2007.06.19
カテゴリ： ひとりごと
北野たけしさんの深夜番組を見ていたら、世界の七不思議の話がでた。日本では「７不思議」と言うが、元々は、世界の驚いた建築物のベスト７だった様です。少し気になったので調べてみると・・・
「不思議」の語源は、どこからきたのでしょうか？
元々は、ギリシア語で 「必見のもの」 といった意味である。
つまり、本来は 「怪しい」 「ありえない」 といった意味は含まれていない。
しかし
英語では 「Seven Wonders of the World」 と訳され
「世界の七不思議」 と変化して訳された
現代では、オカルトブームなどと結びついて、
「当時の土木技術のレベルを超越している」
「物理的に可能とは思えない」
といった意味で解釈されることがある。
スイスの「ニュー・セブン・ワンダーズ財団」は、
2007年7月7日に
『新・世界七不思議』 を決定しようと世界中からの投票を呼びかけている。
最終候補として 21の候補地 が挙げられており
日本においては 京都の清水寺
（ウィキペディア・フリー百科事典より）
もうすぐ「新・世界七不思議」が、決まるのですね！
7月7日（土）
何だか？ とっても 楽しみです
その新しい七不思議の前に、
世界の七不思議 「古代編」
紀元前200年頃、古代ギリシャのビザンティウムの数学者フィロンが、
旅先で観た素晴らしい建造物を「世界の７つの景観」という本に著した。
ギザのピラミッド The Great Pyramid of Giza （エジプト・カイロ）
バビロンの架空庭園 The Hanging Gardens of Babylon （イラク・バグダッド）
アレキサンドリアの大灯台 The Lighthouse of Alexandria （エジプト・アレキサンドリア）
ロードス島の巨像 The Colossus of Rhodes （ギリシャ・ロドス島）
オリンピアのゼウス像 The Statue of Zeus at Olympia （ギリシャ・オリンピア）
エフェソスのアルテミス神殿 The Temple of Artemis at Ephesus （トルコ・エフェソス）
ハリカルナッソスの霊廟 The Mausoleum at Halicarnassus （トルコ・ボドルム）
現存するのはエジプトの「ギザのピラミッド」だけです。
古代の七不思議は、当時の優れた建物のリストだったのですね！
世界の七不思議 「中世編」
ローマのコロッセオ （円形劇場） The Colosseum at Roma イタリア・ローマ
ピサの斜塔 The Leaning Tower of Pisa イタリア・ピサ
中国の万里の長城 The Greate Wall 中国・北京郊外ほか
イスタンブールのアヤ・ソフィア大聖堂（寺院）The Ayasofya at Istanbul トルコ・イスタンブール
ソールズベリのストーンヘンジ The Stonehenge at Solisbury イギリス・ソールズベリ
アレクサンドリアのカタコンベ（地下墓地）The Catacombs of Alexandriaエジプト・アレクサンドリア
南京の陶塔 The Porcelain Tower of Nanking 中国・南京 現存せず
世界の七不思議 「新世界編」
ナスカの地上絵 （ペルー）
王家の谷 （エジプト）
ソールズベリーのストーンヘンジ （イギリス）
万里の長城 （中国）
イースター島のモアイ像 （チリ）
コンスタンチノープルの聖ソフィア寺院（トルコ）
アンコールワット（カンボジア）
新世界の七不思議は、古代遺跡で現存しているものとなりました。
行ってみたい【世界遺産】と同じですね～憧れの世界遺産かな？
残念な事に、２箇所しか・・・行けていません！
世界の七不思議 「現代編」
宇宙人とＵＦＯ
未確認な動物達
失われた大陸
超常現象
バミューダ海域の謎
え～５個しか無いけど？
現代編は、確かに不思議なものとなりましたが・・
今世紀としては、ネタ的に古いかな？
世界には、七不思議が１５０もあるそうですが・・・
世界の七不思議は、国によって、時代に寄って変化しているのですね。
その時代の観光リストであり・・・今では旅行社の罠でしかありません！
そんな罠のトリコになっている・・・私って・・・どんだけぇ
ま～ぁ くだらない・・・ひとりごとです・・・・お付き合いｱﾘｶﾞﾄｳ
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どんだけぇ
