晴れのち曇り

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ラウンドアバウト



イギリスではラウンドアバウトといいます。

日本では残念ながらラウンドアバウト/ロータリーが機能していないので、

その良さがわかりづらいのですが、これは優れものです。

「右から来る車優先」というルールがあるだけの、

非常にシンプルなシステムです。


入り方を説明しましょう。

roundabout1.JPG

まずは、1)交差点で左折したい場合:

ラウンドアバウトの前で止まります。

右から車がくるかどうか見ます。

来なければラウンドアバウトに入ります。

ラウンドアバウトの中は2車線になっています。

(大きいものだと3車線のもあります。)

すぐ出ますので、外側の車線に入ります。

ウィンカーを出して、最初の出口で出ます。


2)直進する場合:

ラウンドアバウトに入るまでは上と同じです。

外側の車線をそのまま通って行きます。

あるいは一旦内側の車線に入り、

左折用の出口をすぎてから車線変更し、出ます。


roundabout2.JPG

3)右折する場合:

ラウンドアバウトに入るまでは上と同じです。

内側の車線に入り、出る予定の出口の前で

外側の車線へと変更し、出ます。


4)Uターンする場合:

右折する場合と同じです。

交差点でUターンができるととても助かります。


5)出る出口を過ぎてしまったら

もう一周まわります。

やり直しが出きるのもラウンドアバウトのよいところです。


とっても簡単です。

「優れもの」ラウンドアバウトのよいところは、

1)信号が要らない

ちょっとした交差点には信号など要りません。

ラウンドアバウトだけで十分です。

2)これによって電気の無駄遣いをしなくてすみます。

3)また見苦しい信号がないので景観を損ねません。

4)車がいないのに、信号待ちをしなくてはならない、

(腹立たしいですよね!)

交通量が少ないのに、信号があるため進入できない等

信号がかえって車の流れを妨げる場合がありますが、

その点ラウンドアバウトは自然の流れを生み出します。

5)Uターンができます。

日本だと信号でUターンができる場所は限られていますが、

ラウンドアバウトなら大丈夫です。

高速のような自動車専用道路の途中にもなんとラウンドアバウトがあります。

道を間違えたとき、行きすぎたとき、等のときとっても助かります。

と多数あります。

これに対してデメリットも若干あります。

1)ラウンドアバウト内で方向が分からなくなる。

でもだんだん慣れます。

こつは地図をよく見て、何番目の出口から出ると考えるやり方です。

2)交通量の多いところはさばけなくなります。

でもこれはラウンドアバウトのデメリットなのではないのでしょう。


見ておわかりのように、いい点の方が悪い点より絶対多いです。

日本も見苦しい信号を外して、環境に優しいラウンドアバウトに切り替たらよいと思います。


M1+

ラウンドアバウトはいろいろなところで使われていますが、

自動車専用道路の途中やジャンクションにも使われています。

とっても優れものです。

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