☆ ★ ☆ 堀 川 家 の 日 記 帳 ☆ ★ ☆

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☆妊娠編☆


【赤ちゃんほしいな】

子供が欲しいのと、もう働きたくないのとで(11年勤めた)会社を辞める。辞めると決めてから、子作りしていたものナカナカできなかった(約1年間)会社を辞めて、病院へ行き(産婦人科)基礎体温なるものをつけだす。子宮ガン健診も初めて受けた(異常なし)本格的な検査をしようか迷ってたり、基礎体温もいやになりやめる(なんか矛盾してる)でも、会社辞めて半年後、妊娠発覚V(^^)V


【妊娠発覚】

平成14年7月13日検査薬で確かめる。陽性でした(^-^) 翌日早速産婦人科へ行くが早く来すぎたようで検査してもらえず(今見ても赤ちゃんまだ確認できそうにない)2週間後に来てくださいと言われた。 何日後か忘れたが、少し出血したので、慌てて産婦人科へ行く。この時もまだ見てもらえなかったような? 出血もたいしたことなかったので、約束の2週間後7月29日に受診してもらい、初めてお腹の中をみてもらう。すると1.2cmの胎のうが確認できた。しかしまだ心音が確認?できないようで1週間後に来てと言われ、8月5日に再度受診。妊娠7週目にしてやっときちんと妊娠してる(赤ちゃん元気)と言われた。このことはパパ以外にまだ秘密だった。やっと、赤ちゃんできた。確認もできた。嬉しかった。涙が少しでた。その後まわりに徐々に報告していった。もちろんみんな喜んでくれた。


【妊娠初期】

仕事も辞めたし、いたってのんびり妊婦ライフを送っていました。幸いつわりは全くなくて、チョットばかりつわりで痩せたいと思っていたので残念でした(つわりで苦しんだ方はごめんなさいね)つわりもないし、ホントに赤ちゃんいるの??と時々不安に思っていました(だってつわりって赤ちゃんがお腹に居る証じゃない?)でも、4週毎に通う健診で少しずつ大きくなっていく赤ちゃんをエコーで見てはニコニコ(^-^) いやニヤニヤしていました。 毎日ヒマだったので、少しずつ家の中の片付けを始めました。押入れの収納ケースはサイズを計り12個も買いました。 時々元同僚とご飯を食べに行ったり、家に遊びにきてもらったりととても楽しく過していました。


【妊娠中期】

まだお腹も全然出ていなくて、体重も2kgぐらいしか増えていなかったので、マタニティの洋服はまだ着れなかった。近くのサティの創業祭で買ったマタニティ2着はほとんど着てないな~。11月に入り(21週)ぐらいで胎動かな?というものを感じだした。すこ~しお腹も出てきて、やっと妊婦なんだと、赤ちゃんお腹で育ってるんだと体で実感できた。クリスマスも楽しくパパと過し、来年のクリスマスは3人だね~と言っていた。中期の終わりの12月28日にパパのおばあちゃんが亡くなった。喪服入るかな~と思いながら着てみたら、ワンピースだったし、人生で最大に太ってた次期に買っていた物なので余裕で入った。6ヶ月で4kgの体重増加だったのでまぁいい感じでは?と内心思っていた。(1ヶ月に1kg増のペースぐらいにね!と病院から言われていたから)妊婦だったけど、全然普通に暮らしてたので、お通夜から行き、イロイロとお手伝いをしていた。お通夜の場だったけど、親戚の人からたくさん【おめでとう】を言ってもらい嬉しかった。でも、さすがに夜は疲れたので家に帰ってお風呂も入らず寝てしまった。翌日はお葬式、少し体はだるかったけど、パパと一緒に居たかったので、火葬場まで行った。その後は皆で会食して、やっと終わった。会食の料理がおいしくてバクバク食べたのを憶えている。家に帰りお風呂に入った時に足が浮腫んでいる事に気づき、パパに言って、二人でおかしいね~と笑っていた。内心は少しびっくりしたけど、姉に聞いたら『少しくらいは浮腫んだよ』と言われたので、安心していた。


【妊娠後期】

お正月をはさみ、お互いの実家で楽しく過していた。足の浮腫みを姉などに見せていたが、1番上の姉も妊娠中毒症になったらしいが、元気な赤ちゃんをうんでいたし、妊娠中毒症の症状が1つでた(浮腫み)だけだと大丈夫、2つになるとヤバイ・・みたいに本とかにも書いてあったので、全然気にしてなかった(アホ?) 私自身がとても元気だったので、本当に気にしていなかったが、念のために1月7日健診予定だったのを、4日にして、もちろんいつも通り車を運転して行った。いつも待たされるので、朝一に行った。まずは看護士さんに体重や血圧、尿検査をしてもらった。その後すぐに先生に診てもらう。先生がなんだかいつもと違う様子。それでも私は全然気にしてなく、初めて赤ちゃんの心音とかをとるモニターを1時間弱つけらていた。のんきに『まだですか~~』などと言っていたのを憶えてる。その後先生から説明があった。重症の妊娠中毒症になっていて、赤ちゃんも少し元気がない様子だと・・・私は(?.?)という感じで話を他人事のように聞いていた。そして今から大学病院に救急車で搬送すると。またしても(?.?)とういう感じで、『ちょっと主人に電話するので待ってください』といいパパに電話した。パパに電話すると、パパも(?.?)という感じ(あたり前、本人元気だもん)とりあえず、今から九大に行くので、九大に来てと言った。電話が終わるとすぐ、タクシーで九大へ向かった(さすがに救急車は勘弁してもらった)この時も乗ってきた車のことが気がかりで赤ちゃんの事は大丈夫だと思っていた。しかし、3週間で4キロ近くも太っていて、今考えれば異常だったなのかな。○シッコの出も何だが悪かったし、どんどん体に水分が溜まっていってたようだ。

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