけ怖がらせて、「ゴメン、助けて」と言っても執拗に金縛りを続けて居たその物体がウダで憎らったらしくなりました。(地元弁ですごく憎らしいです。)ある日のこと金縛り中に私は好き勝手な協調性のカケラもないその物体にキレてしまいました。そのため、意識を集中してもう一人の自分でネバネバ私の身体に纏わりついて居る物体を引きはがしてみたのです。しかし、さすがは戦う土俵が違うのかもう一人の自分を動かす事は出来ても力が全く入らないのです。夢の中で走ったり、力比べしたりするのと一緒ぐらい力が全く入らないのです。もっと解り易く言えば、大横綱かプロレスラーと力比べしているような位、私の力ではどうにも出来ないのです。(横綱もプロレスラーと力比べしたことはないですが・・・・あくまでもイメージです。汗)そのため、ウダで憎ったらしくて地団駄踏んでしまったゴルさんの取った行動は口元に持って来て思いっきり歯でカジる。でした。カジるは反則でしょうと言う方もおられるかも知れませんが、得体の知れない物体は私の小股も首も容赦なく締め上げるので、目には目を・・・じゃなくて(汗)フィフティフィフティだと思います。ネバネバしたコンニャクゴムのような物体はカジると歯ごたえがあって、口を3センチ位開けてその物体を咬んだとしますと、残り1センチ位の所で消えて無くなるのです。消えて無くなった物体はもう出てこないので、その他の身体に纏わりついて居る物体を口元に近づけてはカジり、消えては引き寄せてまたカジって行くと、最後は身体に纏わりついて居る物体がすべて居なくなってしまうのです。こうなると、ただの夢の中で目が醒めて身体が動かないだけの状態なので恐怖心はまったく無くなるのです。これが私の金縛り格闘術の真相です。一番記憶に残って居ます大格闘のお話は、私が病院の社宅に入っている時の事でした。私は夜勤明けで布団に横になって居ると突然金縛りに身体が動かなくなり金縛りになったのです。昼間の金縛りなので恐怖心も全くなく、私は夜勤明けの疲れもあって、その金縛りをほっとく事にしていました。しかし、その日の金縛りはそれまで私が体験した事がないくらいに胸の上に何か乗っかって、ほとんど息が出来ないほど本当に苦しいものでした。私はあまりにも息苦しいので金縛り状態のまま目を開けてみますと、胸の上に肌色の大きな物体が見えるので、これは何?とよくよく見てみましたがその物体が何なのかは良くは解りませんでした。しかし、その肌色の物体の真ん中あたりに、毛糸の紐のようなものが落着き無く動いて居るのが見え始めました。私はその毛糸の紐のようなものがとても気になり、異常な息苦しさもあって「ウザいヒモ」と、いつものもう一人の自分攻撃でその毛糸の紐を引っ張っぱろうと思いました。大きな肌色の物体の中心にあったその毛糸のような紐は、私に捕まらないようにして居たのか、しきりに動き回って居ました。私はその毛糸の紐のような物体をなかなか捕まえることが出来ず金縛り中のあまりにものの息苦しさもあって私は思わずキレてしまいました。そのため、面倒くさいのでカブっとその毛糸のような紐に咬みついてあげました。私がその毛糸の紐のようなものに咬みついた瞬間、一瞬の間があったと思います。「ブヒー」と豚の鳴き声が私の足元の方から突然したのです。そして、私の上に乗って居た肌色の物体の形がはっきりと私の目に見えたのです。なんとその物体は私の身体の何倍もあるブタだったのです。私が毛糸の紐?と思って居た物体はなんと、その大ブタのしっぽだったのです。私の上に乗っかっていた大ブタは事もあろうか私が何も知らなかったとはいえ突然自分のしっぽに咬みつかれて、私の足元の上にあった顔を上げて私の方を振り向き怒りだしたのです。そして突然「ブヒーブヒー」と威圧的に泣きだし、私の身体にもっと体重を上乗せして来たのです。私は「毛糸の紐と思ってかじったらしっぽ」で、しかも「振り向けばブタ」状態に何が何だか分からず混乱してしまいましたが、ブタのくせに眠いのに起こされてとだんだん怒りモードになっている私がおりました。ゴルさん30歳 VS ブタさん享年30歳の戦い。いざ決戦です。私は手と口しか動きませんでしたのでとても不利な戦いでしたが思わず喰らい付けるところはすべて喰らい付きました。(こんな時に使う言葉ではないかも知れませんが、ただでは転べません。)方や大ブタさんもブヒブヒ言いながら、全体重を私に乗せかけて来ました。3ラウンド1本勝負と行ったところでしょうか。途中何度か目が覚めましたが眠るたびに大ブタくんは私が飼っても居ないのに私の上に居るのでした。後日その話を病院の先輩に話をしてみると、私の当時住んでいた社宅を建てる前にその場所でブタを実際に飼っていたと言うのです。その話を先輩から聞いてからは大ブタくんが出てくることも無くなりました。当時はビックりする話でしたが、霊視浄化が出来るようになってからはそのブタを飼って居た患者さんのエネルギーや、その土地を持っていた先祖エネルギーを浄化してからはその話もまったく思いだすことも無くなりました。(ブタさんいきなりカブリついてゴメンね。ゴメンねですよね。・・・・汗)次に続くです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.04.12
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みなさん、金縛りにあった時に一番最初に私が考える事は何だと思いますか?私が金縛りになって一番最初に考えることはやはり、どうにかして早く金縛りを自力で解けないか?という事です。私は人一倍孤独が嫌で、人一倍怖がりなとっても甘えん坊の末っ子な男の子でした。そのため、脳は目覚めて居るのに身体が動かないと言うジレンマとそれに伴ういろいろな心霊的な?体験に基ずく恐怖感は、私にとってはいつも耐えがたいものでした。(金縛り経験者は誰でもでしょうね・・・汗)そのため、ただでは転ばない正確と、前向きな向上心というせっかちな性格がそんな金縛り時の身体の動かない状態でも何とか自力で身体が動かせてしかも、自力で目覚める事が出来るように出来ないか?金縛りに遭うたびに懲りずに実験した私がおりました。そんな中の17歳の夏の幽体離脱体験はその後の私の金縛り対策に本当に研究材料となる経験となりました。(本当にゴルさんは相変わらずおバカだと思います・・・汗)私のその当時の金縛り実体験の臨床体験から行きますと、脳が目覚めた時に身体のある部分は実は動くのです。その動く部分とはまずは目の開閉が自分の意思でできて、耳も聞こえます。そして、舌が動くのです。(しかし鼻は?で臭いを嗅げるかどうかは解りません。)目や耳や舌が機能すると言う事に関して、それは自分の思い込みで、実は夢を見てまたは金縛り特有の脳の思い込みが脳の中の想像を画像として、音として出して脳の自作自演と言われる方がいると思います。私もその当時は赤ちゃんがお腹の上を這って来たり、おばあさんがピョンピョン飛んで来たりしたこともありましたので、お化けと言うよりも怖いと思う私の勝手な想像がそんな形になったものと思って居ました。(ピョンピョン飛んで来るおばあさんをピョンばあと 当時の若き日のゴルさんはそのまま名づけておりました・・・汗笑)しかし、私はその当時水戸黄門や池中ゲンタ80キロという西田敏行さんのドラマが大好きで、その再放送を毎日のようにそのドラマをベッドで寝ながら見て居ましたので、途中眠くなってテレビを付けたまま寝てしまって金縛りになってしまった事が多々あってそんな中で、最後までテレビを見たかった私は金縛りになったまま目を開けて耳を凝らして必死になってその場面を見たことがありました。あとでビデオで私が金縛り中に見た場面が同じだった時に、これは実際に目が開いて音は聞こえるんだということが自分の中で証明することができました。そして舌の動きは、その当時学校の全校集会などで眠くなったら舌で上あごを舐めれば眠い気が覚めると聞いたことがありました。そのため、金縛り中に舌で上あごを舐めれば目が覚めるのでは?と思い、試しに金縛り中に舌を動かしてみると実際に舌が良く動きました。ゴルさんは舌が動く実験を金縛りが覚める時に、上あごに舌を付けてまま目覚めて見る実験を何度かしてみたのです。(この実験もまた結構疲労感満載でした・・・汗)その結果、ちゃんと舌は上あごに付いたまま目覚めることが出来たのです。本当におバカな実験例ですが、その当時のゴルさんは本当に真剣で、金縛りにあっても自力で身体を動かせれば何にも怖くない事であると、自己流の金縛り対策を考えていたのです。しかし、結果は目を開けても目覚めるきっかけになるどころか、変な想像をするとその想像したものが見えそうになったり隣に寝て居る人の寝息を聞いたり、時計の音、テレビの音などで金縛りを解こうとしましたが、恐怖感が強ければ強いほど、聞いてはいけない音を聞くばかりのまったく逆効果の自分を苦しめるだけのもがき対策となってしまいました。そして、舌で上あごを舐めるという秘策ですが、舌は動くには動くのですが上あご自体の感覚が寝て居るのか?まったく反応しないのです。舌で上あごを舐めってもクスグッったくならないのです。上あごのくすぐったい感覚はまったくなく、舌を動かすだけ無駄なのです。やはりその当時色々な金縛り対策研究をすればするほど私にとって金縛りは強敵となる事ばかりでした。しかし、そんな中での幽体離脱の体験でした。なんとその私が生まれて初めて体験した幽体離脱時の体験感覚を上手く使うと金縛り状態でも私の手も足も動くようになるのです。この話を聞いて金縛り体験者の方が思うことはえっ、金縛りなのに手と足が動くの?と信じれないような話ですよね。そうなんです。私は幽体離脱を体験したその日から何と、金縛り時にある感覚を持つことで手も足も歯で咬むことも出来るようになったのです。その感覚から始まったのが私の幽体離脱金縛り格闘術なのです。(怖い金縛り体験を羅列するよりも、こんなおバカな高校生の思考錯誤の経験談の 方が楽しいのではないかと思いますので、今後どんな風に展開して行くのか?が ゴル流ですよね。)次にゴル流の金縛り格闘経験に付いて書きますね。(春休みはパソコンが順番待ちとなって居ますので、申し訳ないです。) ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.30
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それはゴルさんが金縛り体験にもだんだん慣れて来た17歳の夏の事でした。友達が私の家に遊びに来て急に泊まる事になったのです。私の友達は3人で遊びに来て、夜遅くまで私を入れて4人で各自が好きな女の子の話をしたりして大盛り上がりで、翌日は日曜日と言うこともあって夜も遅いので私の家に泊まる事になりました。そして、友達と夜中の2時くらいまで盛り上がって、寝ることになりました。私はいつもゴル兄のお下がりのダブルベットで寝て居ましたので、そこに友達を一人寝せて、後の二人はベッドの足もとの方に枕を西向きにして布団を敷きました。そして数分後私が寝むりに入った直後の事でした。いつものごとく階段をゆっくりした歩調で誰かが昇って来るのです。私は、やはりいつものように嫌な感じがしましたが、友達と一緒に寝て居るから全然怖くもなく、無視して寝てしまおうと思いました。するといつものごとく私の部屋の扉が開きました。私は友達も居たので「本当にめんどくさいな。また金縛りにあうのかな?」と思った瞬間でした。私の身体がいきなり頭のてっぺんから足の先まで鉄の棒のようになり自分の体がピンと張り、そのまま硬直した全身が部屋の天井に近づいて行くのです。私は一瞬、何が起きたのか?理解できませんでした。しかし、自分の目を開けて頑張って目を凝らして見ると、天井に書かれているべニア板の模様がくっきり近づいて見えるのです。なんと私の身体は天井すれすれの所まで空中に上がって居たのです。私はビックリして、何が何だかはまったく理解できずにおりましたがこのまま自分はどうなるんだろう?ととても不安になってしまいました。そのため、必死で自分の身体を元の寝て居た場所に戻そうと思いましたがどうやって戻したらいいのだろうと?自分の身体の戻し方がよく解りませんでした。しかし、何とかなるものですよね。自分で戻ろうと意識するだけで、身体はちゃんと寝て居たベットの上に簡単に戻るのです。しかし、あおうやって安心して気を緩めると身体がピンとなったまま天井に近づいて行くのです。そんな事を2度、3度と続けて行くうちに私はこれが幽体離脱なの?と私は思いました。そして、確か、幽体が身体から離れ過ぎると戻れなくなるって聞いた事があるけど自分は大丈夫なのか?と言う事を思い出し、急に不安になってしまいました。そのため、隣で寝て居る友達に助けを求めようと天井付近に近づいた直後にベッドで私と一緒に寝て居た友達を見てみますと、その友達がなんと私と逆の方向に頭を向けて寝て居るのです。私と同じ方向に頭を向けて寝ていたはずの友人が、私とは逆向きになって私の身体の足元の方に私の友人の顔があったのです。どういうこと?と少し不思議に思いましたが私は必至でベッドの上に自分の身体を戻しその友人を起こそうとして私の足の臭いを・・・そんな余裕はないですが、私は必死に友人を起こそうとしましたが友人は起きてはくれませんでした。そのため、布団を敷いて寝て居る友人に助けを求めようと考えました。しかし、その布団に寝て居る友人たちの姿は、私の寝て居るベッドの上からでは死界となって絶対に見えない位置に居るのです。どうしたらと思った瞬間でした。私は一度ベッドの上に戻って居たはずなのに、私のベッドの上からでは絶対に見えるはずのない布団に寝て居た友人たちの姿が私のいた場所からはっきり見えるのです。何故?とは思いましたが、次の瞬間にその理由がはっきり解りました。そうなのです。私は一度自分の身体を天井からベッドに戻したはずなのに知らない間にまた天井付近に戻って居たのです。そして、そこからその布団に寝て居た友人達を見ていたのです。なんと布団に寝て居た友人もまた一人は西を、そして一人は東に頭を向けてお互いに逆方向を向けて眠っておりました。その姿が天井付近に居た私の位置からはっきり見えたのです。私は生まれて初めて幽体離脱と瞬間移動のような経験を、自分がまったく意図していないのに金縛りと同時に体験してしまったのです。私はこのような体験はそれまでの私の金縛り経験の中で一度もした事がなかったのでこれはもしかして私が幽体離脱の夢を見て居るのか?とも思いました。しかし金縛りが解けて完全に目が覚めて居る状態で、実際に自分が起き上がってその状況を見てみると、ベッドの上に寝て居た友人も、布団を敷いて寝て居た友人たちもまた私が金縛り中に天井から見たであろう方向に、互いに逆方向で寝て居たのです。私はそれを確認した瞬間に、これが世間で言われている幽体離脱というものかと感動してしまいました。そして、その経験が後の金縛り格闘術を編み出すことになったのです。やはり若き日のゴルさんはおバカだったと思います。(まあ、今とあまり変わらないかもですが・・・汗)ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.25
