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マーチン巻きとはギターの弦を張る時の一つの方法なのですが、前回それで弦を張ってみて何か調子が良い"ような"気がします。↑これまでは弦を糸巻に巻き付けるときは、特に特別なこともせず普通に巻き付けておりました。一応弦を巻きつける時には上から下に向かって巻き付いていくようにしていましたが(音が良くなる期待が持てる)、例えば新品のギターを買った時は一般的にはこの巻き方になっていますし、管理人のギターの場合はこの巻き方でも音がずれやすいとかの不具合は特に起きなかったので、巻き方がきれいに見えるこの方法でずーーーっと使ってきていました。そんなところに前回弦の交換をしたときに気分転換でマーチン巻きという巻き方を試していたのですが、弦を張り替えてザックリ2か月経った現在良い音がしているような気がしています。↑これがマーチン巻きね。弦を巻き始める時に、まず弦を弦で挟むようにしてから巻き始めるので弦が滑らないようにロックできる巻き方と言われています。前述のようにこれまで普通に巻いていても弾いている途中で音がズレることも特になかったので音程的な代り映えは感じないのですが、特に低音が良い意味で重いというかしっかり鳴っているように感じます。ギターではとにかく弦をシッカリと振動させることが重要で(多分)、弦をロックしたことによりこれまでわずかに逃げていた振動がすべて音に反映されている"カモしれない"気がします。マーチン巻きとは本来弦の巻きが緩むことにより音程がずれることを防ぐ巻き方のはず。これまでも弦のゆるみは実感してこなかったので音の変化はひょっとするとプラシーボかもしれませんが、でも弾いていて気分が良ければこれはこれで続けてもいいかもしれませんね。ちなみにギターの低音は出れば出るほど良いというものでもなくて、管理人のギターの姉妹機のD28という一番人気の高いギターは、低音が出過ぎてボーカルを邪魔するからほどよく低音が柔らかいD35の方がミュージシャン(イルカさんとか)には人気と聞いたことがあります。実は管理人もD35を買うときはショップの方に20分くらいD28の方がいいからD28(通称ニッパチ)を買った方がいいと説教^^;されたのですが、どうしても譲れない部分がありD35(通称サンゴー)にしたという経緯があり、結果としては時を刻むごとになおさらそれで正解だったと思っています。もう何十年もギターを弾いてきて、まだギターで楽しめるとは管理人も良いシュミを持ったものです♪。
2024/09/23
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管理人には今欲しいものがいくつかあります。その1つはギター。管理人は既にギターは何時でも弾ける状態の物でもフォークギターとクラシックギターを合わせて4本持っていますが、そんなところにギターアンプ用のギターも欲しいと思うようになっていたんです。↑ギターアンプはヤマ八さんのTHRというmonoを持っているのですが、これに直接繋げられるギターは持っていないんです。直接繋げる…と言ってもアコギ(アコースティックギター)をこのアンプに繋ぐ場合はピックアップというギターの音をボディもしくはボディ内から直に出力できるマイクの"ような"オプションパーツをギターに取り付けることになり、アコギを買うと同時にショップさんにピックアップも一緒に着けてもらう人もいるくらいメジャーなパーツでもあります。ただ、管理人は生音主義のところがあり、ピックアップも持っていますがそれをギターに直に取り付けることはしたくないんです。↑管理人が使っている物はこれ。マグネットタイプと呼ばれているもので、使いたい時にギターに付け、普段は外しておける物になります。↑ギターに付ける時はサウンドホールの中に写真のように板バネで取り付けます。これは弦を張ったままでも取り外しすることができ、音も生音に近くて気に入ってはいるのですが、バネが結構キツくてサウンドホールに傷が付かないか心配で毎回慎重に取り外ししているんです。これまで何十回と付け外ししてきており、では傷が付いているかと言えば特に気になるような傷はついておりませんが、でもとにかくこのギターが大事でちょっと神経質になっていることは自覚しております(^^ゞ。その為にアンプから音を出したいと思っても結局ピックアップを付けるのに躊躇して、結果としてアンプを使わないことが多くなっています。でも、これでは何のためにアンプを買ったのかわからないので、ではアンプ専用のギターが1本あってもいいかな…と、最初からピックアップが取り付けられていて生音も結構いい音のするヤマ八さんのLL6というアコースティックギターでも買えたら…と日々妄想しておりました。ですがそうそうギター道楽も出来ないので中古でもいいかなと、冷やかしでネットの中古の価格なども調べておりました。そんなところに、服でも家電でもゲームでも何でも中古で扱っているお店に行ってみると(田舎なのでこの店まで1時間30分(-_-;))、モノノミゴトにジャンクではない完動品のコーナーにその狙っているLL6があるではありませんか♪。遠目で見ただけですが傷とかは少なく丁寧に弾かれてきた様子がうかがえました。してその価格も他の中古ショップと同じ33000円(新品定価5万円前後)。実は3万円くらいなら買うつもりでお金も用意してきていたのですが、イザ実物を目の前にしたら天使が下りてきて^^;、もしもこれを買っても果たして3本のフォーク系アコギを弾き回せるのかとささやいてきました。ギターは弾く事によって音が育つところがあり、現在持っている2本のアコギもどうせ弾くのなら音を育てたいとマーチンしか弾いていないのが現状です。こんな状態ですのでもしも目の前のギターを買っても、お前(←管理人の事ね)のことだからアンプを通してギターを弾くとしてもマーチンで弾くのではないか…と天使に諭され、そう言えばその可能性は高いよな…とふと我に返り、結局現物も触らずにお店を出てきました。実はヤマ八さんのL(LL)シリーズのギターは管理人がマーチンを買うことになる切っ掛けになったギターでもあり、ある意味思い入れもあるのでいつか手にしたいとは思っていたのですが、現状ではこれ以上ギターを持っても弾き回せませんからね。ちと頭を冷やすことにしました。といってもギター欲しい病は買うまで治らないんだろうなぁ…(-.-)。
2024/09/20
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管理人のギターには、最近は良い音が長く続くと言われているロングライフ弦を張るようになっていますが、それでもこの1~2週間は音の鈍りが気になっていました。ブログをさかのぼってみると今使っている弦は2月末に替えていた模様。2月末と言ってもほぼ3月なので、ザックリ5ヶ月使っていたことになります。その音の劣化ですが、ピックで弾く分にはまだ弾けると言えば弾けますが指で弾く分にはテンションも悪く響かない弦になっていました。ネットでは他社製のロングライフ弦は半年経ってもいい音が続くと書いてあるところもありますし、管理人が使っているマーチンのロングライフ弦はそれと比べると劣化も早いと書かれているところもあるので、それを鵜呑みにすればこれは妥当といったところか。弦の張替えは面倒くさいので交換の回数が減ることはありがたいのですが、弦交換はいい気分転換にもなるのでここは痛しかゆしではあります。でもいくらロングライフ弦を使っていても替えたくなったら何か月使ったとかは気にせずに替えた方が良いのでしょうね、せっかく長く使える物を途中で替えるのも勿体ないような気もしますが。↑今回はこの休みに弦を替えようと、前回ギターを弾いた後にネックを休ませるために弦をいつもより多めに緩めていたのですが、その時にまた3弦が切れていました。1本切れても他の弦も緩めてあるのでネックに偏ったテンション(6本張られていることにより均等にテンションがかかる)がかかることも無いですが(多分)、この1本だけ張られていない姿が気になって気になって仕方がなくて、朝の6時から交換を始めました^^;。↑まずは弦を全て外して掃除機で全体的に細かなごみを吸い取りました。↑例えばこの辺と書いてある部分は常に弦が6本通っているので、小さなゴミが取りづらいんです。↑今回はペグ(糸巻)を留めてあるネジも増し締めしておきました、0.1mmくらいしか回りませんでしたが。ついでに金属の部分も細かく拭きあげています。↑ブリッジの周りも隅まできれいに拭き上げました。このサドルと書かれているパーツは弦の響きをギターのボディに伝える、言わば一番重要なパーツなのですが↓↑買った時に着いていた物から象牙で作り直してもらっていました。昔のギターでは最初から象牙で作られたブリッジが付いていましたが(多分)、それも象さんの保護で象牙の取引が禁止になり、その後はプラスチックや牛骨で作られるようになっていたんです。ですが昔は象牙を使っていたということはそれに意味があると思うので、まだ売られているパーツ用の象牙から仲間に作り出してもらっていたものです。結果は確かに音も変わり、管理人としてはこちらの音の方が好みなので、それなりにお高い部材を買って作ってもらってよかったと思っています。↑今回はネックやブリッジに保護用のオイルを塗りましたが、梅雨の時期の為か塗布量も少なく済みました。しかしフレット(金属の棒)がすり減ってますね。ここまで減ると打ち直しした方がいいのですが…。本格的なリペアに出すと半年くらい掛かることもあるようだし、どうしよう…(-.-)。↑オイルが浸み込む間にボディをポリッシュで拭き上げて、余分なオイルもふき取ってリペア完了♪。↑これから弦を張ってゆきますが、外袋から出したままでは中袋の向きがいつもチグハグなんです。内袋の裏には折り返しがあるので互い違いにしないと厚くなってしまうことは判るのですが、それにしても1つずつ交互に袋詰めしてもいいような気がするのですが。これって意味とかあるのかな?。次に袋を開けた時はどんな順番になっているか確認するためにも写真を残しておきます。↑今回は弦をロックさせて巻いてみました。いつもは何もせず普通に巻いていてそれで不具合も無いのですが、弦が緩みづらくなる巻き方を試してみました。初見の感想では、それでもチューニングでは普段よりも何度も音合わせをしましたが、これはロックをする為に生じた弦の隙間が関係しているのかもしれません。音程のズレに関しては弦が落ち着くまで様子を見ようと思います。↑弦を替えた後は弦の緩みを取ったりギターに馴染ませるためにジャラんジャラんとかき鳴らすのですが、新しい弦はテンションも高いのでボディを伝わって音(振動)が腹に響く響く♪。いつ何時でも弦を替えた直後の音って気持ちのいい音で鳴ってくれます。朝の6時から弦交換を始めて、ゆっくりジックリとメンテナンスもしたので、音を馴染ませて普通に曲を弾き始めたのは2時間経ってから。いつも以上に長い時間を掛けて弦を交換しましたが、でもその面倒くさい手間でさえ楽しく感じたのでこりゃもうほとんどビョーキですね^^;。
2024/07/30
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ギターの忘備録です。近年良い音が長く続くロングライフ弦を使い始めていますが、前回は2月末に張り替えていたようですので、今日現在で丸まる4ヶ月使っていることになります。これまでもロングライフ弦で4ヶ月使っていたこともありますが、今現在の感想では、指弾きでは音のニブさを感じますがピックで弾く分にはまだ使っていけるようです。ただし替えてもいいかなという印象もあります。弦を換えたばかりのあのキラキラとした響きはいつ聞いてもいいものなのでそれが聞きたいが為に替えたい衝動にかられますが、ピック弾きでどこまで使えるか、今回は実験的にこのまま使い続けて行こうと思います。↑梅雨になり1週間ぶりに弾くといつものように最初は湿気ているのか音もボンボンという感じですが、30分も弾いていると軽い音に変わってゆきます(と思います)。弦を替えれば弾き始めからきれいな音で弾けるのですけどね。新しい弦は1セット在庫をしていますが、そろそろ次の1セットを買って交換の準備もしようと思います。写真のぬいぐるみが気になっているかと思いますが^^;、ギターの写真を写そうとケースの蓋を開けたら毎冬にお世話になっているボアスリッパがちょうど写真の位置に顔を出していましたのでそのまま写してしまいました(^^ゞ。当地は6月でも涼しい日があり先月まではボアスリッパも使っていましたが、さすがに洗って次の冬に備えようかな。
2024/07/05
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自分の忘備録にもなります。管理人は現在ギターの弦はマーチンのライフスパンといういい音が長く続く(と言われている)ものを使っていますが、ブログをさかのぼってみたら前回は今年の2月末に交換していたようです。↑ということは現在ザックリ3か月使っていることになり、ロングライフではない普通の弦ならそろそろ交換したくなってくる頃ですが、今現在指で弾くと音の鈍りを感じますが、ピックで弾く分にはギターに馴染んでいる音というか、新品の音と比べると確かに劣化はしているもののまだ使えるようです。そりゃギターを弾くと言っても週に1回かせいぜい2回程度ではありますが、それでも外気に触れるだけでもサビてゆく弦がまだ使えるとは今のところロングライフの面目は保っているようです。長持ちと言えば先日久~しぶりにギターが置いてある飲み屋さんに行ってきたのですが、少しだけ弾いてきましたがまだいい音で鳴っておりました。管理人がそのギターを(一応)管理しているので一体いつ弦を換えていたのかこれもブログをさかのぼってみると、なんと5年前のようでした(計算間違ってないよね?)。前に交換した時に長く使えるようにちとお高いけどロングライフの弦(エリクサー)を使っていましたが、キレイなママさん曰くそんなに弾く人はいないとは言うものの、それにしても張りっぱなしの弦が5年経ってもまだ音が鈍っていないとは驚きです。ちなみに(専門的に書きますが)管理人が使っているマーチンのロングライフ弦は金属に長持ちする薬剤を入れている"らしい"ところに、飲み屋さんで使っているエリクサーの弦は弦自体にコーティングをしているのだそうです、多分。音としては弦に薬剤を入れた方が普通の弦に近い音で鳴るようですが、長持ちを考えると弦にラップを巻いたようにコーティングした方が持つらしく、一長一短はあるようです。かと言って飲み屋さんのギターの弦がコーティングにより変な音がする訳でもなく、そのギターの音と感じるので経済性を考えればエリクサーを使った方がいいのかもしれませんね、それでも管理人はマーチン製に拘りますが^^;。
2024/05/31
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管理人の中では一番長く続いている趣味のギターですが、昔はギターは弾いていたけど種類とかメーカーには詳しくなかったんです(今もそんなに詳しくないけど)。例えばメーカーなんてモーリスとヤマハとギブソンと、せいぜいヤイリを知っていたくらい。高校のころに仲間よりキャッツアイというギターを譲ってもらった時には、当時は明星とか平凡^^;とかの裏表紙に良く掲載されていた、メーカーも何処かわからないような俗に言う通販ギターではと疑ったほど。まぁ当時の当地でギターを買うと言えばレコード屋さんか本屋さんの奥に1~2本お安いギターが飾られていて、他のギターを注文するでもなくその飾ってあるギター(ほとんどヤマハかモーリス)を買っていた程度だったので仕方ないのですけどね。そんなところに10年くらい前から他人のギターにも触る機会が増えて、管理人自身もネットやY0uTubeとかでもギターのネタを見るようになって、今ではギター関連に接している時が楽しい時間となっています♪。現在手元には総数6本のギターがありますが、それでも今でも新しいギターが欲しいと思うことがあります。ただしギターは弾くことで音が育ってゆくところがあり、もしもここでまたギターを買っても昔のようにいっぱい弾いてやることは出来ずただの所有欲で飾りになってしまう可能性もあり、それではギターが可哀そうなので手を出さないでおります。そんなところに学生のころはギターのカタログを見ても現実味のある3万円前後の機種ばかりを見ていましたが、現在では10万円以上のギターを見るようになっています。管理人もオトナになったものですね^^;。現在でも10000円くらいからギターは売られているようですが、昔は今よりもさらに細かく価格が設定されていて、ラインナップは同じシリーズとしても10000円くらいから始まり、→12000円→15000円→18000円→20000円→25000円→30000円→40000円→50000円→80000円→100000円→150000円→200000円→250000円→300000円→400000円→…と、えらい細かく選べることができていたしそれだけ需要もあったのでしょうね。当時は100000円以上のギターなんて論外で、12000円にするか15000円にするかの、わすが3000円の差でも真剣に悩んでおりました。また、50000円くらいのギターはいつか持ってみたいというあこがれの存在でした。ちなみにもしも今ギター道楽が出来るとしたら、まずはギターアンプで使う為のヤマハさんの実売で90000円くらいのギターと、ナッシュビルチューン用にやはりヤマハさんの実売で50000円くらいのギターと、そしてもう1本手軽に持ち歩ける良いギターとしてこれまたヤマハさんの300000円の物が買えたら…と日々妄想しております。なぜ全てヤマハさんかというと、実際にクラシックギターを1本持っていますが、70000円でしたがこれが7万円で買えるのかといういい印象があり、また、近年県内の楽器店で冷やかし^^;でギターを試演した時もヤマハさんのギターはどれを弾いても安定して音が良かったイメージがあるんです(※ギターを買う時は1本1本試演が必須)。もちろん前述のヤイリとか他にもヘッドウェイとか国内のギターメーカーさんでも良いところはいくつかありますが、ヤマハのギターは音の方向性が管理人に合っているのでしょうね(キラキラというイメージ)。↑あとはこのギターよりも良いギターは欲しくないという変な考えも持っています。何だかんだ言ってもやっぱり管理人にはこのギターが1番です♪。
2024/05/23
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明晰夢(めいせきむ)とは、夢を見ていてこれは自分の夢の世界だということを認識することをいうらしいです。管理人は夢をよく見ます。眠りが浅いのか夜中に何度か起きることもあるのですが(トイレが近い訳ではありません、決してっ(-_-;ゞ)、その度に夢を見るようです。夢って面白いもので、起きた時はその様子を覚えているのですが、時間と共にどんどん忘れてしまうんですよね(←ひょっとして管理人だけ?)。でも今日見た夢は記憶に残っています。↑管理人にとってはギターは宝物以上の宝物。もしも今「タヒ(←ネットスラング。調べてみて下さい)んだら」、このギターに乗り移って誰かが弾いた時に出てくる自信があります^^;。それだけ大事に思っている為かこのギターがボロボロになっていたり盗まれたりケースの中身が別のものとすり替わっていたり、はたまたケースを開けたら白アリが食っていたり…(-_-;)とかの夢を良く(ホントに良く)見るんです。もちろんそんな時は汗びっしょりで起きるのですが、今日見た夢もギターがダメになったものでした。夢の中でまだ夢とは気づいていない状態でギターを弾いていたところ(いつも通りのいい音でした♪)、ギターの一部の木が薄くペラペラになっていることに気付きました。現実の世界の話でこのギターは何度か修繕しているのですが、その直していた所の裏側が知らぬ間に腐っていたというものでした。なんじゃこりゃ~…とその木の部分を触ってみると、触れば触るほどどんどん崩れていって、しまいにはボディに凹穴が開いてしまい音もスカスカになってしまいました(結構リアルに感じました)。当然冷や汗&真っ青になって、どうしよう…ここまで穴が開けばもうMartin本社まで送らないと直せないかも。一体いくらかかるんだろう。いくらかかってでも直したい…とまで夢の中で考えました。そして夢であってくれ~(>_<)…と思った瞬間「ん(・・?、まさかギターがここまでダメになるのっておかしくないか?。ひょっとしてこれは夢なのでは…」と、管理人が夢かどうかを調べる時にやっている空を平泳ぎで飛んでみるとモノノミゴトに飛ぶことが出来ました^^;。そこでこりゃ夢だ♪とホッとしたという次第です。その後(夢の中で)は現実の世界では経験できないこと=空を飛んでみることが管理人が夢と気づいた時にいつもやる事。でも窓を開けて外に飛び出ようとした時「まさか実はこれは夢ではなくて現実の話しで、飛び出したらこのまま下に落っこちるのでは」と一瞬考えましたが、景色を良く良く見るといつも見ている外の景色とは少し違和感があるんですね。なのでやっぱり夢だと思って思い切って飛び出しました。そしてどんどん高く飛んで行って「そういえばあのコはいないかな(^^ゞ」…と探し始めるとそこで夢が覚めてしまうのも管理人の常。夢でも空を飛んでいるのは楽しいので、これだったらおねぃちゃんのことなど考えずに空を飛び続ければよかったよ(-.-)。目が覚めるとやっぱり夢だったことを実感し、ただただギターが無事だったことに安堵しました。夢って人に話すとウソになると聞いているので、念には念を入れてギターがいつまでも壊れないように書いてみました♪。
