マオカラーのカーディガン

マオカラーa
マオカラーのカーディガン


◆制作日:2008年11月16日~11月21日(所要時間26時間)
◆お友達に頼まれて、商品写真から編み図を起した半オリジナル:機械編み&手編み
◆出来上がり寸法:高さ:70cm 幅132cm
◆材料:ニット工場 払い下げ糸
マオカラー マオカラーc マオカラーd
<レシピ>

1:鎖編みから作る作り目(10ページ)で66cm作り、うち24cmを模様。38cm(段)編んで40cm休み目。次の段で28cm(段)鎖編みから作る作り目で作り84cm編む。
28cm休み目。次の段で鎖編みから作る作り目で40cm(段)作り38cm計160cm(段)編み、最終段は休み目。

2:1で使った号より2号小さい針に替えて、1で作った身頃の裾から偶数拾い目をして、一目ゴム編みで8cm(段)編み、引き抜きとじ(67ページ)。
拾い目は表を見ながら拾い、最終段の伏せ止めも表を見ながら鎖編みの要領で。

3:前身ごろの前たては端から端を偶数目。裾のゴム編みからの拾い目は表を見ながら拾い、一目ゴム編みで4cm(段)編み、引き抜きとじ(67ページ)。
 3⇒鎖編みで作った目をほどく前たてと、4⇒休み目にしている前たてとあるが、どちらも同じ目数になるように裾から拾う。

4:Aラインの☆とBラインの☆を中表にあわせて、伏せ止め(65ページ:1列と2列の間同士をとじる)。
5:袖口は、鎖編みで作った目をほどき、休み目と続けて輪編みで偶数目。一目ゴム編みで4cm(段)編み、引き抜きとじ(67ページ)。

ワンポイント: 模様の交差をした段には段数リングを、輪編みには目数リングを使うと間違えない。
 一目ゴム編みにはカギ針を使うが、一目ゴム編みで使った棒針の号より1~2号小さいサイズのカギ針が、引き抜きとじの仕上がりがキレイ。

(67ページ)等は、初心者向けの棒編みの手引書:「こんな基礎編みの本が欲しかった!(文化出版社)」の参考ページです。
 1の段数が多いので、大変ですが頑張って!
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