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私は横にゴル父が居てくれたから、ネズミのお化けは何もしないで逃げたんだともっと安心感を持とうとゴル父を見てみると、ゴル父はなんとそこには居なかったのです。80キロ超えのちょっと海の海獣ジュゴンに似たのような体系のゴル父がその場所から消えて居たのです。「ガアーーン」・・・・たぶんゴルさんのその時の心のビックリ衝撃音は こんな音だったと思います。最高に頼りにしていた、そして寝たくもなかった私をその低音振動イビキ効果音で催眠誘導してしまった張本人であるゴル父が、最愛の息子の大ピンチにも関わらず無責任にもそこに居なかったのです。私はネズミのお化けによる無抵抗の私に対するイジメに近い威圧行為を、私の横に寝て居たはずのゴル父が絶対に助けてくれると信じて、何度も金縛り中の恐怖のどん底を乗り切って、さあゴル父と目覚めの世界で再会し超安心感をと思いきやイビキのかき逃げとも言えるジュゴン・・ではなくてゴル父はそこには居なかったのです。(私は初の金縛り体験での恐怖で折れかけている自分の気持ちの弱気の部分を ゴル父の存在で安心感に変えようと必死で頑張っておりました。 しかしゴル父はイビキをかくだけかいて、私を眠りに導いた途端、どこかに行って しまったのです。居るはずのゴル父が居ないなんてしかも仏様の部屋なのに・・・)私が数分しか経っていないと思っていた時間がなんと2時間以上経って居て外はもう薄暗くなっておりました。そしてゴル父どころか当時同居していた8人居るはずの家族の誰一人家の中には居なかったのです。家の中に誰かが居る気配は確実にあったはずなのです。しかし私はすぐに家のすべての部屋を探して見ましたが、結局仏様の部屋でただ一人寝て居た自分一人しか居なかったのです。今思っても悪夢のような出来事です。(当時小4の私は初めての金縛り体験よりもむしろ、そんな仏様の部屋でネズミの お化けと一緒に居るような状況で、今まで一度も経験したことがない孤独感と 何とも言えない嫌な予感のような衝撃は、その日から私の一人で寝ると言う大人への 当たり前の行動の大きな壁になってしまったのです。)私は家族の居ない寂しさを補おうとすぐに家の中の電気を全部つけましたがその恐怖感は消せず家の外に出てみました。すると普段はあまり人通りの少ない時間帯にも関わらず、隣のおじさんがそこに居たのです。私は山で遭難して民家の灯りを見つけたがごとく、普段は全然話したこともない隣の家のおじいさんを見つけて、訳も解らず必死に私から話しかけて居る自分がそこにおりました。(その日以来、仏様の部屋で遭難しかけた少年ゴルさんはその命の恩人のようなおじさんと 何故か仲良しになりました。)家族はその後すぐに帰って来ましたが、私の体験した金縛りの話をすると家族のみんながみんな揃ろったかのように、金縛りなんかしょっちゅう経験している事とネズミくらいで騒ぎ過ぎだと、まだまだゴルは子供だなと言われて「えっ、家の家族って金縛りもネズミのお化けも普通の事なの?みんな凄ぇー でも、大人になるって大変だ。」 と大人への成長の大きな試練を感じてしまいました。そんな訳で、その日から私は一人で寝る事が怖くなってしまいました。ゴル父はと言うとお腹を出して寝て居たので急にお腹が痛くなってトイレに行って居たと言うのです。ゴルさんのトイレは家の離れにあって、その当時のゴルさんの一番の心霊スポットのような場所でしたので、トイレの中までは捜す勇気がありませんでした(汗)マザコン以外の大きな理由で一人で寝れなかったゴルさんの言い訳ですが理解していただけますかね(汗)そしてその後の数年間は金縛りに合う事は全くありませんでした。しかし、中学、高校と身体の成長と平行するように、金縛り体験は年々増えて行きました。私の部屋は2階にあって、階段を上ってすぐの部屋でした。金縛り体験が酷い時などは毎日のように何度も続けて同じ内容の体験を繰り返す事が多く、いつもワンパターンな内容で、老婆のような体重が軽くゆっくりとした歩調とその足音で、家の人では絶対にない誰かが階段を上って来るのです。そして、私の部屋の前に立ち止まり、何とも言えない間(ま)で扉を開けるのです。そして、私はいつもその不思議な感覚から逃れようと、金縛りになってしまうのです。本当にその当時の私にとっては、とても恐怖で嫌な体験でした。でもそんな嫌な体験でも誰かが横に寝て居るだけで、その人に助けてもらおうと夢中になれることで気が紛れることと、あの世とやらの恐怖物体がそばに居るかも知れないという何とも言えない恐怖感も、生きている人がそばに居るだけで勇気を持てる事が凄く安心できる唯一の金縛り対策でした。でも年頃の私の悩みは、やはりそんな金縛りにあった日に母親と一緒に寝る事でした。年頃の男の子が実の母親と一緒の部屋で寝るなんて、恥ずかしいですものね(泣)でも中学2年生のある日のこと、ある事件をきっかけに私は母親と一緒に寝ると言う恥ずかしい気持ちが吹っ切れたのです。なんか親子で危なくない???と思われる方が居るとは思いますがそのある事件とは、私が一人で自分の部屋で寝ようとウトウトしている時でした。いつものように階段を歩く音がして、私の部屋の扉が開いたのです。私はまた金縛り?と思って嫌だなぁーと思った瞬間、私の身体はちゃんと動くのです。そして、私の部屋に誰かが入って来ました。私はすぐに起き上がりその入ってきた誰かを見たのです。するとそこに立って居たのは何と、私の母であるゴル母でした。私はすぐに「母さんどうしたの?」と聞くとゴル母が一言、言いました。「1階の自分の部屋で寝ようとしたら天井から老婆が降って来て、自分に覆いかぶさって 来たから、怖くてゴルの部屋に寝ようと思って来た」と言うのです。私は、母親の話を聞きながら「えっ、いつも自分が感じている老婆だと思いました。」そして凄く武者ぶるいがしましたが、そんな弱気なゴル母を見て、何か同じ悩みを感じている仲間のような感じがして、ゴル母に「そこに布団を敷いて寝たら」とその後のゴル母の言い訳は聞かずに優しく囁きかける、ちょっといい気になっているゴルさんがそこにおりました。その日からでした。金縛りの酷い時はゴル母と一緒に布団を並べて寝ても言い訳できる?少しマザコンの完全体のゴルさんが誕生しました。ゴル母も末っ子の私が子供のころから一緒に寝て居たことで、子離れが出来ず金縛り体質という共通点が一致して、金縛りの酷い時はお互い様の暗黙の了解で一緒の部屋に寝ていいと言う条約が親子間で成立したようです。そしていよいよ幽体離脱に関する体験についての話となります。それはゴルさんが金縛り体験にもだんだん慣れて来た17歳の夏の事でした。友達が私の家に遊びに来て急に泊まる事になったのです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.24
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今回は私が過去に実際に私自身が経験しました幽体離脱体験について書きたいと思います。私は5年前に妻が亡くなって自分が霊視浄化の世界を知るまでは、心霊世界は絶対にあるものと信じては居ましたが、その証明はどうすれば出来るのだろう?と自分の心霊体験を中心にその信憑性について証明できる事はないか?ととても研究熱心な時期がありました。私がこれから書こうとしています幽体離脱の体験については、そんな研究熱心の若き日の少年ゴルさんが、自分の実際の体験を元にしました幽体離脱についてのゴルさんなりの体験的な証明に関するお話です。まずはいきなりの幽体離脱体験の前に、幽体離脱体験までの経緯を説明するためにも私が初めての金縛りにあった体験から順序良く書きたいと思います。今思えば私は子供の頃から周りの友達の誰よりも不思議な事が大好き人間だったようです。(まあ、今までの私のブログを見てもらえれば解りますけどね・・・笑)ただですが、そんな好奇心旺盛な私の一番の弱点と言えたのが、怖いもの見たさの真逆とも言える、超臆病者の私自身の心の弱さの部分でした。小さいころから怖い話は大好きなのです。しかし、一人で寝るのも離れにある田舎の家のトイレに行くのもいつもお母さんと一緒だったのです。そんな怖がり屋の私は母親といつも一緒の部屋で布団を並べて寝て居たのですが姉の就職をきっかけに私も一人部屋を持つことができました。それは、ちょうど私が中学1年になる時でした。「私はもう中学生になるのだからいつまでも母親と一緒に寝て居られない。 母親と一緒に寝るなんて恥ずかしい事だ」と思って居る年頃でしたので姉の就職で自分の部屋を持つことで、一人で寝る事を心に決めたのです。一人で寝ると言う体験は当時の怖がりの私には結構しんどい体験だった事は確かです。末っ子で甘えん坊で家族一の怖がり屋である事も大きな理由の一つではありますがもう一つの大きな理由が、小学4年生の頃より、金縛り体験が頻繁に起こるようになってしまったからなのです。私が生まれて初めて金縛りを小学4年生で経験した時は、真夏の暑い日にゴル父が仏様を祭って居る部屋が窓もないし涼しいからとゴロ寝していたのを見て本当に涼しいの?と私も真似をしてゴロ寝をしてみた事がきっかけでした。確かにゴル父が言う通り仏様の部屋は他の部屋とは違って、冷んやりしておりゴル父が横になるなり数分も経たないうちにイビキを書き始めたのです。ゴル父のイビキはゴル父が家のどの部屋で寝て居ても解るくらい大きいイビキなのです。しかし、家族の誰もがうるさがっているゴル父のイビキも、ゴルさんにとっては聞きなれた低音振動機のような居心地で、そんな気持ち良さそうに寝入って居るゴル父を見て、思わずゴル父の横にゴロ寝してしまったのです。(ゴル父は優しくてとっても大好きでしたから。)最初は横にゴロ寝して涼もうとだけ思って居たゴルさんでしたが、ゴル父の心地良く響き渡る癒し系イビキ音のせいで、ゴル姉が口癖のように言っていた仏様の部屋で寝ると金縛りに合うよという脅し文句の事もすっかり忘れて、その規則正しいゴル父のイビキ音ですぐに眠りに入ってしまうゴルさんでした。私が眠って数分たった頃だったと思います。私の頭の所にあったお菓子の箱がガサガサ、ガリガリ、音がし出したのです。私は最初はゴル父の歯ぎしり?と思っていましたが、何かが違うのです。私は父親が横で眠って居るので怖いとは全然思いませんでしたが、何とも言えない寂しさのような、不安のような嫌な感覚を感じて居たことは確かだったのです。私はその音があまりにもずっと続くので起き上がってそのお菓子の箱を覗き込もうと身体を動かそうとしました。するとその時でした。小動物が畳を走る音が私の後頭部の方でしたのです。そして次の瞬間、その小動物は私の耳の部分に走って向かって来たのです。私は思わず、ネズミに耳がかじられる?と思って起き上がってそのネズミから逃げようとしましたが体が全く動かなかったのです。その当時金縛りという言葉は知っては居ましたが、自分の体が動かないのは金縛りだという事は私は知りませんでした。そのため、このままではネズミに自分の耳がかじられて血だらけになってしまうととても焦ってしまい何とか自力で起き上がろうとしましたが、全く身体が動かずどういうこと???なんで体が動かない?と現状を把握しようと混乱している自分がおりました。しかし、そんな中で私がネズミと思った小動物は体が動かず怖がっている私をあざ笑うかのようにいい気になって、私に向かって来ては威圧的なのです。その何とも言えない不安感と言ったら、金縛りを体験した方でなければ解らない感覚ですよね。その後、何度もネズミらしきものは私を襲っては居たようですが、私はゴル父が横に寝て居るから大丈夫と、何とかネズミの威圧行為を無視していたら自然に金縛りが解けて目が覚めました。私は横にゴル父が居てくれたから、ネズミのお化けは何もしないで逃げたんだともっと安心感を持とうとゴル父を見てみると、ゴル父はなんとそこには居なかったのです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.19
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今回はゴルさんが生まれて初めての霊体験について詳しく書きたいと思います。私が生まれて初めて霊体験をしたのはちょうど小学に入ったくらいの時でした。前にも少しだけこのブログに書いた事がありましたが、私は末っ子と言うこともあって、いつも母親と父親の間に川の字で寝て居ました。私はその当時、眠る前に超流行って居たことがありました。その超流行って居た事とは、ゴル母が眠たくなると私の話しかけに対して何でも「うん、うん」と答える事にちょっかいを出す事でした。私はそんななんでも「うん、うん」と答えてくれる嘘発見機のようなゴル母の反応が大好きで、いろんな楽しい質問をしては一人でゲラゲラ笑って居ました。例えば眠そうなゴル母に対して「お金をちょうだい」と話しかかると「うん」と答えるのです。隣の家のハゲ親父は好き?と聞くと「うん」と言うのです。あのハゲ親父、口が超臭いけどいいの?と聞くと「うん」と言うのです。それじゃあ校長先生は好きと聞くと「うん」と言うのです。(校長先生の目に残像が残るほどのテカテカ頭でした。)父親がいびきをかいて横で爆睡の中、ゴル少年はゴル母が毎回のようにどんな質問に対しても正確に「うん」と答えてくれるリアル嘘発見機遊びに夢中な日が何日か続きました。しかし、その事件は起きてしまったのです。その日は母親が朝からスルメイカのイカ干し作業や、畑仕事などでかなり疲れて居たと思います。いつものようにゴル母嘘発見機と遊ぼうと、ゴル母に話しかかると返事がないのです。私はあれ故障?と思い、何度も話しかけたり母親の方をツンツンしたりしましたが全く無反応でした。私はつまらないなぁーと思い、しょうがなく寝ようかなと思った時でした。ゴル母の鼻の穴が2つ見えたのです。これはゴル母嘘発見機のコンセントが抜けて居たから機械が動かなかったとは当時は思いませんでしたが、その当時テレビで流行って居たドリフのかとちゃんがどじょうすくいののような格好をして、鼻の穴に割り箸を入れて観客を笑わせて居る番組が頭をよぎりました。私はこれは行けるかもと空笑を浮かべながら、ゴル母の鼻の穴に2本の指を「かとちゃんぺ」くらいの勢いで、指を突っ込んでしまいました。しかし、ゴル母はとても眠かったのか、それでも「うん」と言わなかったのです。(言うわけはないですが・・・・汗)そのため私は指をこれでもかというように指をもっと奥に入れてみました。するとゴンタくんのような泣き声で「フンゴォーウンガゴ」と(ゴンタくんは後つけですがそんな呼吸だったと思います・・・汗)母親が息苦しそうに私の指を鼻の穴から取って「そんな夜に寝ないで悪さをする子にはモンジャが来るよ。早く寝なさい。」と叱ったのです。