2024/03/05
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個人的な備忘録になりますがお付き合い下さい。↑管理人は特に冬の時季はギターを弾く前にケースの蓋を少し開けて、10分程度このままにしといてギターをザックリ室温に馴らしてから弾くようにしています。ギターは木で出来ている訳で急な温湿度の変化により木が膨張・収縮をすることがあり、それはギターにとっては厳しい条件なので、少しでもそれを緩和する為でもあります。実際にケースから出してすぐ音を合わせて弾き始めた場合、冷たかったギターが暖まってくると合わせていたはずの音程が高くなっているんですね。ギターは生きていると実感する一瞬です。そんなところに先日ギターを弾くと弦の劣化が気になりました。ブログで調べると前回は去年の10月下旬にロングライフ弦に替えていた模様。前は普通の弦を大体3~4ヶ月ごとに交換していましたが、近年は半年くらい良い音が続くと言われているロングライフ弦と普通の弦とを交互に使って様子をみて、その結果として最近はロングライフ弦を使うようになりました。弦交換は良い気分転換になるのですが、やっぱり面倒っちゃあ面倒ですからね^^;。でも弦の交換はギターのメンテナンスのいいタイミングでもあるんです。今回弦の劣化が気になったとはいえ、そこは長い期間いい音が続くロングライフ弦だけあって新しい弦のビーィン…という鋭い響きは無くなっていましたが、良く言えば落ち着いた音質でギター自体の音で鳴っているって感じでこれはこれでいい音に思いました(胴鳴りと言います)。去年の10月下旬に交換したということは4か月ほど使っていることになり、一応半年はいい音で鳴ると言われているので(1年使えるとも聞いております)ここで交換するのももったいないかな…と、メンテナンスもしたいけどもう少し使ってみることにしました。…とそんなところにギターの中に入れている湿度調整材(湿度が高ければ除湿をして、乾燥していれば加湿してくれるもの)の使い始めた時期を見てみると去年の2月と書かれていました(◎_◎;)。この湿度調整材の有効期間は最長で1年。でもそれは乾燥している地域での話で、新潟のように湿度も安定しないところでは1年経つ前に替えた方が良いものになります。これまでは弦の交換を2~3回したら調整材も交換していましたが、ロングライフ弦を使うようになってからは2回程度の交換でも7~8ヶ月経つこともあるので、交換のタイミングを見失っていたようです。では調整材だけ交換すればいいのですが、でも弦も一緒に交換すればタイミング的にもいいですので弦も替えることにしました。↑今回は弦を全部外してネックにはオイルを何度か繰り返して塗り込み(最近乾燥している為)、ブリッジ(写真の黒い部分)にも丁寧に塗り込みました。そしていつものようにオイルが浸み込む間にギター全体をポリッシュで拭き上げ、余分のオイルを拭き上げた後で弦を張ってゆきました。↑いい音が長く続くとは言っても新品の弦は響きも鋭く、いつ聞いてもその音は気持ちのいいものです。ここでひとつ記録を残しますが、弦を張ってゆく段階で2弦(細い方から2番目の弦)の巻き上げを失敗して、1度ほどいてからまた張り直しました。本当は一度張った弦は交換した方が良いのですが、さすがに新品の弦をぶちゃる(←方言:捨てるの意)のももったいないので再利用してしまいました、切れやすくなりますが。2~3か月で弦交換していたころは2~3セット弦を在庫していましたが、ロングライフ弦を2~3セット在庫すると3つ目を使うのは1年後以降になるので現在は1セットのみ在庫するようにしております。また、湿度調整材も1つ在庫をしているところに、もう1台のギター(キャッツアイ)の調整材もそろそろ期限なのでその分も含め2つ購入しました。まだ使えた弦を交換したのはちょっともったいなかったですが(いつまで使えるか実験してみたい)、でもやっぱり弦の交換は良い気分転換になりますね♪。
2024/02/28
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しかしすげぇ乾燥してますね(-_-;)。お肌がデリケートな管理人は肌がピリピリしているのがわかります。ちなみに壁に掛けてある湿度計では28%を表示しております。乾燥すると静電気もコワいんだけど、でもギターにとっては乾燥は(とりあえず)ありがたいんです。1週間に1回くらいしか弾いてあげられないとギターが湿度を吸って最初はいい音で鳴らないものなのですが、今日はケースから出してすぐいい音で鳴ってくれました♪。だから…という訳ではありませんが、今まで試していなかったことを1つ試してみました。それはギターアンプを使って録音してみること。管理人の持っているTHR30II A Wirelessには、スマホなどからボリュームやエフェクトなどを調整することの出来るTHR Remoteのほかに、俗にいう「ギターを弾いてみた」の動画が作れるRec'n'Shareというアプリも使うことができるんです。THR30II Aを買ったときにTHR Remoteと同時にRec'n'Shareもダウンロードはしていたのですが、管理人は自分の演奏をネットにあげて配信するつもりもなかったのでRec'n'Shareは使わないでおりました。でもせっかく使える権利を持っているものを使わないのももったいないので、ギターアンプを買ってザックリ2年経って初めて使ってみたという次第です。カメラでもなんでも新しく手に入れたものは説明書などは読まずに直感で使い始めてしまうのですが、ご多分に漏れずRec'n'Shareもろくすっぽ(←方言?:ろくに…とか)説明書は読んでないので設定とかがうまく使えているかわかりませんが、とりあえず1曲録音してみました。何を弾いてみようかと数少ないレパートリーの中から歌が無くても成立すると思われる曲のスカボローフェアを選びました。一応動画を録るためのアプリのようですが、皆さんの前に姿を現すのはまだ恥ずかしいですのでスマホのカメラに蓋をしております^^;。なので画面は真っ暗ですが動画ではあります。クリック→ スカボローフェア ←クリックリンク先に黒い写真が出てきますのでそれをクリックしてください。どうせこのページからしかファイルを開けないハズなのでパスワードはありません。また、1分のファイルではありますがいつものように管理人がパソコンでちゃんと聞けるか試してみたところ、演奏が始まるまで2分かかりました。ギターの音はマグネットタイプのピックアップから取っているので、外部の雑音は入ってないと思われます。また、ギターアンプでエフェクトなどを掛けているつもりですが、アプリの使い方がよくわからないので実はエフェクトは掛かっていないカモしれません。管理人個人としてはアコギ(アコースティックギター)の音としてはちょっと電気っぽいかな…と感じましたので、今後如何に生ギターの音に近づけるか音を作りこんでいこうと思います。しかしその録音(録画)の準備が大変でした(-_-;)。↑Bluetoothを使ってワイヤレスでギターアンプを操作できるところにピックアップや録画用のスマホへのコードなどでアンプの周りがぐちゃぐちゃになってしまいました。これも説明書をちゃんと読めばBluetoothやWi-Fi接続でもう少しすっきりできるのかな?。管理人はスマホ自体の使い方もろくに調べていないのですが、まずスマホに録画されたファイルを汎用性のあるファイルに変換して、そのファイルをメールにてパソコンに送ってそれを開いて、続いて個人的に使っている写真・動画サイトにアップしてこのブログに貼り付けてみましたが、直感でもやろうと思えばできるものですね^^;、本当は録画したスマホから直に動画サイトへアップすることがこのアプリの本筋なのでしょうが(-_-;ゞ。
2024/02/18
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※管理人と同様の悩みを抱えている方がいらっしゃるようですので、検索で引っ掛かるように書いてみます。管理人が2年前(もうそんなに経つんですね(-.-))に買っていたギター用アンプのYAMAHA THR30II A Wirelessですが、先日ネットにて調べていたところスマホなどからTHRを操作できるTHR Remoteというアプリが使い辛いという書き込みを拝見いたしました。その悩みはアプリ上のつまみが回し辛いというもの。↑THRの本体にはこんなつまみが着いています。これはデザインはクラシカルですしつまみも回しやすく出来ています。↑それを本体とBluetoothで繋いでTHR Remoteというアプリを使うと、リモートでつまみを操作できますしさらに本体では出来ない調整も出来るようになります。…なのですが、このアプリ上のつまみは確かに回し辛いんです。↑例えばアプリ上での矢印の先のつまみをすと本体の音も変化します(本体のつまみは動きません)。↑アプリにはつまみの周りに白いラインが書かれているので、赤い矢印のようにその線に沿って指でなぞろうとするとこれが変な動きをするんです。例えばアプリ上のつまみが動かないこともあれば一度プラス側に動いたと思ったらまたマイナス側に動いてしまったり。つまみの上を指でグイっと回すように操作してみてもうまく動きませんし…。管理人もこの現象にイライラして結局THR Remoteは使わずに本体のつまみで音の調整をしたりしていました。でも天下のヤマハさんがこんな使い辛いアプリを作る訳はないと、いろいろと試していたら使い方が間違っていたことが判りました。↑結局はつまみの上を指で上になぞるとプラス側に動いて、下になぞるとマイナス側につまみが回るんですね。つまみの周りに書かれている円状の線に惑わされてその操作法を勘違いしていただけでした。これに気付いてからは椅子に座ったままタブレットのTHR Remoteを使って音質や音量が調節できることが便利で、THRを使うことがさらに楽しくなりました。もしも同様の使い辛さを感じられていた方はお試しください。とはいうもののTHRを買った当初はその音量が最大にしてもあまり大きくならなくて、これじゃあギターアンプとしてどうなのかと疑問にさえ感じましたが、これもその後THR Remoteの設定の中にあるinput Gainを調整することで大音量でも鳴らせることが判りました。がっ、今回のTHR Remoteのつまみの操作法も上記の音量の件もその対策法は説明書には書かれていないんですよね(管理人が見つけられていなかったのならゴメンナサイ)。ひょっとするとスマホに慣れているイマドキの若い方ならこのくらいすぐ見つけられるということなのかな。アプリ上のつまみをスライド式にしていてくれたら迷わなかったのですけどね。とにかくアプリでの操作法も判り、音質やデザインも気に入っているTHR30II A Wirelessがますますお気に入りのmonoとなりそうです。
2024/02/13
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おかげさまで年末年始と人様並みの休みが取れた管理人ですが、連休中は能登の地震もあり自粛していた訳でもありませんがどうも出かける気にならず、結果として遊びという形ではどこにも出かけない連休を過ごしておりました(実は新年早々に富山さんに寿司でも食べに行こうと考えておりました)。もしも世の中に何事もなく遊びに出かけていたとしても、連休期間に際し管理人自身にひとつのやるべき事を課していたんです。それは毎日ギターを弾くこと。一身上の都合でザックリ週に1回、多くても2回程度しかギターに触れない境遇なのですが、それを毎日弾けるチャンスなので昔のように毎日弾いていたらどうなるのかな…と。実は中学生のころからほぼ毎日ギターを弾いてきていた管理人も20年くらい前にこれも一身上の都合で全くギターを弾かなくなった時期が3年くらいあったんです。その時でもギターを弾こうと思えば弾くことはできたのですが、どうも気分が乗らずに今日はいいや…と思っていたら、気が付いたら3年以上経っていたという次第なんです。そんなところにある日飲み会に呼ばれたとき、お店にギターが置いてあって管理人がギターを弾けることを知っている仲間から何か弾いてくれとリクエストをもらいました。…なんだけど、こっちは本当に何年ぶりでギターに触り、昔取ったナントカである程度の曲は弾けたには弾けたのですが、でも右手(弦を弾く指)はすっかり鈍っているし左手(弦を押さえる指)も隣の弦に触れて音をビビらせている始末で、喜んでくれている仲間をしり目に管理人の中ではとてもギターが弾けたというレベルではなくて、それが情けなくなってきたんです。その日以来これではいかんとまたギターを弾くようになったのですが、でも前述のようにギターを弾くにも週に1~2回程度で、ある程度昔の勘は戻っていたもののどうしても昔弾けていたようにまで戻ることはなく、ブランクを作ってしまったせいかな…と諦めていたんです。↑そこにきて連休を使って3~4日続けて毎日30分~2時間程度意識してギターを弾いてみたのですが、何故昔弾けていたことが弾けなかったことがわかったような気がしました。実は管理人が週に1度でもギターを弾いていることは、前述のように一度弾けなくなったことを経験しているのでそれを防ぐためでもあるのですが、週に1度では演奏慣れした指使いも元に戻って、また1から…とまでは言わなくても3くらいから指が慣れていくんですね。それが毎日弾くと7か8くらいから弾き始められるのですぐ10に近づけるようになり、"あの頃"に出せていた音でギターが弾けるようになったんです♪、それも最近はまた週1くらいしか弾けなくなっていますので悪い方の元に戻っていますが(-.-)。思い返せば昔はギターはスタンドに立てかけていていつでも手を伸ばせばすぐに弾けるようにしていて実際にしょっちゅう弾いていたので、常に(自分の中での)10に近い指使いで弾けていたのでしょうね。その後中越地震を喰らい家の中の物という物がことごとく棚から落ちていて、その時もスタンドに立てていたギターが転んでその上に物が落ちてギターが壊れたのではとまで覚悟して、最初の地震が止まった時に真っ先に部屋にギターを確認しに行った時、スタンドに立ったまま定位置から真ん中まで1mくらい移動(゜o゜)していましたがそのまま無事立っていた時には、何かに守られたのではとさえ感じたものでした(あの揺れの中で倒れなかったことは今でも不思議に思っています)。それ以来ギターは毎回ケースに仕舞うようになり、それもありギターに触る回数も減ってきたことは事実ですが、でもこれからも自分の中では数ある趣味の中でもギターだけは最後まで趣味として弾き続けようと思っています。
2024/01/16
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※10月20日に下書きに保存していたものをここにきてアップします。管理人は最近はギターを弾いたあとに弦を緩めるようにしているのですが、先日もいつものようにペグを2回転分くらい緩めたところでバシっと弦が切れました(-_-;)。弦を張る時に切れることはありますが、緩める時に切れたのは初めてのような気がします。↑今回"も"3弦が切れました。実は今年の2月にも、調弦(音程を合わせる事)をしたていたらバシっと3弦が切れていたんです。ギターは弦の細い方(ギターを構えて下の方)から1弦・2弦…と呼んで6弦まであるのですが、その中でも3弦は切れやすいと言われているんです。管理人は学生のころは弦が切れるまでは交換しなかった(お小遣い制で出来なかった(-.-))時期もありましたが、今では弦を買うくらいの稼ぎはありますので音が鈍ってきたら交換するようにしています。なので成人になったこの〇十年間弦など切れたことは無かったのですが、前述のようにギターを弾いた後で弦を緩めるようになってからは今回で2回弦が切れたことになります。その、3弦が切れやすい理由ですが、フォークギターの弦は1弦と2弦は1本の鉄線で、3弦から6弦までは1本の鉄線にさらに鉄線を巻いている巻き弦と呼ばれているタイプになっていて、その巻き弦の中でも3弦が1番細いので切れやすいのだと思います、多分。実際に一般的な弦は6本セットで売られているところに、昔は3弦だけ2本入った7本セットで売られていたものもあったんです。その頃はギターを弾き終わっても弦は緩めなかったので切れたことも無く、真新しい3弦だけが何本も手元に残っていたこともあります。でも3弦のみ2本セットにするくらい世の中的には良く切れていたのでしょうね(1本多くても価格は変わらなかったところは弦メーカーの良心ですね♪)。ギターを弾いたあとに弦を緩めていることはギターを労(いた)わる為ですが、でも弦は緩めたり張ったりすることが切れる原因の一つということも知っています。弦を緩めると次に弾くときに音を合わせても、5分くらい弾くと音程がズレるのでまた調弦をしなくてはならないのですが、それが面倒くさくてギターを弾かなくなるというまずい現象も起きていることも事実です。でも管理人のギターもそろそろオールドと呼ばれる時期に近づいているので、それを大事にするためと思えば1セット1500円くらいの弦交換なら安いものです。弦は1弦や2弦など、バラ弦と呼んで1本ずつでも売られているのですが、1本だけ張り替えてもその弦だけが新品になり微妙に音色が違うので、それが気になり弦を換える時は必ず一気に変えるようにしております(管理人の中では数少ない贅沢の一つです)。今回は5月(ほぼ6月)に交換していたロングライフの弦が切れたわけですが、都合4ヶ月は使っていたのでそろそろ交換してもいい時期だったと捉えるべきか(まだいい音で鳴っていましたが)。10月の下旬に弦を換えていたということは、弦が切れなければ次に交換する時季は来年の春くらいになると思われ、その頃には雪の心配も無くなっていると思えば次の弦交換が楽しみで仕方がありません。…早く春にならないかなぁ。
2023/12/05
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前回不思議系のネタを書いていたから続けて書いたという訳ではないのですか、管理人は最近不思議というかあれっ(・・?…っと思うことがあります。それは日によってギターが重いと感じることがあること。↑ギター本体の重さは3kgくらいで、ケースに入れたとしても総重量で10kg無いくらいなのですが、それが持つ時によってえらい重く感じることがあるようになってきました。ギターを持つったって外を出歩く訳ではなくて部屋を移動するくらいなのですが、ケースごと持った瞬間に「あれっ、なんか重くね?」って感じることがあるんです。ギターは木でできている訳で確かに湿度の高い時は湿気を吸って重くなることはあるのですが、それでも何kgも重くなることは無いと思いますし(多分)、それに今は梅雨も終わって暑い日続きでギターが湿気ているとも考えられませんし…。これは昔は感じたことはなくて最近になって感じるようになったことなのですが、ひょっとして筋力が落ちてきたってことでもあるのかなぁ…(-_-;)。
2023/08/07
