大空に抱かれて


-もしも翼があったなら-
-大空を自由に飛べたなら-


まだ 幼かったあの頃
私は空に憧れた

すべてを許すかのように広大で
すべてを包み込むかのように優しい
この大空に

地上の喧騒なんて聞こえないくらい
もっと高く もっと高く

すべての柵を解き放ち

私は自由になりたかった

だけどどれほど望んでも
だけどどれほど願っても

私の背中に翼はないから・・・・・


ならばこの足で一歩ずつ
大地を踏みしめ 歩いていこう

ずっと憧れだったこの大空のもと

憧れるだけでは手に入らなかった
自分だけの自由を手に入れるために


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