(モンジャとはお化けや化け物と言う意味の言葉で、モンゴルの蒙古が来るよから 来ている言葉だと言う事を、テカテカ校長から聞きました。)ゴル母はその捨て台詞残しすぐに寝てしまいました。ゴル母から突然のお叱りを受けた私は少し動揺を隠せないままに、「何がモンジャだ。そんなのは子供だましだから来る訳がない。」と少し弱気な強がりを言ったフリをして、母親の言ったモンジャが来るという言葉にかなりビビリって居ました。そして、急に時間が気になり時計を見ようと壁を見た時でした。その壁にはカレンダーが張ってあり、その真中にはちょうど20センチメートル位の絵が書いてあり、その絵には街路地を傘をさして歩く女性が描かれていました。その女性は5センチメートルほどの大きさしかないはずでしたが、私が時計を見ようとたまたまその絵を見た時に、私の目の錯覚なのかその女性が倍ぐらいの大きさに見えたのです。私はその女の人がもともとそんな大きさだったんだと一瞬思いましたが、次の瞬間、その女性が持っていた傘が私の視界から消えたのです。私はその女性が「あれ、傘を捨てちゃったのかな?」とふと思いましたが、ただの絵に描かれた女性ですから、そんな訳はないですよね。私は何とも言えない嫌な予感がしました。するとその瞬間でした。その絵からその女性が出て、私の方に歩いて来たのです。そしてその絵の青い目をした女性と私は目が合ってしまったのです。私は本当にビックリして「母さんごめん、もうカトウチャンはしないから、助けて」と思い布団をかぶりました。そして布団の中で母親に助けを求めようと、「母さん、壁の絵から女の人が出て来て、ヤバいよ。」と小声で母親に伝えましたが、母親は「だからモンジャが来るって言ったでしょう。早く寝なさい。」と言って、母親の上に立っている絵から出た女性をまったく無視して眠ってしまったのです。母親強しです。その後その絵の女性は元の絵の中に戻り、傘をずっとさしたままでした。私はその日以来、ゴル母嘘発見機遊びも、かとうちゃんぺもしなくなったのは当たり前ですよね。本当にコリゴリな体験でした。私が霊視出来るようになってその絵の出来事を霊視してみますと、そこには3名の先祖エネルギーが自分たちが亡くなっている事に気が付かずにおりました。一人は父方の祖母に当たる方で、そのおばあさんの生きて居たころは大家族で家の中が年中騒がしかったようです。私が一人で騒いでいるのを注意しに来たとイメージを伝えておりました。そのおばあちゃん曰く、「早く寝ないで遊んでいるとロウソクが燃えて火事になるぞ」でした。大昔に私の村であった大火事の事をしきりに伝えた方ようです。そのおばあさんの先祖エネルギーを浄化してからは、その絵に対する恐怖感もその絵の記憶に対するこだわりも全く消えてしまいました。浄化は4次元的なハードルを取り除いてくれますので、それまで私の記憶の中にシグナルとしておかれていた、飛び出すお化けの記憶に残す4次元的な意味も無くなってしまったようです。それが私の生まれて初めての不思議な霊体験でした。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2010.03.09
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とてもはっきりした香りで、実家の線香の匂いに近い感じがしますが私は実家の線香の匂いしか知らずはっきり何の匂いか解らなかったので一緒に夜勤していた同僚には、お香の匂いがしない?と香りのするちょうど大人一人分の空間の匂いを嗅いでもらいました。しかし、何度嗅いでもらっても普段は匂いに対して敏感な同僚には何も臭わないというのです。ちょうど大人一人分の空間だけがお香臭いというのはやはり何か変ですよね。しかし、不思議な事に私にとってその匂いは、嫌なイメージはまったくありませんでした。そのため、同僚には何か夜勤で起こっても大丈夫なように、気を引き締めて気夜勤をやろうね。と冗談を言い合って居ました。その匂いはその後、ずっとしていましたが、朝方になって忽然とそのお香の香りが消えました。その時は何か変な気はしましたが、たぶん、私の勘違いだったんだろうとプラスに考えていたゴルさんでした。そして、夜勤明けで申し送りが終わって、病院の外に出た時の事でした。夜勤で私が嗅いだお香の匂いとまったく同じ匂いがするのです。それは、病院の周りにあるお墓の方から臭って来るのです。私はその時初めて気が付きました。これは、東京の方でよく使われている線香の匂いだったのです。普段はまったく気にしていなかったせいもあり上京してからも全く気がつきませんでしたが田舎で使っている線香と匂いが全然違っていました。その時初めて、線香はいろいろな匂いがあるんだなという事がよく解りました。そして、昨夜のあの香りが線香の匂いだとして、何故、お墓で臭うはずの線香の匂いが病棟のナースステイションの入り口でしたのであろうという疑問が生じてしまいました。大人の人一人分の空間だけの線香の匂いがしたのって・・・いったい???なんだったのでしょうか?そして、ついにその疑問がわかる時が来ました。それは、その日の夕方の夕方の事でした。私の病棟で、日中んの時間帯に、突然に亡くなった患者さんが居たのです。それを同僚に夕方になって伝えられましたが、「やはりそうだったのか。」という平常心の私がそこにおりました。その亡くなわれた患者さんはとても気持ちが優しくて寂しがり屋さんの患者さんだったから、私の所へずっと来ていたんだなと、不思議と自然に思える自分がそこにおりました。私が霊視出来るようになって、その患者さんに霊界通信をして見るととても体が苦しくて辛かったそうです。そして、私のそばにいると何故か安心出来たそうです。これは、その方に憑いていたその方の母方の先祖エネルギーが成仏していない影響もあったのですが、私のそばに来ていた事で将来自分んもその先祖様も成仏できるイメージをその時点で抱いていたと言うのです。ですから、はっきりした大人の一人分の香りとして、私にしか匂いを感じなくしていたようです。(私の記憶に線香の匂いとして留めて置きたかったようなイメージです。)その患者さんも亡くなる運命であったようです。偶然にも私の夜勤の翌朝である事など、その患者さんやその先祖様の受け止めのイメージがしっかりあったので、大きな導きがあったようです。匂いや味や音などの五感は、実はとても解りやすい誰もが感覚的に感じる事が出来る霊感であると私は思っています。思い込みは絶対に欲や依存に繋がるので、霊感ではなく第六感になってしまう事が多いですが、水の味で先祖様や霊的波動を感じる事は誰でも出来る事です。これに比べて、視覚的に霊が見えるという霊の感知に関しては、医学的には眠っているまたは寝そうな時の脳の状態と同じレベルの時なら、夢と近い形で普通の方にも平等に視る事が出来るようですが、普段目が覚めている状態で見えるという事は誰にでも平等に出来ることではなく、極一部の特殊な人か、思い込みや欲、霊的な依存によるものが大きいので、私は霊は視覚的には見えないが正しい霊感だと勝手に思っています。私が過去の経験で霊を見た事が何度かありますが、今は見る事は出来ません。私が霊を見ていた時期は、私の成仏していない先祖様の影響がかなりありました。その私の先祖の方々が成仏してからは、今まで怖かった心霊体験や心霊話もまったく怖くはなくなりました。(金縛りもまったくと言っていいほど経験しなくなりました。)私が、霊感があった私の若いころは、霊は怖いという思い込みや、自分は霊感があるという自負、そして、先祖霊になんとかしてもらいたいという依存が強くあった事が、自分のあり方のマイナス面の鏡として、自分に帰って来ている3次元的(人間界的)な私の体験でしかなかったようです。今回は香りの心霊体験に関してのつながりでいろいろ私の考えを書かせていただきましたが、私は霊界はとてもシンプルだと私の過去を通じてのいろいろな経験からそう思っています。人生に課題を与えたり、人間の欲や自分が弱い事を補うための依存はより人生の課題を複雑にしてしまうものであると、私は思います。このブログを通じて、いろいろと悩んでいる皆様に何かヒントになれば幸いです。ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね。)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.17
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コメント相談より、香りに関する心霊体験的な相談がありましたので香りについての私の霊体験を書いてみたいと思います。コメント相談内容です。会社でパソコンに向かっているときに突如としてたばこの香りがします。周囲には人がいないし、私自身タバコはすいません。また前頭葉のあたりが重く、めまいがします。何か訪問しています?それとも.......という質問内容についてですが→確かにたばこの香りという部分に、50歳前後の男性の浄化されないエネルギーが 感じられます。 苦しいイメージがありますので、気管支、肺、心臓に問題があって 亡くなわれている方です。 この方の職場に関係がある方で、その会社の方かどうかは本人の反応でははっきり 解りませんが、今だに自分んが亡くなっている事に気が付かずに、その方の目の前で 仕事を続けているようです。 かなりヘビースモーカーの方で、亡くなる前にたばこを吸えなかったようで、 今だにたばこを吸いたいイメージが、たばこの香りという形でこの方に伝えている ようでしす。 このエネルギーの方は、根はとても明るく周りの方に影響を与えるようなイメージは まったくありまえんが、この男性の方に憑いている浄化されない女性の先祖エネルギーが 負の部分が強く、たばこのにおいを強調したり、前頭葉のあたりが重くめまい等の影響に 繋がっているようです。 浄化されないこの方々を浄化したいと思います。 あとは、この相談者の方から背筋のハリと目の疲れのイメージがありますので ストレッチのイメージで不具合の浄化をしてみたいと思います。 そして、下腹部のと胃腸系に影響を与えている仕事でのストレスのイメージも ありますので浄化したいと思います。 これで、この方が送られてきた相談内容の文面から感じ取れるエネルギーは すべて浄化出来ました。改善されれば幸いです。 実は香りに関しては私も不思議な体験をした事が結構あります。私が夜勤で仕事で病院に行った時に、お彼岸でもないのに病院内のある区間だけが息苦しさを感じるほどの線香の匂いがしていたりして、同僚に線香臭いよねと聞いても誰も線香の匂いには気が付かず、そんな時に限って患者さんの誰かが亡くなったりしていました。一番、不思議に感じた香りに対する体験なのですが、まだ私が20代のころの夜勤中の事でした。ナースステーションの入口の部分だけ、お香のような匂いがするのです。その匂いは不思議な事に、人間一人分の空間の部分だけが臭い、それ以外の場所はまったく臭わなかったのです。(後編に続くです。)ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね。)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.16
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そのびっくりな音とは、信号機のすぐ傍にあった自動販売機の缶ジュースの出る音でした。普通、缶ジュースの音はそれほどびっくりするいような音ではないと思います。夏の暑い盆の時期だったので、車の窓ガラスは開けたままでしたが、車から、その自販機までは5メートル以上離れています。しかし、その缶ジュースが出た音は、私の耳元で甲高い音でしたのです。私は本当にびっくりして、誰か自販機の後ろに隠れていないか武者ぶるいをしながら、目を凝視して睨むように見ましたがそこには誰もいませんでした。そのため、気持ちが悪いので、車を急発進させようと思った時でした。今度は、缶ジュースを補充するガタガタゴトーンという音が聴こえて来たのです。そのため、もう一度、自販機を凝視するゴルさんでしたが、誰もそこにはおりませんでした。ただ、ゴルさんの感じたものは、今までにその場所の何かと過去に会っているような印象が強かったのは確かでした。その缶ジュースを補充する音がした後に、すぐに村で一個の信号機が青になりました。そのため、ゴルさんは取り留めのないサブさを背に自宅に急いで帰りました。(今まで20年近く経ちますが、その信号機が赤になったのはそれが最初で 最後の貴重な体験でした。村自慢の信号機は赤になることを忘れているのかもです。)翌日になって、その事を帰省している友人に話しました。するとその友人が言いました。「え、お前知らないの。お前の家の3軒隣のお店屋さんのオジさんが半年前に 死んで、それから夜な夜な決まった時間にあの信号機のところの自販機に 缶ジュースを入れに行っているらしいよ。」私は、友人が余りにも真顔で言うので、ケラケラ笑いながら、「またまた、ゴルさんをビビらせようなんて甘い甘い。」と笑って、普段見せない友人の真顔に受けてしまいました。しかし、その友人は「本当だって、夜中の1時位に台車に乗せて、自分のお店から自販機まで約300メートル くらい歩くんだって。その台車の音を聞いている人が何人もいて、みんな不思議がって 居るんだって。それと、自販機を開ける音とか、缶ジュースを入れる音とかそのお店の オジさんが亡くなってから、かなり多くの人が聞いているんだって。」と、またまた真顔で話すのです。そして、極め付けに言ったのが、「ゴルは夜中に台車が家の前を通る音を聞いた事はないの?」でした。その言葉に、私は青ざめてしまいました。実は、実家に帰省した日から毎夜毎夜、外を台車が移動する音が聞こえていたのです。時間は良くは解りませんが、誰かが夜中に荷物を運んでいるんだな程度に私は思っていましたが、その台車の移動する音が実は、村の人が聞いている音はすれどもそこには誰もいない怪奇音だったのです。そして、もっと背筋が寒くなる事を思い出してしまいました。それは、ゴルさんが高校生の頃に、その店のオジさんが毎日、台車に缶ジュースの箱を積み、家の前の道路を横切っている記憶でした。その台車の音と、自販機で感じた過去に会っている印象が一致したのです。そのオジさんとは、お店に買い物をした時に何度も話をしていたのです。後で、思い出しましたが、全くその印象その物だったのです。その話を友人としてからは、それまで村の中で密かに噂になっていた台車や自販機の怪奇音が、不思議な事にピタリと止みました。ゴルさんが霊界通信ができるようになってから、そのオジさんと会話する事が出来ました。オジさんに毎夜毎夜の出来事を聞いてみたところ「私は死んだのに気が付かなくて、何十年も続けてきたことをただしていただけ」と伝えてきます。では、何故、夜中だったのか?いつもは昼間に続けていたことではなかったですか?「自分が死んだ時間がその時間だったのかも知れない。」と伝えてきます。では、信号機を赤にしたのや、自販機の音を出したのはオジさんですか?「私ではない。先祖様がやった事。私はただ、缶ジュースが売れて生活が その日、その日の生活ができればいいと思っていた。」と伝えてきます。結局、そのオジさんはとてもいい方で、家族を守りたかっただけのようです。その方が成仏出来なかった訳が、その方の先祖様が成仏していなかったからだったようです。そのため、その先祖の方2名を浄化しおますと、そのオジさんも自ら成仏しました。ゴルさんが実際に体験した不思議体験談はいかがでしたでしょうか。暑い夏が少しでも涼しくなれば幸いです。 ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.10