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100%自分のための忘備録ではありますが、このブログをさかのぼって前回は弦が切れたことにより2月に弦を交換していたということがわかり、やっぱり便利なので今回も載せておきます。タイトルのようにギターの弦を交換しました。この1~2週間弦の音の訛りが気になって弦替えてぇ~って思っていたのですが、ギターの弦交換ってココロにゆとりがある時にやりたいんですよね。なのでお休みの日を待って交換したという次第です。↑ちなみに前回交換したときのブログから、前回は特に長持ちでもない普通の弦を使ってとわかり、通常管理人は普通の弦では2~3か月で替えたくなるところに、案の定3か月経っていて弦の訛りが気になったことにも納得しました。錆は目立たなくても結構音は劣化するものです。↑今回はいい音が長続きする弦を張ることにしました。弦は最低1セットは在庫するようにしてあり、今回も2月に弦を替えたときに在庫として用意していた弦を使いました。↑ネックなどのメンテナンスは前回していたようですので、今回はポリッシュで拭き上げる程度にしました。ちなみに写真のポリッシュはマーチン製で、こだわってこのポリッシュをもうずーーーっと使い続けてきているのですが、張ったままにしてある値札が1000円のところに現在ネットで買うと2600円くらいするんです(-_-;)。この値上げは昨今の値上げブームとは関係なくて何年か前からお高くなってしまっていたのですが、いくら純正品が使いたいとは言えざっくり3倍の価格になってしまってはオイソレと手が出せません(-.-)。偶然値上がり前に1本買っていたのでまだしばらく使ってゆけそうですが、次に買うときにはカクゴが必要になりそうです。↑今回は弦は1本外して1本張るやり方で交換しました。↑そして30分程度で6本とも交換して、音程を落ち着かせる為にジャンジャンかき鳴らして音を合わせ、1本1本ビンっビンっと強く弾いて音を合わせ…。これらをすると結構音が低くなっているものです。↑そして4~5回音程を馴染ませて余分の弦をカットしてさらにその先端をラジオペンチで折り曲げて弦交換終了~♪。新しい弦に換えた直後はまずは22歳の別れを弾くのが管理人のデフォルト。さっきまで訛っていた音がキラキラして、弦はいつ交換しても気持ちの良いものです(この時も音程が下がります)。今までの体験からロングライフの弦は半年は交換しなくても良さげなので、次に交換するときは初雪(-_-;)も目にする頃か、ひょっとすると正月休みになるカモです。…ってことは気持ちのいいはずの弦交換も雪に頭を痛めている時期と重なり、プラスマイナスでマイナスになりそうです(T_T)。
2023/05/28
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世の中から桜の開花の声も聞こえる中、当地は今日も1日雪降り(-_-)。それも昨日から20cm積もりました。当地での20cmは特にたまげる積雪でもありませんが、でも3月手前でも白くなってゆく屋根を見上げてはいつ来るであろう春を待ちわびています(-.-)。さすがに雪が降っているとどこにも出かける気力が失せるのですが、でもそんな時でも管理人にはギターがあります♪。それも最近の乾燥した季節のおかげでギターの鳴りも良く気持ちよく弾けるので、ここぞとばかりにガンガン弾くことにしました(弾くことでギターが育つんです♪)。ここ2~3年の話ですが、管理人はギターを弾き終えたら毎回弦を緩めるようにしています。ギターを弾いていない時に弦を緩めるか音を合わせたまま仕舞うかは賛否両論あるのですが、管理人のギターも買ってからもう20年+α(詳細はヒミツ♪)経っているので、いたわる意味でペグ2回転分くらい音を下げて仕舞っています。そしていつものように6本の弦を少しずつ張っていって、では音を合わせようとチューニングメーターの針に合わせてペグを回したら…↓↑バシっ(-_-;)。3弦が切れました(T_T)。普通弦が切れるとすると真ん中あたりで切れるものなんだけど(多分)、今回は弦を巻いているところで切れました。この弦は今年の正月にいい音が長持ちするものを張っていました。弦が切れることはタイヤのバンクみたいなもので、切れるときは切れるし切れないときは交換するまで切れないものではありますが、音自体はザックリ3か月たった今でも全然交換する気分も起きないくらいいい音で鳴っていたので、そのまだ使える弦が切れたのがショックでした(-.-)。今回は弦を巻いていた部分で切れたということは、弦が劣化して切れたのではなくてしょっちゅう緩めていたことが原因と思われます。このことは弦を緩めるようになってから想定していたことではありますが(張ったり緩めたりすることが弦への負担になります)、理由が何であっても弦が切れたことは、弦を替えるお金もなく切れた時が交換時期であった学生の時以来のような気がします。↑切れた弦は1本だけでしたのでその3弦のみ張り替える方法もあるのですが、でも他の弦は3か月使っているところに3弦だけ新品になっても音の響きのバランスが崩れるので、ここで全部交換することにしました。今回は最近の乾燥がちの気候もあるのでこれを機会とネックにオイルを塗布。また、最長1年使える湿度調整剤も半年で交換しておきました。今回張った弦はマーキスのシルクドタイプ。張った直後の印象は、それまで張っていたロングライフタイプの弦と比べて音量が大きく感じました。ただしこれはネックにオイルを塗布したことと関係があるかもしれません、多分。今回の弦はロングライフではないので、管理人の弾き方なら次の交換はゴールデンウィークか梅雨時期になりそうです。どちらにしても次に弦を替えるときは雪も無い時期になるので、その時が楽しみになりました♪。
2023/02/26
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…しかし世の中が乾燥してして、静電気バリバリでこのままではいつか感電死してしまいそうです(-.-)。暗い所で服を脱ぐとパチパチと電気が見えるほど。乾燥は雪が降っていても収まることは無く車から降りた時が一番危険で、降りてそのまま何も考えずにドアを閉めようとするとバチっ(>_<)、スタンガンを喰らったのかと思えるくらいの電撃を受けてしまいます(-_-;)。恐らく…ですが、静電気は体が帯電しているとあと1mmくらいでドア(金属)に触れる時に通電してバチっ…と来ると思うので、最近はまずはドアを掌でバンっと叩いてから閉めるようにしています。電気で痛いのは点で通電するからで(多分)、それが面で通電する分には痛みもほぼ感じません(多分)からね。前はウィンドガラスでドアを閉めていましたが、帯電しているのなら放出した方がその後に玄関のノブとかに触った時の電気ショックも防げますからね。でも駐車場でドアをバンって叩くとそれを見た人にあのヒトは危ない人って思われないでしょうかね?^^;。乾燥は部屋でも同じで、一応空気洗浄機に付属のフィルター式の加湿器を置いてあるのですが、その水が普段は1日~2日くらい補充しなくてもいいところに、この時期は1日持たないこともあります。実は管理人はお肌がデリケートで乾燥するとピリピリするんです(-.-)。ホント新潟は雪はいっぱい降る上にいっちょ前に乾燥もして、冬の生活が辛い地域ですね(-.-)。ただし乾燥も悪いだけではなくて、どうも最近ギターの音が良いんです♪。↑悲しいかな管理人は週に1~2度くらいしかギターを弾けないのですが、例えば普段は1週間ぶりにギターに触ると、最初は音がボンボンというかテンションが低い音で鳴るんです。これは木でできているギターのボディが湿気を吸うと起きる現象なのですが(多分)、それもギターを弾くことによって木が振動して、水を放出する"らしい"んです。実際にボンボンとしか鳴らない時もまずはガシャガシャとストロークで弾いていると、30分もするといい音で鳴り始める"ような"気がしていました。そんなところに最近はギターを出した直後(と言ってもフタを軽く開けて室温となじませてから)からジャラ~ンっとテンションの高い音で鳴ってくれる"ような"気がします。この正月にサビづらい弦を張っていたのでまだ弦が新しいということを差っ引いても、今までの経験から考えても弦を張って1ヶ月経ったとは思えない音で鳴ってくれています(と思います)。ギターの音が良いと気分もいいんですよね♪。望遠鏡やカメラにも乾燥していることはありがたいので、乾燥のし過ぎもアレだけど静電気攻撃を喰らわない程度の乾燥で1年通せればありがたいところです。…と言っても湿気てもギターが壊れることはそうありませんが、乾燥のし過ぎは下手をするとギターが割れることがあるんです。何事も適度が一番ですね。
2023/02/06
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心配していた雪も今のところ小康状態で、正月中はなんとかこのまま過ごせそうな雪国です。自分への覚書にもなるのですが、ギターの弦を換えました。ギターの弦って気持ちにゆとりがあるときに換えたいんですよね。前回換えたのは去年の7月31日にサビに強くいい音が長持ちする弦を張っていたのですが、その時はザックリ半年使えば交換時期になるだろうし、その頃は年末になるので正月休みがちょうどいいタイミングになるかな…という考えもありました。まず、ここまで5ヶ月使ってきていた弦ですが、音は確かに6弦に鈍りは感じるもののそれは指弾きでのことで、ストロークからアルペジオから、スリーフィンガーでも原則としてピックで弾いている管理人ではまだ使えるという印象でした。そんなところにネットのウワサでは半年くらいは使えるそうで、でもあと1ヶ月使うとその頃には2月という一番雪が大変な時期(-_-;)になるので、とてもギターの弦など換える余裕は無いのではということで、キリも良いので年末に換えました。↑左指で弦を押さえるところでこんな感じ。錆びてもいますが普通の弦よりは(5ヶ月使ったとして)錆びの程度も少ない印象です。↑右手で弦を弾くところはこんな感じ。もともと管理人はあまり指では弾かないので指の油も着き辛いからでしょうが、この部分はほぼ錆びも認められません。ギターを弾いた後は弦も含め毎回ボディ全体を拭き上げてはいますが。↑今回も前回と同じ良い音が長続きする弦を使うことにしました。コーティングされていない普通の弦と比べ値段はザックリ倍しますが、管理人の場合普通の弦は大体3ヶ月で交換しますので、半年使えると思えばコストパフォーマンスとしては弦を換える手間を考えるとメリットはあるのかなと思います。ただし弦の交換はその時にギターメンテナンスをするというタイミングでもあるのでホントは普通の弦を2ヶ月ごとに交換が理想なんですけどね。↑前回ネックのメンテナンスをしていたので、今回は弦のみの交換としてネックに負担が掛からないように1本外しては1本張るようにしました。↑弦の交換だけなら30分程度で終わりました。張り替えたばかりのこの写真と一番上の写真と、弦の錆びの差は良く見ないとわからないですね。さすがはコーディング弦です。当たり前ですが、やっぱりコーティング弦とはいえ新しい弦は新しい良い音がします。ただし良い音とは言っても弦が鳴っているような俗に言う弦鳴りっぽい音もあり、ある程度使ったほうがギターと馴染んだ気持ちの良い音になるような気がします。今回弦を換えたということは、次に交換するであろう5月か6月にはもう雪の心配が無くなっている訳で、その意味でも次の弦交換が超楽しみなところです♪。ギターのことでもうひとつ、もう1本のギターのキャッツアイの個人的なネタです。↑このギターは高校の頃はそれこそバイクに乗っているかギターを弾いているか…みたいに良く弾いていたものですが、それも今では宴会時(この時期はその出番もありませんが)や外で弾く時などの予備のギターとなっています。まぁギターを知っている方ならなんてもったいない使い方をするのだと怒られそうなギターでもあるのですけどね。このギターには1年位前に良い音が長持ちするコーティング弦を張っていたのですが、先日弾いてみたところ弦はまだ全然新品状態で音も新しい弦のままでした。ただしギター自体の音はいじけていて、弾き始めはポコポコというか音が軽いというか、毎日弾いている安いギターのほうがいい音がするのではと思えるような状態でした(-_-;)。ギターって木で出来ている訳で、湿気が大敵なところに弾くことによって振動で湿気が抜けて良い音が保てるらしいんだけど(多分)、半年以上弾いていなかったのでかわいそうなくらいの音でしたが、30分も弾いていると音も徐々に復活して良い音に変わりました♪。この変わり具合はいつ体験しても(ホントは体験してはダメなのだが…)面白いものです。ただし良い音とは言ってもそれもマーチンと比べては物足りなく(まぁ価格相応ですな)、そんなところにギターアンプとの相性が気になりました。↑去年買っていたギターアンプですが(スイッチを入れると内部が赤く点灯してこれも良い雰囲気です♪。模様はYAMAHAのYの字)、リバーブやエコーなどエフェクトも豊富で、それを使ってキャッツアイを鳴らしてみたらどうかな…と。さっそく繋いで音を鳴らしてみるとこれがドツボっ♪。思ったとおり音の弱い部分を補正できて、これならマーチンにも引けを取らないほど?。エフェクトで音が良くなったとはいえそれは素性が良いことも影響しているはずで、やっぱりキャッツアイもいいギターと再認識した次第です。ちなみにアンプとマーチンとの相性ですが、管理人の印象ではマーチンを使う場合はエフェクトなどはなるべく低めに設定したほうが、アコースティックギターらしい素直な音が出せるようです。元々が良く鳴るギターなのでエフェクトが邪魔をするって感じかな、良く判らんけど。年末年始はどーせ天気も良くないし(-.-)外は寒いのでギターを(静かに(-_-;))弾いておりましたが、久しぶりにギター三昧が出来て管理人としてはいい休みとなりました。さて、早く次に弦を交換する時季にならないかなぁ…。
2023/01/03
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今年の秋に買っていたヤマハさんのギターアンプのTHR30IIA WIRELESSですが、リンク先のブログ内にてギターの音量が小さい…と書いていましたが、その後音を大きく出来る設定を発見しました。それはTHRシリーズをスマホやタブレットから調整できるアプリの「THR Remote」の中にありました。↑まずはBluetoothでTHRと繋いで、THR Remoteを開くとこんな画面が出てきます。これはタブレットの画面ですが、スマホでも右上に設定のマークが出ていると思います。↑その設定のマークを開くと↓↑こんな画面が出てきて、その中の赤い矢印の所の「input Gain」を開くと0dB・3dB・6dB・9dBの4つを選ぶことが出来、その3dBから上を選ぶとギターの音も大きく鳴るようになりました。個人的には9dBで使えばこれなら外でも使えるかな…と感じました。管理人もTHR30IIA WIRELESSを買ってからボーカルマイクからの音は大きく出せますが、ギターの音量が足りないと感じてネットで検索もその対策は出ておらず、さらに他の方の感想としてもギターの音が小さいと出ていたので、同じ症状で困っている方の参考になればとここに書いてみました。尚、お約束事ですが試される場合には全て自己責任ということを書き添えさせていただきますね。アプリ上から変更できる項目があってよかったところですが、でも世の中にはTHR Remoteを使えない環境の方もいらっしゃると思われ(管理人もタブレットを持ってまだ半年です)、それなのにTHR本体のみでその設定が出来ないのは如何なものかとは思いました。ただしこの点も管理人がそれが出来ることを知らないだけかもしれませんので大きな声では書きませんが。ついでにTHR30IIA WIRELESSを使っている感想ですが、音は良いのですがアコースティックギターらしい音を出すとなるとその調整に苦労していて、今はTONE SELECTはFLATにして、リバーブのみ少し調整して試しているところです。また、Bluetoothでタブレットと接続して音楽を鳴らしてみましたが、個人的には充分に良い音で鳴ってくれますが、その音楽を聴くためにわざわざ電源コードを繋いで接続するのも面倒に感じております。THRを棚に載せていつでもすぐに使えるようにしておけば、タブレットからコンポ代わりに使っても便利に使えそうに思いますが。ギターの音も大きく出来ることが判って早く外で鳴らしてみたいところですが、そんな機会は無いということに今更に気が付いてしまいました…。
2022/12/23
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…の準備が揃いました(^^ゞ。いえね、ギターのグッズとして前から気になっていたものがあったんです。それをこの度思い切って買ってしまいました。↑それはコレ。ギターの音を大きく鳴らすためのギターアンプと呼ばれているmonoになります。コロナ前の話ですが、ギターが弾ける飲み屋さんでギターを弾いている時、お店の端っこで独りでシミジミ(-.-)と弾くときは別に気にならないんだけど、お客さんが盛り上がって何か弾いてくれとリクエストを頂いた時にギターの音が生音(マイクを通さない音)では小さくてそれが気になったことがあったんです。別に人様の前でギターを弾くことなどほぼ無いんだけど、でもギター好きとしてこんな時の場合に音が大きく出来るアンプがあったらいいな…とは思っておりました。そんなところに先日某施設さんが演奏会の時に音が外にどの程度漏れるか確認したいと、ピアノや声楽屋さんやギターなど、実際に音を出してもらいたいと知り合いの知り合いの知り合いの方^^;から管理人に声が掛かりました。ピアノは皆さんもご存じのように大きな音が出るので生音でも施設の中全体に響きますし、声楽屋さんに至ってはプロ(某歌劇団の正規団員さん)の声の音量ってすげぇんですよね(゜o゜)。マイクなど無くてもピアノよりも音が響いていたところに管理人がギターを弾いても生音ではもしも観客屋さんがいっぱいいたらその服に音が吸い込まれてとても響きそうにありませんでした。管理人もそれは想定していてアンプを用意して欲しかったのですが、その施設さんはアンプの用意が無く、管理人としてもアンプを通してギターを弾いたらどんな音で鳴ったのか気になって個人的に購入に踏み切ったという次第です。↑メーカーは管理人の好きなヤマハさん製♪。ギターってざっくり管理人のギターのような生音が基本のアコースティックギターと、アンプが必須のエレキギターがあるのですが、大中小と3機種ある中でアコースティック用に作られているらしいもの(aタイプ)を選びました。ちなみにアコースティック用のシリーズは大と小の2種類あり、どうせ滅多に使わないものだし管理人も小さくて軽いもの(&お安い)で良かったのですが、スピーカー系の物は大は小を兼ねるところがあり、ことギターに使うものですので無理をして大きい方を選びました。↑そのレトロチックな外観も気に入って同時に専用ケースも買ってしまいました^^;。↑"大"のアンプがピッタリ入るように設計されていて、他の中と小でも中仕切りを使ってちゃんと仕舞えるものになります。↑蓋からハンドルが出るようになっていて、専用設計の物ってやっぱり気持ちいいですね♪。↑そして肝心のピックアップ(ギターの音を直接出力するもの)はこれを使っています。実はこのピックアップは、これを買った時に生まれた子が既に子供を持っていてもおかしくないくらい前に買っていたもの。当時もピックアップなんて使うところはなかったんだけど、これもギター弾きとして用意しておきたくて買っていたものになります。その後何度かステージに立たせて頂いたこともあり、買って全く無駄になっていたという訳でもありませんが、それよりも何十年も前に買っていたものがまだ当たり前に使えたことに感激しました。↑ピックアップはこんな感じに取り付けます。ピックアップもギターの内部に取り付けるタイプもありますが、管理人は生音至上主義のところがあり、取り外しが前提のものを選んでおりました。ちなみにこれを買った時は工リッククラプ卜ンさんが日本でのコンサートの時にこれを使ったという店員さんの説明で選んでいたと記憶しています。そのアンプの使い勝手ですが、早速ギターとつないでみると音が出ない(・・?。カメラでも何でも機械ものは買っても取説は読まずに使うところがあるのですが(^^ゞ、今一度スイッチ類を良く見てギターを弾くてもやっぱり音が出ない(-.-)。ここで初めて取説を開いて(イマドキってネットでダウンロードなんですね)こんな時は…を見ると、音が出ない時はスイッチは入っているか、コードは刺さっているか、ボリュームは上がっているか…など、超初歩のことしか書いてないんですね。でも念のためそれを1つずつ確認してみると…、ボリュームが2つあることを発見しました(^^ゞ。良く良く見ると管理人が回していたボリュームは外部マイク用のものだったようで、もう一つのボリュームを上げるとモノノミゴトに音が出ました\(-o-)/。やっぱり説明書は読まないとダメですね^^;。してその音も電気電気していないアコースティックらしい好感の持てる音で、まずはこれを買ってよかったと思いました。しばらくいつもの22才の別れや恋や夏祭りなどを弾いてみたけど、どうも音が小さい。確かにきれいな音は出ているんだけど、ではボリュームを最大にしてもうるさいっ(>_<)ってほどの音が出てきませんでした。ん…、まだ何か間違った使い方をしているのかな。そこでしばらく取説を片手に色々と試してみたけどやっぱり同じ。そこでもうひとつのマイクジャックに差してみたら、今度は大きな音で鳴りました\(^o^)/。…なんだけど、取説によるとそこは原則としてマイク用の差込口の模様。実際にピックアップ用のジャックからはリバーブ(音が長くのびる音)やエコー(ワンワンワンワン…と響く音)なども効かせることが出来るんんだけど、マイク用のジャックではエコーしか効かせられない仕様のようでした。…ん~小さなお店で弾く分にはこれでもいいかもだけど、先日行ってきた施設のような大きな空間ではこれだとギターの音がまだ小さいカモ…と、何か方法は無いかネットを検索すると1つヒットしました。で、その方によるとやはりギターの音は小さくて、メーカーさんに質問するとメーカーもそれは認識しているようで、でも故障や不具合では無いとのこと。ありゃりゃ、やっぱりこういう仕様の訳ね(-.-)。部屋で使う分にはギターの音にエコーを効かせて気持ちよく弾けるけど、これだと外に持ち出してストリートで弾いても客も集まらないかも(-.-)。でもデザインはいいし音もいいし、内蔵の充電バッテリーでスマホの音楽も鳴らせられるようだから山奥でお星様を写す時の熊除けにもいいかも♪^^;。ではこのアンプをこれから人様の前で使う可能性は…ありません^^;。