ありがと
「不思議」の語源は、どこからきたのでしょうか？
元々は、ギリシア語で 「必見のもの」 といった意味である。
つまり、本来は 「怪しい」 「ありえない」 といった意味は含まれていない。
しかし
英語では 「Seven Wonders of the World」 と訳され
「世界の七不思議」 と変化して訳された
現代では、オカルトブームなどと結びついて、
「当時の土木技術のレベルを超越している」
「物理的に可能とは思えない」
といった意味で解釈されることがある。
スイスの「ニュー・セブン・ワンダーズ財団」は、
2007年7月7日に
『新・世界七不思議』 を決定しようと世界中からの投票を呼びかけている。
最終候補として 21の候補地 が挙げられており
日本においては 京都の清水寺
（ウィキペディア・フリー百科事典より）
もうすぐ「新・世界七不思議」が、決まるのですね！
7月7日（土）
何だか？ とっても 楽しみです
その新しい七不思議の前に、
世界の七不思議 「古代編」
紀元前200年頃、古代ギリシャのビザンティウムの数学者フィロンが、
旅先で観た素晴らしい建造物を「世界の７つの景観」という本に著した。
ギザのピラミッド The Great Pyramid of Giza （エジプト・カイロ）
バビロンの架空庭園 The Hanging Gardens of Babylon （イラク・バグダッド）
アレキサンドリアの大灯台 The Lighthouse of Alexandria （エジプト・アレキサンドリア）
ロードス島の巨像 The Colossus of Rhodes （ギリシャ・ロドス島）
オリンピアのゼウス像 The Statue of Zeus at Olympia （ギリシャ・オリンピア）
エフェソスのアルテミス神殿 The Temple of Artemis at Ephesus （トルコ・エフェソス）
ハリカルナッソスの霊廟 The Mausoleum at Halicarnassus （トルコ・ボドルム）
現存するのはエジプトの「ギザのピラミッド」だけです。
古代の七不思議は、当時の優れた建物のリストだったのですね！
世界の七不思議 「中世編」
ローマのコロッセオ （円形劇場） The Colosseum at Roma イタリア・ローマ
ピサの斜塔 The Leaning Tower of Pisa イタリア・ピサ
中国の万里の長城 The Greate Wall 中国・北京郊外ほか
イスタンブールのアヤ・ソフィア大聖堂（寺院）The Ayasofya at Istanbul トルコ・イスタンブール
ソールズベリのストーンヘンジ The Stonehenge at Solisbury イギリス・ソールズベリ
アレクサンドリアのカタコンベ（地下墓地）The Catacombs of Alexandriaエジプト・アレクサンドリア
南京の陶塔 The Porcelain Tower of Nanking 中国・南京 現存せず
世界の七不思議 「新世界編」
ナスカの地上絵 （ペルー）
王家の谷 （エジプト）
ソールズベリーのストーンヘンジ （イギリス）
万里の長城 （中国）
イースター島のモアイ像 （チリ）
コンスタンチノープルの聖ソフィア寺院（トルコ）
アンコールワット（カンボジア）
新世界の七不思議は、古代遺跡で現存しているものとなりました。
行ってみたい【世界遺産】と同じですね～憧れの世界遺産かな？
残念な事に、２箇所しか・・・行けていません！
世界の七不思議 「現代編」
宇宙人とＵＦＯ
未確認な動物達
失われた大陸
超常現象
バミューダ海域の謎
え～５個しか無いけど？
現代編は、確かに不思議なものとなりましたが・・
今世紀としては、ネタ的に古いかな？
世界には、七不思議が１５０もあるそうですが・・・
世界の七不思議は、国によって、時代に寄って変化しているのですね。
その時代の観光リストであり・・・今では旅行社の罠でしかありません！
そんな罠のトリコになっている・・・私って・・・どんだけぇ
ま～ぁ くだらない・・・ひとりごとです・・・・お付き合いｱﾘｶﾞﾄｳ
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最終更新日
2007.06.19 00:36:42
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