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私の村には車の信号機が一個あります。実はこれって、学生の頃の村自慢の一つだったんです。え、信号機一つでゴルさん何を言っているのと思われるかも知れませんが、松前町という町の村々には信号機がない村が多々あるのです。よく、他の村の友達と遊んでいますと、それぞれが住んでいる町の村自慢が始ります。○○の家のばあさんは腕相撲がやたらと強いとか、○○のじいさんは年の割りに顔がやたらと若いとか、何でもありの村自慢大会です。その中で、私の村の横綱級の自慢話が、「お前の村には信号機があるか?うちの村にはピッカピッカの信号機があるよ。」でしたその自慢だけで、対外の対戦相手は一瞬、間をおいて信号機以上の対抗策を考えるんですが村自慢大会は、いつも私の村の勝ちでした。唯一、私の隣の村に一個信号機があるのですが、村自体が私の村の倍以上ある村なので信号機が2個なきゃね。と対抗する、若き日のゴルさんがそこにおりました。てな訳で、全然関係のない話はおいといて、信号機にまつわる不思議体験談を書きたいと思います。あれは、私が20代の頃で、夏休み帰省中の時の事でした。友達と函館の夜景を見るために夜遅くまでドライブして、みんなを自宅まで送ってから帰宅しようとちょうど夜中の2時過ぎに、私の村にある唯一の信号機の前を通り過ぎようとした時の事でした。私が運転する車が信号の100メートルくらい手前に近づいた時に急に信号が黄色になったのです。村に信号機が出来て10年近くになりますが、信号が変わるところを実は見た事がないゴルさんでした。信号機が実は実際に機能しているのは、夏場のみで、エコ対策なのか?信号機が村の宝物なのか?潮風で錆びないようになのか?意図は解りませんが、普段はカバーがかかっているのが通常でした。(友達には突っ込まれた事がありませんが、唯一、村自慢の信号機の内緒の弱点でした。)夜中の2時頃に人っ子一人歩いていない村の信号機が変わるのって、何か不思議というか怖い感じがしませんか?ゴルさんは、一人で運転していたので、何か嫌な予感がして、信号無視をしようか?なんて考えましたが、やはりドライバーは赤信号では止まってしまうようにできているんですね。ゴルさんは人っ子一人いない信号機の前で車を止めてしまいました。(当たり前ですが。)誰かのいたずら?とも思い、信号機の手動式ボタンの所や、周りを見渡しましたが、やはり、誰もその周辺には人の気配すらしませんでした。車の周りはやけに静かな感じで、シーンとしていました。夜中の2時という事もあって、少しびびるゴルさんがそこにおりましがとにかく、信号機が青になるまでの我慢と思い、なるべく違う事を考えるようにしていました。すると、突然、ある音がその辺一体に響き渡りました。ゴルさんの心臓も止まりそうなほど、びっくりな音でした。ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.09
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その後、隣りのお墓に座っていたそのお婆さんさんは、お墓や自宅など、あちらこちらで見られたそうです。私が、霊視を出来るようになってから、そのお婆さんと話をする機会がありました。そのお婆さんに何故、お墓に居たんですか?と聞くと、寂しくて寂しくて、先祖に助けて貰おうと思って、と伝えて来ました。それでは何故、あちらこちらで姿を現したんですか?と聞くと姿を現した訳ではなくて、自分がそこに居る事を伝えたかったから。と伝えて来ます。先祖に助けを求めたけれど、誰も助けてはくれなかったようです。実はその他の先祖様も信仰心が強く、そのイメージに頼り過ぎてしまった為、仏様とお墓を守っていれば大丈夫という、生前時のこだわりが、呪縛のようなイメージになって成仏出来ずにいたようです。そのため、先祖様と一緒に浄化しました。そして、話は最初に戻りますが、今回の帰省では七日盆という事もあって、子供達と実家のお墓にお参り行った時の事です。私達がお墓の前で拝んで居る時の事でした。突然、私の脳裏に、そのお墓の前に居たお婆さんのイメーシが浮かんで来たのです。第一話目からお墓の怪談で書かせて貰っていますが、そう言えば、昔、そんな話があったなとふと三軒隣のお墓に目が行きました。すると、なんとそこには白い着物を着た細くて背が小さいお婆さんが、座って居るのです。明らかにここ数ヶ月以内に亡くなっているお婆さんでした。私の目で実際に見える訳ではありませんが、お婆さん本人は自分が死んでいる事に気がついておりませんでした。私が何をしているの?とイメージで聞いてみると、あらあら、いつこっちに帰って来たの?と逆に聞き返されました。私は、お婆さんはもう亡くなっている事を伝えますが、だって、他にも二人、お婆さんが一緒にお墓を拝んでいると言うのです。えっ?と私は思い、キョロキョロ周りのお墓を見渡してしまいました。そして、深く霊視してみますと、確かに二人の亡くなっているお婆さんが手を合わせてそれぞれのお家のお墓の前におりました。私はその方々に亡くなっているイメージを伝え、浄化しました。そして、ゴル母にその事を伝えると、三軒隣のお婆さんは私が感じたまんまの容姿の方でちょうど一ヶ月前に亡くなっていたそうです。その他の二人のお墓のお婆さんはそれぞれ3年前と5年前に亡くなっていたそうです。ゴル母は、やっぱり、あの婆さんは、墓を拝みに来て居たんだね。いつもそのお墓の前には誰か居る感じがあったからと話して居ました。田舎のお墓を守るというのも本当に大変な事ですよね。自分が亡くなってからもお墓を守り続けるなんて、ある意味、寂しくて悲しい話なのかも知れません。やはり、生きる事でのこだわりは、過去を引きずるのではなくて、前に繋げて行きたいものですね。そこにおられた方々も、私のイメージをそのまま受け止めて下さりました。そして、こだわりも溶け、先祖様の導きでみなさん成仏して行きました。私の田舎のお墓に纏わる心霊体験はいかがでしたでしょうか。少しは、涼しんでいただけましたでしょうか。ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.08
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今日は北海道の実家では七日盆で、お墓参りをする日です。その為、家族みんなで朝から、お墓参りに行って来ました。私の村は、それぞれの家にお墓があって、500個くらいのお墓が山の中腹の旧小学校の横にあります。自宅からは300メートル位の近い場所にあって、昼間ならそれほど、淋しい場所ではありません。そんな、お墓であった不思議な話をしたいと思います。あれは私が中学生の頃でした。母親から聞いた話なのですが、隣の家の旦那さんが朝一番のバスで出稼ぎに行くので、出稼ぎ中に事故がないように、朝の4時にお墓参りに行ったそうなのです。すると、自分のお墓の隣のお墓の前で、しゃがみ込んで拝んでいる、そのお墓の家のお婆さんが居たそうです。私の村は小さな村なので、隣りのお墓のお婆さんは昔からの知り合いです。隣りの家の旦那さんは、朝早くから、息子さんでも出稼ぎに行くのかな?と思い「朝早くから大変ですね。」と声をかけたそうです。しかし、ブツブツなにやら小声で言うのみで、返事はしなかったそうです。隣りの家の旦那さんは、耳が遠いお婆さんだから、しょうがないかと思い、ろうそくと線香に火をつけて、自分の家のお墓に手を合わせたそうです。その瞬間に、異様な寒気を感じて、急に寂しさを覚えたそうです。そして、ある事を思い出したそうです。確か、今、隣りに座っているお婆さんは先月の今頃、亡くなったんじゃなかったっけ?そのお婆さんが亡くなった事は、私の家の隣りの旦那さんは出稼ぎ中の出来事だったのでお婆さんが亡くなった話は聞いていたそうですが、そのお婆さんの葬式も実際には見ていなかったので、本当に亡くなった事は半信半疑だったそうです。恐る恐るその旦那さんが隣のお墓を見てみると、お婆さんが消えていたそうです。私の隣りの家の旦那さんはびっくりして、腰を抜かしてしまったそうです。その後、そのお婆さんさんはお墓や自宅など、あちらこちらで見られたそうです。ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.08.07
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そこに親族のイメージがあり、その方は不幸な事故で亡くなって居ました。実はその友人の帰省は、その親族の法事のためだったそうです。私は、そのイメージごと実は浄化したのです。その詳細はですが、あくまでもイメージですが、その方が亡くなった場所のその土地を持っている方が、自分が亡くなっている事に気付かずに居た負のエネルギーの浄化と、その親族が腹部にダメージがあって、手を当てその苦しさを訴えているようなイメージの浄化内容でした。それらの浄化詳細については、本人には説明はしませんでしたが、その後も、経過は良好で、1年半続いた原因不明のあの不具合は何だったのでしょう?といった具合です。私には、霊視浄化後の結果の予測は実は良く解りません。(これでいいという反応だけあります。)ただ、その方の霊視浄化後の生き方にその浄化後の結果が付いて来るものではないか?と思います。私のその友人は、とてが気持ちが優しい友人で、不幸な事故で親族を亡くした事を本当に自分の事のように悲しんでおりました。その親族思いの人道的な受け入れのイメージが、その友人の腹部の不具合に繋がってしまったようです。本当に霊界の法則は時にシビアな一面を見せては、このような形で課題を乗り越えて行かなければならないケースも多々あるようです。友人のその優しさや思いやりは実は、自己中心的な感情論でしかなかったと思います。親族を亡くした悲しみを、私はこんなに悲しいで居るんだよ。いつまでも忘れないからね。と言うようなイメージは、過去です。人間界はそう考えている間にも時間がすぐに経過してしまいます。悲しんでも苦しんでも過去は戻りませんし、その間に時間だけが通りすぎて行ってしますのが現実です。悲しんで苦しんで、そのい親族の方が生き返ったり、成仏できるのだったならそうすればいいと思いますが、私の霊視浄化の結果だけを見るとこの友人のような人道的には決して間違っていないことでの、不具合が多々あるのも事実なのです。ですから、悲しんで苦しんで過去を受け入れて時を止めるよりもその悲しみや苦しささえも自分の未来の力として還元できるような人間である以上しょうがない的な、受け止めの心のイメージが逆に生きる力に繋がって行くものと私は思います。そうすれば、亡くなわれた親族の方もその意味が未来にプラスのイメージとして受け継がれて行くものと思います。私のなんちゃって霊能者生活は、何の肩書もない霊能者さん生活なのでこんな相談者さんとの不具合も多々ある事は当たり前です。でも、何の肩書がなくても、私のようになんちゃって霊能者さんだって霊界的にはちゃんと結果は出るものなのです。全ての方に言えることなのですが、この受け止めという霊界の法則をクリア出来た先には誰もが平等に自己浄化に繋がるシステムになっていますので人間的に受け入れるのではなく霊界的に受け止めるシステムをなんちゃってでいいですからチャレンジしてみてはどうでしょうか。結局、友人の血尿とたんぱく尿についてどのくらい酷かったのか後日詳しく聞いてみますと、普通の簡易性のテスト試験紙では測りきれないスリープラス以上の検査結果がずっと続いたそうです。(私もあとで聞いて、びっくり仰天でした・・・・汗)私のなんちゃってをもう少し早く信用してくれたら・・・・ですね(笑)ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.05.26
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それから、2か月ぐらいはその友人とその病気の事について話す機会はなかったんですがたまたまその友人と話をしている時に、あれ、そう言えば、入院するっていてたけどあれはどうなったの?と聞いてみました。すると、私が浄化した次の受診から血尿もたんぱく尿も出なくなったと言うのです。体調も凄く良くなって、ダルさも消えて、スキーにも行けたと言うのです。そして、あのスピリチュアル禁体質の友人が、ゴルさんの浄化のおかげですよ。と言うのです。私は思わず、良かったね。少しはゴルさんの浄化を信じてくれた?と言い気になって聞いてしまいました。すると、本当に助かりましたよ。いったい何が憑いていたんですか?と興味をもって聞いて来るのです。そんな事を真剣に聞かれたら、世話好きでお節介な両極端のゴルさんは全部、正直に話しちゃいますよね。(本当にリスクのある性格です。)その霊視浄化の内容はですが、その友人に1年半ぐらい前に1週間くらいの長い休みを取っていない?その休みで行った先のエネルギーが居たんだけど何か思い当たることはない?と聞いてみました。すると、その友人は、休みなんて取っていないし、旅行なんて行っていないですよ。と言うのです。私は暑いイメージがあるので、7月あたりだと思うけど、本当に記憶がない?と聞いてみました。すると、本人は全然そんな事はないですよ。何か違うんじゃないですか?と言い切るのです。まあイメージさえ合えば、3次元の現実は関係なく浄化できるので、過去の予知をしてもしょうがなかったんですが、一応、過去の手帳を見せてもらった所なんと、霊視通り1年半前の7月に、7日以上の休みを取っている日がありました。本人は、その手帳を見て、あれ、休みを取っていたんですね?でも旅行へは行っていないですよ。と言うのです。私は思わず、田舎には帰っていない?と聞いてみたのです。すると、田舎に帰るのも旅行になるんですか?とその友人は即答しました。(またまた、ああ言えばこういう展開です・・ なんちゃって霊能者は本当に辛いです・・・(^^ゞ )ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.05.26