2022/10/20
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ひとつ買い物をすると続くもので、こちらも楽器系専門ショップさんのネットで買ってみました。↑音程を上げたり、難しいコードを簡単なコードに変換して弾くことの出来るカポタスト(以降カポ)というmonoで、フォークを弾くにはほぼ必需品になります(長渕さんの曲なんて90%カポを使います、多分)。↑管理人が現在メインで使ってい両端のカポに加え新しく1つ買いました。↑…なんだけど、その買った理由が今まで大事に使ってきたこのヤマハのカポの調子が悪くなったから。これはカポを使うとありがちな音程がズレることが少なく(ほぼ無し)、さらにしっかりと弦を固定することが出来て普通のカポよりも音が良いという、欠点がちと大きいので手の邪魔になるっちゃあなるくらいしか無いスグレモノだったんです。でも今ではヤマハさんも作るのをやめてしまい(再販熱望っ)、その為に大事にしてきてとっておきの時に使うようにしておりました。そんなところに半年くらい前、これを使っていみるどうも弦の押さえが緩くなってしっかりとした音が出なくなっていました(・・?。調べてみるとネジを回しても半分くらいから動かなくなっていました。考えてみればこのカポは買ってからもう何年も経つもの。なので内部がサビてきたのかな…と、注油してみたけど変化は無し(-_-;)。ではとグーっと強く回してみたけどやはりそれ以上絞まる様子も無く、内部で何かに引っかかっているのかな…と、さらに強く回してみたら金属が出てきて、どうやら無理に回したことによりネジを切ってしまったようなんです(-_-;ゞ。実はこの時は酔っており(^^ゞ自制が利かなかったのでしょうね、今から思えばその時は使わずに別のカポに換えて、後日もう一度調べるべきでした。で、このブログを作るにあたり写真を写して今気づいたのですが、矢印の所のフェルトがズレていました。これはネックに傷が着くのを防ぐためのものですが、永く使ってきたことによりズレてきていたようで、その為に弦の締め付けが弱くなっていたのかも知れません。↑そこでもう買えないヤマハに代わって同様の構造のこれを買ってみたのですが、使った印象はヤマハに負けず劣らずしっかりと弦を押さえてくれるようです。音のズレも無く音質もヤマハのようにキラキラときれいに鳴ってくれます。宅急便で届いたものを見た時は妙に小さく感じましたが、それはヤマハの造りが立派だった訳でこのカポも必要最小限で作られており、矢印のカポがギターに触れる所にも丁寧にフェルトが貼られていて、小さい分左手の邪魔にもなり辛く、さすがはギター奏者が開発したカポだと実感しました。今でもヤマハのカポは大事に思っているのでフェルトを貼り直して使えるようなら使い続けますが、ひょっとすると前述のネジが半分までしか回らなかった下りは元々そういうものだったのかもしれません(-_-;)。やっぱり酔っている時にすることってロクな結果にならないとつくづく猛省している次第です(-.-)。
2022/09/06
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個人的な覚書の意味合いもありますが、ギターの弦を換えました。前回は今年の4月にロングライフではない普通の弦に交換していたようで、管理人の使い方では普通の弦だと3~4ヶ月が交換のパターンで、ここ最近音の劣化が気になっていて、いてもたってもいられず換えてしまったという次第です。最近は普通の弦とロングライフ弦を交互に使ってみてその寿命や弾き心地など確認しているので、今回はロングライフ弦を張ることにしました。↑今まで使っていた弦です。実際に見た感じでは錆も目立てどサビザビ~って感じもないのですが、写真ではえらい錆びているように写るものですね。↑弦を全部はずした後、今回はネックに乾燥予防のオイルを塗布。オイルがしみこむ間にギター全体をポリッシュを使って拭き上げました。↑はずした弦は6本まとめて取っておきます。ちなみに弦は金属ですが、普通に金属ごみとして出すとごみを分別する機械に絡み付いてしまうので絶対に出してはだめで、針金と同類で処分しなくてはなりません。↑しばらくオイルをしみこませた後で、クリーニングを兼ねて余分なオイルを拭き上げました。↑そして再び弦を張りました。まずはこの状態でザックリと音を合わせ、ジャランジャランとかき鳴らしては音を合わせ、再度かき鳴らして音を合わせて…を10分くらい続けて弦を落ち着かせます。↑そして余分な弦を8mmくらい(1cmだと長く5mmだと短い)残して6本ともカットします。↑さらに弦の切った先を全部こんな感じで折り曲げて弦交換終了~♪。↑まだ弾き込んでいない弦はこれまたえらいきれいに写るものですね。また、半年から1年使えることになっている湿度調整剤も今回交換しておきました。管理人の場合ロングライフ弦の交換ペースは5~6ヶ月。それからすると次の弦交換は雪の季節(T_T)になる模様。雪は憂鬱になる存在だけど、白い季節になったら弦を換えると思えば冬が来ることを少しは楽しみに…できるかな。さて、今回は管理人が弦を換えるときに使っているグッズを紹介してみます。↑これらをMY歌本と一緒にカバンに入れてあります。「1」のペンチはカットした弦の先を折り曲げるためのもの。「2」の3つ又のものは6角レンチで、ネジのまし締めに使っております。ったって使うのは年に1度くらいなので車用の6角レンチでもかまわないんだけど、ギター専用のレンチということで買ってしまいました。そして「3」のモノすが、これがいい仕事をしてくれルンです♪。↑これは1・2・3と1つで3つ使えるもので↓↑1のところをペグ(弦を巻き上げるつまみ)に差してクルクルクルクル~と回すと楽に弦を外すことができ、今ではこれが無いと弦を交換する気にもなれません。↑2のところはエンドピン(弦おさえ)を抜くときに使うもので、普段はエンドピンは手で抜けるんだけど、たまに固く刺さっているときに重宝しています。そして3の所なんだけど、ここが弦カッターになっていてこれがまた使いやすいんです。前述のように管理人は余った弦は8mmくらい残してカットしているんだけど、前はグッズの中のペンチでカットしていたところに、こちらのカッターを使うとミリ単位でカットすることが出来るんです。これも今では弦のカットといえば必ずここを使っています。最近の感染爆発によってさらに自粛するようになっている管理人ですが、部屋に引き篭もったとしても管理人にはギターがあるので、この週末は新しい弦でギター三昧しようと思います♪。
2022/07/31
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管理人は原則としてストロークはもちろんとしてアルペジオでもスリーフィンガーでもピックを使って弾いています。理由はピックで弾いた方が音がキラキラとして(個人的に)いい音で弾けるからなんだけど、指弾きよりもピックで弾いた方が面倒くさくて、その鍛錬の意味合いも含んでいます。ピックは楽器屋さんとかで1枚100円前後で売っているけど、その厚みや材質などで音質や弾き易さにも違いがあり、さらに指先で使うものなのでこれだっ♪ってモノに出会えるとそれだけでもギターを弾くのが楽しくなルンです。管理人ちの近く…ったって車で1時間掛かるけど(-_-;)ちょっとした楽器屋さんがあり、近くに寄った時にはお店を覗くようにしてお気に入りのピックが置いてないか探したりしているんだけど、マーチンやギブソンやフェンダーなどの定番品はしっかりと置いてあるし、厚みや形の違いを含めれば50種類くらいは揃えてくれているんだけど、でも"それ以外"の特殊な材質を使ったものや微妙な厚みのものなどはなかなか置いてないんです。まぁそれらは売れ筋からは外れる訳なので仕方のないことなんですけどね。そんなところにネットであればいろいろなものが置いてあるんだけど、でもネットの場合は実際に触ってから買うことが出来ないわけで、手に馴染む感覚とか腰の強さとはわからないのでどーせ100円位だからと、あてずっぽう(←標準語?)で何枚か買っているところがあります。↑現在使い分けて弾いているピックを並べてみましたが、同じ色形のものでも厚みが違い音質が変わったり、材質の違いによりキンキン系の音で弾けたりメロウな音になったりするので、この曲にはこのピック…みたいな使い分けをしています。がっ、でも1枚でいろんな曲に対応できればその方がいい訳で、いつかそんなピックに巡り合う為に色々と買い続けてきているんです。↑管理人が求めているものはコレと似ているもの。ヤマハのナイロンピックと呼ばれているもので今では売られていなくて、たまにオークションで見かけると1枚1000円くらいの価格で落札されているようです(管理人は手は出さないけど)。コレのナニが凄いってこれ1枚でストロークからスリーフィンガーまで対応でき、その腰も硬さが絶妙で静かな弾き方から力強い弾き方まで対応してくれたんです。また、文字が浮き彫りでそれが指の滑り止めにもなっていて、至れり尽くせりとはこのピックの為に出来た言葉ではないかとも思ったほど(そこまででもないが^^;)管理人には相性の良かったピックでした。↑そして今回、ネットで弦を買うにあたりいつものようについでにピックでも…と物色していると、ポリアセタールなんていう材質のピックが売られていました。ポリアセタールなんて初めて聞く名前だけど、面白そうだったのでこれの0.8mmと写真の0.6mmのものを買ってみると、その腰の強さがが管理人が探していたものと近いんです♪。柔らかさの中にも腰があり、スリーフィンガーを弾いている途中からストロークになっても対応できそう。ヤマハのピックと比べるとあとひとつってところはあるけど、でもそれは管理人の中でヤマハのピックが基準となっている為で、しばらくはこのピックがメインとなりそうです。ヤマハさんはこのピックの販売をやめちゃったしカポタストも知らぬ間に製造をやめてしまいました(-_-;)。どちらも唯一無二にも近い良いものでしたので、再版されることを切に願っているところです。
2022/06/23
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ギターの弦を替えました。前回は去年の11月に替えていたようです。前回はいい音が長持ちするロングライフ弦を張っていて今日までザックリ5ヶ月使ってきましたが、音としては個人的にはピックで弾く分にはまだ使えそうに感じました。ギターには弦鳴りと胴鳴りという言い方があって(多分)、弦鳴りとは弦が新しいうちはいい音がするギターで、胴鳴りとは弦が腐っても(響かなくなっても)それなりにいい音がするギターのことを言います。管理人のギターは一応胴鳴りギターで(だってお高かったですしぃ(-.-))、前述のようにピックで弾くとまだそれなりに良い音はしていたのですが、指で弾くとテンションもなくなっていて(ボーン…みたいな音)この連休に交換するつもりだったところに、その音にいても立ってもいられなくなって発作的^^;に替えてしまいました。↑今回は5ヶ月間弾いていても弾き終った後に弦もザックリ拭いていたためかサビも特に目立ちませんでした。この辺はさすがはコーティング弦でしょうかね。前回弦を替えたときにネックにオイルを塗布したり整備していたので今回はポリッシュ(汚れ落としワックスのようなもの)で拭き上げる程度にしました。↑今回はこれを張ることにしました(買い置き品)。マーチンマーキスシルクドフォスファーブロンズライトゲージといういつものように勇者が復活しそうな名前の物(イノキババツルタ…ってもう誰も知らないかな?(-.-))。弦ってブリッジというところに食い込むようになるんだけど、その食い込む部分に絹糸が巻かれていて、ギターを痛めづらくできているモノになります(その分ちとお高め)。ちなみに今まで張っていた弦はマーチンマーキスフォスファーブロンズライフスパンライトゲージというこれも復活の呪文みたいな弦でした(ユウテイミヤオウキムコウ…もういいですね^^;)。↑しかし弦を張る時にいつも思うのですが、弦を袋から取り出すと写真のように上下がチグハグになっているんです。これってより薄く袋に入れられるように互い違いにしているのか、それともこれがアメり力品質なのか疑問に思います。ので1度ここに写真に写して、次に替える時に比べてみようと思います(これこそ上上下下ひ…もう誰も知らなくてもいいやっ^^;)。↑今回は1本外して1本張って…と全部張替え、30分程度で終わりました。いつものことだけど弦を張り替えた直後って直前の鈍っている音を知っているからその代わり映えに感動するんですよね♪。出来ればこの音のままずーーーっと弾ければいいんだけど、音が悪くなるからこそ弾いて楽しいのかも知れませんね(ってMかな?^^;)。これで今晩からまた楽しくギターが弾けそうです♪。
2022/04/29
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今回は自分の為のブログです。…ったって万が一コメントを頂けると涙を流して喜びますが^^;。管理人の3大趣味のひとつのギターですが、弦の交換を前回は去年の11月にやっていたところにまだそのまま弾き続けています。↑ギターの、特にフォークギターの弦は鉄で出来ており弾いていくうちに手指の油でサビてきて、音が鈍(なま)るというかこもるというかきれいに響かなくなる消耗品なんです。管理人も毎日毎日弾ていたころは1ヶ月で交換していた事もあるんだけど、週に1~2回くらいしか弾かなくなった今では3か月くらいを目安に音が悪くなったら換えるようにしておりました。とはいうものの弦交換もギターの楽しみの一つとはいえともすると10回くらいしか弾いていないのに3か月経って音が悪くなったから交換…なんてこともあったので、現在では良い響きが長持ちするロングライフ弦(価格はほぼ倍)を使うようになっています。ただしロングライフ弦もこれで2回目の使用で、前回は音はまだ良かったものの錆が原因で5か月で変えていたところに、今回も5か月経ったので現在の雑感を記録的に書いてみます。まずは弦の錆ですが、前回が錆が目立ってきたので交換したという反省でもないのですが、弾き終わった後に今まで以上に弦も拭いてきたせいか前回よりは目立ってないようです。肝心の音も新しい弦のようにビィ~ン…というテンションの高い音は当然無く鈍(なま)り感も感じますが、よく言えばギター本体の音で鳴っている「ような」気がし、個人的にはまだこのまま使っていけるかな…と確かにロングライフの恩恵は感じております。ここから先はロングライフの弦としては初めて使う期間になるので果たしていつ音が悪く感じるか注視していく必要がありますが、まずは5か月目の雑感を残しておきます。
2022/03/28
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年末には朝晩と毎日雪片付けをしていた当地もその後は落ち着いております(-.-)。今のところ週間天気予報でも特に大雪のマークは付いておりません。…なんか最近こんな書き出しが多いですが、ホントこの時季は雪に対して頭の中の心配事がなくならないので、春まではもうしばらくこの調子でお付き合いくださいませm(__)m。さて、今回はギターネタを。…ったってコレを上げるとギターのネタも終わるカモしれないものになります。それはハーモニカ。ギターを弾きながらのハーモニカというと長渕ファンの方ならアノ曲を想像されると思いますが、もちろんソノ曲も吹けますが管理人としては「訣別」という曲からハーモニカを始めたんです。東京で仕事をしていた時、お休みの日に長渕剛のコンサートがあるという情報がひょんなところから入り、1人そこへ向かって当日券で入場して(立見席)階段に立って見ていたのですが、その中で演奏した訣別という曲にえらい感動して、次の休みの日にはハーモニカを買いに行って練習を始めたと記憶しています。まずはその演奏をクリック→ 訣別 ←クリック※ 音が大きいカモ知れないので注意訣別は前奏とエンディングでハーモニカを使いますが、そのエンディングを演奏しています。今回のいい訳^^;は、当初は短い前奏だけ録画するつもりが演奏の途中でやっぱり長いエンディングを録画しようと切り替えたために、一瞬突っかかっています。ホントは録画し直そうと思ってたんだけど、面倒くせぇし録音する部屋も寒いのでそのまま上げてしまいます。電話が使えない古いスマホで録画していますが、その性能のせいでしょうかね、ギターの音がイマイチ悪いですか、今回はハーモニカが聞ければいいということで。↑現在5本ハーモニカを持っているのですが、ケースがブロックのように繋げられるようになっており、左から買った順番に並べてあります。ちなみに訣別はFを使ってあの曲(巡恋歌)はAを使うので、この並びからも先に訣別を覚えるつもりだったことが判ります。そのハーモニカですが、一般的なハーモニカと違って例えばドレミファ…と7音が全て出せるというものではなく、ドレミファラシド…みたいに出せない音があるんです(穴は10コ)。その代わりに例えば3つの音を同時に吹くと「ドミソ」と和音になるんです。なのであの曲はこれで吹けるんだけど、この曲はこれでなくては吹けない…ということが起こるので、曲に合わせて何本かハーモニカを揃える必要があります(当時1本2500円くらい。現在3500円くらい)。現在ハーモニカはほぼ長渕さんの曲で使っており、それ以外では松山千春さんの恋や河島英五さんの酒と泪と男と女に使っています。他のアーチストさんでもハーモニカを使っている曲がありますが、今のところそれらは弾く予定はありません。…さてと、クラシックギターも上げたしピアノも上げたし、これで音楽系の引き出しも無くなったかな?。実は最近エレファントカシマシの宮本さんの影響で女性の曲を新しいネタとして練習しております。なんだけど、それは自分の中のモノとするのでアップすることは未来永劫ありませんので悪しからず^^;。
2022/01/09
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久しぶりにギターを見に行ってきました。管理人は既に何本かギターを持っている(※フォト蔵さんから"また"写真が消えてしまったようです(-_-))からギターを買うつもりは無いんだけど、でもギター好きなので見るだけでも楽しいんですよね♪。なので近くの街でギターも置いてある一番大きな楽器屋さんに行ってみたんだけど、確かにギターも50本くらい置いてあるんだけど、見て楽しいギターが置いてないんです(-_-;)。見て楽しいギターったって高級ギターに限らずに、6万円くらいのギターでも出来が良ければ木の質とか木目を見ていても楽しいんです。でも時代でしょうかね、展示されていたものはセットでいくら…の、言わば初心者用のギターが中心でした。この自粛時代になってギターを弾き始めた人が増えたとは聞いたことがあります。そのような方が最初から10万円のギターとかには手は出しづらいと思うのでこの品揃えで正解なのでしょうが、でももうちょっと上のシリーズも揃えておけば、2本目のギターを見に来た人でも選びやすいのではと思いました。都会ならギター専門店があるし管理人如きでは触ることも出来ないようなギターも置いてあるところに、この辺は田舎のお店の難しいところでしょうかね。ただ、このお店(全国チェーン)はオリジナルのギターも販売していて、それは価格のわりには良い木を使っているみたいで、それらはジックリ見させていただきました。もしも今、これからギターを始めたいんだけど…と相談されたら、このお店のオリジナルのものかバイクも作っているメーカーのギターを薦めると思います。さて、せっかくギターが置いてあるお店に来たので(田舎ではここに来るだけでもひと仕事です(-_-;))、ついでに小物を買ってきました。↑小物ったってピックなんですけどね。ピックは既に30枚くらい持っていて、近年ではネットで買っているんだけど(なんせお店まで1時間掛かりまして…)、でもピックってその厚みやコシの強さなど実際に触ってみないと判らないところがあり、ネットで買う時は良さそうな厚みの、その前後2~3枚の違う厚みのものも買うようにして、その中で1枚好みのものに当たれば…なんて買い物をしてきました。まぁネットなら1枚80円くらいで買えるので出来るワザではありますが。そんなところにお店には50種類くらいピックが置いてあったので、実際に触ってその中から好みのものを選んできました。「1」は(あっ、裏返しだ(-_-;ゞ)すでに1枚持っているんだけど、アタック音(ピックが弦に当たるときの音)が小さくてこれを使って鳴る音も柔らかく、お気に入りになっているものが置いてあったので予備で買ったもの。「2」は店頭に置かれていたピックの中でコシや硬さが1番好みに合っていたもの。「3」と「4」はギター弾きとしては何枚持っていてもうれしい(どこかの芸人さんのコントみたいですね^^;)martinのピック。これも何枚か持っている"ハズ"(←もはや何を持っているかわからない(-_-;))だけど、遠出をしてきたのでついでに買ってしまいました。そして「5」はピックを7~8枚くらい中に仕舞っておけるもの。ピックは小物入れのケースの中に仕舞っていてそれで問題も無いんだけど、ワンコインだったしギター好きとしては小物として持っていてもいいかな…と。家に戻って早速これらのピックで試演してみたけど、確かに「2」は硬さもコシも好みに近いんだけど、でもコレだっ…って感じでもありませんでした。この分ではまだピック探しは続きそうです。
