昼前、珍しい友人から電話が入る。
「今日、夕方とか時間ある?」
ん・・・ とりあえず。
すると、すぐに折り返しの電話で「3:30に迎えにきて」とのこと。
え? とビビる私に
「7:30には帰るから」 って
大学で教授やってる2人が会ったついでに私のことが話題になり「会おう!」ってことになったらしい。
松山空港では、本当に軽装&手ぶら~
家族にすら云ってないって (゜゜)~で、時間も惜しいので車に乗っても店に行っても
しゃべくりっぱなし。
2人共、長電話ようしないタチだし、
メールも苦手。それにメールは別人格にもなるのでかみあいにくい。
「この2~3年、ゆっくり江戸に来たためしがない」
ってのが大きな理由で
本当に何処に行きたいともナンがあるでもなく
私に会いに!ってだけで来てくれた2人。
「本当は誕生日にサプライズを!・・・と思ったけど
それは素敵すぎて自分らの役じゃないからね」って。
「フェルメールからのラブレター展」の公式カタログもお土産に!!
もうスペシャルサプライズすぎて
「涙が出るぅよぉ~ 泣いてもかまん?」と云うと
それはヒクからやめてくれぇ~って (くそっ泪線、凍ったわい)
お互いの近況報告もそこそこに
話題は美術系のことと、それぞれの専門分野のことばかり。
やっぱり時間が足りなくて、後ろ髪ひかれながらのお別れ。
ありがとー それもワッザワザに。
こんな重いことを軽々やってのける2人に敬意と感謝。
「友達」ってぇと嫌がるし好きじゃない2人。 「同志」らしい。
だけど、かけがえのない「友」
女と思われてないのが唯一のひっかかりだけど、
こちらも男とは思ってもないし、こんな異性はいらん(爆)
彼らの家族(嫁や子)も変わりもの(笑)
この恩?!は、「変わらない私」であること。
お礼のメールも連絡も必要ナシ。
とりあえず家族にだけ報告。
どれほど私が喜んだのかは、2人がよく知ってくれてるからよし。
PR
カテゴリ
コメント新着