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今年、1月の事でした。私はある友人が原因不明の病気である話を聞いて、思わず浄化してしまった、浄化結果について書きたいと思います。その友人は今年1月までに、1年半以上も原因不明の血尿とたんぱく尿が続いていて、全身のダルさがあって、体調が良くなかったというのです。私はその友人の体の不調の話をそれまで真剣に聞いた事がなかったので、友人がそんな悩みを抱えていた事は、全く知りませんでした。それがある日のこと、真剣な顔をして私に、来月から入院するかも知れないと言うのです。私は、いつも健康で元気すぎるくらいの友人を見ていたので、病気という理由で仕事を休んで旅行でも行くのかなと話を半分に聞いていました。しかし、友達はいつになく真剣で、私が旅行にでも行くんでしょう?なんて聞く隙を与えなかったのです。私は、何とかして仕事を休む訳を聞こうと思いましたが、本人は私が引くほどの真剣な顔つきで・・・・(汗)しょうがなく、絶対に入院じゃないでしょうと信じない深い私は(信心深いの反対です)真剣な顔つきの友人に対して、「それじゃあ大変じゃない。そこに憑いているのを 浄化すればいいんじゃない?」と突っ込み乗り感覚で何も考えず言ってしまいました。しかし、その友人は実はあまりスピリチュアルな事が好きではなく、私はスピリチュアルにしつこい人的に思われていた印象でしたので 「わちゃー、つい悪乗りで、言ってはいけない事を言ってしまった。」と少し引いている私がおりました。(その友人に対してはスピリチュアル禁にしていたものですから・・・汗)すると何と、スピリチュアルな事に関してはいつもああでもこうでもないと言っている友人が、「治るものなら何でもいいから浄化してくれる?」と言い出したのです。私は何かいつもと違う友人に対して、「えっ、本当に浄化していいの?私が浄化を覚えたての頃は、毎日しつこく浄化、浄化と 私が言っていたから、凄くうるさがっていたのに、本当に浄化していいの?ほんとに?」なんて、心の中で何度も突っ込みを入れながら、友人の思わぬスピリチュアル許可を喜んでいる自分がおりました。(これだからスピリチュアル禁ですよね・・またまた汗)何か、自分の満たされない過去や努力が、思わぬ展開で満たされたような感じで心地が良かったと言うかなんと言うか・・・(本当にゴルさんは小さい事でも満足なんです)そのため、思わずいつもより深く霊視してしまいました。その時間は1分ぐらいだったと思います。私はその友人に、浄化したからもう大丈夫じゃないと、エネルギーの事に関しては何の説明もしないで、浄化したことだけを伝えました。その友人は、「良くなればいいけど」と、余りにも短時間な浄化時間だったため適当な浄化に思えたのか、まったく信じていないようでした。(私はいつもながら真剣だったんですがね・・・汗)ブログランキング参加中(たくさんの方々に見てもらいたいです)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.05.26
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オジさんは、車を止めるなり私の車の助手席の方に回って来て、俺はアジア大卒業なんだよ。今年の駅伝凄かったな。優勝しちゃううんだもん。なあ凄いと思わないか?私は、駅伝の事は全く解りませんが、一応心理のプロです。そのオジさんの言い回しの予測される事は、確実に危険な方向である事は予測できました。そのため、そうですよね。凄いですよね。信じられないですよね。と話を合わせその場をしのごうと思いました。でもそのオジさんは、ところでさ。と言いました。や、やばいですよね・・・・私は緊張を悟られないように、どうしました?と聞くと助手席の窓を全開にしてよ。話がちゃんとできんないからと言うのです。朝からいったい何???・・・・今日は厄日なのかな???私はしょうがなく、そのオジさんにすいませんと言い助手席の窓を全開にしました。するとそのオジさんは実はおれさ、築地の社長を長い間やっているんだよ。昨日まで、インドに行ってたんだけど娘がそこの大学病院で子供を産んだから凄く、めでたいんだよ。あんまりめでた過ぎて、あんたの車が俺の持ってるベンツと同じナンバーだったからめでた過ぎて止めちゃったんだよ。と言うのです。私は多少このブログに関係のあるようなイメージが湧きましたが結構、いい迷惑です。(やっぱり癒し・・・???)でも、私はそれは良かったですね。めでたいですね。と言ったところそうなんだよ。嬉しくてなと満面の笑みで。そして、私に、兄ちゃん伊勢エビいらないか?娘の担当の先生に伊勢エビを持って行ったんだけど休みでよ。と言うのです。私は伊勢エビは食べないですよ。と丁重に断ると、いいよあげるよ。まあ車を降りて見てみてよ。としつこく言うので、伊勢エビをもらったら仕事に行けるかな?と思い私は車を降りて、軽トラの荷台を見に行きました。軽トラの荷台には50センチ四方の発砲スチロールが10個以上置いてありました。オジさんはその1個の箱を指差し、それで、いくらかお金持ってるんだろう。いくら持っている?とそのオジさんは何の前不利もなく突然、言い出したのです。私は新手の伊勢エビ詐欺ととっさに思いました。いえ、お金は持ってないですよ。と私が言うと、100円位は持ってるんだろう。と私のポケットを見ようとするのです。私は仕事に行く途中なのでお金は持ってないですよ。とお金がないことを言うと、そうか、じゃあしょうがないな。それじゃあなあ・・・・と振り向きもせずに行ってしまいました。・・・・・・・・・(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞこれはいったい??? やっぱり伊勢エビ詐欺なんですかね???私は訳が解りませんでした。3次元的な心理を読むとやっぱりただの詐欺?でも、娘が子供を産んだというオジさんの満面の笑みは本当そうです。推理できるのはここまでなので、霊視でイメージを探ってみました。それによると、凄く単純で、喜びを普段は表に出せない方のようです。娘が初孫を産んだことで舞い上がり、たまたま前を自分の車と同じナンバーの車が通ったのであまりの嬉しさを思わず自分の知らない第3者に表現してしまったようです。最初は伊勢エビをただであげようと思いましたが、商売心が出てただではあげられないので私の持ってるお金で値段を決めようと思ったようなイメージです。でも自分の嬉しさを私に伝えられたので、3人の自分が亡くなっていることに気がつかない不浄化のエネルギーを残して、自分はスッキリして帰られたそうです。伊勢エビは浄化してもらうための、ただのエサだったようです。私の知らないオジさん 初孫 お め で と う。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.07
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私は今日は仕事だったのですが、その通勤途中であった意味不明な出来事を書きたいと思います。私は仕事に自分の車で通勤しています。片道40分くらいなのですが、今日は土曜日ともあって道路が空いているので、いつもよりゆっくり自宅を出ました。すると途中の交差点でその意味不明な事が起きました。3車線道路の交差点で、前の信号が赤だったので私は真ん中のラインに停車しました。すると、何の前触れもなく、助手席の窓を誰かが叩いているのです。私は今まで車を20年以上運転してきましたが、道路の真ん中で車の窓を叩かれたのは初めてです。えっ何?と思い、助手席側の外を見てみると、軽トラの窓を開け何やら叫んでいる、いかにもやくざ屋さん?というようなオジさんが居るのです。私は車をぶつけた覚えもないし、割り込みや荒っぽい運転もした訳でもないので道が解らなくて聞くために、窓を叩いているのかな?とは思いましたがそれにしても、今まで経験した事がないほど常識ない行動です。まあ、オジさんはそんな事も関係ないのかな?なんて思いながら私は助手席の窓を開けそのオジさんの話を聞いてみました。するとそのオジさんは、あんたの車のナンバーが1403だろ。俺のベンツと一緒なんだよな。あんたここを何度も通ってるだろ。俺は前に2,3回見かけてるんだよな。と口調は穏やかなのにまるで、何かにと理由を付けて、いちゃもんをつけてくるやくざ屋さん?でした。朝から何?と私は思い、丁重にそれは凄いですね。と同調してみました。すると、ちょっと車止めてよ。いろいろ話したいからと言うのです。私はそのまま知らん振りして行っちゃおうかとも思いましたが、後を付けて来られてもまずいので、取りあえず、そのオジさんが言う通りに路肩に車を止めました。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.07
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あの催眠術以来、彼女のどこが変になったかと言いますと、話しかけてもぼーっとしていたりするんです。そして、空白の時間のような事が度々見られるようになったのです。本当にひどい時は、突然気を失ったりもしたんです。(てんかんのような病気ではなく半年以上そんな事があったと思います。)その女の子は頭が良く家も貧乏じゃなかったのに進学はしないで愛知県の紡績工場に勤め、最初は真面目に勤務して居ましたがそのうち近所の暴走族のリーダーと付き合うようになり、田舎に帰省して来た時には、すっかりヤンキー顔のヤンキー言葉になって、みんなを驚かせたというのを風の噂で聞いた事がありました。私は、そんな事は本当にすっかり忘れていました。でもコックリさんに関することを深く霊視し出て来たエネルギーを浄化してみると、その記憶が次から次へと出て来ました。そのため、いったいどういう繋がりなのか?浄化したエネルギーに聞いてみました。そのエネルギーは次のようにイメージを伝えて来ました。あの子の住んでいた家は、先祖代々の仕切りが強くて、成仏できない先祖や土地の因果によって、あの子も小さい時からひどい目にあっていた。コックリさんを導いたのは成仏して居なかった私で(母方の祖母)イメージの強いあなたに私の事を気づいてもらいたかった。あの時は苦しめて申し訳なかった。と言いました。確かにその場に彼女が居た事は確かでした。じゃあ、彼女が気絶するようになったのは何故?夢の中に私が入って私が成仏しないで居る事を伝えたかった。とイメージを伝えます。では、何故進学しないで、あんなに大人しくて優しい子がグレる事になったのか?私が自分の存在を知ってもらおうと彼女にしている事が彼女にとって圧力となってしまい、家にいる事が嫌いで就職してそれでも気が治まらず、自分の内面を外に出す事で自分を維持していました。もともと表面とは違い勝気なところがあった子なので、勉強も出来たし、高校へも行かず即、就職の道を迷わず選んだのだとの事。私の恐怖体験、コックリさん一つで、霊界や人の人生がことこまかな所まで絡んでいるのだなと思いました。あれから何十年も経過し、出てきた不浄化エネルギー。今現代になって浄化した事が手遅れなことではなくて、最初から決められたことだったんだなと深く感じます。たぶん、彼女も私も間違った生き方をしていないので、現在になってから浄化できたものと思います。出なきゃ、彼女の不具合のまま終わり、私も一生思い出さずにいたものと思います。人間の想像とは違って、霊界はとてもシンプルで繋がりがある世界なのです。、私はこのコックリさんの経験を通じて深くそう思いました。学年で一番ブスと言われ、奇想天外だったチョウさんはですが凄くいい方と結婚され子供も大きくなって、幸せな人生を送っているようです。チョウさんの一番凄かったのは、自分が境地に立たされても相手の事を一番に考えてあげる優しさがありましたので、やっぱり人間は、心が一番だと思います。そして、チョウさんの子供もチョウさん似らしく、友達からチョウさんグループと呼ばれて居るんみたいです。今頃、遺伝子がまたコックリさんチャレンジをしているかもですね。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.01
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1週間後の放課後にチョウさんはまたまたコックリさんに次ぐ第2弾。催眠術に興味を抱き、数名の女子を集めて、臨床実験をしていたのです。チョウさんいわく、あなたはあなたは眠くなる。体が軽くなっていい気持になります。ほらどんどん深く・・・・なんて、いきなり教室中に響き渡るような声で、実験を開始し始めたのです。私は、まあコックリさんじゃあないからいいか。と思っていました。数名の女子は全くかからず、チョウさんもやっぱダメか。難しいねと言っていました。しかし、その学年で1番可愛い子の時にクラス中の男子が注目する中その事件は起こってしまったのです。チョウさんが催眠術をかけるとその女の子はすぐに反応し眠ってしまいました。チョウさんは催眠術がうまくかかったと喜び、では3数えると目が覚めます。はい、1.2.3・・・・でもその女の子は目を開けずに、全身の力が抜け椅子から落ちそうになりました。あれダメだね。とチョウさんはその後も何度か試してみましたが全然目を開けず。そこに居た女子は大騒ぎになりました。そして、一人の女の子が保健室、保健室。と騒ぎ出しました。それを聞いてチョウさんは何を思ったのか、その女の子のほっぺたを思いっきり平手打ちしました。(学年1のブスが学年1の美人を殴る瞬間でもありました。まるで美女と野獣・・違うか!)※ブスと文章では言っていますが、チョウさんはみんなからは 面白キャラで通っていました。 当時、自分の学年に関してはイジメもなく仲良しだったので、あえてブスと いう言葉をそのまま使わせてもらいました。その女の子はすぐに目覚め、何があったの?とチョウさんに聞きました。チョウさんはただ眠ってただけだよ。ねぇみんなと言いました。(さすがチョウさんはいろんな事にチャレンジしていますので、 追い込まれた時の返答には最高な返しをします。元首相より空気が読める奴です。)話は横道にそれてしまいましたが、その後、その女の子は何か変になって行ったのです。もともと同じ小学校出身の男の子も言っていました。あのチョウさんの奇妙な催眠術以来、彼女は何かキャラが変わったような気がするんだよ。なにか変なものにとり憑かれたんじゃないの?催眠術の事を知っているみんなは、その当時本当に心配していました。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.01