2021/12/13
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ギターの弦って前回は一体いつ換えていたか判らなくなってしまうので(管理人だけ?)個人的な覚書的にも書いているんだけど、この週末に弦を換えました。ブログを遡ると前回は8月15日に普通の弦に換えていたようです。実は1ヶ月くらい前から、特に6弦のテンションが悪くなっていたのが気になっておりました。↑今回は良い音が長持ちするマーチンマーキスフォスファーブロンズライフスパンライトゲージという、如何にも勇者が復活しそうな^^;名前の弦をチョイス。弦の交換は前々回は2021年の3月20日に、今回張ってみたライフスパンを張っていて、5ヶ月間使って音質的にはまだ使えそうだったところにサビが目立ってきたので、8月に普通の弦(長持ち処理していない弦)を張ってそれは3ヶ月使っていたことになります。なので今回は今一度長持ちする弦を使ってみて、それがいつまで使えるか再検証してみることにしました。まぁブログの記録からもしも今回の弦も5ヶ月は持つとしたら、次に交換するときは雪の心配も無くなっている時季になっているはず…という、その交換時期を楽しみにしているということも兼ねています。↑今回はギターのメンテナンスもすることにしました。いつもなら1本弦を外して1本張ってゆくところに、一度弦を全て外します。↑…なんだけど、金属の棒(フレット)に溝が出来ているのがわかるでしょうか。本来はまっ平らなところにもう何十年も弾き続けているので、鉄製の弦によりフレットが削れてきているんです。本来は削れてくると表面を削って平らに修正したり、溝が深くなればフレットを交換しなくてはならないのですが、さていつ修理に出そうか、どこに修理に出そうか考えあぐねているところではあります。もしも修理に出すとなると同時にギター全体のメンテナンスもお願いしたいので、結構な金額と期間を要するはず。このギターに触れられない日が長くなるのは辛いところだし、でもいつかはプロによるメンテナンスをしなくてはならないし悩ましいところです。↑まずは自分でできるメンテナンスとしてネック(指板)にオイルを塗布しました。汚れを落としながらオイルを塗っていって、オイルが染み込んだら再度軽く塗布して一端放置します。その間にポリッシュでギター全体を拭き上げ、各部のネジの増し締めやペグ(弦を巻きつけるところ)の調整をして、今一度指板を拭き上げて余分なオイルを取ってから1本ずつ弦を張ってゆきました。弦は最初は緩く張っていて、6本全部張ったら全体を少しずつ張り増ししていってネックへの負担が少なくなるようにしました、それが正解かどうかはわからんけど。↑6本の弦を通常の音程まで張ったら、まずは弦をジャカジャン…とかき鳴らしてから音を合わせ、またジャカジャカとかき鳴らしては音を合わせて…を10分くらい続けて弦の遊びを取り、最後に余分の弦を切ってその先端をラジオペンチにて折り曲げて、もう一度音を合わせて終了~(中に入れてある湿度調整剤も8ヶ月使って交換)。今回は全て終わるまで1時間15分掛かったけど、管理人としてはこれがいい時間なんですな^^。ちなみにこの写真を見ると傷ついていたり横方向に傷(塗装の割れ)が見えるけど、これこそ長く使ってきている勲章と思っています。↑弦を換えたときはいつものことなんだけど、換える前のヘタった弦の音を聞ていてるので新しい弦の響きの良いこといいこと♪。頭の中に入っている楽譜を片っ端から2時間くらい弾いてました。新しい弦を張った所見ですが、前も同じ感想だったけどやっぱり弦が硬いというか張りが強いというか、指への負担が大きいように感じました。ただしこれは先入観もあるかもしれないので、実際のところは同じ型番のギターに同時に別の弦を張って弾き比べをしてみないと本当の答えは判らないかも知れません。でもやっぱり音の良いギターを弾いているのは気持ちもいいので、今晩も次の祝日も夜が長くなりそうです^^;。
2021/11/21
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今年2回目のギターの弦を換えました。まず、今年の3月に管理人としては初めて良い音が長続きするライフスパンと呼ばれている弦を使ってみたんだけど、週に1~2回ギターに触ってきて今でも結構いい音がしてました。そりゃ新しい弦のようなテンションの高い音はしなくなっているけど、落ち着いた音というか新しい弦に寄るごまかしが利かない音というか、ギターそのものの音が鳴っているような気がします、よく判らんけど。その音だけを聞くと管理人としてはまだ使っていても良かったんだけど、結構錆が目立っていました。↑3~6弦(下側の4本)が錆びているのが判るでしょうか?。↑手前がピンボケだけど錆の雰囲気がわかりやすいので載せてみます。見た目ではもっと錆ているように見えました。ちなみにこの写真では左側の銀色をした2本には錆は認められませんでした。っていうかこの2本が錆びると指を切る場合があります。↑対して弦をはじく部分は錆びていませんでした。これは左手で弦を押さえるところは指の油により錆ていたところに、管理人は原則としてピックで弦を弾くので指の油が付きにくいからと思われます。前述のように音自体はまだ使っていけそうな鳴りをしていたので(ホントに弦がダメになるとボンボンと響かない音になる)このまま弾き続けて限界を探ってみたいと思ったんだけど、いくら鳴りは良いとはいえ錆の目立つ弦を張りっぱなしにしておくのはギター大好き♪ニンゲンの管理人としては忍びなかったので、換えてしまうことにしました。ちなみに通常の弦(800円くらい)では3ヶ月を目処に交換しているところに、ザックリ2倍のお値段のロングライフ弦は今回は5ヶ月で換えたことになります。ただ、普通の弦に比べて3ヶ月+2ヶ月は良い音で弾くことができたし(管理人の場合)、錆を気にしなければまだ使えていたのでお高い価値はあったと思います。このマーチンフォスファーブロンズSPライフスパンライトゲージという復活の呪文^^;のような弦はこれからも使いたい弦の仲間入りとなりました。さて、今回のギターのメンテナンスはポリッシュでボディを拭きあげ、各部のネジを増し締めする程度にしておいて弦の交換を始めました。↑今回はこの弦を張ってみました。マーチンマーキスフォスファーブロンズシルクドSPライトゲージとしいうこれまた復活しそうな名前^^;の弦。写真のように弦のボールエンドのところに絹糸が巻きつけられていて、ギターのボディに弦が食い込まないように処理されているもの。これはロングライフではない普通の弦で、ロングライフ弦も在庫してあるんだけど今一度ロングライフ弦との音の違いを確かめるためにこちらを選びました。↑張り替えるとさすがに新しい弦だけあってテンションの高いキラキラとしたきれいな音で鳴ってくれました(まずは夏祭りをイッパツっ)。今までの流れからすると次に弦を交換するのはおそらく11月頃と、雪の季節が目の前の時期になりそうです(-_-)。その頃には世の中も今よりも明るくなっていればいいと願っておりますが、果たして…。
2021/08/15
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…タンバン、良い響きですね~♪^^;。単板(たんばん)と聞いてギターを思い浮かべる人っているのかな?。ここでいう単板とはギターの木の材質のことで、管理人にとって単板と聞くとゾクゾクするくらい響の良い単語なんです^^;。(原則として)ギターって自然の木からできているのですが、スギやかえでなどその材質もいろいろありますが、使っている木の板の品質も大事な部分。単板とは1枚板のことで、その他に合板があります。合板って俗に言うべニヤ板のことね。ザックリ言って良い(お高い)ギターは全体か一部が単板で作られていて、お手軽(お安い)なギターは合板を使って作られています。管理人が初めて手にしたクラシックギターは12000円のもので、当時は合板とか単板とかも判らずに買っていたんだけど(当然合板製)、その後に仲間より良いギターは単板で作られていると聞き、それ以来いつかは俺も単板のギターが欲しい…と、ずーーーっとあこがれの存在となっておりました。↑そんなところにジョシにモテたいがために仲間から譲ってもらったフォークギターが表板が単板のギターで、ついに俺も単板ギターが持てた♪(ジョシにはモテなかったケド(-.-))と、それだけでうれしかったことを覚えています。↑単板という単語を出したついでにちと説明すると、このギターはバック材や…↓↑サイドは合板で作られています。単板がいいのか合板がいいのかは長所短所があるのですが、一般的には単板は音が良い代わりに湿度の変化などに弱く、合板は音はそれなりな代わりに丈夫と言われているようです。これは管理人も感じていて、合板で出来たギターよりも一部でも単板を使っているギターの方が良く響くような気がしますが、トップが単板の場合弦の張力によって木が浮き上がるような、通称出腹(でばら)と呼ばれる現象が起きることがあるところに合板のギターではそれを見たことはありません。↑トップの板のみになりますが、単板かどうかの調べ方の一つに木の木目を見る方法があります。丸く開いている穴(サウンドホール)の板の断面を見ると…↓↑上の写真を拡大してみました。例えば矢印①の木目は矢印②のところまでキッチリと伸びていますので、単板ということが判ります。これが合板の場合は②の木目の下にさらに木が貼り付けられています。ただしその裏の板を斜めに削って外見からは単板のように見える阿漕(アコギ^^;)なギターを見たことがあるので、これは目安程度にしか使えないかもしれません(手で触れば厚みが違うことも判りますが)。↑バックの板は内部の木目と外部の木目から見分けることが出来ます。例えばこのギターの場合は内部の矢印のところに1本の筋が入っていますが↓↑外見のその部分にはその筋は入っていません。単板なら裏にも表にも同じところに筋があるはずですが、それが無い(ズレている)ところから合板ということが判ります(サイドも確認の仕方は同じね)。管理人が学生のころはギターは3万円から表板が単板になるという認識で、でも当時の3万円などとても手に出来る金額ではありませんでした。現在では3~4万円くらいのギターからトップ板が単板となり、10万円くらいのギターからトップとバックが単板となって、15万円くらいから上になると総単板になっているように思います、多分。ちなみに写真のギターは当時バリエーションが20000円・25000円・30000円・40000円(←ここからトップ単板)・50000円・60000円(←管理人はコレ)・80000円(←ここからバックも単板)・100000円・120000円(←ここから総単板)・150000円・200000円と細かく価格設定がありましたが、わずか1万円の差でもどちらを選ぶか真剣に悩んだ時代でした。尚、この時の200000万円のギターは現在では手に入らない木を使っていたので現在お宝ギターとなっているようです。一般的には高いギターほど単板で作られるようになりますが、では合板は音が悪いのかというとそうでもないようで、昭和の40年代ころかな、ヤマハさんが作っていたお安いシリーズの合板ギターは音が良いとの評判で今では中古で定価以上の価格が付いているようです。実際に管理人も高校時代に「俺は単板ギターを持っているんだぞ<(`^´)>」とほくそ笑みながらも仲間のモーリスの18000円のギター(総合板)を弾かせてもらったところ、音が良くて(゜o゜)たまげたことがあります。今ならそのギターがどういうものなのかネットである程度調べることが出来ますが当時はポケベルも無い時代^^;、ギターの雑誌をバックナンバーまで調べまくったら情報が見つかり、やはりお安いながらも音がいいとの評判で、当時のアーチストさん達も持ち歩き用のギターとして結構使っていると書かれておりました。管理人のフォークギターとしては1本目の10000円のモーリス製ギターも、総合板にも関わらず今更に弾いてみると音がシッカリとしていて感心してしまいます。カメラとかはお高ければその分機能が向上するようだけど、ギターは高いからと言って音が良いとか、逆に安いから音が悪いとは言いきれないところは面白いmonoだと思います。昔のギターは職人さんの手で作られた部分が多かったのかもしれませんね。もしもご自宅に古いギターが眠っていていたら、実はスゴいギターなのカモ知れませんヨ♪。
2021/07/06
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3月20日のブログにて、良い音が長く続くという弦を初めてギターに張ってみたんだけど、その近況(個人的な覚書)をカキコです。↑前回新しく弦を張ってからザックリ3か月経ちました。今まで使ってきていたロングライフではない普通の弦では、個人的にはだいたい2か月くらいして音の劣化が気になり始め、3か月くらい経った頃にそろそろ換えたい…と思うようになり、4か月もするとあ゛~早く換えてぇ~…と気になって仕方がなかったんだけど、これがロングライフの効果なのか3か月経ってもまだ交換しなくてもいいようよに感じております。さすがに新品時のビーンっというテンションの高い鳴りはしませんし、正直なところ劣化は感じておりますが良く言えば角が丸くなったギターに馴染んだ音というか、普通の弦の3か月目と比べても響きはまだいいように感じます。まぁ価格もノーマル品に比べてほぼ倍するのでちったぁ長持ちしてもらわないとアレですけどね。ちなみに週に1~2回、各2時間くらい弾いており、弾いた後はボディと弦も簡単に乾拭きしております。その使い方で3か月目でこの音ならこれからはこの長持ちする弦を標準で使っても良さそうです。引き続き「あ゛~、弦換えてぇ~」って思うようになるのはいつ頃になるか、様子を見てゆきます。
2021/06/28
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先日ブロ友さんの放浪の達人さんよりクラシックギターのリクエストを頂きました。ぢつは先日のブログにてクラシックギターのリクエストは受け付けないとはカキコしていたんです。理由はフォーク系の曲なら原則として管理人がその曲を知っていれば、あとはコードがあれば(一応)弾くことはできるんだけど、クラシックの場合はリクエストを頂いたとしてもいちいちオタマジャクシ(音符)を読み解いて弾かなくてはならないのですげぇ面倒くせぇから(管理人如きには到底弾けない曲もいっぱいありますし(-.-))。そんなところに頂いていたリクエストは「エリーゼのために」で、これは昔練習曲として弾いていたことがあったので♪、それならもしもまだ覚えていたら新しく覚える必要も無いので"この曲のみ"リクエストに応えてみようと思った次第です。で、何年振りで弾いてみたらいつものように指が勝手に次の音を押さえてゆきました♪。でもさすがにアヤシイ部分もいくつかあり、昔の音を思い出しながら修正も入れて2~3日練習しておりました。昔弾いていた…とは言ってもピアノの曲をギター用の、さらに練習曲用に編曲された小曲(短い曲)なので、あの有名な冒頭のチャラララララララランっ♪^^;付近しか弾いていませんがご了承を。クリック → エリーゼの為に ← クリック最後の方で思いっきり1音間違っていますが、実はここに行きつくまでにコンデジのS120のバッテリーが1つ空になるくらい緊張で何回も録り直していて(-_-;)、やっと最後まで弾けた♪…と思ったら油断してその1音を間違ってしまって、でももうこれ以上弾き直すのも気力体力の限界に近づいていましたのでそのまま上げさせていただきましたm(__)m(一番最後のハーモニクスも緊張でデカく弾いてしまってますし…)。このテの曲は昔はグリーンスリーブスとかバッハのメヌエットとか何曲か(あくまでも小曲として)弾けていたんだけど、それらは思い出すことが出来ませんでした(-.-)。ちなみに何度も失敗するので一度録画を止めて練習で弾いてみたらちゃんと弾けて、我ながら録画ボタンを押すと緊張する自分の性格が嫌になりました。この曲はピアノでは頭の部分だけでも練習しようとも思いませんでした。一応ピアノの曲では一般の方にはメジャーなので楽譜は手にしたことがあるのですが、オタマジャクシを追っただけで管理人には無理だ(-_-;)…と諦めました。
2021/06/14
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久しぶりにギターを上げてみます。管理人のギターはコード弾き(伴奏のようなもの)なのでメロディが無く、本来は歌と一緒に弾かなくては面白くないことは自覚しているので、今回はクラシックの曲です♪。管理人は本来はクラシックからギターの世界に入りました。それも高校生になりジョシにモテたいが為にフォークギターに鞍替えして今に至っております(ギターの種類でモテることはありませんでしたが(-_-))。クラシックギターの曲と言えば皆様の頭に浮かぶのはやっぱり禁じられた遊びでしょうかね?。管理人もまずはそれを弾けるようになることを目標に当時某国営TV放送の教育チャンネルでやっていた「ギターを弾こう」(←懐かしぃ~^^;)を見たりテキストを買ってきて練習したりしていました。今回はその時に覚えた曲を上げてみますが、クラシックギターをかじったことのある方なら聞いたこともあるんじゃないかな?。→ クリック ←※パスワードとか面倒くせぇので付けてありません。曲名はラグリマ(涙)というものになります。ホントは1番を2回弾いて2番を2回弾いて、もう1度1番を1回弾くところにデータ量の関係で短く弾いています。また、実は1か所間違いをごまかしています(さてど~こだ^^;)。前に一身上の都合により4~5年ギターに触らなかった時代があるのですが、久しぶりにギターを持って「もうあの曲は忘れているだろうな…」と思いながらも弾き始めると、頭では忘れていても指が覚えていて(゜o゜)全部弾くことが出来た不思議な曲です。また、今度は忘れないようにとギターに触る度にこの曲も(フォークギターで)弾くようにしていたんだけど、ある日2~3度弾いた後にもう1回弾こうとしたら突然頭の中の楽譜(運指)の一部がすっ飛んでしまい、ついさっきまで弾けていた曲が弾けなくなったというエピソードのある曲でもあります(←ついに"始まったか"…(゜o゜;)とビビりました^^;)。結局楽譜を引っ張り出してきて確認するでもなくまたいつか指が思い出すだろう…と弾けないまま現在に至っていたのですが、先日クラシックギターの弦を交換したことを機会にやっぱり忘れているだけではダメだとネットの動画サイトで指使いを見て、モノノミゴトに思い出すことに成功しました♪。で、せっかく弦を換えたんだしたまにはクラシックギターの曲を上げても面白いかな…と無謀にも思い立ったのですが、では動画用に演奏してもとても人様に聞いてもらえるレベルではない(-_-;)。フォークギターとクラシックギターはザックリ言えば弦の質が違うくらいなんだけど、でも演奏法は似て居て非なり、全然と言わなくても相当違うんですよね。フォークギターは弦を弾いて弾くけどクラシックギターは弦を"鳴らさなくてはならない"…みたいな(専門的に言えばアルアレイとアポヤンド)。そこで久しぶりにクラシックなりの演奏をすると指が弦に負けてしまってうまく弾けないんです(-_-;)。なので何年(何十年?)ぶりに「練習」というものをしました。まずはアポヤンド奏法で指が負けないように反復練習。フォークギターに対してクラシックギターの方がネックの幅が広くてセーハ(指1本で6本の弦を押さえること)も違うコツがあるのでそれも練習。…なんだけどそれでもどうもうまく弾けない(-.-)。そこでギターの持ち方もクラシックの正式な持ち方(左足を上げてサウンドホールがお腹の真ん中に来てナットが肩の高さ)で弾くとまぁいい感じに弾けるようになりました。やっぱり「型」というものも大切なんですね。もちろんまだまだお恥ずかし演奏ですが、学生の頃のように練習できる時間がいっぱいある訳でもないので、まぁ弾けるようになったので上げてみたという次第です(と強がりを言っておきます^^;)。コードがあればすぐ弾けるフォークの曲と違ってクラシックの曲はオタマジャクシを追わないとダメですので今弾ける曲はいっぱいありませんが(忘れた曲はいっぱいありました(-.-))、またそのうち別の曲も上げる"カモ"しれませんので、期待しないで待っていないで下さいね(クラシックではリクエストは受け付けませんっ<(`^´)>)。
2021/06/07
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(一応)ゴールデンウィークも終わりましたが、皆様におかれましては良い休みとなったでしょうか。カレンダー通り以外のお休みがなかなか取れない管理人にとってレンキューは超貴重。朝起きて「あっ、明日も休めるんだ」と認識したときのあの感動は何物にも代えられないものとなっています。さらにソレが3連休以上となれば、本来なら富士山やどこかに旅行に出かけるようにしているんだけど、それもこのご時世では難しく、結局は近所の野山を写して周るくらいで体(と頭)を休ませる休暇にしました。でも家にいたとしても管理人にはギターがありますっ♪。ギターって弾けば弾くほど音が育って行くので、ココゾとばかり弾いてみました、家の中ではらくらく弾けないケド(-.-)。↑そんなところに、そういえばもう1本のギターは最近触ってないぞ(-_-;)…ということでこちらも久しぶりに弾いてみました。…なんだけど、ギターあるあるなんだけど弾いてない期間が長いとギターが湿気るというかいじけるというか、弾き始めは音が悪いんです。当然今回もそれ。↑このギターはキャッツアイというもので、学生のころジョシからモテたいが為^^;に仲間から譲ってもらったフォークギターです。定価は6万円で、当時の6万のギターなんて管理人が持ってもいいのかっておののくくらい恐れ多いものでしたが、でもいいギターを持っているという自信にもなっていました。その後マーチンを買ってしまえば当然マーチンがメインギターとなり、このギターはキャンプや飲み屋さんで弾くときなどの、持ち歩き用のギターになっていました。でも手入れはちゃんとしていて、メンテナンスをした後に弦もロングライフの物を張っていたのですが、それも毎週末の様に通っていたギターの置いてある(おねぇちゃんがカワイイ^^;)飲み屋さんにも行けなくなり、気が付けば1年半くらい蓋も開けていない状態でした。↑ギターを弾いた後はいつもきれいにしてから仕舞っているけど、それでも1年以上経っているにもかかわらずギターはきれいで音も鈍っているとはいえどロングライフ弦のお陰かきれいな音は出ていました。しばしこのギターを弾いていればやっぱり音がカラっとするというか明るい音というか、ギター本来のいい音で鳴るようになるんですよね。前述のようにギターは弾けば弾くほど音が育つので、普段はマーチンばかり弾いてしまっているけど、久しぶりにこのギターも弾く気になれたのは連休という気持ちに余裕があったからかな。このギターはきれいに拭き上げて弦も緩めて仕舞ったけど、でもたまには弾くように身近に置くことにしました。…それよりも早くこのギターでまたおねぇちゃんの前で弾くことが出来る時代になってもらいたいものですよ(-.-)。
2021/05/06
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ギターを録画するには準備が大変で、いつも何曲か一緒に録ったりしています。今回は先日上げた銀の雨に続いて録画していたなごり雪です。↑なごり雪というと皆さんとしてはイルカさんの曲としての認識でしょうか。実はその前にこの曲の作詞作曲者である伊勢正三さんが在籍していたかぐや姫の曲として世に出てきたんです。蛇足になりますが、当時かぐや姫がアルバムを出す時、メンバーの3人各自が曲を作ってくることにして、その中で伊勢正三さんが22才の別れとともになごり雪も作ってきたのだそうです(他に2曲だったかな)。それもあのすばらしい曲がすーっと出来たのだとか。多分"下りてきた"…とはこういうことを言うのでしょうね。話を戻してなごり雪とギターの話ですが(戻ってねぇ^^;)、伊勢さんがこれを弾くときのギターはマーチンのD45といういわばギター界の最上級器を使われていますが、イルカさんは実は管理人と同じギターで弾かれているんです♪。管理人がギターを買った時は別に誰々が使っているから…ということはなくて、単純にデザインが好きだったからD35にしたのですが、後日になってイルカさんが使っているギターと知ればうれしくて、今でもテレビで歌っているところを見るとギターを確認してニヤけてしまっています(^^ゞ。ちなみにギターは古い方がいいmonoと言われているところがあり、イルカさんが使っているものは(確か3本)管理人の物よりも古く、さらにメンテナンスもシッカリとされているだろうから生で聞くと一体どんな音なのかすげぇ興味があります。さて、ではイルカさんの話をしといてアレですが、なごり雪のかぐや姫バージョンです^^;。クリック→ なごり雪 ←クリック今回は前奏から1番→間奏→2番→間奏→サビ→エンディングとフルで弾いてみました。だからナニ?って話ですが^^;。ちなみにこれも良く弾いている曲ですので前奏の後で「きしやおまつきみのよこでぼくわ~」と1回声が出てしまいました(^^ゞ(当然録り直しっ)。あと、やっぱり緊張して1か所だけコードを思いっきり間違っていますが、聞いてみると別に違和感も無かったのでそのまま上げてみました。なごり雪は後世に残したい昭和の曲みたいなもので1番になったそうです。納得ですよね。
2021/04/13
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先日、身分不相応にもピアノの動画を上げてしまいましたが、管理人はやっぱりギターですのでお口直し…にもならないケド(-_-)ギターを上げ直します。…の前に自分への覚え書きの為にカキコするけど、先月にギターの弦を音が長持ちするタイプに替えてからザックリ3週間経ちましたが(その間に弾いたのは6回くらい(-.-))、音的には馴染んできたというか熟成してきたというか、新しい弦にありがちな角の立った音がなくなってきたように感じます。また、音は相変わらずいい音で鳴っていると思います。ただ、これは今まで使ってきていたロングライフではない普通の弦でも2~3週間すると音が馴染んでくるように感じていましたし(週に1~2回の演奏で)、1ヶ月を過ぎた辺りからキラキラ系の音質が薄くなってゆくような気がしていたので、次はもうしばらく経った後に音がどのように変化するのか楽しみです。↑さて、ではギターの動画ですが、今まで2回上げといて2回とも削除していた松山千春さんの銀の雨を今3度上げてみます。先に上げた2本は、1つはギツバタしていたし1つは管理人の中ではチャラチャラ~…と弾いていた感がありましたので、改めてマジメ?に弾いてみました。ったって、ではうまく弾けたかと言えばソレは別の話ですが(-_-;)。クリック→ 銀の雨 ←クリックちと音が大きいかも今回は1番から間奏→3番と弾いているつもりです(歌が無いので何が何番だかわかりませんが^^;)。今回も出だしで突っかかっていますし後半は疲れも出ていますが、でも暖かくなってきたからでしょうかね、指はスムーズに動いている気がしましたので再録に踏み切ったという次第です。…しかしアレですね。録画するとそれが残るってのはキツいですね(-.-)。生演奏なら間違っても「あっ、間違えたな^^」と記憶に残るだけですが、録画だと記録に残りますからね。今回の演奏も録画も無く部屋で1人で弾いている時は突っかかりも無くもうちょっとスムーズに弾けることもある(多分)…と言い訳をしておきますっ∠(`´)。
2021/04/13
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ギターは結構音がズレます。ギターは6本の弦のうち太い弦(6弦)から細い弦(1弦)にむかって、「ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ」の音に合わせるのが基本なんです(6弦・5弦はオクターブ低いミとラで、1弦は1オクターブ高いミ)。その、音がズレるったってすげぇズレる訳ではなくて、弾いても弾かなくても次の日に音を合わせようとすると、6本のうち1~2本は"半音の1/10"くらいの、ほんのわずかではありますが少なからず音がズレているんです。ピアノは確か1度音合わせをすれば普通は1年くらいは弾き続けて行けたハズですが、ギターは弾く前に毎回音を合わせてから弾くのが基本となります。そりゃわずかなズレなのでそのまま弾いても気付かない人は気付かないんだけど、管理人は耳を鍛えるためにもまずは音合わせ(チューニング)をしてから弾くようにしています。その音の合わせ方はまずは5弦(太い弦から2本目)を1オクターブ低い「ラ」に合わせて、その弦を基本として6弦で「ラ」の音を押さえて聴き比べして6弦を合わせて、次は5弦で「レ」の音を押さえてその音と4弦の音を合わせて、次は4弦で「ソ」の音を押さえて3弦を合わせて…と、順々に合わせてゆきます。ちなみに基本の「ラ」の音は、時報のピッピッピッっポー…の、ポーがそのラなのだそうです(440Hz)。基本の音を出す道具ですが、管理人はギターを始めたころはピッチパイプと言うギター用の笛が6つ付いたハーモニカ"のようなもの"で音を合わせておりました(確か600円位/当時)。これは当時ギターを買ったところからピッチパイプで音は合わせると教えてもらっていたので、まずはそれを使っていたのですが、基本のミラレソシミの音に合わせて6つの笛が順番にその音が出るように並んでおり、それを吹きながら音を合わせてゆくものでした(写真はありません)。↑ピッチパイプは口で吹く笛と言う性質上1回で長く吹いていると内部が湿ってきて音がズレることがあると聞いていて、その次に何かないかな…とギターが置いていあるお店(昔はレコード屋さんや本屋さんとかでもギターが売られておりました)をのぞくとコレがありました(長さ12cmくらい。800円~2000円程度)。皆様もご存じの音叉と呼ばれているもので、これがギターの5弦のラの音で鳴るように作られており、まずは音叉の音に合わせて5弦を合わせたら、あとは冒頭にカキコしていたように5弦を基準として6本の音を合わせてゆくモノになります。音叉はまずはひざ小僧^^;にコツンと当てて振動させて、写真では右側の丸い所をギターのボディに当てると「ポーーーーーーーーー……ん」ときれいなラの音が結構なボリュームで聞こえてきます。ですがそれだと片手が使えませんので、管理人は音叉を叩いたら丸い側を噛んで両手が使えるようにして音を合わせておりました。歯で噛むと音叉の振動が歯→頭蓋骨→耳と伝わってちゃんと聞こえるんです。↑音叉の音は正確なのですが、6本の音を合わせるのは管理人自身の耳が全てなのでどうしても狂いがあるものでした(-_-;ゞ。そんなところにバンドをしていた仲間からチューニングメーターというモノを教えてもらい、当時は50ccのバイクに乗って1時間半走って町から市に行って^^;、楽器屋さんで買ってきたもの(2500円くらいだったかな?)。これはつまみを1Eに合わせて1弦を鳴らしてチューニングして、赤い針が「0」のところで止まったら音が合っているというもの。それを2B→3G…とつまみをズラしながら音を合わせてゆくものです。音をマイクで拾って機械が判断してくれるので精度も正確で、これで音合わせをしたギターを弾くと本当に気持ちよく弾けて感動したものでした。ただし"当時は"管理人の耳を鍛えるために普段は音叉で音合わせをするようにして、演奏会や仲間と弾くときなどにはチューニングメーターを使うようにしていました。ちなみにバッテリーは角型の9v電池(゜o゜)を使う仕様になっています。↑そして今はコレを使っております。これもチューニングメーターなのですが、現在ではギターチューナーとかそのままチューナーとか呼ばれているようです(1980円くらい)。これは大きさ的には500円玉を2枚並べたくらいの"小ささ"で、重さも軽いです(コイン電池使用)。クリップタイプになっており、ギターの頭(ヘッド)のところにそのクリップで取り付けて1本だけ弦を弾くと弦の振動を捕らえるようで(多分)、例えば6弦を弾けばチューナーが自動で「この音は6弦だな」と判断してくれて、あとは3つのシグナルが写真のようになれば音が合っているというものになります(写真では4弦の音が合っている状態)。これも精度は正確で、管理人には分からないくらいのズレもキッチリと合わせることができます。ちなみに今では音叉を使ってどんなに慎重に合わせたとしても、その後にこのチューナーで答え合わせ^^;をしてみると微妙にズレている場合があり、自分が嫌になってしまっています(-_-;)。毎回の音合わせはかったるいですが、面倒くさがり屋の管理人をしてここだけは外せない(したくない)ので、まずはチューナーを使ったとしても5分くらいかけてジックリと音を合わせてからギターを弾いております。まぁギターを弾く前の一種の儀式みたいになっていますけどね、気持ちよくギターが弾けると思えばそれもまた一興です。
2021/04/06
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ネットに動画を上げるのって「上げる」なのでしょうかね?、それとも「挙げる」?。こんな時は「あげる」とひらがなで書けばいいんだけど、漢字って見るだけでその意味が分かるところも日本語の優れている部分だと思うので、なるべく正しく使いたいところではありますっ∠(`´)。では動画を「上げられる」うちに上げてしまいます。↑今回は誰でも知っている(と思う)かぐや姫さんの神田川。これまで上げてきたことのある22歳の別れとかオリビアを聴きながら(←どちらも現在は公開期限が終了しています)とかは、管理人の好きな曲や弾ける曲を選んで上げてきていたんだけど、例えば先日上げていた長渕剛さんの素顔なんかは聞いたことも無い方もいるんじゃないかな。初めて聞く曲だとしても歌もついていればある程度は聞いていられるカモ知れないけど、聞いたことも無い曲のコードだけを聞いても面白くないと思うので、"おそらく誰でも知っているであろう曲"も上げてみることにしました。クリック→ 神田川 ←クリック普段は薄めのピックを使ってキラキラした高音系で弾いているんだけど、今回は落ち着いた音になるようにミディアムピック(←中くらいの厚さ)を使って、さらにその音色も柔らかくなるナイロン製を使っています。…なんだけど、実際に弾きながら聞いている分にはその意図した通りの柔らかい音で聞こえていたんだけど、コンデジで録画するとどうしても歪んだような音になるみたいです。この点はこれからも試行錯誤してゆくつもりですが(まだギター演奏を上げるつもりだな^^;)、まずはご笑聴(←んな言葉ってあるのかな?)して頂ければと思います。神田川と言えばあの印象的なバイオリンの前奏が有名だと思いますが、ツインで弾く場合はそのパートをトレモロで弾くこともありますが、1人弾きではこんな感じで前奏にメロディも載せています(神田川の前奏のイメージが浮かびますか?)。ちなみに管理人が生まれて初めてカラオケで歌った曲は確かこの神田川だったはずです^^;。カラオケもいいですが、やっぱりこの曲にはギターが良く合いますね♪。そーいえばこの曲を作詞された喜多條さんの奥様は、間違いでなければ管理人ちの近くのご出身だったはずです♪。
2021/03/25
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先日アップしていた松山千春さんの銀の雨を録り直しました(先日の分は削除しました)。理由は出だしで引っ掛かっていたのがアレだったし音も歪み気味のところが気になっていたから。管理人はフォークギターは原則としてストロークでもアルペジオでもスリーフィンガーでも、ピックを使って弾いています。理由はその方が音がキラキラとしてさらにシッカリ鳴るから。なんだけど、今まで上げてきたギターの曲全てに言えるんだけど、ピックで弾くと音も大きくなるためか音が歪んでいるのが気になっていたんです。なので録り直すにあたって指弾きで演奏してみることにしました。指弾きだとキンキンとした音は抑えられるし音量も小さく弾けますからね。なので音も静か目に弾いてみました。クリック→ ←クリック※令和3年3月29日にリンク先を削除しました今回も緊張してますね~(-_-;)。ホントは1番で間奏に入って3番を演奏して止めようと思っていたんだけど、あまりにも緊張して1番の終わりであたふたしちゃって(←演奏に現れています(-.-))2番に入ってしまいました。で、早く演奏をやめたくて2番はチャチャチャ~っと弾いちゃってますね^^;。なのでまた歌が無くて詰まんない演奏を3番までお聞かせしてしまう結果になってしまいました(皆さん途中で聞くのはやめていいですよ♪)。…なんだけど、気になっていた音の問題は音量では無いみたいですな。ピックで弾いた場合と比べて明らかに音量が低いんだけど、管理人の環境では今度はこもったような音に聞こえるし、特に1~3弦の高い音がはっきり聞こえません。これは原版でも同様ですし、動画ソフトで変換した音と聴き比べてもパソコンのスピーカーでは劣化は判りませんので、動画編集ソフトの原因ではないと思います。某動画投稿サイトさんの演奏はきれいに聞こえるんだけど、これって録音しているマイクの影響なんでしょうかね?。今は動画はコンデジのS120で録っているんだけど、それだとカメラのマイクが貧弱なのかなぁ…。S120はHDMI端子は付いてますがマイク端子は付いてないみたいです。一眼カメラならマイク端子も付いているみたいですが、管理人が持っている"MDの時代に"生録に使うつもりで買っていた小さいマイクを引っ張り出してくればまだ使えるのかな?。の前に、あまり仰々しく録画するのもアレだしなぁ…。
2021/03/25
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わずかな時間にギターを録画してみましたっ∠(`´)。↑動画の一部をスクリーンショット(パソコンの画面を写真に撮ったようなもの)した、相変わらずどんな曲のスクショでも全部同じに見えてしまうという意味のない写真ですが(-_-;ゞ、今回はブロ友さんの放浪の達人さんの、奥様からリクエストを頂いた松山千春さんの銀の雨です。…自分で編集した動画を自分で見て、やっぱり歌が無くてつまらなくて自虐に陥っていたところにリクエストの、それもジョセイからとあれば頑張らにゃあなりませんな?^^;。でわ先日弦を替えたばかりで現在"音は"絶好調♪のギターで弾いた歌が無くてつまらない銀の雨です。クリック→ ←クリック※ 2021年3月25日にてリンク先を削除しました。今回は1番と3番を弾かせて頂きました(←ったって2番も全く同じ弾き方なのだが^^;)。理由は管理人的に間奏か好きな曲だから。銀の雨と言うと松山千春さんのベストアルバムとも言うべき起承転結シリーズの、1を聞いて覚えました。一応起承転結の1の中の曲は全部弾いていたつもりなんだけど、その中でもこの銀の雨はスリーフィンガーでテンポも速くて、挑戦的な曲だったのでアルバムの中では一番練習をした曲です(季節の中では何故か弾かず嫌い^^;)。管理人は長渕さんでも松山さんでもかぐや姫さんでも、なるべくアルバムの弾き方通りに弾く「コピー」を目指した曲が何曲かあるんだけど、銀の雨はそんな中の1曲で前奏から間奏からエンディングまで、楽譜を見ながら耳コピ(曲を聴いてコピーするやり方)も含めた管理人オリジナルのコピーで弾いております。最初の出だして早速突っかかっていますが(-_-;)、実はこの演奏は今回"も"6回弾き直した演奏なんです(-_-)。今までは録画のスイッチを押すと途端に緊張してしっちゃかめっちゃかになっていたところに、そーいえば動画編集ソフトならいらない部分をカットすることができるということにやっと気付き(^^ゞ、では録画スイッチを押してからカメラを固定して、しばらくカメラは回したまま(←なんか古い言い方ですね^^;)に気分を落ち着かせて弾き始め、それでも緊張して突っかかったから連続して3回録画して、3回目は何とか弾けたかな…とカメラを止めて見直したら、バッテリーが落ちてやがりました(-_-#)凸。カメラのモニターがチルトタイプならモニターを見ながら録れるんだけど、固定タイプなので自撮りの時には気を付けないとなりませんな(今度鏡を使おうかな)。そして予備バッテリーを用意して再度録り直したんだけど、やっぱり緊張して2回弾き直して、でもぎくしゃくしていたから3回目にもうどうにでもなれっ…っとガーっと弾いたんだけど、それでも引っ掛かっていてまた弾き直してもどーせ引っ掛かるだろう…と弾き直しを諦めたものです?(^^ゞ。まぁ何回弾き直しても管理人のギターなんていつもこの程度なんですけどね(-.-)。では皆さんもネットで歌詞を検索して、頭の中で歌いながら聞いてくださいね♪。