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それではコックリさんについて霊視したいと思います。私はその当時、コックリさんの事は全部自分の考えが読まれてしまうと思いコックリさんの事は忘れるようにしていました。でも霊や不思議な事には凄く興味がありましたので、その対処法を本などで調べてみました。そしてその当時に自分が出した答えが、中学校周辺で亡くなっている小動物の霊の仕業ではないかという事です。その根拠として、霊能者が本のやテレビなどで、そういう儀式的な事に集まって来るのは低級霊だけという解説を何度も見たからです。そして、あの耳で聴こえてようなバサバサバサという音ですね。私はその音を鳥の羽音だと思っていました。これらの事から出た答えは、中学校周辺で死んだ鳥が集まって低級霊となって自分たちに意地悪か、生意気な奴らだと低級霊番長のスズメ様達がシメに来たのかなと単純に思っていました。当時の霊能者いわく、低級霊はそのレベルが低級なので、何も出来ないから意地悪程度しか出来ないから怖がることはないでした。でも、自分の考えている事が全部読まれるのってどうですかね?自分の嫌いな上司に、行くとこ全部に盗聴器を仕掛けられているような物だと思います。その位、大変なことだと思いませんか?悪口を言ったらすぐクビみたいな・・・・こんな感じが私が大恩師の師匠に出会い、学ぶ前の霊知識でした。(霊的な事は目に見えないことのため、霊的な情報に関して誰か凄いと言われている 霊能者さんが言った事がそのまま答えとなってしまいます。 それは実際、しょうがない事だと私も思います。)私はその当時の記憶のイメージに深く入ってみました。するとすぐに、鳥だと私が考えていたことは私の勝手な想像であることが解りました。鳥の霊でイメージで霊視してみましたが全く無反応でした。次に低級霊でイメージを当ててみると、何も反応がありませんがそれでもしつこく低級霊でイメージすると、物の怪と言われるエネルギーが反応しました。普通だったらやっぱ物の怪さんか。と思う所だと思います。でも私にはその物の怪さんはその当時のエネルギーとはかなり違和感のあるものにしか感じ取れませんでした。その物の怪さんは私の低級霊が居るはず。という思い込みの受け入れ部分に私が霊視直後に私によって作り出された、私のイメージエネルギーのようなものでした。(これを信じて霊視していくと、どつぼにハマって迷宮入り霊視になってしまいます。)物の怪さんはすぐに浄化して、私の固定観念を抜いて深く霊視してみました。すると、その時間のその場所にいた、学年で一番人気のあった美人の女の子に焦点が当たりました。その女の子には先祖様のおばあさんと言われる方とその子が住んでいた土地に関する負のイメージが感じ取れました。私はすぐにその負のエネルギーを浄化しました。すると、その当時の記憶が急に鮮明に、いろいろな事を思い出してしまいました。その学年で一番の美人の女の子は、学年でトップクラスの頭が良い子で誰からも好かれそうなイメージなんですが、表立ったモテモテ感もなくいつも笑っているのに、口数が少なく無口な女の子でした。そして、その女の子が1週間後に変な事になってしまったんです。またまたチョウさん登場です。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.03.01
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私は、えっ、何で自分が???何かの間違いだと思っていました。その後もずっとコックリさんは怒っていました。意味不明な恐怖感がありましたが、しょうがなく私は重い腰をあげ男子5人を引き連れて、チョウさんの元へ行きました。そして、ビビりながらチョウさんに言いました。誰かと間違っていない?自分たちはあっちで話をしていただけだから違うんじゃない?でも近くでよく見てみると、下唇の超ビッグなチョウさんはその唇を震わせて力強い声で言いました。あんた、なんかコックリさんに対して、悪いことを考えたんじゃないの?私はそんな事あるわけないよ。と口では言いましたが、私は先ほどの、私の好きな人をコックリさんが当てられたら信じてあげてやってもいいかな?という記憶がすぐに脳裏を横切りました。でも私は、そんなことないよ。とチョウさんに即答したはいいものの動揺している自分を抑えるのが精一杯でした。それじゃあ確かめてみようよ。みんなで机を囲んで、コックリさんに聞いてみようよ。下唇以外もチョウさんは、本当に凄い人です。その場に居た10人以上で机を囲みました。チョウさんがコックリさん。コックリさん。この中にあなたが怒っているその方は居ますか?・・・・・・・・はいではその方の方へ行ってみてください。その瞬間でした私の方に10円様・・・ではなくコックリさんが向かって来るではないですか!!私は気絶しそうでした。そして、200メートルくらいダッシュで逃げたいくらいでした。でもビビり屋扱いを受けそうな恥ずかしいのと、恐怖の板挟みでその場から逃げることは出来ませんでした。私はその時たまたま体の震えを抑えようと、机の上に両手をおいていました。その手の間を私の方に向って来た10円玉が通った瞬間でした。手先から始まった異様な寒気が、全身をゆっくり駆け抜け、最終的にバサバサバサっと耳元から抜けました。私は瀕死の状態でしたが。鳥の羽根の音のような音が聞こえたような感覚でした。何が起きたのか?私には判断がつかないくらいのショックな出来事でした。放心状態の私は、チョウさんがしきりにコックリさんにゴメンなさい。許してくださいと言って誤っているのを横目で見ながら、自分を冷静にするために、何で自分はコックリさんに怒られた?コックリさんには自分の考えている事が筒抜けなのか?もしかして、こう自分が今考えている事も全部読まれちゃっている?心を無にして悟られないようにすれば・・・・これも全部読まれるか?いったい自分はどうすればいいんだろう?見えない相手との戦いに私は本当に混乱してしまいました。さっき、自分がチョットだけ考えた、自分の好きな子を当てられたらコックリさんを信じてあげてもいいな。ということを発表しちゃおうかとも思いました。でも何かコックリさんに告白させられた中学生という伝説になりそうで、恐怖のあまり喉まで発表しそうでしたが、伝説を作る偉人にはなれませんでした。その後チョウさんが、コックリさんと私の間に入ってくれて心から謝んなよ。でなきゃ家について行って大変だよ・・・かなり鋭い意見です。本当にこのままだとムーニーちゃんもコックリさんも変わらない状態になりそうです。チョウさんの何気ない一言で、私は更なる恐怖のどん底でした。私はどうすればいい?とチョウさんに必死で聞きました。チョウさんは謝れば済むことだよ。一生懸命あやまりな。と力強く言ってくれました。本当にその時だけは、チョウさんは正義の味方のように力強くみえました。そして、その後もひたすら謝り続け、まるでその遊びが飽きたかのようにコックリさんはノート文字で許すと、突然言っていなくなりました。本当に大げさな話ではなく、見えない得体の知れない、自分の考えがすべて読まれている相手とのこの経験は、生きて来た中で体験した事のない恐怖でした。本当にチョウさんには感謝です。(でも勝手に始めたのはチョウさんで、どっこいどっこいっていうか チョウさんが自分の好みの男が自分に好意があるかどうかで始めた 儀式だったので、私は可哀想な被害者だったと思います。チョウさん恐るべし)最終話でこの体験を霊視した内容を書きたいと思います。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.28
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私たち男子グループ5人は教室の端の方で雑談していました。そうすると下唇がイカリヤさんで、あだ名がチョウさんという女の子が教室の真ん中に机を4個くっ付けて場所を作り、もう一人の女子と10円玉に一緒に指を沿えて、なにやらブツブツ言い始めました。私は、そちらの方を全然見ていなかったんですが、その儀式にかなり興味はありました。そして私は、男子5人と全然違う話をしながらもし、私の好きな子は小6から好きだったあの子だからコックリさんでもしその子の事を当てられたらこっくりさんを信じてやってもいいかな(^-^)Vなんて、思っていました。当時のみんながシャイな時代で、付き合っているうカップルなんて誰も居なかったそんな年頃の時期に、自分の好きな女の子のことなんて誰にも相談をできないしもし好きな子がいると言ったでけで、当時はとんでもない噂になってしまいます。ですから私は、想像の中だけでも、その大好きな女の子といつも一緒に居たいがための勝手な想像でした。そんな一瞬抱いた想像も、私はすぐに忘れて、友達とバカ話を続けて居ました。それから5分位経ってからですが何やらチョウさん率いるコックリさんグループが騒ぎ出しました。私は、何を騒いでいるのだろうとは思いましたが、私の頭の中にコックリさん興味は、先ほどの一瞬だけの想像だけでその時には全然ありませんでした。そうすると突然、10円玉に指を沿えている2人の女子がなんか凄い動きだしたよどうしよう。と言い始めました。やり方が違う?ちゃんとやったよ等ブツブツ言いながら、10円玉を2人で指で押さえながら、サポート役の子は先々に机を準備して、コックリさんチームみんなで、教室中を移動しまくっているのです。私はやり方を間違えたのかな程度に考えていました。そんな中、チョウさんがお戻りください。お戻りください。と大きな声で言言い出しました。すると突然、今までの動きはなんだったのかのように、元の机の所まで10円玉は戻って来ました。そして、チョウさんがコックリさん コックリさん遊びたいんですか?と質問しました。すると10円玉はいいえというゾーンに行ったようで、じゃあ、怒っているんですか?と質問すると、はいの返答でした。次に何を怒っているんですか?とチョウさんが聞くと突然、動きが早くなりだし、こ の ク ラ ス の な か で バ カ に し て るや つ が い ると、一字一句間違いなく10円玉が動き出し、女子がその字を声を大に読んだので、その時クラス中が一瞬シーンとしました。(みんな興味があったようです)するとチョウさんはそれは誰か話せますか? はい男ですか?女ですか? 男その男の人の名前は解りますか? はいその時クラスに居た男子は誰も自分の事だと思わなかったと思います。その理由は何故かですが、クラスの名前と顔が一致しない時期だったからなのです。チョウさんの凄かったのは下唇だけではありませんでした。コックリさん、コックリさんその人の名前を教えて下さい。と何のためらいもなく、即座に聞いてしまったのです。そして出た答えが・・・・・・ゴ ル・・・・ゴルは私一人しかそのクラスにはいません。隣のクラスだったチョウさんは、このクラスに確かゴルっているよね。誰、ゴルって?と言った瞬間、クラス中のほとんどが私を見ました。(ゴル2001というペンネームは、楽天会員になる時に中古のゴルフクラブを 買おうと探していたのが、ゴルフの2001年モデルの商品だったので 何も考えないで、ゴル2001と付けてしまいました。 けして、ゴルゴのファンではありません。)ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.28
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私が人生の中でも最大級の恐怖体験を話したいと思います。私の小学校は全校生徒120人しかおらず、私の同級生も19人しかおりませんでした。それが中学校になると、隣町と同じ中学校に通うことになるので、同級生が80人ぐらいになりました。(A、B組の2クラスです。)あの人生最大級の恐怖体験をしたのは、そんな中学に入学し始めの頃でした。まだ、クラスの人の名前と顔が一致しない頃だったのですが、その当時、ある遊びがクラスの女子の間で流行っていました。その遊びが大問題だったのです。その遊びは何かと言うと、あの私ぐらいの年代の方なら誰もが聞き覚えがあるであろうコックリさんだったんです。(みんなは当時、キューピットさんと呼んで居ましたが。)それが何故、最大級の恐怖に発展してしまったかと言いますと私は小学6年生の春位から大好きな女の子がおりました。私はその女の子の事は最初は好きではなかったのですが、みんなから、その子の事が好きなんでしょうと言われ続け、真剣に拒否している内に、何となく意識しだし、好きになってしまったのです。中学入学仕立ての頃は、視力が両目ともに2.0あったせいもありまして、その子が学校のどこに居るかいつも解って居ました。そのぐらい大好きだったのです。(アメリカのCIAもびっくりです。)ですから友達と話をしている時も、まるでムーニーちゃんのようにその子の事ばかり考えて居ました。(ムーニーちゃんは知らないかな?)けしてストーカーじゃあないですよ(^^ゞそんな純愛真っ最中の中、クラスで一番ブスと言われていたチョウさんというあだ名の女の子が、コックリさんを何の前不利もなくお昼休み時間にやり始めたのです。(チョウさんというあだ名はイカリヤ長助と下唇が似てたから付いたみたいです。)私はその時、入学仕立てだったので、交流も兼ねて5人位の男子で自己紹介的な話をしていました。コックリさんにはその当時、興味はありましたが、呪われるとか帰らなくなるとか、とり憑かれたなどの怖い噂がありましたので自分からやろうとは、絶対に思いませんでした。でも事件は、コックリさんとは全然関係のなかった純愛真っ最中の私の身に起こってしまったのです。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.28
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先程の私の入浴姿をうす眼で見ていた死霊さんですがおばあさんと言う方と、ここ2,3日前に亡くなった方をつれて来ていました。何故、来たのか?聞いてみると(あくまでイメージですよ。)あなたのお父さんに付いて来た。とのイメージです。えっ??とイメージを当ててみると成仏している私の父親がいるではないですか。父親のイメージを深く入ってみると、私が生まれるかなり前の昭和20年後半頃に私の村の海沿いにあった家が台風で3件ほど波に流されて人が死んでいるというのです。その一人がそのついて来たおばあさんで、家に居たまま流されて窓から逃げようとしたがダメだったとイメージを伝えて来ます。私の横に居た方もその当時、病気で亡くなられた方のようです。私たちが子供の頃に知らずに拾ったお金が、その家にあったお金なんだそうです。そして2,3日前に亡くなった方がお金拾いの思い出として記憶に残った私のそんな記憶の一片に、先祖つながりでイメージをシンクロさせて来たものと思います。ですから、私は何故か懐かしく、古銭が頭に浮かんで来たようです。私の父親が何故来たのかは?ですが父親いわく、子供のころに波があんなに高いのに、小銭集めをしていた私を見て危ない遊びをしているな。と思ったというのです。ただ、子供大好きの父親は、私の純粋な子供らしさに遠くから見守って居たのだということです。ずっと見られていたなんて、私も気が付きませんでした。(恥ずかしいです)結局、その家ごと流されたおばあさんは、生前のその頃の父親にも自分のシグナルを残していたようです。ですから結果的に、私の父親の導きによって成仏していったようです。本当に長いスパンのある不思議な世界だと思います。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.26