2021/03/22
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ギターの弦を換えました。…なんでわざわざこんなことを書くかというと、前回は一体いつ弦を換えていたのか覚えて無くても^^;ブログを見れば判るようにする為♪。管理人はザックリ3~4ヶ月に1回弦を換えているようで、前回は去年の11月に換えていたようでした。3~4ヶ月に1回といっても実は弦を換えてから2ヶ月位すると弦の劣化がわかり(ビーンっという音がボ~ンっ…みたいなこもったように感じる)、本当はそこで換えたいし実際に毎日ギターを弾いていた若かりし頃(今も若いケドっ)には1~2ヶ月で弦を換えていた時もあったんです。でも最近は週に1~2度ギターが弾ければいいほうで、あまりギターに触れていないので弦の痛み(サビ)もゆっくりで、音の劣化を感じながらも早く換えてももったいないので、3ヶ月を過ぎたあたりから気持ちにゆとりが出来たとき換える…みたいになっています。そんなところに今回はレンキューだったのでゆとりが出来たという次第です。↑弦を換える前。パッと見ただけでは特にサビも出ていなくてきれいですが、音は新品と比べればくたびれていることが判りました。ちなみにサビ加減だけで言えば換えるにはまだもったいないように感じました。↑弦はいつもはマーチンマーキスSPフォスファーブロンズライトゲージなどとというまるで呪文^^;のような弦を使っているのですが、今回はそのマーチンマーキスSPフォスファーブロンズライトゲージ(←打つの面倒くせぇ(-_-;))の、さらにライフスパンといういい音が長続きするらしいものを使ってみることにしました(ちょうど在庫があったということでもあるが)。管理人は弦を交換するときにギターのメンテナンスもしているので交換する間隔が開くのもアレなんだけど、普通の弦は大体2ヶ月で音が変わってくるところにこの弦はどのくらい持つのか試してみたいというところもあります。ちなみに普通の弦は1セット800円くらいのところにこの長持ちするらしい弦は1500円くらいと、ほぼ倍の価格になります。管理人の弦交換のペースにこれを当てはめると次回の交換は11月くらいまで長持ちしてもらいたいところだけど、弦を換えることもギターの楽しみなのでそれだとちと寂しいカモ^^;。↑今回はこれも換えました。ギターって湿度調整が大事なんだけど、これは湿度が高くなると除湿をしてくれて、乾燥してくると加湿してくれるというスグレモノ♪(いつも在庫してます)。その使用期間も半年~1年のところに、今まで使っていたものは去年の7月に換えていたもののようなので(袋に日付を書いてます♪)ついでに換えることにしました(ケースとギターの中に1コずつ)。↑今回も1度弦を全部外してネックに油を塗布してギター全体もポリッシュできれいに拭き上げたけど、買って以来初めてネジも増し締めしてみました。写真の6角ネジと裏に木ネジがあるんだけど、強く締めすぎて木をなめてもアレなのでどちらも軽く8分締めくらいでやめておきました。でも買ってン十年1度も締めたことが無かったので、結構回したねじもありました。↑いつものように落ち着いて弦を換えて今回は1時間掛けて交換終了~♪。毎回のことなんだけど、弦を換えた直後ってそれまで張っていた古い弦の音も聞いているものだからその変わり映えに感動するんです♪。今回は初めて使う弦ですが、今まで使っていたマーチンマーキス…、書くのが面倒くせぇから省略するけど(^^ゞ、音はさらにきらびやかに感じました。また、弦は張りが強いというか硬く感じましたが、これらは初めて使う弦に因る脳内変換もあるかもしれません(それと増し締めの効果もあるのかな?)。あとは音の劣化をいつ頃感じるかが今から楽しみです、音が悪くなるのが楽しみということも変な話ですが^^;。
2021/03/20
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本来であれば天体のネタをメインとしているハズの当愚ブログなんだけど、雪国は冬は星が見れないという理由はあるにせよ最近は星のネタも少なくて、このところギターのネタが続いております(^^ゞ。ってことはこの夜空を見上げるブログもギターを奏でるブログに改名するのも時間のモンダイか?^^;。とりあえず今回続けてアップしているギターもこれで終わります(ほっ(-.-))。↑動画をキャプチャーして写真にして貼り付けているけど、どの画像を見ても同じものにしか見えませんな(-_-;)。先日のブログに「最初はコードが簡単な曲を選んで…」とカキコしていたけど、ギターを弾き始めた当初は楽譜を見てクラシックの曲を弾きながらも、そのころ流行っていた歌謡曲も明星の歌本^^;を見てギターの練習を兼ねてクラシックギターで弾いたりしていたんです。でも指1本で6弦を全て押さえるバレーコードにはクラシックの曲でも歌謡曲でも苦労していて、最初はそのコードが使われていない曲を選んで弾くようにしていました。ギターのコードって思いっきりざっくり言うとC(ド)・D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)・A(ラ)・B(シ)の7つの基本コード(←ざっくりし過ぎだぁ~^^;)で構成されているんだけど、この中の「F」や「B系」は指1本で6本の弦を全て押さえなくてはならないコードで、それが使われていない曲となると探す方が面倒なくらいなかなか無くて、仕方がないのでそのバレーコードが出てくるまで曲を弾いて、バレーコードのところになったら演奏を止める…みたいな弾き方が続いていたんです。そんな中で出会った曲が山本コータローさんとウィークエンドさんの「岬めぐり」で、子供ながらにこの曲がすげぇ気に入って弾き始めたんだけど、サビの部分の、みさっきぃ~めぇぐりのお~ ばすわ~ はぁしるぅ~…に続く「窓に広がる」の広がるの所にBmがあり(-_-;)、その曲の中でただ1つのバレーコードの為にそこまでしか弾くことができず、弾きたい曲も弾けない日々が続いていたです。でもこれではいかんと一念発起して、指1本で6本の弦を全部押さえる練習を1週間~10日くらい毎日毎日それだけを続けてやっと克服し、そしたら今まで途中で演奏を止めていたいろんな曲が全て通して弾けるようになり、弾ける曲のレパートリーも一気に増えて俄然ギターが楽しくなって現在に至るという、いわば管理人にとってギターの恩人?のような曲なんです。クリック→ 岬めぐり ←クリック※パスワードなし。公開期限も設定していませんが、やっぱりある日突然リンクが切れるカモ知れません。出だしから音が歪んでいてやっぱり録画を始めると緊張してしまう管理人ですが^^;、個人的には丁寧に弾けているつもりです。実は今回続けてギターの動画をアップしたのは、動画編集ソフトの使い方の練習の意味もあるんだけど、動画を上げているニコンさんのサイトの使い方を勉強するって意味合いも兼ねているんです。ホントはニコンさんのページにギターのアルバムを設定して、皆さんにそこに行ってもらえれば今まで上げてきたギターの動画を全て見てもらえる…ようにしたいんだけど、どうも1つのアルバムにまとめる方法がうまくゆかないんです(-_-;)。まぁ使い方をちゃんと読めばいいのでしょうが、そーゆーのが面倒くさくて直感で操作しようとしているので、それが原因なのでしょうけどね^^;。ちなみに皆様からは見ることはできませんが、このアルバム内には今まで上げてきた曲の1曲1曲が全て1つずつのアルバムに収められており、その為にアルバムが20コ近くになっているという収拾がつかない状態になっております(-_-;)。こりゃいつか一旦削除してまた1から作り直さないとダメかな?(-.-)。蛇足ですが、若かりし頃東京に出稼ぎに行っていたとき、ブルジョワにもロッポンギでの飲み会に参加していたときに、となりのグループの中に前述の山本コータローさんがいらしたんです(゜o゜)。その時はマーチンを買ったばかりのころで、酔いもありましたが「あなたの岬めぐりが大好きでギターを弾き始め、今ではマーチンを持つようになりました…」とぜひ話しかけたかったんだけど、周りに迷惑だから絶対やめとけと阻止されたことがあります(^^ゞ。今から思えば周りの言うことを聞いといてよかったと思っています。尚、管理人は永い人生(まだ若いけどっ)の中でたった1度だけお酒で記憶が無くなった10分間と言うものが存在し、その10分がこの時だったということを今思い出しました。あの時は楽しかったのでしょうね^^;。
2021/03/18
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調子に乗ってまたギターをアップです。今回は管理人はこの曲を弾きたいがためにクラシックからフォークギターに鞍替えしたと言っても過言では無いくらいの曲の、長渕剛さんの素顔です。学生のころ同級生の家に仲間と遊びに行って、その時に掛けていたレコードの1曲に耳が止まり、誰の曲だ?…と聞いたそれが長渕剛さんの素顔だったんです。当時は長渕さんとか松山さんとかはもちろん知っていたけど、俺はクラシックだぜ…と聞かず嫌いなところもあったんです。でも素顔のあの(この?)前奏の音階が下がって行くところ(クリシェと言うらしい)には素直に衝撃を受け、その場で剛の歌本を見せてもらって何回も弾いて、歌とともに覚えたことを昨日のように覚えています(そして後日仲間からギターを譲り受けることになります)。クリック→ 素顔 ←クリック※これもパスワード無し。公開期限も設定していませんが、ある日突然リンクが切れるカモ知れません。一応長渕剛さんの歌本の楽譜通りに弾いているつもりです。ホントは素顔もツインで弾くとカッコイイんだけど、悲しいかな管理人の周りではこれを一緒に弾いてくれる人がおりません(-.-)。ギターはこれからも気が向いたらアップするカモ知れませんが、我ながら改めてネットで聞いてみるとコード弾きはやっぱり歌が無いと絞まりませんな、それでも歌付きはアップする予定はないけどっ∠(`´)。ちなみに今回も前奏が終わったらリズムが走ってしまいました。やっぱり録画ボタンを押すと緊張するみたいですね(-_-;ゞ。まぁこれもこれで臨場感になって面白いかな?^^;。
2021/03/17
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ギターをいっぱつ挙げてみます♪。管理人のギターは原則としてコード弾き。得意分野は今をトキメク昭和歌謡曲で^^;、歌本に書いてある歌詞と、ギター用の楽譜のようなコードという記号が掛かれているものを見ながら弾いています。コードとは言わば伴奏のようなもので、それだけを歌本通りに弾いてもメロディは聞こえてきません。原則として歌いながら弾くようなものなんだけど、管理人は歌を人様にお聞かせすることなど失礼千万になりますので(-_-;ゞ、コードだけを弾くので皆様でそれに合わせて歌って頂けるとありがたいです^^;。今回は海援隊さんの贈る言葉を弾いてみました。前にご自身もギター弾きのブロ友さんのホシミスト_3013さんのブログにて、スカボロフェアと贈る言葉を練習した…というカキコが気になっていたんです。管理人はギターは全くの自己流で教本も前述の歌本だったのですが、最初はコードが簡単な曲を選んであのねのねさんの空飛ぶ円盤の歌って曲から練習を初めて(AとDとE7の3つ^^;)、それからコードを少しずつ覚えていってある程度の曲も弾けるようになって、当時流行っていた曲も弾くようになった中に贈る言葉も入っていたんです。そんなところにホシミスト_3013さんも練習されていたということでいつか演奏を上げたいと思っておりました。そこに先日動画編集ソフトを買ったことにより重い腰が上がったという次第です^^;。クリック→ 贈る言葉 ←クリック※パスワードはありません。また、公開期限も設定していませんが、ある日突然リンクが切れるカモ知れません。頭の中で皆さんも歌ってくださいね♪^^;。録画はコンデジのS120を使っております。…なんだけど、管理人はS120を買ってからこの方取扱説明書と言うものを読んだことが無く(-_-;ゞ、いつも動画を撮る時は試行錯誤をしているんだけど、今回もさて録画…と演奏を始めて、弾き終えてカメラを確認すると静止画が1枚しか写っていなかったり(-_-;)、そーいえば録画する場合は赤いボタンを押すことを思い出してそれを押してから演奏したら今度は録れていなかったり…(-_-#)(←省エネモードになってました)。練習では結構うまく弾けていたものが録画ボタンを押す(したつもりでも)と途端にギツバタして、やっと良く弾けたかな~♪…と思った演奏もモノノミゴトに録画されていませんでした(-_-)。で、頭にきてえいやっ…で弾いたらそれが録れていたので、そのまま挙げてみます。管理人自ら見直しても、冒頭の「暮れぇ~なずむぅ~まぁちのぉ…」からは丁寧に弾いているようですが、サビ前の「人はぁ悲しみが」…の、「が」で突っかかってしまってそれで焦って後半はズタボロになってしまいました(-.-)。…と言い訳をしておきますのでよろしくお願いします?^^;。
2021/03/17
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本人以外には意味も無いブログになっちゃうけど、管理人自身の覚書きになるのでカキコさせていただきますね、どーせブログって日記みたいなものだし♪。ギターの弦を換えました。このブログによると前回はちょうど4ヶ月前に交換していたみたいです。ブログってやっぱり覚書にはいいですね(^^)~♪。今では週に1度弾くか弾かないか…みたいな時もあるんだけど、それでも2ヶ月もすれば音が古くなってきたことが判り(良い言い方をすれば落ち着いてきた音)、3ヶ月も経つころには交換してもいいかな…と感じるようになります。今回は2週間くらい前から「あ~交換してぇ~」って思っていたんだけど、平日は交換する気分にはなれないし、土日になっても今月は連休があるからその時にでも…と、今になったという次第です。普段ギターを弾いた後はクロスで拭く程度…ったって指の油とか結構丁寧に拭いてからケースに仕舞っていて、弦交換の時にここぞとばかりポリッシュで全体を拭き上げるんだけど、今回は前回中途半端でやめていた楽器用クリーナーを使っての拭き上げもやってしまいました。結果年季も入っていて古さは否めないけど(古さも美点なんですけどね♪)、楽器屋さんで売られている中古楽器みたくきれいになりました。↑そして弦交換。写真は6~4弦(左側の3本)を交換したところでこのブログネタ用に写したもの。1・2弦(右端の2本)は鉄線だからそう錆びることは無いんだけど(っていうか1・2弦が錆びてたら指を切ります)、6~3弦(左側の4本)は鉄線にさらに鉄線をグルグルと巻きつけた弦のためか結構錆びるんです。この写真でも4弦のみ色が違うのが判ると思います(右の2本もまだ換えてないんだけどね)。弦が錆びると弾いてもボ~ン…みたいなテンションの低い音になるんだけど、それを換えるとジャララララ~ン♪…みたいなきらびやかで伸びのある音になるんです。←この時の音なんてこのままずーーーっとギターを弾いていたいって思うほどです♪。…なんだけど、弦を張り替えた後はその弦を巻いていって音を合わせるんだけど、巻いていっても最初は弦が伸びてゆくのでまだ巻いても大丈夫なのかよって思うし、たまにパキっというかピキっ…なんて音がして弦が切れるのでは(-_-;)って恐怖感が毎回あるんですよね^^;。これにはいつになっても慣れないものです。さて、この弦交換のローテーションで行くと次は来年の3月になりそう。…ってことはそのころには雪にも見通しがついてるかな?^^;。今夜はガンガン弾いて新しい音をギターに馴染ませてやろうっと。
2020/11/23
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管理人は2連休♪(土曜は残業付きお仕事、日曜も普通にお仕事…(-_-;))。時間にゆとりもあったので古くなっていたギターの弦を交換しました。何故か弦の交換ってゆとりがある時にやりたいんですよね。↑今回はメンテナンスもすることに(左下のアザみたいなのは影ね)。まずは弦を全部外しました。この写真でもギターがきれいなことはお判り頂けると思うけど(大事にしてますので^^;)、クリーナーでさらにきれいにしてみることにしました。↑今回使ったのはコレ。商品の謳い文句では100万円の超高級楽器にも使えるとのこと。前にサブギターに使ってきれいになったことは確認していたんだけど、このギターには触らぬ神にナントカで念には念を入れて使わないでいたんです。↑ちと揮発臭のする肌色のクリーナーで拭いた後なんだけど、ところどころ白いのが判りますかね?。見た目には汚れていないと思っていても、クリーナーが乾くと汚れているところが白く残るんです(と感じます)。で、さらにクリーナーで拭くと白く残らなくなります。クリーナーで拭き上げた後にいつも使っているポリッシュで今一度拭き上げたんだけど、車に例えれば洗車した後にワックスを掛けるのと、粘土で鉄粉を取った後にワックスを掛けたときとのすべりの違いくらいの変化がありました(゜o゜)。手で撫でてもギターの表面はツルツルと思っていたんだけど、実は結構汚れていたんですね。ホントはギター全体をこのクリーナーできれいにするつもりだったんだけど、表側をきれいにしただけで手間が掛かって面倒くさくなったので他は次の機会にまわすことにしました(^^ゞ。↑弦を全部外したついでにネックの指板(黒いところ)もネックオイルできれいに拭き上げました。↑湿度調整剤もついでに交換っ。箱書きには半年から1年くらい使えると書いてあり、今まで使っていたものは正月に入れていたものなんだけど、今年は梅雨も長いし先日はギターが湿気を吸ったようで出腹にもなっていたので、早めに交換することにしました(取り出した湿度調整剤はサブギターで再利用^^;)。ちなみに先日の出腹は元に戻っていました♪。ギター全体をポリッシュできれいにしたのちに新しい弦を張ります。↑今回もマーチンマーキスフォスファーブロンズライトゲージ(←何かの呪文みたいですね^^;)を張ります。ちなみに袋が左から正立→倒立→倒立→正立…とチグハグに並んでいるけど、袋から取り出した段階でこの入り方でした。これがアメリカ品質なのかな?、弦の品質には全く関係ないけど。↑弦はいつものようにちと折り曲げて穴に差し入れます。これは弦の振動をギターの表板に良く伝えるための手法らしいです。↑弦は6本とも全部折り曲げてはいるけど、1弦と2弦は曲げもゆるくしています。フォークギターの弦は6弦~4弦(太い側の4本)は鉄芯にさらに鉄線を巻きつけてあるんだけど、細い側の2本は鉄線だけで出来ていて、強く曲げると折れてしまうことがあるようです。ちなみに管理人はもう何十年も弦の先を折り曲げて張ってきていたけど、前は1度も折れたことなど無かったところにここ2~3年で3本折ってしまいました。材質でも変わったのでしょうかね?。↑弦を巻きつけるところは太い弦で3~4段、細い弦で4~6段くらい巻きつけるようにしています。これは巻き過ぎるのも良くないらしいんだけど、多めに巻きつけた方が音程が安定して音も良くなると聞いたことがあります。↑ちなみに巻きつけるところは写真のようにつづみ状になっているんだけど、この範囲から弦ははみ出ない方がいいとも聞いたことがあります。↑今回は一度全部弦を外していたから、急に弦を巻き上げてギターに余計な負担が掛からないように最初はわざとダルダルに張って、一度音程が低いまま音を合わせてしばらく置き、また少し弦を張って音を合わせてしばらく置き…と、10分くらい掛けて通常の音程に合わせました、ギターにとってソレが良いのか悪いのかはわかりませんが。弦を張ったばかりは弦が伸びて音がどんどん低くなってしまいますので、まずは音を合わせたらジャラジャラと引き下ろして音を合わせて、また引き下ろしてズレた音を合わせて…と、こちらも音程が安定するまで10分くらい弦を震わせます(まだ曲は弾きません)。↑音のズレを3~4回合わせるころには一応音も安定してくるので、そうしたら余分な弦を1cmくらい残して切ります。↑切ったままでは手に刺さると血が出ますので(-_-;)、ペンチで弦を写真のように折り曲げます。余分な弦を切って折り曲げるとまた音程がずれますので、さらに音を合わせて終了~♪。↑弦を張り替えて最初に弾くのは22才の別れが管理人のデフォルト。他には松山千春さんの雪化粧とか長渕さんの夏祭りとか、高音がきれいな曲を弾いてその新しい音に独り悦に浸っております♪。しかしギターがきれいになって音が良くなって、ただそれだけで今日も明日も気分良く過ごせそうな管理人は我ながら単純でいいですな^^;。
2020/07/23
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今日は久しぶりの青空が出ています。…なんだけど、今国内では大水の後処理で大変な人がいっぱいいると思うと単純に喜べないところでもあります。管理人は2004年に新潟・福島で起きた水害の地域でお仕事をしており、当時管理人自身は被災はなかったものの近所にはその時に大変な目に遭われた方が大勢いらっしゃいます。もうこれ以上被害が出ないよう願ってやみません。↑ここ新潟も週末は洗車の必要が無くなったくらいの強い雨も降っていましたが、特に水上りも無かったようで今は写真のように青空が広がっています。特に暑くも無いでが、ちょっとジメジメしており仕事場ではエアコンは除湿で動かしております。この天気でも湿度を感じていますが、週末の土砂降りの中では家の床も拭きたくなるくらいジメっておりました。で、そこまで湿度が高くなるとギターの音にも影響してくるんです。↑一身上の都合でギターも週末くらいにしか弾けないことが多いのですが、昨日もギターを取り出してジャララララ~ンと弾き下ろしたら音が重い(-_-;)。ただでさえギターって毎日弾いてやらないと木が湿気を吸って音が悪くなるんだけど(シャラ~ン♪がジャラ~ン…みたいな)、それもあそこまで湿度が高くなるとさらに音が重くなっていました。管理人も部屋にいる限りはギターの保護でエアコンを使って湿度をなるべく一定にするようにしているんだけど(なんせ過保護にしておりまして…)、それよりもギターには弾いてやることが一番なので、MY歌本の曲を1ページから順番に弾いていきました(最近は海岸通りがお気に入り♪)。普段の久しぶりに弾く場合は30分も弾いてやれば音も変わってくるんだけど(多分)、さすがに30分程度では湿気も抜けず、1時間くらい弾いてやってやっと音が変わってきました(と思います)。この、音の変わりざまにはやっぱりギターは生きていると思う一瞬です。↑…なんだけど、昨日はもうひとつ湿度の影響が出ていました(-_-)。ギターって正面の木は一応まっ平なんだけど、木が湿気ると写真の赤い〇の部分が盛り上がってくることがあるんです。これは普段からずーっと盛り上がっているようならそれはそれで問題らしいんだけど、湿度の高いときなどに盛り上がることは仕方が無いことらしい。管理人はギターを弾く前にはまず音合わせから入っているんだけど、実は昨日は特に6弦(一番太い弦・写真では左端)を鳴らしたら1/4音くらい高くなっていたんです。普段でも1日経つと音がズレることは普通なんだけど、それでも1/4とはちとズレ過ぎなので、何で(・・?って思ってボディを触ったら赤丸の部分が盛り上がっていたという次第。多分木が湿度を吸ったことにより柔らかくなって、弦の強い張力(80kgくらいあるのだとか)によりブリッジ(白いのが6コ着いている黒いところ)が引っ張られて盛り上がってしまったのでしょうね。2時間ほど弾いていた中ではボディの盛り上がりは戻らなかったけど、何度か弦の音合わせをした後は音程も落ち着いて振動により木の湿気も逃げたようで、いつものいい音で弾くことができました♪。ちなみにアーチストさんがCDを録音する時によく渡米することがあるんだけど、アレはアメリカで録音♪…って書くことによりハクを付ける為と思っていたところに、実はアメリカは乾燥しているので楽器の音も良くなるかららしいんです。実際に日本では普通の音と思っていたギターをアメリカに持っていって録音に使ったら、そこいらのお高いギターにも負けない音で鳴りはじめたとは聞いたことのある話です。まぁ湿気ていないいい音ったって実は管理人にはよくわからんのですけどね(^^ゞ。
2020/07/13
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…最近ブログの更新が減っております(-_-;)。原因はもちろん自粛関係。例年なら5月は雪に閉ざされた世界から解放されて一気に外に出られるために写真を写す機会も増えるのですが、今年は外に出る気分もわかなくてロクにシャッターも押しておりません(星も見てもいないし(-.-))。お休みの日はほぼ部屋に引きこもっていますが、でも管理人の場合はそんな時でもギターがいい時間つぶしになっております♪。そんなところに最近ギターをいっぱい弾くようになっているからか、ギターダコがシッカリできてきました。※グロ写真注意っ↓。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↑キタナい写真で申し訳ありませんm(__)m。管理人の左指です。ギターの、特にフォークギターは弦が固い鉄でできているので、何日間かギターを弾いていると左指の弦を押さえているところの皮膚が固くなってくるんです。で、これをギターダコと言うんです(クラシックギターでもエレキギターでも出来ます)。ギターダコはギターを弾かなくなると徐々に薄くなってゆき、その内また元通りの柔らかい指先に戻ります。ニンゲンの自己再生能力ってすごいですね♪。ギターダコが出来ると弦を押さえる指の痛みも減ってきて、長時間続けてギターを弾くことが出来るようになります。ちなみに現在管理人は1時間くらいならずーっと弾き続けていても指が痛くならないようになっています。学生のころは毎日毎日ギターを弾いていたからギターダコが無くなることはありませんでした。社会人になっても週に何度か弾いていたからタコが無くなることも無かったのですが、何年か前に一身上の都合で3~4年くらいギターを全く弾かなくなった時期があり、その時はタコもきれいに無くなっていて、久しぶりにギターを弾いたら指が痛くて痛くて1曲通して弾くのもやっと…なんてこともありました。近年また弾くようになってからはそれでも週に1度くらい弾いていたのですが、ここにきて昔のようにギターを弾く時間が取れるようになり、管理人としてもここまでギターダコが厚くなっているのは超久しぶりのような気がします。ちなみに爪の管理もしばらく無頓着だったところに最近は左指の爪は良く切るようにして、右指の爪は弦を弾く部分だけ切り残すようにもなっています、まぁ普段はアルペジオもスリーフィンガーもピックで弾いているのですけどね。全国的に自粛も軽減され始めてきていますのでそろそろ外に出始めようとも思っているのですが、せっかくいっぱいギターを弾くきっかけにもなりましたので、このまま引きこもりクンを続けようかな?^^;。バイクにも乗りたいし星もソロソロ写し始めたいし、忙しくなってきそうだけど趣味がいっぱいあって良かったと感じる今日コノゴロです。
2020/05/26
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前回に続いてギターネタです(ブログタイトルの夜空を見上げる…ってのはどうなっているんだ?(-_-;))。今回はピック。ピックってギターを弾くときの道具なんだけど、管理人は既に50枚くらい持っているところにここにきてまた1つ買ってしまいました。↑ソレはコレ。3か所の先の厚みがそれぞれ違うものが1枚になっているmono(携帯写メの画像)。ピックって三角おにぎり型のトライアングルタイプや滴り落ちる雨粒型(老齢ドライバー用の紅葉マークの旧式の形)のティアドロップタイプとかいくつかタイプがあり、さらにその厚みも厚め・普通・薄めとザックリ3種類あるんです(さらにその中間とかも有り)。例えば大まかに説明するとトライアングル型はジャガジャカとかき鳴らすときなんかに有利で、ティアドロップ型は繊細な音を出すときに有効とか、厚みも厚い方がストローク(ジャンジャンと上下に弾くとき)に使い易いとか薄い方がピッキング(スリーフィンガー奏法とか)に使い易いとか理由があります。その中で個人個人で形や厚みの弾き易いものを選んで使う訳ですが(管理人はトライアングルの中薄めがお気に入り♪~)、上記の理由からほとんどのギター弾きは形の違うピックや同じ形でも厚みの違うものを何枚か持っているところに、写真のピックは1枚あればいろんな弾き方に対応できるというまるで夢のような?^^;ものなんです。写真でも微妙に3カ所か所の形が違うことがわかるかと思いますが、上のところは薄い部分で、形をシャープにしてさらに繊細な音が出せるようになっています。左下は厚い部分で、腰のある形になっています。そして右下がそれらの中間の厚みで、形も中間的な形に作られており、本当によく考えられています。おそらくギター弾きさんの声を良く聞かれて開発したのでしょうね。実際にこれで弾いてみると、管理人の個人的な感想としては薄いところは個人的には薄すぎですが、シャララン~♪とかピンっピンっという繊細な音はきれいに出るように感じ、中間の厚さのところは普通のミディアムピック(中間の厚さ)の使い勝手に感じ、一番厚い部分では固いピックなりの音が出て尚且つ引っ掛かりも無くスムーズに弾けるように感じました。あと、総じてピックを"長く持って弾いている"ときに近い感覚で、さらに1音1音を丁寧に弾いているようにも感じました。曲を機械的に弾かねばならない?スタジオ録音とかではいいかもしれません。ただひとつ、持つ部分も人間工学に基づいて作られているようで確かに大きさにも関わらず持ち易いのですが、どうしても厚みを感じてしまい、管理人の場合は長く弾き続けていると指が攣(つ)ることがあるんです^^;。そんな時に普通のピックに持ち替えると妙にホッとしてしまいます。これは慣れの問題なのでしょうが、個人的な第一印象はこんな感じでした。ではこれをどこで使おうかと考えた場合、家では手元に50枚のピックがあるので^^;その中から厚め・薄めと中間の厚みのものを選んで弾き分ければいいので、もしも登山をして山の上の山荘でギターを弾くことになった場合、極力荷物は減らしたいだろうからそんな時ならこの1枚だけを持っていくってのもアリかな?。でもピックは3枚くらい持ったって荷物にはならないんですけどね^^;。普通のピックは1枚当たり100円前後で買えるところをこれは800円ではありましたが、ギター好きなので変わりものピックの1つとしてコレクションにすることにします。
2020/04/21
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当地は今桜が満開なのですが、変なウィルスのせいで不要不急の外出を控えなければならない今、それを写真に写す意欲も無くなっております(-_-;)。本来ならここ最近の春にはずーっと通っている新潟県内でも全国的に有名な桜ポイントへ写真を写しに行きたかったのですが、これらの有名ポイントでは毎年新潟ナンバーの車の方が珍しいくらい他県さんから多くの写真屋さんが来ており、このご時世もしもそこへ行ってまたロックダウンの地域からの車さんがいらしていてもアレなので、お部屋で自粛しておりました。まぁ、もしも桜を写しに行ったとしても裏山の公園なら誰もいないので^^;、1密(周りに管理人1人しかいないということ(-_-;))になるから大丈夫だとは思いますが。そんなところに外出自粛中はギターがいい暇つぶしになっております♪。まぁ暇つぶしと言ったって管理人の場合は指を動かすことによるボケ予防も担っているのですけどね(^^ゞ。で、そのギターをさらに楽しく弾くべく、先日買っていた譜面台をカスタムして使いよくしてみました。↑これが現在の譜面台の様子。「1」と「2」のところに小物を着けてみました。↑「1」はピックを挟んでおけるピックホルダーというもの(600円位+税)。本来の使い方はコンサートなどで演奏中にピックを落としてしまったとき、サっと新しいピックを取れるようにしておくためのもの。管理人はコンサートなんてしないけど、ピックホルダーに厚めと薄めと中ドコの厚さのピックの3枚を付け、曲調によりピックを交換して音変を楽しむようにしてみました(薄いピックだと明るい音が出て、厚いピックだと大人しめの音が出ます)。↑ピックホルダーは原則としてマイクスタンドの棒のところに嵌めて着けるものなのですが、この譜面台の足はお安いにもかかわらず棒が極太で丈夫で、そのために足のところに着けられなかったので、譜面台に適当な厚みのものと一緒に挟んで使うようにしてみました。ちなみにその適当な厚みのmonoで丁度良かったのはカセットテープ^^;のケースの薄型タイプのもので、AXIAのそれがピッタリでした♪。今までは音変でピックを換えるときはギターケースの中に無造作にしまってあるピックの中から適当な厚みのものを探して弾いていて、でも探すのが面倒でピックを換えたくてもそのままの厚みで弾くこともあったところに、これにより1曲毎でも遠慮なくピックを換えるようになり、演奏がさらに面白くなりました♪♪。↑そして「2」の小物入れはカポタスト(以降カポ)を入れることを想定して着けてみました。管理人は意地になっても原曲と同じキーで弾きたい人間で、カポが無かったら22歳の別れ(カポ3)も弾きたくないと思うほど。それだけに普段ギターを弾いていても曲によってカポをしょっちゅう着け外しするのですが、カポって外してそこいら辺にパっと置くと、ギターに集中しているせいか次に使うときに結構探すことがあったんです(若年性のボケだったりして…(-.-))。なので今までは外したカポは股の間に置いてもいたのですが、それだとどうしてもカポの存在が気になっていましたので、その対策としてネットで探してみたら譜面台用の小物入れってのがちゃんとあるんですね。しかもヤマハ製とのことで(名前の刻印はないけど)思い切って買ってしまいました(650円+税)。↑カポを外した時はここに置くようにして、さすがにこれを使い始めて以降カポを探すことが1度もなくなり、探すイライラから解放されてこれもさらにギターが楽しく弾けるきっかけとなりました。↑尚、この小物入れも本来は譜面台の下部の楽譜受け(矢印のところ)に差し込んで使うところに、そうすると楽譜をめくるときに引っかかるので両面テープでくっ付けてしまいました(小物入れの右側の切り欠けはペンを置くためのもの)。↑そしてコレ。これも本来は100均のリモコン入れなのですが…↓↑管理人はひっくり返して足の踏み台として使っております。実は、特にクラシックギター弾きにとって足踏み台とは、昔の有名演奏家さんが「ギター弾きは踏み台と一緒に生まれてくる」(だったかな?)と言ったほど無くてはならないものなんです。フォークギターでは特に必需品でもないんだけど、管理人はクラシックからギターに入ったせいか踏み台があるとさらにギターが弾き易くなり、何かちょうどいい高さのものは無いか…と部屋の中を探したら何故か1つリモコン入れが余っていて、その形といい高さといい、まるで管理人の踏み台用に設計されたのではないか^^;と思えるくらいピッタリで、今ではギターを弾く=譜面台と踏み台も使っております。ちなみにクラシックでは左足を踏み台に載せるのですが、管理人はクラシックギターを弾く場合はそうしますがフォークギターの時は右足を載せるようにしています。小さな改良ですが効果は200%くらい使い良くなったような気がします。外出自粛でギターを弾く時間が出来て今まで以上に弾くようになり、そこに加えて譜面台のカスタム化でさらにギターに触る時間も増え、管理人に限ってはこの緊急事態宣言の管理下でも大人しく?部屋で過ごすことが出来そうです。
2020/04/20
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なんか似たようなタイトルの某7つの球を集める大人気アニメ映画があったような気がします^^;。ネットにてギターの初心者のページみたいなところを読んでみました。管理人は永くギターを弾いているけど全くの自己流。そりゃギター教本も読んだことはあるんだけど、管理人的いつもの「面倒くせぇ(-_-;)」くなって読むもどこまで、結局は目を通したくらいでおよそ本でも人からでも習ったという記憶はないんです。そんなところに初心者用のギターのページを読むと、今更のように勉強になるところがあるんですよね^^♪~。で、今回も新しい発見?を求めてそんなページを読んでいると一つの文章に共感しまいました。そこには「ギターを始めて多くの人は1年以内で辞めてしまう(9割だって(゜o゜))」とか、みごと趣味として成立すると平均7本のギターを使うとか書かれていました。で、これらに妙に納得してしまいました。思えば管理人も今まで使ってきたギターはザックリ10本。その内自分用に買ったギターは4本なので、真ん中を取るとちょうど7本?^^;。その価格も値段のわかるものだけを合計しても50万以上使ってきていたようです。結構いい値段ですね。ギター仲間でもほとんどのヤツが複数本ギターを持っていて、それも多くが10万円以上の俗にいう良いギターを1本は持っているようです。この辺はみんなが通る道なのでしょうかね。そしてギターを始めたけど1年経たたずに辞めるってところにも納得です。これも近年ギターを弾き始めた知り合いが4人いるんだけど、今でも続けているヤツは1人しかいません(25%なのでほぼ9割?^^;。その代わり残った1人は3年で夏祭りが弾けるようになりました(゜o゜))。そのページによると、ギターが続くか辞めるかの違いはモチベーションの維持と書かれていました。ここにも納得。管理人なんて当時は学校から帰ってくればまずギターに触らないと気が済まないほどギターを弾いてましたからね。そのお陰で30年+α^^;趣味として続いております。さらにそこにはそのモチベーションを打ち砕く^^;ひとつの原因が、とあるコードにあるとも書いてありました。そのコードは「F」。ギターに触ったことのある人なら「あっ、やっぱりっ^^;」って妙に納得しているんじゃないかな?、もちろん管理人も超納得。↑「F」(写真はFぢゃないけど)って左手の人差し指1本で6本の弦を全部押さえる(セーハとかバレーとか言います)ところから始まるんだけど、最初はこれが押えられないんですよね(-_-;)。多くの場合は(上の弦から)6弦と5弦と2弦と1弦は何とか音が出るんだけど、特に3弦と4弦が良く押さえられずにボンっボンって感じのこもった音になってしまうんです。ご自身の左手のお母さん指^^;を見てもらうとわかるんだけど、この3・4弦ってちょうど第2関節のところになって、ここが浮いてしまって良く押えられないんですね。で、結局挫折してギターを弾かなくなってしまうのだとか。まぁ判るような気がします。ここで管理人の実体験を少々。この「F問題」は管理人も経験しており、まずはあの「禁じられた遊び」を弾くことを目標にしていたんだけど、あの曲の1番には1か所だけ人差し指で全部の弦を押さえるところがあり、どうしてもその音が良く出せずに冒頭からそこまで弾いていてその部分で演奏をやめる(-_-)…という日々が永く続いていたんです。と同時に禁じられた遊びの練習だけでは飽きてしまうので、たまには当時明星(←皆さん知ってます…よね?^^;)の付録として付いてきていた歌本の、俗にいう歌謡曲も練習の合間に弾いておりました。クラシックの曲は五線譜のオタマジャクシを読み取って弾きますが(←面倒くせぇ(-_-))、歌本の歌謡曲にはコードと呼ばれている記号(CとかAmとかG7とか…)が書かれいて、その記号なりの決められた指使いで弦を押さえるだけで曲を弾くことができて(比較的簡単♪)、腐ってもクラシックをかじっていた管理人は知らぬ間に簡単な曲ならコードを見ただけで弾けるようになっていたんです。でも歌本の曲にも指1本で全部の弦を押さえなくてはならないセーハコードが結構使われており、そこまではサラサラと弾けるんだけどセーハコードのところでやはり演奏を止める…という弾き方が相変わらず続いておりました。そんなところに管理人自身も面白くなかったのでしょうね、ある時このままでは何時になってもここから進まないゾ…と、意を決してセーハコードの練習をすることにしたんです。練習ったってこれも自己流で、とにかく7フレット付近を指1本で押さえて6本の音が全部しっかりと鳴るまで6弦から1弦まで弾き下ろす…ということだけを毎日毎日1日中続けておりました。↑今ならとてもとてもこんな面白くもない練習を続ける自信なんて無いけど(^^ゞ、あの頃は根性もあったのでしょうね(時間もあったし)、投げ出すこともなく10日くらい続けていたでしょうか、すると今までボンボンと霞んでいた4弦と3弦の音がビィ~ン♪っとシッカリ鳴るようになってきたんですっ\(T_T)/。面白いもので、最初は何で音が出せないんだ~(>_
2020/04/03
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