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私は妻が癌で凄く苦しんだ時に、霊が見えればいいと思っていました。でも霊は全然、見えませんでした。霊が私の肉眼で見えなかった理由はあると思います。私の仕事である精神科の世界では霊が見える事を幻視と呼んでいます。(実際に非現実的な事と捉えているので)精神科の世界では、幻視とは幻聴や妄想などの症状よりもずっと深刻で、精神運動興奮の時に起こりえる症状と捉えています。精神運動興奮状態とは何かと言いますと、麻薬を常用して脳が覚醒し過ぎて何日も寝ずの状態が続いた時に、虫が見えたり恐怖がそのままの形に見えたりして脳がパンク寸前になった時に起こる症状と言ったら解りやすいでしょうか。この精神運動興奮時に起きるのが幻視と言われています。ですから、3次元で見えるもの以外の物が見えるのは医学的に普通じゃないと考えられています。そして、私がこの4年間で経験してきたことから考えても、霊は4次元界のものであるため、3次元界の物質でもなく質量等もないので、目で見えないのが普通ではないかと思います。ただ、霊視ということに関しては人間の脳には想像力をつかさどる機能がありますので、この想像力イメージを利用して、霊との交信ができるものと勝手に思っています。(霊視イコール、脳イメージで視るです。)ですから、私が妻が亡くなってから妻と霊界通信をした時に最初に思った事が、妻のキモいお化けの格好を見れなくて良かったでした。(妻いわく、ひどーいと私の横で言っています。)○○の恋も冷めかねませんからね。(妻は横でそうだねと、うなずいています。)話はかなり横道にそれましたが、こんなイメージで私は霊視をしています。その確認法は前にも述べましたが私の大師匠から習いました、呼吸法です。(本当に見えている特殊な方がいるかも知れませんが、私には霊は見えません。 時々、一瞬だけ見えたような気がするときは呼吸法で確認します。しかし あくまでも霊はハッキリは見えない事を前提に霊視しています。 ですから霊視に恐怖感を抱く事は、今はほとんどなくなりました。)ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.26
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先程、お風呂に入っていると、何か懐かしいイメージが心地よく湧いて来ました。昔を懐かしむイメージです。なんとなく不思議な感じがしましたので、そのイメージを深く入ってみた結果について書きたいと思います。私の実家は海のそばである事は前に説明しましたが、今回の話はその海にまつわる話です。私は小学1,2年生の頃だったと思います。低気圧や台風が来ると海は大しけになりますがその低気圧や台風の去り際になると、波が少しだけ小さくなり波打ち際の砂浜にいつも、5、6人の子供たちが集まり始めるのです。何故、まだ海の波が収まっていない波打ち際に子供たちが集まるか?と言いますと波が引く時に貝殻のカケラが砂の上に取り残されるように100円玉など小銭が落ちているのが見えるようになり、簡単に拾えるからなのです。当時は500円玉はありませんでしたが、100円もあればおもちゃのクジが5回は引けるので、その当時の子供たちにはある意味、美味しい話でした。そして、時々、使えるお金以外に、古銭が落ちている事がありました。先程、お風呂に入っていると、突然子供の頃のお金拾いごっことその古銭が頭に浮かびました。なんで?とふと湯船の外を見ると、5,60年前に亡くなわれた自分が死んでいる事に気が付かないでいる男性がこっちを向いているではないですか。皆さん、ちょっとは驚いてくれましたか?これが皆さんを恐怖に導く連想の世界なのです。何か薄気味悪いというか、キモいというか。人それぞれのイメージの捉え方は違うと思います。でも、これは私のイメージと霊界通信の確認の結果こんな感じですよ。と書いているだけなんです。実際、そんなのが見えたら反則だと思いませんか。キモい姿を見ながら冷静に、霊視や浄化なんかできるはずがないと思います。霊界の法則から言ったら、レッドカード一発退場の霊さんだと私は思います。(レッドカードじゃなくて、赤いお札かな?)それでは何故、反則か?という事を説明したいと思います。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.02.26
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本当に不思議な事ってあるのです。実は浄化だけが真実じゃないということに気づいてからは、ゴルフイコール雨じゃなくなったんです。100パーセントではないのですが99パーセントくらいで、降水確率が70パーセントの日でも快晴であったり、1日中、雨の予報の日でも、霧雨程度で、途中、晴れ間が指すのは当たり前のような感じでした。おバカゴルファーの口癖は毎回のことながら、俺だな晴れ男は・・・・・でした(;一_一)これで話は終わりません。昨年の10月初めのことでした。ゴルフを予約して、あと3日でゴルフと楽しみにして仕事中、ふとテレビで天気予報を見ている時のことでした。なんと台風が来ているではありませんか。しかも特大で、気圧配置で邪魔になるものもなく、私たちの予約している日のゴルフ場の真横を通る予定ではないですか。私はその時たまたま、一緒にゴルフに行く予定の後輩が隣にいたので、天気のことは前々から話をしている事もあって、台風、浄化してみるぅ?・・・と後輩に冗談で言ってみました。すると後輩も、やっちゃってください。と悪乗りしながら、言うので、台風どうにかならない?とイメージで聞いてみました。すると、どうにかなるのイメージが帰って来ました。後輩にどうにかなるってと笑いながら話ては見たものの頭の中では、良くて、台風がそれるけど、風が凄いんだろうなと想像していました。そして、私は、台風のことなどすっかり忘れてしまっていました。ゴルフ前日の朝になって、そう言えばあの台風どうなったんだろう?と思い出した、天気予報を見たものの、テレビの画面には晴れマークの天気図しか映っておらず、どこの予報天気図を見ても台風の影も形もないではありませんか?(熱帯性低気圧に変わったという情報もなかったのです。)私は、目を疑ったどころか、天気予報自体を信用を出来ず、そんな訳ないだろうと常識にとらわれる本当におバカな自分がいました。翌日のゴルフ場は快晴で、風ひとつないゴルフ日和でした。いったい、あの台風はなんだったのでしょう?これらの事が結果的に起こったので、その後日の事なんですが、私の一番尊敬する医師から電話で話している時に、明日、晴れにならないと困るんだよなというような会話の内容になって、私は、いつもの口調で、どんな天気になれば都合がいいですか?と聞くと先生は、朝は雨でいいんだけど、午後1時位には雨が上がって、夕方は晴れ間が差してくれたらいいんだけどといいました。じゃあ、ある所に頼んでみますね。と自分としてはどっちも良かったのですが、イメージで聞いてみると、大丈夫との返答でした。おバカな私はそのまま伝えました。すると、え、そんな事も出来るんだ。でも明日の予報は夜から翌日にかけて、80パーセント以上の確率で雨みたいだよ。と言うではないですか?実際の所、それを最初に言ってよ。私の一番尊敬する先生。と苦笑する私がいました。まあ、外れても全然OKだったことは確かな位どうでも言いことだったんですが(*^_^*)そして、翌日の結果は120パーセントの結果になってしまいました。私の尊敬する先生のイメージする通りの天気になってしまったのです。夕方、先生から電話があって、ありがとう。お陰で助かったよ。とお礼を言われました。でも、私はお願いをしただけなので、お礼を言われる筋合いもなく良かったですね。と言うしかありませんでした。そして、山梨の友人の自動車会社の感謝祭の時も、山梨全域が、朝から80パーセント以上の雨だった時も、感謝祭の時間になると雨が小ぶりになり、雨が上がったり、晴れ間が射したとのことでした。何故、このような偶然?的な結果になったのでしょう????イメージに聞いてみると、すべて受け止めとしか返って来ません。私が思うに人間は何をやっても尊い意思のようなものの領域内で、私のやっているような、暴挙的な発想も、すべて受け止められて居るのではないか?と思います。そんな尊い意思の領域内に生きる一人の人間として、その尊い意思自体を、この人生の中で受け止められるという課題をクリアできた時の答えが、天気の変化だったのではないかと思います。そんな、メッセージだったのではないか?と勝手に解釈しています。ようは、たぶんなんですが、受け止めなんだと思います。解りずらい文章かも知れませんが、興味のある方は、何度も見てくださいね。(意味が解からなくても、かなり奥行きがあるイメージだと思いますので。)にほんブログ村
2009.02.15
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2年目帰省した時のことでした。温暖化のせいと諦めていた私はそれでも、2度、海に入り素潜りを楽しもうとしてみました。でも、海の底には昨年同様、長さ3メートル以上、幅20センチ以上の昆布がボウボウで、北海道に居るはずなのに、まるで伊豆の海を潜っている感じでした。(昆布のサイズは、夏なら長くて1.5メートル、幅10センチ位が通常です。)海深、5~6メートルの海の底までたどり着く前に、体が昆布の中に消えてしまうのです。本当にここは私の大好きな故郷?なんて、寂しく思ってしまうほど、衝撃な出来事でした。でも当時は実際の所なんですが、本当はこの海の豹変の大事態は温暖化のせいだと諦めている自分の考えに何か、違う?と無性に引っかかるところは、実はありました。しかし、当時の、何でも間でもみんな♪♪・・浄化しか頭になかった、踊るポンポコリンのような懲りない私は、ある意識にはまるで、イメージを当てようとはしませんでした。そして、秋のゴルフシーズンとなりました。ここからが第1話の続きとなりますが、なんとゴルフに行くたびに雨、雨、土砂降り、雨と、月に2回のゴルフの日になると、低気圧が発達して、嬉しくもない雨づくしになってしまったのです。当初、いつも同じメンバーで行くのですが、行くたびに言われていた決まり文句が、この中に雨男が居るね。それは・・・○○君と、毎回ゴルフに行くたびにオヤジ級レベルの突っ込みで、もっとひねりはないのかよ状態で・・・雨続きのゴルフ馬鹿は心身共に雨づくしに、侵されていました。なんと、ゴルフ、イコール雨は9月から、翌年の6月まで続きました。これも温暖化?・・・・・んな訳ないですよね。おバカな私でも、何か違っている事にようやく気がつきました。私は自分の思い込みを捨て、深くイメージに入ってみました。すると答えは、第1話で私が実家で浄化した、実家に祭ってある海の神様でした。あるものを無くす、それはいかに尊いことか、尊い事がゆえに無くすことの辛さを知れと。直訳ですが、私に悟りかけるようなイメージでした。この言葉の意味は全く私には意味が解りませんでした。ただ、脳裏に母親の後ろにくっ付いて、毎朝、ご飯や水を上げ海の神様、父さんの船が大漁で無事帰って来ますようにと祈っている、私の子供の頃のイメージが焼きつきました。その時、初めて自分のおバカさが良く解りました。自分の都合、思いつきだけで、今まで大事にして来た家族の絆の根本にあるものを、私はもう必要ないから、ゴミ箱に捨ててしまえというような行動を取ってしまっていたものと、思います。漁師は自然と共にある仕事です。大自然なくしては成り立たない仕事ですし、漁師は一歩間違えれば死を伴う危険な仕事です。その大自然をきちんと受け止め、家族の無事を数十年に渡り祈り続けていました。そんな、家族の願いの絆であった、実家の海の神様に対して、私は、本当におバカだったと思います。そして、そんなおバカな私が自分で気づくようにと、天気を変えてまで導いてくれた事に感謝して、その温かさにしばらくの間、浸っている自分がいました。(子供の頃、母親の愛情に包まれているような笑みがこぼれそうな心地の良い感覚でした。)それからでした。その海の神様と子供の頃から思っているイメージにどちらでもいいけど。という期待は絶対しないイメージで、子供の頃と同じような純粋なイメージで、天気になるように、お願いしてみることにしました。夏に帰省する前に、昔のままの海であったら、凄く嬉しいな。とイメージしてみると、大丈夫と暖かいイメージが帰って来ます。全然期待はしませんでしたが、3年目の夏に帰省してみると、あの立派な昆布がどこにもなく、忽然と姿を消し、昔の海のままになっているではありませんか。(そして4年目の海も昔のままの綺麗な海でした。)浄化が一番重要と信じていた私は、本当に目が覚めた感じでした。そして、海に感謝しました。海で泳いだ後に子供の頃から、いつも泳いでいる海に向かって、頭の中で言う言葉があります。海のお母さん、ありがとう・・・・・(ちょっと、いい年して、恥ずかしいのですが、ありのままの 大自然を堪能させてもらってありがとうと言う感謝のイメージです。)にほんブログ村
2009.02.15
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天気を浄化で変えられるという、浄化結果について書きたいと思います。天気を浄化で・・・変える?なんて、おバカな、ウソつき霊能者かと思われるかも知れませんが、結果だけ見ると、証人が実際にいる話だけに限定して話しをしますが、それは、現実に起こってしまったのです・・・・・・まず、最初に何故、天気を変えられないかと思った理由あんですが、私が、浄化についておぼえ始めた4年前の事なんですが、当時の私はこの世の中に居るすべてのエネルギーがすべて悪いものと勝手に思い込み、自分が感じたエネルギーはすべて浄化していました。私の実家は北海道の漁師町なのですが、私は子供の夏休みに毎年、実家に帰って凄していました。実家の目の前はすぐ海で、100メートルも歩けばすぐ泳げる環境でした。そして、私が何でもかんでも浄化し始めだした、初めての帰省の時でした。実家に奉ってある海の神様があるのですが、その当時の私は神は人間が頼るために作ったものだからと勝手に思い込んでいて、帰省する3か月ほど前に、その海の神様を浄化してしまいました。これで、気持よく海で遊べると思い込んでた私は、浄化の結果も見たくて、実家に帰るなりすぐに、海に泳ぎに(素潜りに)行きました。海に入るなり視界的に何か変な事にすぐに気が付きました。いつもは青く綺麗な海が何か暗い色をしているんです。何か変だなって思い、とりあえず水中メガネをして、泳いでみました。すると海の中の豹変にとても驚いてしまいました。昆布がやけに太くて長いのです。そして海の中が昆布だらけでいつもは見える海の底が全然見えないのです。私は急に寒くなりました。身の毛がよだつ感覚に少し似てました。昆布ってこんなに太くて長かったっけ??????自分の実家のある松前は松前漬けが有名で、だしがとてもいいんです。松前の昆布は海流が早い地域に属するので、春に生まれた昆布が冬には枯れるまで、大きくなっても、夏の次期なら、長さ1.5メートルほどにしか成長しないはずなのです。それがですよ、なんと、3メートル以上の昆布がボウボウじゃないですか。子供の頃から何十年も海で泳いで来た、よいこの浜口より大ベテランの私が初めて見る、海の風景だったんですよ。本当にビックリしました。そして、気持ちが悪いので泳ぐのをやめました。当時、考えたことなんですが、温暖化がここまでやって来たと勝手に解釈して、変わり行く自然に寂しさを感じてしまいました。翌年も同じ状況で、やっぱり温暖化と再認識し、寂しい夏でした。ところがここから天気の浄化に関する出来事が始まったのです。にほんブログ村
2009.02.14
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浄化と聞くと憑依霊やら悪霊などをイメージする方って多いと思います。実は私もこの世界を認識するまでは、霊を追い払うイメージで、霊はお化け、怖いものをイメージしていました。ところが妻と霊界通信したり、いろいろなエネルギーを浄化している内に、霊に対するお化け的な認識が変わりました。霊、イコールお化け。この考えは何処から来たのか考えてみると、母親がこどもの頃によく、早く寝ないとモンジャ(お化け)が来るよ。と何度も聞かされて居たことから始まっているものと思います。そして、大好きなテレビです。テレビの言っている事はすべて本当だと信じている時代に育った影響もあって、心霊体験番組など、100パーセント信じている自分も居ました。テレビ制作がすべてヤラセとは言いたくありませんが、視聴率の高いスピリチュアル番組や心霊体験番組ほど、ほぼヤラセであることが霊視できます。(あくまで私の霊視の情報のみですが)特に有名な霊能者と言われる方が忙しいから芸能人しか見ないとか、裏では数百万ものお金をもらって浄化にたづさわっているとか、こんな欲に満ちた浄化は、自分の中だけかも知れませんが、見たことも、聞いた事もありません。霊界にお金は必要なのでしょうか?三途の川を渡る船賃に何憶ものお金が必要なのでしょうか?(タイタニックにでも乗るのかな?)まあ、信じる信じないの世界なので、しょうがないことだと思います。そこで、不浄化霊を浄化したら、どんな結果が起こったか、この4年間で起こった話をして行きたいと思います。これについては、証人がちゃんと居る話だけに限定して話をしたいと思います。そのため、私がウソつきにならないように、なるべく多くの知人に私のブログのアドレスを教えて、強引に見るように勧めています。(4年間、変な人と見られていた可能性もあるのでそのフォローも兼ねて)知人に私のブログのアドレスを紹介している一番の理由は自分がいつも知っている人達にこのブログを見られている条件を作り、絶対にウソを書かないという決まりを自分の中で作っているからです。変にこだわり症なので、この辺は徹底しています。話の内容は本当にあった結果だけを書きたいと思います。信じる信じないはあなた次第です。(あなたが決めて下さい)(テレビっ子なので、この言葉、言ってみたいんですよね。)ブログランキング参加中(応援して下さる方はクリックしてくださいね)ここをクリックしてくださいねにほんブログ村ここもついでにクリックをお願いします。
2009.02.11
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昨年あったニュースで、記憶にある方もいられるかも知れませんが、長野の結婚式場がその式場でこれから結婚式を挙げようとしていた新郎の放火によって火災が起きた、事件がありました。新郎が火をつけた理由は、新郎は実は結婚していて、その結婚をやめようと思って居たがやめよう、やめようと思っている間に結婚当日になってしまったため、已むに已まれず、火をつければ、式を止められるだろうという浅はかな考えであった。誰が聞いても馬鹿げた話であるし、幸せの絶頂のまま式を迎えた、新婦の事を考えると、あまりにも残酷すぎて、笑っても居られない事件である。この事件をみていた時のことである。新郎の母方のおばあさんという方が、ニュースのアナウンサーとシンクロするように、この子は悪くない。この子は悪くない。としきりに言って来ていました。私はダメな事はダメでしょう。と言うと、私が悪い。この子が子供の時から、一人で経験しなくちゃいけない大事な場面でかばってしまったから。と言いました。おばあさんは泣いていました。そして、その奥には、先祖代代のお墓が感じ取れました。おばあさんに私は、おばあさん一人の責任じゃあないですよね。先祖様の事も自分の子孫の事も全部しょい込むから、このような不具合が生じるんじゃないですか。おばあさんは善しと思ってやって来た事は全て、欲だと思いますよ。と言うとそのおばあさんの父方のおじいさんが出て来て、私が悪かったと言われた途端、おばあさんも、先祖代々のお墓関連の霊的エネルギーすべて浄化できました。
2009.02.03
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同じ病院でアルバイトをしていた時の霊体験です。私は月に4回ほどその京王線沿線の病院に夜勤のアルバイトで行っていました。夜勤で仮眠の時間にその霊体験を体験しました。夜勤は3人夜勤なのですが、私一人が男で他二人は女性なので、女性の看護師さんはいつも詰所で、私は空いている病室での仮眠でした。淋しがり屋で、金縛り常習経験者の私は、そんな看護師さんが、2人で仮眠できてとてもうらやましかったです。相変わらず、その日も個室での仮眠でした。いつもの事なんですが、仮眠の際に今日はなんだか嫌な気がする事が、度々あります。そんな日の事でした。個室なので、そんな嫌な気がする時はテレビをつけたまま仮眠します。その日もテレビを付けたまま寝ようとウトウトしていると、ベッドから2メートルくらいの所にある、洗面台で突然、カコーンと大きな音がしました。びっくりして、起きると室内はシーンと静まりかえっていて、テレビも消えていました。また、臆病風が吹いて、ビビって寝たから、変な音を、無意識に作り出したんだな、と考えて、ベッド横のカーテンをして、気合いを入れて寝てみました。するといきなり水道の蛇口をひねる音がしたと思ったら、水が出て、誰かの気配がして、手を洗っているようすで、病室に誰か入って来たんだと思って起き上がろうとしたら金縛りで、そのあと何か洗っている音や、口の中で、くちゃくちゃするような音がリアルにして、こっちに来るんではないかと、ビクビクしていました。すると、突然ベッド横のカーテンをその誰かが開きベッドの周りを歩きはじめました。体が動かないのに何かされるんじゃないかとビクビクです。しばらくして金縛りが解けて、仮眠するどころではありませんでした。朝になって、一人の看護師さんにその事を話すと、そう言えば、あのおじいちゃん2日前に亡くなったのよね、いつも入れ歯を洗面台で洗ってたから。出たんじゃない。でした。それは、仮眠前に言ってよ。寝ぼけた私は率直にそれしか頭に浮かびませんでした。霊視の便利なところは、それが過去であっても、4次元の世界は時間が関係ありませんので、十数年たた最近になっての霊視でもそのおじいちゃんと話す事ができます。そのおじいちゃんに、おじいちゃんのベッドを私が仮眠で取ったからあの時、怒って出てきたのと聞くと、いやあワシは入れ歯を洗ってたんじゃあ、おんしが寝てたから寝かせておいたんじゃとの返答でした。おじいちゃんは几帳面な性格のようで、綺麗好きだったようです。おじちゃんは私との出来事の後、妻であるおばあちゃんが先祖様に導かれる時に一緒に成仏したようです。怖い霊体験も霊視で理屈がわかるととても便利です。
2009.01.31
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あれは、10数年前のことでが、調布駅前にある、ある外科病院の3階で、夜勤のバイトをしていた時の事です。(16時から勤務し、翌日の9時まで勤務する当直夜勤です。)凄く忙しい病院だったんですが、夜間、暇な時間があったんで、一緒に働いていた看護婦さんと、夏で暑かったせいもありますが、お化けの話で盛り上がって居る時のことでした。3人夜勤だったんですが、3人交互にお化けの話をしておもしろがっていると、急に3人とも寒くなってきて、なんか寒くないですか、と一人の人が言ったので、馬鹿な私は話をもっと盛り上げようと、お化けの話をすると寄って来るんですよね。病院だから、いっぱい居るんじゃないですか?例えばほら、あんなところに、と驚かそうと思って、点滴の入っているあんな所にと、2メートル50センチほどの戸棚の一番上の天窓を指差しました。そして、指差した瞬間、バーンとその天窓の扉が開いて、その狭い扉の中に男の人の顔があり、こちらをジーと見ていました。その顔を見たのは自分だけだったかも知れませんが、天窓が開くのが本当にドンピシャなタイミング過ぎて、心臓が止まるかと思いました。その瞬間以降、3人とも、必至に違う話題に持って行こうと固まってしまって居ました。本当にびっくりでした。その後、朝まで異常に時間が長かったのを今でも憶えています。その当時は全く霊とコンタクトは取れませんでしたので、近年になって、そのエネルギーと話てみたところ、その夜勤より、2.3年前に悲しみを残して亡くなったエネルギーでした。怖わがらせようとしたわけではなく、子を残してここにいるが、ずっとここから出れないので、寂しくて、自分の寂しいイメージを伝えたかったでした。この方は、自分が亡くなっていることを知らなかったので、そのことを伝えるとすぐに成仏していきました。この病院では他にも多数、霊体験をしました。その経験を、次のブログに書きたいと思います。
2009.01.31
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手術前日に行った、遠隔治療から6日目にその女の子が退院していました。少しは遠隔の効果があったのかな程度に思っていました。その後、本人と会う機会がありましたので、手術後の経過を聞いてみると、手術の前の検査までは卵巣がかなり腫れていて痛みもあったけど、医師が言うには開腹してみたところ、卵巣の腫れもなく、腹水や癌細胞自体も見つからず、腫瘍マーカーも正常の値で、かなりの確率で癌を疑っていたが、今のところは、経過を見ながら考えましょう。というコメントだったそうです。そして、生霊さんの言っていた事を本人に説明しながら聞いてみると、高校2年生の時に友達と付き合っていた彼氏を横取りして、その友達とはかなりやりあったとのことでした。そのため、人に感情的になったり、恨み辛みを与えたり、抱いたりすることは、生霊さんや、その他の負の霊的エネルギーの影響を受ける確率が高いことを本人に説明したところ、以後、気をつけるように努力しますとのことでした。その返答と共に、本人のイメージが波動の高い方向に向いた事で、その他、体の不具合につながるようなイメージのエネルギーがかなり浄化できました。その後2週間置きの定期検診では異常はなくて、その後4年経ちましたが、国家試験もクリアして、超健康体のようです。癌を浄化して治したとは思いません。ただ、人それぞれの生き方に人それぞれの寿命があるとして、霊界から与えられた課題をクリアできれば、霊界に与えられた寿命までは、良い方向にまっとうするものと思います。彼女は、あの日に、以後気をつけるように努力しますと誓って以来、波動レベルが高いままです。その後の順調な彼女の生活は、彼女の実力そのものだと思います。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.28
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あれは、妻が亡くなって4か月ほどたった春の事でした。私の知り合いの病院で働いている看護助手で19歳の女の子が、卵巣癌の疑いで入院しました。その件でその女の子と一緒に働いている私の知り合いの友人より、霊的に何か問題はないですかね?もし問題があるとしたら、霊の浄化でどうにかなりませんかね?と相談を受けました。その子の症状として、ひどい腹痛で、大きな病院に受診したところ、腫瘍マーカーが高値であることと、エコーで卵巣の肥大と充実性のラインが確認できたことから、高い確率で卵巣癌の疑いがあると診断されました。(卵巣に充実性のラインがみつかると90パーセントの確率で癌であるとのことです。)年齢が若いことと、若年性の癌は抗がん剤の適応率が高いことから、早期の手術を進められての入院でした。(いくつかの病院に行きましたが、同じ診断だったそうです。)私がその女の子の事で、友人に相談を受けたのは手術の前日のことでした。その女の子をイメージして、その子の遠隔をしてみたところ、高校2年生の時の当時、同学年だった隣のクラスの女の子の生霊さんがかなりの数、入っていてその生霊さんが言っている内容が、私の彼氏を取りやがって、絶対許さない。殺してやるとも言っていました。こんなことを言っていたら、テレビなんかの番組だと、お祈りやら、呪文やらお経やらで、凄い時間をかけて浄霊していますが、本当に霊的な事を霊界的にわかっている霊能者であったなら、生霊さんとのイメージ交流だけで、浄化できてしまうのです。霊の世界には時間はありません。その女の子が今19歳でも生霊はまだ、その時に同学年の女の子に怒りや恨みでいだかれて発生した、怨念思想のまま消えることなく、高校2年生の当時のままのその時間に居ます。イメージをあてその想念思想をとらえるだけで、浄化は簡単にできてしまいます。危ない人と思われるかも知れませんが、その人の生き方が霊界の出した課題をなんらかの形でクリア出来ていれば、それぞれの人に起こった問題はクリア出来ることが多々あるのです。生霊さんの遠隔浄化後、その女の子の中のインナーチャイルドさんに確認したところ、もう大丈夫との返答でした。あくまでも、霊的な確認であり、多数の病院で癌の疑いと診断されていたので私の浄化で痛みの軽減と予後が順調であればいいな程度に考えていました。その後、その女の子と会う機会があり、恐そる恐そるその女の子に容態を聞いてみました。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.27
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